JP2002163501A - 発注案内システム - Google Patents

発注案内システム

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JP2002163501A
JP2002163501A JP2000358028A JP2000358028A JP2002163501A JP 2002163501 A JP2002163501 A JP 2002163501A JP 2000358028 A JP2000358028 A JP 2000358028A JP 2000358028 A JP2000358028 A JP 2000358028A JP 2002163501 A JP2002163501 A JP 2002163501A
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Hiroyuki Kato
裕幸 加藤
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品を発注する場合の発注忘れをなくすこと
ができ、商品の注文作業を円滑に遂行することができる
発注案内システムを提供すること。 【解決手段】 商品を注文する発注元コンピュータ14
と、その注文を受け付ける販売店サーバ11がネットワ
ークを介して接続されている発注システムにおいて、販
売店サーバ11は、上記発注元コンピュータから注文を
受けた日を発注日として記憶しておき、その発注日から
次回発注が予測される発注予定日を算出する機能手段
と、発注予定日になった場合に、警報を上記ネットワー
クを介して電子メールで上記発注元コンピュータに出力
する警報出力手段とを具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定期的に商品の発
注が行われる商品の発注案内システムに関する。
【0002】
【従来の技術】流通業界において、商品を消費者に販売
する小売店は商品を卸し業者から仕入れて販売してい
る。小売店は商品がなくなりそうになると、卸業者に対
して商品を発注する。このような発注作業は小売店の店
主あるいは従業員が判断して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、小売店の店主
が商品の発注業務を忘れてしまう場合もある。このよう
な場合には、小売店の商品が不足したりして消費者に迷
惑がかかるという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、商品を発注する場合の発注忘れをなく
すことができ、商品の注文作業を円滑に遂行することが
できる発注案内システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発注案内
システムは、商品を注文する発注元コンピュータと、そ
の注文を受け付ける販売店サーバがネットワークを介し
て接続されている発注システムにおいて、販売店サーバ
は、上記発注元コンピュータから注文を受けた日を発注
日として記憶しておき、その発注日から次回発注が予測
される発注予定日を算出する機能手段と、発注予定日に
なった場合に、警報を上記ネットワークを介して電子メ
ールで上記発注元コンピュータに出力する警報出力手段
とを具備したことを特徴とする。
【0006】請求項1記載の発明によれば、注文予定日
になると自動的に発注元コンピュータに電子メールで警
報を発するようにしたので、顧客の発注忘れを防止する
ことができる。
【0007】請求項2記載の発注案内システムは、商品
を注文する発注元コンピュータと、その注文を受け付け
る販売店サーバがネットワークを介して接続されている
発注システムにおいて、販売店サーバは、上記発注元コ
ンピュータから注文を受けた日を発注日として記憶して
おき、その発注日から次回発注が予測される発注予定日
を算出する機能手段と、注文元のコンピュータから上記
販売店サーバのホームページがアクセスされたときに、
上記発注予定日を過ぎている商品リストを上記注文元に
配信して表示させる機能手段とを具備したことを特徴と
する。
【0008】請求項3記載の発注案内システムは、商品
を注文する発注元コンピュータと、その注文を受け付け
る販売店サーバがネットワークを介して接続されている
発注システムにおいて、販売店サーバは、上記発注元コ
ンピュータから注文を受けた日を発注日として記憶して
おき、その発注日から次回発注が予測される発注予定日
を算出する機能手段と、注文元のコンピュータから上記
販売店サーバのホームページがアクセスされたときに、
上記発注予定日を過ぎている商品リストを上記注文元に
配信して表示させる機能手段と、発注元コンピュータの
表示画面に表示された上記発注予定日を過ぎている商品
リストの同じ画面にある注文ボタンの単一操作に応答し
て商品注文画面を発注元コンピュータに表示させる機能
手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】請求項2及び3記載の発明によれば、発注
元のコンピュータから販売店サーバのホームページがア
クセスされると、発注予定日を過ぎている商品リストを
表示させるようにしたので、顧客は適確な発注を行うこ
とができる。
【0010】請求項4記載の発注案内システムは、商品
を注文する発注元コンピュータと、その注文を受け付け
る販売店サーバがネットワークを介して接続されている
発注システムにおいて、販売店サーバは、上記発注元コ
ンピュータから注文を受けた日を発注日として記憶して
おき、その発注日から次回発注が予測される発注予定日
を算出する機能手段と、上記発注元コンピュータの表示
画面に表示された販売店サーバのホームページから商品
を注文する注文画面において、上記発注予定日を過ぎて
いる商品リストを少なくとも表示させる機能手段とを具
備したことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明によれば、発注元のコ
ンピュータから注文を行うときに表示される発注画面に
は、発注予定日を過ぎている商品リストを表示させるよ
うにしたので、顧客が発注する場合に、その商品リスト
を参照して適確な発注を行うことができる。
【0012】請求項5記載の発注案内システムは、商品
を注文する発注元コンピュータと、その注文を受け付け
る販売店サーバがネットワークを介して接続されている
発注システムにおいて、販売元サーバは、上記発注元コ
ンピュータから注文を受けた日を発注日として記憶して
おき、その発注日から次回発注が予測される発注予定日
や平均発注間隔を算出する機能手段と、上記発注元コン
ピュータの表示画面に表示された販売店サーバのホーム
ページから商品を注文する注文画面から発注商品個数が
入力された場合に、前回の発注日に注文された商品個数
より大きく違っている場合には、メッセージを出力する
機能手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明によれば、発注元のコ
ンピュータから商品の発注がされると、発注された商品
の個数や商品の発注間隔が大きく異なっている場合に
は、メッセージを出力するようにしたので、顧客の注文
データの誤入力や誤発注を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の一実施の形
態に係わる全体システムを説明するための概略図であ
る。図1において、11は図2を参照して詳細な構成を
後述する販売店サーバである。この販売店サーバ11に
設置されたLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)
には、経路制御装置12が接続されている。
【0015】経路制御装置12は電話回線13を介して
インターネットINTに接続されている。このインター
ネットINTには発注元コンピュータとしての各顧客端
末機14が電話回線15を介して接続されている。各顧
客端末機14は例えばパーソナルコンピュータにより構
成されている。各顧客端末機14にはインターネットエ
クスプローラ(マイクロソフト社の商標)のようなブラ
ウザがインストールされている。
【0016】次に、図2を参照して販売店サーバ11の
詳細な構成について説明する。図2において、21は、
例えばマイクロプロセッサで構成されているメイン制御
部である。このメイン制御部21はWebサーバ機能を
備えている。このメイン制御部21には、顧客情報ファ
イル22、発注履歴データファイル23、顧客情報記憶
部24が接続される。顧客情報ファイル22には、顧客
端末機14が設置されている顧客に固有の顧客ID、パ
スワード、顧客情報(会社名、住所、電話番号、FAX
番号、電子メールアドレス等)が記憶されている。
【0017】発注履歴データファイル23には、顧客I
D、受注情報(品名、品番、数量、発注日、次回発注予
定日、経過日数)が記憶される。
【0018】顧客情報記憶部24は、表示用のHTML
(Hyper Text Makeup Language)ファイルが記憶されて
いると共に、各顧客端末機14に表示する図3ないし図
5に示す表示データをHTMLファイルとして持ってい
る。
【0019】また、メイン制御部21には、インターフ
ェースとしての入力制御部25及び出力制御部26が接
続されている。
【0020】ところで、前述したメイン制御部21は、
Webサーバ機能の他、 (1)発注元コンピュータから注文を受けた日を発注日
として記憶しておき、その発注日から次回発注が予測さ
れる発注予定日を算出する機能手段と、発注予定日にな
った場合に、警報を上記ネットワークを介して電子メー
ルで上記発注元コンピュータに出力する警報出力手段。
【0021】(2)注文元のコンピュータから上記販売
店サーバのホームページがアクセスされたときに、上記
発注予定日を過ぎている商品リストを上記注文元に配信
して表示する機能手段。
【0022】(3)注文元のコンピュータから上記販売
店サーバのホームページがアクセスされたときに、上記
発注予定日を過ぎている商品リストを上記注文元に配信
して表示させる機能手段と、発注元コンピュータの表示
画面に表示された上記発注予定日を過ぎている商品リス
トの同じ画面にある注文ボタンの単一操作に応答して商
品注文画面を発注元コンピュータに表示させる機能手
段。
【0023】(4)発注元コンピュータの表示画面に表
示された販売店サーバのホームページから商品を注文す
る注文画面において、上記発注予定日を過ぎている商品
リストを少なくとも表示させる機能手段。
【0024】(5)発注元コンピュータの表示画面に表
示された販売店サーバのホームページから商品を注文す
る注文画面から発注商品個数が入力された場合に、前回
の発注日に注文された商品個数より大きく違っている場
合には、メッセージを出力する機能手段を備えている。
【0025】次に、上記のように構成された本発明の一
実施の形態の動作について説明する。各顧客は、顧客端
末機14はインストールされているブラウザを起動す
る。そして、販売店サーバ11のIPアドレス及び初期
画面用のHTMLファイル名を指定する。そして、その
指定されたHTMLファイルは顧客情報記憶部24から
読み出され、インターネットINTを介して顧客端末機
14に配信される。
【0026】この結果、顧客端末機14には商品を注文
するための初期画面(ホームページ)が表示される。そ
して、顧客がそのホームページを利用して商品の注文を
行うと、注文データはHTMLファイルとして、販売店
サーバ11に送られる。
【0027】販売店サーバ11は注文を受けた商品の品
番、品名、数量、単価、発注日をすべて発注履歴データ
ファイル23に記憶する。そして、メイン制御部21の
機能手段により、その発注日から次回発注が予測される
発注予定日を算出して次回発注予定日として発注履歴デ
ータファイル23に記憶する。さらに、前回注文を受け
た発注日から現在までの経過日数も計算されて経過日数
として発注履歴データファイル23に記憶される。これ
ら商品の品番、品名、数量、単価、発注日、次回発注予
定日、経過日数等の発注情報は顧客ID毎に記憶されて
いる。
【0028】ところで、販売店サーバ11は、1日1回
発注履歴データファイル23を検索し、その日が発注予
定日となっている受注情報(品名、品番、数量、発注日
等)を顧客情報記憶部24に読み込む。そして、その受
注情報を顧客ID毎にまとめる処理を行う。
【0029】そして、その顧客IDにより顧客情報ファ
イル22を検索し、顧客IDに対するメールアドレスを
得る。
【0030】そして、販売店サーバ11はそのメールア
ドレスを送信先アドレスとして電子メールを発信する。
その電子メールの送信内容は、受注情報(品名、品番、
数量、前回発注日等)のデータと、発注予定日となった
ことを警報するメッセージとから構成される。インター
ネットINTを介して配信された電子メールは顧客に送
られる。
【0031】このように、発注予定日となると、自動的
に顧客に対して電子メールで警報を送るようにしたの
で、顧客は注文忘れをすることはなくなる。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態の動作に
ついて説明する。顧客は商品の注文を行う場合には、顧
客端末機14より販売店サーバ11のIPアドレス及び
初期画面用のHTMLファイル名を指定する。そのデー
タはインターネットINTを介して販売店サーバ11に
送信される。そして、その指定されたHTMLファイル
は顧客情報記憶部24から読み出され、インターネット
INTを介して顧客端末機14に配信され、ホームペー
ジが顧客端末機14に表示される。
【0033】ところで、販売店サーバ11は自己の初期
画面用のHTMLファイルを指定してきた顧客が顧客情
報ファイル22に登録されている顧客であるかを判断す
る。つまり、顧客情報ファイル22に顧客IDが登録さ
れているかが判断される。
【0034】そして、顧客情報ファイル22に登録され
ている顧客であれば、その顧客IDをキーにして発注履
歴データファイル23を検索し、その課客IDに対応し
た発注履歴データを顧客情報記憶部24に書き込む。そ
して、その発注履歴データのうち発注予定日を過ぎてい
るものがあれば、その品名、品番、前回発注日、数量を
表にして持つ図3に示すようなHTMLファイルを作成
する。そして、このHTMLファイルをインターネット
INTを介して顧客端末機14に配信する。
【0035】この結果、顧客端末機14の表示部には、
図3に示すように表示される。この画面には、発注予定
日を過ぎた品名、品番、前回発注日、数量データ及び注
文ボタン31及び戻るボタン32が表示される。
【0036】そして、顧客は画面に表示された前回発注
日及びそのときに注文した数量データを参考にして、注
文ボタン31を操作した後に表示される発注画面から商
品が注文される。この発注画面は、図4のAで示すよう
な画面をいう。
【0037】このようにこの発明の第2の実施の形態に
よれば、顧客が販売店のサーバがホームページをアクセ
スすると、過去の発注履歴データを表示されるようにし
たので、顧客はその発注履歴データを参考にして商品の
注文を適確に行うことができる。さらに、この画面から
注文を行う注文画面にも移行することができる。
【0038】次に、本発明の第3の実施の形態について
図4を参照して説明する。顧客は商品の注文を行う場合
には、顧客端末機14より販売店サーバ11のIPアド
レス及び初期画面用のHTMLファイル名を指定する。
そのデータはインターネットINTを介して販売店サー
バ11に送信される。そして、その指定されたHTML
ファイルは顧客情報記憶部24から読み出され、インタ
ーネットINTを介して顧客端末機14に配信され、ホ
ームページが顧客端末機14に表示される。
【0039】そして、このホームページの注文ボタンが
操作されると、その操作に対応した信号は販売店サーバ
11に送信される。
【0040】販売店サーバ11は、その信号を受信する
と、顧客IDが顧客情報ファイル22に登録されている
顧客であれば、その顧客IDをキーにして発注履歴デー
タファイル23を検索し、その課客IDに対応した発注
履歴データを顧客情報記憶部24に書き込む。そして、
その発注履歴データのうち発注予定日を過ぎているもの
があれば、その品名、品番、数量、単価、前回発注日を
表Bにして持ち、過去に発注された品名、品番、数量、
単価、前回発注日を表Cとして持ち、プランクの注文表
Aとして持つ図4に示すようなHTMLファイルを作成
する。そして、このHTMLファイルをインターネット
INTを介して顧客端末機14に配信する。そして、図
4に示すように表示される。
【0041】従って、顧客は、表Bに示した発注予定日
を過ぎた商品リストを参照すると共に、表Cに示したよ
うに過去の発注履歴データを参照して発注表に発注すべ
き商品を記入して販売店サーバ11に送信する。
【0042】このように、注文画面に発注予定日を過ぎ
た商品リスト及び過去の発注履歴データを表示するよう
にしたので、顧客は過去の商品の発注履歴を参考にして
適確な発注を行うことができる。
【0043】次に、本発明の第4の実施の形態について
説明する。第2の実施の形態で説明した発注ボタン31
(図3)が操作された後に、顧客から発注される発注デ
ータあるいは第3の実施の形態で説明した図4の発注画
面から発注された発注データが、インターネットINT
を介して販売店サーバ11に送信されると、販売店サー
バ11は、発注された商品毎に、発注予定日と今日の日
付の比較及び前回の発注量と今回の発注量との比較を行
い、大きく異なっている場合には、図5に示すように表
を顧客情報記憶部24にHTMLファイルで作成する。
そして、そのHTMLファイルは発注した顧客端末機1
4に送信され、その表示部に表Dとして表示される。
【0044】この表示画面は、修正ボタン41及び発注
ボタン42が表示されている。顧客はこの表Dを見て誤
入力があれば、修正ボタン41及び取消ボタン43を操
作して表Dの内容を修正する処理を行う。ところで、特
に修正する必要がない場合には、発注ボタン42を操作
する。
【0045】このように、顧客から注文データが販売店
サーバ11に送信されると、その注文データのチェック
し、誤入力及び誤発注と考えられる場合には顧客端末機
14にその内容を確認する表示を行うようにしたので、
顧客の注文の誤入力及び誤発注を防止することができ
る。
【0046】なお、図4を用いて説明した本発明の第3
の実施の形態では、過去の発注データを表Cとして表示
させるようにしたが、発注予定日を過ぎた商品リストの
表Bだけでも良い。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、注文予定
日になると自動的に発注元コンピュータに電子メールで
警報を発するようにしたので、顧客の発注忘れを防止す
ることができる。
【0048】請求項2及び3記載の発明によれば、発注
元のコンピュータから販売店サーバのホームページがア
クセスされると、発注予定日を過ぎている商品リストを
表示させるようにしたので、顧客は適確な発注を行うこ
とができる。
【0049】請求項4記載の発明によれば、発注元のコ
ンピュータから注文を行うときに表示される発注画面に
は、発注予定日を過ぎている商品リストを表示させるよ
うにしたので、顧客が発注する場合に、その商品リスト
を参照して適確な発注を行うことができる。
【0050】請求項5記載の発明によれば、発注元のコ
ンピュータから商品の発注がされると、発注された商品
の個数が大きく異なっている場合には、メッセージを出
力するようにしたので、顧客の注文データの誤入力及び
誤発注を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わる全体システムを
説明するための概略図。
【図2】同実施の形態に係わる販売店サーバの構成を示
すブロック図。
【図3】顧客端末の表示画面を示す図。
【図4】顧客端末の表示画面を示す図。
【図5】顧客端末の表示画面を示す図。
【符号の説明】
11…販売店サーバ、 12…経路制御装置、 14…顧客端末機、 21…メイン制御部、 22…顧客情報ファイル、 23…発注履歴データファイル、 24…顧客情報記憶部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を注文する発注元コンピュータの注
    文を受け付ける販売店サーバがネットワークを介して接
    続されている発注システムにおいて、 販売店サーバは、上記発注元コンピュータから注文を受
    けた日を発注日として記憶しておき、その発注日から次
    回発注が予測される発注予定日を算出する機能手段と、 発注予定日になった場合に、警報を上記ネットワークを
    介して電子メールで上記発注元コンピュータに出力する
    警報出力手段とを具備したことを特徴とする発注案内シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 商品を注文する発注元コンピュータの注
    文を受け付ける販売店サーバがネットワークを介して接
    続されている発注システムにおいて、 販売店サーバは、上記発注元コンピュータから注文を受
    けた日を発注日として記憶しておき、その発注日から次
    回発注が予測される発注予定日を算出する機能手段と、 注文元のコンピュータから上記販売店サーバのホームペ
    ージがアクセスされたときに、上記発注予定日を過ぎて
    いる商品リストを上記注文元に配信して表示させる機能
    手段とを具備したことを特徴とする発注案内システム。
  3. 【請求項3】 商品を注文する発注元コンピュータと、
    その注文を受け付ける販売店サーバがネットワークを介
    して接続されている発注システムにおいて、販売店サー
    バは、 上記発注元コンピュータから注文を受けた日を発注日と
    して記憶しておき、その発注日から次回発注が予測され
    る発注予定日を算出する機能手段と、 注文元のコンピュータから上記販売店サーバのホームペ
    ージがアクセスされたときに、上記発注予定日を過ぎて
    いる商品リストを上記注文元に配信して表示させる機能
    手段と、 発注元コンピュータの表示画面に表示された上記発注予
    定日を過ぎている商品リストの同じ画面にある注文ボタ
    ンの単一操作に応答して商品注文画面を発注元コンピュ
    ータに表示させる機能手段とを具備したことを特徴とす
    る発注案内システム。
  4. 【請求項4】 商品を注文する発注元コンピュータと、
    その注文を受け付ける販売店サーバがネットワークを介
    して接続されている発注システムにおいて、 販売店サーバは、上記発注元コンピュータから注文を受
    けた日を発注日として記憶しておき、その発注日から次
    回発注が予測される発注予定日を算出する機能手段と、 上記発注元コンピュータの表示画面に表示された販売店
    サーバのホームページから商品を注文する注文画面にお
    いて、上記発注予定日を過ぎている商品リストを少なく
    とも表示させる機能手段とを具備したことを特徴とする
    発注案内システム。
  5. 【請求項5】 商品を注文する発注元コンピュータと、
    その注文を受け付ける販売店サーバがネットワークを介
    して接続されている発注システムにおいて、 販売元サーバは、 上記発注元コンピュータから注文を受けた日を発注日と
    して記憶しておき、その発注日から次回発注が予測され
    る発注予定日や平均発注間隔を算出する機能手段と、 上記発注元コンピュータの表示画面に表示された販売店
    サーバのホームページから商品を注文する注文画面から
    発注商品個数が入力された場合に、前回の発注日に注文
    された商品個数より大きく違っている場合には、メッセ
    ージを出力する機能手段とを備えたことを特徴とする発
    注案内システム。
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