JP2002163409A - 抽選システムおよびその方法ならびにその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
抽選システムおよびその方法ならびにその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 顧客情報収集システムに用いられる抽選処理
あるいは宝くじなどの抽選処理を、参加型とし、透明か
つ公平に抽選処理を行うことができるとともに、抽選処
理途中経過をリアルタイムで知ること。 【解決手段】 抽選処理部14は、 クライアント20か
らサーバ10にアクセスした抽選参加者同士で所定の対
戦を行わせ、対戦結果を保持し、所定期間経過時、この
対戦結果をもとに、当選者を決定する。また、抽選処理
部14は、抽選参加者に抽選処理の途中結果情報をリア
ルタイム表示処理するようにしている。
あるいは宝くじなどの抽選処理を、参加型とし、透明か
つ公平に抽選処理を行うことができるとともに、抽選処
理途中経過をリアルタイムで知ること。 【解決手段】 抽選処理部14は、 クライアント20か
らサーバ10にアクセスした抽選参加者同士で所定の対
戦を行わせ、対戦結果を保持し、所定期間経過時、この
対戦結果をもとに、当選者を決定する。また、抽選処理
部14は、抽選参加者に抽選処理の途中結果情報をリア
ルタイム表示処理するようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークを
介して顧客情報を収集する顧客情報収集システムに用い
られる抽選処理あるいは宝くじなどの抽選処理の途中結
果を抽選応募者がリアルタイムで知ることができる抽選
システムおよびその方法ならびにその方法をコンピュー
タに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体に関する。
介して顧客情報を収集する顧客情報収集システムに用い
られる抽選処理あるいは宝くじなどの抽選処理の途中結
果を抽選応募者がリアルタイムで知ることができる抽選
システムおよびその方法ならびにその方法をコンピュー
タに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、顧客情報を得るために、各種
の抽選処理が用いられていた。すなわち、従来のマーケ
ティングリサーチは、新聞広告や各種雑誌などのメディ
アを介して、顧客情報を回収し、この顧客情報をもとに
商品のマーケットを分析していたが、この場合、懸賞募
集などを絡ませることによって顧客情報を効率的に収集
するようにしていた。
の抽選処理が用いられていた。すなわち、従来のマーケ
ティングリサーチは、新聞広告や各種雑誌などのメディ
アを介して、顧客情報を回収し、この顧客情報をもとに
商品のマーケットを分析していたが、この場合、懸賞募
集などを絡ませることによって顧客情報を効率的に収集
するようにしていた。
【0003】図24は、従来の顧客情報収集処理を示す
概要フローを示す図である。図24において、マーケッ
トリサーチを行う主催者側は、消費者による商品購入、
電話や各種の通信メディアを介した消費者へのダイレク
トメールの送付、あるいは街頭などのアンケートを行う
(1001)と、消費者側は、購入した商品などに付加
された懸賞募集に応募する(1002)。消費者側によ
る応募方式は、はがき、電話、Eメール、ファクシミリ
などによって行われるとともに、PC(パーソナルコン
ピュータ)によるユーザ登録を介して行われる。
概要フローを示す図である。図24において、マーケッ
トリサーチを行う主催者側は、消費者による商品購入、
電話や各種の通信メディアを介した消費者へのダイレク
トメールの送付、あるいは街頭などのアンケートを行う
(1001)と、消費者側は、購入した商品などに付加
された懸賞募集に応募する(1002)。消費者側によ
る応募方式は、はがき、電話、Eメール、ファクシミリ
などによって行われるとともに、PC(パーソナルコン
ピュータ)によるユーザ登録を介して行われる。
【0004】ここで、たとえば主催者側に郵送されたは
がきに対して、抽選処理を行い、その後、主催者側によ
る入力作業(1003)によって顧客情報をデータベー
ス化していた(1004)。一方、PCを介して応募し
た消費者の顧客情報は、ユーザ登録に含まれ、この顧客
情報は、そのままデータベース化される(1004)。
がきに対して、抽選処理を行い、その後、主催者側によ
る入力作業(1003)によって顧客情報をデータベー
ス化していた(1004)。一方、PCを介して応募し
た消費者の顧客情報は、ユーザ登録に含まれ、この顧客
情報は、そのままデータベース化される(1004)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の顧客情報収集方式では、はがきなどで送られた
場合、手作業で顧客情報の入力処理を行う必要があった
ので、顧客情報を得るまでに多大の時間と労力とがかか
り、この結果、リアルタイムに顧客情報を収集すること
ができないという問題点があった。
た従来の顧客情報収集方式では、はがきなどで送られた
場合、手作業で顧客情報の入力処理を行う必要があった
ので、顧客情報を得るまでに多大の時間と労力とがかか
り、この結果、リアルタイムに顧客情報を収集すること
ができないという問題点があった。
【0006】一方、従来の顧客情報収集方式では、顧客
情報を得るために、新聞広告や各種雑誌などのメディア
を介して懸賞募集及び宝くじ類似の懸賞募集・販売促進
用の景品(プレゼント)募集等を行うようにしている
が、この各種懸賞募集に伴う当選者の抽選処理は、主催
者側が一方的に行っていたため、消費者側からみると、
抽選処理が不透明であり、不公平な抽選処理が行われて
いるのではないかという疑念が抱かれる余地があるとい
う問題点があった。
情報を得るために、新聞広告や各種雑誌などのメディア
を介して懸賞募集及び宝くじ類似の懸賞募集・販売促進
用の景品(プレゼント)募集等を行うようにしている
が、この各種懸賞募集に伴う当選者の抽選処理は、主催
者側が一方的に行っていたため、消費者側からみると、
抽選処理が不透明であり、不公平な抽選処理が行われて
いるのではないかという疑念が抱かれる余地があるとい
う問題点があった。
【0007】また、宝くじなどのように抽選自体が商品
価値を有する場合においても、抽選処理は、一部の特定
の抽選者によって抽選され、あるいはコンピュータなど
を用いて決定したりしており、一般の応募者あるいは権
利者が、この抽選処理に参加することができず、一般の
応募者あるいは権利者を無視した一方的な抽選処理が行
われ、抽選処理に関与することができないという問題点
があった。
価値を有する場合においても、抽選処理は、一部の特定
の抽選者によって抽選され、あるいはコンピュータなど
を用いて決定したりしており、一般の応募者あるいは権
利者が、この抽選処理に参加することができず、一般の
応募者あるいは権利者を無視した一方的な抽選処理が行
われ、抽選処理に関与することができないという問題点
があった。
【0008】この発明は、上記に鑑みてなされたもの
で、顧客情報収集システムに用いられる抽選処理あるい
は宝くじなどの抽選処理を、参加型とし、透明かつ公平
に抽選処理を行うことができるとともに、抽選処理途中
経過をリアルタイムで知ることができる抽選システムお
よびその方法ならびにその方法をコンピュータに実行さ
せるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体を提供することを目的とする。
で、顧客情報収集システムに用いられる抽選処理あるい
は宝くじなどの抽選処理を、参加型とし、透明かつ公平
に抽選処理を行うことができるとともに、抽選処理途中
経過をリアルタイムで知ることができる抽選システムお
よびその方法ならびにその方法をコンピュータに実行さ
せるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる抽選システムは、ネットワークに
接続され、抽選処理を行う抽選サーバと、前記ネットワ
ークを介して前記抽選サーバにアクセスする通信端末と
を有した抽選システムにおいて、前記抽選サーバは、前
記通信端末から前記抽選サーバにアクセスした抽選参加
者に前記抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処
理する表示処理手段を備えたことを特徴とする。
め、請求項1にかかる抽選システムは、ネットワークに
接続され、抽選処理を行う抽選サーバと、前記ネットワ
ークを介して前記抽選サーバにアクセスする通信端末と
を有した抽選システムにおいて、前記抽選サーバは、前
記通信端末から前記抽選サーバにアクセスした抽選参加
者に前記抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処
理する表示処理手段を備えたことを特徴とする。
【0010】この請求項1の発明によれば、前記抽選サ
ーバの表示処理手段が、前記通信端末から前記抽選サー
バにアクセスした抽選参加者に前記抽選処理の途中結果
情報をリアルタイム表示処理するようにしている。
ーバの表示処理手段が、前記通信端末から前記抽選サー
バにアクセスした抽選参加者に前記抽選処理の途中結果
情報をリアルタイム表示処理するようにしている。
【0011】また、請求項2の発明にかかる抽選システ
ムは、所定場所に配置されて抽選処理を行う抽選機と、
前記所定場所に配置され、少なくとも前記抽選機による
抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理する表
示処理手段と、ネットワークに接続され、前記抽選機に
アクセスする通信端末と、ネットワークに接続され、該
ネットワークを介してアクセスした前記通信端末の抽選
参加者の受付処理を行い、前記抽選機による抽選処理に
該抽選参加者に参加させる制御処理を行う接続制御処理
手段とを備えたことを特徴とする。
ムは、所定場所に配置されて抽選処理を行う抽選機と、
前記所定場所に配置され、少なくとも前記抽選機による
抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理する表
示処理手段と、ネットワークに接続され、前記抽選機に
アクセスする通信端末と、ネットワークに接続され、該
ネットワークを介してアクセスした前記通信端末の抽選
参加者の受付処理を行い、前記抽選機による抽選処理に
該抽選参加者に参加させる制御処理を行う接続制御処理
手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】この請求項2の発明によれば、接続制御処
理手段が、ネットワークに接続され、該ネットワークを
介してアクセスした通信端末の抽選参加者の受付処理を
行い、抽選会場などの所定場所に配置された抽選機によ
る抽選処理に該抽選参加者に参加させる制御処理を行
い、表示処理手段が、少なくとも前記抽選機による抽選
処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するように
している。
理手段が、ネットワークに接続され、該ネットワークを
介してアクセスした通信端末の抽選参加者の受付処理を
行い、抽選会場などの所定場所に配置された抽選機によ
る抽選処理に該抽選参加者に参加させる制御処理を行
い、表示処理手段が、少なくとも前記抽選機による抽選
処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するように
している。
【0013】また、請求項3の発明にかかる抽選システ
ムは、上記の発明において、前記抽選サーバまたは前記
抽選機は、前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記
抽選機にアクセスした抽選参加者同士で所定の対戦を行
わせる対戦処理手段と、前記対戦処理手段による対戦結
果を保持する保持手段と、所定期間経過時における前記
保持手段に保持された対戦結果をもとに、当選者を決定
する当選者決定手段とを備えたことを特徴とする。
ムは、上記の発明において、前記抽選サーバまたは前記
抽選機は、前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記
抽選機にアクセスした抽選参加者同士で所定の対戦を行
わせる対戦処理手段と、前記対戦処理手段による対戦結
果を保持する保持手段と、所定期間経過時における前記
保持手段に保持された対戦結果をもとに、当選者を決定
する当選者決定手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】この請求項3の発明によれば、前記抽選サ
ーバまたは前記抽選機において、対戦処理手段が、前記
通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にアクセ
スした抽選参加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者決
定手段が、所定期間経過時における保持手段に保持され
た対戦結果をもとに、当選者を決定するようにしてい
る。
ーバまたは前記抽選機において、対戦処理手段が、前記
通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にアクセ
スした抽選参加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者決
定手段が、所定期間経過時における保持手段に保持され
た対戦結果をもとに、当選者を決定するようにしてい
る。
【0015】また、請求項4の発明にかかる抽選システ
ムは、上記の発明において、前記対戦処理手段は、対戦
する抽選参加者が存在しない場合に、コンピュータによ
る仮想対戦者を対戦相手として決定する対戦相手決定手
段をさらに備えたことを特徴とする。
ムは、上記の発明において、前記対戦処理手段は、対戦
する抽選参加者が存在しない場合に、コンピュータによ
る仮想対戦者を対戦相手として決定する対戦相手決定手
段をさらに備えたことを特徴とする。
【0016】この請求項4の発明によれば、前記対戦相
手決定手段が、対戦する抽選参加者が存在しない場合
に、コンピュータによる仮想対戦者を対戦相手として決
定するようにしている。
手決定手段が、対戦する抽選参加者が存在しない場合
に、コンピュータによる仮想対戦者を対戦相手として決
定するようにしている。
【0017】また、請求項5の発明にかかる抽選システ
ムは、上記の発明において、前記抽選サーバまたは前記
抽選機は、前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記
抽選機にアクセスした抽選参加者による操作入力によっ
て抽選番号を決定する抽選番号決定手段と、前記抽選番
号が予め決定されている当選番号に一致している抽選参
加者を当選者として決定する当選者決定手段とを備えた
ことを特徴とする。
ムは、上記の発明において、前記抽選サーバまたは前記
抽選機は、前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記
抽選機にアクセスした抽選参加者による操作入力によっ
て抽選番号を決定する抽選番号決定手段と、前記抽選番
号が予め決定されている当選番号に一致している抽選参
加者を当選者として決定する当選者決定手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0018】この請求項5の発明によれば、前記抽選サ
ーバまたは前記抽選機において、抽選番号決定手段が、
前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にア
クセスした抽選参加者による操作入力によって抽選番号
を決定し、当選者決定手段が、前記抽選番号が予め決定
されている当選番号に一致している抽選参加者を当選者
として決定するようにしている。
ーバまたは前記抽選機において、抽選番号決定手段が、
前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にア
クセスした抽選参加者による操作入力によって抽選番号
を決定し、当選者決定手段が、前記抽選番号が予め決定
されている当選番号に一致している抽選参加者を当選者
として決定するようにしている。
【0019】また、請求項6の発明にかかる抽選システ
ムは、上記の発明において、前記抽選番号決定手段は、
前記当選者決定手段が当選番号に一致しないと判断した
場合、所定回数以内の操作入力による再抽選を入力指示
することを特徴とする。
ムは、上記の発明において、前記抽選番号決定手段は、
前記当選者決定手段が当選番号に一致しないと判断した
場合、所定回数以内の操作入力による再抽選を入力指示
することを特徴とする。
【0020】この請求項6の発明によれば、前記抽選番
号決定手段が、前記当選者決定手段が当選番号に一致し
ないと判断した場合、所定回数以内の操作入力による再
抽選を入力指示し、再抽選を行わせるようにしている。
号決定手段が、前記当選者決定手段が当選番号に一致し
ないと判断した場合、所定回数以内の操作入力による再
抽選を入力指示し、再抽選を行わせるようにしている。
【0021】また、請求項7の発明にかかる抽選システ
ムは、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選
確率、抽選参加者人数、抽選者総人数、抽選締め切りま
での残り時間および配当金額のいずれか一つ以上を含む
ことを特徴とする。
ムは、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選
確率、抽選参加者人数、抽選者総人数、抽選締め切りま
での残り時間および配当金額のいずれか一つ以上を含む
ことを特徴とする。
【0022】この請求項7の発明によれば、前記途中結
果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者総人
数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額のいず
れか一つ以上を含めるようにしている。
果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者総人
数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額のいず
れか一つ以上を含めるようにしている。
【0023】また、請求項8の発明にかかる抽選システ
ムは、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選
ランク毎に表示されることを特徴とする。
ムは、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選
ランク毎に表示されることを特徴とする。
【0024】この請求項8の発明によれば、前記途中結
果情報を、当選ランク毎に表示するようにしている。
果情報を、当選ランク毎に表示するようにしている。
【0025】また、請求項9の発明にかかる抽選システ
ムは、上記の発明において、前記表示処理手段は、前記
途中結果情報をグラフィカル表示処理することを特徴と
する。
ムは、上記の発明において、前記表示処理手段は、前記
途中結果情報をグラフィカル表示処理することを特徴と
する。
【0026】この請求項9の発明によれば、前記表示処
理手段が、前記途中結果情報をグラフィカルに表示する
ようにしている。
理手段が、前記途中結果情報をグラフィカルに表示する
ようにしている。
【0027】また、請求項10の発明にかかる抽選方法
は、ネットワークに接続され、抽選処理を行う抽選サー
バが、該ネットワークに接続された通信端末によるアク
セスを受け付ける受付工程と、前記抽選サーバが、少な
くとも前記抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示
処理する表示処理工程とを含むことを特徴とする。
は、ネットワークに接続され、抽選処理を行う抽選サー
バが、該ネットワークに接続された通信端末によるアク
セスを受け付ける受付工程と、前記抽選サーバが、少な
くとも前記抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示
処理する表示処理工程とを含むことを特徴とする。
【0028】この請求項10の発明によれば、受付工程
によって、ネットワークに接続され、抽選処理を行う抽
選サーバが、該ネットワークに接続された通信端末によ
るアクセスを受け付け、表示処理工程によって、前記抽
選サーバが、少なくとも前記抽選処理の途中結果情報を
リアルタイム表示処理するようにしている。
によって、ネットワークに接続され、抽選処理を行う抽
選サーバが、該ネットワークに接続された通信端末によ
るアクセスを受け付け、表示処理工程によって、前記抽
選サーバが、少なくとも前記抽選処理の途中結果情報を
リアルタイム表示処理するようにしている。
【0029】また、請求項11の発明にかかる抽選方法
は、ネットワークに接続され、所定場所に配置されて抽
選処理を行う抽選機が、該ネットワークに接続された通
信端末によるアクセスを受け付ける受付工程と、前記抽
選機が、少なくとも前記抽選処理の途中結果情報をリア
ルタイム表示処理する表示処理工程とを含むことを特徴
とする。
は、ネットワークに接続され、所定場所に配置されて抽
選処理を行う抽選機が、該ネットワークに接続された通
信端末によるアクセスを受け付ける受付工程と、前記抽
選機が、少なくとも前記抽選処理の途中結果情報をリア
ルタイム表示処理する表示処理工程とを含むことを特徴
とする。
【0030】この請求項11の発明によれば、受付工程
によって、ネットワークに接続され、所定場所に配置さ
れて抽選処理を行う抽選機が、該ネットワークに接続さ
れた通信端末によるアクセスを受け付ける受付工程と、
表示処理工程によって、前記抽選機が、少なくとも前記
抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するよ
うにしている。
によって、ネットワークに接続され、所定場所に配置さ
れて抽選処理を行う抽選機が、該ネットワークに接続さ
れた通信端末によるアクセスを受け付ける受付工程と、
表示処理工程によって、前記抽選機が、少なくとも前記
抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するよ
うにしている。
【0031】また、請求項12の発明にかかる抽選方法
は、上記の発明において、前記受付工程によって受け付
けた抽選参加者同士で所定の対戦を行わせる対戦処理工
程と、所定期間経過時に、前記対戦処理工程による対戦
結果をもとに当選者を決定する当選者決定工程とをさら
に含むことを特徴とする。
は、上記の発明において、前記受付工程によって受け付
けた抽選参加者同士で所定の対戦を行わせる対戦処理工
程と、所定期間経過時に、前記対戦処理工程による対戦
結果をもとに当選者を決定する当選者決定工程とをさら
に含むことを特徴とする。
【0032】この請求項12の発明によれば、対戦処理
工程によって、前記受付工程によって受け付けた抽選参
加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者決定工程によっ
て、所定期間経過時に、前記対戦処理工程による対戦結
果をもとに当選者を決定するようにしている。
工程によって、前記受付工程によって受け付けた抽選参
加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者決定工程によっ
て、所定期間経過時に、前記対戦処理工程による対戦結
果をもとに当選者を決定するようにしている。
【0033】また、請求項13の発明にかかる抽選方法
は、上記の発明において、前記対戦処理工程は、対戦す
る抽選参加者が存在しない場合に、コンピュータによる
仮想対戦者を対戦相手として決定する対戦相手決定工程
をさらに含むことを特徴とする。
は、上記の発明において、前記対戦処理工程は、対戦す
る抽選参加者が存在しない場合に、コンピュータによる
仮想対戦者を対戦相手として決定する対戦相手決定工程
をさらに含むことを特徴とする。
【0034】この請求項13の発明によれば、前記対戦
処理工程の対戦相手決定工程によって、対戦する抽選参
加者が存在しない場合に、コンピュータによる仮想対戦
者を対戦相手として決定するようにしている。
処理工程の対戦相手決定工程によって、対戦する抽選参
加者が存在しない場合に、コンピュータによる仮想対戦
者を対戦相手として決定するようにしている。
【0035】また、請求項14の発明にかかる抽選方法
は、上記の発明において、前記受付工程によって受け付
けた抽選参加者による操作入力によって抽選番号を決定
する抽選番号決定工程と、前記抽選番号が予め決定され
ている当選番号に一致している抽選参加者を当選者とし
て決定する当選者決定工程とをさらに含むことを特徴と
する。
は、上記の発明において、前記受付工程によって受け付
けた抽選参加者による操作入力によって抽選番号を決定
する抽選番号決定工程と、前記抽選番号が予め決定され
ている当選番号に一致している抽選参加者を当選者とし
て決定する当選者決定工程とをさらに含むことを特徴と
する。
【0036】この請求項14の発明によれば、抽選番号
決定工程によって、前記受付工程によって受け付けた抽
選参加者による操作入力によって抽選番号を決定し、当
選者決定工程によって、前記抽選番号が予め決定されて
いる当選番号に一致している抽選参加者を当選者として
決定するようにしている。
決定工程によって、前記受付工程によって受け付けた抽
選参加者による操作入力によって抽選番号を決定し、当
選者決定工程によって、前記抽選番号が予め決定されて
いる当選番号に一致している抽選参加者を当選者として
決定するようにしている。
【0037】また、請求項15の発明にかかる抽選方法
は、上記の発明において、前記当選者決定工程が前記当
選番号に一致しないと判断した場合、所定回数以内の操
作入力による再抽選を入力指示する再抽選工程をさらに
含むことを特徴とする。
は、上記の発明において、前記当選者決定工程が前記当
選番号に一致しないと判断した場合、所定回数以内の操
作入力による再抽選を入力指示する再抽選工程をさらに
含むことを特徴とする。
【0038】この請求項15の発明によれば、再抽選工
程によって、前記当選者決定工程が前記当選番号に一致
しないと判断した場合、所定回数以内の操作入力による
再抽選を入力指示し、再抽選を可能としている。
程によって、前記当選者決定工程が前記当選番号に一致
しないと判断した場合、所定回数以内の操作入力による
再抽選を入力指示し、再抽選を可能としている。
【0039】また、請求項16の発明にかかる抽選方法
は、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選確
率、抽選参加者人数、抽選者総人数、抽選締め切りまで
の残り時間および配当金額のいずれか一つ以上を含むこ
とを特徴とする。
は、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選確
率、抽選参加者人数、抽選者総人数、抽選締め切りまで
の残り時間および配当金額のいずれか一つ以上を含むこ
とを特徴とする。
【0040】この請求項16の発明によれば、前記途中
結果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者総
人数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額のい
ずれか一つ以上を含めるようにしている。
結果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者総
人数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額のい
ずれか一つ以上を含めるようにしている。
【0041】また、請求項17の発明にかかる抽選方法
は、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選ラ
ンク毎に表示されることを特徴とする。
は、上記の発明において、前記途中結果情報は、当選ラ
ンク毎に表示されることを特徴とする。
【0042】また、請求項17の発明によれば、前記途
中結果情報を、当選ランク毎に表示するようにしてい
る。
中結果情報を、当選ランク毎に表示するようにしてい
る。
【0043】また、請求項18の発明にかかる抽選方法
は、上記の発明において、前記表示処理工程は、前記途
中結果情報をグラフィカル表示処理することを特徴とす
る。
は、上記の発明において、前記表示処理工程は、前記途
中結果情報をグラフィカル表示処理することを特徴とす
る。
【0044】この請求項18の発明によれば、前記表示
処理工程によって、前記途中結果情報をグラフィカルに
表示するようにしている。
処理工程によって、前記途中結果情報をグラフィカルに
表示するようにしている。
【0045】また、請求項19の発明にかかる記録媒体
は、請求項のいずれか一つに記載された方法をコンピュ
ータに実行させるプログラムを記録したことで、そのプ
ログラムを機械読み取り可能となり、これによって、請
求項10〜18のいずれか一つの動作をコンピュータに
よって実行することができる。
は、請求項のいずれか一つに記載された方法をコンピュ
ータに実行させるプログラムを記録したことで、そのプ
ログラムを機械読み取り可能となり、これによって、請
求項10〜18のいずれか一つの動作をコンピュータに
よって実行することができる。
【0046】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明にかかる抽選システムおよびその方法ならびにその
方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施の形
態を詳細に説明する。
発明にかかる抽選システムおよびその方法ならびにその
方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施の形
態を詳細に説明する。
【0047】図1は、この発明の実施の形態である抽選
システムを含む顧客情報収集システムの概要構成を示す
ブロック図である。図1において、サーバ10は、図示
しないファイアウォールやルータを介してインターネッ
トNに接続され、インターネットNに接続されたクライ
アント20−1〜20−n(20)によってアクセスさ
れる。
システムを含む顧客情報収集システムの概要構成を示す
ブロック図である。図1において、サーバ10は、図示
しないファイアウォールやルータを介してインターネッ
トNに接続され、インターネットNに接続されたクライ
アント20−1〜20−n(20)によってアクセスさ
れる。
【0048】サーバ10の通信インターフェース17
は、TCP/IP(TransmissionControl Protocol/Int
ernet Protocol)に従って、インターネットNとの間の
通信制御を行う。制御部11は、各部を制御するもので
あり、主制御部12、データベース制御部13、抽選処
理部14、メール送受信制御部15およびWebページ
生成部16を有する。主制御部12は、各部を制御する
ものであり、サーバ10へのログインがあった場合に、
認証処理などを行う。
は、TCP/IP(TransmissionControl Protocol/Int
ernet Protocol)に従って、インターネットNとの間の
通信制御を行う。制御部11は、各部を制御するもので
あり、主制御部12、データベース制御部13、抽選処
理部14、メール送受信制御部15およびWebページ
生成部16を有する。主制御部12は、各部を制御する
ものであり、サーバ10へのログインがあった場合に、
認証処理などを行う。
【0049】データベース制御部13は、顧客情報をデ
ータベース化して保持するデータベース18に対するア
クセス制御を行う。抽選処理部14は、後述するクライ
アント参加型の抽選処理を行う。メール送受信制御部1
5は、クライアント20との間で送受信される電子メー
ルのアドレス管理や、メールフォーマットの作成などを
行う。Webページ生成部16は、クライアント20が
閲覧するWebページを生成する。記憶部19は、ハー
ドディスク装置などによって実現され、主制御部12の
制御によって各種データを記憶する。
ータベース化して保持するデータベース18に対するア
クセス制御を行う。抽選処理部14は、後述するクライ
アント参加型の抽選処理を行う。メール送受信制御部1
5は、クライアント20との間で送受信される電子メー
ルのアドレス管理や、メールフォーマットの作成などを
行う。Webページ生成部16は、クライアント20が
閲覧するWebページを生成する。記憶部19は、ハー
ドディスク装置などによって実現され、主制御部12の
制御によって各種データを記憶する。
【0050】クライアント20−1〜20−nは、それ
ぞれユーザによって操作される複数のコンピュータ装置
であり、モデム、ターミナルアダプタ、ルータなどの通
信装置および電話回線などを介してインターネットNに
接続される。これらのクライアント20−1〜20−n
は、TCP/IP(Transmission Control Protocol/In
ternet Protocol)に従い、インターネットNを介して
サーバ10にアクセスする。
ぞれユーザによって操作される複数のコンピュータ装置
であり、モデム、ターミナルアダプタ、ルータなどの通
信装置および電話回線などを介してインターネットNに
接続される。これらのクライアント20−1〜20−n
は、TCP/IP(Transmission Control Protocol/In
ternet Protocol)に従い、インターネットNを介して
サーバ10にアクセスする。
【0051】クライアント20の制御部22は、各部を
制御し、Webブラウザ23およびメーラー24を有す
る。Webブラウザ23は、入力部28によって入力さ
れたURL(Uniform Resource Locator)をもとに、イ
ンターネットNを介してサーバ10からWebページの
データを取得し、このデータを解釈して出力部29にW
ebページを表示させる表示制御を行う。入力部28
は、キーボード、マウスなどの入力デバイスによって実
現される。出力部29は、ディスプレイ、プリンタなど
の出力デバイスによって実現される。
制御し、Webブラウザ23およびメーラー24を有す
る。Webブラウザ23は、入力部28によって入力さ
れたURL(Uniform Resource Locator)をもとに、イ
ンターネットNを介してサーバ10からWebページの
データを取得し、このデータを解釈して出力部29にW
ebページを表示させる表示制御を行う。入力部28
は、キーボード、マウスなどの入力デバイスによって実
現される。出力部29は、ディスプレイ、プリンタなど
の出力デバイスによって実現される。
【0052】メーラー24は、電子メールの作成、PO
P3(Post OfficeProtocol version 3)やSMTP(S
imple Mail Transfer Protocol)に従って、電子メール
の送受信を行うプログラムである。HD(ハードディス
ク装置)26は、大容量の記録媒体であり、コンピュー
タプログラムや各種のデータを記録する。RAM25
は、読み出しおよび書き込みが可能な記録媒体であり、
制御部22によってアクセスされる。通信インターフェ
ース27は、上述したTCP/IPに従って、インター
ネットNとの間の通信を制御する。入出力インターフェ
ース27は、入力部28および出力部29と各部との間
のインターフェース処理を行う。
P3(Post OfficeProtocol version 3)やSMTP(S
imple Mail Transfer Protocol)に従って、電子メール
の送受信を行うプログラムである。HD(ハードディス
ク装置)26は、大容量の記録媒体であり、コンピュー
タプログラムや各種のデータを記録する。RAM25
は、読み出しおよび書き込みが可能な記録媒体であり、
制御部22によってアクセスされる。通信インターフェ
ース27は、上述したTCP/IPに従って、インター
ネットNとの間の通信を制御する。入出力インターフェ
ース27は、入力部28および出力部29と各部との間
のインターフェース処理を行う。
【0053】なお、クライアント装置20−1〜20−
nは、家庭などに配置されるコンピュータ装置に限ら
ず、たとえば、無線回線あるいは衛星回線などを介して
インターネットNに接続できる携帯端末などであっても
よい。すなわち、クライアント装置20−1〜20−n
は、サーバ10にアクセスすることができる機器あるい
は装置であればよい。
nは、家庭などに配置されるコンピュータ装置に限ら
ず、たとえば、無線回線あるいは衛星回線などを介して
インターネットNに接続できる携帯端末などであっても
よい。すなわち、クライアント装置20−1〜20−n
は、サーバ10にアクセスすることができる機器あるい
は装置であればよい。
【0054】つぎに、図2に示すフローチャートを参照
して、この顧客情報収集システムによる顧客情報収集処
理手順について説明する。まず、消費者などのユーザ
は、商品を購入し又はサービスを受けた際に、この商品
又はサービスを受けた証明書に付された「商品ID」お
よび「URL」を得る。
して、この顧客情報収集システムによる顧客情報収集処
理手順について説明する。まず、消費者などのユーザ
は、商品を購入し又はサービスを受けた際に、この商品
又はサービスを受けた証明書に付された「商品ID」お
よび「URL」を得る。
【0055】この「商品ID」および「URL」は、図
3に示すように、商品に付された情報であり、たとえば
缶30に直接に付され、あるいは缶30に貼付されたシ
ール31a上に付される。図3に示す例では、バーコー
ドも一緒に付されている。
3に示すように、商品に付された情報であり、たとえば
缶30に直接に付され、あるいは缶30に貼付されたシ
ール31a上に付される。図3に示す例では、バーコー
ドも一緒に付されている。
【0056】また、図4に示すように、航空券などの商
品の場合には、この航空券の一部領域40に「商品I
D」および「URL」が記載される。すなわち、缶3
0、31などの有形商品であっても、航空券などの無形
商品であっても、「商品ID」および「URL」を得る
ことができる。また、図示しないが各種のサービスの提
供を受けた場合、例えば電話料金等の領収書等のサービ
スを受けた証明書に「商品ID」および「URL」が記
載される。この結果、有形、無形の商品に限らず各種の
サービスの提供を受けた場合にも「商品ID」および
「URL」を得ることができる。
品の場合には、この航空券の一部領域40に「商品I
D」および「URL」が記載される。すなわち、缶3
0、31などの有形商品であっても、航空券などの無形
商品であっても、「商品ID」および「URL」を得る
ことができる。また、図示しないが各種のサービスの提
供を受けた場合、例えば電話料金等の領収書等のサービ
スを受けた証明書に「商品ID」および「URL」が記
載される。この結果、有形、無形の商品に限らず各種の
サービスの提供を受けた場合にも「商品ID」および
「URL」を得ることができる。
【0057】さらに、図示しない他のサーバにおいてイ
ンターネットショッピングによって商品を購入した場合
には、図5に示すような内容のメールがクライアント2
0側に送付され、このメール内に、「URL」および
「商品ID」が記載される。これによって、インターネ
ットショッピングによって商品を購入した場合であって
も、直ちに「商品ID」および「URL」を知ることが
できる。なお、現物の商品と区別するためにインターネ
ットショッピングで購入した商品を仮想商品と言う。
ンターネットショッピングによって商品を購入した場合
には、図5に示すような内容のメールがクライアント2
0側に送付され、このメール内に、「URL」および
「商品ID」が記載される。これによって、インターネ
ットショッピングによって商品を購入した場合であって
も、直ちに「商品ID」および「URL」を知ることが
できる。なお、現物の商品と区別するためにインターネ
ットショッピングで購入した商品を仮想商品と言う。
【0058】ユーザは、「URL」を用いて、クライア
ント20からサーバ10をアクセスし(ステップ10
1)、サーバ10は、「商品ID」の入力やユーザに対
するアンケートを含めたユーザ登録の入力依頼を行う
(ステップ102)。ユーザは、サーバ10からの「商
品ID」の入力依頼に従って、「商品ID」を入力す
る。ここで、ポイント制などによって、所定個の「商品
ID」が要求される場合には、所定個の「商品ID」を
入力する。さらに、クライアント20側がバーコードリ
ーダなどを備えている場合であって、「商品ID」およ
び「URL」とともに、バーコードが付されてる場合に
は、このバーコードリーダをもちいてバーコードの情報
を読み取り、この情報をサーバ10側に送付するように
してもよい。
ント20からサーバ10をアクセスし(ステップ10
1)、サーバ10は、「商品ID」の入力やユーザに対
するアンケートを含めたユーザ登録の入力依頼を行う
(ステップ102)。ユーザは、サーバ10からの「商
品ID」の入力依頼に従って、「商品ID」を入力す
る。ここで、ポイント制などによって、所定個の「商品
ID」が要求される場合には、所定個の「商品ID」を
入力する。さらに、クライアント20側がバーコードリ
ーダなどを備えている場合であって、「商品ID」およ
び「URL」とともに、バーコードが付されてる場合に
は、このバーコードリーダをもちいてバーコードの情報
を読み取り、この情報をサーバ10側に送付するように
してもよい。
【0059】具体的なユーザ登録は、図6に示したユー
ザ登録フォーマットに従って、ユーザが記入することに
よって行われる。このユーザ登録には、上述した「商品
ID」のほかに、「氏名」、「性別」、「生年月日」、
「住所」、「電話番号」、「FAX番号」、「メールア
ドレス」、「趣味」などの顧客情報が入力される。入力
が完了した段階で、ユーザは、送信ボタンを押下するこ
とによって顧客情報をサーバ10側に送信する。また、
入力を訂正したい場合には、リセットボタンを押下する
ことによって、既に記入した情報をクリアすることがで
きる。なお、送信する際、全ての項目について記入され
ていない場合には、その旨が表示出力され、送信するこ
とができない。
ザ登録フォーマットに従って、ユーザが記入することに
よって行われる。このユーザ登録には、上述した「商品
ID」のほかに、「氏名」、「性別」、「生年月日」、
「住所」、「電話番号」、「FAX番号」、「メールア
ドレス」、「趣味」などの顧客情報が入力される。入力
が完了した段階で、ユーザは、送信ボタンを押下するこ
とによって顧客情報をサーバ10側に送信する。また、
入力を訂正したい場合には、リセットボタンを押下する
ことによって、既に記入した情報をクリアすることがで
きる。なお、送信する際、全ての項目について記入され
ていない場合には、その旨が表示出力され、送信するこ
とができない。
【0060】この顧客情報がサーバ10側に送付される
と、サーバ10は、「商品ID」をもとに認証処理を行
い、正当な「商品ID」である場合には、この顧客情報
をデータベース18に登録するとともに、懸賞に参加す
るための「抽選ID」を、クライアント20側に通知す
る(ステップ103)。
と、サーバ10は、「商品ID」をもとに認証処理を行
い、正当な「商品ID」である場合には、この顧客情報
をデータベース18に登録するとともに、懸賞に参加す
るための「抽選ID」を、クライアント20側に通知す
る(ステップ103)。
【0061】ここで、ユーザ登録の項目に、「抽選I
D」の送付を希望するか否かの情報入力依頼がある場
合、この情報をもとに、「抽選ID」を送付するか否か
を判断し(ステップ104)、送付する場合には、図7
に示すように、「抽選ID」をメールで通知し(ステッ
プ105)、送付しない場合には、そのままステップ1
0に移行する。なお、「抽選ID」をネットワーク上で
なく、通知書としてユーザが欲している場合には、通知
書の現物を郵送などによって配達する。これによって、
ユーザは、「抽選ID」の確かさを得ることができ、安
心度を増すことができる。
D」の送付を希望するか否かの情報入力依頼がある場
合、この情報をもとに、「抽選ID」を送付するか否か
を判断し(ステップ104)、送付する場合には、図7
に示すように、「抽選ID」をメールで通知し(ステッ
プ105)、送付しない場合には、そのままステップ1
0に移行する。なお、「抽選ID」をネットワーク上で
なく、通知書としてユーザが欲している場合には、通知
書の現物を郵送などによって配達する。これによって、
ユーザは、「抽選ID」の確かさを得ることができ、安
心度を増すことができる。
【0062】その後、ユーザ参加型の抽選処理を行い
(ステップ106)、その結果をもとに、当選者に対し
て当選商品などを郵送などによって発送し(ステップ1
07)、本処理を終了する。なお、当選しなかった場
合、その旨を当選しなかったユーザにメールなどによっ
て通知するようにしてもよい。このようにして得られた
顧客情報は、この顧客情報に対応した情報の配送処理
(ステップ110)に用いられる。
(ステップ106)、その結果をもとに、当選者に対し
て当選商品などを郵送などによって発送し(ステップ1
07)、本処理を終了する。なお、当選しなかった場
合、その旨を当選しなかったユーザにメールなどによっ
て通知するようにしてもよい。このようにして得られた
顧客情報は、この顧客情報に対応した情報の配送処理
(ステップ110)に用いられる。
【0063】なお、上述した処理では、商品に「商品I
D」が付されていることを前提としたものであったが、
商品に「URL」のみが付されている場合、図8に示し
たフローチャートの処理手順にしたがって処理が行われ
る。すなわち、図2に示したフローチャートによる処理
手順では、ステップ102において「商品ID」を入力
したが、図8では、「商品ID」に代わり、商品を特定
するための商品情報を入力する(ステップ201)。そ
の後、図6に示した個人情報を入力する(ステップ20
3)ことによってユーザ登録を完了する。その他のステ
ップは、図2に示した処理と同じである。
D」が付されていることを前提としたものであったが、
商品に「URL」のみが付されている場合、図8に示し
たフローチャートの処理手順にしたがって処理が行われ
る。すなわち、図2に示したフローチャートによる処理
手順では、ステップ102において「商品ID」を入力
したが、図8では、「商品ID」に代わり、商品を特定
するための商品情報を入力する(ステップ201)。そ
の後、図6に示した個人情報を入力する(ステップ20
3)ことによってユーザ登録を完了する。その他のステ
ップは、図2に示した処理と同じである。
【0064】この商品情報の入力は、たとえば、商品の
ジャンルとして「缶コーヒー」を選択し、商品の企業と
して「(株)ICCドリンコ」を選択し、商品の商品名
として、「プレミアムアイスコーヒー」を選択する。こ
れによって、商品を特定することができ、これら選択さ
れた商品情報は、ステップ203で入力される個人情報
とともに、データベース18の顧客情報として管理され
る。
ジャンルとして「缶コーヒー」を選択し、商品の企業と
して「(株)ICCドリンコ」を選択し、商品の商品名
として、「プレミアムアイスコーヒー」を選択する。こ
れによって、商品を特定することができ、これら選択さ
れた商品情報は、ステップ203で入力される個人情報
とともに、データベース18の顧客情報として管理され
る。
【0065】ところで、上述した処理では、商品に付さ
れた「商品ID」と「URL」とを用い、商品との関係
で、顧客情報を得るようにしていたが、商品とは関わり
なく、クライアント20から直接サーバ10側にアクセ
スし、懸賞の賞品獲得のための抽選処理に参加するよう
にしてもよい。この場合には、有料の抽選参加とするの
が好ましい。有料とすることによって、一層確からしい
顧客情報を得ることができるからである。
れた「商品ID」と「URL」とを用い、商品との関係
で、顧客情報を得るようにしていたが、商品とは関わり
なく、クライアント20から直接サーバ10側にアクセ
スし、懸賞の賞品獲得のための抽選処理に参加するよう
にしてもよい。この場合には、有料の抽選参加とするの
が好ましい。有料とすることによって、一層確からしい
顧客情報を得ることができるからである。
【0066】図9は、商品とは関わりなく有料の抽選に
参加させて顧客情報を得る顧客情報収集システムの処理
手順を示すフローチャートである。まず、ユーザは、図
2のステップ101と同様に、この抽選を行う「UR
L」のサーバにアクセスする(ステップ301)。この
場合、図10に示したトップページから、アクセスする
ことになる。
参加させて顧客情報を得る顧客情報収集システムの処理
手順を示すフローチャートである。まず、ユーザは、図
2のステップ101と同様に、この抽選を行う「UR
L」のサーバにアクセスする(ステップ301)。この
場合、図10に示したトップページから、アクセスする
ことになる。
【0067】サーバ10にアクセスすると、この抽選の
説明文がクライアント側に表示される(ステップ30
2)。その後は、図2に示したステップ102〜107
と同様な処理を行う(ステップ303〜309)。ただ
し、このユーザは、商品を購入していないので、「商品
ID」を有していないため、図11に示すユーザ登録フ
ォーマットには、「商品ID」を入力する項目がない。
また、この処理では、課金処理(ステップ304)が新
たに追加されている。これは、上述したように、商品購
入の代わりに、抽選参加の料金を払う必要があるからで
ある。図12は、その場合におけるクレジットカードに
よる支払いのフォーマットを示している。このフォーマ
ットに記入された情報の認証が得られた後に「抽選I
D」が付与されることになる。
説明文がクライアント側に表示される(ステップ30
2)。その後は、図2に示したステップ102〜107
と同様な処理を行う(ステップ303〜309)。ただ
し、このユーザは、商品を購入していないので、「商品
ID」を有していないため、図11に示すユーザ登録フ
ォーマットには、「商品ID」を入力する項目がない。
また、この処理では、課金処理(ステップ304)が新
たに追加されている。これは、上述したように、商品購
入の代わりに、抽選参加の料金を払う必要があるからで
ある。図12は、その場合におけるクレジットカードに
よる支払いのフォーマットを示している。このフォーマ
ットに記入された情報の認証が得られた後に「抽選I
D」が付与されることになる。
【0068】なお、同一ユーザが同一商品の抽選に対し
て複数回応募する場合が考えられる。たとえば、同一ユ
ーザが、同一メーカの同一種のオレンジジュースに対し
て異なる商品IDを用いて、このオレンジジュースの抽
選に応募する場合が発生する。この場合、ユーザ登録時
に同じアンケート内容の入力依頼を行なうと、マーケッ
ティングリサーチの観点からは、確からしさが減少する
可能性がある。
て複数回応募する場合が考えられる。たとえば、同一ユ
ーザが、同一メーカの同一種のオレンジジュースに対し
て異なる商品IDを用いて、このオレンジジュースの抽
選に応募する場合が発生する。この場合、ユーザ登録時
に同じアンケート内容の入力依頼を行なうと、マーケッ
ティングリサーチの観点からは、確からしさが減少する
可能性がある。
【0069】そこで、同一ユーザが同一の抽選に応募し
た場合には、ユーザー登録時に異なるアンケート内容に
対する入力を依頼するようにする。ただし、ユーザ登録
時に同一ユーザであるか否かの判断はできないため、抽
選IDの付与前に再度、異なるアンケートに回答しても
らうことになる。一般にアンケート数が多いと応募意欲
が減退する可能性もあるため、通常2つ程度としてい
る。したがって、再度、アンケートに回答する場合であ
っても、たかだか4つのアンケートに応えるのみで、ユ
ーザに大きな負担とはならない。なお、この場合、予め
多くのアンケート内容を保持しておく必要がある。ま
た、商品購入又はサービスの提供を介した応募の場合お
よび商品を介さない直接インターネットからの応募の場
合のいずれであっても、適用することができる。
た場合には、ユーザー登録時に異なるアンケート内容に
対する入力を依頼するようにする。ただし、ユーザ登録
時に同一ユーザであるか否かの判断はできないため、抽
選IDの付与前に再度、異なるアンケートに回答しても
らうことになる。一般にアンケート数が多いと応募意欲
が減退する可能性もあるため、通常2つ程度としてい
る。したがって、再度、アンケートに回答する場合であ
っても、たかだか4つのアンケートに応えるのみで、ユ
ーザに大きな負担とはならない。なお、この場合、予め
多くのアンケート内容を保持しておく必要がある。ま
た、商品購入又はサービスの提供を介した応募の場合お
よび商品を介さない直接インターネットからの応募の場
合のいずれであっても、適用することができる。
【0070】また、このようなユーザの負担を除くため
に、予め保持された多くのアンケートの中から、所定数
たとえば2つのアンケート内容をランダムに毎回選択し
て入力依頼するようにしてもよい。この場合、ランダム
であるため、同一ユーザが同一の抽選に複数回応募した
としても、同じアンケート内容に回答する確率は極めて
低減し、良質な顧客情報を得ることができる。
に、予め保持された多くのアンケートの中から、所定数
たとえば2つのアンケート内容をランダムに毎回選択し
て入力依頼するようにしてもよい。この場合、ランダム
であるため、同一ユーザが同一の抽選に複数回応募した
としても、同じアンケート内容に回答する確率は極めて
低減し、良質な顧客情報を得ることができる。
【0071】なお、ユーザがリピーターの場合、リピー
ターの個人情報を予めデータベース18に登録してお
く。すなわち、図11に示した内容の個人情報が、デー
タベース18に登録される。その後、リピーターのユー
ザに対しては、図11に示した個人情報のうち、「氏
名」、「性別」、「生年月日」、「住所」、「電話番
号」、「FAX番号」の6つの項目の照合を行い、照合
した場合には、前回のアンケートとは異なる項目のアン
ケートを提示し、入力依頼する。なお、ユーザがリピー
ターであるか否かの判断処理は、「初めての登録か否
か」の項目を追加設定することによって、容易に行うこ
とができる。あるいは、WEBサイトに関する会員番号
を発行し、同時に暗証番号、商品IDを発行し、これら
の番号を照合して何回目のアクセスかを判断するように
してもよい。
ターの個人情報を予めデータベース18に登録してお
く。すなわち、図11に示した内容の個人情報が、デー
タベース18に登録される。その後、リピーターのユー
ザに対しては、図11に示した個人情報のうち、「氏
名」、「性別」、「生年月日」、「住所」、「電話番
号」、「FAX番号」の6つの項目の照合を行い、照合
した場合には、前回のアンケートとは異なる項目のアン
ケートを提示し、入力依頼する。なお、ユーザがリピー
ターであるか否かの判断処理は、「初めての登録か否
か」の項目を追加設定することによって、容易に行うこ
とができる。あるいは、WEBサイトに関する会員番号
を発行し、同時に暗証番号、商品IDを発行し、これら
の番号を照合して何回目のアクセスかを判断するように
してもよい。
【0072】また、図9に示した処理は、ユーザがサー
バに直接アクセスし、ユーザ登録を行って抽選処理を行
うものであったが、たとえばインターネット上で、宝く
じなどを含むチケットを購入した場合、ユーザ登録を行
わずに、直接、抽選処理が行えるようにしてもよい。す
なわち、図13に示すフローチャートにおいて、直接、
サーバにアクセスした後、説明文の表示がなされ(ステ
ップ402)、その後、チケットの購入(ステップ40
3)によって、直ちに抽選権利が発生し、その後、ステ
ップ306〜309に対応する抽選処理に関する処理を
実行する(ステップ404〜407)。このように、チ
ケットの購入という直接行為によって迅速かつ簡易に抽
選処理を行うことができ、この抽選の利用促進を図るこ
とができる。
バに直接アクセスし、ユーザ登録を行って抽選処理を行
うものであったが、たとえばインターネット上で、宝く
じなどを含むチケットを購入した場合、ユーザ登録を行
わずに、直接、抽選処理が行えるようにしてもよい。す
なわち、図13に示すフローチャートにおいて、直接、
サーバにアクセスした後、説明文の表示がなされ(ステ
ップ402)、その後、チケットの購入(ステップ40
3)によって、直ちに抽選権利が発生し、その後、ステ
ップ306〜309に対応する抽選処理に関する処理を
実行する(ステップ404〜407)。このように、チ
ケットの購入という直接行為によって迅速かつ簡易に抽
選処理を行うことができ、この抽選の利用促進を図るこ
とができる。
【0073】つぎに、図14に示すフローチャートを参
照して、上述したステップ106あるいはステップ20
8による抽選処理の詳細処理手順について説明する。ま
ず、サーバ10は、ユーザに対して「抽選ID」の入力
依頼を図13に示すフォーマットによって依頼し、入力
された「抽選ID」の認証処理を行う(ステップ50
1)。
照して、上述したステップ106あるいはステップ20
8による抽選処理の詳細処理手順について説明する。ま
ず、サーバ10は、ユーザに対して「抽選ID」の入力
依頼を図13に示すフォーマットによって依頼し、入力
された「抽選ID」の認証処理を行う(ステップ50
1)。
【0074】その後、ユーザは、抽選を実施し(ステッ
プ502)、サーバ10は、この結果を保持する(ステ
ップ503)。ここで、この抽選は、抽選期間が設けら
れ、抽選期間中は、何度でも抽選を行うことができる。
抽選方式としては、対戦型とスロット型とがあり、いず
れかを用いても、いずれも用いてユーザによる選択させ
るようにしてもよい。
プ502)、サーバ10は、この結果を保持する(ステ
ップ503)。ここで、この抽選は、抽選期間が設けら
れ、抽選期間中は、何度でも抽選を行うことができる。
抽選方式としては、対戦型とスロット型とがあり、いず
れかを用いても、いずれも用いてユーザによる選択させ
るようにしてもよい。
【0075】対戦型の抽選は、たとえば、クイズ、ジャ
ンケン、○×回答などの簡易な内容によって、一人ある
いは複数の人数が参加でき、複数の相手と対戦すること
になる。そして、この対戦結果によって、最終的に人数
を絞っていく。対戦形式は、1通りであっても複数通り
であってもよく、対戦回数は、一回であっても複数回で
あってもよい。参加ができない場合には、不戦勝として
もよいし、ユーザに対戦のAI化を選択させ、それによ
って仮想的に参加させるようにしてもよい。
ンケン、○×回答などの簡易な内容によって、一人ある
いは複数の人数が参加でき、複数の相手と対戦すること
になる。そして、この対戦結果によって、最終的に人数
を絞っていく。対戦形式は、1通りであっても複数通り
であってもよく、対戦回数は、一回であっても複数回で
あってもよい。参加ができない場合には、不戦勝として
もよいし、ユーザに対戦のAI化を選択させ、それによ
って仮想的に参加させるようにしてもよい。
【0076】図16は、対戦型の抽選による抽選途中あ
るいは抽選結果の一例を示す図である。この場合、連続
して勝った回数が保持され、抽選期限までに、この連続
して勝った回数が最も多いユーザあるいは連続して勝っ
た回数が多い方のユーザが当選することになる。図16
に示す場合で、一人の当選者を決定する場合、「連続2
0勝」の「A」が当選することになる。
るいは抽選結果の一例を示す図である。この場合、連続
して勝った回数が保持され、抽選期限までに、この連続
して勝った回数が最も多いユーザあるいは連続して勝っ
た回数が多い方のユーザが当選することになる。図16
に示す場合で、一人の当選者を決定する場合、「連続2
0勝」の「A」が当選することになる。
【0077】一方、スロット型の抽選は、予め当選番号
が決定されており、図17に示すように、ユーザが初期
値としての数字50に対して「変更」ボタンを押下し、
数字51の値を変動させ、最終的な番号を確定する。こ
の確定は「確立」ボタンを押下することによって行う。
この確定した番号が当選番号に一致した場合に、当選と
なる。この場合、再抽選が行えるようにしてもよい。す
なわち、一度でなく複数回の抽選が行えるようにしても
よい。また、この再抽選では、規則性のある数字変動
や、規則性のないランダムな数字変動などの変動方式を
選択できるようにしてもよい。
が決定されており、図17に示すように、ユーザが初期
値としての数字50に対して「変更」ボタンを押下し、
数字51の値を変動させ、最終的な番号を確定する。こ
の確定は「確立」ボタンを押下することによって行う。
この確定した番号が当選番号に一致した場合に、当選と
なる。この場合、再抽選が行えるようにしてもよい。す
なわち、一度でなく複数回の抽選が行えるようにしても
よい。また、この再抽選では、規則性のある数字変動
や、規則性のないランダムな数字変動などの変動方式を
選択できるようにしてもよい。
【0078】さて、図14に戻り、抽選の結果が保持さ
れる(ステップ503)と、サーバ10は、ユーザ側か
ら、途中経過の表示指示があったか否かを判断する(ス
テップ504)。表示指示があった場合、さらに所定時
間、すなわち抽選期限を過ぎたか否かを判断し(ステッ
プ505)、抽選期限を過ぎていない場合には、抽選の
途中経過を表示し(ステップ506)、ステップ507
に移行する。
れる(ステップ503)と、サーバ10は、ユーザ側か
ら、途中経過の表示指示があったか否かを判断する(ス
テップ504)。表示指示があった場合、さらに所定時
間、すなわち抽選期限を過ぎたか否かを判断し(ステッ
プ505)、抽選期限を過ぎていない場合には、抽選の
途中経過を表示し(ステップ506)、ステップ507
に移行する。
【0079】抽選期限が経過している場合(ステップ5
05、YES)には、抽選期限が過ぎた旨の表示をユー
ザ側に提示し、抽選結果をユーザ側に送付し(ステップ
509)、リターンする。一方、ステップ507におい
ては、抽選期限が過ぎているか否かを判断し、抽選期限
が過ぎていない場合には、ステップ501に移行して上
述した処理を繰り返し、抽選期限が過ぎている場合に
は、抽選期限が過ぎている旨の表示(図18参照)をユ
ーザ側に提示し、抽選結果をユーザ側に送付し(ステッ
プ509)、リターンする。この抽選結果は、たとえ
ば、図19に示すように、当選者に対して、その旨を電
子メールで送信する。なお、ユーザが希望しない場合で
あって、当選しなかった場合には抽選結果を送付しな
い。
05、YES)には、抽選期限が過ぎた旨の表示をユー
ザ側に提示し、抽選結果をユーザ側に送付し(ステップ
509)、リターンする。一方、ステップ507におい
ては、抽選期限が過ぎているか否かを判断し、抽選期限
が過ぎていない場合には、ステップ501に移行して上
述した処理を繰り返し、抽選期限が過ぎている場合に
は、抽選期限が過ぎている旨の表示(図18参照)をユ
ーザ側に提示し、抽選結果をユーザ側に送付し(ステッ
プ509)、リターンする。この抽選結果は、たとえ
ば、図19に示すように、当選者に対して、その旨を電
子メールで送信する。なお、ユーザが希望しない場合で
あって、当選しなかった場合には抽選結果を送付しな
い。
【0080】なお、抽選結果をユーザ側に送付する(ス
テップ509)際、広告情報を配信するようにしてもよ
い。たとえば、電子メールで広告配信する場合、抽選結
果の情報に、広告情報を付加し、電子メールを読む際
に、広告情報を読むようにする。この広告情報には、さ
らに詳細な情報を提示するWEBサイトのURLを記載
し、直ちにアクセスできるようにすることが好ましい。
また、広告配信する時点においては、詳細な顧客情報を
得ているため、この顧客情報をもとに、効率的な広告配
信を行う。たとえば、広告内容に、高い関心をもつであ
ろう顧客と少し関心をもつであろう顧客と全く関心がな
いであろう顧客に対して、それぞれ対応する広告を配信
し、あるいは広告配信を制限する。このように、顧客情
報をもと広告配信を行うことによって一層効率的な広告
配信を行うことができる。なお、次世代あるいは次々世
代の携帯電話機あるいはxDSLを介した通信端末など
は、そのデータ通信速度が格段に高速化するため、現在
のテレビジョン放送における広告と同程度の動画像情報
の配信が可能となり、一層、広告効果が高まる。
テップ509)際、広告情報を配信するようにしてもよ
い。たとえば、電子メールで広告配信する場合、抽選結
果の情報に、広告情報を付加し、電子メールを読む際
に、広告情報を読むようにする。この広告情報には、さ
らに詳細な情報を提示するWEBサイトのURLを記載
し、直ちにアクセスできるようにすることが好ましい。
また、広告配信する時点においては、詳細な顧客情報を
得ているため、この顧客情報をもとに、効率的な広告配
信を行う。たとえば、広告内容に、高い関心をもつであ
ろう顧客と少し関心をもつであろう顧客と全く関心がな
いであろう顧客に対して、それぞれ対応する広告を配信
し、あるいは広告配信を制限する。このように、顧客情
報をもと広告配信を行うことによって一層効率的な広告
配信を行うことができる。なお、次世代あるいは次々世
代の携帯電話機あるいはxDSLを介した通信端末など
は、そのデータ通信速度が格段に高速化するため、現在
のテレビジョン放送における広告と同程度の動画像情報
の配信が可能となり、一層、広告効果が高まる。
【0081】図20は、スロット型の抽選における途中
経過の画面表示の一例を示す図である。図20に示すよ
うに、現時点までの参加人数と、現時点までにおける当
選確率と、抽選期限までの残り時間を示すようにしてい
る。これによって、この抽選に参加しているユーザは、
抽選の途中結果を知ることができ、現実感が高まるとと
もに、公平かつ透明な抽選が行われていることを確信す
ることができる。
経過の画面表示の一例を示す図である。図20に示すよ
うに、現時点までの参加人数と、現時点までにおける当
選確率と、抽選期限までの残り時間を示すようにしてい
る。これによって、この抽選に参加しているユーザは、
抽選の途中結果を知ることができ、現実感が高まるとと
もに、公平かつ透明な抽選が行われていることを確信す
ることができる。
【0082】また、図21に示すような「ロトくじ」の
ように、数字選択式の抽選の場合も、スロット型の抽選
方式を採用することができる。この場合における抽選処
理途中経過の画面表示としては、現在の参加人数および
締め切りまでのタイムリミットの表示以外に、たとえ
ば、図22に示すように、配当金額および当選確率を、
当選ランク順に示し、あるいは番号別参加人数のよう
に、現時点で、選択した番号が何人で、配当金額がいく
らになるかなどの情報がリアルタイムで表示出力され
る。これによって、ユーザは、自分の当選に有利に導く
ことができ、抽選に参加することができ、結果として、
透明かつ公平な抽選を行うことができる。
ように、数字選択式の抽選の場合も、スロット型の抽選
方式を採用することができる。この場合における抽選処
理途中経過の画面表示としては、現在の参加人数および
締め切りまでのタイムリミットの表示以外に、たとえ
ば、図22に示すように、配当金額および当選確率を、
当選ランク順に示し、あるいは番号別参加人数のよう
に、現時点で、選択した番号が何人で、配当金額がいく
らになるかなどの情報がリアルタイムで表示出力され
る。これによって、ユーザは、自分の当選に有利に導く
ことができ、抽選に参加することができ、結果として、
透明かつ公平な抽選を行うことができる。
【0083】なお、抽選方式として、対戦型およびスロ
ット型以外におみくじ型を採用してもよい。このおみく
じ型とは、任意または無作為に抽選結果を示す方式であ
る。この場合、抽選に参加することはできないが、ユー
ザが選択する抽選方式の幅が広がることになる。なお、
この場合、上述した抽選処理のステップ503〜507
の処理は行わず、ステップ503による結果保持の後、
直ちに終了表示(ステップ508)が行われる。
ット型以外におみくじ型を採用してもよい。このおみく
じ型とは、任意または無作為に抽選結果を示す方式であ
る。この場合、抽選に参加することはできないが、ユー
ザが選択する抽選方式の幅が広がることになる。なお、
この場合、上述した抽選処理のステップ503〜507
の処理は行わず、ステップ503による結果保持の後、
直ちに終了表示(ステップ508)が行われる。
【0084】ところで、上述した実施の形態では、イン
ターネットWEB上で、抽選をリアルタイムに行い、そ
の抽選処理の途中経過をリアルタイムで提示するもので
あったが、所定の抽選場所に、抽選機を設置し、この抽
選機に対してユーザが任意にアクセスできるようにして
もよい。
ターネットWEB上で、抽選をリアルタイムに行い、そ
の抽選処理の途中経過をリアルタイムで提示するもので
あったが、所定の抽選場所に、抽選機を設置し、この抽
選機に対してユーザが任意にアクセスできるようにして
もよい。
【0085】図23は、この発明の他の実施の形態であ
る抽選システムの全体構成を示す図である。図23にお
いて、抽選会場E1には、パーソナルコンピュータ(P
C)60、抽選機61、表示装置62が設けられる。抽
選機61は、上述した対戦型あるいはスロット型などの
抽選方式によって抽選処理を行う、その途中結果および
抽選結果を表示装置62に表示出力する。この表示装置
62による表示は、リアルタイム表示である。PC60
は、抽選機61を制御するとともに、ネットワークNN
に接続され、ネットワークNNに接続可能な通信端末7
0、71からのアクセスを受ける。通信端末70は、た
とえば、コンビニエンスストアなどに設置された通信端
末であり、通信端末71は、たとえば、携帯電話機であ
る。PC60は、これら種々の通信端末70、71から
ネットワークNNを介したアクセスを受け、抽選会場E
1における抽選に参加することができる。なお、抽選処
理の途中結果および抽選結果は、ネットワークNNを介
して通信端末70、71にリアルタイムに伝送される。
る抽選システムの全体構成を示す図である。図23にお
いて、抽選会場E1には、パーソナルコンピュータ(P
C)60、抽選機61、表示装置62が設けられる。抽
選機61は、上述した対戦型あるいはスロット型などの
抽選方式によって抽選処理を行う、その途中結果および
抽選結果を表示装置62に表示出力する。この表示装置
62による表示は、リアルタイム表示である。PC60
は、抽選機61を制御するとともに、ネットワークNN
に接続され、ネットワークNNに接続可能な通信端末7
0、71からのアクセスを受ける。通信端末70は、た
とえば、コンビニエンスストアなどに設置された通信端
末であり、通信端末71は、たとえば、携帯電話機であ
る。PC60は、これら種々の通信端末70、71から
ネットワークNNを介したアクセスを受け、抽選会場E
1における抽選に参加することができる。なお、抽選処
理の途中結果および抽選結果は、ネットワークNNを介
して通信端末70、71にリアルタイムに伝送される。
【0086】ところで、上述した実施の形態では、特定
の企業などが商品を介した抽選あるいは直接的抽選など
を介して顧客情報を収集するようにしていたが、これに
限らず、複数の企業が共同して顧客情報を収集するよう
にしてもよい。また、複数の企業の協賛を得て、総合的
な懸賞サイトを設け、この懸賞サイトの充実およびマー
ケティングリサーチなどを充実させるようにしてもよ
い。
の企業などが商品を介した抽選あるいは直接的抽選など
を介して顧客情報を収集するようにしていたが、これに
限らず、複数の企業が共同して顧客情報を収集するよう
にしてもよい。また、複数の企業の協賛を得て、総合的
な懸賞サイトを設け、この懸賞サイトの充実およびマー
ケティングリサーチなどを充実させるようにしてもよ
い。
【0087】なお、この実施の形態で説明した顧客情報
収集方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソ
ナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュ
ータで実行することによって実現することができる。こ
のプログラムは、ハードディスク、フロッピー(登録商
標)ディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコン
ピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピ
ュータによって記録媒体から読み出されることによって
実行される。またこのプログラムは、上記記録媒体を介
して、インターネットなどのネットワークを介して配布
することができる。
収集方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソ
ナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュ
ータで実行することによって実現することができる。こ
のプログラムは、ハードディスク、フロッピー(登録商
標)ディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコン
ピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピ
ュータによって記録媒体から読み出されることによって
実行される。またこのプログラムは、上記記録媒体を介
して、インターネットなどのネットワークを介して配布
することができる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、前記抽選サーバの表示処理手段が、前記通信端
末から前記抽選サーバにアクセスした抽選参加者に前記
抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するよ
うにしているので、抽選処理の途中結果を機に応じて知
ることができ、抽選参加者が所望する抽選形態を選択す
ることができるとともに、途中結果が公開されるので、
透明かつ公平な抽選処理を行うことができるという効果
を奏する。
よれば、前記抽選サーバの表示処理手段が、前記通信端
末から前記抽選サーバにアクセスした抽選参加者に前記
抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するよ
うにしているので、抽選処理の途中結果を機に応じて知
ることができ、抽選参加者が所望する抽選形態を選択す
ることができるとともに、途中結果が公開されるので、
透明かつ公平な抽選処理を行うことができるという効果
を奏する。
【0089】また、請求項2の発明によれば、接続制御
処理手段が、ネットワークに接続され、該ネットワーク
を介してアクセスした通信端末の抽選参加者の受付処理
を行い、抽選会場などの所定場所に配置された抽選機に
よる抽選処理に該抽選参加者に参加させる制御処理を行
い、表示処理手段が、少なくとも前記抽選機による抽選
処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するように
しているので、抽選処理の途中結果を機に応じて知るこ
とができ、抽選参加者が所望する抽選形態を選択するこ
とができるとともに、途中結果が公開されるので、透明
かつ公平な抽選処理を行うことができるという効果を奏
する。
処理手段が、ネットワークに接続され、該ネットワーク
を介してアクセスした通信端末の抽選参加者の受付処理
を行い、抽選会場などの所定場所に配置された抽選機に
よる抽選処理に該抽選参加者に参加させる制御処理を行
い、表示処理手段が、少なくとも前記抽選機による抽選
処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理するように
しているので、抽選処理の途中結果を機に応じて知るこ
とができ、抽選参加者が所望する抽選形態を選択するこ
とができるとともに、途中結果が公開されるので、透明
かつ公平な抽選処理を行うことができるという効果を奏
する。
【0090】また、請求項3の発明によれば、前記抽選
サーバまたは前記抽選機において、対戦処理手段が、前
記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にアク
セスした抽選参加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者
決定手段が、所定期間経過時における保持手段に保持さ
れた対戦結果をもとに、当選者を決定するようにしてい
るので、抽選参加者の全員参加による抽選が可能とな
り、透明かつ公平な抽選処理が実現されるという効果を
奏する。
サーバまたは前記抽選機において、対戦処理手段が、前
記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にアク
セスした抽選参加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者
決定手段が、所定期間経過時における保持手段に保持さ
れた対戦結果をもとに、当選者を決定するようにしてい
るので、抽選参加者の全員参加による抽選が可能とな
り、透明かつ公平な抽選処理が実現されるという効果を
奏する。
【0091】また、請求項4の発明によれば、前記対戦
相手決定手段が、対戦する抽選参加者が存在しない場合
に、コンピュータによる仮想対戦者を対戦相手として決
定するようにしているので、常に、対戦による抽選処理
を行うことができるという効果を奏する。
相手決定手段が、対戦する抽選参加者が存在しない場合
に、コンピュータによる仮想対戦者を対戦相手として決
定するようにしているので、常に、対戦による抽選処理
を行うことができるという効果を奏する。
【0092】また、請求項5の発明によれば、前記抽選
サーバまたは前記抽選機において、抽選番号決定手段
が、前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機
にアクセスした抽選参加者による操作入力によって抽選
番号を決定し、当選者決定手段が、前記抽選番号が予め
決定されている当選番号に一致している抽選参加者を当
選者として決定するようにしているので、抽選参加者の
全員参加による抽選が可能となり、透明かつ公平な抽選
処理が実現されるという効果を奏する。
サーバまたは前記抽選機において、抽選番号決定手段
が、前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機
にアクセスした抽選参加者による操作入力によって抽選
番号を決定し、当選者決定手段が、前記抽選番号が予め
決定されている当選番号に一致している抽選参加者を当
選者として決定するようにしているので、抽選参加者の
全員参加による抽選が可能となり、透明かつ公平な抽選
処理が実現されるという効果を奏する。
【0093】また、請求項6の発明によれば、前記抽選
番号決定手段が、前記当選者決定手段が当選番号に一致
しないと判断した場合、所定回数以内の操作入力による
再抽選を入力指示し、再抽選を行わせるようにしている
ので、抽選参加者の利用意識を向上させることができる
という効果を奏する。
番号決定手段が、前記当選者決定手段が当選番号に一致
しないと判断した場合、所定回数以内の操作入力による
再抽選を入力指示し、再抽選を行わせるようにしている
ので、抽選参加者の利用意識を向上させることができる
という効果を奏する。
【0094】また、請求項7の発明によれば、前記途中
結果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者総
人数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額のい
ずれか一つ以上を含めるようにしているので、途中結果
を容易に把握することができるという効果を奏する。
結果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者総
人数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額のい
ずれか一つ以上を含めるようにしているので、途中結果
を容易に把握することができるという効果を奏する。
【0095】また、請求項8の発明によれば、前記途中
結果情報を、当選ランク毎に表示するようにしているの
で、抽選参加者が所望する抽選を容易に選択することが
できるという効果を奏する。
結果情報を、当選ランク毎に表示するようにしているの
で、抽選参加者が所望する抽選を容易に選択することが
できるという効果を奏する。
【0096】また、請求項9の発明によれば、前記表示
処理手段が、前記途中結果情報をグラフィカルに表示す
るようにしているので、途中結果情報を容易に把握する
ことができるという効果を奏する。
処理手段が、前記途中結果情報をグラフィカルに表示す
るようにしているので、途中結果情報を容易に把握する
ことができるという効果を奏する。
【0097】また、請求項10の発明によれば、受付工
程によって、ネットワークに接続され、抽選処理を行う
抽選サーバが、該ネットワークに接続された通信端末に
よるアクセスを受け付け、表示処理工程によって、前記
抽選サーバが、少なくとも前記抽選処理の途中結果情報
をリアルタイム表示処理するようにしているので、抽選
処理の途中結果を機に応じて知ることができ、抽選参加
者が所望する抽選形態を選択することができるととも
に、途中結果が公開されるので、透明かつ公平な抽選処
理を行うことができるという効果を奏する。
程によって、ネットワークに接続され、抽選処理を行う
抽選サーバが、該ネットワークに接続された通信端末に
よるアクセスを受け付け、表示処理工程によって、前記
抽選サーバが、少なくとも前記抽選処理の途中結果情報
をリアルタイム表示処理するようにしているので、抽選
処理の途中結果を機に応じて知ることができ、抽選参加
者が所望する抽選形態を選択することができるととも
に、途中結果が公開されるので、透明かつ公平な抽選処
理を行うことができるという効果を奏する。
【0098】また、請求項11の発明によれば、受付工
程によって、ネットワークに接続され、所定場所に配置
されて抽選処理を行う抽選機が、該ネットワークに接続
された通信端末によるアクセスを受け付ける受付工程
と、表示処理工程によって、前記抽選機が、少なくとも
前記抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理す
るようにしているので、抽選処理の途中結果を機に応じ
て知ることができ、抽選参加者が所望する抽選形態を選
択することができるとともに、途中結果が公開されるの
で、透明かつ公平な抽選処理を行うことができるという
効果を奏する。
程によって、ネットワークに接続され、所定場所に配置
されて抽選処理を行う抽選機が、該ネットワークに接続
された通信端末によるアクセスを受け付ける受付工程
と、表示処理工程によって、前記抽選機が、少なくとも
前記抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理す
るようにしているので、抽選処理の途中結果を機に応じ
て知ることができ、抽選参加者が所望する抽選形態を選
択することができるとともに、途中結果が公開されるの
で、透明かつ公平な抽選処理を行うことができるという
効果を奏する。
【0099】また、請求項12の発明によれば、対戦処
理工程によって、前記受付工程によって受け付けた抽選
参加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者決定工程によ
って、所定期間経過時に、前記対戦処理工程による対戦
結果をもとに当選者を決定するようにしているので、抽
選参加者の全員参加による抽選が可能となり、透明かつ
公平な抽選処理が実現されるという効果を奏する。
理工程によって、前記受付工程によって受け付けた抽選
参加者同士で所定の対戦を行わせ、当選者決定工程によ
って、所定期間経過時に、前記対戦処理工程による対戦
結果をもとに当選者を決定するようにしているので、抽
選参加者の全員参加による抽選が可能となり、透明かつ
公平な抽選処理が実現されるという効果を奏する。
【0100】また、請求項13の発明によれば、前記対
戦処理工程の対戦相手決定工程によって、対戦する抽選
参加者が存在しない場合に、コンピュータによる仮想対
戦者を対戦相手として決定するようにしているので、常
に、対戦による抽選処理を行うことができるという効果
を奏する。
戦処理工程の対戦相手決定工程によって、対戦する抽選
参加者が存在しない場合に、コンピュータによる仮想対
戦者を対戦相手として決定するようにしているので、常
に、対戦による抽選処理を行うことができるという効果
を奏する。
【0101】また、請求項14の発明によれば、抽選番
号決定工程によって、前記受付工程によって受け付けた
抽選参加者による操作入力によって抽選番号を決定し、
当選者決定工程によって、前記抽選番号が予め決定され
ている当選番号に一致している抽選参加者を当選者とし
て決定するようにしているので、抽選参加者の全員参加
による抽選が可能となり、透明かつ公平な抽選処理が実
現されるという効果を奏する。
号決定工程によって、前記受付工程によって受け付けた
抽選参加者による操作入力によって抽選番号を決定し、
当選者決定工程によって、前記抽選番号が予め決定され
ている当選番号に一致している抽選参加者を当選者とし
て決定するようにしているので、抽選参加者の全員参加
による抽選が可能となり、透明かつ公平な抽選処理が実
現されるという効果を奏する。
【0102】また、請求項15の発明によれば、再抽選
工程によって、前記当選者決定工程が前記当選番号に一
致しないと判断した場合、所定回数以内の操作入力によ
る再抽選を入力指示し、再抽選を可能としているので、
抽選参加者の利用意識を向上させることができるという
効果を奏する。
工程によって、前記当選者決定工程が前記当選番号に一
致しないと判断した場合、所定回数以内の操作入力によ
る再抽選を入力指示し、再抽選を可能としているので、
抽選参加者の利用意識を向上させることができるという
効果を奏する。
【0103】また、請求項16の発明によれば、前記途
中結果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者
総人数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額の
いずれか一つ以上を含めるようにしているので、途中結
果を容易に把握することができるという効果を奏する。
中結果情報として、当選確率、抽選参加者人数、抽選者
総人数、抽選締め切りまでの残り時間および配当金額の
いずれか一つ以上を含めるようにしているので、途中結
果を容易に把握することができるという効果を奏する。
【0104】また、請求項17の発明によれば、前記途
中結果情報を、当選ランク毎に表示するようにしている
ので、抽選参加者が所望する抽選を容易に選択すること
ができるという効果を奏する。
中結果情報を、当選ランク毎に表示するようにしている
ので、抽選参加者が所望する抽選を容易に選択すること
ができるという効果を奏する。
【0105】また、請求項18の発明によれば、前記表
示処理工程によって、前記途中結果情報をグラフィカル
に表示するようにしているので、途中結果情報を容易に
把握することができるという効果を奏する。
示処理工程によって、前記途中結果情報をグラフィカル
に表示するようにしているので、途中結果情報を容易に
把握することができるという効果を奏する。
【0106】また、請求項19の発明にかかる記録媒体
によれば、請求項のいずれか一つに記載された方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムを記録したことで、
そのプログラムを機械読み取り可能となり、これによっ
て、請求項10〜18のいずれか一つの動作をコンピュ
ータによって実行することができるという効果を奏す
る。
によれば、請求項のいずれか一つに記載された方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムを記録したことで、
そのプログラムを機械読み取り可能となり、これによっ
て、請求項10〜18のいずれか一つの動作をコンピュ
ータによって実行することができるという効果を奏す
る。
【図1】この発明の実施の形態である抽選システムを含
む顧客情報収集システムの概要構成を示すブロック図で
ある。
む顧客情報収集システムの概要構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示した顧客情報収集システムによる顧客
情報収集処理手順を示すフローチャートである。
情報収集処理手順を示すフローチャートである。
【図3】商品IDとURLとを付した商品の一例を示す
図である。
図である。
【図4】商品IDとURLとを付した航空券の一例を示
す図である。
す図である。
【図5】インターネットショッピングによって商品を購
入した場合における商品IDとURLとの提供を示す図
である。
入した場合における商品IDとURLとの提供を示す図
である。
【図6】ユーザ登録フォーマットの一例を示す図であ
る。
る。
【図7】抽選IDの通知を示す電子メールの一例を示す
図である。
図である。
【図8】図1に示した顧客情報収集システムによる他の
顧客情報処理手順を示すフローチャートである。
顧客情報処理手順を示すフローチャートである。
【図9】図1に示した顧客情報収集システムによる他の
顧客情報処理手順を示すフローチャートである。
顧客情報処理手順を示すフローチャートである。
【図10】図9に示した顧客情報処理を行う場合におけ
るトップページの一例を示す図である。
るトップページの一例を示す図である。
【図11】図9に示した顧客情報処理を行う場合におけ
るユーザ登録フォーマットの一例を示す図である。
るユーザ登録フォーマットの一例を示す図である。
【図12】図9に示した顧客情報処理を行う場合におけ
る課金処理の一例を示す図である。
る課金処理の一例を示す図である。
【図13】図1に示した顧客情報収集システムによる他
の顧客情報処理手順を示すフローチャートである。
の顧客情報処理手順を示すフローチャートである。
【図14】抽選処理手順を示すフローチャートである。
【図15】抽選IDの入力フォーマットの一例を示す図
である。
である。
【図16】対戦型の抽選方式による抽選経過あるいは抽
選結果を示す図である。
選結果を示す図である。
【図17】スロット型の抽選方式を説明する図である。
【図18】抽選期限が過ぎたことを通知する表示画面の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図19】当選通知の電子メールの一例を示す図であ
る。
る。
【図20】抽選経過状態を示す表示画面の一例を示す図
である。
である。
【図21】ロトくじの内容を示す図である。
【図22】途中結果の表示例を示す図である。
【図23】この発明の他の実施の形態である抽選システ
ムの概要構成を示す図である。
ムの概要構成を示す図である。
【図24】従来の顧客情報処理手順の概要フローを示す
図である。
図である。
10 サーバ 11、22 制御部 12 主制御部 13 データベース制御部 14 抽選処理部 15 メール送受信制御部 16 Webページ生成部 17、21 通信インターフェース 18 データベース 19 記憶部 20、20−1〜20−n クライアント 23 Webブラウザ 24 メーラー 25 RAM 26 HD 27 入出力インターフェース 28 入力部 29 出力部 30、31 缶 60 パーソナルコンピュータ(PC) 61 抽選機 62 表示装置 70、71 通信端末 N、NN インターネット
Claims (19)
- 【請求項1】 ネットワークに接続され、抽選処理を行
う抽選サーバと、前記ネットワークを介して前記抽選サ
ーバにアクセスする通信端末とを有した抽選システムに
おいて、 前記抽選サーバは、 前記通信端末から前記抽選サーバにアクセスした抽選参
加者に前記抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示
処理する表示処理手段を備えたことを特徴とする抽選シ
ステム。 - 【請求項2】 所定場所に配置されて抽選処理を行う抽
選機と、 前記所定場所に配置され、少なくとも前記抽選機による
抽選処理の途中結果情報をリアルタイム表示処理する表
示処理手段と、 ネットワークに接続され、前記抽選機にアクセスする通
信端末と、 ネットワークに接続され、該ネットワークを介してアク
セスした前記通信端末の抽選参加者の受付処理を行い、
前記抽選機による抽選処理に該抽選参加者に参加させる
制御処理を行う接続制御処理手段と、 を備えたことを特徴とする抽選システム。 - 【請求項3】 前記抽選サーバまたは前記抽選機は、 前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にア
クセスした抽選参加者同士で所定の対戦を行わせる対戦
処理手段と、 前記対戦処理手段による対戦結果を保持する保持手段
と、 所定期間経過時における前記保持手段に保持された対戦
結果をもとに、当選者を決定する当選者決定手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の抽
選システム。 - 【請求項4】 前記対戦処理手段は、 対戦する抽選参加者が存在しない場合に、コンピュータ
による仮想対戦者を対戦相手として決定する対戦相手決
定手段をさらに備えたことを特徴とする請求項3に記載
の抽選システム。 - 【請求項5】 前記抽選サーバまたは前記抽選機は、 前記通信端末から前記抽選サーバまたは前記抽選機にア
クセスした抽選参加者による操作入力によって抽選番号
を決定する抽選番号決定手段と、 前記抽選番号が予め決定されている当選番号に一致して
いる抽選参加者を当選者として決定する当選者決定手段
と、 を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の抽
選システム。 - 【請求項6】 前記抽選番号決定手段は、前記当選者決
定手段が当選番号に一致しないと判断した場合、所定回
数以内の操作入力による再抽選を入力指示することを特
徴とする請求項5に記載の抽選システム。 - 【請求項7】 前記途中結果情報は、当選確率、抽選参
加者人数、抽選者総人数、抽選締め切りまでの残り時間
および配当金額のいずれか一つ以上を含むことを特徴と
する請求項1〜6のいずれか一つに記載の抽選システ
ム。 - 【請求項8】 前記途中結果情報は、当選ランク毎に表
示されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つ
に記載の抽選システム。 - 【請求項9】 前記表示処理手段は、前記途中結果情報
をグラフィカル表示処理することを特徴とする請求項1
〜8のいずれか一つに記載の抽選システム。 - 【請求項10】 ネットワークに接続され、抽選処理を
行う抽選サーバが、該ネットワークに接続された通信端
末によるアクセスを受け付ける受付工程と、 前記抽選サーバが、少なくとも前記抽選処理の途中結果
情報をリアルタイム表示処理する表示処理工程と、 を含むことを特徴とする抽選方法。 - 【請求項11】 ネットワークに接続され、所定場所に
配置されて抽選処理を行う抽選機が、該ネットワークに
接続された通信端末によるアクセスを受け付ける受付工
程と、 前記抽選機が、少なくとも前記抽選処理の途中結果情報
をリアルタイム表示処理する表示処理工程と、 を含むことを特徴とする抽選方法。 - 【請求項12】 前記受付工程によって受け付けた抽選
参加者同士で所定の対戦を行わせる対戦処理工程と、 所定期間経過時に、前記対戦処理工程による対戦結果を
もとに当選者を決定する当選者決定工程と、 をさらに含むことを特徴とする請求項10または11に
記載の抽選方法。 - 【請求項13】 前記対戦処理工程は、 対戦する抽選参加者が存在しない場合に、コンピュータ
による仮想対戦者を対戦相手として決定する対戦相手決
定工程をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載
の抽選方法。 - 【請求項14】 前記受付工程によって受け付けた抽選
参加者による操作入力によって抽選番号を決定する抽選
番号決定工程と、 前記抽選番号が予め決定されている当選番号に一致して
いる抽選参加者を当選者として決定する当選者決定工程
と、 をさらに含むことを特徴とする請求項10または11に
記載の抽選方法。 - 【請求項15】 前記当選者決定工程が前記当選番号に
一致しないと判断した場合、所定回数以内の操作入力に
よる再抽選を入力指示する再抽選工程をさらに含むこと
を特徴とする請求項14に記載の抽選方法。 - 【請求項16】 前記途中結果情報は、当選確率、抽選
参加者人数、抽選者総人数、抽選締め切りまでの残り時
間および配当金額のいずれか一つ以上を含むことを特徴
とする請求項10〜15のいずれか一つに記載の抽選方
法。 - 【請求項17】 前記途中結果情報は、当選ランク毎に
表示されることを特徴とする請求項10〜16のいずれ
か一つに記載の抽選方法。 - 【請求項18】 前記表示処理工程は、前記途中結果情
報をグラフィカル表示処理することを特徴とする請求項
10〜17のいずれか一つに記載の抽選システム。 - 【請求項19】 請求項10〜18のいずれか一つに記
載された方法をコンピュータに実行させるプログラムを
記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358812A JP2002163409A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 抽選システムおよびその方法ならびにその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358812A JP2002163409A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 抽選システムおよびその方法ならびにその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002163409A true JP2002163409A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18830652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000358812A Pending JP2002163409A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 抽選システムおよびその方法ならびにその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002163409A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004019248A1 (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Networks Plus, Inc. | コミュニケーションカードシステム、コミュニケーション・システム及びウエブ情報送出処理装置 |
KR20040064108A (ko) * | 2003-01-09 | 2004-07-16 | 최주환 | 인터넷을 이용한 복권판매 촉진방법 |
JP2007287057A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Techfirm Kk | 抽選制御システム、サーバ、携帯通信端末およびプログラム |
JP2011524567A (ja) | 2008-06-03 | 2011-09-01 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線デバイスのためのマーケティング及び広告フレームワーク |
-
2000
- 2000-11-27 JP JP2000358812A patent/JP2002163409A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2004019248A1 (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Networks Plus, Inc. | コミュニケーションカードシステム、コミュニケーション・システム及びウエブ情報送出処理装置 |
US7481362B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-01-27 | Networks Plus, Inc. | Communication card system, communication system, and web information transmission and processing device |
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