JP2002163003A - 制御プログラム作成装置および制御プログラム作成方法ならびに記録媒体 - Google Patents

制御プログラム作成装置および制御プログラム作成方法ならびに記録媒体

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JP2002163003A
JP2002163003A JP2000359078A JP2000359078A JP2002163003A JP 2002163003 A JP2002163003 A JP 2002163003A JP 2000359078 A JP2000359078 A JP 2000359078A JP 2000359078 A JP2000359078 A JP 2000359078A JP 2002163003 A JP2002163003 A JP 2002163003A
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control
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control program
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JP2000359078A
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Naoki Furusawa
直樹 古澤
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Yamatake Industrial Systems Co Ltd
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Yamatake Industrial Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過去に作成した制御プログラムをより円滑に
再利用できるようにする。 【解決手段】 設計者が入力部105を操作することで
入力された指示により、定義ブロック生成手段109
は、アルゴリズム格納部103より所定のアルゴリズム
を取り出して定義ブロックを生成し、接続関係設定手段
110は、生成された定義ブロック間の接続に関する情
報を生成し、関連付け設定手段111は、機能ブロック
と対応する定義ブロックとを関連付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム制御用プ
ログラムを含む制御システムの開発のために用いられる
制御プログラム作成装置および制御プログラム作成方法
ならびに記録媒体に関し、特に、設計者が過去に作成し
た制御プログラムをより円滑に再利用することができる
制御プログラム作成に関する。
【0002】
【従来の技術】制御プログラム作成装置は、制御対象に
おけるアナログ入力(AI)、アナログ出力(AO)な
どの入出力(I/O)ポイントや、PID演算などの制
御演算を行う制御ポイントに対応した基本機能部品を組
み合わせることにより、制御プログラムを作成・編集す
るものである。制御プログラムの作成は、選択した複数
の制御パーツ(制御機器)を、各々の入出力端子で互い
に接続することで行う。
【0003】上記制御プログラム作成装置で、プログラ
ム内にフィールドバスに接続されるデバイス(制御パー
ツ)が含まれる制御プログラムを作成する場合、この制
御パーツを構成する機能ブロックをあらかじめ用意して
おくことになる。機能ブロックは、制御パーツの最小機
能単位を示すものである。制御プログラム作成装置で
は、表示部を備え、表示部上には、制御パーツを選択す
る選択領域と、選択した制御パーツの機能ブロックを配
置して制御プログラムを構築する作成領域とを備えてい
る。選択領域には、機能ブロックを示す複数の図形(ア
イコン)が示されている。
【0004】設計者は、制御プログラム作成装置の入力
手段,例えばマウスを操作し、表示部上でこれに連動し
て表示されるカーソルを移動させ、まず、所望の機能ブ
ロックを示すアイコンを選択領域内より選択し、選択し
た複数のアイコンを作成領域中に配置する。この後、設
計者は、作成領域中に配置したアイコン間に互いに接続
する線を配置することで、複数の機能ブロックとこれら
の間の接続情報とからなる制御プログラムを作成する。
【0005】例えば、流量計と、これより出力されるア
ナログ信号に基づいてPID演算を行い、流量計が配設
された配管に設けられた調節弁の操作量を制御するバル
ブポジショナとからなる計装システムの制御プログラム
を作成する場合を例に説明する。
【0006】この場合、流量計という制御パーツとバル
ブポジショナという制御パーツが存在する。流量計とい
う制御パーツは、アナログ入力(AI)が定義された機
能ブロックを有している。また、バルブポジショナとい
う制御パーツは、PID演算を行う機能ブロックと、制
御対象の調節弁に対するアナログ出力(AO)を行う機
能ブロックとを備えている。
【0007】まず、図8に示すように、制御プログラム
作成装置の表示部801の選択領域802には、アイコ
ン811a〜811dとアイコン812a〜812dと
アイコン813a〜813dが用意されている。
【0008】アイコン811a〜811dは、測定した
流量をアナログ信号として出力する流量計が定義された
制御パーツの機能ブロックを示すものである。また、ア
イコン812a〜812dは、バルブポジショナが定義
された制御パーツにおいてPID演算を行う機能ブロッ
クを示すものである。また、アイコン813a〜813
dは、バルブポジショナが定義された制御パーツにおい
て制御対象の調節弁に対するアナログ出力(AO)を行
う機能ブロックを示すものである。
【0009】例えば、制御パーツとして同一種類の流量
計であっても、この流量計の製造会社やタイプは複数種
類あり、これらは各々パラメータや設定データが異な
る。このため、上述した制御プログラム作成装置におい
ては、製造メーカごとやタイプごとに複数の機能ブロッ
クが用意され、これらを示すアイコンが選択領域802
に表示される。
【0010】このように選択領域802に用意されたア
イコンの中より、まず、所望とする機能ブロックに対応
するアイコンを各々選択し、選択したアイコンを作成領
域803に配置する。例えば、アイコン811aとアイ
コン812aとアイコン813aとを選択し、これらを
作成領域803に配置する。各アイコンは、作成領域8
03に配置すると、各々所定の入出力端が示されたアイ
コン821aとアイコン822aとアイコン823aに
表示が変化する。
【0011】この後、アイコン821aとアイコン82
2aとアイコン823aの、各々の所定の入出力端同士
を、接続線831,832で接続する。以上の操作によ
り、制御プログラム作成装置では、各アイコンに対応す
る機能ブロック間を接続した制御ループを自動的に生成
し、前述した制御プログラムを生成する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
制御プログラム作成装置の多くにおいては、機能ブロッ
クおよび各制御パーツの設定値のみが再利用可能であっ
て、複数の制御パーツ(機能ブロック)の組み合わせか
ら構成された制御プログラムを再利用することができな
かった。このため、従来の制御プログラム作成装置で
は、制御対象ごとに制御プログラムを作成するようにし
ていたので、制御プログラムの作成効率が悪かった。
【0013】本発明は、以上のような問題点を解消する
ためになされたものであり、過去に作成した制御プログ
ラムをより円滑に再利用できるようにすることを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の制御プログラム
作成装置は、制御機器の状態が定義された複数定義ファ
イルが格納された定義ファイル格納部と、制御機器の基
本的な動作と制御信号の入出力点との情報からなる複数
の基本アルゴリズムが格納されたアルゴリズム格納部
と、定義ファイル格納部から所定の定義ファイル取り出
し手段と、定義ファイル格納部から取り出された定義フ
ァイル内より制御機器の最小機能単位のアルゴリズムが
定義された機能ブロックを抽出する機能ブロック抽出手
段と、抽出された機能ブロックに対応した基本アルゴリ
ズムをアルゴリズム格納部より取り出して定義ブロック
として生成する定義ブロック生成手段と、生成された定
義ブロック間の接続関係を設定する接続関係設定手段
と、定義ブロック生成手段に生成された定義ブロックと
機能ブロック抽出手段に抽出された機能ブロックとを関
連付ける関連付け設定手段とを備え、機能ブロック同士
の接続状態が定義された制御プログラムを作成するもの
である。この発明によれば、機能ブロック間の接続情報
は、機能ブロックには直接定義されず、機能ブロックに
関連付けられた定義ブロックの接続関係により定義され
た状態となる。
【0015】上記発明において、接続関係設定手段が設
定した定義ブロック間の接続関係の情報を定義ブロック
と共に格納する接続情報格納部と、関連付け設定手段が
関連付けした情報を格納する関連情報格納部とを新たに
備え、加えて、接続情報格納部に格納された定義ブロッ
クと機能ブロックとを関連付けるようにしてもよい。
【0016】本発明の制御プログラム作成方法は、あら
かじめ用意された制御機器の状態が定義された複数の定
義ファイル内より所定の定義ファイル取り出し、この取
り出した定義ファイル内より制御機器の最小機能単位の
アルゴリズムが定義された機能ブロックを抽出し、あら
かじめ用意された制御機器の基本的な動作と制御信号の
入出力点との情報からなる複数の基本アルゴリズムよ
り、抽出した機能ブロックに対応した基本アルゴリズム
を取り出して定義ブロックとして生成し、生成した定義
ブロック間の接続関係を設定し、生成された定義ブロッ
クと抽出された機能ブロックとを関連付けることで、制
御プログラムを作成しようとしたものである。この発明
によれば、機能ブロック間の接続情報は、機能ブロック
には直接定義されず、機能ブロックに関連付けられた定
義ブロックの接続関係により定義される。
【0017】本発明の記録媒体は、あらかじめ用意され
た制御機器の状態が定義された複数の定義ファイル内よ
り所定の定義ファイル取り出すステップと、この取り出
した定義ファイル内より制御機器の最小機能単位のアル
ゴリズムが定義された機能ブロックを抽出するステップ
と、あらかじめ用意された制御機器の基本的な動作と制
御信号の入出力点との情報からなる複数の基本アルゴリ
ズムより、抽出した機能ブロックに対応した基本アルゴ
リズムを取り出して定義ブロックとして生成するステッ
プと、生成した定義ブロック間の接続関係を設定するス
テップと、生成された定義ブロックと抽出された機能ブ
ロックとを関連付けるステップとを有するプログラムが
記録されたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態
における制御プログラム作成装置の構成図である。図1
(a)に示すように、制御プログラム作成装置101
は、パーツ(デバイス)の定義ファイルが格納された定
義ファイル格納部102、各パーツにおける基本アルゴ
リズム(基本定義情報)が格納されたアルゴリズム格納
部103を備えている。
【0019】パーツとは、計装システムにおけるセンサ
やポジショナなどの制御機器である。また、基本アルゴ
リズムとは、各パーツにおける基本的な動作内容(アル
ゴリズム)や、このパーツにおける他との接続可能な接
続点(制御信号入出力点)などが定義されたものであ
る。
【0020】また、制御プログラム作成装置101は、
設計制御部104、入力部105、表示部106を備え
ている。設計制御部104は、まず、定義ファイル格納
部102から選択されたパーツに対応する定義ファイル
取り出し手段107、定義ファイル格納部102から取
り出された定義ファイル内より機能ブロックを抽出する
機能ブロック抽出手段108を備える。
【0021】また、設計制御部104は、抽出された機
能ブロックに対応した基本アルゴリズムをアルゴリズム
格納部103より取り出して定義ブロックとして生成す
る定義ブロック生成手段109、生成された定義ブロッ
ク間の接続関係を設定する接続関係設定手段110、生
成された定義ブロックを機能ブロック抽出手段108が
抽出した機能ブロックに関連付ける関連付け設定手段1
11を備えている。また、制御プログラム作成装置は、
定義ブロック間の接続関係を格納する接続情報格納部1
12、関連付け設定手段111による関連情報を格納す
る関連情報格納部113を備えている。
【0022】また、制御プログラム作成装置は、取り出
された定義ファイル,機能ブロック抽出手段108が抽
出した機能ブロック,定義ブロック生成手段109が生
成した定義ブロック,接続関係設定手段110が設定し
た接続関係などを、各々所定の図柄に対応させ、この図
柄を表示部106の所定位置に表示させる表示制御部1
14を備えている。
【0023】なお、定義ファイル格納部102に格納さ
れた定義ファイルは、例えば、センサやバルブポジショ
ナなどの実際の機器の構造を示す情報,機器に設定する
パラメータ,機器の動作に関する情報や、制御システム
を構築する上で必要な単位機能をブロック化した機能ブ
ロックを備えている。機能ブロックは、例えば、アナロ
グ入力(AI),PID,アナログ出力(AO),ディ
ジタル入力(DI),ディジタル出力(DO)などの基
本的なアルゴリズムや、入出力を行うための接続点に関
する基本的な情報を備えている。
【0024】また、機能ブロックは、基本的な動作に加
え、この機器特有の動作に関する情報を備えている。例
えば、流量計を例にすると、すべてのメーカのすべての
流量計に共通な基本的な情報と、個々の流量計特有の動
作を定義する情報とで、機能ブロックが構成されてい
る。したがって、アルゴリズム格納部103に格納され
ている基本アルゴリズムは、機能ブロックに備わってい
る。
【0025】例えば、プラントにおける計装システムと
して用いられているフィールドバスシステムでは、計装
システムを構成するフィールド機器の仕様について、フ
ィールドバス協会による取り決めが存在する。したがっ
て、アルゴリズム格納部103に格納する基本アルゴリ
ズムは、フィールドバス協会で定められたフィールド機
器における共通のパラメータで構成してもよい。
【0026】図1に示した構成は、例えば、パーソナル
コンピュータやワークステーションなどの電子計算機で
実現できる。例えば、設計制御部104の機能は、所定
のプログラムによる動作するCPUにより実現される。
このCPUは、主メモリにロードされた上記プログラム
により動作し、プログラムは固定ディスクなどの外部記
憶装置に格納されているものである。また、各格納部
は、上記外部記憶装置により実現できる。
【0027】上記所定のプログラムは、あらかじめ用意
された制御機器の状態が定義された複数の定義ファイル
内より所定の定義ファイル取り出すステップと、この取
り出した定義ファイル内より制御機器の最小機能単位の
アルゴリズムが定義された機能ブロックを抽出するステ
ップと、あらかじめ用意された制御機器の基本的な動作
と制御信号の入出力点との情報からなる複数の基本アル
ゴリズムより、抽出した機能ブロックに対応した基本ア
ルゴリズムを取り出して定義ブロックとして生成するス
テップと、生成した定義ブロック間の接続関係を設定す
るステップと、生成された定義ブロックと抽出された機
能ブロックとを関連付けるステップとを有するものであ
る。
【0028】以下、本実施の形態における制御プログラ
ム作成装置101に関して、より詳細に説明する。はじ
めに、表示部106における表示状態について説明す
る。なお、表示部106上の表示は、表示制御部114
の制御により行われるものである。例えば、図1(b)
に示すように、表示部106には、3つの編集シート1
21,122a,122b,123が表示される。
【0029】まず、編集シート121上には、選択され
た定義ファイルが定義しているパーツ131a,131
b,131cが、アイコンとして表示される。例えば、
パーツ131aは、制御プログラム作成装置101自身
であり、パーツ131bは、アナログ入力(AI)機器
である流量計であり、パーツ131cは、流量計による
計測結果をもとに所定のバルブの開閉を制御するバルブ
ポジショナである。
【0030】また、編集シート122a,122b上に
は、選択された定義ファイルが有している機能ブロック
に関する情報が表示される。例えば、編集シート122
aには、パーツ131bの定義ファイルが備える機能ブ
ロック132aが、アイコンとして表示される。また、
編集シート122bには、パーツ131cの定義ファイ
ルが備える機能ブロック132b,132cが、アイコ
ンとして表示される。
【0031】また、編集シート123上には、編集シー
ト121に示されたパーツ131b,131cの組み合
わせにおいて定義された制御アルゴリズムに関する情報
が、定義ブロック133a,133b,133cと接続
線134a,134bとで表示される。定義ブロック
は、対応する機能ブロックの基本的なアルゴリズムと、
制御アルゴリズムを構築する上で用いられる接続が可能
な接続点の情報とが定義されているものであり、また、
対応する機能ブロックと関連付けられている。
【0032】この関連付けの情報は、機能ブロックを示
すアイコン内および定義ブロックを示すアイコン内に仮
想タグとして表示される。例えば、「AI−001」で
あり、このことにより、機能ブロック132bと定義ブ
ロック133aが関連付けられていることがわかる。
【0033】機能ブロックは、例えば流量計の定義ファ
イルが有するこの流量計固有の情報も含んでいる。この
ため、2つの流量計のメーカが異なれば、2つの流量計
における機能ブロックは、同じものではない。これに対
し、定義ブロックは、流量計、すなわちパーツを構成し
ている機能ブロックより、制御アルゴリズムを構築する
上で必要となる基本的で共通な部分だけを取り出したも
のといえる。したがって、定義ブロックは、2つの流量
計のメーカが異なっていても、同一のものとなる。
【0034】つぎに、本実施の形態における制御プログ
ラム作成装置101を用いた制御プログラムの作成に関
して説明する。まず、制御プログラムを構築する対象の
パーツを選択する。設計者が入力部105を操作するこ
とで入力された指示により、設計制御部104は、定義
フィル取り出し手段107により指定されたパーツに対
応する定義ファイルを定義ファイル格納部102より取
り出す。
【0035】定義ファイル取り出し手段107が定義フ
ァイルを取り出すと、表示制御部114は取り出した定
義ファイルに対応するアイコンを生成し、これを表示部
106に表示する。このことにより、図1(b)に示す
ように、表示部106の編集シート121上に、パーツ
131b,131cが表示される。
【0036】ついで、機能ブロック抽出手段108が、
取り出された定義ファイルが有している機能ブロックを
抽出する。機能ブロック抽出手段108が機能ブロック
を取り出すと、表示制御部114は取り出した機能ブロ
ックに対応するアイコンを生成し、これを表示部106
に表示する。このことにより、図1(b)に示すよう
に、表示部106の編集シート122a上に、機能ブロ
ック132aが表示され、編集シート122b上に機能
ブロック132a,132bが表示される。
【0037】つぎに、制御プログラムを構築する対象と
なる機能ブロックに対応する定義ブロックを生成する。
設計者が入力部105を操作することで入力された指示
により、定義ブロック生成手段109は、アルゴリズム
格納部103より所定のアルゴリズムを取り出し、定義
ブロックを生成する。
【0038】定義ブロック生成手段109が定義ブロッ
クを生成すると、表示制御部114は、生成された定義
ブロックに対応するアイコンを生成し、これを表示部1
06に表示する。このことにより、図1(b)に示すよ
うに、編集シート123上に、定義ブロック133a,
133b,133cが表示される。この段階では、接続
線134a,134bは表示されていない。
【0039】ついで、定義ブロック間の接続関係を設定
して制御アルゴリズムを定義する。設計者が入力部10
5を操作することで入力された指示により、接続関係設
定手段110は、生成された定義ブロック間の接続に関
する情報を生成する。このことにより、制御アルゴリズ
ムが定義されたことになる。また、設計制御部104
は、定義された制御アルゴリズムを、定義ブロックとこ
れらの接続情報との組み合わせとして接続情報格納部1
12に格納する。
【0040】上記接続が生成されると、表示制御部11
4は、生成された接続状態に対応するアイコンを生成
し、これを表示部106に表示する。このことにより、
図1(b)に示すように、接続線134a,134bが
表示される。
【0041】つぎに、機能ブロックと制御アルゴリズム
を構築している各定義ブロックとを関連付ける。設計者
が入力部105を操作することで入力された指示によ
り、関連付け設定手段111は、機能ブロックと対応す
る定義ブロックとを関連付ける。また、設計制御部10
4は、機能ブロックと定義ブロックとの関連付け情報を
関連情報格納部113に格納する。
【0042】ここで、定義ブロックの生成と接続の定義
および関連付けにおける、表示部106の表示に関して
説明する。まず、定義ブロックの生成では、図2に示す
ように、表示部106に、定義ブロックを構築するため
の基本的なアイコンが用意されたパーツバー201が表
示される。入力部105として、例えばマウスなどを用
い、このマウスを操作してパーツバー201上の所望の
アイコンを編集シート123内に配置させれば、編集シ
ート123内に、空のアイコンが表示される。
【0043】ついで、編集シート123内の空のアイコ
ンを選択し、このプロパティシート202を表示させ、
仮想タグ名「AO−001」とアルゴリズム「AO」を
設定する。このことにより、図2に示すように、アイコ
ン203に、設定した「AO−001」と「AO」が表
示され、また、アルゴリズムを設定したことにより、接
続可能な接続点として「CAS_IN」,「RCAS_
IN」,「OUT」が表示される。
【0044】一方で、機能ブロックに関しては、例えば
図3に示すように、編集シート122b内にアイコンで
表示される機能ブロック132cのプロパティシート3
01により、「関連する制御アルゴリズム定義ブロッ
ク」において仮想タグ名「AI−001」を設定する。
【0045】また、図4に示すように、プロパティシー
ト202内において、「関連する機能ブロック」の「設
定」ボタンを選択することで、ダイヤログボックス40
1が表示され、この中で、関連付けを行う機能ブロック
を設定できる。また、ダイヤログボックス401内に
は、関連付けられる機能ブロックが一覧表示される。図
4では、関連付けが可能な機器として、機能ブロック1
32cで定義されている機器名が「Device3」が示され
ている。また、図4では、定義ブロック133cに機能
ブロック132cを関連付ける設定をした状態を示して
いる。
【0046】以上説明したように、本実施の形態におけ
る制御プログラム作成装置では、まず、各パーツの接続
関係や各パーツ間の信号入出力関係などの制御アルゴリ
ズムは、定義ブロックとこの接続関係とで定義されてい
るようにした。この上で、定義ブロックと機能ブロック
とを関連付けし、機能ブロック間の接続と入出力関係を
示す制御アルゴリズムを設計した制御プログラムを作成
するようにした。
【0047】このため、作成された制御プログラムにお
いては、実機を示す機能ブロック間の関係は直接定義さ
れていない状態となっている。したがって、例えば流量
計を異なるメーカの製品に変更して新たな制御プログラ
ムを作成する場合でも、制御アルゴリズムの定義は新た
に作成する必要が無く、定義ブロックの関連付け先を新
たな機能ブロックに変更するだけでよくなる。すなわ
ち、制御アルゴリズムが定義された定義ブロックが、再
利用できるようになる。
【0048】つぎに、定義ブロックの再利用について説
明する。例えば、図5に示すように、制御アルゴリズム
が定義される編集シート内において、複数の定義ブロッ
クとこれらの接続情報とからなる制御アルゴリズムを丸
ごとコピーして利用してもよい。接続情報は、表示部に
おいて接続線として示される。このコピーでは、関連付
けの情報は複製されず、複製された定義ブロックにおい
ては、関連付けの情報が未定義の状態となっている。し
たがって、制御アルゴリズムを丸ごとコピーした後、各
定義ブロックと新たな機能ブロックとを関連付けすれ
ば、新たな制御アルゴリズムが設計できる。
【0049】また、図6に示すように、一度作成した制
御プログラムにおける制御アルゴリズムを構築している
定義ブロックとこれらを接続する接続情報とを、1つの
コンテナとしてまとめておき、コンテナ単位で再利用す
るようにしてもよい。また、図7に示すように、一度作
成した制御プログラムにおける定義ブロックとこれらを
接続する接続情報とを再利用データベースに格納してお
き、これより取り出して再利用するようにしてもよい。
再利用データベースには、コンテナ単位で格納するよう
にしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御プログラムにおける複数の制御機器による制御アル
ゴリズムは、個々の制御機器が有する固有の情報とは切
り離して構築するようにしたので、過去に作成した制御
プログラムをより円滑に再利用できるようになるという
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における制御プログラム
作成装置の構成を示す構成図である。
【図2】 図1の表示部106に表示される表示状態の
一例を示す説明図である。
【図3】 表示部106に表示される表示状態の他の例
を示す説明図である。
【図4】 表示部106に表示される表示状態の他の例
を示す説明図である。
【図5】 再利用するときの表示部106に表示される
表示状態の一例を示す説明図である。
【図6】 再利用するときの表示部106に表示される
表示状態の他の例を示す説明図である。
【図7】 再利用するときの表示部106に表示される
表示状態の他の例を示す説明図である。
【図8】 従来の制御プログラム作成装置の表示状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
101…制御プログラム作成装置、102…定義ファイ
ル格納部、103…アルゴリズム格納部、104…設計
制御部、105…入力部、106…表示部、107…定
義ファイル取り出し手段、108…機能ブロック抽出手
段、109…定義ブロック生成手段、110…接続関係
設定手段、111…関連付け設定手段、112…接続情
報格納部、113…関連情報格納部、114…表示制御
部、121,122a,122b,123…編集シー
ト、131a,131b,131c…パーツ、132
a,132b,132c…機能ブロック、133a,1
33b,133c…定義ブロック、134a,134b
…接続線。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B076 DC04 DC09 DD06 DD07 DF09 5H004 GA22 GA30 KB02 KB04 KB06 KB39 MA37 MA39 MA40 MA48 5H215 BB10 CC07 CX01 CX05 CX06 CX08 CX09 DD02 DD04 EE02 EE04 GG02 GG04 GG05 KK01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御機器の状態が定義された複数の定義
    ファイルに備えられた前記制御機器の最小機能単位のア
    ルゴリズムが定義された機能ブロック同士の接続状態を
    定義した制御プログラムを作成する制御プログラム作成
    装置であって、 複数の前記定義ファイルが格納された定義ファイル格納
    部と、 前記制御機器の基本的な動作と制御信号の入出力点との
    情報からなる複数の基本アルゴリズムが格納されたアル
    ゴリズム格納部と、 前記定義ファイル格納部から所定の定義ファイルを取り
    出す定義ファイル取り出し手段と、 前記定義ファイル格納部から取り出された定義ファイル
    内より機能ブロックを抽出する機能ブロック抽出手段
    と、 抽出された機能ブロックに対応した基本アルゴリズムを
    前記アルゴリズム格納部より取り出して定義ブロックと
    して生成する定義ブロック生成手段と、 生成された定義ブロック間の接続関係を設定する接続関
    係設定手段と、 前記定義ブロック生成手段に生成された定義ブロックと
    前記機能ブロック抽出手段に抽出された機能ブロックと
    を関連付ける関連付け設定手段とを備えたことを特徴と
    する制御プログラム作成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の制御プログラム作成装置
    において、 前記接続関係設定手段が設定した前記定義ブロック間の
    接続関係の情報を定義ブロックと共に格納する接続情報
    格納部と、 前記関連付け設定手段が関連付けした情報を格納する関
    連情報格納部と を備え、 前記関連付け設定手段は、前記接続情報格納部に格納さ
    れた定義ブロックと前記機能ブロックとを関連付けるこ
    とを特徴とする制御プログラム作成装置。
  3. 【請求項3】 制御機器の状態が定義された複数の定義
    ファイルに備えられた前記制御機器の最小機能単位のア
    ルゴリズムが定義された機能ブロック同士の接続状態が
    定義された制御プログラムを作成する制御プログラム作
    成方法であって、 あらかじめ用意された複数の前記定義ファイル内より所
    定の定義ファイル取り出し、 この取り出した定義ファイル内より機能ブロックを抽出
    し、 あらかじめ用意された前記制御機器の基本的な動作と制
    御信号の入出力点との情報からなる複数の基本アルゴリ
    ズムより、前記抽出した機能ブロックに対応した基本ア
    ルゴリズムを取り出して定義ブロックとして生成し、 生成した定義ブロック間の接続関係を設定し、 前記生成された定義ブロックと前記抽出された機能ブロ
    ックとを関連付けることで、 前記制御プログラムを作成することを特徴とする制御プ
    ログラム作成方法。
  4. 【請求項4】 制御機器の状態が定義された複数の定義
    ファイルに備えられた前記制御機器の最小機能単位のア
    ルゴリズムが定義された機能ブロック同士の接続状態を
    定義した制御プログラムを作成する制御プログラム作成
    するプログラムが記録された記録媒体であって、 あらかじめ用意された複数の前記定義ファイル内より所
    定の定義ファイル取り出すステップと、 この取り出した定義ファイル内より機能ブロックを抽出
    するステップと、 あらかじめ用意された前記制御機器の基本的な動作と制
    御信号の入出力点との情報からなる複数の基本アルゴリ
    ズムより、前記抽出した機能ブロックに対応した基本ア
    ルゴリズムを取り出して定義ブロックとして生成するス
    テップと、 生成した定義ブロック間の接続関係を設定するステップ
    と、 前記生成された定義ブロックと前記抽出された機能ブロ
    ックとを関連付けるステップとを有するプログラムが記
    録されたことを特徴とする記録媒体。
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