JP6139389B2 - プラント制御ロジック設計支援システム、プラント制御ロジック設計支援方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
(a)プラント内の機器の配置及び接続と、当該プラントを制御するための制御ロジックを機能単位で簡略表記した概略ロジックと、を示す系統概略図を記憶する系統概略図記憶部。
(b)前記系統概略図において簡略表記した機能に対応した、プラント内の装置で動作させるための詳細な制御ロジックを記憶する制御ロジック記憶部。
(c)前記系統概略図において簡略表記した機能(a)を、前記詳細な制御ロジック(b)と入れ替えることで、プラント制御ロジック図を作成するプラント制御ロジック図生成部。
(d)前記プラント制御ロジック図をCADデータに変換するCADデータ変換部。
本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、プラントの制御を行うプラント制御装置11の制御を示すプラント制御ロジック図を作成する。図1に示すように、プラント制御装置11は、プラント制御ロジックと現場機器12からの情報とに基づいて、プラント内の被制御装置13の制御を行う。
第1実施形態に係るプラント制御ロジック設計支援システム1について、図2を参照しつつ、詳細に説明する。図2は、本実施形態に係るプラント制御ロジック設計支援システム1を示すブロック図である。図2に示すように、プラント制御ロジック設計支援システム1は、プラント制御ロジック設計支援装置2、入力装置3、被制御装置13、シミュレーション実施装置4からなる。
系統概略図には、プラント内の現場機器12及び被制御装置13の配置、及びそれらの接続と、プラントを制御するためのロジックが機能単位で簡略表記される。簡略表記の一例しては、機能単位ごとにブロック表記などがある。
制御ロジック図は、系統概略図において簡略表記したプラントの機能を実現するための制御ロジックを示す図である。系統概略図では、機能単位ごとのロジックが簡略表記されているが、このままでは、プラント制御装置11、現場機器12、及び被制御装置13で実行可能な実行ファイルに変換することはできない。そこで、制御ロジック図では、系統概略図の機能単位ごとのロジックを、プラント制御装置11現場機器12、及び被制御装置13で実行するための実行ファイルへ変換後、実行可能な形式で示す。実行ファイルへ変換後、実行可能な形式としては、AND/ORや、四則演算レベルなどで記載したロジック形式である。
本実施形態の構成を有するプラント制御ロジック設計支援システム1では、系統概略図を入力し、系統概略図の簡易表記したロジックを制御ロジックと入れ替えて、プラント制御ロジック図を作成する。プラント制御ロジック図から、プラント制御ロジック図(CAD)や、シミュレータロジックを作成する。
プラント制御ロジック設計支援装置2は、次の(1)〜(3)の手順により制御ロジック図を作成する。
(1)系統概略図を入力する。
(2)系統概略図に記載されている機器のロジックを制御ロジックと置換させプラント制御ロジック図を作成する。
(3)プラント制御ロジック図をCAD機能により作画しプラント制御ロジック図(CAD)を作成する。
プラント制御ロジック設計支援装置は、次の(1)〜(2)の手順によりシミュレータロジックを作成する。
(1)系統概略図を入力する。
(2)系統概略図に記載されている機器のロジックをシミュレータ用のロジックと置換させシミュレータロジックを作成する。
図6は、プラント制御ロジック設計支援システム1において、シミュレータロジックを作成する場合の作成手順を示すフローチャートである。
本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、系統概略図からプラント制御ロジック図を作成する際の作業工程の大幅な削減が可能となる。また、手動で行っていたプラント制御ロジック図の作成をプラント制御ロジック設計支援システム1で行うことができるので、ヒューマンエラーの発生防止が可能となる。
本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、シミュレーション試験実施装置4に入力するプラントモデルを作成し、そのプラントモデルに基づいてシミュレーション試験を実施する。本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1は、系統概略図からプラントモデルを作成するプラントモデル生成部26をさらに設ける。
本実施形態に係るプラント制御ロジック設計支援システム1について、図8を参照しつつ、詳細に説明する。図8に示すように、本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1は、第1の実施形態のプラント制御ロジック設計支援装置2に、プラントモデル生成部26を更に備える。
本実施形態の構成を有するプラント制御ロジック設計支援システム1では、シミュレーションを実施する場合に、シミュレータロジックと、生成したプラントモデルに基づいてシミュレーションを実施する。
本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、プラントモデルを機械関連情報に基づいて生成することができる。これにより、手動で行っていたプラントモデルの作成を、プラント制御ロジック設計支援システム1により、行うことができるので、ヒューマンエラーの発生を防止することができる。
本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、新たにプラント制御ロジック図を作成する場合に、プラント制御ロジック図を入力装置3から新たに入力するのではなく、蓄積情報記憶部259に記憶してある以前作成したプラント制御ロジック図のパラメータを変更し利用する。
本実施形態に係るプラント制御ロジック設計支援システム1について、図9を参照しつつ、詳細に説明する。本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、プラント制御ロジック図記憶部254、シミュレータロジック記憶部257、プラントモデル記憶部258において、プラント制御ロジック図、シミュレータロジック、プラントモデルを蓄積して記憶する蓄積情報記憶部259を備える。本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、蓄積情報記憶部259内の情報を参照する蓄積情報参照部27と、参照した蓄積情報のパラメータを変更するパラメータ変更部28とを更に備える。
本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、新たなプラント用のプラント制御ロジック図を作成する場合に、蓄積されたプラント制御ロジック図を利用する。図10は、プラント制御ロジック設計支援システム1において、蓄積されたプラント制御ロジック図を利用してプラント制御ロジック図(CAD)を作成する場合の作成手順を示すフローチャートである。
本実施形態のプラント制御ロジック設計支援システム1では、新たなプラント制御ロジック図を作成する場合、系統概略図から作成するのではなく、蓄積情報の中から、該プラントと最も近いプラントを選択し、過去プラントとの変更点のみの情報をアップデートし作成することができる。これにより、過去プラントの比較を行うことも可能であり、デザインレビューを行う上で有用である。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11 プラント制御装置
12 現場機器
13 被制御装置
2 プラント制御ロジック設計支援装置
21 プラント制御ロジック図生成部
22 CADデータ変換部
23 コンパイル&書き込み部
24 シミュレータロジック生成部
25 記憶部
251 系統概略図記憶部
252 制御ロジック記憶部
253 補足説明記憶部
254 プラント制御ロジック図記憶部
255 プラント制御ロジック図(CAD)記憶部
256 シミュレータ用ロジック記憶部
257 シミュレータロジック記憶部
258 プラントモデル記憶部
259 蓄積情報記憶部
26 プラントモデル生成部
27 蓄積情報参照部
28 パラメータ変更部
3 入力装置
4 シミュレーション実施装置
Claims (7)
- プラントを制御するためのロジックの設計を支援するプラント制御ロジック設計支援システムであって、
プラント内の機器の配置及び接続と、当該プラントを制御するためのロジックを機能単位で簡略表記した機能と、を示す系統概略図を入力するための入力装置と、
前記入力された系統概略図を記憶する系統概略図記憶部と、
前記系統概略図において前記簡略表記した機能に対応した、プラント内の装置で動作させるための、プラント制御機器において実行可能な形式の制御ロジックを記憶する制御ロジック記憶部と、
前記系統概略図において簡略表記した機能を、前記制御ロジックと入れ替えることで、系統概略図に制御ロジックが記憶されたプラント制御ロジック図を作成するプラント制御ロジック図生成部と、
前記プラント制御ロジック図をCADデータに変換するCADデータ変換部と、
を備えることを特徴とするプラント制御ロジック設計支援システム。 - 前記プラント制御ロジック図を、CADデータに変換後、プラント内の装置において実行可能なファイルに変換し、当該制御装置に対して出力するコンパイル&書き込み部をさらに設けたことを特徴とする請求項1に記載のプラント制御ロジック設計支援システム。
- 前記系統概略図に記憶された前記制御ロジックにおいて簡略表記した機能の補足説明を記憶する補足説明記憶部を、さらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプラント制御ロジック設計支援システム。
- シミュレータ用ロジックを記憶するシミュレータ用ロジック記憶部と、
前記系統概略図のロジックにおいて簡略表記した機能を、前記シミュレータ用ロジックと入れ替えることで、シミュレータロジックを作成するシミュレータロジック生成部と、
前記シミュレータロジックを入力し、シミュレーションを実施するシミュレーション装置と、
を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプラント制御ロジック設計支援システム。 - 前記シミュレーション装置でのシミュレーション結果を、プラント制御ロジック図、または、CADデータに変換したプラント制御ロジック図の何れかに反映させることを特徴とする請求項4に記載のプラント制御ロジック設計支援システム。
- プラント制御ロジック図、及び/またはシミュレータロジックの情報を蓄積し記憶する蓄積情報記憶部と、
蓄積情報記憶部に記憶される情報を参照する蓄積情報参照部と、
参照した蓄積情報のパラメータを変更するパラメータ変更部と、
を更に設けることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のプラント制御ロジック設計支援システム。 - プラントを制御するためのロジックの設計を支援するプラント制御ロジック設計支援方法であって、
プラント内の機器の配置及び接続と、当該プラントを制御するためのロジックを機能単位で簡略表記した機能と、を示す系統概略図を入力し、
前記入力された系統概略図を記憶し、
前記系統概略図において前記簡略表記した機能に対応した、プラント内の装置で動作させるための、プラント制御機器において実行可能な形式の制御ロジックを記憶し、
前記系統概略図において簡略表記した機能を、前記制御ロジックと入れ替えることで、系統概略図に制御ロジックが記憶されたプラント制御ロジック図を作成し、
前記プラント制御ロジック図をCADデータに変換する、
ことを特徴とするプラント制御ロジック設計支援方法。
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JP2013248668A JP6139389B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | プラント制御ロジック設計支援システム、プラント制御ロジック設計支援方法、及びプログラム |
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Publications (2)
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JP2015106317A JP2015106317A (ja) | 2015-06-08 |
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JP2013248668A Active JP6139389B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | プラント制御ロジック設計支援システム、プラント制御ロジック設計支援方法、及びプログラム |
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