JP2002161663A - 走行装置及び走行装置を備えたスライドドア - Google Patents
走行装置及び走行装置を備えたスライドドアInfo
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- JP2002161663A JP2002161663A JP2000357199A JP2000357199A JP2002161663A JP 2002161663 A JP2002161663 A JP 2002161663A JP 2000357199 A JP2000357199 A JP 2000357199A JP 2000357199 A JP2000357199 A JP 2000357199A JP 2002161663 A JP2002161663 A JP 2002161663A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行車輪の脱輪を予防することのできる走行
装置及び走行装置を備えたスライドドアを提供する。 【解決手段】 垂直に配設される棒状体1と、棒状体1
の両側に配設される一対の走行車輪3と、走行車輪3の
下側で走行車輪3のスライド方向に敷設される溝型下レ
ール2とを備えた走行装置において、棒状体1の下端部
に、溝型下レール2とスライド自在に係合する係合部9
を設けてなる走行装置。
装置及び走行装置を備えたスライドドアを提供する。 【解決手段】 垂直に配設される棒状体1と、棒状体1
の両側に配設される一対の走行車輪3と、走行車輪3の
下側で走行車輪3のスライド方向に敷設される溝型下レ
ール2とを備えた走行装置において、棒状体1の下端部
に、溝型下レール2とスライド自在に係合する係合部9
を設けてなる走行装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象となる所定の
物を溝型下レール上側でスライド自在に走行せしめる走
行装置と、該走行装置が走行せしめる対象物を扉本体と
した住宅用のスライドドアに関するものである。
物を溝型下レール上側でスライド自在に走行せしめる走
行装置と、該走行装置が走行せしめる対象物を扉本体と
した住宅用のスライドドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図5、6に示すように走行装
置は溝型下レール(2)底面に走行車輪(3)を乗せ置
いた状態で走行車輪(3)をスライド自在に走行させる
ようにしていた。
置は溝型下レール(2)底面に走行車輪(3)を乗せ置
いた状態で走行車輪(3)をスライド自在に走行させる
ようにしていた。
【0003】これにより、走行車輪(3)は溝型下レー
ル(2)の上を滑らかに走行することができた。
ル(2)の上を滑らかに走行することができた。
【0004】又、従来から、図7に示すように走行装置
は溝型下レール(2)の両側壁内面に設けた一対の突出
片(4)に垂直方向を軸として回動するガイドローラー
(8)を乗せ置くと共に、回動軸部(7)を両突出片
(4)下側に突出させた状態で、ガイドローラー(8)
をスライド自在に走行させるようにするものもあった。
は溝型下レール(2)の両側壁内面に設けた一対の突出
片(4)に垂直方向を軸として回動するガイドローラー
(8)を乗せ置くと共に、回動軸部(7)を両突出片
(4)下側に突出させた状態で、ガイドローラー(8)
をスライド自在に走行させるようにするものもあった。
【0005】この場合であっても、ガイドローラー
(8)は滑らかに溝型下レール(2)の上を走行するこ
とができた。
(8)は滑らかに溝型下レール(2)の上を走行するこ
とができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、時として走行車輪(3)、もしく
はガイドローラー(8)が溝型下レール(2)から外れ
てしまうという問題を抱えていた。即ち、溝型下レール
(2)の側壁高さには現実問題として限界点が有り、所
定の条件下では側壁高を充分に高くとることができない
のである。特に住宅用の扉本体(5)下側に設けられる
溝型下レール(2)に至っては、フロア厚み12mm、
バリアフリーとして機能する為の許容段差3mmの合計
15mmの中に溝型下レール(2)を敷設するので、そ
の条件はたいへん厳しいものとなる。
来の技術においては、時として走行車輪(3)、もしく
はガイドローラー(8)が溝型下レール(2)から外れ
てしまうという問題を抱えていた。即ち、溝型下レール
(2)の側壁高さには現実問題として限界点が有り、所
定の条件下では側壁高を充分に高くとることができない
のである。特に住宅用の扉本体(5)下側に設けられる
溝型下レール(2)に至っては、フロア厚み12mm、
バリアフリーとして機能する為の許容段差3mmの合計
15mmの中に溝型下レール(2)を敷設するので、そ
の条件はたいへん厳しいものとなる。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、走行車輪の脱輪を予防す
ることのできる走行装置及び走行装置を備えたスライド
ドアを提供することにある。
で、その目的とするところは、走行車輪の脱輪を予防す
ることのできる走行装置及び走行装置を備えたスライド
ドアを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の走行装置にあっては、請求項1に記載した
ように、垂直に配設される棒状体と、棒状体の両側に配
設される一対の走行車輪と、走行車輪の下側で走行車輪
のスライド方向に敷設される溝型下レールとを備えた走
行装置において、棒状体の下端部に、溝型下レールとス
ライド自在に係合する係合部を設けている。
に、本発明の走行装置にあっては、請求項1に記載した
ように、垂直に配設される棒状体と、棒状体の両側に配
設される一対の走行車輪と、走行車輪の下側で走行車輪
のスライド方向に敷設される溝型下レールとを備えた走
行装置において、棒状体の下端部に、溝型下レールとス
ライド自在に係合する係合部を設けている。
【0009】これにより、走行車輪の脱輪を予防するこ
とができる。即ち、棒状体の下端部が溝型下レールとス
ライド自在に係合しているので、この部分が走行車輪の
脱輪を防止する。走行車輪が外圧により脱輪しようとし
ても棒状体下端部が溝型下レールに係合しているので外
れないのである。又、垂直方向に回動軸を備えたガイド
ローラーに比べ走行車輪の径を大きくすることができる
ので、走行せしめる対象物を軽い力で走行させることが
できる。即ち、ガイドローラーが溝型下レールの溝幅以
上に径が確保できないのに対し、本発明においては溝型
下レールに左右されることなく径を確保することができ
る。
とができる。即ち、棒状体の下端部が溝型下レールとス
ライド自在に係合しているので、この部分が走行車輪の
脱輪を防止する。走行車輪が外圧により脱輪しようとし
ても棒状体下端部が溝型下レールに係合しているので外
れないのである。又、垂直方向に回動軸を備えたガイド
ローラーに比べ走行車輪の径を大きくすることができる
ので、走行せしめる対象物を軽い力で走行させることが
できる。即ち、ガイドローラーが溝型下レールの溝幅以
上に径が確保できないのに対し、本発明においては溝型
下レールに左右されることなく径を確保することができ
る。
【0010】又、本発明の走行装置にあっては、請求項
2に記載したように、溝型下レールの断面を略コ字形状
とし、両側壁内面略全長に対向する突出片を設けて走行
車輪をスライド自在に受け支えると共に、棒状体を両突
出片が形成する平面上の間隙から挿通し、棒状体下端部
に設けた係合部が両突出片と係合するようにしても良
い。
2に記載したように、溝型下レールの断面を略コ字形状
とし、両側壁内面略全長に対向する突出片を設けて走行
車輪をスライド自在に受け支えると共に、棒状体を両突
出片が形成する平面上の間隙から挿通し、棒状体下端部
に設けた係合部が両突出片と係合するようにしても良
い。
【0011】この場合、突出片が走行車輪を受ける機能
と、棒状体下端部を係合する機能を同時に果たすことが
でき、効率が良い。突出片を設けるだけで事足りるので
溝型下レールを簡単に製造することができる。又、この
ような形状にすることで従来の技術の説明でも触れたガ
イドローラー用の溝型下レールと、本発明の溝型下レー
ルとを共用することができる。又、仮に、突出片の上側
で係合するようにしてしまうと溝型下レールの全高が高
くなり、溝型下レールを敷設した際敷設面に余計な段差
が生じてしまう。本発明は、棒状体の下端部を両突出片
の下側でスライド自在に係合するようにしているので、
充分な側壁高を設けることのできない条件の下でも効果
的に脱輪を予防することができる。
と、棒状体下端部を係合する機能を同時に果たすことが
でき、効率が良い。突出片を設けるだけで事足りるので
溝型下レールを簡単に製造することができる。又、この
ような形状にすることで従来の技術の説明でも触れたガ
イドローラー用の溝型下レールと、本発明の溝型下レー
ルとを共用することができる。又、仮に、突出片の上側
で係合するようにしてしまうと溝型下レールの全高が高
くなり、溝型下レールを敷設した際敷設面に余計な段差
が生じてしまう。本発明は、棒状体の下端部を両突出片
の下側でスライド自在に係合するようにしているので、
充分な側壁高を設けることのできない条件の下でも効果
的に脱輪を予防することができる。
【0012】又、本発明の走行装置を備えたスライドド
アにあっては、請求項3に記載したように、請求項1又
は2記載の走行装置の走行車輪を扉本体下端部に棒状体
を軸として回動自在に装着している。
アにあっては、請求項3に記載したように、請求項1又
は2記載の走行装置の走行車輪を扉本体下端部に棒状体
を軸として回動自在に装着している。
【0013】この場合、扉本体を滑らかにスライド操作
することができるばかりでなく、滑らかにスイング操作
することができる。即ち、下端部が係合されている棒状
体を回動自在に扉本体に装着することにより、扉本体を
棒状体を回動軸として滑らかにスイング操作することが
できる。係合部が回動軸の軸線上にあることでスイング
操作が簡単になる。又、スライド操作とスイング操作を
同時に成立できるようになると、例えば、扉本体を折れ
戸、もしくは可動式間仕切壁パネルなどとして活用する
ことができる。
することができるばかりでなく、滑らかにスイング操作
することができる。即ち、下端部が係合されている棒状
体を回動自在に扉本体に装着することにより、扉本体を
棒状体を回動軸として滑らかにスイング操作することが
できる。係合部が回動軸の軸線上にあることでスイング
操作が簡単になる。又、スライド操作とスイング操作を
同時に成立できるようになると、例えば、扉本体を折れ
戸、もしくは可動式間仕切壁パネルなどとして活用する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明の請求項
1乃至3に対応する一実施の形態の走行装置及び走行装
置を備えたスライドドアに関する説明図である。
1乃至3に対応する一実施の形態の走行装置及び走行装
置を備えたスライドドアに関する説明図である。
【0015】この実施の形態の走行装置は、請求項1に
記載したように、垂直に配設される棒状体(1)と、棒
状体(1)の両側に配設される一対の走行車輪(3)
と、走行車輪(3)の下側で走行車輪(3)のスライド
方向に敷設される溝型下レール(2)とを備えた走行装
置において、棒状体(1)の下端部に、溝型下レール
(2)とスライド自在に係合する係合部(9)を設けて
なる。
記載したように、垂直に配設される棒状体(1)と、棒
状体(1)の両側に配設される一対の走行車輪(3)
と、走行車輪(3)の下側で走行車輪(3)のスライド
方向に敷設される溝型下レール(2)とを備えた走行装
置において、棒状体(1)の下端部に、溝型下レール
(2)とスライド自在に係合する係合部(9)を設けて
なる。
【0016】又、該実施の形態の走行装置は、請求項2
に記載したように、溝型下レール(2)の断面を略コ字
形状とし、両側壁内面略全長に対向する突出片(4)を
設けて走行車輪(3)をスライド自在に受け支えると共
に、棒状体(1)を両突出片(4)が形成する平面上の
間隙から挿通し、棒状体(1)下端部に設けた係合部
(9)が両突出片(4)と係合するようにしてもいる。
に記載したように、溝型下レール(2)の断面を略コ字
形状とし、両側壁内面略全長に対向する突出片(4)を
設けて走行車輪(3)をスライド自在に受け支えると共
に、棒状体(1)を両突出片(4)が形成する平面上の
間隙から挿通し、棒状体(1)下端部に設けた係合部
(9)が両突出片(4)と係合するようにしてもいる。
【0017】又、該実施の形態の走行装置を備えたスラ
イドドアは、請求項3に記載したように、請求項1又は
2記載の走行装置の走行車輪(3)を扉本体(5)下端
部に棒状体(1)を軸として回動自在に装着している。
イドドアは、請求項3に記載したように、請求項1又は
2記載の走行装置の走行車輪(3)を扉本体(5)下端
部に棒状体(1)を軸として回動自在に装着している。
【0018】図1乃至図3に示すように、走行装置は棒
状体(1)と、走行車輪(3)と、溝型下レール(2)
とを備えている。棒状体(1)の両側には棒状体(1)
を中心軸として一対の走行車輪(3)が設けられてお
り、このものは、箱型カバー(6)で覆われた状態で扉
本体(5)の下端部側端に設けらる。その際、扉本体
(5)から突出する走行車輪(3)の突出寸法を低減す
る為に、箱型カバー(6)は扉本体(5)に埋設され、
埋設された箱型カバー(6)の中に走行車輪(3)の上
側8分程度を格納する。又、溝型下レール(2)は走行
車輪(3)の下に敷設される。
状体(1)と、走行車輪(3)と、溝型下レール(2)
とを備えている。棒状体(1)の両側には棒状体(1)
を中心軸として一対の走行車輪(3)が設けられてお
り、このものは、箱型カバー(6)で覆われた状態で扉
本体(5)の下端部側端に設けらる。その際、扉本体
(5)から突出する走行車輪(3)の突出寸法を低減す
る為に、箱型カバー(6)は扉本体(5)に埋設され、
埋設された箱型カバー(6)の中に走行車輪(3)の上
側8分程度を格納する。又、溝型下レール(2)は走行
車輪(3)の下に敷設される。
【0019】棒状体(1)は略垂直に装着される断面円
形のもので、中程に走行車輪(3)の車軸が略直角に交
差している。棒状体(1)は、下端部に平板状の係合部
(9)を形成しており、突出片(4)の下側で係合する
ようにしている。上端には箱型カバー(6)の上面と扉
本体(5)の下面とで挟着されて棒状体(1)を固定す
る平板が設けてある。
形のもので、中程に走行車輪(3)の車軸が略直角に交
差している。棒状体(1)は、下端部に平板状の係合部
(9)を形成しており、突出片(4)の下側で係合する
ようにしている。上端には箱型カバー(6)の上面と扉
本体(5)の下面とで挟着されて棒状体(1)を固定す
る平板が設けてある。
【0020】走行車輪(3)の外縁には面取り加工が施
されている。これにより面取り部が溝型下レール(2)
の側壁上縁部に接した状態で走行車輪(3)の走行が可
能となり、走行車輪(3)が安定する。
されている。これにより面取り部が溝型下レール(2)
の側壁上縁部に接した状態で走行車輪(3)の走行が可
能となり、走行車輪(3)が安定する。
【0021】溝型下レール(2)は断面コ字形状のもの
で、両内側壁面に向い合う突出片(4)を備えている。
両突出片(4)が形成する平面上の間隙は棒状体(1)
の中程が納まる程度のものとしている。
で、両内側壁面に向い合う突出片(4)を備えている。
両突出片(4)が形成する平面上の間隙は棒状体(1)
の中程が納まる程度のものとしている。
【0022】箱型カバー(6)は扉本体(5)下端部に
ビスによって埋設固定される。その際に棒状体(1)上
端の平板を挟着し棒状体(1)を固定する。
ビスによって埋設固定される。その際に棒状体(1)上
端の平板を挟着し棒状体(1)を固定する。
【0023】図4に示すように、棒状体(1)は扉本体
(5)に対して回動自在に装着される。回動の際には走
行車輪(3)と箱型カバー(6)が干渉することがない
よう、箱型カバー(6)を充分な大きさとしている。本
実施の場合には箱型カバー(6)の平面形状を四角形と
しているが、棒状体(1)と走行車輪(3)の回動に対
応して平面形状を円形としても良い。
(5)に対して回動自在に装着される。回動の際には走
行車輪(3)と箱型カバー(6)が干渉することがない
よう、箱型カバー(6)を充分な大きさとしている。本
実施の場合には箱型カバー(6)の平面形状を四角形と
しているが、棒状体(1)と走行車輪(3)の回動に対
応して平面形状を円形としても良い。
【0024】したがって、以上説明した走行装置による
と、走行車輪(3)の脱輪を予防することができる。即
ち、棒状体(1)の下端部が溝型下レール(2)とスラ
イド自在に係合しているので、この部分が走行車輪
(3)の脱輪を防止する。走行車輪(3)が外圧により
脱輪しようとしても棒状体(1)下端部が溝型下レール
(2)に係合しているので外れないのである。又、垂直
方向に回動軸を備えたガイドローラーに比べ走行車輪
(3)の径を大きくすることができるので、走行せしめ
る対象物を軽い力で走行させることができる。即ち、ガ
イドローラーが溝型下レールの溝幅以上に径が確保でき
ないのに対し、本発明においては溝型下レール(2)に
左右されることなく径を確保することができる。
と、走行車輪(3)の脱輪を予防することができる。即
ち、棒状体(1)の下端部が溝型下レール(2)とスラ
イド自在に係合しているので、この部分が走行車輪
(3)の脱輪を防止する。走行車輪(3)が外圧により
脱輪しようとしても棒状体(1)下端部が溝型下レール
(2)に係合しているので外れないのである。又、垂直
方向に回動軸を備えたガイドローラーに比べ走行車輪
(3)の径を大きくすることができるので、走行せしめ
る対象物を軽い力で走行させることができる。即ち、ガ
イドローラーが溝型下レールの溝幅以上に径が確保でき
ないのに対し、本発明においては溝型下レール(2)に
左右されることなく径を確保することができる。
【0025】又、突出片(4)が走行車輪(3)を受け
る機能と、棒状体(1)下端部を係合する機能を同時に
果たすことができ、効率が良い。突出片(4)を設ける
だけで事足りるので溝型下レール(2)を簡単に製造す
ることができる。又、このような形状にすることで従来
の技術の説明でも触れたガイドローラー用の溝型下レー
ルと、本発明の溝型下レール(2)とを共用することが
できる。又、仮に、突出片(4)の上側で係合するよう
にしてしまうと溝型下レール(2)の全高が高くなり、
溝型下レール(2)を敷設した際敷設面に余計な段差が
生じてしまう。本発明は、棒状体(1)の下端部を両突
出片(4)の下側でスライド自在に係合するようにして
いるので、充分な側壁高を設けることのできない条件の
下でも効果的に脱輪を予防することができる。
る機能と、棒状体(1)下端部を係合する機能を同時に
果たすことができ、効率が良い。突出片(4)を設ける
だけで事足りるので溝型下レール(2)を簡単に製造す
ることができる。又、このような形状にすることで従来
の技術の説明でも触れたガイドローラー用の溝型下レー
ルと、本発明の溝型下レール(2)とを共用することが
できる。又、仮に、突出片(4)の上側で係合するよう
にしてしまうと溝型下レール(2)の全高が高くなり、
溝型下レール(2)を敷設した際敷設面に余計な段差が
生じてしまう。本発明は、棒状体(1)の下端部を両突
出片(4)の下側でスライド自在に係合するようにして
いるので、充分な側壁高を設けることのできない条件の
下でも効果的に脱輪を予防することができる。
【0026】又、以上説明した走行装置を備えたスライ
ドドアによると、扉本体(5)を滑らかにスライド操作
することができるばかりでなく、滑らかにスイング操作
することができる。即ち、下端部が係合されている棒状
体(1)を回動自在に扉本体(5)に装着することによ
り、扉本体(5)を棒状体(1)を回動軸として滑らか
にスイング操作することができる。係合部が回動軸の軸
線上にあることでスイング操作が簡単になる。又、スラ
イド操作とスイング操作を同時に成立できるようになる
と、例えば、扉本体(5)を折れ戸、もしくは可動式間
仕切壁パネルなどとして活用することができる。
ドドアによると、扉本体(5)を滑らかにスライド操作
することができるばかりでなく、滑らかにスイング操作
することができる。即ち、下端部が係合されている棒状
体(1)を回動自在に扉本体(5)に装着することによ
り、扉本体(5)を棒状体(1)を回動軸として滑らか
にスイング操作することができる。係合部が回動軸の軸
線上にあることでスイング操作が簡単になる。又、スラ
イド操作とスイング操作を同時に成立できるようになる
と、例えば、扉本体(5)を折れ戸、もしくは可動式間
仕切壁パネルなどとして活用することができる。
【0027】尚、このものは、充分な径を備えた走行車
輪(3)を扉本体(5)下端部に設けたことで、扉本体
(5)の自重を走行車輪(3)でしっかりと受けること
ができるようになる。その結果、天井側の補強を必要と
しなくなり、リフォーム向けのスライドドアとすること
ができる。
輪(3)を扉本体(5)下端部に設けたことで、扉本体
(5)の自重を走行車輪(3)でしっかりと受けること
ができるようになる。その結果、天井側の補強を必要と
しなくなり、リフォーム向けのスライドドアとすること
ができる。
【0028】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、棒状体の下端部が溝型下レールとスライド自在に係
合しているので、走行車輪の脱輪を予防することができ
る。
ば、棒状体の下端部が溝型下レールとスライド自在に係
合しているので、走行車輪の脱輪を予防することができ
る。
【0029】そして、請求項2記載の発明によれば、突
出片が走行車輪を受ける機能と、棒状体下端部を係合す
る機能を同時に果たすことができ、効率が良い。
出片が走行車輪を受ける機能と、棒状体下端部を係合す
る機能を同時に果たすことができ、効率が良い。
【0030】そして、請求項3記載の発明によれば、扉
本体を滑らかにスライド操作することができるばかりで
なく、滑らかにスイング操作することができる。
本体を滑らかにスライド操作することができるばかりで
なく、滑らかにスイング操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である走行装置及び走行
装置を備えたスライドドアを示す正面図である。
装置を備えたスライドドアを示す正面図である。
【図2】該実施の形態である走行装置及び走行装置を備
えたスライドドアを示す側面図である。
えたスライドドアを示す側面図である。
【図3】該実施の形態である走行装置及び走行装置を備
えたスライドドアを示す平面図である。
えたスライドドアを示す平面図である。
【図4】該実施の形態である走行装置及び走行装置を備
えたスライドドアのスイング操作を示す平面図である。
えたスライドドアのスイング操作を示す平面図である。
【図5】本発明の従来の技術である走行装置及び走行装
置を備えたスライドドアを示す概略図である。
置を備えたスライドドアを示す概略図である。
【図6】本発明の従来の技術である走行装置及び走行装
置を備えたスライドドアを示す側面図である。又、図5
のA部拡大図でもある。
置を備えたスライドドアを示す側面図である。又、図5
のA部拡大図でもある。
【図7】本発明の他の従来の技術である走行装置及び走
行装置を備えたスライドドアを示す側面図である。
行装置を備えたスライドドアを示す側面図である。
1 棒状体 2 溝型下レール 3 走行車輪 4 突出片 5 扉本体 9 係合部
Claims (3)
- 【請求項1】 垂直に配設される棒状体と、棒状体の両
側に配設される一対の走行車輪と、走行車輪の下側で走
行車輪のスライド方向に敷設される溝型下レールとを備
えた走行装置において、棒状体の下端部に、溝型下レー
ルとスライド自在に係合する係合部を設けたことを特徴
とする走行装置。 - 【請求項2】 溝型下レールの断面を略コ字形状とし、
両側壁内面略全長に対向する突出片を設けて走行車輪を
スライド自在に受け支えると共に、棒状体を両突出片が
形成する平面上の間隙から挿通し、棒状体下端部に設け
た係合部が両突出片と係合するようにしたことを特徴と
する請求項1記載の走行装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の走行装置の走行車
輪を扉本体下端部に棒状体を軸として回動自在に装着し
たことを特徴とするスライドドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357199A JP2002161663A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 走行装置及び走行装置を備えたスライドドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357199A JP2002161663A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 走行装置及び走行装置を備えたスライドドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002161663A true JP2002161663A (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=18829303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000357199A Pending JP2002161663A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 走行装置及び走行装置を備えたスライドドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002161663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009215711A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Umeya Kanamono Kk | 折戸用金具 |
-
2000
- 2000-11-24 JP JP2000357199A patent/JP2002161663A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009215711A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Umeya Kanamono Kk | 折戸用金具 |
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