JP3985307B2 - 案内支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、戸板、閉鎖板(ゲート板)等の可動体を移動自在に案内支持する案内支持装置及びこの案内支持装置を用いた開閉装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
駅の改札口又は通路などにおいて人の通過を一時的に阻止したい場合に、出入自在な閉鎖板が用いられ、この閉鎖板は、通常、通路を閉鎖しない場合には、ハウジング内に引き入れられて収容され、通路を閉鎖する場合には、ハウジングから出されるようになっている。
【0003】
ところで、閉鎖板のハウジングからの又はハウジングへの出入を滑らかに行わせるために、閉鎖板又はハウジングの上縁及び下縁に単にローラを取り付け、ハウジング又は閉鎖板の上縁及び下縁に案内溝を形成しても、ローラと案内溝との幅が一致していないと、閉鎖板にその板面に直交する方向にがたが生じて不快な騒音を発したり、ローラが案内溝に噛み付いて、ローラが取り付けらていても滑らかな出入を確保し得ない虞がある。また、床にローラを取り付けて閉鎖板の出入を滑らかに行わせる場合には、ゴミ、砂等によりローラの作動不良を惹起する虞れもある。
【0004】
一方、ローラを用いないで、ハウジング内に摺動ガイドレールを取り付け、この摺動ガイドレールに摺動自在に閉鎖板を取り付け、閉鎖板の出入を摺動により行わせる場合には、閉鎖板の支持がハウジング内での摺動ガイドレールによる片持ち支持となるため、特に、閉鎖板がハウジング外に位置している際に、摺動ガイドレールに大きなモーメント荷重が加わり、これにより閉鎖板の滑らかな出入を確保し得ない虞がある。
【0005】
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、戸板、閉鎖板(ゲート板)等の可動体を、がた及び噛み付きなどを生じさせることなしに滑らかに案内支持することができ、異音発生のない案内支持装置及びこの案内支持装置を用いて、閉鎖板を片持ち支持した開閉装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の案内支持装置は、互いに傾斜対向する一対の傾斜案内面を有したガイドレールと、互いに傾斜対向する一対の傾斜取付面を有しており、ガイドレールに沿って且つ隙間をもって配される可動テーブルと、一対の傾斜取付面において可動テーブルに回転自在に取り付けられており、ガイドレールの一対の傾斜案内面に転がり接触する外周面を有した少なくとも二対のローラとを具備しており、各対の一方のローラ外周面は、ガイドレールの一方の傾斜案内面に転がり接触し、各対の他方のローラ外周面は、ガイドレールの他方の傾斜案内面に転がり接触するようにされている。
【0007】
本発明の案内支持装置において、一の対のローラは、他の一の対のローラに対してガイドレールの伸びる方向において離間して配されており、各対のローラは、ガイドレールの伸びる方向に直交する方向において並んで可動テーブルに回転自在に取り付けられている。
【0008】
各ローラは、ガイドレールが金属製であって、その傾斜案内面が同じく金属面である場合には、好ましくは、転がり時の騒音を減少するために、その全体が例えば、硬質の樹脂製若しくは少なくともその転がり面が硬質の樹脂製で形成されているとよい。
【0009】
本発明の案内支持装置において、一対の傾斜案内面間の角度に対して、傾斜取付面間の角度がその補角をなしており、ここで、一対の傾斜案内面間の角度は、180°よりも小さく0°よりも大きい範囲にあり、好ましくは、135°から45°の範囲にあり、より好ましくは、90°である。
【0010】
本発明の開閉装置は、閉鎖板と、この閉鎖板を収容するハウジングと、閉鎖板をハウジングに移動自在に支持するための、上記の案内支持装置の一対と、この一対の案内支持装置を閉鎖板及びハウジングに取り付ける取付手段とを具備しており、取付手段は、一方の案内支持手段を閉鎖板及びハウジングの上部に取り付ける上部取付機構と、他方の案内支持手段を閉鎖板及びハウジングの下部に取り付ける下部取付機構とを具備しており、一方の案内支持装置の可動テーブルは、上部取付機構を介して閉鎖板及びハウジングのいずれか一方の上縁側に取り付けられており、一方の案内支持装置のガイドレールは、上部取付機構を介して閉鎖板及びハウジングのいずれか他方の上縁側に取り付けられており、他方の案内支持装置の可動テーブルは、下部取付機構を介して閉鎖板及びハウジングのいずれか一方の下縁側に取り付けられており、他方の案内支持装置のガイドレールは、下部取付機構を介して閉鎖板及びハウジングのいずれか他方の下縁側に取り付けられている。
【0011】
この開閉装置において、一方の案内支持装置の可動テーブルと上部取付機構との間に弾性体を介在させてもよく、更には、これに代えて又はこれと共に、他方の案内支持装置の可動テーブルと下部取付機構との間に、弾性体を介在させてもよい。この弾性体の好ましいものとして、皿ばねを挙げることができるが、その他の弾性体であってもよい。
【0012】
上記のように弾性体を介在させることにより、弾性体により加工誤差、ガイドレール平行度、取付誤差(垂直方向)を吸収することができる上に、ハウジング又は閉鎖板の振動を低減し得て、騒音を低く抑えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を、図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されないのである。
【0014】
【実施例】
図1及び図2において、本例の案内支持装置1は、互いに傾斜対向する一対の傾斜案内面2及び3を有したガイドレール4と、互いに傾斜対向する一対の傾斜取付面5及び6を有しており、ガイドレール4に沿って且つ隙間をもって配される可動テーブル7と、一対の傾斜取付面5及び6において可動テーブル7に回転自在に取り付けられており、ガイドレール4の一対の傾斜案内面2及び3に転がり接触する外周面8を有した二対のローラ9及び10とを具備している。
【0015】
ガイドレール4は、断面形状が二等辺三角形の各頂部を切り落とした形状を有しており、等辺部に形成された前記の一対の傾斜案内面2及び3と、他の辺部に形成された取付面21と、傾斜案内面2及び3間の頂面22と、取付面21から頂面22まで貫通した複数の段付き取付貫通孔23とを具備している。本例では、傾斜案内面2及び3間の角度θ1は、90°となっている。
【0016】
可動テーブル7は、断面がガイドレール4と同一の形状を有しており、等辺部に形成された前記の一対の取付傾斜面5及び6と、他の辺部に形成された取付面31と、取付傾斜面5及び6間の頂面32と、取付面31から頂面32まで貫通した複数の段付き取付貫通孔33と、取付傾斜面5及び6のそれぞれに穿設された有底の複数の雌ねじ孔34とを具備している。本例では、取付傾斜面5及び6間の角度θ2は、90°となっている。このように取付傾斜面5及び6間の角度θ2は、傾斜案内面2及び3間の角度θ1に対して、補角となっている。
【0017】
ローラ9a及び9bからなる一の対のローラ9は、ローラ10a及び10b(ローラ10bは図示されてない)からなる他の一の対のローラ10に対してガイドレール4の伸びる方向において離間して配されており、一の対のローラ9のローラ9a及び9bは、ガイドレール4の伸びる方向に直交する方向において並んで、且つ、雌ねじ孔34に螺着された軸41を介して可動テーブル7に回転自在に取り付けられており、他の一の対のローラ10のローラ10a及び10bは、ローラ9a及び9bと同じように、ガイドレール4の伸びる方向に直交する方向において並んで、雌ねじ孔に螺着された軸42を介して可動テーブル7に回転自在に取り付けられている。
【0018】
ローラ9a及び9bのそれぞれの端面と、傾斜取付面5及び6のそれぞれとの間には、重ね合わされた複数枚のワッシャ43が介在されている。ローラ10a及び10bのそれぞれの端面と、傾斜取付面5及び6のそれぞれとの間にも、重ね合わされた複数枚のワッシャ44が介在されている。
【0019】
各対の一方のローラ9a及び10aの外周面8は、ガイドレール4の一方の傾斜案内面2に転がり接触し、各対の他方のローラ9b及び10bの外周面8は、ガイドレール4の他方の傾斜案内面3に転がり接触するようにされている。
【0020】
本例の案内支持装置1は、上記に加えて、可動テーブル7に嵌入されて取り付けられ、その両端面51及び52に一端が配されたグリースニップル53及び54を具備しており、グリースニップル53及び54はそれぞれ、雌ねじ孔34に連通している。
【0021】
案内支持装置1は、図3及び図4に示すような開閉装置61に用いられる。開閉装置61は、閉鎖板62と、閉鎖板62を収容するハウジング63と、閉鎖板62をハウジング63に移動自在に支持するための、案内支持装置1の一対と、一対の案内支持装置1を閉鎖板62及びハウジング63に取り付ける取付手段64とを具備している。
【0022】
閉鎖板62は、ハウジング63の一方の端面に形成された開口65を介して出入自在であって、軽量化のため中空に形成されている。
【0023】
ハウジング63は、一方の端面に開口65が形成されていると共に閉鎖板62が出入するハウジング本体66と、ハウジング本体66の天井板部67の内面に固着された長尺の基台68と、ハウジング本体66の底板部69の内面に固着された長尺の基台70とを具備している。
【0024】
取付手段64は、一方の案内支持装置1、すなわち上方の案内支持装置1を閉鎖板62及びハウジング63の上部に取り付ける上部取付機構75と、他方の案内支持装置1、すなわち下方の案内支持装置1を閉鎖板62及びハウジング63の下部に取り付ける下部取付機構76とを具備している。
【0025】
上部取付機構75は、上方の案内支持装置1のガイドレール4を基台68に取り付けるために、取付貫通孔23に挿入されたねじ81と、L形金具82と、L形金具82の一辺側を上方の案内支持装置1の可動テーブル7に取り付けるために、取付貫通孔33に挿入されたねじ83と、L形金具82の他辺側を閉鎖板62の側板部に取り付けるねじ84と、閉鎖板62の側板部の裏側に配されてねじ84に螺合し、L形金具82の他辺側と協同して閉鎖板62の側板部を締め付けるナット部材85とを具備している。
【0026】
下部取付機構76は、下方の案内支持装置1のガイドレール4を基台70に取り付けるために、取付貫通孔23に挿入されたねじ91と、L形金具92と、L形金具92の一辺側を下方の案内支持装置1の可動テーブル7に取り付けるために、取付貫通孔33に挿入されたねじ93と、L形金具92の他辺側を閉鎖板62の側板部に取り付けるねじ94と、閉鎖板62の側板部の裏側に配されてねじ94に螺合し、L形金具92の他辺側と協同して閉鎖板62の側板部を締め付けるナット部材95とを具備している。
【0027】
このようにして、一方の案内支持装置1の可動テーブル7は、上部取付機構75を介して閉鎖板62の上縁側に取り付けられており、一方の案内支持装置1のガイドレール4は、上部取付機構75を介してハウジング63の上縁側に取り付けられており、他方の案内支持装置1の可動テーブル7は、下部取付機構76を介して閉鎖板62の下縁側に取り付けられており、他方の案内支持装置1のガイドレール4は、下部取付機構76を介してハウジング63の下縁側に取り付けられている。
【0028】
各ガイドレール4は、ローラ9及び10の取付間隔と閉鎖板62のA方向の移動量とを合わせた距離以上の長さをもって形成される。
【0029】
開閉装置61は、手動により又は電動モータ若しくは流体圧(油圧若しくは空気圧)シリンダ装置により閉鎖板62をA方向に移動させて、駅の改札口又は通路等を開閉する。
【0030】
閉鎖板62のA方向の移動においては、ローラ9a及び9b並びに10a及び10bが傾斜案内面2及び3を挟むようにして転動するため、閉鎖板62に、当該閉鎖板62の板面に直交する方向のがたが生じ難く、しかも、ガイドレール4への噛み付きも生じなく、而して、不快な騒音を発したりすることがなく、閉鎖板62の滑らかなA方向の出入を確保することができる。
【0031】
なお、図5及び図6に示すように、案内支持装置1の可動テーブル7の取付面31に皿ばね101のような弾性体を配し、案内支持装置1の可動テーブル7と上部取付機構75のL形金具82又は下部取付機構76のL形金具92との間に皿ばね101を介在させてもよく、このように構成すると、皿ばね101の弾性変形により製作誤差を吸収できる上に、閉鎖板62のA方向の移動時の走行音を低減し得る。また、これに代えて又はこれと共に、皿ばね101のような弾性体を、ガイドレール4の取付面21に配して上記と同様に構成してもよい。
【0032】
加えて、取付貫通孔33に、ねじ83(93)を取り囲むようにして弾性体105を挿着してもよく、弾性体105によりガイドレール4の曲がり、取付誤差(水平方向)を吸収することができ、各可動テーブル7のローラ9及び10が常にガイドレール4に密着し、これによってもハウジング63、閉鎖板62の振動を低減し得て、騒音を低く抑えることができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、戸板、閉鎖板(ゲート板)等の可動体を、がた及び噛み付きなどを生じさせることなしに、滑らかに且つ実質的に片持ち状態で案内支持することができ、しかも、騒音を極めて低くし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施例の側面図である。
【図2】図1に示す実施例の端面説明図である。
【図3】図1に示す実施例を本発明の閉鎖装置の好ましい一実施例に用いた説明図である。
【図4】図3に示す例の斜視図である。
【図5】本発明の好ましい他の実施例の側面図である。
【図6】図5に示す実施例の端面説明図である。
【符号の説明】
1 案内支持装置
2、3 傾斜案内面
4 ガイドレール
5、6 傾斜取付面
7 可動テーブル
9、10 ローラ

Claims (9)

  1. 閉鎖板と、この閉鎖板を収容するハウジングと、閉鎖板をハウジングに移動自在に支持するための一対の案内支持装置と、この一対の案内支持装置を閉鎖板及びハウジングに取り付ける取付手段とを具備しており、案内支持装置の夫々は、互いに傾斜対向する一対の傾斜案内面を有したガイドレールと、互いに傾斜対向する一対の傾斜取付面を有しており、ガイドレールに沿って且つ隙間をもって配される可動テーブルと、一対の傾斜取付面において可動テーブルに回転自在に取り付けられており、ガイドレールの一対の傾斜案内面に転がり接触する外周面を有した少なくとも二対のローラとを具備しており、各対のローラにおいて一方のローラの外周面は、ガイドレールの一方の傾斜案内面に転がり接触し、各対のローラにおいて他方のローラの外周面は、ガイドレールの他方の傾斜案内面に転がり接触するようにされており、取付手段は、一方の案内支持装置を閉鎖板及びハウジングの上部に取り付ける上部取付機構と、他方の案内支持装置を閉鎖板及びハウジングの下部に取り付ける下部取付機構とを具備しており、一方の案内支持装置の可動テーブルは、上部取付機構を介して閉鎖板の上縁側に取り付けられており、一方の案内支持装置のガイドレールは、上部取付機構を介してハウジングの上縁側に取り付けられており、他方の案内支持装置の可動テーブルは、下部取付機構を介して閉鎖板の下縁側に取り付けられており、他方の案内支持装置のガイドレールは、下部取付機構を介してハウジングの下縁側に取り付けられており、ハウジングは、閉鎖板が出入するハウジング本体と、ハウジング本体の天井板部の内面に固着された長尺の上方の基台と、ハウジング本体の底板部の内面に固着された長尺の下方の基台とを具備しており、上部取付機構は、一方の案内支持装置のガイドレールを上方の基台に取り付けるために、一方の案内支持装置のガイドレールの取付貫通孔に挿入されたねじを有しており、下部取付機構は、他方の案内支持装置のガイドレールを下方の基台に取り付けるために、他方の案内支持装置のガイドレールの取付貫通孔に挿入されたねじを有しており、ねじを取り囲むようにして各取付貫通孔に弾性体が挿着されている開閉装置。
  2. 一方の案内支持装置の可動テーブルと上部取付機構との間には、他の弾性体が介在している請求項1に記載の開閉装置。
  3. 他方の案内支持装置の可動テーブルと下部取付機構との間には、他の弾性体が介在している請求項1又は2に記載の開閉装置。
  4. 他の弾性体は、皿ばねを具備している請求項2又は3に記載の開閉装置。
  5. 一の対のローラは、他の一の対のローラに対してガイドレールの伸びる方向において離間して配されており、各対のローラは、ガイドレールの伸びる方向に直交する方向において並んで可動テーブルに回転自在に取り付けられている請求項1から4のいずれか一項に記載の開閉装置。
  6. 一対の傾斜案内面間の角度に対して、傾斜取付面間の角度がその補角をなしている請求項1から5のいずれか一項に記載の開閉装置。
  7. 一対の傾斜案内面間の角度は、180°よりも小さく0°よりも大きい範囲にある請求項1から6のいずれか一項に記載の開閉装置。
  8. 一対の傾斜案内面の間の角度は、135°から45°の範囲にある請求項1から7のいずれか一項に記載の開閉装置。
  9. 一対の傾斜案内面の間の角度は、90°である請求項1から8のいずれか一項に記載の開閉装置。
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