JP2002160624A - リザーバ装置および補助リザーバ - Google Patents
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Abstract
にもかかわらず、作動液をスムーズに補給することがで
きる技術を提供する。 【解決手段】リザーバ装置10は、注油口を含む主リザ
ーバ20と、主リザーバ20に配管30で接続される補
助リザーバ50とを備える。補助リザーバ50には、斜
めに延びる接続管60があり、接続管60の内周の開口
部64に凹部80がある。この凹部80は、凹部がない
場合に比べて、接続管60の開口部64の大きさを拡大
し、補給される作動液の流れを開口部付近でよりスムー
ズにする。それにより、作動液の補給時においても、接
続管60の開口部64をより広くし、開口部64に作動
液の被膜が形成されることを防止する。
Description
リンダに作動液を供給するためのリザーバの技術に関
し、特に、マスタシリンダに近接した部分に位置する補
助リザーバと、注油口をもち補助リザーバに配管で接続
される主リザーバとを備えるタイプのものに関する。
置等の作動のための作動液が必須である。この作動液を
貯えるものがリザーバ装置であり、経験上、そうしたリ
バーバ装置に対し、作動液を補給したり、あるいは、作
動液を交換する作業が必要となる。
業を考慮し、作動液の注油口を作業のしやすい位置に配
置にするようにしたリザーバ技術が知られている。たと
えば、実願昭56−14365号(実開昭58−485
55号)のマイクロフィルム(第1の先行例)が示すよ
うに、リザーバを補助リザーバと主リザーバとに分け、
それらの両リザーバをホース等の配管で接続し、注油口
を他の機器の邪魔にならない所(別にいうと、作業のし
やすい所)に配置するという技術である。すなわち、一
方の補助リザーバを、マスタシリンダに近接した部分に
配置し、マスタシリンダに対して迅速にかつ円滑に作動
液を供給しうるようにし、しかもまた、他方の主リザー
バには、注油口を設けて、それを注油しやすい所に配置
するという考え方に基づいている。この考え方によれ
ば、マスタシリンダを他の機器と一緒に限られたスペー
ス内に設置することと、前記作動液の補給あるいは交換
を容易に行うこととを両立させることができる。
シリンダに近接した補助リザーバ側の配管接続部を、補
助リザーバの上部に直立させるように設けている。しか
し、その形態では、マスタシリンダ上の補助リザーバの
高さが全体的に高くなり、補助リザーバを付随したスタ
シリンダの取付けスペースが大きくなってしまう。この
取付けスペースを小さくするためには、実公平8−20
07号の公報(第2の先行例)が示すように、配管接続
部を補助リザーバの高さ方向に対して傾斜させて設ける
ようにするのが良い。
は配管接続のための接続管を補助リザーバの上部から斜
めに引き出す技術に着目し、補助リザーバ内への作動液
の補給性についていろいろと実験し検討した。その結
果、作動液の補給時に、補助リザーバの内部に臨む接続
管の開口部に作動液の被膜ができ、その被膜のために作
動液の補給性が阻害されるおそれがあることが分かっ
た。ちなみに、補助リザーバへの作動液の補給は、主リ
ザーバの注油口から作動液を入れ、それを配管を通して
補助リザーバ内のエアと置換するように行う。したがっ
て、作動液が、主リザーバ側から補助リザーバ側に向か
って流れるとき、補助リザーバ内部のエア(つまり、作
動液に置換されるエア)が補助リザーバ側から主リザー
バ側に向かって流れることになる。開口部を被う被膜の
発生を防止する方法として、補助リザーバの内部を真空
あるいは低圧にする、つまりバキュームブリージングの
手法を適用することも考えられる。しかし、バキューム
ブリージングには、真空ポンプなどの余分な装置が必要
であり、作業も面倒である。その点、主リザーバ側から
の作動液を補助リザーバ側の大気圧のエアと置換する手
法は、余分な装置を必要とせず、作業が簡便である。
液とを置換する手法をとるにもかかわらず、作動液をス
ムーズに補給することができる技術を提供することを目
的とする。また、この発明は、マスタシリンダに近接す
る補助リザーバの形状あるいは構成を少しだけ変えるこ
とにより、作動液の補給性を有効に高めることができる
技術を提供することを他の目的とする。この発明のその
他の目的については、以下の説明から明らかになるであ
ろう。
換されるとき、接続管の開口部から補助リザーバ内へ流
れ込む作動液は、補助リザーバ側から主リザーバ側へ流
れるエア(作動液とは逆方向の流れ)の影響を受ける。
おそらく、そのエアは粘性のある作動液を“シャボン
液”として、開口部を被う被膜、いわば“シャボン玉”
を形成している、と思われる。この発明の解決のための
基本は、開口部を被う被膜、つまり“シャボン玉”が形
成されにくい構成とする点にある。
接続管の開口部に、その開口部の形状を変える凹または
/および凸部を設ける。凹または/および凸部とは、
a.単一あるいは複数の凹部のみ、b.単一あるいは複
数の凸部のみ、c.aとbとの組合わせの各場合をいう
ことは勿論である。接続管を含む補助リザーバは、通
常、合成樹脂の成形品であり、凹または/および凸部
は、成形により容易に形成することができる。
ましい形態は、開口部の下部側に設けた凹部であり、特
には、凹部が補助リザーバの高さ方向に見て下方に延
び、凹部の一端が接続管の内側につながり、かつ、凹部
の他端が開口部から補助リザーバの内壁に沿って下方に
達するようにするのが良い。この場合の凹部は、凹部が
ない場合に比べて、接続管の開口部の大きさを拡大し、
補給される作動液の流れを開口部付近でよりスムーズに
する。それにより、作動液の補給時においても、接続管
の開口部をより広くし、作動液の被膜の発生を防止して
いると考えられる。また、凸部の場合には、凹部とは異
なり、接続管の開口部の上部側に設けるのが良い。そう
した凸部は、開口部の上部に、複数の通路を区画し、エ
アの流れと作動液の流れとを区分する。それにより、補
給される作動液に対するエアの流れの影響が小さくな
り、開口部に作動液の被膜が発生するには到らない、と
考えられる。
口部を、補助リザーバの高さ方向に対して直交するよう
に構成することもできる。その場合、開口部の全体が補
助リザーバの内部の貯溜空間の最上部に位置することに
なる。そのため、補給される作動液が補助リザーバの貯
溜空間を充填していく際、充填の最終段階において、開
口部の全体がほぼ同時に(つまり、一瞬に)ふさがれる
ことになる。したがって、作動液の補給の初めから終わ
りまで、接続管の開口部の大きさが徐々に狭まるような
事態を一貫して避けることができる。開口部を被う被
膜、いわば“シャボン玉”は、接続管の開口部の大きさ
が次第に狭まる事態のもとに発生していると考えられる
ので、このような凸部の別の形態も有効である。
てこの発明を適用した一実施例を示し、補助リザーバの
部分が断面構造となっている。一実施例であるリザーバ
装置10は、補給作業がしやすい所に配置される主リザ
ーバ20と、図示しないマスタシリンダのシリンダ本体
上に支持される補助リザーバ50とから構成される。主
リザーバ20は、配管接続部22を含む容器本体24
と、容器本体24の上部開口を被うキャップ26とを備
える。キャップ26を取り外すことにより、容器本体2
4の上部開口が注油口となる。主リザーバ20の容器本
体24の中には、フロートを含む液面検出手段(図示し
ない)が収容されるため、その容量は補助リザーバ50
のそれよりも大きい。主リザーバ20は、ホース等の配
管30を通して補助リザーバ50に常に作動液を供給で
きるよう、補助リザーバ50よりも高い所に配置され
る。
するだけの液量を満たす大きさであり、容器本体54の
高さは2〜3cm程度と低くなっている。容器本体54
は、上半分541と下半分542との二分割構造であ
り、それらの両半分541,542を互いに接合して熱
溶着で一体化している。容器本体54の上半分541の
上部には、補助リザーバ50の高さ方向に対して斜めに
走る接続管60があり、また、下半分542の下部に
は、補助リザーバ50の高さ方向に延びる2つのニップ
ル部72,74がある。接続管60は、容器本体54の
内部の貯溜空間52を配管30を通して主リザーバ24
側に接続するための部材であり、外側に突出した側の端
部が配管接続部62となり、内周の通路は端部の開口部
64を通して容器本体54の内部に連通している。ま
た、2つのニップル部72,74は、マスタシリンダの
シリンダ本体のボス部に接続するための部分である。容
器本体54の内部、正確には下半分542の部分は、隔
壁55によって二分されている。二分された一方の側
に、一方のニップル部72が位置し、また、二分された
他方の側に、もう一方のニップル部74が位置する。こ
れは、プライマリおよびセカンダリの2つのブレーキ系
統の独立性を確保するためからである。
は、作動液を一杯に満たすことが必要である。そうでな
ければ、内部にエアが混入することになり、ブレーキ作
動に不具合を生じるおそれがあるからである。そのた
め、容器本体54の上半分541について、その上壁部
分の一部を他の部分よりも盛り上がらせ、その盛り上が
った分だけ貯溜空間52を拡大する盛り上がり部分58
を設けている。盛り上がり部分58は、一方から他方に
向けて次第に高くなるように傾斜しており、高くなった
側の端は平坦面となり、その平坦面の部分に接続管60
の開口部64を配置している。したがって、接続管60
の開口部64は、容器本体54の内部の貯溜空間52の
最上部に位置する。接続管60の内径は、たとえば5m
mほどである。容器本体54の内部に作動液を補給する
際、作動液は、主リザーバ24、配管30および接続管
60を通して補助リザーバ50の内部のエアを押し出す
ようにして徐々に貯溜空間52の中を満たしていく。前
述したように、置換するエアの影響により、開口部64
に作動液材料の被膜が形成されようとする。ここでは、
そうした被膜の発生を防ぐために、開口部64の下部に
凹部80を設けるようにしている。凹部80は、補助リ
ザーバ50の高さ方向に沿って下方に延び、接続管60
の内周壁面に端を発して他端は上半分541の内壁にま
で達している。この凹部80のある上半分541の内壁
部分543は、盛り上がり部分58およびそれに続く接
続管60の延びる方向に対して直交している。別にいう
と、内壁部分53は、補助リザーバ50の高さ方向に対
して、たとえば15度程度(この角度は、接続管60の
傾斜角度と同等)傾斜している。溝状の凹部80の幅
は、接続管60の内径よりも小さく、4mmほどであ
る。
を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 マスタシリンダに作動液を供給するため
のリザーバ装置であって、マスタシリンダに近接した部
分に位置する補助リザーバと、その補助リザーバよりも
マスタシリンダから離れた部分に位置し、注油口をもち
補助リザーバに配管で接続される主リザーバとを備える
リザーバ装置において、前記補助リザーバは、内部に作
動液を蓄える貯溜空間を区画する容器本体と、その容器
本体に一体化し、前記補助リザーバの高さ方向に対して
斜めに走り、一方の端部が前記貯溜空間の最上部に開口
する開口部となり、かつ他方の端部が前記容器本体から
突出し、前記配管の接続部となる接続管とを含み、その
接続管の前記開口部に、その開口部の形状を変える凹ま
たは/および凸部があり、それらの凹または/および凸
部によって、前記貯溜空間の内部のエアと作動液とを置
換する際に、その作動液が前記開口部を被う被膜を形成
することを防止することを特徴とするリザーバ装置。 - 【請求項2】 前記容器本体は、その上壁部分の一部が
他の部分よりも盛り上がり、その盛り上がった分だけ前
記貯溜空間を拡大する盛り上がり部分を備え、その盛り
上がり部分は、一方から他方に向けて次第に高くなるよ
うに傾斜しており、高くなった側に前記開口部が位置し
ている、請求項1のリザーバ装置。 - 【請求項3】 前記盛り上がり部分は、前記開口部が位
置する所が平坦面となり、その平坦面が盛り上がり部分
の傾斜方向に対して直交している、請求項2のリザーバ
装置。 - 【請求項4】 マスタシリンダに付属される小容量の補
助リザーバであり、注油口をもつ主リザーバに配管で接
続されるものにおいて、前記補助リザーバは、内部に作
動液を蓄える貯溜空間を区画する容器本体と、その容器
本体に一体化し、前記補助リザーバの高さ方向に対して
斜めに走り、一方の端部が前記貯溜空間の最上部に開口
する開口部となり、かつ他方の端部が前記容器本体から
突出し、前記配管の接続部となる接続管とを含み、その
接続管の前記開口部に、その開口部の形状を変える凹ま
たは/および凸部があり、それらの凹または/および凸
部によって、前記貯溜空間の内部のエアと作動液とを置
換する際に、その作動液が前記開口部を被う被膜を形成
することを防止するようにした補助リザーバ。 - 【請求項5】 前記マスタシリンダはタンデム型であ
り、前記容器本体が、マスタシリンダ側に接続される2
つのニップル部と、配管接続のための1つの接続管とを
備える、請求項4の補助リザーバ。 - 【請求項6】 前記容器本体は合成樹脂の成形品であ
り、前記開口部には、前記補助リザーバの高さ方向に見
て、下部の側に下方に延びて開口部を拡大する凹部があ
り、その凹部が前記開口部を被う被膜を防止する機能を
果たす、請求項4の補助リザーバ。
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