JP2002159627A - リール駆動用ステッピングモータの停止制御方法 - Google Patents
リール駆動用ステッピングモータの停止制御方法Info
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Abstract
所定位置に止めることができ、リールの停止動作につい
て遊技者に違和感を覚えさせないリール駆動用ステッピ
ングモータの停止制御方法を提供する。 【解決手段】リールの駆動源としてのステッピングモー
タを停止させるのに、2相励磁による前段階の停止制御
を実行した後に、全相励磁による停止制御を実行して、
ステッピングモータを停止させる。
Description
蔵するスロットマシンにおいて、前記リールの駆動源と
して用いられるステッピングモータを停止させるための
リール駆動用ステッピングモータの停止制御方法に関す
る。
械の内部に3個のリールが組み込まれている。各リール
の外周面には複数のシンボルが表されており、各リール
は、それぞれの外周面を正面パネルのシンボル表示窓に
臨ませるようにして位置決めされている。各リールを駆
動させると、シンボル表示窓より各リールのシンボルが
移動する状態が視認でき、遊技者は、停止釦スイッチを
操作して、各リールの回転を停止させる。
ステッピングモータが用いられている。図13に示した
ステッピングモータ71は、ステータを構成する4相
(A相〜D相)の駆動コイル70a〜70dを有してお
り、制御装置74による制御に基づいてモータ駆動回路
73が各相の駆動コイル70a〜70dを順次励磁する
ことによりロータ72が回転駆動する。ステッピングモ
ータ71の駆動に際して、モータ駆動回路73の各相の
トランジスタTR1〜TR4には制御装置74より位相
のずれた駆動パルスpが供給される。モータ駆動方法と
して、1相励磁、2相励磁、1、2相励磁の各方式があ
るが、図14には、同時に2相の駆動コイルを励磁する
2相励磁方式が示してある。
る方法として、各相に供給される駆動パルスpの周波数
を漸減させ、最終的に各相への駆動パルスpの供給を断
つという方法が一般的であるが、ステッピングモータを
短時間で停止させるために、先般、ステッピングモータ
の全相を同時に励磁するという方法が提案された(実公
平5−32145号)。図14には、この全相励磁によ
る停止制御方法が示してある。
ル回転時の迫力を増すために、重量や幅の大きなリール
が用いられるようになった。この大型リールは、重量や
幅の小さな従来の小型リールと比較して、慣性が大きい
ため、停止時におけるリールのすべり量が大きくなる。
その結果、リールを所定位置に止めることに支障が生
じ、リールの停止動作について遊技者に違和感を覚えさ
せるという問題がある。
もので、慣性の大きな大型リールであっても、リールを
所定位置に止めることができ、リールの停止動作につい
て遊技者に違和感を覚えさせないリール駆動用ステッピ
ングモータの停止制御方法を提供することを目的とす
る。
シンにおけるリールの駆動源としてのステッピングモー
タを停止させるためのリール駆動用ステッピングモータ
の停止制御方法であって、全相励磁より強い制動力が得
られる励磁方法による前段階の停止制御を実行した後
に、全相励磁による停止制御を実行して、前記ステッピ
ングモータを停止させるものである。
グモータが典型例であるが、これに限らず、3相、2相
などのステッピングモータを使用することもできる。ま
た、その駆動方法として、1相励磁、2相励磁、1、2
相励磁のいずれの方式を用いてもよい。さらに、全相励
磁より強い制動力が得られる励磁方法による停止制御と
して、2相励磁による停止制御、1相励磁による停止制
御、3相励磁による停止制御など、いずれの方式を用い
てもよい。このうち、2相励磁による停止制御は最も強
い制動力が得られるので、好ましい実施態様において
は、2相励磁による前段階の停止制御を実行した後に、
全相励磁による停止制御を実行するようにする。
る必要はなく、他の好ましい実施態様においては、1相
励磁および2相励磁による前段階の停止制御を順次実行
した後に、全相励磁による停止制御を実行するようにす
る。また、前段階の停止制御は、3種類であってもよ
く、さらに他の好ましい実施態様においては、1相励
磁、2相励磁、および3相励磁による前段階の停止制御
を順次実行した後に、全相励磁による停止制御を実行す
るようにする。
い制動力が得られる励磁方法による前段階の停止制御を
実行して、ステッピングモータの回転を十分に小さくし
た上で、全相励磁による弱い制動力の停止制御を実行す
るので、リールのすべり量を最小限に抑えることがで
き、しかも、違和感なくリールを所定位置に停止させる
ことができる。
マシンの外観を示す。このスロットマシンは、ボックス
形状の本体部2の前面開口に扉部3を開閉可能に取り付
けて機体1が構成される。本体部2の中空内部には、図
2に示すように、上段位置にリールブロック4や制御装
置が実装された回路基板5が、下段位置にメダル払出機
6が、それぞれ組み込まれている。
に3個のリール8a,8b,8cが一体に組み付けられ
て成る。各リール8a,8b,8cは、図3および図4
に示すように、リール枠30の外周面に帯状テープ31
を貼設して形成される。前記帯状テープ31の表面に
は、所定駒数(例えば21駒)のシンボルSが等間隔に
表されている。
テッピングモータ9a,9b,9cによって個別に回転
駆動される。各ステッピングモータ9a,9b,9cは
4相ステッピングモータであり、図13に示したよう
に、A相〜D相の駆動コイル70a〜70dを有する。
各ステッピングモータ9a,9b,9cのモータ軸40
の外周面には一対のピン41,41が対角位置に突設し
てある。各ピン41にはゴムより成る筒状の弾性体42
がそれぞれ装着されている。各ステッピングモータ9
a,9b,9cは、合成樹脂製の取付基板50に固定さ
れており、モータ軸40を取付基板50の開口部51よ
り反対側へ突出させている。金属フレーム7にはリール
毎の取付基板50が並列して取り付けられる。
部32を有し、このボス部32には、各ステッピングモ
ータ9a,9b,9cのモータ軸40が連結される連結
部33が形成してある。この連結部33は、モータ軸4
0が挿入されて抜止めされる孔34と前記弾性体42が
係入される溝35とを有する。各ステッピングモータ9
a,9b,9cの回転は弾性体42を介してリール8
a,8b,8cに伝達されるので、ステッピングモータ
9a,9b,9cの振動は弾性体42で吸収され、リー
ル8a,8b,8cの回転および停止の各動作は円滑と
なる。
ボル表示窓20を有する正面パネル11と、機種名やゲ
ーム情報を表示するための上部パネル12および下部パ
ネル13とで構成される。各パネル11,12,13
は、透明な合成樹脂板または強化ガラスの表面に、シル
クスクリーン印刷を施して形成される。
4,3個の停止釦スイッチ15a,15b,15c、お
よびメダル投入口16が、また、下部パネル13の下方
には、メダル放出口17やメダル受け皿18が、それぞ
れ配備される。メダル投入口16はメダルの投入を受け
付ける部分である。始動レバー14は3個のリール8
a,8b,8cを一斉に始動させるのに操作される。3
個の停止釦スイッチ15a,15b,15cは対応する
リール8a,8b,8cを個別に停止させるのに操作さ
れる。
透明のシンボル表示窓20が形成されている。シンボル
表示窓20の背後には前記リールブロック4の各リール
8a,8b,8cが位置しており、リール回転時、遊技
者は、各リール8a,8b,8cのシンボルがシンボル
表示窓20を上から下へ移動する状態を視認し得る。シ
ンボル表示窓20には、上、中、下、斜めの合計5本の
入賞ラインL1〜L5が表されている。リール停止時に
は、これら入賞ラインL1〜L5上に各リール8a,8
b,8cの3駒分のシンボルSが整列する。
3枚のメダルを投入してゲームを行う従来のゲーム方式
と、メダル投入口16より投入して機械に予め貯留させ
たメダルを使ってゲームを行うクレジットのゲーム方式
とが選択できるもので、そのための切換スイッチ21
と、機械に貯留されたメダルの枚数をデジタル表示する
貯留枚数表示器22と、1ゲームに対する貯留メダルの
使用枚数を選択するための3種類のベット釦スイッチ2
3,24,25と、貯留メダルの精算を指示するための
精算スイッチ26とが正面パネル11の下方位置に設け
られている。
入されるか、第3のベット釦スイッチ25が操作されて
1枚の貯留メダルが投入されたとき、5本の入賞ライン
のうちの中央の入賞ラインL1のみが有効化される。メ
ダル投入口16へ2枚のメダルが投入されるか、第2の
ベット釦スイッチ24が操作されて2枚の貯留メダルが
投入されたとき、上中下の3本の入賞ラインL1〜L3
が有効化される。メダル投入口16へ3枚のメダルが投
入されるか、第1のベット釦スイッチ23が操作されて
3枚の貯留メダルが投入されたとき、5本全ての入賞ラ
インL1〜L5が有効化される。
4が操作されると、3個のステッピングモータ9a,9
b,9cが一斉に始動して、3個のリール8a,8b,
8cが回転する。この実施例では、各ステッピングモー
タ9a,9b,9cは、図5に示す2相励磁方式によっ
て駆動されるが、これに限らず、1相励磁方式や1、2
相励磁方式により駆動するように構成してもよい。
よる停止操作が行われると、図5に示すように、必要に
応じてシンボルの引込みを行った後に、2相励磁(図示
例では、A相およびB相を励磁)による前段階の停止制
御を約20ミリ秒の間、実行した後に、全相励磁による
停止制御を約450ミリ秒の間、実行して、ステッピン
グモータを停止させる。
ッピングモータの停止動作を示すもので、2相励磁によ
る停止制御は全相励磁による停止制御より強い制動力が
得られるので、2相励磁による停止制御によって回転速
度が急激に低下した後、全相励磁による停止制御によっ
て回転が滑らかに停止する。なお、図中、一点鎖線は、
全相励磁による停止制御のみを実行したときのステッピ
ングモータの停止動作を示している。
械内部で抽選処理を行っており、その後、停止釦スイッ
チ15a,15b,15cによる停止操作が行われる
と、抽選が当たっていれば、抽選に当たった所定のシン
ボルを、有効化された入賞ライン上へ引き込んで、前記
した停止制御を実行する。なお、シンボルの引込みを行
わない場合は、停止操作によって直ちに前記した停止制
御が開始される。前記した抽選処理は、乱数発生器が発
生する乱数をサンプリングして、そのサンプリングされ
た乱数値が所定の範囲内の値であるかどうかを判断する
ことにより、所定の入賞シンボルについての抽選当たり
であるかどうかを決定する。なお、この種の抽選処理は
公知であり、ここでは詳細な説明は省略する。
磁方式により駆動している場合の停止制御を示すもの
で、停止釦スイッチによる停止操作が行われると、必要
に応じてシンボルの引込みを行った後に、2相励磁(図
示例では、B相およびC相を励磁)による前段階の停止
制御を所定の時間長さだけ実行した後に、全相励磁によ
る停止制御を所定の時間長さだけ実行して、ステッピン
グモータを停止させる。
階の停止制御を実行した後に、全相励磁による停止制御
を実行しているが、図8に示すように、前段階の停止制
御として1相励磁(図示例ではA相を励磁)による停止
制御と2相励磁(図示励ではA相およびB相を励磁)に
よる停止制御とを順次実行した後に、全相励磁による停
止制御を実行するようにしてもよい。
ッピングモータの停止動作を示すもので、1相励磁によ
る停止制御は2相励磁による停止制御より弱いが全相励
磁による停止制御より強い制動力が得られるもので、1
相励磁および2相励磁による停止制御によって回転速度
が急激に低下した後、全相励磁による停止制御によって
回転が滑らかに停止する。なお、図中、一点鎖線は、全
相励磁による停止制御のみを実行したときのステッピン
グモータの停止動作を示している。
御として1相励磁による停止制御と2相励磁による停止
制御と3相励磁による停止制御とを順次実行した後に、
全相励磁による停止制御を実行するように構成すること
も可能である。この場合、3相励磁による停止制御は、
2相励磁による停止制御より弱いが1相励磁による停止
制御より強い制動力が得られる。
的な構成を示す。同図中、60はマイクロコンピュータ
より成る制御装置であり、制御、演算の主体であるCP
U61、プログラムや固定データが格納されるROM6
2、データの読み書きに用いられるRAM63の他に乱
数発生器64を含んでいる。
タ駆動回路65、メダル払出機6、貯留枚数表示器22
などの出力各部や、始動レバー14、3個の停止釦スイ
ッチ15a,15b,15c、3種類のベット釦スイッ
チ23,24,25、精算スイッチ26、切換スイッチ
27などの入力各部が接続されている。CPU61は、
ROM62に格納されたプログラムに従ってRAM63
に対するデータの読み書きを行いつつ、入出力各部の動
作を一連に制御する他、乱数発生器64が発生した乱数
値をサンプリングして抽選処理を実行する。
モータ9a,9b,9cの駆動を制御する。メダル払出
機6は、精算スイッチ26が操作されたときなどに駆動
し、貯留枚数表示器22に表示された枚数のメダルをメ
ダル放出口17よりメダル受け皿18へ払い戻す。
流れを示す。なお、同図の「ST」は、「STEP(ス
テップ)」の略である。図11のST1では、CPU6
1は、遊技者によるゲーム開始操作に待機している。遊
技者がメダル投入口16へメダルを投入するか、ベット
釦スイッチ23,24,25のいずれかを操作した後、
始動レバー14を操作すると、ST1およびST2の判
定がともに「YES」であり、CPU61は3個のステ
ッピングモータ9a,9b,9cを駆動して各リール8
a,8b,8cを一斉に回転させる(ST3)。
a,15b,15cのうちのいずれかを操作すると、S
T4の判定が「YES」となり、図12に示す手順でリ
ール停止制御が実行されて、対応するリールが停止する
(ST5)。同様にして、全てのリール8a,8b,8
cが停止すると、ST6の判定が「YES」となってS
T7へ進み、入賞が成立したかどうかの判定が行われ
る。入賞が成立していれば、ST8の判定が「YES」
であり、メダルの配当などの入賞処理が実行されるが
(ST9)、入賞が成立していなければ、ST9はスキ
ップされる。
PU61は、ST5−1において、ステッピングモータ
の停止制御の開始に待機している。遊技者による停止釦
スイッチの操作があると、抽選当たりによるシンボルの
引込むが行われるときは、シンボルの引込みを待って、
また、シンボルの引込みが行われないときは、停止釦ス
イッチの操作に合わせて、ステッピングモータの停止制
御が開始される。
タ駆動回路65を介して2相励磁による停止制御を実行
させ(ST5−2)、この停止制御の継続時間について
の計時を開始する(ST5−3)。設定時間が経過する
と、ST5−4の判定が「YES」となり、次にCPU
61はモータ駆動回路65を介して全相励磁による停止
制御を実行させ(ST5−5)、この停止制御の継続時
間についての計時を開始する(ST5−6)。設定時間
が経過すると、ST5−7の判定が「YES」となり、
CPU61は全相励磁による停止制御を終了させる(S
T5−8)。
ールであっても、リールのすべり量を最小限に抑えるこ
とができ、リールを所定位置に止めることが可能であ
り、リールの停止動作について遊技者に違和感を覚えさ
せることもない。
面図である。
の停止制御方法を示すタイムチャートである。
止動作を示す説明図である。
ムチャートである。
タイムチャートである。
止動作を示すタイムチャートである。
ク図である。
ートである。
ートである。
である。
制御方法とを示すタイムチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 スロットマシンにおけるリールの駆動源
としてのステッピングモータを停止させるためのリール
駆動用ステッピングモータの停止制御方法であって、 全相励磁より強い制動力が得られる励磁方法による前段
階の停止制御を実行した後に、全相励磁による停止制御
を実行して、前記ステッピングモータを停止させること
を特徴とするリール駆動用ステッピングモータの停止制
御方法。 - 【請求項2】 前記ステッピングモータは、4相ステッ
ピングモータであり、2相励磁による前段階の停止制御
を実行した後に、全相励磁による停止制御を実行するよ
うにした請求項1に記載されたリール駆動用ステッピン
グモータの停止制御方法。 - 【請求項3】 前記ステッピングモータは、4相ステッ
ピングモータであり、1相励磁および2相励磁による前
段階の停止制御を順次実行した後に、全相励磁による停
止制御を実行するようにした請求項1に記載されたリー
ル駆動用ステッピングモータの停止制御方法。 - 【請求項4】 前記ステッピングモータは、4相ステッ
ピングモータであり、1相励磁、2相励磁、および3相
励磁による前段階の停止制御を順次実行した後に、全相
励磁による停止制御を実行するようにした請求項1に記
載されたリール駆動用ステッピングモータの停止制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000362256A JP3911123B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | リール駆動用ステッピングモータの停止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000362256A JP3911123B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | リール駆動用ステッピングモータの停止制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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ID=18833564
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---|---|---|---|
JP2000362256A Expired - Lifetime JP3911123B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | リール駆動用ステッピングモータの停止制御方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3911123B2 (ja) |
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