JP2002153685A - 多重紙上面の1枚のみの切り取り方法 - Google Patents

多重紙上面の1枚のみの切り取り方法

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JP2002153685A
JP2002153685A JP2000389551A JP2000389551A JP2002153685A JP 2002153685 A JP2002153685 A JP 2002153685A JP 2000389551 A JP2000389551 A JP 2000389551A JP 2000389551 A JP2000389551 A JP 2000389551A JP 2002153685 A JP2002153685 A JP 2002153685A
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Ichiro Tsukada
一郎 塚田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新聞等多重紙の最上面側からの1枚のみの切
り取りが簡単にできる、コントロールのされたナイフに
よる切り取り方法を提供すること。 【解決手段】 ナイフ先端の刃先を、室温以下のガラス
転移温度を有する合成樹脂を含む被覆材で覆い、刃先を
被覆材の剛性を超える高い剛性を有する板材に当接して
加圧し又は更にナイフの軸方向に引き、刃先の被覆材の
一部を切開した状態にし、該刃先を平坦な多重紙の上面
の所望位置に当てて加圧下に引く、多重紙上面の1枚の
みの切り取り方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】新聞紙、雑誌等のような多数
枚重ねられてなる多重紙における上面の1枚のみをナイ
フで切り取る方法に関する。より詳細には、新聞紙、雑
誌のような多数枚重ねられてなる多重紙の上面から、ナ
イフを用いて保存して置きたい記載欄のみの切り取りの
できる便利な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】新聞紙、雑誌、商業用パンフレット等、
多数枚重ねられている多重紙を読んでいる時に、関心の
ある記事を発見し、その部分のみを切り取って保存した
いと言う要望は日常よくあることである。しかし、その
関心記事等が多重紙の綴じ部分に近い部分にあったり、
新聞のように広面積の多重紙の中央部にあったり、多重
紙が重い場合は、関心部分のみを鋏で縦横に切り取るこ
とは容易ではない。この場合、鋏ではなくて、あえてナ
イフで加圧下に引き切る方法を採る場合、該上面の紙の
厚みとか硬さを考慮しつつ、手の受ける加圧感触で上面
の1枚のみを切り取る試みもなされて来たが、1枚のみ
の切り取りの再現性には難があり、ともすればナイフ刃
先は多重紙の上面1枚のみではなくて、内部2〜数枚ま
で達してしまい易く、枚数の安定した切り出しは難しい
のが現状である。
【0003】又、家具、建築部材等の商品が損傷防止用
養生被覆材で覆われ、その端縁が紙テープで固定されて
いる場合において、該養生被覆材をナイフで切断、除去
する際に、傷が付かないように上記紙テープのみを切断
する必要性があり、該切断はかなり慎重に行われなけれ
ばならないばかりか、かなり広面積にわたるので、上記
傷の付く可能性はかなり高い。上記のごとく、ナイフに
よる多重紙からの1枚の切り取りの好適な方法は未だな
かったと言わざるを得ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記鋏使用
をしたり、ナイフをそのまま使用する場合の問題を解決
しようとするものあって、新聞、雑誌類からの切り取り
が簡単にでき、しかも1枚だけの切り取りというコント
ロールのされたナイフを提供し、ナイフによる多重紙か
らの1枚の切り取りの可能な方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意検討した結果、ナイフ刃先を特定の
被覆材で覆った後、該被覆部分の内、刃先の刃側の先端
部分のみを特定の手段で切開したナイフを使用すること
により、多重紙の上面の1枚のみを簡単に切断すること
ができる知見を得、本発明を完成した。以下その発明の
要旨を述べる。
【0006】第1の発明は、ナイフ先端の刃先を、室温
以下のガラス転移温度を有する合成樹脂を用いた被覆材
で覆い、被覆された刃先を被覆材の剛性を超える高い剛
性を有する板材に所望の角度を以て当接して加圧し、又
は加圧下にナイフを引き、刃先の被覆材の一部を切開し
た状態の刃先を得、該刃先を平坦な多重紙の上面の所望
位置に当てて加圧下に引く、多重紙上面の1枚のみの切
り取り方法である。第2の発明は、ナイフとして薄刃ナ
イフを使用する上記第1の発明の多重紙上面の1枚のみ
の切り取り方法である。第3の発明は、室温以下のガラ
ス転移温度を有する合成樹脂を含む被覆材として、ポリ
オレフィン系樹脂、合成ゴム系エラストマー又はこれら
を用いた組成物が使用される上記第1又は第2の発明の
多重紙上面の1枚のみの切り取り方法である。第4の発
明は、被覆材がセルローズフィルム又は合成樹脂製フィ
ルムで裏打ちされた粘着テープである上記第1ないし第
3のいずれかの発明の多重紙上面の1枚のみの切り取り
方法。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の内容を図面を用い
て詳細に説明する。図6は通常、紙切断などに使用され
るナイフの一例の構成を示すものであり、ナイフ1は一
端に刃先2を有する金属板1aと他端側が手で把持可能
に長尺に被覆された把持部1bで構成されている。上記
ナイフの一端の刃先2は、切断用でない峰部2aと切断
用の鋭利な刃部2bとが交差する構造を有しており、そ
の結果、該交差部の先端には尖鋭な刃部先端2cが形成
されており、刃部先端2cに荷重を集中させて紙等の薄
物の押し引き切断ができるが、図6は該ナイフ1の縦断
面図である。ナイフとしては、刃部2bが薄刃の紙切り
用ナイフ(例えばカッターナイフ)が、加圧荷重が薄刃
に集中してかかるので、切断用に好ましく使用される。
【0008】図1は、図6に例示したナイフ1の刃先2
の峰部2a、刃部2b及び刃部先端2cを皮膜状の被覆
材3で一体的に被覆した状態の縦断面図であり、刃部2
bの先端には被覆材3の被覆材先端部3aが形成されて
いる。図1における皮膜状の被覆材3は、広幅の合成樹
脂製シート又はフィルム自体又はこれらシート又はフィ
ルムで裏打ちされた粘着材を有する粘着フィルムで構成
することもでき、刃部2b全体を上記シート等に、又は
粘着材に当接し、該シート等を峰部側に折り曲げて被覆
し、加圧又は加熱・加圧することにより、一体的被覆が
得られる。又、前記合成樹脂を溶融した中にナイフ刃先
を浸漬したり、溶融状態の合成樹脂をナイフ刃先に流涎
させて被覆材3を形成する方法も大量生産的で好まし
い。
【0009】ここに使用される合成樹脂としては特に限
定されるものではないが、室温以下にガラス転移点を有
し、従って室温、通常10〜30℃程度では柔軟性を持
ち、易溶融性、軟質性、強靱性、易ナイフ切断性、引裂
伝播強度等の高いものが、上記被覆操作上、又後述する
加圧により刃部先端を出させ、その出させた状態の安定
に保持する上で好ましい。ここに易溶融性はナイフ刃先
への被覆操作上、軟質性は後述の刃部先端が出ない前の
段階において多重紙の損傷が被覆材3により防止可能で
ある点、強靱性は刃部先端3cの安定保持上、易ナイフ
切断性は被覆材3の部分的切断による刃部先端2cを出
しやすい上で、又引裂伝播強度は、刃部先端に相隣る被
覆材3の間に切り込み開口があっても被覆材が簡単には
引き裂かれず、刃部先端のある開口部を安定に保持する
上で必要である。なお、ナイフが後記の多重紙上面の切
断に供されるまでは、該被覆材3はナイフ刃先2による
人体その他のものの思わぬ損傷を招くことを防止するこ
とができ、有用である。
【0010】このような合成樹脂としてはポリオレフィ
ン系単独又は共重合体、ブタジエンポリマー等ジエン系
エラストマー、塗料用エポキシ樹脂又はこれらを用いた
組成物が好ましく例示されるがこれらに限定されるもの
ではない。しかし、ポリスチレンはガラス転移点が高す
ぎるので切断、開口性が劣り、又メラミン樹脂等の熱硬
化性樹脂は高温時にも軟化しないので、同様に切断、開
口性の悪い理由から好ましくない。上記被覆材の厚みは
特に限定されないが、前記のごとく刃部先端2cを被覆
材3外に出やすくするため、又、後述のごとく、刃部先
端2cによる多重紙の切断時に、刃部先端2cが内部ま
で深く入らないようにするための邪魔板として機能せし
めるためには0.1〜5mm、好ましくは0.2〜1m
m程度が選ばれる。
【0011】図2は、図1の皮膜状の被覆材3による一
体的被覆に代え、ビニルテープ、セロファンテープ、紙
テープ等のテープ材で裏打ちされた粘着テープ4で、峰
部2a、刃部2b及び刃部先端2cからなる刃先2を螺
旋状に巻きながら、且つ粘着テープの端縁4c同士が僅
かに重なるようにして捲き、螺旋状被覆材4aを構成し
た場合の縦断面図である。なお、断面図であるのでテー
プの端縁4c及びその重なった部分のうち、ナイフ背面
側にある部分は見えず、刃先2の峰部2a及び刃部2b
に沿った外側部分にある部分しか見えないので、前者の
端縁4cは破線で示し、後者についてはその重なった部
分を4bとして示した。図2に示した粘着テープの粘着
材は、特に限定されるものではなく、エラストマー系等
通常使用されている粘着材を使用することができる。粘
着テープを使用する被覆の場合も、前記合成樹脂製シー
ト又はフィルムを使用する場合同様に、刃部先端2cを
被覆材3外に出さしめることにより多重紙の上面の1枚
の切り取りが可能である。
【0012】図3は、図1に示した被覆材3を有するナ
イフ1を使用して、目的とする多重層の最上面1枚の一
部を切り出すための準備段階、即ち、ナイフの被覆材先
端部3aを切開して、刃部先端2cが被覆部の外側から
見えるようにするための操作をした後の状態の縦断面図
である。即ち、ナイフを所望の角度に持ち、ナイフ刃部
先端2cをその被覆材先端部3a(図面においては、既
に後記の被覆開裂部3bになってしまっている)ととも
に、被覆材3の剛性を超える高い剛性を有する板材5の
上面5aに加圧下に押し当てるか、若しくは同様に押し
当てた状態でナイフ引くかのいづれかの方法により、上
記被覆材先端部3aは切り裂かれ、刃部先端2cが下方
から見える状態に至る。
【0013】上記のようにナイフ刃部先端2cをその被
覆材先端部3aとともに、被覆材3の剛性を超える高い
剛性を有する板材5に押し当てる等の方法により被覆材
先端部3aが切り裂かれる理由は、板材5の剛性が被覆
材3の剛性よりも高いためにナイフ刃部先端2cの押し
当て応力を受けたときに板材5が陥没変形する以前に被
覆材3の陥没変形、切断、開列が発生するからである。
このような板材5の選択は、当然被覆材3の材質によっ
て左右されるが、被覆材3として通常使用される前記例
示の材質のものが使用される場合は、板材5としては木
材製、金属製、ポリスチレン製、熱硬化性樹脂製、セラ
ミック製板材の他、多重紙のノート等が簡単に入手、使
用できる。
【0014】図4は図3の刃先が加圧切断、開裂された
ナイフのX−X線方向切断端面図であり、把持部及び開
裂されていない場所の被覆材3内の金属製ナイフの位置
は破線で示した。ナイフ刃部先端2cの被覆材の開裂状
態は、刃部先端2cの周囲に広がる被覆開裂部3bで示
されている。なお、刃部先端2cには尖鋭な刃2dが示
されている。
【0015】図5は、図3で説明し、ナイフ刃部先端2
cの被覆材先端部3aが開裂し、多重紙の切り取り準備
の終わったナイフの当該刃部先端2cを多重紙6(6a
〜6eの5層)の上面層6aに押し当てた状態を示す縦
断面図であるが、該押し当てにより既に刃部先端2cは
多重紙内に突き刺さり、しかも該刃部先端2cの被覆部
分であった被覆材先端部3aの被覆開裂部3bは刃部先
端2cの両側(図示されていない)及び前後に押しやら
れている。この場合、図3に示した準備段階での被覆開
裂部3bの量により、図5で示す刃先2cの突き刺さり
深さが決まり、従って、該準備段階での操作により多重
紙の上面の正確な切断枚数が決まる。
【0016】又、多重紙上面に対するナイフの角度を変
えることにより、種々の切断が可能である。角度を小に
してナイフを多重紙に近づけると、薄い紙の切断に好適
であるが、厚紙の場合は、該ナイフの対多重紙角度を大
にしなければ切断が困難になる。このように多重紙上面
に対するナイフの角度を選ぶことにより、切断しようと
する紙の質に対応することができる。
【0017】
【発明の効果】上記図1〜図6を用いて説明した、刃先
の特殊な被覆により、又その被覆の一部に切開部を作る
ことにより、多重紙の上面紙の1枚だけが簡単に切り取
れることがわかり、新聞、雑誌類の中の一部分が容易に
切り取り可能になり、保存等が簡単にできるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】図6に例示のナイフの刃先を一体的に被覆した
状態の縦断面図。
【図2】図1の皮膜状被覆材による一体的被覆に代えて
粘着テープで螺旋状被覆をした状態の縦断面図。
【図3】図1に示したナイフの被覆材先端部を切開し、
刃部先端が外から見えるようにする段階の縦断面図。
【図4】図3の刃先の被覆が一部開裂された状態におけ
る同図のX−X線方向切断端面図。
【図5】図3の刃部先端の被覆部が開裂し、該刃部先端
を多重紙に押し当てた状態の縦断面図。
【図6】紙切断などに通常使用されるナイフの一例の縦
断面図。
【符号の説明】
1・・・ナイフ 1b・・被覆された把持部 2・・・刃先 2a・・刃先の峰部 2b・・刃先の刃部 2c・・刃部先端 2d・・刃 3・・・被覆材 3a・・被覆材先端部 3b・・被覆開裂部 4・・・粘着テープ 4a・・螺旋状被覆材 4b・・粘着テープの重なった部分 4c・・粘着テープの端縁 5・・・板材 5a・・板材の上面 6・・・多重紙 6a・・多重紙の上面層 6e・・多重紙の下面層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナイフ先端の刃先を、室温以下のガラス
    転移温度を有する合成樹脂を用いた被覆材で覆い、被覆
    された刃先を被覆材の剛性を超える高い剛性を有する板
    材に所望の角度を以て当接して加圧し、又は加圧下にナ
    イフを引き、刃先の被覆材の一部を切開した状態の刃先
    を得、該刃先を平坦な多重紙の上面の所望位置に当てて
    加圧下に引くことを特徴とする、多重紙上面の1枚のみ
    の切り取り方法。
  2. 【請求項2】 ナイフとして薄刃ナイフを使用する請求
    項1記載の多重紙上面の1枚のみの切り取り方法。
  3. 【請求項3】 室温以下のガラス転移温度を有する合成
    樹脂を含む被覆材として、ポリオレフィン系樹脂、合成
    ゴム系エラストマー又はこれらを用いた組成物が使用さ
    れる請求項1又は2記載の多重紙上面の1枚のみの切り
    取り方法。
  4. 【請求項4】 被覆材がセルローズフィルム又は合成樹
    脂製フィルムで裏打ちされた粘着テープである請求項1
    ないし3のいずれかに記載の多重紙上面の1枚のみの切
    り取り方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2455199A1 (en) 2010-11-17 2012-05-23 Olfa Corporation Cutter knives

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2455199A1 (en) 2010-11-17 2012-05-23 Olfa Corporation Cutter knives

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