JP2002153190A - 釣糸用スプールの連結部材 - Google Patents

釣糸用スプールの連結部材

Info

Publication number
JP2002153190A
JP2002153190A JP2000355116A JP2000355116A JP2002153190A JP 2002153190 A JP2002153190 A JP 2002153190A JP 2000355116 A JP2000355116 A JP 2000355116A JP 2000355116 A JP2000355116 A JP 2000355116A JP 2002153190 A JP2002153190 A JP 2002153190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fishing line
diameter
spool
diameter portion
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000355116A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Nakanishi
滋 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOTSUAMI KK
YOTSUAMI Ltd
Original Assignee
YOTSUAMI KK
YOTSUAMI Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YOTSUAMI KK, YOTSUAMI Ltd filed Critical YOTSUAMI KK
Priority to JP2000355116A priority Critical patent/JP2002153190A/ja
Publication of JP2002153190A publication Critical patent/JP2002153190A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】釣糸が巻かれたスプールを複数個まとめて1つ
の包装箱内に詰め込む際に各スプールに取り付けること
ができ、隣接するスプール同士の結合を可能とする連結
部材を提供する。 【解決手段】連結部材は、筒状の小径部11とこの小径
部11に繋がる筒状の大径部12とを一体に備え、大径
部12は釣糸用スプール1の中心に形成された連結孔7
の大径孔部5に嵌入するとともに小径部11は釣糸用ス
プール1の中心の連結孔7の大径孔部5に連続して形成
された小径孔部6に嵌入し、さらに大径部12の軸心方
向の長さは釣糸用スプール1の大径孔部5の軸心方向の
長さと同じとし、小径部11の軸心方向の長さは釣糸用
スプール1の小径孔部6の軸心方向の長さよりも長く構
成され、小径部11は釣糸用スプール1の小径孔部6よ
り外方に突出して隣接する釣糸用スプール1に嵌め込ま
れた連結部材10の大径部12に嵌入するように構成さ
れてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は釣糸用スプールの連
結部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から釣糸は合成樹脂製のスプールに
巻かれて販売されている。そして、釣糸が巻かれたスプ
ールを複数個まとめて1つの包装箱内に詰め込む際、隣
り合うスプール同士で互いに繋がるように各スプールの
中心部における一側部に外方に突出する凸部を設けると
ともに、各スプールの中心部における他側部に隣接する
スプールの前記凸部が嵌入する凹部を形成し、隣接する
一方のスプールの前記凸部が隣接する他方のスプールの
前記凹部に嵌入することによって隣接する両スプール同
士を互いに結合させるようにしたものがある。
【0003】従って、かかる構成のスプールにあって
は、スプール自体に始めから外方に突出する前記凸部が
設けられており、スプールを個々に包装箱に収納する場
合は前記凸部が不要となる。すなわち、スプールを個々
に包装箱に収納する場合は前記凸部は無駄であり、さら
にスプールを包装箱に収納する場合、前記凸部が外方に
突出することにより包装箱が膨らみ変形するという問題
があり、この包装箱の膨らみ変形をなくそうとすると、
大きな包装箱を用意しなければならないという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、釣糸が巻かれたスプールを複数個
まとめて1つの包装箱内に詰め込む際に各スプールに取
り付けることができ、隣接するスプール同士の結合を可
能とする連結部材を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、断面形状が円筒状の胴部の両端に胴部の径
方向外側にフランジを一体に設けてなる釣糸用スプール
同士を互いに連結するための連結部材であって、筒状の
小径部とこの小径部に繋がる筒状の大径部とを一体に備
え、前記大径部は釣糸用スプールの中心に形成された連
結孔の大径孔部に嵌入するとともに前記小径部は釣糸用
スプールの中心の前記連結孔の大径孔部に連続して形成
された小径孔部に嵌入し、さらに前記大径部の軸心方向
の長さは釣糸用スプールの大径孔部の軸心方向の長さと
ほぼ同じとし、小径部の軸心方向の長さは釣糸用スプー
ルの小径孔部の軸心方向の長さよりも長く構成され、小
径部は釣糸用スプールの小径孔部より外方に突出して隣
接する釣糸用スプールに嵌め込まれた連結部材の大径部
に嵌入するように構成されてなることを要旨とするもの
である。また本発明は、小径部ならびに大径部の外周面
における周方向の少なくとも1箇所に軸心方向に延びる
凸部が形成され、また前記大径部の内周面における周方
向の少なくとも1箇所に軸心方向に延びる凹部が形成さ
れ、前記大径部の外周面の凸部は釣糸用スプールの大径
孔部の内周面に形成された凹部に係合するとともに前記
小径部の外周面の凸部は釣糸用スプールの小径孔部の内
周面に形成された凹部に係合するように構成され、前記
小径部は釣糸用スプールの小径孔部より外方に突出して
隣接する釣糸用スプールに嵌め込まれた連結部材の大径
部に嵌入するとともにその外周面の凸部は前記連結部材
の大径部の内周面の凹部に係合するように構成されてな
ることを要旨とするものである。
【0006】この構成により、釣糸用スプールを1つづ
つ個々に包装箱内に収納する場合は釣糸用スプールの連
結孔部に連結部材を嵌め込む必要がなく、釣糸用スプー
ルを複数個まとめて1つの包装箱内に詰め込む場合は各
釣糸用スプールの連結孔部に連結部材を嵌め込むことに
より隣接する釣糸用スプール同士の結合が可能となる。
従って、前記従来例のように釣糸用スプール自体に始め
から外方に突出する凸部を設けたものでは、釣糸用スプ
ールを1つづつ個々に包装箱内に収納する場合は前記凸
部が外方に突出することにより包装箱が膨らみ変形する
という問題があったが、本発明によれば、そのような問
題がなく、大きな包装箱を用意する必要もない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図9において、
1は釣糸2を巻くための断面形状が円筒状の胴部3の両
端に胴部3の径方向外側に外形が円形のフランジ4a,
4bを一体に設けてなる釣糸用スプールであり、合成樹
脂材料により作られている。
【0008】そして、この釣糸用スプール1の中心にお
ける胴部3の内部には大径孔部5と、この大径孔部5に
連続する小径孔部6とからなる連結孔7が形成されてい
る。前記大径孔部5および小径孔部6の内周面における
周方向の1箇所に軸心方向に延びる凹部8および9が形
成されている。この凹部8および9は大径孔部5および
小径孔部6の内周面の周方向同位置に形成されている。
【0009】一方、10は複数の釣糸用スプール1,1
同士を互いに連結するための連結部材で、釣糸用スプー
ル1と同様に合成樹脂材料により作られている。この連
結部材10は筒状の小径部11とこの小径部11に繋が
る筒状の大径部12とを一体に備え、前記小径部11お
よび大径部12の外周面における周方向の1箇所に軸心
方向に延びる凸部13および14が形成されている。こ
の凸部13および14は小径部11および大径部12の
外周面の周方向同位置に形成されており、連結部材10
を釣糸用スプール1の連結孔7に嵌入、すなわち小径部
11を釣糸用スプール1の小径孔部6に嵌入させるとと
もに大径部12を釣糸用スプール1の大径孔部5に嵌入
させた状態において、凸部13および14は前記釣糸用
スプール1の小径孔部6および大径孔部5の凹部9およ
び8に合致して係合するように構成されている。また、
前記大径部12の内周面における周方向の1箇所に軸心
方向に延びる凹部15が形成されている。なお、前記大
径部12の軸心方向の長さは釣糸用スプール1の前記大
径孔部5の軸心方向の長さとほぼ同じ(同じか多少短
め)とし、前記小径部11の軸心方向の長さは釣糸用ス
プール1の前記小径孔部6の軸心方向の長さよりも長く
構成され、前記小径部11は釣糸用スプール1の小径孔
部6より外方に突出して隣接する釣糸用スプール1に嵌
め込まれた連結部材10の大径部12に嵌入するととも
にその外周面の凸部13は前記連結部材10の大径部1
2の内周面の凹部15に係合するように構成されてい
る。
【0010】上記構成において、釣糸2が巻かれた釣糸
用スプール1を1つづつ個々に包装箱内に収納する場合
は、釣糸用スプール1の連結孔7に前記連結部材10を
嵌め込まない状態で釣糸用スプール1を包装箱内に収納
する。また、釣糸2が巻かれた釣糸用スプール1を複数
個まとめて1つの包装箱内に詰め込む場合は、各釣糸用
スプール1の連結孔7に前記連結部材10を嵌め込み、
釣糸用スプール1の小径孔部6より外方に突出する小径
部11を隣接する釣糸用スプール1に嵌め込まれた連結
部材10の大径部12に嵌入させるとともにその外周面
の凸部13を前記連結部材10の大径部12の内周面の
凹部15に係合させることにより隣り合う釣糸用スプー
ル1,1同士の連結がなされる。
【0011】ところで、以上述べた実施の形態では釣糸
用スプール1の大径孔部5および小径孔部6の内周面に
凹部8および9が形成されており、また連結部材10の
小径部11および大径部12の外周面に凸部13および
14が形成されており、さらに連結部材10の大径部1
2の内周面に凹部15が形成されており、これら凹部8
および9、凸部13および14、凹部15は何れも周方
向の1箇所に形成されているが、周方向の複数箇所に形
成するようにしても良い。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、釣糸用ス
プールを1つづつ個々に包装箱内に収納する場合は釣糸
用スプールの連結孔部に連結部材を嵌め込む必要がな
く、釣糸用スプールを複数個まとめて1つの包装箱内に
詰め込む場合は各釣糸用スプールの連結孔部に連結部材
を嵌め込むことにより隣接する釣糸用スプール同士の結
合が可能となる。従って、前記従来例のように釣糸用ス
プール自体に始めから外方に突出する凸部を設けたもの
では、釣糸用スプールを1つづつ個々に包装箱内に収納
する場合は前記凸部が外方に突出することにより包装箱
が膨らみ変形するという問題があったが、本発明によれ
ば、そのような問題がなく、大きな包装箱を用意する必
要もない。さらに、連結部材の大径部の外周面の凸部を
釣糸用スプールの大径孔部の内周面に形成された凹部に
係合させるとともに、小径部の外周面の凸部を釣糸用ス
プールの小径孔部の内周面に形成された凹部に係合さ
せ、釣糸用スプールの小径孔部より外方に突出する小径
部を隣接する釣糸用スプールに嵌め込まれた連結部材の
大径部に嵌入させるとともにその外周面の凸部を前記連
結部材の大径部の内周面の凹部に係合させるように構成
されてなることにより、釣糸用スプールに対する連結部
材の回り止めならびに互いに連結される釣糸用スプール
間の回り止めを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における釣糸用スプール
の斜視図である。
【図2】同釣糸用スプール同士を連結するための連結部
材の斜視図である。
【図3】同釣糸用スプールの断面図である。
【図4】同連結部材の断面図である。
【図5】同釣糸用スプールに連結部材を嵌め込んだ状態
を示す斜視図である。
【図6】同釣糸用スプールに連結部材を嵌め込んだ状態
を示す断面図である。
【図7】同複数の釣糸用スプールを連結する状態を示す
斜視図である。
【図8】同複数の釣糸用スプールを連結した状態を示す
斜視図である。
【図9】同複数の釣糸用スプールを連結した状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 釣糸用スプール 2 釣糸 3 胴部 4a,4b フランジ 5 大径孔部 6 小径孔部 7 連結孔 8,9 凹部 10 連結部材 11 小径部 12 大径部 13,14 凸部 15 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状が円筒状の胴部の両端に胴部の径
    方向外側にフランジを一体に設けてなる釣糸用スプール
    同士を互いに連結するための連結部材であって、筒状の
    小径部とこの小径部に繋がる筒状の大径部とを一体に備
    え、前記大径部は釣糸用スプールの中心に形成された連
    結孔の大径孔部に嵌入するとともに前記小径部は釣糸用
    スプールの中心の前記連結孔の大径孔部に連続して形成
    された小径孔部に嵌入し、さらに前記大径部の軸心方向
    の長さは釣糸用スプールの大径孔部の軸心方向の長さと
    ほぼ同じとし、小径部の軸心方向の長さは釣糸用スプー
    ルの小径孔部の軸心方向の長さよりも長く構成され、小
    径部は釣糸用スプールの小径孔部より外方に突出して隣
    接する釣糸用スプールに嵌め込まれた連結部材の大径部
    に嵌入するように構成されてなることを特徴とする釣糸
    用スプールの連結部材。
  2. 【請求項2】 小径部ならびに大径部の外周面における周
    方向の少なくとも1箇所に軸心方向に延びる凸部が形成
    され、また前記大径部の内周面における周方向の少なく
    とも1箇所に軸心方向に延びる凹部が形成され、前記大
    径部の外周面の凸部は釣糸用スプールの大径孔部の内周
    面に形成された凹部に係合するとともに前記小径部の外
    周面の凸部は釣糸用スプールの小径孔部の内周面に形成
    された凹部に係合するように構成され、前記小径部は釣
    糸用スプールの小径孔部より外方に突出して隣接する釣
    糸用スプールに嵌め込まれた連結部材の大径部に嵌入す
    るとともにその外周面の凸部は前記連結部材の大径部の
    内周面の凹部に係合するように構成されてなることを特
    徴とする請求項1記載の釣糸用スプールの連結部材。
JP2000355116A 2000-11-22 2000-11-22 釣糸用スプールの連結部材 Pending JP2002153190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000355116A JP2002153190A (ja) 2000-11-22 2000-11-22 釣糸用スプールの連結部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000355116A JP2002153190A (ja) 2000-11-22 2000-11-22 釣糸用スプールの連結部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002153190A true JP2002153190A (ja) 2002-05-28

Family

ID=18827588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000355116A Pending JP2002153190A (ja) 2000-11-22 2000-11-22 釣糸用スプールの連結部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002153190A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004093536A1 (ja) * 2003-04-24 2004-11-04 Kureha Chemical Industry Company, Limited スプール連結具、及びスプール連結体
US7314193B1 (en) 2006-08-07 2008-01-01 Fujita Kimura Spool
JP2008092876A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Kureha Corp 収納容器付きスプール
WO2012069903A3 (en) * 2010-11-24 2012-07-19 Lincoln Global, Inc. Multi-spool adapter
JP2013179879A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Kawano Plastics:Kk 釣糸用スプール連結体
JP2014143934A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Yashima Seiko:Kk スプール連結具及びこれを備えたスプール

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004093536A1 (ja) * 2003-04-24 2004-11-04 Kureha Chemical Industry Company, Limited スプール連結具、及びスプール連結体
US7314193B1 (en) 2006-08-07 2008-01-01 Fujita Kimura Spool
JP2008092876A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Kureha Corp 収納容器付きスプール
WO2012069903A3 (en) * 2010-11-24 2012-07-19 Lincoln Global, Inc. Multi-spool adapter
US8602341B2 (en) 2010-11-24 2013-12-10 Lincoln Global, Inc. Multi-spool adapter
JP2013179879A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Kawano Plastics:Kk 釣糸用スプール連結体
JP2014143934A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Yashima Seiko:Kk スプール連結具及びこれを備えたスプール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030010862A1 (en) Cable management spool
JP2002153190A (ja) 釣糸用スプールの連結部材
JP2808440B2 (ja) 物流用リール
EP0963938A3 (en) Plastic reel
EP0008490A1 (en) Spool for thread
JP2004321078A (ja) スプール連結具、及びスプール連結体
JPH0522069Y2 (ja)
JP2000229499A (ja) 塗膜転写具の巻取りリールの軸着構造
JP2559200B2 (ja) 釣り竿の口栓
US5375450A (en) Method of manufacturing couplings
JPS6273Y2 (ja)
JPS6026044Y2 (ja) 音響変換器等のコ−ド巻取器
JPS646151Y2 (ja)
JP2559200C (ja)
JP2023148411A (ja) ケーブル用ドラム
JPS63134303A (ja) ホイ−ルカバ−
GB2224266A (en) Tape cassette reel with moulded flanges
JP2005073597A (ja) 釣り用糸巻き
JPH0974952A (ja) 釣竿キャップ
JPH0722787Y2 (ja) テープカートリッジ
JPS6017847Y2 (ja) コイルボビン
JP2565986Y2 (ja) 仕掛巻
JPS6010634Y2 (ja) 走行玩具のゼンマイ巻切れ防止機構
JP3076872U (ja) 紙管レスバンドの解れ防止治具
JP3022930U (ja) 釣竿キャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406