JP2002150646A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JP2002150646A
JP2002150646A JP2000347189A JP2000347189A JP2002150646A JP 2002150646 A JP2002150646 A JP 2002150646A JP 2000347189 A JP2000347189 A JP 2000347189A JP 2000347189 A JP2000347189 A JP 2000347189A JP 2002150646 A JP2002150646 A JP 2002150646A
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optical disk
optical
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clamp
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Hajime Mizuno
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/226Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine consisting of a single rotatable tray carrying the disks

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーベル面が粘着性を有する光学ディスクと
クランプ手段との貼り付きを防止し、クランプ動作の信
頼性を向上する。 【解決手段】 光学ディスク5が載置されて光学ディス
ク5と共に回転駆動されるディスクテーブル31と、光
学ディスク5から情報を再生する光ピックアップ35
と、ディスクテーブル31上に載置された光学ディスク
5を回転可能に保持するクランプ部材41を有するクラ
ンプ機構15と、ディスクテーブル31及び光ピックア
ップ35を支持する支持台16を有しディスクテーブル
31をクランプ部材41に対して近接離間する方向に移
動させる回動機構18とを備える。そして、クランプ機
構15は、光学ディスク5の保持状態を解除する際に、
ディスクテーブル31の軸線l に対してクランプ部
材41の軸線l を傾斜させて光学ディスク5に対し
てクランプ部材41を剥離させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
や光磁気ディスク等の光学ディスクを回転駆動するディ
スクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば光ディスクや光磁気ディスク等の
光学ディスクから情報を再生するディスクプレーヤがあ
る。
【0003】この種のディスクプレーヤは、例えば図9
に示すように、光学ディスク105を回転駆動するディ
スク回転駆動機構113と、光学ディスク105から情
報を再生する再生機構114と、光学ディスク105を
回転可能に保持するクランプ機構115と、ディスク回
転駆動機構113及び再生機構114を支持する支持台
116と、クランプ機構115及び支持台116を支持
する支持基盤117とを備えている。
【0004】ディスク回転駆動機構113は、図9に示
すように、光学ディスク105が載置されるディスクテ
ーブル131と、このディスクテーブル131を回転駆
動するスピンドルモータ132とを有している。ディス
クテーブル131は、磁性を有する金属材料によって略
円筒状に形成されており、一端側の外周部に、光学ディ
スク105が載置されるフランジ状のディスク載置面1
31aが形成されている。ディスクテーブル131の内
周部には、光学ディスク5の中心穴に係合される略円筒
状の係合部材133が配設されている。スピンドルモー
タ132は、ディスクテーブル131が取り付けられる
スピンドル軸134を有しており、このスピンドル軸1
34の先端がディスクテーブル131の係合部材133
の内周部に挿通されている。
【0005】再生機構114は、図9に示すように、光
学ディスク105から情報を再生する光ピックアップ1
35と、この光ピックアップ135を光学ディスク10
5の径方向に移動する送り機構(図示せず)とを有して
いる。光ピックアップ135は、光学ディスク105の
記録面にレーザ光を合焦させる対物レンズを有する光学
系と、対物レンズを駆動変位させるレンズ駆動機構とを
有している。
【0006】クランプ機構115は、図9に示すよう
に、光学ディスク105を回転可能に保持するクランプ
部材141と、光学ディスク105に当接される円板状
のクランププレート142と、クランプ部材141をデ
ィスクテーブル131に対して近接離間させる方向に移
動操作する操作アーム143とを有している。
【0007】クランプ部材141は、図9に示すよう
に、略円筒状に形成されており、ディスクテーブル13
1の係合部材133の内周部に係合される係合突部14
6と、操作アーム143によって支持されるフランジ部
147とを有している。クランプ部材141には、係合
突部146の外周部に、ディスクテーブル131のディ
スク載置面133aに磁気吸着するための円環状のマグ
ネット148が設けられている。係合突部146は、略
円筒状に形成されており、内周部に、スピンドル軸13
4の先端が挿入される軸穴149が設けられている。フ
ランジ部147は、係合突部146の外周部に配設され
ている。クランププレート142は、中央に係合穴15
0を有する円板状に形成されており、係合穴150がク
ランプ部材141の係合突部146の外周部に係合され
て取り付けられている。
【0008】操作アーム143は、対向する両側面の長
手方向の中途部に位置して、支持基盤117に矢印j
方向及びj 方向に回動可能に支持される回動支軸
151が設けられており、一端部に、支持台116によ
って回動操作される操作軸152が設けられている。ま
た、操作アーム143は、クランプ部材141のフラン
ジ部147を支持する一対の支持片154,154が形
成されている。これら支持片154の先端部には、図1
0に示すように、フランジ部147に対向する側に、ク
ランプ部材141を支持する略断面三角形状の支持部1
55が形成されており、この支持部155の尖端がフラ
ンジ部147に当接されている。
【0009】支持台116には、図9に示すように、ク
ランプ機構115に対向する主面上に、ディスク回転駆
動機構113及び再生機構114がそれぞれ配設されて
いる。支持台116には、一端側に、支持基盤117に
矢印k 方向及びk 方向に回動可能に支持される
回動支軸157が設けられている。また、支持台116
には、操作アーム143の操作軸152を操作するため
の鉤状の操作部158が設けられている。そして、この
支持台116は、図示しない回動機構により、回動支軸
157を回動中心として回動操作されるとともに、操作
部158によってクランプ機構115の操作アーム14
3を回動させる。
【0010】支持基盤117は、図9に示すように、略
断面コ字状に形成されており、支持台116の回動支軸
157を回動可能に支持する背面部167と、操作アー
ム143の回動支軸151を回動可能に支持する天板部
168とを有している。
【0011】以上のように構成されたディスクプレーヤ
は、光学ディスク105から情報を再生する際、光学デ
ィスク105がディスクテーブル131上に載置され
て、支持台116が矢印k 方向に回動されることに
より、クランプ機構115の操作アーム143が矢印j
方向に回動される。クランプ機構115は、操作ア
ーム143が矢印j 方向に回動されることにより、
操作アーム143の操作部158に支持されたクランプ
部材141が光学ディスク105に近接する方向に移動
されて、ディスクテーブル131上に載置された光学デ
ィスク105に対してクランプ部材141が当接される
ことにより、クランプ部材141とディスクテーブル1
31との間に光学ディスク105が回転可能に保持され
る。
【0012】そして、ディスクプレーヤは、ディスク回
転駆動機構113によって光学ディスク105が回転駆
動されるとともに、再生機構114の光ピックアップ1
35が光学ディスク105の径方向に移動されて、光学
ディスク105から情報が再生される。
【0013】また、ディスクプレーヤは、クランプ部材
141による光学ディスク105の保持状態を解除する
際、支持台116が矢印k 方向に回動されることに
より、クランプ機構115の操作アーム143が矢印j
方向に回動されて、光学ディスク105が載置され
たディスクテーブル131とクランプ部材141が互い
に離間する方向にそれぞれ移動されて、光学ディスク1
05の保持状態が解除される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば情報
の追記可能なCD−R(Recordable)や、情報の書換可能
なCD−RW(ReWritable)等の光学ディスク105に
は、情報が記録される記録面の裏面側のレーベル面にユ
ーザが好みのレーベルを印刷することが可能とされたも
のがある。
【0015】このような光学ディスク105は、印刷用
インクの種類によっては、レーベルが印刷されたレーベ
ル面が粘着性を有することがある。このため、光学ディ
スク105は、レーベル面がクランプ部材141側に貼
り付いてしまうという問題があり、クランプ部材141
による保持状態を解除する際に光学ディスク105がク
ランプ部材141側から離れないという問題がある。
【0016】また、例えばCD(Compact Disc)等をレン
タルする店舗では、貸し出されるCDのレーベル面上
に、管理用レーベルを貼付して管理を行っており、この
ような管理用レーベルを貼り替えた場合等に、管理用レ
ーベルを剥がした跡の接着剤によって、レーベル面に粘
着性が残ることがある。
【0017】したがって、上述したような従来のディス
クプレーヤは、レーベル面が粘着性を有する光学ディス
ク105のクランプ動作不良が発生するという問題があ
る。
【0018】上述した問題点の対策として、従来のディ
スクプレーヤは、ディスクテーブル131上に載置され
た光学ディスク105に対してクランププレート142
を強制的に剥離することが考えられる。
【0019】しかしながら、従来のディスクプレーヤ
は、クランプ機構115によってクランプ部材141が
光学ディスク105のレーベル面に直交する方向に離間
されるため、光学ディスク105のレーベル面とクラン
プ部材141のクランププレート142との当接領域の
全領域で、同時に剥離するという問題がある。このた
め、従来のディスクプレーヤは、クランプ機構115等
の剛性や駆動力を充分に確保する必要があり、クランプ
機構115及び装置全体が大型化してしまうという不都
合もある。
【0020】そこで、本発明は、クランプ手段による光
学ディスクの保持状態を解除する際に、光学ディスクが
クランプ部材側に貼り付くことを防止し、クランプ手段
による光学ディスクのクランプ動作の信頼性を向上する
ことができるディスクドライブ装置を提供することを目
的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係るディスクドライブ装置は、光学ディ
スクが載置されて光学ディスクと共に回転駆動されるデ
ィスクテーブルと、光学ディスクに対して情報を記録及
び/又は再生する光ピックアップと、ディスクテーブル
上に載置された光学ディスクを回転可能に保持するクラ
ンプ部材を有するクランプ手段と、ディスクテーブル及
び光ピックアップを支持する支持台を有しディスクテー
ブルをクランプ部材に対して近接離間する方向に移動さ
せる移動手段とを備える。そして、クランプ手段は、光
学ディスクの保持状態を解除する際に、ディスクテーブ
ルの軸線に対してクランプ部材の軸線を傾斜させて光学
ディスクに対してクランプ部材を剥離させる。
【0022】以上のように構成したディスクドライブ装
置によれば、クランプ手段による光学ディスクの保持状
態を解除する際に、光学ディスクが載置されたディスク
テーブルの軸線に対してクランプ部材の軸線を傾斜させ
ることにより、クランプ機構による光学ディスクの保持
領域の外周の一端側から徐々に剥離されて、光学ディス
クからクランプ部材が離間される。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、ディスクプレーヤを図面を参照して説明す
る。
【0024】図1及び図2に示すように、ディスクプレ
ーヤ1は、複数の光学ディスク5が載置されるディスク
トレイ11と、このディスクトレイ11を回転可能に支
持するスライドトレイ12と、スライドトレイ12を矢
印a 方向及びa 方向にスライドさせるローディ
ング機構(図示せず)と、ディスクトレイ11を回転さ
せるトレイ回転駆動機構(図示せず)とを備えている。
【0025】また、図2に示すように、ディスクプレー
ヤ1は、光学ディスク5を回転駆動するディスク回転駆
動機構13と、光学ディスク5から情報を再生する再生
機構14と、光学ディスク5を保持するクランプ機構1
5と、ディスク回転駆動機構13及び再生機構14を支
持する支持台16と、クランプ機構15及び支持台16
を支持する支持基盤17と、支持台16を矢印b
向及びb 方向に回動する回動機構18とを備えてい
る。
【0026】ディスクトレイ11は、図2に示すよう
に、略円盤状に形成されており、中央が回転軸20を介
してスライドトレイ12上に回転可能に支持されてい
る。ディスクトレイ11の主面上には、光学ディスク5
が載置される複数のディスク載置凹部21が、外周部に
沿ってそれぞれ形成されている。
【0027】各ディスク載置凹部21には、中央に、デ
ィスク回転駆動機構13を光学ディスク5の中心穴に臨
ませるための駆動用の開口部22が設けられている。ま
た、この駆動用の開口部22には、ディスク回転駆動機
構13に対してディスク載置凹部21を位置決めするた
めの位置決め溝23が設けられている。また、ディスク
載置凹部21には、再生機構14を光学ディスク5に臨
ませるため再生用の開口部24が、ディスクトレイ11
の外周部から駆動用の開口部22に連続して設けられて
いる。
【0028】スライドトレイ12は、図2に示すよう
に、略矩形状に形成されており、主面上に、ディスクト
レイ11が回転可能に載置されるトレイ載置部26がそ
れぞれ設けられている。スライドトレイ12は、矢印a
方向及びa 方向に平行な対向する両側面部に、
ガイド部27,27がそれぞれ設けられており、これら
ガイド部27,27が、支持基盤17に設けられたガイ
ドレール(図示せず)に移動可能に係合されている。
【0029】ローディング機構は、図示しないが、スラ
イドトレイ12に設けられたラック部に噛合されたギヤ
群と、これらギヤ群を回転駆動するモータとを有してい
る。ローディング機構は、ギヤ群を介して、ディスクト
レイ11に対して光学ディスク5を着脱可能とする着脱
位置と、ディスクトレイ11に載置された光学ディスク
5から情報を再生する再生位置とにスライドトレイ12
をそれぞれ移動させる。
【0030】トレイ回転駆動機構は、図示しないが、ス
ライドトレイ12の底面部に配設されており、ディスク
トレイ11を回転可能に支持する回転軸20に設けられ
たギヤと、このギヤを回転駆動するモータとを有してい
る。トレイ回転駆動機構は、スライドトレイ12上のデ
ィスクトレイ11を回転駆動することにより、所望のデ
ィスク載置凹部21をスライドトレイ12の前端側に移
動させて、ディスク載置凹部21に対する光学ディスク
5の着脱操作を容易に行うことを可能とする。
【0031】ディスク回転駆動機構13は、図3に示す
ように、光学ディスク5が載置されるディスクテーブル
31と、このディスクテーブル31を回転駆動するスピ
ンドルモータ32とを有している。ディスクテーブル3
1は、磁性を有する金属材料によって略円筒状に形成さ
れており、一端側の外周部に、光学ディスク5が載置さ
れるフランジ状のディスク載置面31aが形成されてい
る。ディスクテーブル31の内周部には、光学ディスク
5の中心穴に係合される略円筒状の係合部材33が配設
されている。スピンドルモータ32は、ディスクテーブ
ル31が取り付けられるスピンドル軸34を有してお
り、このスピンドル軸34の先端がディスクテーブル3
1の係合部材33の内周部に挿通されている。
【0032】再生機構14は、図3に示すように、光学
ディスク5から情報を再生する光ピックアップ35と、
この光ピックアップ35を光学ディスク5の径方向に移
動する送り機構(図示せず)とを有している。光ピック
アップ35は、光学ディスク5の記録面にレーザ光を合
焦させる対物レンズを有する光学系と、対物レンズの光
軸に平行な方向及び対物レンズの光軸に直交する方向に
対物レンズを駆動変位させるレンズ駆動機構とを有して
いる。図示しないが、送り機構は、光ピックアップ35
を支持する支持ベースと、この支持ベースを光学ディス
ク5の径方向に平行な方向に移動可能に支持する主軸及
び副軸と、支持ベースを送り動作させるスレッドモータ
とを有している。
【0033】クランプ機構15は、図3に示すように、
光学ディスク5を回転可能に保持するクランプ部材41
と、光学ディスク5に当接される円板状のクランププレ
ート42と、クランプ部材41をディスクテーブル31
に対して近接離間させる方向に移動操作する操作アーム
43とを有している。
【0034】クランプ部材41は、図3に示すように、
略円筒状に形成されており、ディスクテーブル31のc
係合部材33の内周部に係合される係合突部46と、操
作アーム43によって支持されるフランジ部47とを有
している。クランプ部材41には、係合突部46の外周
部に、ディスクテーブル31のディスク載置面31aに
磁気吸着するための円環状のマグネット48が設けられ
ている。係合突部46は、略円筒状に形成されており、
内周部に、スピンドル軸34の先端が挿入される軸穴4
9が設けられている。フランジ部47は、クランプ部材
41の一端部の外周に形成されている。マグネット48
は、係合突部46の外周部に配設されている。
【0035】クランププレート42は、図3に示すよう
に、中央に係合穴50を有する円板状に形成されてお
り、係合穴50がクランプ部材41の係合突部46の外
周部に係合されて取り付けられている。
【0036】操作アーム43は、図3に示すように、対
向する両側面の長手方向の中途部に位置にして、支持基
盤17に矢印c 方向及びc 方向に回動可能に支
持される回動支軸51,51が一体に突出されて形成さ
れており、一端部に、支持台16によって回動操作され
る操作軸52が設けられている。また、操作アーム43
は、図3に示すように、クランプ部材41のフランジ部
47を支持する一対の支持片54,54が一体に設けら
れている。これら一対の支持片54,54は、クランプ
部材41の外周部の対向する位置にそれぞれ設けられて
おり、図4に示すように、先端部に位置して、フランジ
部47に対向する面にクランプ部材41を支持する支持
面55,55がそれぞれ形成されている。この支持面5
5は、支持片54の基端側から先端側に向かって厚みを
小とするように傾斜されて形成されている。
【0037】したがって、操作アーム43は、回動支軸
51,51を回動中心として矢印c 方向に回動され
た際に、支持片54の支持面55の基端側から先端側に
向かって徐々にクランプ部材41のフランジ部47に当
接されることにより、クランプ部材41の軸線が傾斜さ
れるため、クランプ部材41のクランププレート42の
外周部の一端側から光学ディスク5に対して徐々に離間
させて移動させる。
【0038】また、操作アーム43には、図3に示すよ
うに、矢印c 方向の回動量を規制するための規制片
56が、支持基盤17に対向する位置に形成されてお
り、規制片56が支持基盤17に当接することにより、
矢印c 方向の位置が規制される。
【0039】支持台16は、図3に示すように、略矩形
をなすブロック状に形成されており、操作アーム43に
対向する主面上に、ディスク回転駆動機構13及び再生
機構14がそれぞれ配設されている。支持台16には、
一端側に、支持基盤17に矢印b 方向及びb
向に回動可能に支持される回動支軸57,57が設けら
れるとともに、操作アーム43の操作軸52を操作する
ための鉤状の操作部58が一体に突出されて形成されて
いる。この操作部58は、先端が操作アーム43の操作
軸52に係合されており、支持台16が矢印b 方向
に回動することに伴って、操作アーム43を矢印c
方向に回動させる。
【0040】また、支持台16には、図3に示すよう
に、他端に、回動機構18に係合される係合軸59が設
けられており、この係合軸59を介して回動機構18に
より回動操作される。また、支持台16には、ディスク
トレイ11の各ディスク載置凹部21に係合されること
により、各ディスク載置凹部21に載置された光学ディ
スク5をディスクテーブル31に対して位置決めするた
めの位置決め軸61が設けられている。また、支持台1
6は、トレイ回転駆動機構(図示せず)により回転駆動
されたディスクトレイ11の各ディスク載置凹部21の
位置決め溝23に係合することにより、ディスクテーブ
ル31に対応する位置に各ディスク載置凹部21が位置
決めされる。
【0041】支持基盤17は、図3に示すように、スラ
イドトレイ12を矢印a 方向及びa 方向に移動
可能に支持する主面部66と、支持台16の回動支軸5
7,57を回動可能に支持する背面部67と、操作アー
ム43の回動支軸51,51を回動可能に支持する天板
部68とを有している。図示しないが、支持基盤17の
主面部66には、支持台16が回動可能に配設される開
口部(図示せず)が設けられている。背面部67には、
支持台16の回動支軸57,57を回動可能に支持する
軸受部が形成されている。天板部68には、操作アーム
43の回動支軸51,51を回動可能に支持する軸受部
が形成されている。
【0042】回動機構18は、図示しないが、支持台1
6の係合軸59を移動させるカムと、このカムを回転駆
動するギヤ群とを有しており、ローディング機構に連動
して作動される。カムは、係合軸59を矢印d 方向
及びd 方向に移動するカム溝が外周に亘って形成さ
れており、回転駆動されることによって、カム溝内に係
合された係合軸59を介して支持台16を矢印b
向及びb 方向に回動させる。
【0043】以上のように構成されたディスクプレーヤ
1について、クランプ機構15が光学ディスク5を保持
する動作及び光学ディスク5の保持状態を解除する動作
を図面を参照してそれぞれ説明する。
【0044】まず、ディスクプレーヤ1は、ディスクト
レイ11が回転駆動されることにより、ディスクトレイ
11の所定のディスク載置凹部21内に載置された光学
ディスク5が、ディスクテーブル31及びクランプ部材
41に対向する位置に移動される。
【0045】ディスクプレーヤ1は、図3及び図5に示
すように、回動機構18のカムが回転駆動することによ
り、支持台16の係合軸59が矢印d 方向に移動さ
れる。ディスク回転駆動機構13及び再生機構14を支
持する支持台16は、係合軸59が矢印d 方向に移
動されることに伴って、回動支軸57,57を回動中心
として矢印b 方向に回動される。したがって、支持
台16は、矢印b方向に回動されることによって、デ
ィスクテーブル31がクランプ部材41に近接する方向
に移動されて、ディスクテーブル31上に光学ディスク
5が載置される。
【0046】また、支持台16は、矢印b 方向に回
動されることによって、操作部58に係合された操作ア
ーム43の操作軸52を移動させる。操作軸52が移動
されることによって、操作アーム43は、回動支軸5
1,51を回動中心として矢印c 方向に回動される
ことによって、支持片54,54が矢印c 方向に回
動されるとともに支持片54,54に支持されたクラン
プ部材41をディスクテーブル31に近接させる方向に
移動させる。
【0047】クランプ機構15は、図5に示すように、
操作アーム43によりクランプ部材41がディスクテー
ブル31上に載置された光学ディスク5に近接されると
き、操作アーム43の支持片54,54の支持面55の
全面で、クランプ部材41のフランジ部47が支持され
ており、クランプ部材41のクランププレート42の主
面が、ディスクテーブル31上に載置された光学ディス
ク5のレーベル面5aに対して略平行な状態とされてい
る。
【0048】したがって、クランプ機構15は、図5に
示すように、クランプ部材41のクランププレート42
の主面が、ディスクテーブル31上に載置された光学デ
ィスク5のレーベル面5aに対して略平行な状態で近接
されて、クランププレート42が光学ディスク5に当接
される。
【0049】すなわち、クランプ機構15は、クランプ
部材41の軸線がディスクテーブル31の軸線と略平行
な状態で、クランププレート42がディスクテーブル3
1に近接される。クランプ機構15は、ディスクテーブ
ル31上に載置される光学ディスク5に対してクランプ
部材41のクランププレート42が良好な角度で近接さ
れるため、光学ディスク5のレーベル面5aに対してク
ランププレート42が衝突することなく、光学ディスク
5を良好に保持することが可能とされる。
【0050】さらに、クランプ機構15は、図6に示す
ように、操作アーム43が更に矢印c 方向に回動さ
れることにより、クランプ部材41が操作アーム43の
支持片54,54の支持面55に沿って矢印e方向に所
定の移動量だけスライドされて、クランプ部材41の軸
線l が、ディスクテーブル31の軸線l に対し
て略平行に近接される方向に移動されるため、クランプ
部材41がディスクテーブル31に対して良好な位置と
されて、ディスクテーブル31上に載置された光学ディ
スク5を良好に保持することが可能とされる。
【0051】クランプ部材41は、図6に示すように、
ディスクテーブル31に近接する方向に移動されること
により、ディスクテーブル31上に載置された光学ディ
スク5にクランププレート42が当接されて、マグネッ
ト48によりディスクテーブル31のディスク載置面3
1aに磁気吸着される。したがって、ディスクテーブル
31上に載置された光学ディスク5は、クランプ部材4
1のクランププレート42とディスクテーブル31との
間に挟持されて、これらディスクテーブル31及びクラ
ンププレート42と一体的に回転駆動可能とされる。
【0052】ディスクプレーヤ1は、ディスク回転駆動
機構13によりディスクテーブル31上に載置された光
学ディスク5が回転駆動されて、再生機構14の光ピッ
クアップ35が、光学ディスク5の径方向に移動され
て、光学ディスク5から情報が再生される。
【0053】つぎに、ディスクプレーヤ1は、クランプ
部材41による光学ディスク5の保持状態を解除する
際、回動機構18がカムを回転駆動することにより、支
持台16の係合軸59を矢印d 方向に移動させて、
支持台16が回動支軸57,57を回動中心として矢印
方向に回動される。
【0054】支持台16は、矢印b 方向に回動され
ることによって、光学ディスク5が載置されたディスク
テーブル31がクランプ部材41から離間する方向に移
動されるとともに、操作部58が、操作アーム43の操
作軸52を移動させる。
【0055】操作アーム43は、操作軸52が移動され
ることにより、回動支軸51,51を回動中心として矢
印c 方向に回動される。操作アーム43は、図7及
び図8に示すように、矢印c 方向に回動されること
よって、支持片54,54の支持面55の基端側からク
ランプ部材41のフランジ部47に当接されることによ
り、クランプ部材41の軸線l を傾斜させるため、
光学ディスク5に当接されているクランプ部材41を、
クランププレート42の外周部の一端側から徐々に剥離
させる。
【0056】操作アーム43は、矢印c 方向に更に
回動されることに伴って、支持片54の支持面55の全
面で、クランプ部材41のフランジ部47に当接され
て、クランプ部材41をディスクテーブル31の軸方向
に対して傾斜された方向に移動させる。
【0057】したがって、クランプ部材41は、光学デ
ィスク5の保持状態を解除する際に、ディスクテーブル
31の軸線l に対してクランプ部材41の軸線l
が傾斜されることによって、光学ディスク5のレーベ
ル面5aが粘着性を有している場合であっても、光学デ
ィスク5がクランププレート42から強制的に剥離され
る。
【0058】ディスクプレーヤ1は、支持台16が矢印
方向に更に回動されることに伴ってディスクテー
ブル31が移動されて、ディスクテーブル31上に載置
された光学ディスク5が、ディスクトレイ11のディス
ク載置凹部21内に載置される。
【0059】ディスクプレーヤ1は、トレイ回転駆動機
構がディスクトレイ11を回転させることにより、光学
ディスク5が載置されたディスク載置凹部21が、スラ
イドトレイ12の前端側に移動されるとともに、ローデ
ィング機構がスライドトレイ12を矢印b 方向に移
動されることにより、図1に示すように、光学ディスク
5が載置されたディスク載置凹部21が装置外方に臨ま
されて、光学ディスク5が着脱される。
【0060】上述したように、ディスクプレーヤ1は、
クランプ部材41による光学ディスク5の保持状態を解
除する際に、クランプ機構15がクランプ部材41の軸
線l をディスクテーブル31の軸線l に対して
傾斜させることにより、クランププレート42が光学デ
ィスク5に当接されている当接領域の外周の一端側から
徐々に剥離されるため、レーベル面5aに粘着性を有す
る光学ディスク5とクランププレート42との貼り付き
を防止して、光学ディスク5のクランプ動作の信頼性を
向上することができる。
【0061】また、ディスクプレーヤ1によれば、ディ
スクテーブル31上に載置された光学ディスク5が保持
される際に、光学ディスク5の主面に対してクランプ部
材41のクランププレート42の主面が略平行な状態で
近接されるため、光学ディスク5を良好に保持すること
が可能とされて、クランプ動作の信頼性を向上すること
ができる。
【0062】また、ディスクプレーヤ1によれば、ディ
スクテーブル31上に載置された光学ディスク5が保持
される際に、操作アーム43の支持片54,54の支持
面55に沿ってクランプ部材41の軸線l が、ディ
スクテーブル31の軸線lに近接する方向に移動され
るため、光学ディスク5を良好に保持することが可能と
されて、クランプ動作の信頼性を向上することができ
る。
【0063】なお、本発明に係るディスクプレーヤは、
光学ディスク5に対する情報の再生を行うように構成さ
れたが、例えば、再生機構に対向する位置に磁気ヘッド
部を配設することにより、光磁気ディスク等の他の光学
ディスクに対して情報を記録再生するように構成されて
もよいことは勿論である。
【0064】
【発明の効果】上述したように本発明に係るディスクド
ライブ装置によれば、粘着性を有する光学ディスクとク
ランプ部材との貼り付きが防止されて、クランプ手段に
よる光学ディスクのクランプ動作の信頼性を向上するこ
とができる。
【0065】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクプレーヤを示す斜視図で
ある。
【図2】上記ディスクプレーヤを説明するために示す斜
視図である。
【図3】クランプ機構を説明するために示す側面図であ
る。
【図4】上記クランプ機構の要部を説明するために示す
側面図である。
【図5】上記クランプ機構のクランプ部材がディスクテ
ーブルに載置された光学ディスクに近接された状態を示
す側面図である。
【図6】上記クランプ機構のクランプ部材が光学ディス
クを保持した状態を示す側面図である。
【図7】上記クランプ機構が光学ディスクの保持状態を
解除する状態を示す側面図である。
【図8】上記クランプ部材のクランププレートが光学デ
ィスクから剥離される状態を説明するために示す側面図
である。
【図9】従来のクランプ機構を示す側面図である。
【図10】従来のクランプ機構の要部を説明するために
示す側面図である。
【符号の説明】
1 ディスクプレーヤ、5 光学ディスク、13 ディ
スク回転駆動機構、15 クランプ機構、16 支持
台、18 回動機構、31 ディスクテーブル、35
光ピックアップ、41 クランプ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ディスクが載置されて上記光学ディ
    スクと共に回転駆動されるディスクテーブルと、 上記光学ディスクに対して情報を記録及び/又は再生す
    る光ピックアップと、 上記ディスクテーブル上に載置された上記光学ディスク
    を回転可能に保持するクランプ部材を有するクランプ手
    段と、 上記ディスクテーブル及び上記光ピックアップを支持す
    る支持台を有し、上記ディスクテーブルを上記クランプ
    部材に対して近接離間する方向に移動させる移動手段と
    を備え、 上記クランプ手段は、上記光学ディスクの保持状態を解
    除する際に、上記ディスクテーブルの軸線に対して上記
    クランプ部材の軸線を傾斜させることにより、上記光学
    ディスクに対して上記クランプ部材を剥離させることを
    特徴とすることを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 上記移動手段は、上記支持台が、上記デ
    ィスクテーブルを上記クランプ部材に対して近接離間さ
    せるように回動可能に設けられたことを特徴とする請求
    項1に記載のディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 上記クランプ手段は、上記クランプ部材
    を上記ディスクテーブルに対して近接離間する方向に移
    動操作可能に支持する支持部材を有し、 上記支持部材には、上記クランプ部材を支持する支持面
    が設けられ、 上記支持面が、上記支持部材の基端側から先端側に向か
    って傾斜されて形成されたことを特徴とする請求項1に
    記載のディスクドライブ装置。
  4. 【請求項4】 上記クランプ手段は、上記光学ディスク
    を保持する際に、上記クランプ部材の軸線を、上記ディ
    スクテーブルの軸線と略平行な状態で、上記クランプ部
    材を上記光学ディスクに近接させることを特徴とする請
    求項1に記載のディスクドライブ装置。
  5. 【請求項5】 上記クランプ手段は、上記光学ディスク
    を保持する際に、上記クランプ部材の軸線を、上記ディ
    スクテーブルの軸線に近接させる方向に上記クランプ部
    材を移動させることを特徴とする請求項4に記載のディ
    スクドライブ装置。
  6. 【請求項6】 上記移動手段は、上記支持台を移動する
    ことにより、上記クランプ手段を作動させることを特徴
    とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
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