JP3495550B2 - ディスクプレーヤーのディスク装着装置 - Google Patents

ディスクプレーヤーのディスク装着装置

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JP3495550B2
JP3495550B2 JP06697897A JP6697897A JP3495550B2 JP 3495550 B2 JP3495550 B2 JP 3495550B2 JP 06697897 A JP06697897 A JP 06697897A JP 6697897 A JP6697897 A JP 6697897A JP 3495550 B2 JP3495550 B2 JP 3495550B2
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクを回転駆
動する動作位置とディスクを回転駆動しない非動作位置
との間を変位可能に設けられている移動板を備えたディ
スクプレーヤーに関し、特にディスクの装着装置に係
る。
【0002】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み取り動作を行うことによって
再生動作を行うように構成された光学式ディスクプレー
ヤーが普及している。斯かるディスクプレーヤーにおけ
るディスクの装着装置としては、スピンドルモーターに
よって回転駆動されるターンテーブル上にディスクを手
によって載置させる方式とトレイと呼ばれる載置台にデ
ィスクを載置させ、該載置台の移動動作によってディス
クを再生位置に装着させる方式とがあり、前者の方式
は、一般にポータブル型のディスクプレーヤーに採用さ
れている。
【0003】一方、後者の方式、即ちトレイ方式は、据
え置き型のディスクプレーヤーに多く採用されている。
斯かるトレイ方式の装着装置を備えたディスクプレーヤ
ーでは、トレイの着脱位置と再生位置との間の変位動作
を電動機の回転力を利用して行うように構成されている
とともにトレイが再生位置に変位したとき、ターンテー
ブルを非クランプ位置よりクランプ位置に変位せしめて
ディスクを再生位置に保持するように構成されており、
斯かる技術としては、例えば特開平4−98646号公
報に開示されたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した公報に記載さ
れている技術において、ディスクが載置されるターンテ
ーブルが搭載されているディスク演奏部の動作位置への
回動変位動作は、昇降用円筒カムによって行うように構
成されているが、その変位動作は、前記昇降用円筒カム
に形成されているカム溝と係合する一本の駆動ピンの働
きによって行うように構成されている。斯かる構成で
は、前記昇降用円筒カムのカム溝と係合する一本の駆動
ピンに加わる負荷が大きくなるため、ディスク演奏部の
回動変位動作を円滑に行うためには該昇降用円筒カムを
回転駆動させる電動機として大きな駆動力を有する電動
機を必要とするだけでなくディスク演奏部の支持を安定
して行うことが出来ないという問題がある。
【0005】本発明は、斯かる問題を解決したディスク
装着装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク装着装
置は、固定基板に第1位置と第2位置との間を回動変位
可能に取り付けられているとともにターンテーブルが搭
載されている移動板を動作位置と非動作位置との間を回
動変位せしめる第1回動支持部材及び第2回動支持部材
と、固定基板に第1位置と第2位置との間を回動変位可
能に設けられているとともにその回動変位動作により前
記第1回動支持部材及び第2回動支持部材を第1位置か
ら第2位置へ、また反対に第2位置から第1位置へ変位
せしめる回動制御部材とより構成されている。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す平面図、図2は
図1に示した状態における要部を示す側面図、図3は本
発明の異なる状態を示す要部の側面図、図4は図3に示
した状態における要部を示す側面図である。
【0008】1は固定基板であり、ディスクが載置され
る載置部が形成されているとともにディスクの着脱動作
を行う着脱位置とディスクの再生動作を行う再生位置と
の間を変位するトレイ(図示せず)が電動機(図示せ
ず)の回転力によって変位可能に組み込まれている。2
は前記固定基板1に軸3によって図2に示した非動作位
置と図4に示した動作位置との間を回動変位可能に設け
られている移動板であり、ディスクが載置されるターン
テーブル4が該ターンテーブル4を回転駆動する電動機
(図示せず)とともに搭載されている。また、図示して
いないが、前記移動板2上にはディスクに記録されてい
る信号の読み取り動作を行う光学式ピックアップ及び該
ピックアップをディスクの径方向に移動させる駆動機構
等が組み込まれている。そして、前記移動板2が動作位
置に変位すると上方に設けられているクランプ部材(図
示せず)がターンテーブル4と係合し、ディスクを該タ
ーンテーブル4とともに回転するべくクランプするよう
に構成されている。
【0009】5は前記固定基板1に軸6によって図2に
示した第1位置と図4に示した第2位置との間を回動変
位可能に設けられている第1回動支持部材であり、前記
移動板2に形成されている第1軸7を回動可能に支持す
る支持孔5A及び第1制御ピン8が形成されている。9
は前記固定基板1に軸(図示せず)によって図1に示し
た第1位置と図3に示した第2位置との間を回動変位可
能に設けられている第2回動支持部材であり、前記移動
板2に形成されている第2軸10を回動可能に支持する
支持孔9A及び第2制御ピン11が形成されている。
【0010】 12は前記固定基板1に回転可能に取り
付けられている駆動歯車であり、トレイの着脱位置から
再生位置への変位動作が行われるとき反時計方向に回転
駆動されるとともに該トレイの再生位置から着脱位置へ
の変位動作が行われるとき時計方向に回転駆動されるよ
うに構成されている。13は前記固定基板1に軸14に
よって図1に示した第1位置と図3に示した第2位置と
の間を回動変位可能に取り付けられている回動制御部材
であり、第1制御アーム部13A及び第2制御アーム部
13Bが形成されているとともに前記駆動歯車12と噛
合った状態にある歯13Cが形成されている。
【0011】15は前記第1制御アーム部13Aの内側
の側壁に形成されている第1傾斜制御部であり、前記第
1回動支持部材5に形成されている第1制御ピン8と当
接することにより該第1制御ピン8の位置、即ち第1回
動支持部材5の回動位置を規制する作用を有している。
そして、前記第1傾斜制御部15は、前記第1回動支持
部材5が第1位置にあるとき当接する第1平坦部15
A、第2位置にあるとき当接する第2平坦部15B及び
該第1平坦部15Aから第2平坦部15Bに連なる傾斜
部15Cとより構成されている。
【0012】 16は前記第2制御アーム部13Bの内
側の側壁に形成されている第2傾斜制御部であり、前記
第2回動支持部材9に形成されている第2制御ピン11
と当接することにより該第2制御ピン11の位置、即ち
第2回動支持部材9の回動位置を規制する作用を有して
いる。そして、前記第2傾斜制御部16は、前記第2回
動支持部材9が第1位置にあるとき当接する第1平坦部
16A、第2位置にあるとき当接する第2平坦部16B
及び該第1平坦部16Aから第2平坦部16Bに連なる
傾斜部16Cとより構成されている。
【0013】17は前記第1回動支持部材5に形成され
ている第1制御ピン8の下方に設けられている第3制御
ピンであり、前記第1制御アーム部13Aに形成されて
いる第1傾斜制御部15の下側の面と当接するように構
成されている。18は前記第2回動支持部材9に形成さ
れている第2制御ピン11の下方に設けられている第4
制御ピンであり、前記第2制御アーム部13Bに形成さ
れている第2傾斜制御部16の下側の面と当接するよう
に構成されている。
【0014】以上の如く、本発明のディスク装着装置は
構成されているが、次にディスクの着脱動作について説
明する。トレイが着脱位置にある状態では、該トレイを
駆動変位させる電動機は、回転を停止した状態にある。
図1及び図2に示した状態は、トレイが着脱位置にある
状態を示すものであり、移動板2の変位動作を行う回動
制御部材13は第1位置にある。斯かる状態にあると
き、前記回動制御部材13の第1制御アーム部13Aに
形成されている第1傾斜制御部15の第1平坦部15A
に第1制御ピン8が当接した状態にあるとともに第2制
御アーム部13Bに形成されている第2傾斜制御部16
の第1平坦部16Aに第2制御ピン11が当接した状態
にある。
【0015】従って、斯かる状態にあるとき前記第1制
御ピン8が形成されている第1回動支持部材5及び前記
第2制御ピン11が形成されている第2回動支持部材9
は下方の位置である第1位置に保持された状態にある。
それ故、前記第1回動支持部材5及び第2回動支持部材
9によって回動位置が制御されるべく支持されている移
動板2は、下方へ変位した非動作位置にある。
【0016】トレイが着脱位置にあるとき、該トレイに
形成されている載置部にディスクを載置させた後、トレ
イの収納操作を行うと、トレイが電動機の回転力によっ
て再生位置まで変位せしめられる。前記トレイが再生位
置まで摺動変位すると、その変位動作に伴って駆動歯車
12が反時計方向に回転せしめられ、前記駆動歯車12
に噛み合った状態にある歯13Cが形成されている回動
制御部材13は、図1に示した第1の位置より図3に示
した第2の位置まで回動変位せしめられる。
【0017】前記回動制御部材13が第2位置まで回動
変位すると、第1制御ピン8は第1傾斜制御部15の変
位動作に伴う傾斜部15Cによる変位動作によって上方
へ変位せしめられ、上方に設けられている第2平坦部1
5Bと当接した状態になる。また、前記回動制御部材1
3が第2位置まで回動変位すると、第2制御ピン11は
第2傾斜制御部16の変位動作に伴う傾斜部16Cによ
る変位動作によって上方へ変位せしめられ、上方に設け
られている第2平坦部16Bと当接した状態になる。
【0018】図3及び図4は斯かる変位動作が行われた
状態を示すものであり、斯かる状態にあるとき前記第1
制御ピン8が形成されている第1回動支持部材5及び前
記第2制御ピン11が形成されている第2回動支持部材
9は上方の位置である第2位置に保持された状態にあ
る。それ故、前記第1回動支持部材5及び第2回動支持
部材9によって回動位置が制御されるべく支持されてい
る移動板2は、上方へ変位した動作位置にある。
【0019】前記移動板2が動作位置まで変位すると、
該移動板2上に設けられているターンテーブル4上にク
ランプ部材の働きによってディスクが載置保持されると
ともに光学式ピックアップ等が再生動作を行うことが出
来る位置に配置されることになる。それ故、斯かる状態
において、再生操作が行われると、電動機の回転動作に
よるターンテーブル4の回転駆動動作が行われ、ディス
クの回転駆動動作が行われることになるので、ディスク
プレーヤーの再生動作を行うことが出来る。
【0020】以上の如く、ディスクの再生位置への装着
動作は行われるが、次にディスクの排出動作について説
明する。ディスクが前述した再生位置に装着された状態
にあるときに、ディスクを排出する操作釦を操作する
と、電動機の回転駆動動作が行われ、前記駆動歯車12
が時計方向に回転せしめられる。前記駆動歯車12が時
計方向に回転せしめられると、該駆動歯車12に噛み合
った状態にある歯13Cが形成されている回動制御部材
13は、図3に示した第2の位置より図1に示した第1
の位置まで回動変位せしめられる。
【0021】前記回動制御部材13が第1位置まで回動
変位すると、第1制御ピン8は第1傾斜制御部15の変
位動作に伴う傾斜部15Cによる変位動作によって下方
へ変位せしめられ、下方に設けられている第1平坦部1
5Aと当接した状態になるが、斯かる動作が行われると
き第1傾斜制御部15の下側の面が第3制御ピン17に
当接し該第3制御ピン17を下方へ変位せしめる力が作
用することになる。また、前記回動制御部材13が第1
位置まで回動変位すると、第2制御ピン11は第2傾斜
制御部16の変位動作に伴う傾斜部16Cによる変位動
作によって下方へ変位せしめられ、下方に設けられてい
る第1平坦部16Aと当接した状態になるが、斯かる動
作が行われるとき第2傾斜制御部16の下側の面が第4
制御ピン18に当接し該第4制御ピン18を下方へ変位
せしめる力が作用することになる。従って、ターンテー
ブルとクランプ部材とを離脱させるために大きな力を必
要とするクランプ手段を用いた場合にもその離脱動作を
確実に行うことが出来る。
【0022】図1及び図2は斯かる変位動作が行われた
状態を示すものであり、斯かる状態にあるとき前記第1
制御ピン8が形成されている第1回動支持部材5及び前
記第2制御ピン11が形成されている第2回動支持部材
9は下方の位置である第1位置に保持された状態にあ
る。それ故、前記第1回動支持部材5及び第2回動支持
部材9によって回動位置が制御されるべく支持されてい
る移動板2は、下方へ変位した非動作位置に位置せしめ
られる。
【0023】前記移動板2が非動作位置に回動変位する
と、ターンテーブル4とクランプ部材との係合状態が解
除されるとともに該ターンテーブル4のセンター部4A
とディスクのセンター孔との嵌合状態が解除される。斯
かる解除動作行われた後、トレイを着脱位置へ変位せし
める電動機の回転駆動動作を行うと、該トレイは着脱位
置へ変位せしめられ、ディスクの取り出し動作が行われ
ることになる。
【0024】前記回動制御部材13の第2位置から第1
位置への回動変位動作による移動板2の動作位置から非
動作位置への回動変位動作は、第1傾斜制御部15の第
3制御ピン17に対する係合変位力及び第2傾斜制御部
16の第4制御ピン18に対する係合変位力によって行
われるが、移動板2の自重やスプリングの付勢力を利用
して行うように構成することも可能であり、この場合に
は、第3制御ピン17及び第4制御ピン18は必ずしも
必要としないものである。
【0025】
【発明の効果】本発明のディスク装着装置は、移動板の
支持動作を第1回動支持部材及び第2回動支持部材の2
軸により行うようにしたので、該移動板の支持動作を確
実且つ正確に行うことが出来る。そして、本発明は、前
記第1回動支持部材及び第2回動支持部材の回動変位動
作を固定基板に回動変位可能に設けられているとともに
駆動歯車による噛合い駆動により第1位置と第2位置と
の間を回動変位せしめられる回動制御部材により行うよ
うにしたので、第1回動支持部材及び第2回動支持部材
の回動変位動作、即ち移動板の変位動作を円滑に行うこ
とが出来る。従って、従来例として説明した昇降用円筒
カムを利用する技術と比較して駆動力の小さな電動機を
使用することが可能となるので、本発明のディスク装着
装置を使用すれば安価にてディスクプレーヤーを製造す
ることが出来る。また、本発明は、移動板の支持動作を
行う第1回動支持部材及び第2回動支持部材の回動変位
動作を回動制御部材に設けられている第1及び第2の2
つの傾斜制御部によって行うように構成したので、前記
第1回動支持部材及び第2回動支持部材の回動変位動作
をバランス良く行うことが出来、移動板の変位動作を円
滑に行うことが出来る。
【0026】そして、本発明は、移動板を動作位置より
非動作位置に変位せしめる力を得るために第1傾斜制御
部の下側の面に当接する第3制御ピン及び第2傾斜制御
部の下側の面に当接する第4制御ピンを設けたので、タ
ーンテーブルとクランプ部材との離脱動作を行うために
大きな力を必要とするクランプ手段を用いた場合にもそ
の離脱動作を確実に行うことが出来るという利点を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク装着装置を示す平面図であ
る。
【図2】図1に示した状態における要部を示す側面図で
ある。
【図3】本発明のディスク装着装置の異なる状態を示す
平面図である。
【図4】図3に示した状態における要部を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 固定基板 2 移動板 4 ターンテーブル 5 第1回動支持部材 8 第1制御ピン 9 第2回動支持部材 11 第2制御ピン 12 駆動歯車 13 回動制御部材 15 第1傾斜制御部 16 第2傾斜制御部 17 第3制御ピン 18 第4制御ピン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定基板に動作位置と非動作位置との間
    を回動変位可能に設けられているとともに動作位置にあ
    るときディスクが載置されるターンテーブルが搭載され
    ている移動板を備えたディスクプレーヤーのディスク装
    着装置であり前記固定基板に互いに独立して第1位置
    と第2位置との間を回動変位可能に取り付けられている
    とともに前記移動板を動作位置と非動作位置との間を回
    動変位せしめる第1回動支持部材及び第2回動支持部材
    と、固定基板に回転可能に取り付けられているとともに
    ディスクの着脱動作動作時トレイの移動方向に応じた方
    向に回転駆動される駆動歯車と、固定基板に回動変位可
    能に設けられているとともに前記駆動歯車による噛合い
    駆動により第1位置と第2位置との間を回動変位せしめ
    られ、且つその回動変位動作により前記第1回動支持部
    材及び第2回動支持部材を第1位置から第2位置へ、ま
    た反対に第2位置から第1位置へ変位せしめる回動制御
    部材とより成るディスクプレーヤーのディスク装着装
    置。
  2. 【請求項2】 第1回動支持部材及び第2回動支持部材
    に各々第1制御ピン及び第2制御ピンを設けるとともに
    回動制御部材に前記第1制御ピン及び第2制御ピンと当
    接する第1傾斜制御部及び第2傾斜制御部を設け、該回
    動制御部材の回動動作に伴う第1傾斜制御部及び第2傾
    斜制御部の変位動作により前記第1回動支持部材及び第
    2回動支持部材を回動変位させるようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載のディスクプレーヤーのディスク
    装着装置。
  3. 【請求項3】 第1回動支持部材に第1傾斜制御部の下
    側の面に当接する第3制御ピンを設けるとともに第2回
    動支持部材に第2傾斜制御部の下側の面に当接する第4
    制御ピンを設けたことを特徴とする請求項2に記載の
    ィスクプレーヤーのディスク装着装置。
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