JP2002149121A - 液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置 - Google Patents

液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置

Info

Publication number
JP2002149121A
JP2002149121A JP2000340457A JP2000340457A JP2002149121A JP 2002149121 A JP2002149121 A JP 2002149121A JP 2000340457 A JP2000340457 A JP 2000340457A JP 2000340457 A JP2000340457 A JP 2000340457A JP 2002149121 A JP2002149121 A JP 2002149121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
liquid crystal
crystal display
area
luminance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000340457A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4339996B2 (ja
Inventor
Isao Kondo
いさお 近藤
Masaru Kanazawa
勝 金沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Nippon Hoso Kyokai NHK
Priority to JP2000340457A priority Critical patent/JP4339996B2/ja
Publication of JP2002149121A publication Critical patent/JP2002149121A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4339996B2 publication Critical patent/JP4339996B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶ディスプレイの動きぼけに起因する画質
低下を視覚的に抑制し、画質を改善する。 【解決手段】 減算器22は、フレームメモリ21に格
納された前フレームの映像信号と、新たに入力した現フ
レームの映像信号とのレベル差を算出する。これにより
映像が動いた領域が検出される。映像が動いた領域のう
ち、明るくなった領域における動き前後の輝度差は、減
算器4により算出され、領域処理ブロック5は、その輝
度差に応じて明るくなった領域を拡大する。そして、こ
の補正信号が液晶ディスプレイに出力される。このよう
に、映像が明るくなった領域を映像信号上で拡大する処
理を行うことにより、画質低下が視覚的に抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
用の映像信号処理装置に係り、特に、液晶ディスプレイ
において動画を表示させるときのいわゆる動きぼけに起
因する画質低下を、映像信号を処理することにより改善
することができる液晶ディスプレイ用の映像信号処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイは大型化、高解像度化
が開発の主眼とされ、パーソナルコンピュータなどに広
く利用されている。また、静止した映像だけでなく、動
く映像も液晶ディスプレイに表示させる場合が増えつつ
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、液晶ディス
プレイは、他のディスプレイと比較して応答速度が遅い
ため、放送番組のように、動きのある映像をこの液晶デ
ィスプレイに表示させた場合、1つ前のフレームの映像
の影響を受けてしまう。
【0004】図3はかかる液晶ディスプレイの動作を示
す説明図である。この図3において、1フレーム前のフ
レーム1では、領域Wが明るい領域であり、その光出力
はC0である。液晶ディスプレイにおける映像が、矢印
で示す方向に動き、フレーム1がフレーム2に変化した
場合、フレーム2における領域Wの光出力(液晶ディス
プレイからの光出力)はすぐにC0になるべきところ、
もともと黒レベルであり、低かったため、CLOWとな
り、次第にレベルが上がってC0となる。これが動きぼ
けとなり、画質が低下する原因ともなる。
【0005】このように、ほとんどの液晶ディスプレイ
では、白レベルから黒レベルに下がるときは、レベルは
すぐに下がるものの、黒レベルから白レベルに上がると
きは、液晶ディスプレイの応答速度が遅いためにレベル
はすぐに上がりきらない。
【0006】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、液晶ディスプレイにおいて、動きぼけに起因す
る画質低下を視覚的に抑制し、画質を改善できるような
液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため請求項1の発明
にかかる液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置は、映
像信号の前フレームと現フレームの輝度差を算出し、該
輝度差に基づいて映像が動いた領域を検出する動き領域
検出手段と、該動き領域検出手段により検出された領域
のうちの現フレーム上の領域における動き前後の輝度差
を検出する輝度差検出手段と、前記動き領域検出手段に
より検出された現フレームにおける領域を、輝度差検出
手段により検出された輝度差に応じて拡大縮小する映像
領域拡大縮小処理手段と、を備えたものである。
【0008】かかる構成によれば、動き領域検出手段に
より、映像信号の前フレームと現フレームの輝度差が算
出され、この輝度差に基づいて映像信号の中で映像が動
いた領域が検出される。そして、検出されたこの領域の
うち、現フレーム上の領域における動き前後の輝度差が
輝度差検出手段によって検出される。この輝度差により
動きぼけが予測される。この領域は、輝度差検出手段に
よって検出された輝度差に応じて映像領域拡大縮小処理
手段によって拡大又は縮小される。領域の面積が広くな
れば、液晶ディスプレイ上の動きぼけにより輝度が上が
りきらないとしても、視覚的な輝度は維持されることに
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、第1の実施の形態について
説明する。図1は、第1の実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。図1に示すように、第1の実施の形態に
おける液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置は、平均
輝度検出ブロック1と、動き検出ブロック2と、平均輝
度検出ブロック3と、減算器4と、領域処理ブロック5
と、を備えている。
【0010】平均輝度検出ブロック1は、入力した映像
信号の現フレームにおける平均輝度レベルを検出するブ
ロックであり、輝度レベル変換部11と、ローパスフィ
ルタ(以後、「LPF」と記す。)12と、を備えてい
る。
【0011】輝度レベル変換部11は、映像信号の信号
レベルを輝度レベルに変換するものである。LPF12
は、輝度レベル変換部11によって変換された映像信号
の現フレームの輝度レベルを平均し、その平均輝度レベ
ルを算出するためのフィルタである。
【0012】動き検出ブロック2は、映像信号をフレー
ム単位で入力し、前フレームと現フレーム間における映
像の動きを検出するとともに、液晶ディスプレイの動作
シミュレーションを示すシミュレーション結果を出力す
るブロックであり、フレームメモリ21と、減算器22
と、補償信号生成部23と、減算器24と、を備えてい
る。
【0013】フレームメモリ21は、前フレームの映像
信号を格納するためのメモリである。減算器22は、現
フレームの映像信号の輝度レベルと、フレームメモリ2
1に格納されている前フレームの映像信号の輝度レベル
との差を算出することにより映像の動きを検出するもの
である。
【0014】補償信号生成部23は、減算器22により
算出された両輝度レベルの差に基づいて、液晶ディスプ
レイ上で確実に輝度を立ち上がらせるための補償信号を
生成するものである。減算器24は、現フレームの映像
信号の輝度レベルと、補償信号生成部23によって生成
された補償信号の輝度レベルとの輝度差を算出してシミ
ュレーション結果を算出するためのものである。
【0015】平均輝度検出ブロック3は、動き検出ブロ
ック2によって生成されたシミュレーション結果の平均
輝度を検出するブロックであり、平均輝度検出ブロック
1と同様の輝度レベル変換部31と、LPF32と、を
備えている。
【0016】減算器4は、シミュレーション結果の平均
輝度が入力映像信号の平均輝度と比べてどの程度低い
か、そのレベル差を検出するため、平均輝度検出ブロッ
ク1によって検出された入力映像信号の平均輝度と、動
き検出ブロック2によって生成された補償信号の平均輝
度との差を算出するものである。
【0017】領域処理ブロック5は、減算器4により算
出された現フレームの平均輝度とシミュレーション結果
の平均輝度との差に応じて明るくなった領域を拡大する
ブロックであり、LPF51と、拡大処理部52と、を
備えている。
【0018】LPF51は、現フレームの映像信号の信
号レベルを平均化するフィルタである。拡大処理部52
は、減算器4の減算結果に応じて明るくなった領域を拡
大する処理を行うものである。
【0019】尚、動き検出ブロック2が動き領域検出手
段に相当し、平均輝度検出ブロック1,3及び減算器4
が輝度差検出手段に相当し、領域処理ブロック5が映像
領域拡大縮小処理手段に相当する。
【0020】次に動作を説明する。まず、第1フレーム
の映像信号aが入力され、この映像信号aはフレームメ
モリ21に格納される。
【0021】フレームメモリ21に1フレーム分の映像
信号aが格納されてから、第2フレームの映像信号bが
入力される。ここでは、第1フレームが前フレーム、第
2フレームが現フレームとなる。減算器22では、映像
信号a、bの映像信号レベルの差cが算出される。
【0022】図2は第1の実施の形態の動作を示す信号
波形図である。この例では、図2(a)に示すように、
第1フレームでは、領域W10において、映像信号レベル
はC0である。
【0023】また、図2(b)に示すように、第2フレ
ームでは、領域W0において、映像信号レベルはC0であ
る。従って、第2フレームの領域W0は、第1フレーム
の領域W10が動いたものと考えられる。
【0024】この映像が動いた領域は、図2(c)に示
すように、第1フレームと第2フレームの映像信号レベ
ルの差cを算出することにより検出される。即ち、この
差cが0にならなければ、映像が動いたことになる。
【0025】補償信号生成部23では、この減算器22
によって算出された差cに基づいて補償信号dが生成さ
れる。この場合、映像信号は、立ち上がりのみ上がりき
らないため、補償信号dは、図2(d)に示すように、
正側に上がりきらない部分のみを残し、他を0レベルと
することにより生成される。
【0026】減算器24では、第2フレームの領域W0
における映像信号とこの生成した補償信号dとの差が算
出され、これにより、図2(e)に示すようなシミュレ
ーション結果が得られる。このシミュレーション結果が
液晶ディスプレイの動作シミュレーションとなる。
【0027】平均輝度検出ブロック3では、輝度レベル
変換部31において、このシミュレーション結果が輝度
に変換され、LPF32により、シミュレーション結果
における領域W0の平均輝度が算出される。一方、平均
輝度検出ブロック1でも同様に、第2フレームにおける
領域W0の平均輝度が算出される。
【0028】減算器4では、平均輝度検出ブロック1に
よって算出された第2フレームにおける平均輝度と平均
輝度検出ブロック3によって算出されたシミュレーショ
ン結果の平均輝度との差が算出される。この差によって
液晶ディスプレイにおける平均輝度の変化が予測され
る。
【0029】領域処理ブロック5では、LPF51によ
り映像信号bの平均輝度が算出され、減算器4によって
算出された輝度差に基づいて、第2フレームにおいて明
るくなった領域が拡大処理部52によって拡大され、逆
に輝度が低下した領域が縮小される。そして、図2
(f)に示すような補正信号fが生成される。尚、領域
の拡幅については、映像を見る者にとって見やすくなる
ように外部から調整できるようにしておく。液晶ディス
プレイには、この補正信号fが出力される。
【0030】かかる構成によれば、映像が動いた領域の
うち、明るくなった領域を輝度差に応じて拡大するよう
にしたので、液晶ディスプレイ上で動画像における動き
ぼけがあったとしても、輝度低下を視覚的に抑制するこ
とができ、画質を改善することができる。
【0031】尚、前記したように、ほとんどの液晶ディ
スプレイでは、黒レベルから白レベルに上がるときに動
きぼけが発生するが、この反対に白レベルから黒レベル
に下がるとき動きぼけが発生するような液晶ディスプレ
イであれば、暗くなった領域を、その輝度差に応じて拡
大するようにすればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
かかる液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置によれ
ば、映像が動いた現フレームにおける領域を、映像が動
く前後の輝度差に応じて拡大するようにしたので、動画
像における液晶ディスプレイ上の輝度低下を、映像信号
を処理することによって視覚的に抑制することができ、
画質を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】第1の実施の形態の動作を示す信号波形図であ
る。
【図3】液晶ディスプレイの動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1,3 平均輝度検出ブロック 2 動き検出ブロック 4 減算器 5 領域処理ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NC29 ND03 ND07 ND54 5C006 AA11 AF01 AF19 AF31 AF46 BB11 BC16 BF02 FA25 5C058 AA06 BA17 BA25 BB13 5C080 AA10 BB05 DD03 EE19 EE28 FF09 GG08 GG12 JJ02 JJ04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に対して信号処理を施して液晶
    ディスプレイに出力する液晶ディスプレイ用の映像信号
    処理装置において、 映像信号の前フレームと現フレームの輝度差を算出し、
    該輝度差に基づいて映像が動いた領域を検出する動き領
    域検出手段と、 該動き領域検出手段により検出された領域のうちの現フ
    レーム上の領域における動き前後の輝度差を検出する輝
    度差検出手段と、 前記動き領域検出手段により検出された現フレームにお
    ける領域を、輝度差検出手段により検出された輝度差に
    応じて拡大縮小する映像領域拡大縮小処理手段と、を備
    えたことを特徴とする液晶ディスプレイ用の映像信号処
    理装置。
JP2000340457A 2000-11-08 2000-11-08 液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置 Expired - Fee Related JP4339996B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000340457A JP4339996B2 (ja) 2000-11-08 2000-11-08 液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000340457A JP4339996B2 (ja) 2000-11-08 2000-11-08 液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002149121A true JP2002149121A (ja) 2002-05-24
JP4339996B2 JP4339996B2 (ja) 2009-10-07

Family

ID=18815368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000340457A Expired - Fee Related JP4339996B2 (ja) 2000-11-08 2000-11-08 液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4339996B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292863A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Sharp Corp 液晶表示装置及び表示方法
KR100769196B1 (ko) * 2006-03-20 2007-10-23 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 구동장치 및 구동방법
JP2009139930A (ja) * 2007-11-13 2009-06-25 Mitsumi Electric Co Ltd バックライト装置及びこれを用いた液晶表示装置
WO2010073356A1 (ja) * 2008-12-26 2010-07-01 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置、映像信号処理方法、およびプログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292863A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Sharp Corp 液晶表示装置及び表示方法
KR100769196B1 (ko) * 2006-03-20 2007-10-23 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 구동장치 및 구동방법
JP2009139930A (ja) * 2007-11-13 2009-06-25 Mitsumi Electric Co Ltd バックライト装置及びこれを用いた液晶表示装置
US8736542B2 (en) 2007-11-13 2014-05-27 Mitsumi Electric Co., Ltd. Backlight and liquid crystal display unit using same
WO2010073356A1 (ja) * 2008-12-26 2010-07-01 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置、映像信号処理方法、およびプログラム
JPWO2010073356A1 (ja) * 2008-12-26 2012-05-31 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置、映像信号処理方法、およびプログラム
JP5392856B2 (ja) * 2008-12-26 2014-01-22 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置、映像信号処理方法、およびプログラム
US8780145B2 (en) 2008-12-26 2014-07-15 Nec Display Solutions, Ltd. Image display apparatus, picture signal processing method, and program

Also Published As

Publication number Publication date
JP4339996B2 (ja) 2009-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4231071B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム
JP2008067194A (ja) フレーム補間回路、フレーム補間方法、表示装置
JP2007324830A (ja) フレームレート変換装置及びフレームレート変換方法
JP2011250394A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP2008011251A (ja) 液晶表示装置
JP4764065B2 (ja) 画像表示制御装置、ディスプレイ装置及び画像表示方法
JP4214480B2 (ja) 画像処理装置および方法、並びにプログラム
JP4111738B2 (ja) プラズマディスプレイ装置
JP2009159300A (ja) 順次走査変換装置および順次走査変換方法並びに映像表示装置
JP2002149121A (ja) 液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置
JP2000330501A (ja) 液晶駆動回路
JP4453805B2 (ja) 画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法
JP2006243325A (ja) 液晶表示装置
JP2008139828A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、電気光学装置及び電子機器
JP2006295845A (ja) 映像信号処理回路
JP4306274B2 (ja) 液晶表示装置
JP4799330B2 (ja) フレーム補間回路、フレーム補間方法、表示装置
JP4196580B2 (ja) 表示制御装置及び画像表示装置
JP3841105B1 (ja) 動画ボケ改善のための信号処理
JP2008067205A (ja) フレーム補間回路、フレーム補間方法、表示装置
JP4976836B2 (ja) 液晶表示装置
JP2006208854A (ja) 画像処理装置、プログラム、記録媒体および画像表示装置
JP4946379B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法及びコンピュータプログラム
JP6320022B2 (ja) 映像表示装置、映像表示装置の制御方法及びプログラム
JP2003177726A (ja) 画像処理システム、プログラムおよび情報記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090609

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees