JP2006243325A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶の応答速度を改善するオーバードライブ技術において、現在のフレームとそれ以前のフレームとからルックアップテーブルを参照して現在フレームを補正する方法では、温度変化やユーザーの指示に対応して補正量を変化させるためには多数のルックアップテーブルを用意しておく必要があり、コストが増加する。
【解決手段】補正値を格納したルックアップテーブルの出力する値を増減させる演算を行う演算手段を設ける。増減の量はユーザーの指示、液晶表示装置の温度検出値、入力画像の特徴検出値などによって決定する。
【選択図】図1
【解決手段】補正値を格納したルックアップテーブルの出力する値を増減させる演算を行う演算手段を設ける。増減の量はユーザーの指示、液晶表示装置の温度検出値、入力画像の特徴検出値などによって決定する。
【選択図】図1
Description
本発明は液晶の応答速度を改善するオーバードライブ技術において、コストを削減できる液晶表示装置の構成に関するものである。
液晶表示装置は、ブラウン管に比べて軽量、薄型化の要求にこたえることができるため、テレビ受信機の表示装置として用いられることが多くなっている。しかし、液晶の応答速度が遅いために、動画を表示したときに残像やぼけが発生し、ブラウン管などと比べて動画の表示品位が劣るという欠点があった。
このような液晶の応答の遅さを改善するために特許文献1では、現在のフレームの入力画像信号と1フレーム前の入力画像信号に応じて、現在フレームの画像信号が1フレーム前よりも大きい場合には、現在フレームの画像信号より大きい画像信号を液晶表示装置駆動手段に出力し、逆に現在フレームの画像信号が1フレーム前よりも小さい場合には、現在フレームの画像信号より小さい画像信号を液晶表示装置駆動手段に出力するという手法を用いている。このような手法はオーバードライブ技術と呼ばれ、一般的な技術となっている。
図6にオーバードライブ技術を用いた液晶表示装置の一般的な構成例を示す。入力された画像データはフレームメモリ1に入力され、1フレームの遅延の後にフレームメモリ1から出力される。一方、現在フレームの入力画像データはフレームメモリ1からの1フレーム前の画像データとともに補正手段2へ入力される。補正手段2は入力された現在フレーム画像データと1フレーム前画像データとからルックアップテーブル3を参照する。ルックアップテーブル3には前記のように入力画像データを補正するための補正値が格納されている。ルックアップテーブル3からの出力と現在フレーム画像データとを加算器4によって加算することで入力画像データの補正を行い、液晶パネル駆動手段5へ出力される。液晶パネル駆動手段5は入力された補正済み画像データをもとに、液晶パネル6を駆動し、補正済み画像データを表示させる。
ルックアップテーブル3には入力画像データを補正するための補正値が格納されていて、現在フレームの入力画像データと1フレーム前の入力画像データの組み合わせごとに補正値がひとつ得られる。この補正値は、現在フレームの入力画像データが1フレーム前の入力画像データよりも大きい場合には、現在フレームをより大きな値に補正するように正の値となる。逆に現在フレームの入力画像データが1フレーム前の入力画像データよりも小さい場合には、現在フレームをより小さな値に補正するように負の値となる。また、ルックアップテーブル3はROMやRAMで実装される。
このように入力画像データの時間軸方向の変化が大きくなるような補正を入力画像データに施してやることで、液晶の応答速度を速めることができ、結果として液晶パネル6に表示される動画の残像やぼけの発生を抑えることができる。
しかしながら、液晶表示装置の温度が変わるなどして液晶の応答特性が変わってしまうと、ルックアップテーブルに格納されている補正値では適切な補正ができなくなり、過補正になって不自然な画像が表示されたり、逆に補正の量が足らなくなり、十分な応答速度の改善効果が得られずぼけや残像の残る画像が表示されたりする。特許文献1では、液晶表示装置の温度を検出し、検出温度に応じて補正の量を調節する方法がとられている。
温度に応じて補正値を調節する具体的な方法として、特許文献2では前記のようなルックアップテーブルを用いて補正値を得る方法において、液晶表示装置の温度変化による液晶の応答特性の変化に対応するために、あらかじめいくつかの温度の液晶表示装置の特性に応じて作成しておいたルックアップテーブルを複数個用意しておき、液晶表示装置の温度の検出値によってそれらのルックアップテーブルを切り替えて使う、という方法をとっている。
しかし、前記のようなルックアップテーブルを複数用意し、選択して用いる方法では、多くの温度に対応させて細かく温度制御を行おうとすると、その分だけ多くのルックアップテーブルが必要になる。
また、ユーザーの指示や入力画像の特徴など、温度以外のパラメータによって補正の強弱を変える場合などでも、その分だけ多くのルックアップテーブルが必要になる。
特許第2616652号公報
特許第3052418号公報
特開2002−189458号公報
液晶表示装置の温度やユーザーの指示、画像の特徴などに応じてさまざまに補正量を変えることのできるオーバードライブを実現するためには、多数のルックアップテーブルが必要になり、コストの増加を招くという課題があった。
本発明は現在フレームの入力画像データと1フレーム前の入力画像データとからルックアップテーブルを参照して得られた、現在フレームの入力画像の補正値に対して、液晶表示装置の温度検出値やユーザーからの指示などに応じて増減させるような演算を施す演算回路を設けることを特徴とする。
本発明の液晶表示装置は、液晶表示装置の温度変化やユーザーの指示に応じて補正量をさまざまに変化させる場合でも、ルックアップテーブルが少なくて済むため、ルックアップテーブルの増加によるコストの増加を抑えることができる。
(実施例1)
図1は本発明の実施形態の一例のブロック図である。
図1は本発明の実施形態の一例のブロック図である。
入力された画像データはフレームメモリ1に入力され、1フレームの遅延の後にフレームメモリ1から出力される。現在フレームの入力画像データはフレームメモリ1から出力される1フレーム前の画像データとともに補正手段2へ入力される。補正手段2は入力された現在フレーム画像データと1フレーム前画像データとからルックアップテーブル3を参照する。ルックアップテーブル3には、現在フレームの入力画像データと1フレーム前の画像データの組み合わせに対応して、あらかじめ決められた、入力画像データの補正値が格納されている。ルックアップテーブルから読み取った補正値は演算手段7に入力され、補正値を増減させる演算を行い出力される。演算手段から出力された値は、加算器4によって現在フレームの入力画像データに加算されて、液晶表示装置駆動手段に出力される。液晶パネル駆動手段5は入力された補正済み画像データをもとに、液晶パネル6を駆動し、補正済み画像データを表示させる。
図2は横軸を時間軸としたときの入力画像データと補正値の関係を示している。加算器4で図2Aの入力画像データと図2Bの補正値との加算が行われ図2Cのような波形が出力される。前記演算手段7での補正値の増減によって、図2B、図2Cの点線で示したように補正値を調節することができる。
前記演算手段7で補正量をどのくらい増減させるかを表す増減量は、温度検出手段8で検出した液晶表示装置の温度検出値に応じて決定される。温度検出手段8によって検出された検出値は増減量決定手段9に入力され、増減量決定手段9は温度検出値に応じた補正値の増減量を演算手段7に出力する。
ここで、補正値の増減量はルックアップテーブル3に格納する補正値を作成時に想定した温度よりも検出温度が高いときは、ルックアップテーブルから読み取った補正値を増加させるように増減値を決定し、テーブル作成時に想定した温度よりも検出温度が低い場合は、補正値を減少させるような値とする。
温度検出値と増減量の対応はあらかじめ実験などで求めておけばよい。また、温度検出値と増減量の対応は、ルックアップテーブルにしておいてもよいし、温度検出値を変数とした関数にしておいて計算で求めるなど、いろいろな方法がありうる。
また、演算手段7での、補正値と増減量との演算方法についても、掛け算や足し算、補正値と増減量を変数とする関数など、いろいろな方法がありうる。ただし、増減量決定手段9の出力する増減量の具体的な値は、演算手段7での具体的な演算方法によって異なる。
なお、前記の説明では入力された画像データがそのままフレームメモリに入力されているが、入力画像データを加工した後にフレームメモリに入力してもよい。また、入力画像データとフレームメモリから出力された画像データをそのまま用いてルックアップテーブルを参照しているが、入力画像データとフレームメモリから出力された画像データの両方またはどちらか一方を加工した後の画像データを用いてルックアップテーブルを参照してもよい。画像データの加工方法としては、下位ビットを切り捨ててビット数を減らすなど、さまざまな方法がありうる。
本実施例によれば、ルックアップテーブルが1つしかなくても、液晶表示装置の温度変化による液晶の応答特性の変化に合わせて補正値を変化させることができるようになるため、多数のルックアップテーブルを用意しておく必要がなくなり、コストを減らすことができる。
(実施例2)
図3は本発明の第2の実施例のブロック図である。この実施例ではルックアップテーブルが複数あり、その中から一つを選択して用いるようになっている点が実施例1と異なる。図3において符号1、2と4〜9は実施例1と同様なので説明は省略する。
図3は本発明の第2の実施例のブロック図である。この実施例ではルックアップテーブルが複数あり、その中から一つを選択して用いるようになっている点が実施例1と異なる。図3において符号1、2と4〜9は実施例1と同様なので説明は省略する。
この実施例では、複数のルックアップテーブル11を備え、そのひとつひとつには、それぞれ液晶表示装置の温度がある値のときにもっとも適切となるよう設定された補正値が格納されている。また、ルックアップテーブル選択手段10は、温度検出手段8の出力する温度検出値にもっとも近いルックアップテーブルを選択するルックアップテーブル選択信号を出力する。
このような構成のため、温度検出値が複数のルックアップテーブル11のうち、いずれかに対応する値の中間の値のときは、最も近いルックアップテーブルを選択しておき、増減量決定手段9で増減量を調節することで、より細かな温度制御を行うことができる。ルックアップテーブルの数は温度制御の正確さとルックアップテーブルにかけるコストとを考慮して適宜決めればよい。
本実施例によれば、ルックアップテーブルが少なくても細かな温度制御ができるようになるため、細かな温度制御を行いたい場合でも多くのルックアップテーブルを用意する必要がなくなり、コストの削減を図ることができる。
(実施例3)
図5は本発明の第3の実施例のブロック図である。この実施例では増減量決定手段9に入力される信号が、ユーザーの指示となっている点が実施例1と異なる。図5において符号1〜7は実施例1と同様なので説明は省略する。
図5は本発明の第3の実施例のブロック図である。この実施例では増減量決定手段9に入力される信号が、ユーザーの指示となっている点が実施例1と異なる。図5において符号1〜7は実施例1と同様なので説明は省略する。
この実施例では、演算手段7における画像データ補正値の増減量は、ユーザーの指示に応じて増減量決定手段9で決定する。そのため、ユーザーの好みに応じて補正の強さを変えることができ、液晶パネル6に補正の強い鮮鋭感のある画像を表示したり、補正を弱めた滑らかな画像を表示したりできるようになる。
この場合でも、ユーザーの指示ごとにルックアップテーブルを切り替えるような必要はなくなり、コストの削減を図ることができる。
(実施例4)
図6は本発明の第4の実施例のブロック図である。この実施例では増減量決定手段9に入力される信号が、入力画像の特徴量を検出する特徴量検出手段10の出力となっている点が実施例1と異なる。図6において符号1〜7は実施例1と同様なので説明は省略する。
図6は本発明の第4の実施例のブロック図である。この実施例では増減量決定手段9に入力される信号が、入力画像の特徴量を検出する特徴量検出手段10の出力となっている点が実施例1と異なる。図6において符号1〜7は実施例1と同様なので説明は省略する。
この実施例では入力画像のある特徴に注目し、それを検出した結果を入力画像データの補正に反映させることを特徴とする。特徴量検出手段12の検出する特徴量は、入力画像のノイズや、注目画素周辺の画素の明るさなど、さまざまなものが考えられるが、増減量決定手段9で決定する増減量の決定方法は、どんな特徴量を検出したかによって変える必要がある。たとえば、ノイズを検出する場合はノイズを打ち消すように増減量を決定すればよい。また、注目画素の周辺画素の明るさを検出する場合は、周囲が暗い場合には補正値を弱めに設定して、暗い部分のノイズが強調されて目立ってしまうのを防ぐようにすればよい。
本実施例のようにすることで、入力画像の特徴量検出値に応じて補正値を調節したい場合でも、ルックアップテーブルを切り替える必要はなくなり、コストの削減を図ることができる。
本発明の液晶表示装置は、液晶表示装置の温度変化やユーザーの指示、入力画像の特徴などに応じて入力画像データの補正量をさまざまに変化させる場合でも、ルックアップテーブルが少なくとも1つで済むため、ルックアップテーブルの増加によるコストの増加を抑えることができるため、液晶表示装置の液晶の応答速度を改善するオーバードライブ技術でコストを抑える方法として有用である。
1 フレームメモリ
2 補正手段
3 ルックアップテーブル
4 加算器
5 液晶パネル駆動手段
6 液晶パネル
7 演算手段
8 温度検出手段
9 増減量決定手段
10 ルックアップテーブル選択手段
11 複数のルックアップテーブル
2 補正手段
3 ルックアップテーブル
4 加算器
5 液晶パネル駆動手段
6 液晶パネル
7 演算手段
8 温度検出手段
9 増減量決定手段
10 ルックアップテーブル選択手段
11 複数のルックアップテーブル
Claims (6)
- 画像データを少なくとも1フレーム分記憶する記憶手段と、前記画像データと前記記憶手段から出力された画像データから前記画像データを補正する補正値を生成して出力する補正値生成手段と、前記補正値生成手段から出力された補正値を増減させる演算を行う演算手段と、前記演算手段から出力された値と前記入力画像データとを加算する加算器とを備えた液晶表示装置。
- 前記補正値生成手段はルックアップテーブルである請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記補正値生成手段は複数のルックアップテーブルからなり、前記複数のルックアップテーブルからひとつを選択して補正信号を生成する請求項1に記載の液晶表示装置。
- 液晶表示装置の温度を検出する手段をさらに備え、前記温度に応じて前記演算手段での増減量を決定する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 入力手段をさらに備え、前記入力手段からの指示に応じて前記演算手段での増減量を決定する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 前記入力画像データおよび前記記憶手段から出力される画像データの特徴量を検出し、前記特徴量に応じて前記演算手段での増減量を決定する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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KR20150025971A (ko) * | 2013-08-30 | 2015-03-11 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치 |
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2005
- 2005-03-03 JP JP2005058543A patent/JP2006243325A/ja active Pending
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