JP4764065B2 - 画像表示制御装置、ディスプレイ装置及び画像表示方法 - Google Patents
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Description
まず、本発明の第1の実施の形態のディスプレイ装置の構成について図1を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係るディスプレイ装置のブロック図である。
(C) = p(x,t) :着目している現フレームの画素(以下「現画素」という。)
(P) = p(x,t-1) :現画素と同じ画面位置の前フレームの画素
(N) = p(x,t+1) :現画素と同じ画面位置の後フレームの画素
(L) = p(x-dd1,t) :現画素の左側の画素1
(R) = p(x+dd1,t) :現画素の右側の画素1
(LL) = p(x-dd2,t) :現画素の左側の画素2
(RR) = p(x+dd2,t) :現画素の右側の画素2
|edg| > Th1 (3)
が真であれば、適応補償判定部25によって、着目している現画素はエッジ画素であると判断される。ここでは判断に|edg|を用いているが、画像中の空間周波数の高域成分の量で判断してもよい。例えば、画素(L)(C)(R)により簡単な高域フィルタを形成し、その出力の絶対値で判断してもよい。例えば、
|-(L)/4 + (C)/2 - (R)/4| > Th1 (4)
が真か否かで判断してもよい。
|fdpr| > Th2 (7)
が真であれば、着目している現画素が動き画素であると判断され、フレーム周波数120Hzの第2フレームでは、
|fdpo| > Th2 (8)
が真であれば、着目している現画素が動き画素と判断される。ここでTh2はある一定値であってもよいし、また、エッジ信号edgの絶対値、すなわちTh2=|edg|としてもよい。上記(3)式及び(7)式の両者、又は(3)式及び(8)式の両者が共に真であるとき、適応補償判定部25によって、着目している現画素がエッジ画素として検出される。
(fdpr・edg) < 0 (9)
が真、すなわちfdprとedgの正負極性が異なる場合、適応補償判定部25は、画像は右方向への動きと判定する。これは、図3における画素aの例のように、(C)>(P)かつ(R)<(C)である場合もこれに当てはまる。ただし、図3は後で述べる画素シフトを行った後の状態を表しているので、図3では画素aは黒になっているが、この判定の際はシフト前なので画素aは白である。一方、(9)式が偽の場合、適応補償判定部25は、画像は左方向への動きと判定する。同様に、フレーム周波数120Hzの第2フレームでは、
(fdpo・edg) < 0 (10)
が真、すなわちfpdoとedgの正負極性が異なる場合、適応補償判定部25は、画像は右方向への動きと判定する。これは、図3における画素bの例のように、(N)>(C)かつ(C)<(L)である場合もこれに当てはまる。ただし、図3は後で述べる画素シフトを行った後の状態を表しているので、図3では画素bは白になっているが、この判定の際はシフト前なので画素bは黒である。一方、(10)式が偽の場合、適応補償判定部25は、画像は左方向への動きと判定する。
まず、本発明の第2の実施の形態のディスプレイ装置の構成について図4を用いて説明する。図4は、本実施の形態に係るディスプレイ装置のブロック図である。なお、本発明の第1の実施の形態に係るディスプレイ装置10(図1参照。)と重複する説明は省略する。
Y = 0.2126R + 0.7152G + 0.0722B (15)
と規定されているが、一般のデジタル回路で実現が容易な
Y = (2/8)R + (5/8)G + (1/8)B (16)
のような変換を用いても、本発明の効果が大きく影響を受けることはない。
20、50 画像表示制御装置
21、53、54 フレームメモリ(フレーム周波数変換手段)
22、23、51、52、71、72,73、76 フレームメモリ
24、55 タイミング信号発生部
25、56、77 適応補償判定部(エッジ画素検出手段、動き方向判定手段)
26、57 画素シフト部(画素移動手段)
30、60 表示ユニット
31、61 表示パネル
32、62 データドライバ
33、63 ゲートドライバ
35a、35b、36a、36b 画像の動き及び観視者の視点の動きを示す矢印
74、75 輝度信号生成部
Claims (9)
- 動画像の信号成分を含む第1フレーム周波数の画像信号を1フレームずつ入力し、入力した1フレーム分の画像信号を2倍の速度で2回繰り返して読み出すことにより前記第1フレーム周波数の2倍の第2フレーム周波数に変換し、前記第2フレーム周波数の2フレーム分の画像信号を出力するフレーム周波数変換手段と、
前記第2フレーム周波数の2フレーム分の画像信号に基づいて前記動画像のエッジ部の画像を形成するエッジ画素を検出するエッジ画素検出手段と、
前記第2フレーム周波数の2フレーム分の一方の画像信号において現フレームで検出されたエッジ画素の信号値と、前記現フレームよりも1つ前のフレームにおける、前記現フレームのエッジ画素と同じ画面位置の画素の信号値との差に基づいて前記一方の画像信号における前記エッジ画素の動き方向を判定するとともに、前記第2フレーム周波数の2フレーム分の他方の画像信号において前記現フレームで検出されたエッジ画素の信号値と、前記現フレームよりも1つ後のフレームにおける、前記現フレームのエッジ画素と同じ画面位置の画素の信号値との差に基づいて前記他方の画像信号における前記エッジ画素の動き方向を判定する動き方向判定手段と、
前記一方の画像信号における前記現フレームのエッジ画素に対して前記エッジ画素の動き方向側の所定範囲内に位置する周辺画素の信号値を前記エッジ画素の位置の信号値とするとともに、前記他方の画像信号における前記現フレームのエッジ画素に対して前記エッジ画素の動き方向と逆方向側の所定範囲内に位置する周辺画素の信号値を前記エッジ画素の位置の信号値とする画素移動手段とを備えたことを特徴とする画像表示制御装置。 - 前記エッジ画素検出手段は、着目画素とその周辺画素との信号値の差分又は空間周波数の高域成分の絶対値のいずれか一方が予め定められた第1の閾値より大きく、かつ、前記着目画素の信号値のフレーム間差分の絶対値が予め定められた第2の閾値よりも大きいとき、前記着目画素を前記エッジ画素として検出することを特徴とする請求項1に記載の画像表示制御装置。
- 前記第2の閾値は、前記着目画素とその周辺画素との信号値の差分又は空間周波数の高域成分の絶対値のいずれか一方であることを特徴とする請求項2に記載の画像表示制御装置。
- 前記動き方向判定手段は、前記エッジ画素検出手段によって検出された前記エッジ画素の動き方向を判定する際に、前記エッジ画素とその周辺画素との信号値の差分の正負極性、及び前記エッジ画素のフレーム間差分の正負極性に基づいて前記エッジ画素の動き方向を判定することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の画像表示制御装置。
- 前記画素移動手段は、整数倍の画素数分だけ前記周辺画素を前記エッジ画素の位置に移動することを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の画像表示制御装置。
- 動画像の信号成分を含む第1フレーム周波数の現フレームの画像信号と、前記現フレームよりも1つ前の前フレームの画像信号と、前記現フレームよりも1つ後の後フレームの画像信号とを入力し、前記現フレーム、前記前フレーム及び前記後フレームの画像信号に基づいて前記動画像のエッジ部の画像を形成するエッジ画素を検出するエッジ画素検出手段と、
前記第1フレーム周波数の現フレームの画像信号を1フレームずつ入力し、入力した1フレーム分の画像信号を2倍の速度で2回繰り返して読み出すことにより前記第1フレーム周波数の2倍の第2フレーム周波数に変換し、前記第2フレーム周波数の2フレーム分の画像信号を出力するフレーム周波数変換手段と、
前記現フレームの画像信号において検出されたエッジ画素の信号値と、前記前フレームにおける、前記現フレームのエッジ画素と同じ画面位置の画素の信号値との差に基づいて前記第2フレーム周波数の2フレーム分の一方の画像信号における前記エッジ画素の動き方向を判定するとともに、前記現フレームの画像信号において検出されたエッジ画素の信号値と、前記後フレームにおける、前記現フレームのエッジ画素と同じ画面位置の画素の信号値との差に基づいて前記第2フレーム周波数の2フレーム分の他方の画像信号における前記エッジ画素の動き方向を判定する動き方向判定手段と、
前記一方の画像信号における前記現フレームのエッジ画素に対して前記エッジ画素の動き方向側の所定範囲内に位置する画素の信号値を前記エッジ画素の位置の信号値とするとともに、前記他方の画像信号における前記現フレームのエッジ画素に対して前記エッジ画素の動き方向と逆方向側の所定範囲内に位置する画素の信号値を前記エッジ画素の位置の信号値とする画素移動手段とを備えたことを特徴とする画像表示制御装置。 - 前記動画像の信号成分を含む第1フレーム周波数の画像信号は、光の原色系又は補色系の3原色信号成分を含み、
前記3原色信号成分を入力して輝度信号を生成し、前記後フレームの画像信号として前記エッジ画素検出手段に出力する第1輝度信号生成部と、
前記第1輝度信号生成部が入力する3原色信号成分を1フレーム分遅延させて入力して輝度信号を生成し、前記現フレームの画像信号として前記エッジ画素検出手段に出力する第2輝度信号生成部と、
前記第2輝度信号生成部の出力信号を1フレーム分遅延させて前記前フレームの画像信号として前記エッジ画素検出手段に出力するフレームメモリとを備えたことを特徴とする請求項6に記載の画像表示制御装置。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の画像表示制御装置と、画像を表示する表示ユニットとを備えたことを特徴とするディスプレイ装置。
- 動画像の信号成分を含む第1フレーム周波数の画像信号を1フレームずつ入力し、入力した1フレーム分の画像信号を2倍の速度で2回繰り返して読み出すことにより前記第1フレーム周波数の2倍の第2フレーム周波数に変換し、前記第2フレーム周波数の2フレーム分の画像信号を出力するステップと、
前記第2フレーム周波数の2フレーム分の画像信号に基づいて前記動画像のエッジ部の画像を形成するエッジ画素を検出するステップと、
前記第2フレーム周波数の2フレーム分の一方の画像信号において現フレームで検出されたエッジ画素の信号値と、前記現フレームよりも1つ前のフレームにおける、前記現フレームのエッジ画素と同じ画面位置の画素の信号値との差に基づいて前記一方の画像信号における前記エッジ画素の動き方向を判定するとともに、前記第2フレーム周波数の2フレーム分の他方の画像信号において前記現フレームで検出されたエッジ画素の信号値と、前記現フレームよりも1つ後のフレームにおける、前記現フレームのエッジ画素と同じ画面位置の画素の信号値との差に基づいて前記他方の画像信号における前記エッジ画素の動き方向を判定するステップと、
前記一方の画像信号における前記現フレームのエッジ画素に対して前記エッジ画素の動き方向側の所定範囲内に位置する周辺画素の信号値を前記エッジ画素の位置の信号値とするとともに、前記他方の画像信号における前記現フレームのエッジ画素に対して前記エッジ画素の動き方向と逆方向側の所定範囲内に位置する周辺画素の信号値を前記エッジ画素の位置の信号値とするステップとを含むことを特徴とする画像表示方法。
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