JP4339996B2 - 液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置に係り、特に、液晶ディスプレイにおいて動画を表示させるときのいわゆる動きぼけに起因する画質低下を、映像信号を処理することにより改善することができる液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶ディスプレイは大型化、高解像度化が開発の主眼とされ、パーソナルコンピュータなどに広く利用されている。
また、静止した映像だけでなく、動く映像も液晶ディスプレイに表示させる場合が増えつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、液晶ディスプレイは、他のディスプレイと比較して応答速度が遅いため、放送番組のように、動きのある映像をこの液晶ディスプレイに表示させた場合、1つ前のフレームの映像の影響を受けてしまう。
【0004】
図3はかかる液晶ディスプレイの動作を示す説明図である。
この図3において、1フレーム前のフレーム1では、領域Wが明るい領域であり、その光出力はC0である。
液晶ディスプレイにおける映像が、矢印で示す方向に動き、フレーム1がフレーム2に変化した場合、フレーム2における領域Wの光出力(液晶ディスプレイからの光出力)はすぐにC0になるべきところ、もともと黒レベルであり、低かったため、CLOWとなり、次第にレベルが上がってC0となる。
これが動きぼけとなり、画質が低下する原因ともなる。
【0005】
このように、ほとんどの液晶ディスプレイでは、白レベルから黒レベルに下がるときは、レベルはすぐに下がるものの、黒レベルから白レベルに上がるときは、液晶ディスプレイの応答速度が遅いためにレベルはすぐに上がりきらない。
【0006】
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、液晶ディスプレイにおいて、動きぼけに起因する画質低下を視覚的に抑制し、画質を改善できるような液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため請求項1の発明にかかる液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置は、映像信号の前フレームと現フレームの輝度差を算出し、該輝度差に基づいて映像が動いた領域を検出する動き領域検出手段と、該動き領域検出手段により検出された領域のうちの現フレーム上の領域における動き前後の輝度差を検出する輝度差検出手段と、前記動き領域検出手段により検出された現フレームにおける領域を、輝度差検出手段により検出された輝度差に応じて拡大縮小する映像領域拡大縮小処理手段と、を備えたものである。
【0008】
かかる構成によれば、動き領域検出手段により、映像信号の前フレームと現フレームの輝度差が算出され、この輝度差に基づいて映像信号の中で映像が動いた領域が検出される。そして、検出されたこの領域のうち、現フレーム上の領域における動き前後の輝度差が輝度差検出手段によって検出される。この輝度差により動きぼけが予測される。この領域は、輝度差検出手段によって検出された輝度差に応じて映像領域拡大縮小処理手段によって拡大又は縮小される。領域の面積が広くなれば、液晶ディスプレイ上の動きぼけにより輝度が上がりきらないとしても、視覚的な輝度は維持されることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、第1の実施の形態における液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置は、平均輝度検出ブロック1と、動き検出ブロック2と、平均輝度検出ブロック3と、減算器4と、領域処理ブロック5と、を備えている。
【0010】
平均輝度検出ブロック1は、入力した映像信号の現フレームにおける平均輝度レベルを検出するブロックであり、輝度レベル変換部11と、ローパスフィルタ(以後、「LPF」と記す。)12と、を備えている。
【0011】
輝度レベル変換部11は、映像信号の信号レベルを輝度レベルに変換するものである。
LPF12は、輝度レベル変換部11によって変換された映像信号の現フレームの輝度レベルを平均し、その平均輝度レベルを算出するためのフィルタである。
【0012】
動き検出ブロック2は、映像信号をフレーム単位で入力し、前フレームと現フレーム間における映像の動きを検出するとともに、液晶ディスプレイの動作シミュレーションを示すシミュレーション結果を出力するブロックであり、フレームメモリ21と、減算器22と、補償信号生成部23と、減算器24と、を備えている。
【0013】
フレームメモリ21は、前フレームの映像信号を格納するためのメモリである。
減算器22は、現フレームの映像信号の輝度レベルと、フレームメモリ21に格納されている前フレームの映像信号の輝度レベルとの差を算出することにより映像の動きを検出するものである。
【0014】
補償信号生成部23は、減算器22により算出された両輝度レベルの差に基づいて、液晶ディスプレイ上で確実に輝度を立ち上がらせるための補償信号を生成するものである。
減算器24は、現フレームの映像信号の輝度レベルと、補償信号生成部23によって生成された補償信号の輝度レベルとの輝度差を算出してシミュレーション結果を算出するためのものである。
【0015】
平均輝度検出ブロック3は、動き検出ブロック2によって生成されたシミュレーション結果の平均輝度を検出するブロックであり、平均輝度検出ブロック1と同様の輝度レベル変換部31と、LPF32と、を備えている。
【0016】
減算器4は、シミュレーション結果の平均輝度が入力映像信号の平均輝度と比べてどの程度低いか、そのレベル差を検出するため、平均輝度検出ブロック1によって検出された入力映像信号の平均輝度と、動き検出ブロック2によって生成された補償信号の平均輝度との差を算出するものである。
【0017】
領域処理ブロック5は、減算器4により算出された現フレームの平均輝度とシミュレーション結果の平均輝度との差に応じて明るくなった領域を拡大するブロックであり、LPF51と、拡大処理部52と、を備えている。
【0018】
LPF51は、現フレームの映像信号の信号レベルを平均化するフィルタである。
拡大処理部52は、減算器4の減算結果に応じて明るくなった領域を拡大する処理を行うものである。
【0019】
尚、動き検出ブロック2が動き領域検出手段に相当し、平均輝度検出ブロック1,3及び減算器4が輝度差検出手段に相当し、領域処理ブロック5が映像領域拡大縮小処理手段に相当する。
【0020】
次に動作を説明する。
まず、第1フレームの映像信号aが入力され、この映像信号aはフレームメモリ21に格納される。
【0021】
フレームメモリ21に1フレーム分の映像信号aが格納されてから、第2フレームの映像信号bが入力される。
ここでは、第1フレームが前フレーム、第2フレームが現フレームとなる。
減算器22では、映像信号a、bの映像信号レベルの差cが算出される。
【0022】
図2は第1の実施の形態の動作を示す信号波形図である。
この例では、図2(a)に示すように、第1フレームでは、領域W10において、映像信号レベルはC0である。
【0023】
また、図2(b)に示すように、第2フレームでは、領域W0において、映像信号レベルはC0である。
従って、第2フレームの領域W0は、第1フレームの領域W10が動いたものと考えられる。
【0024】
この映像が動いた領域は、図2(c)に示すように、第1フレームと第2フレームの映像信号レベルの差cを算出することにより検出される。即ち、この差cが0にならなければ、映像が動いたことになる。
【0025】
補償信号生成部23では、この減算器22によって算出された差cに基づいて補償信号dが生成される。
この場合、映像信号は、立ち上がりのみ上がりきらないため、補償信号dは、図2(d)に示すように、正側に上がりきらない部分のみを残し、他を0レベルとすることにより生成される。
【0026】
減算器24では、第2フレームの領域W0における映像信号とこの生成した補償信号dとの差が算出され、これにより、図2(e)に示すようなシミュレーション結果が得られる。このシミュレーション結果が液晶ディスプレイの動作シミュレーションとなる。
【0027】
平均輝度検出ブロック3では、輝度レベル変換部31において、このシミュレーション結果が輝度に変換され、LPF32により、シミュレーション結果における領域W0の平均輝度が算出される。
一方、平均輝度検出ブロック1でも同様に、第2フレームにおける領域W0の平均輝度が算出される。
【0028】
減算器4では、平均輝度検出ブロック1によって算出された第2フレームにおける平均輝度と平均輝度検出ブロック3によって算出されたシミュレーション結果の平均輝度との差が算出される。この差によって液晶ディスプレイにおける平均輝度の変化が予測される。
【0029】
領域処理ブロック5では、LPF51により映像信号bの平均輝度が算出され、減算器4によって算出された輝度差に基づいて、第2フレームにおいて明るくなった領域が拡大処理部52によって拡大され、逆に輝度が低下した領域が縮小される。そして、図2(f)に示すような補正信号fが生成される。
尚、領域の拡幅については、映像を見る者にとって見やすくなるように外部から調整できるようにしておく。
液晶ディスプレイには、この補正信号fが出力される。
【0030】
かかる構成によれば、映像が動いた領域のうち、明るくなった領域を輝度差に応じて拡大するようにしたので、液晶ディスプレイ上で動画像における動きぼけがあったとしても、輝度低下を視覚的に抑制することができ、画質を改善することができる。
【0031】
尚、前記したように、ほとんどの液晶ディスプレイでは、黒レベルから白レベルに上がるときに動きぼけが発生するが、この反対に白レベルから黒レベルに下がるとき動きぼけが発生するような液晶ディスプレイであれば、暗くなった領域を、その輝度差に応じて拡大するようにすればよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明にかかる液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置によれば、映像が動いた現フレームにおける領域を、映像が動く前後の輝度差に応じて拡大するようにしたので、動画像における液晶ディスプレイ上の輝度低下を、映像信号を処理することによって視覚的に抑制することができ、画質を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態の動作を示す信号波形図である。
【図3】液晶ディスプレイの動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1,3 平均輝度検出ブロック
2 動き検出ブロック
4 減算器
5 領域処理ブロック

Claims (1)

  1. 映像信号に対して信号処理を施して液晶ディスプレイに出力する液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置において、
    映像信号の前フレームと現フレームの輝度差を算出し、該輝度差に基づいて映像が動いた領域を検出する動き領域検出手段と、
    該動き領域検出手段により検出された領域のうちの現フレーム上の領域における動き前後の輝度差を検出する輝度差検出手段と、
    前記動き領域検出手段により検出された現フレームにおける領域を、輝度差検出手段により検出された輝度差に応じて拡大縮小する映像領域拡大縮小処理手段と、
    を備えたことを特徴とする液晶ディスプレイ用の映像信号処理装置。
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