JP2002148696A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

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JP2002148696A
JP2002148696A JP2000346242A JP2000346242A JP2002148696A JP 2002148696 A JP2002148696 A JP 2002148696A JP 2000346242 A JP2000346242 A JP 2000346242A JP 2000346242 A JP2000346242 A JP 2000346242A JP 2002148696 A JP2002148696 A JP 2002148696A
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泉 三宅
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彰久 山崎
Takashi Misawa
岳志 三沢
Kentaro Tokiwa
健太郎 常盤
Mariko Noda
満里子 野田
Ayumi Isomura
歩 磯村
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 スタンドを用いて良好な撮影ができる撮影装
置が提供する。 【解決手段】 被写体を撮影するための光学系22、そ
の光学系を収容する筐体150、及び、筐体を立てるた
めのスタンド152,156を備える。さらに、筐体1
50に対するスタンド152,156の移動に連動して
光学系22の筐体150における位置を移動させる光学
系位置制御部を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体を撮影する
光学系の位置を移動させることができる撮影装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、撮影装置を用いての撮影は、撮
影者が手でその撮影装置を保持しながら行われる。この
ために、従来の撮影装置の形状、及び、その筐体におけ
る撮影用の光学系の取付位置は、撮影装置を手で保持し
て撮影を行う場合に、撮影者による撮影装置の取り扱い
がもっとも容易になるように決められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ときには、撮
影装置をスタンドで保持しながら撮影を行う場合もあ
る。この場合、従来の撮影装置では、スタンドと撮影用
の光学系との位置関係が、必ずしも適切でない場合があ
った。そこで本発明は、上記の課題を解決することので
きる撮影装置を提供することを目的とする。この目的は
特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わ
せにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利
な具体例を規定する。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第1の形
態によると、被写体を撮影するための光学系と、前記光
学系を収容する筐体と、前記筐体を立てるためのスタン
ドと、前記筐体に対する前記スタンドの移動に連動して
前記光学系の前記筐体における位置を移動させる光学系
位置制御部とを備えることを特徴とする撮影装置が提供
される。
【0005】上記撮影装置において、前記光学系位置制
御部は、前記光学系を第1の撮影位置と、前記第1の撮
影位置と異なる第2の撮影位置との間で前記光学系を移
動させることが好ましい。また、前記スタンドは、接写
用の被写体から前記筐体を一定の距離に保持可能であ
り、前記光学系位置制御部は、前記スタンドが前記筐体
を保持可能な位置に移動した場合に、前記接写用の被写
体を撮影できる位置へ前記光学系を移動させることが好
ましい。
【0006】また、前記スタンドは、前記接写用の被写
体を照明する照明部を有することが好ましい。この場
合、前記スタンドは、前記光学系を介して撮影された画
像を表示できる透過型の液晶モニタを有し、前記照明部
は、前記液晶モニタが有する光源を利用して前記接写用
の被写体を照明することが好ましい。この場合、さら
に、前記照明部は、前記液晶モニタの表示面と反対側の
面に設けられ、前記光源の光を前記接写用の被写体へ向
けて透過させる光透過部であることが好ましい。あるい
は、前記照明部は、前記スタンドに設けられており、前
記接写用の被写体を撮影する接写時には白色画面とな
り、非接写時には、前記光学系を介して撮影された画像
を表示する透過型の液晶モニタであってもよい。
【0007】一方、前記筐体は、隣接する第1及び第2
の面を有し、前記光学系位置制御部は、前記光学系の光
軸が、前記第1の面にほぼ直交する位置と、前記第2の
面にほぼ直交する位置との間で前記光学系を移動させる
ことであってもよい。
【0008】本発明の第2の形態によると、撮影用の光
学系と、前記光学系を収容する筐体と、前記筐体を立て
るためのスタンドと、前記筐体に対する前記スタンドの
相対移動に連動して前記光学系の焦点距離を変更する焦
点距離制御部とを備えることを特徴とする撮影装置が提
供される。
【0009】上記撮像装置において、前記スタンドは、
接写用の被写体から前記筐体を一定の距離に保持可能で
あり、前記焦点距離制御部は、前記スタンドが前記筐体
を保持可能な位置に移動した場合に、前記光学系の焦点
距離を前記接写用の被写体を撮影可能に変更することが
好ましい。なお上記の発明の概要は、本発明の必要な特
徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサ
ブコンビネーションも又発明となりうる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明
されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に
必須であるとは限らない。
【0011】図1に、本発明に係る撮影装置の一実施形
態であるデジタルカメラ10の斜視図を示す。本実施形
態のデジタルカメラ10は、筐体150と、その筐体1
50に収容され、被写体を撮影するために利用される光
学系22とを備えている。また、デジタルカメラ10
は、筐体150を立てるためのスタンドを備えている。
【0012】本実施形態の場合、筐体150は2つのス
タンド152及び156を備えている。2つのスタンド
152及び156は、それぞれ、筐体150の側面15
0a及び150bに、ヒンジ154、164を介して取
り付けられている。スタンド152及び156は、図1
(a)に示すように、各々の側面に重なるように配置す
ることもでき、また、図1(b)に示すように、ヒンジ
152,164回りに回転させて、筐体150の上方へ
向けて開くこともできる。
【0013】スタンド152、156を筐体150の側
面から開いた場合、デジタルカメラ10は、図1(c)
に示すように、スタンド152、156を用いて倒立し
た姿勢に立てることができる。
【0014】図1(c)に示す倒立姿勢では、デジタル
カメラ10を、例えば雑誌の切り抜き等、接写したい被
写体190の上に立てることができる。このとき、スタ
ンド152、156は、接写用の被写体190から筐体
150及び光学系22を一定の距離に保持する。
【0015】デジタルカメラ10は、光学系20を第1
の撮影位置と第2の撮影位置との間で移動させる光学系
移動部134を備えている。本実施形態において、第1
の撮影位置は、第1の面150cの法線方向にある被写
体の撮影が可能となる位置であり、光学系22は第1の
面150cに配置される。第2の撮影位置は、第1の面
150cに隣接する第2の面150dの法線方向にある
被写体の撮影が可能となる位置であり、光学系22は、
第2の面150dに配置される。
【0016】本実施形態において、スタンド152、1
56が筐体の側面150a、bに重ね合わさると、光学
系移動部134が、光学系22を第1の面150aに配
置する。本実施形態では、この状態でデジタルカメラ1
0を手で保持しながらの通常の写真撮影、例えば、風景
写真またはポートレート写真等の撮影を行える。
【0017】一方、スタンド152、156が筐体15
0を保持できる位置に移動された場合、光学系移動部1
34は、光学系22を第2の面150bに配置する。こ
の状態で、図1(c)に示すように、スタンド152、
156を用いてデジタルカメラ10を立てると、光学系
22はスタンド152、156の下に配置された接写用
の被写体190の方を向く。この結果、被写体190の
接写が可能になる。
【0018】筐体150に備えられている2つスタンド
の一方であるスタンド156は、透過型の液晶モニタ1
02を備えている。後述するように、本実施形態では、
光学系22を介して撮影された画像をこの液晶モニタ1
02に表示できる。また、スタンド156は、接写用の
被写体190を照明できる照明部158及び160を備
えている。
【0019】図2は、ヒンジ164に平行な面に沿った
スタンド156の断面図である。上述したように、スタ
ンド156は、接写用の被写体190を照明する照明部
158及び160を備えている。本実施形態の照明部1
58、160は、液晶モニタ102が有する光源102
a、102cを利用して接写用の被写体190を照明す
る。光源102a、102cは、液晶モニタ102の導
光板102bへ光を導入するいわゆるバックライトであ
る。
【0020】本実施形態の場合、照明部156、158
は、液晶モニタ102の表示面があるのと反対の面に設
けられ、光源102a、102cの光を接写用の被写体
190へ向けて透過させる、例えばシリンドリカルレン
ズ等の光透過部として実現されている。
【0021】図3は、本実施形態に係るデジタルカメラ
10の構成の概要を説明するブロック図である。デジタ
ルカメラ10は、光学系22を含み、光学系22を利用
して被写体の画像を撮像する撮像ユニット20を備え
る。また、デジタルカメラ10は、筐体150に対する
スタンド156の移動に連動して光学系22の筐体15
0における位置を移動させる光学系位置制御部170を
備える。本実施形態の場合、光学系位置制御部170
は、光学系移動部134、デジタルカメラ10の全体の
動作を制御するメインCPU62、及び、筐体150に
対するスタンド156の位置を検出するスタンド位置検
出部132から構成される。
【0022】光学系位置制御部170では、メインCP
U62が、スタンド位置検出部132の出力に基づい
て、スタンド156の位置を判断する。具体的には、メ
インCPU62は、スタンド156が筐体の側面150
bに重ね合わせられている位置(以下、「閉じた位置」
という)にあるか、それとも、側面150bから筐体1
50の上方へ向けて開かれた位置(以下、「開かれた位
置」という)にあるかを判断する。
【0023】スタンド156が閉じた位置にある場合、
メインCPU62は、光学系移動部134へ制御信号を
送信し、光学系移動部134に、光学系22が第1の撮
影位置に配置されるように撮像ユニット20を移動させ
る。一方、スタンド156が開いた位置にある場合、メ
インCPU62は、光学系移動部134へ制御信号を送
信し、光学系移動部134に、光学系22が第2の撮影
位置に配置されるように撮像ユニット20を移動させ
る。
【0024】デジタルカメラ10は、さらに、筐体15
0に対するスタンド156の相対移動に連動して光学系
22の焦点距離を変更する焦点距離制御部172を備え
る。焦点距離制御部172は、メインCPU62と、ス
タンド位置検出部132とを含む。さらに、焦点距離制
御部172は、光学系22のフォーカスレンズを駆動し
て焦点距離を調節するフォーカス駆動部44、フォーカ
ス駆動部44を制御する撮像系CPU50、及び、被写
体までの距離を測定する測距センサ52を含む。
【0025】焦点距離制御部172では、スタンド15
6が閉じた位置にあると、撮像系CPU50が測距セン
サ52の出力に基づいてフォーカス駆動部44を制御
し、いわゆるピント合わせを行う。一方、スタンド15
6が開いた位置に移動すると、メインCPU62が撮像
系CPU50へ光学系22の焦点距離を接写用の焦点距
離に設定すべき旨の制御信号を出力する。この結果、撮
像系CPU50は、フォーカス駆動部44を制御して、
光学系22の焦点距離を接写用の焦点距離に調節する。
ここで、接写用の焦点距離とは、図1(c)で示したよ
うに、デジタルカメラ10をスタンド152、156を
用いて立てた場合に、スタンドの下に配置された被写体
190を撮影するのに適した焦点距離をいう。
【0026】図4に、本実施形態のデジタルカメラ10
の詳細な構成を示す。デジタルカメラ10は、主に撮像
ユニット20、撮像補助ユニット38、撮像制御ユニッ
ト40、処理ユニット60、表示ユニット100、操作
ユニット110、及び接写ユニットを含む。
【0027】撮像ユニット20は、撮影および結像に関
する機構部材および電気部材を含む。撮像ユニット20
はまず、映像を取り込んで処理を施す光学系22、絞り
24、シャッタ26、光学LPF(ローパスフィルタ)
28、CCD30、および撮像信号処理部32を含む。
光学系22は、フォーカスレンズやズームレンズ等から
なる。この構成により、被写体像がCCD30の受光面
上に結像する。結像した被写体像の光量に応じ、CCD
30の各センサエレメント(図示せず)に電荷が蓄積さ
れる(以下その電荷を「蓄積電荷」という)。蓄積電荷
は、リードゲートパルスによってシフトレジスタ(図示
せず)に読み出され、レジスタ転送パルスによって電圧
信号として順次読み出される。
【0028】デジタルカメラ10は一般に電子シャッタ
機能を有するので、シャッタ26のような機械式シャッ
タは必須ではない。電子シャッタ機能を実現するため
に、CCD30にシャッタゲートを介してシャッタドレ
インが設けられる。シャッタゲートを駆動すると蓄積電
荷がシャッタドレインに掃き出される。シャッタゲート
の制御により、各センサエレメントに電荷を蓄積するた
めの時間、すなわちシャッタスピードが制御できる。
【0029】CCD30から出力される電圧信号、すな
わちアナログ信号は撮像信号処理部32でR、G、B成
分に色分解され、まずホワイトバランスが調整される。
つづいて撮像信号処理部32はガンマ補正を行い、必要
なタイミングでR、G、B信号を順次A/D変換し、そ
の結果得られたデジタルの画像データ(以下単に「デジ
タル画像データ」とよぶ)を処理ユニット60へ出力す
る。
【0030】撮像補助ユニット20は、ファインダ34
とストロボ36を有する。ファインダ34には図示しな
いLCDを内装してもよく、その場合、後述のメインC
PU62等からの各種情報をファインダ34内に表示で
きる。ストロボ36は、コンデンサ(図示せず)に蓄え
られたエネルギが放電管36aに供給されたときそれが
発光することで機能する。
【0031】撮像制御ユニット40は、ズーム駆動部4
2、フォーカス駆動部44、絞り駆動部46、シャッタ
駆動部48、それらを制御する撮像系CPU50、測距
センサ52、および測光センサ54をもつ。ズーム駆動
部42などの駆動部は、それぞれステッピングモータ等
の駆動手段を有する。後述のレリーズスイッチ114の
押下に応じ、測距センサ52は被写体までの距離を測定
し、測光センサ54は被写体輝度を測定する。測定され
た距離のデータ(以下単に「測距データ」という)およ
び被写体輝度のデータ(以下単に「測光データ」とい
う)は撮像系CPU50へ送られる。撮像系CPU50
は、ユーザから指示されたズーム倍率等の撮影情報に基
づき、ズーム駆動部42とフォーカス駆動部44を制御
して光学系22のズーム倍率とピントの調整を行う。ま
た、図3において説明したように、撮像系CPU50
は、スタンド156が筐体150から開かれた場合に、
メインCPU62からの制御信号に基づいて、光学系2
2の焦点距離を接写用の焦点距離に固定する。
【0032】撮像系CPU50は、1画像フレームのR
GBのデジタル信号積算値、すなわちAE情報に基づい
て絞り値とシャッタスピードを決定する。決定された値
にしたがい、絞り駆動部46とシャッタ駆動部48がそ
れぞれ絞り量の調整とシャッタ26の開閉を行う。
【0033】撮像系CPU50はまた、測光データに基
づいてストロボ36の発光を制御し、同時に絞り24の
絞り量を調整する。ユーザが映像の取込を指示したと
き、CCD30が電荷蓄積を開始し、測光データから計
算されたシャッタ時間の経過後、蓄積電荷が撮像信号処
理部32へ出力される。
【0034】処理ユニット60は、デジタルカメラ10
全体、とくに処理ユニット60自身を制御するメインC
PU62と、これによって制御されるメモリ制御部6
4、YC処理部70、オプション装置制御部74、圧縮
伸張処理部78、通信I/F部80を有する。メインC
PU62は、シリアル通信などにより、撮像系CPU5
0との間で必要な情報をやりとりする。メインCPU6
2の動作クロックは、クロック発生器88から与えられ
る。クロック発生器88は、撮像系CPU50、表示ユ
ニット100に対してもそれぞれ異なる周波数のクロッ
クを提供する。
【0035】メインCPU62には、キャラクタ生成部
84とタイマ86が併設されている。タイマ86は電池
でバックアップされ、つねに日時をカウントしている。
このカウント値から撮影日時に関する情報、その他の時
刻情報がメインCPU62に与えられる。キャラクタ生
成部84は、撮影日時、タイトル等の文字情報を発生
し、この文字情報が適宜撮影画像に合成される。
【0036】メモリ制御部64は、不揮発性メモリ66
とメインメモリ68を制御する。不揮発性メモリ66
は、EEPROM(電気的消去およびプログラム可能な
ROM)やFLASHメモリなどで構成され、ユーザー
による設定情報や出荷時の調整値など、デジタルカメラ
10の電源がオフの間も保持すべきデータが格納されて
いる。不揮発性メモリ66には、場合によりメインCP
U62のブートプログラムやシステムプログラムなどが
格納されてもよい。一方、メインメモリ68は一般にD
RAMのように比較的安価で容量の大きなメモリで構成
される。メインメモリ68は、撮像ユニット20から出
力されたデータを格納するフレームメモリとしての機
能、各種プログラムをロードするシステムメモリとして
の機能、その他ワークエリアとしての機能をもつ。不揮
発性メモリ66とメインメモリ68は、処理ユニット6
0内外の各部とメインバス82を介してデータのやりと
りを行う。
【0037】YC処理部70は、デジタル画像データに
YC変換を施し、輝度信号Yと色差(クロマ)信号B−
Y、R−Yを生成する。輝度信号と色差信号はメモリ制
御部64によってメインメモリ68に一旦格納される。
圧縮伸張処理部78はメインメモリ68から順次輝度信
号と色差信号を読み出して圧縮する。こうして圧縮され
たデータ(以下単に「圧縮データ」という)は、オプシ
ョン装置制御部74を介してオプション装置76の一種
であるメモリカードへ書き込まれる。
【0038】処理ユニット60はさらにエンコーダ72
をもつ。エンコーダ72は輝度信号と色差信号を入力
し、これらをビデオ信号(NTSCやPAL信号)に変
換してビデオ出力端子90から出力する。オプション装
置76に記録されたデータからビデオ信号を生成する場
合、そのデータはまずオプション装置制御部74を介し
て圧縮伸張処理部78へ与えられる。つづいて、圧縮伸
張処理部78で必要な伸張処理が施されたデータはエン
コーダ72によってビデオ信号へ変換される。
【0039】オプション装置制御部74は、オプション
装置76に認められる信号仕様およびメインバス82の
バス仕様にしたがい、メインバス82とオプション装置
76の間で必要な信号の生成、論理変換、または電圧変
換などを行う。デジタルカメラ10は、オプション装置
76として前述のメモリカードのほかに、例えばPCM
CIA準拠の標準的なI/Oカードをサポートしてもよ
い。その場合、オプション装置制御部74は、PCMC
IA用バス制御LSIなどで構成してもよい。
【0040】通信I/F部80は、デジタルカメラ10
がサポートする通信仕様、たとえばUSB、RS−23
2C、イーサネット(登録商標)などの仕様に応じたプ
ロトコル変換等の制御を行う。通信I/F部80は、必
要に応じてドライバICを含み、ネットワークを含む外
部機器とコネクタ92を介して通信する。そうした標準
的な仕様のほかに、例えばプリンタ、カラオケ機、ゲー
ム機等の外部機器との間で独自のI/Fによるデータ授
受を行う構成としてもよい。
【0041】表示ユニット100は、液晶モニタ102
とLCDパネル104を有する。それらはLCDドライ
バであるモニタドライバ106、パネルドライバ108
によってそれぞれ制御される。液晶モニタ102は、例
えば2インチ程度の大きさでカメラ背面に設けられ、現
在の撮影や再生のモード、撮影や再生のズーム倍率、電
池残量、日時、モード設定のための画面、被写体画像な
どを表示する。LCDパネル104は例えば小さな白黒
LCDでカメラ上面に設けられ、画質(FINE/NO
RMAL/BASICなど)、ストロボ発光/発光禁
止、標準撮影可能枚数、画素数、電池容量などの情報を
簡易的に表示する。
【0042】本実施形態の場合、表示ユニット100
は、さらに照明部156,158を含む。先に説明した
ように、本実施形態の照明部156、158は、液晶モ
ニタ102の光源を利用して照明を行うからである。な
お、照明部156,158は、独自の光源を有する、液
晶モニタ102から独立した構成要素としてデジタルカ
メラ10に備えてもよい。
【0043】操作ユニット110は、ユーザーがデジタ
ルカメラ10の動作やそのモードなどを設定または指示
するために必要な機構および電気部材を含む。パワース
イッチ112は、デジタルカメラ10の電源のオンオフ
を決める。レリーズスイッチ114は、半押しと全押し
の二段階押し込み構造になっている。一例として、半押
しでAFおよびAEがロックし、全押しで撮影画像の取
込が行われ、必要な信号処理、データ圧縮等の後、メイ
ンメモリ68、オプション装置76等に記録される。操
作ユニット110はこれらのスイッチの他、回転式のモ
ードダイヤルや十字キーなどによる設定を受け付けても
よく、それらは図1において機能設定部116と総称さ
れている。操作ユニット110で指定できる動作または
機能の例として、「ファイルフォーマット」、「特殊効
果」、「印画」、「決定/保存」、「表示切換」等があ
る。ズームスイッチ118は、ズーム倍率を決める。
【0044】接写ユニット130は、スタンド位置検出
部132、及び光学系移動部134を含む。スタンド位
置検出部132は、既に説明したように、筐体150に
対するスタンドの位置を検出し、その検出結果をメイン
CPU62に対し出力する。一方、光学系移動部134
は、CPU62に制御されて、撮像ユニット20を第1
の撮影位置と第2の撮影位置との間で移動させる。
【0045】以上の構成による主な動作は以下のとおり
である。まずデジタルカメラ10のパワースイッチ11
2がオンされ、カメラ各部に電力が供給される。メイン
CPU62は、機能設定部116の状態を読み込むこと
で、デジタルカメラ10が撮影モードにあるか再生モー
ドにあるかを判断する。
【0046】カメラが撮影モードにあるとき、メインC
PU62は、スタンド位置検出部132の出力からスタ
ンドの位置を検出する。スタンドが閉じた位置にある場
合、CPU62は、光学系移動部134を利用して撮像
ユニット20を第1の撮影位置へ移動させる。
【0047】一方、スタンドが開いた位置にある場合、
メインCPU62は、撮像ユニット20を第2の撮影位
置へ移動させる。また、メインCPU62は、撮像系C
PU50に制御信号を出力し、制御系CPU50に光学
系50の焦点距離を接写用の焦点距離に固定させる。
【0048】次に、メインCPU62はレリーズスイッ
チ114の半押し状態を監視する。スタンドが閉じた位
置にある場合、メインCPU62は、半押し状態を検出
すると、測光センサ54および測距センサ52からそれ
ぞれ測光データと測距データを得る。得られたデータに
基づいて撮像制御ユニット40が動作し、光学系22の
ピント、絞りなどの調整が行われる。
【0049】一方、スタンドが開いた位置にある場合、
メインCPU62は、半押し状態を検出すると、測光セ
ンサ54のみから測光データを得る。そして、撮像制御
ユニット40は、光学系22の絞りのみを調整する。
【0050】調整が完了すると、LCDモニタ102に
「スタンバイ」などの文字を表示してユーザーにその旨
を伝え、つづいてレリーズスイッチ114の全押し状態
を監視する。レリーズスイッチ114が全押しされる
と、所定のシャッタ時間をおいてシャッタ26が閉じら
れ、CCD30の蓄積電荷が撮像信号処理部32へ掃き
出される。撮像信号処理部32による処理の結果生成さ
れたデジタル画像データはメインバス82へ出力され
る。デジタル画像データは一旦メインメモリ68へ格納
され、この後YC処理部70と圧縮伸張処理部78で処
理を受け、オプション装置制御部74を経由してオプシ
ョン装置76へ記録される。記録された画像は、フリー
ズされた状態でしばらくLCDモニタ102に表示さ
れ、ユーザーは撮影画像を知ることができる。以上で一
連の撮影動作が完了する。
【0051】一方、デジタルカメラ10が再生モードの
場合、メインCPU62は、メモリ制御部64を介して
メインメモリ68から最後に撮影した画像を読み出し、
これを表示ユニット100のLCDモニタ102へ表示
する。この状態でユーザーが機能設定部116にて「順
送り」、「逆送り」を指示すると、現在表示している画
像の前後に撮影された画像が読み出され、LCDモニタ
102へ表示される。
【0052】以上説明したように、本実施形態のデジタ
ルカメラ10によれば、スタンド152及び156が筐
体150に重ね合わせられた位置にあると、光学系位置
制御部170が光学系22を第1の撮影位置へ移動さ
せ、通常の撮影を実行可能にする。一方、スタンド15
2、156が筐体150から情報へ開かれたときには、
光学系位置制御部170が光学系22を接写が可能な位
置へ移動させる。また、焦点距離制御部172が光学系
22の焦点距離を接写が可能な焦点距離に調節する。こ
のために、スタンド152、156を用いてデジタルカ
メラ10を被写体の上に立てると、直ちにその被写体の
接写が行えるようになる。
【0053】図5は、本発明に係る撮影装置の他の実施
形態であるデジタルカメラ200を示す斜視図である。
デジタルカメラ200は、筐体及びスタンドの形態、及
び、その筐体における撮像ユニット20の設置方法がデ
ジタルカメラ10と異なる。また、デジタルカメラ20
0は、液晶モニタ102を照明部156,158として
用いる点でデジタルカメラ10と異なる。他の点では、
デジタルカメラ200は、デジタルカメラ10と同様で
ある。そこで、以下に、デジタルカメラ200がデジタ
ルカメラ10と異なる点についてのみ説明する。なお、
デジタルカメラ10で既に説明した構成要素と同じ構成
要素については、同じ符号を付すことにより、その詳細
な説明を省略する。
【0054】デジタルカメラ200は、筐体202と、
その筐体の上面に重ね合わせることができるスタンド2
04とを有する。筐体202とスタンド204とは、そ
れぞれの端部においてヒンジ機構206により連結され
ている。したがって、デジタルカメラ200は、スタン
ド204を、図5(a)に示す筐体202の上に重ね合
わせた状態から、図5(b)、(c)又は(d)に示
す、筐体202から開かれた状態にすることができる。
スタンド204は、筐体202から開かれた状態では、
筐体202を斜めに立てかけるのに利用される。
【0055】スタンド204の筐体202の方を向いた
面には、液晶モニタ102が備えられている。また、ヒ
ンジ機構206には、スタンド204の他に、撮像ユニ
ット20が回転可能に取り付けられている。
【0056】デジタルカメラ200では、デジタルカメ
ラ10と同様に、通常の撮影と、接写とが可能となる。
通常の撮影を行うか、接写を行うかは、スタンド204
の開き角で決まる。スタンド204は、第1の角度α
と、αと異なる第2の角度βの2段階に開くことができ
る。スタンド204が第1の角度αに開かれたときに接
写が可能となり、第2の角度βに開かれたときに通常の
撮影が可能となる。
【0057】デジタルカメラ200では、スタンド位置
検出部132が、スタンド204の筐体202に対する
開き角を検出する。スタンド位置検出部132が、第1
の角度αを検出すると、メインCPU62が光学系移動
部134を利用して、光学系22の光軸と筐体202と
のなす角度が実質的にα/2となるように、撮像ユニッ
ト20の位置を制御する。同時に、撮像系CPU50が
フォーカス駆動部44を制御して、光学系22の焦点距
離を接写用の焦点距離に調節する。また、メインCPU
62は、液晶モニタ102に白色画面を表示させる。こ
の状態で、図5(b)に示すように、筐体202及びス
タンド204の自由端でデジタルカメラ200を立てる
と、撮像ユニット20は、デジタルカメラ200の下に
置かれた被写体190へ向き、また、白色画面を表示す
る液晶モニタ102がその被写体190を照明する。こ
の結果、直ちに被写体190の接写が行える。
【0058】一方、スタンド位置検出部132が、スタ
ンド204の開き角として第2の角度βを検出すると、
メインCPU62は、光学系22の光軸と筐体202と
のなす角が実質的に180°となるように、撮像ユニッ
ト20の位置を制御する。一方、撮像系CPU50は、
測距センサ52の出力に基づいて光学系22の焦点距離
を調節する。図5(c)は、このときのデジタルカメラ
200の外観を示す斜視図である。また、図5(d)
は、図5(c)のデジタルカメラ200を反対側から見
た外観を示す斜視図である。図示の状態において、デジ
タルカメラ200は、光学系22を任意の被写体の方へ
向けることにより、通常の撮影を行える。
【0059】最後に、スタンド132が、スタンド20
4の開き角として約0°、すなわち、スタンド204が
筐体202に重ね合わせられている状態を検出した場
合、メインCPU62は、光学系移動部134を制御し
て、光学系22の前面が筐体150によって外部から遮
蔽される位置へ撮像ユニット20を移動させる。これに
より、デジタルカメラ200の非使用時に、光学系22
が外部から損傷を受けることが防止できる。
【0060】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を
加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、
特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0061】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よればスタンドを用いて良好な撮影ができる撮影装置が
提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮影装置の一実施形態であるデジ
タルカメラ10の斜視図を示す。
【図2】ヒンジ164に平行な面に沿ったスタンド15
6の断面図である。
【図3】デジタルカメラ10の構成の概要を説明するブ
ロック図である。
【図4】デジタルカメラ10の詳細な構成を示す
【図5】本発明に係る撮影装置の他の実施形態であるデ
ジタルカメラ200を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 デジタルカメラ 20 撮像ユニット 22 光学系 40 撮像制御ユニット 44 フォーカス駆動部 50 撮像系CPU 52 測距センサ 60 処理ユニット 62 メインCPU 68 メインメモリ 100 表示ユニット 102 液晶モニタ 110 操作ユニット 116 機能設定部 134 光学系移動部 150 筐体 152、156 スタンド 158、160 照明部(光透過部) 170 光学系位置制御部 172 焦点距離制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/02 G03B 17/02 5C022 17/12 17/12 Z 17/56 17/56 A E 19/02 19/02 H04N 5/222 H04N 5/222 B (72)発明者 三沢 岳志 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 常盤 健太郎 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 野田 満里子 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 磯村 歩 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2H018 AA00 AA32 BE00 BE01 2H054 AA01 BB04 CD00 2H100 AA11 AA17 AA32 AA33 AA41 AA61 BB05 BB06 CC07 DD08 DD09 2H101 BB00 BB01 DD01 DD21 DD41 DD42 DD61 DD65 2H105 AA31 AA32 AA51 5C022 AA13 AB62 AC26 AC42 AC63 AC69 AC77

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮影するための光学系と、 前記光学系を収容する筐体と、 前記筐体を立てるためのスタンドと、 前記筐体に対する前記スタンドの移動に連動して前記光
    学系の前記筐体における位置を移動させる光学系位置制
    御部とを備えることを特徴とする撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記光学系位置制御部は、前記光学系を
    第1の撮影位置と、前記第1の撮影位置と異なる第2の
    撮影位置との間で前記光学系を移動させることを特徴と
    する請求項1に記載の撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記スタンドは、接写用の被写体から前
    記筐体を一定の距離に保持可能であり、 前記光学系位置制御部は、前記スタンドが前記筐体を保
    持可能な位置に移動した場合に、前記接写用の被写体を
    撮影できる位置へ前記光学系を移動させることを特徴と
    する請求項1に記載の撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記スタンドは、前記接写用の被写体を
    照明する照明部を有することを特徴とする請求項3に記
    載の撮影装置。
  5. 【請求項5】 前記スタンドは、前記光学系を介して撮
    影された画像を表示できる透過型の液晶モニタを有し、 前記照明部は、前記液晶モニタが有する光源を利用して
    前記接写用の被写体を照明することを特徴とする請求項
    4に記載の撮影装置。
  6. 【請求項6】 前記照明部は、前記液晶モニタの表示面
    と反対側の面に設けられ、前記光源の光を前記接写用の
    被写体へ向けて透過させる光透過部であることを特徴と
    する請求項5に記載の撮影装置。
  7. 【請求項7】 前記照明部は、前記スタンドに設けられ
    ており、前記接写用の被写体を撮影する接写時には白色
    画面となり、非接写時には、前記光学系を介して撮影さ
    れた画像を表示する透過型の液晶モニタであることを特
    徴とする請求項4に記載の撮影装置。
  8. 【請求項8】 前記筐体は、隣接する第1及び第2の面
    を有し、 前記光学系位置制御部は、前記光学系の光軸が、前記第
    1の面にほぼ直交する位置と、前記第2の面にほぼ直交
    する位置との間で前記光学系を移動させることを特徴と
    する請求項1に記載の撮影装置。
  9. 【請求項9】 撮影用の光学系と、 前記光学系を収容する筐体と、 前記筐体を立てるためのスタンドと、 前記筐体に対する前記スタンドの相対移動に連動して前
    記光学系の焦点距離を変更する焦点距離制御部とを備え
    ることを特徴とする撮影装置。
  10. 【請求項10】 前記スタンドは、接写用の被写体から
    前記筐体を一定の距離に保持可能であり、 前記焦点距離制御部は、前記スタンドが前記筐体を保持
    可能な位置に移動した場合に、前記光学系の焦点距離を
    前記接写用の被写体を撮影可能に変更することを特徴と
    する請求項9に記載の撮影光学系。
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