JP2002148325A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末

Info

Publication number
JP2002148325A
JP2002148325A JP2000342897A JP2000342897A JP2002148325A JP 2002148325 A JP2002148325 A JP 2002148325A JP 2000342897 A JP2000342897 A JP 2000342897A JP 2000342897 A JP2000342897 A JP 2000342897A JP 2002148325 A JP2002148325 A JP 2002148325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
cylindrical portion
radio wave
receiving
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000342897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3580245B2 (ja
Inventor
Masato Hagiwara
正人 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000342897A priority Critical patent/JP3580245B2/ja
Publication of JP2002148325A publication Critical patent/JP2002148325A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3580245B2 publication Critical patent/JP3580245B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の携帯端末では、良好な受信を行うため
にアンテナ受信面を鉛直方向に向けようとすると、検出
した位置情報等を表示する表示部も同時に鉛直方向を向
くため見づらく、更に屋外のため太陽光が直接当たり見
づらくなる。 【解決手段】 携帯端末1は、軸方向の片側又は両側が
嵌合された円筒部3が回動可能に設けられている。円筒
部3にはGPS電波受信用棒状アンテナが内蔵されてお
り、その棒状アンテナのアンテナ受信面は、円筒部3の
外部に設けられた印4により、使用者が外部から分かる
ようになっている。これにより、装置本体2が傾いて
も、使用者が印4をGPS衛星方向に向けるように円筒
部3を手動で回動することにより、表示部5の表示の見
易さを確保した状態で、GPS電波受信用棒状アンテナ
のアンテナ受信面だけをGPS衛星からの電波利得が最
良となる鉛直方向に向くようにできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯端末に係り、特
に人工衛星から発信されるGPS用電波を受信するアン
テナ及び受信回路を内蔵した携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】人工衛星から発信される電波を受信する
GPS(Global Positioning System:全地球測位シス
テム)アンテナを内蔵、又は結合させる位置検出機能を
有し、検出した位置情報を表示部に表示させる携帯端末
が、従来より知られている(特開2000-193734公報)。
【0003】この従来の携帯端末は、端末装置と嵌合し
て電気的に接続可能に形成された端末連結手段と、その
端末連結手段に対して回動可能に接続すると共に、人工
衛星から発信されるGPS用の電波を受信するアンテナ
デバイスをその内部に収納し、携帯端末の蓋形状に形成
されてなる電波受信手段とを備えている。この従来の携
帯端末によれば、アンテナデバイスが蓋形状の電波受信
手段の内部に収納されているため、持ち運びに便利であ
るという特長がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の携帯端末では、アンテナデバイスが蓋形状の電波受信
手段の内部に固定されているため、電波受信時には、良
好な受信を行うためにアンテナ受信面を鉛直方向に向け
る必要がある。しかし、検出した位置情報等を表示する
表示部も同時に鉛直方向を向くため見づらく、更に屋外
のため太陽光が直接当たり見づらくなる。また、見るた
めに表示部正面に顔を持ってくると、人体が電波受信の
障害になる問題がある。
【0005】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
受信アンテナを内蔵した円筒部を回動可能とすることに
より、装置を表示部が見やすい角度に傾けても円筒部を
回動させて受信状態が最良となる鉛直方向にアンテナ受
信面を向けることが可能な携帯端末を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、表示部及び操作部を有し、受信回路を内蔵
する装置本体と、人工衛星から発信されるGPS用電波
を受信するアンテナが内部に固定されており、軸方向を
回動軸として回動自在に装置本体に取り付けられ、か
つ、任意の回転角位置で静止するようになされた円筒部
とを有し、円筒部はアンテナのアンテナ受信面方向識別
用の印が外部に形成されており、手動により任意の角度
位置に回動可能な構成とされていることを特徴とする。
【0007】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、表示部及び操作部を回転ヒンジで結合し、表示部と
操作部とが向かい合わせになるように折り畳める構造の
携帯端末において、人工衛星から発信されるGPS用電
波を受信するアンテナが内部に固定されており、軸方向
を回動軸として一端又は両端が回転ヒンジと嵌合して回
動自在に取り付けられ、かつ、任意の回転角位置で静止
するようになされた円筒部とを有し、円筒部はアンテナ
のアンテナ受信面方向識別用の印が外部に形成されてお
り、手動により任意の角度位置に回動可能な構成とされ
ていることを特徴とする。
【0008】上記の各発明では、円筒部と共に内部のG
PS用電波受信用アンテナも回動するが、その回動角位
置を、円筒部の外部に形成されたアンテナ受信面方向識
別用の印に基づいて、アンテナ受信面を衛星からの電波
利得が最良となる鉛直方向に向くように手動で調整する
ことができる。
【0009】ここで、上記の円筒部が予め設定した角度
範囲内でのみ回動するように、回転ストッパを設けるこ
とが、円筒部内部のアンテナから受信回路を結ぶ導線を
必要以上に捩らないようにできる点で望ましい。
【0010】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、表示部及び操作部を有し、受信回路を内蔵する装置
本体と、人工衛星から発信されるGPS用電波を受信す
るアンテナが内部に固定されており、軸方向を回転軸と
して回転自在に装置本体に取り付けられ、かつ、アンテ
ナのアンテナ受信面と反対側の内部位置に重りが固定さ
れた円筒部とを有し、円筒部は重りの重力により自動的
に回転する構成とされていることを特徴とする。
【0011】また、上記の目的を達成するため、本発明
は表示部及び操作部を回転ヒンジで結合し、表示部と操
作部とが向かい合わせになるように折り畳める構造の携
帯端末において、人工衛星から発信されるGPS用電波
を受信するアンテナが内部に固定されており、軸方向を
回転軸として一端又は両端が回転ヒンジと嵌合して回転
自在に取り付けられ、かつ、アンテナのアンテナ受信面
と反対側の内部位置に重りが固定された円筒部とを有
し、円筒部は重りの重力により自動的に回転する構成と
されていることを特徴とする。
【0012】上記の発明では、円筒部が重りの重力によ
り自動的に回転するため、アンテナ受信面が衛星からの
電波利得が最良となる鉛直方向に自動的に向くようにで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる携帯端末の
第1の実施の形態の正面図を示す。同図において、第1
の実施の形態の携帯端末1は、装置本体2の上部に、軸
方向の片側又は両側が嵌合された円筒部3が回動可能に
設けられている。円筒部3にはGPS電波受信用棒状ア
ンテナが内蔵されており、その棒状アンテナのアンテナ
受信面は、円筒部3の外部に印刷、刻印又はその他の手
段により設けられた印4により、使用者が外部から分か
るようになっている。
【0014】また、円筒部3は手動で回動自在とされ、
任意の回転角位置で止るようになされているが、図示し
ないストッパにより、予め設定した回転角度範囲内での
み回動可能とされている。これにより、円筒部3の内蔵
GPS電波受信用棒状アンテナと装置本体2の内部の受
信回路とを結ぶ導線が必要以上に捩れないようにでき
る。また、装置本体2には、各種の表示を行うための表
示部5と、各種の入力を行うための操作ボタン6とが設
けられている。
【0015】次に、この携帯端末1の動作について説明
する。円筒部3の内蔵GPS電波受信用棒状アンテナで
受信されたGPS電波は、電気信号に変換されて円筒部
3内に軸方向に設けられた導線を介して装置本体2の内
部の受信回路に供給されて処理される。
【0016】ここで、装置本体2が傾いた場合、GPS
電波受信用棒状アンテナが固定されていると、アンテナ
受信面がGPS衛星方向を向かない場合があり、その場
合はアンテナ利得が低くなり、位置検出精度が低下して
しまう。これに対し、この実施の形態の携帯端末1で
は、装置本体2が傾いても、使用者が印4をGPS衛星
方向に向けるように円筒部3を手動で回動することによ
り、表示部5の向きとは独立してGPS電波受信用棒状
アンテナのアンテナ受信面だけをGPS衛星からの電波
利得が最良となる鉛直方向に向くようにできるため、表
示部5の表示の見易さを確保した状態で良好なGPS衛
星電波の受信ができ、従来に比べて位置検出精度を向上
することができる。
【0017】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図2(A)及び(B)は本発明になる携帯端
末の第2の実施の形態の正面図及び側面図を示す。第2
の実施の形態の携帯端末8は、図2(A)及び(B)に
示すように、各種の入力操作を行うための操作ボタン9
が設けられている操作部10と、液晶表示素子による表
示画面を有する表示部11とが、回転ヒンジ12で結合
され、操作部10と表示部11とが向かい合わせになる
ように折り畳める構造の携帯端末である。
【0018】この携帯端末8では、回転ヒンジ12の円
筒部13内に、GPS電波受信用棒状アンテナが内蔵さ
れており、円筒部13はその軸方向の端部の一方、又は
両方が回転ヒンジ12に対して軸方向を回動軸として回
動自在に取り付けられている。また、内蔵のGPS電波
受信用棒状アンテナのアンテナ受信面は、円筒部13の
外部に印刷、刻印又はその他の手段により設けられた印
14により、使用者が外部から分かるようになってい
る。
【0019】また、円筒部13はGPS電波受信用棒状
アンテナと共に手動で回動自在とされ、任意の回転角位
置で止るようになされているが、図示しないストッパに
より、予め設定した回転角度範囲内でのみ回動可能とさ
れている。これにより、円筒部13の内蔵GPS電波受
信用棒状アンテナと例えば操作部10の内部の受信回路
とを結ぶ導線が必要以上に捩れないようにできる。
【0020】次に、この携帯端末8の動作について説明
する。円筒部13の内蔵GPS電波受信用棒状アンテナ
で受信されたGPS電波は、電気信号に変換されて円筒
部13内に軸方向に設けられた導線を介して操作部10
の内部の受信回路に供給されて処理される。
【0021】ここで、携帯端末が傾いた場合、GPS電
波受信用棒状アンテナが固定されていると、アンテナ受
信面がGPS衛星方向を向かない場合があり、その場合
はアンテナ利得が低くなり、位置検出精度が低下してし
まう。これに対し、この実施の形態の携帯端末8では、
携帯端末8が傾いても、使用者が印14をGPS衛星方
向に向けるように円筒部13を手動で回動することによ
り、表示部11の向きとは独立してGPS電波受信用棒
状アンテナのアンテナ受信面だけをGPS衛星からの電
波利得が最良となる鉛直方向に向くようにできるため、
第1の実施の形態と同様に、表示部11の表示の見易さ
を確保した状態で良好なGPS衛星電波の受信ができ、
従来に比べて位置検出精度を向上することができる。
【0022】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。上記の第1及び第2の実施の形態では、円筒
部3(13)は、図3(A)の正面図、及び同図(B)
の縦断側面図に示すように、内部にGPS電波受信用棒
状アンテナ16を設け、円筒部3(13)を軸方向を回
動軸として設定角度範囲内で手動で回動できるようにさ
れている。
【0023】これに対し、この第3の実施の形態の携帯
端末では、上記の円筒部3又は13として使用する円筒
部を、図4(A)の正面図、及び同図(B)の縦断側面
図に18で示すように、内部にGPS電波受信用棒状ア
ンテナ19を、円筒部18の回転と一体的に回転するよ
うに固定すると共に、GPS電波受信用棒状アンテナ1
9のアンテナ面と反対側の円筒部18内の位置に、重り
(重量部品)20を固定した構造としたものである。
【0024】この円筒部18は軸方向を回動軸として自
由回転自在に装置本体に取り付けられるため、装置本体
が傾いても、GPS電波受信用棒状アンテナ19のアン
テナ面は、重り20の重力によって自動的に鉛直方向に
向くように回転する。これにより、表示部の向きとは独
立してGPS電波受信用棒状アンテナ19のアンテナ受
信面だけをGPS衛星からの電波利得が最良となる鉛直
方向に向くようにできるため、第1及び第2の実施の形
態と同様に、表示部の表示の見易さを確保した状態で良
好なGPS衛星電波の受信ができ、従来に比べて位置検
出精度を向上することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
円筒部内部のGPS用電波受信用アンテナの回動角位置
を、円筒部の外部に形成されたアンテナ受信面方向識別
用の印に基づいて、アンテナ受信面を衛星からの電波利
得が最良となる鉛直方向に向くように手動で調整できる
ようにしたため、表示部の表示の見易さを確保した状態
で良好な衛星電波の受信ができ、従来に比べて位置検出
精度を向上することができる。
【0026】また、本発明によれば、円筒部が重りの重
力により自動的に回転することにより、アンテナ受信面
が衛星からの電波利得が最良となる鉛直方向に自動的に
向くようにしたため、表示部の表示の見易さを確保した
状態で常に良好な衛星電波の受信ができ、従来に比べて
位置検出精度を向上することができ、また、手動の操作
が不要であるので操作性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の正面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の正面図と側面図で
ある。
【図3】図1及び図2の円筒部の正面図と縦断側面図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施の形態の円筒部の正面図と
縦断側面図である。
【符号の説明】
1、8 携帯端末 2 装置本体 3、13、18 円筒部 4、14 印 5、11 表示部 6、9 操作ボタン 10 操作部 12 回転ヒンジ 16、19 GPS電波受信用棒状アンテナ 20 重り(重量部品)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02 H04M 1/02 A C Fターム(参考) 5J021 AA01 AB06 DA02 DA04 DA05 EA04 GA02 HA05 HA07 HA10 5J046 AA04 AB13 QA02 5J047 AA04 AB13 BF10 FD01 5J062 BB05 CC07 GG02 5K023 AA07 BB11 DD08 HH01 HH06 LL05 PP01 PP11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部及び操作部を有し、受信回路を内
    蔵する装置本体と、人工衛星から発信されるGPS用電
    波を受信するアンテナが内部に固定されており、軸方向
    を回動軸として回動自在に前記装置本体に取り付けら
    れ、かつ、任意の回転角位置で静止するようになされた
    円筒部とを有し、前記円筒部は前記アンテナのアンテナ
    受信面方向識別用の印が外部に形成されており、手動に
    より任意の角度位置に回動可能な構成とされていること
    を特徴とする携帯端末。
  2. 【請求項2】 表示部及び操作部を回転ヒンジで結合
    し、該表示部と操作部とが向かい合わせになるように折
    り畳める構造の携帯端末において、 人工衛星から発信されるGPS用電波を受信するアンテ
    ナが内部に固定されており、軸方向を回動軸として一端
    又は両端が前記回転ヒンジと嵌合して回動自在に取り付
    けられ、かつ、任意の回転角位置で静止するようになさ
    れた円筒部とを有し、前記円筒部は前記アンテナのアン
    テナ受信面方向識別用の印が外部に形成されており、手
    動により任意の角度位置に回動可能な構成とされている
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 【請求項3】 前記円筒部が、予め設定した角度範囲内
    でのみ回動するように、回転ストッパが設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末。
  4. 【請求項4】 表示部及び操作部を有し、受信回路を内
    蔵する装置本体と、 人工衛星から発信されるGPS用電波を受信するアンテ
    ナが内部に固定されており、軸方向を回転軸として回転
    自在に前記装置本体に取り付けられ、かつ、前記アンテ
    ナのアンテナ受信面と反対側の内部位置に重りが固定さ
    れた円筒部とを有し、前記円筒部は前記重りの重力によ
    り自動的に回転する構成とされていることを特徴とする
    携帯端末。
  5. 【請求項5】 表示部及び操作部を回転ヒンジで結合
    し、該表示部と操作部とが向かい合わせになるように折
    り畳める構造の携帯端末において、 人工衛星から発信されるGPS用電波を受信するアンテ
    ナが内部に固定されており、軸方向を回転軸として一端
    又は両端が前記回転ヒンジと嵌合して回転自在に取り付
    けられ、かつ、前記アンテナのアンテナ受信面と反対側
    の内部位置に重りが固定された円筒部とを有し、前記円
    筒部は前記重りの重力により自動的に回転する構成とさ
    れていることを特徴とする携帯端末。
  6. 【請求項6】 前記アンテナは、GPS電波受信用の棒
    状アンテナであることを特徴とする請求項1、2、4又
    は5記載の携帯端末。
JP2000342897A 2000-11-10 2000-11-10 携帯端末 Expired - Fee Related JP3580245B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000342897A JP3580245B2 (ja) 2000-11-10 2000-11-10 携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000342897A JP3580245B2 (ja) 2000-11-10 2000-11-10 携帯端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002148325A true JP2002148325A (ja) 2002-05-22
JP3580245B2 JP3580245B2 (ja) 2004-10-20

Family

ID=18817356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000342897A Expired - Fee Related JP3580245B2 (ja) 2000-11-10 2000-11-10 携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3580245B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006510101A (ja) * 2002-12-16 2006-03-23 スプラッシュパワー リミテッド 無線により電力を受信する携帯型電子機器の構成
JP2007166533A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 折畳式携帯無線装置
CN100397965C (zh) * 2004-08-16 2008-06-25 明基电通股份有限公司 电子装置及其图像结构
US7446715B2 (en) 2005-03-08 2008-11-04 Samsung Electronics Co., Ltd Mobile display device
JP2010154469A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Toshiba Corp 情報処理装置
US7952324B2 (en) 2002-05-13 2011-05-31 Access Business Group International Llc Contact-less power transfer
US8127155B2 (en) 2008-01-07 2012-02-28 Access Business Group International Llc Wireless power adapter for computer
CN110492244A (zh) * 2018-05-14 2019-11-22 Oppo广东移动通信有限公司 电子装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5861455B2 (ja) 2011-12-28 2016-02-16 ソニー株式会社 アンテナ装置
JP6067495B2 (ja) * 2013-07-02 2017-01-25 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 アンテナ装置および車載用電子機器

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7952324B2 (en) 2002-05-13 2011-05-31 Access Business Group International Llc Contact-less power transfer
US8560024B2 (en) 2002-12-16 2013-10-15 Access Business Group International Llc Adapting portable electrical devices to receive power wirelessly
US8055310B2 (en) 2002-12-16 2011-11-08 Access Business Group International Llc Adapting portable electrical devices to receive power wirelessly
US8280453B2 (en) 2002-12-16 2012-10-02 Access Business Group International Llc Adapting portable electrical devices to receive power wirelessly
JP2006510101A (ja) * 2002-12-16 2006-03-23 スプラッシュパワー リミテッド 無線により電力を受信する携帯型電子機器の構成
US9112957B2 (en) 2002-12-16 2015-08-18 Access Business Group International Llc Adapting portable electrical devices to receive power wirelessly
US10007297B2 (en) 2002-12-16 2018-06-26 Philips Ip Ventures B.V. Adapting portable electrical devices to receive power wirelessly
CN100397965C (zh) * 2004-08-16 2008-06-25 明基电通股份有限公司 电子装置及其图像结构
US7446715B2 (en) 2005-03-08 2008-11-04 Samsung Electronics Co., Ltd Mobile display device
JP2007166533A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 折畳式携帯無線装置
US8127155B2 (en) 2008-01-07 2012-02-28 Access Business Group International Llc Wireless power adapter for computer
JP2010154469A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Toshiba Corp 情報処理装置
CN110492244A (zh) * 2018-05-14 2019-11-22 Oppo广东移动通信有限公司 电子装置
CN110492244B (zh) * 2018-05-14 2021-04-09 Oppo广东移动通信有限公司 电子装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3580245B2 (ja) 2004-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6049450A (en) Portable computer on which a communication device can be mounted
US8089403B2 (en) Mobile terminal
JP2002148325A (ja) 携帯端末
EP1732232A1 (en) Portable telephone with broadcast receiver
JP2001506102A (ja) 全方向性アンテナおよび手動操縦指向性アンテナを備える衛星装置
JP3920196B2 (ja) 携帯無線装置
JP2001127516A (ja) 携帯無線機
JP2000209015A (ja) 携帯無線機
JP4361548B2 (ja) 携帯無線装置
JP2000292522A (ja) 測位カード
CN108770247B (zh) 遥控装置及无人飞行器
JP2776057B2 (ja) Gps受信装置
JP2985370B2 (ja) Gps受信装置
JP2004056385A (ja) 携帯電話機
JP4033047B2 (ja) Gpsアンテナ内蔵情報処理装置
JP2000193734A (ja) Gpsセンサ装置
JPH08274525A (ja) 携帯無線機の伸縮アンテナ
JP3644331B2 (ja) 携帯端末のgpsアンテナ装置
JPH11308035A (ja) アンテナ装置
JPH08320369A (ja) Gps受信装置
JP2001127662A (ja) 携帯型電子機器用のスピーカマイク装置
JPH08320368A (ja) Gps受信装置
KR20010030636A (ko) 위성 무선 항법 시스템의 휴대용 송수신 표시기
JP2001053514A (ja) アンテナ機構
JP2000183623A (ja) アンテナを備える腕装着型電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20031201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040629

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070730

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120730

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120730

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees