JP2001127662A - 携帯型電子機器用のスピーカマイク装置 - Google Patents

携帯型電子機器用のスピーカマイク装置

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JP2001127662A
JP2001127662A JP30601099A JP30601099A JP2001127662A JP 2001127662 A JP2001127662 A JP 2001127662A JP 30601099 A JP30601099 A JP 30601099A JP 30601099 A JP30601099 A JP 30601099A JP 2001127662 A JP2001127662 A JP 2001127662A
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JP
Japan
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speaker
antenna
gps
gps antenna
speaker microphone
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JP30601099A
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English (en)
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Masaru Mori
優 森
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカマイク本体内にGPSアンテナが固
定されているため、GPS衛星からの電波の受信状態が
不安定になったり、全く受信できなくなって、測位精度
が低下したり、測位不能になる。 【解決手段】 携帯型電子機器に使用するスピーカマイ
ク本体1に、支点軸8aによりGPSアンテナ8を回動
自在に支承すると共に、前記スピーカマイク本体1とG
PSアンテナ8の間に、もっとも受信感度のよい位置に
前記GPSアンテナ8を保持する位置決め手段を設けた
もので、スピーカマイク本体1の使用状態で、もっとも
受信感度のよい位置へGPSアンテナ8を保持すること
ができるため、常に正確な現在位置の測位が可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯型無線機のよ
うな携帯型電子機器に使用するスピーカマイク装置、特
にGPS機能付きスピーカマイク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来複数の人工衛星から発せられる電波
を受信することにより移動体、例えば車両や船舶、航空
機などの位置を測位するGPS(Global Positioning S
ystem)測位装置が広く普及している。
【0003】また前記GPS測位装置としては、例えば
特開平9−139691号公報や、特開平5−9521
9号公報に記載されたものが公知である。
【0004】前者公報のGPS測位装置は図7及び図8
に示すように、携帯型無線機に使用するスピーカマイク
aに、GPSアンテナbを設けたもので、GPSアンテ
ナbによりGPS衛星からの電波を受信することによ
り、携帯型無線機を使用している位置を容易に知ること
ができるようになっている。
【0005】後者公報のGPS測位装置は、十字方向に
設けられた2軸に、GPS衛星からの電波を受信する平
面アンテナを支承して、移動体が傾斜した場合でも、2
軸の重力バランスにより平面アンテナを水平に保持する
ことにより、GPS衛星からの電波を常に良好に受信で
きるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者公報のよう
に、スピーカマイクa内にGPSアンテナbを設けたも
のでは、スピーカマイクaを使用する際、GPSアンテ
ナbを常に水平に保持することは困難であり、その結果
正確な測位ができなかったり、測位そのものが困難にな
るなどの不具合がある。
【0007】後者公報のGPS測位装置では、2軸によ
り揺動自在に支承された平面アンテナと装置本体の制御
部の間を信号線で接続しなければならず、GPS測位装
置を携帯する際この信号線が邪魔になって操作の妨げと
なったり、信号線を何かに引掛けたために信号線を断線
して測位が不能になるなどの不具合がある。
【0008】また無線電波で信号の送受信を行う場合、
装置本体を電波の届きやすい場所へ設置する必要がある
ため、装置本体の設置場所に制限を受けるなどの不具合
もある。
【0009】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、スピーカマイク本体の使用中で
も、GPS衛星からの電波を常に安定した状態で受信で
きる携帯型電子機器用のスピーカマイク装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の携帯型電子機
器用のスピーカマイク装置は、携帯型電子機器に使用す
るスピーカマイク本体と、このスピーカマイク本体に回
動自在に支承されたアンテナとを備え、前記アンテナの
受信感度に応じて、前記スピーカマイクと前記アンテナ
との位置決めを可能とするように構成したものである。
【0011】前記構成により、スピーカマイク本体を使
用して基地局などと交信する場合は、スピーカマイク本
体に設けられたGPSアンテナをほぼ水平となるように
回動することにより、GPS衛星の電波を常に良好な状
態で受信できるため、現在位置の測位が正確に行えると
共に、スピーカマイク本体の使用中に電波の受信状態が
悪くなって、現在位置の測位が不能になるなどの不具合
も生じない。
【0012】またGPSアンテナの位置が位置決め手段
によりもっとも受信感度の良い位置に保持されているた
め、使用中の振動などによりGPSアンテナの位置がず
れることがなく、これによって常に安定した状態で電波
の受信が可能になる。
【0013】この発明の携帯型電子機器用のスピーカマ
イク装置は、前記GPSアンテナの位置決め手段を、前
記スピーカマイク本体及びGPSアンテナの何れか一方
に設けられた伸縮自在な位置決めピンと、他方に設けら
れ、かつ前記位置決めピンの先端が選択的に嵌入する複
数の位置決め孔より構成したものである。
【0014】前記構成により、スピーカマイク本体の使
用時、受信感度がもっともよい位置にGPSアンテナを
回動させると、位置決めピンの先端が位置決め孔に嵌入
して、その位置にGPSアンテナを固定することができ
るため、GPSアンテナの調整が容易に行えると共に、
スピーカマイク本体の携帯中や使用中にGPSアンテナ
の位置がずれることがないので、操作性も向上する。
【0015】この発明の携帯型電子機器用のスピーカマ
イク装置は、前記スピーカマイク本体及びGPSアンテ
ナの何れか一方に設けられ、かつ支点軸を中心として円
弧状に開口された切欠きよりGPSアンテナまたはスピ
ーカマイク本体内へ突出する接触ピンと、他方に設けら
れ、かつ前記接触ピンの先端が接触することにより、前
記スピーカマイク本体とGPSアンテナの間を電気的に
導通する接触板を有するものである。
【0016】前記構成により、受信感度を調整するため
にGPSアンテナを回動しても、接触ピン及び接触板の
接触によりGPSアンテナとスピーカマイク本体とが常
に電気的に接続されているため、GPSアンテナが受信
したGPS電波を安定してスピーカマイク本体内へ送る
ことができると共に、スピーカマイク本体とGPSアン
テナの間を信号線で接続する必要がないので、携帯時信
号線が邪魔になったり、信号線を何かに引っ掛けて断線
するなどの従来の不具合を解消することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1ない
し図6に示す図面を参照して詳述する。
【0018】図1はGPS機能付きのスピーカマイク本
体1を備えた携帯型無線機2と、ビルなどの建屋3内に
設置された基地局4との間で無線通信を行う状態を示す
構成図を示す。
【0019】前記スピーカマイク本体1は、携帯型無線
機2を使用して基地局4との間で無線による通話(音声
データの送受信)を行う機能の他に、複数のGPS衛星
5からの電波(GPS信号)を受信して、測位情報とし
て基地局4へ送信するGPS測位機能を有している。
【0020】前記スピーカマイク本体1は図2に示すよ
うに、前ケース11と後ケース12よりなる2分割構造
のケース1aを有していて、このケース1a内に、音声
データの送受信を行うためのマイク及びスピーカ7と、
GPSアンテナ8を介してGPS信号を受信するGPS
受信機9と、マイク7及びスピーカ8からの音声データ
と、GPS受信機9からのGPS信号を処理して、基地
局4へ送信する制御基板10及びこの制御基板10を収
容するシャーシ11などが収納されている。
【0021】また前記ケース1aの上部には凹入部1b
が形成されていて、この凹入部1bに前記GPSアンテ
ナ8が揺動自在に収容されている。
【0022】前記GPSアンテナ8は、扁平な箱状の平
面アンテナより形成されていて、両端面に支点軸8aが
突設されており、これら支点軸8aは前記ケース1aの
凹入部1b両側面に開口された軸受け孔1cに回動自在
に支承されている。
【0023】前記GPSアンテナ8の一方の端面には、
図4に示すように支点軸8aを中心とする円弧状の切欠
き8bが開口されており、この切欠き8bの外側には、
支点軸8aを中心とする同一円周上に、複数の位置決め
孔8cが等間隔に開口されていて、前記円弧状の切欠き
8bにはケース1a側に設けられた接触ピン12の先端
が嵌入され、そして位置決め孔8cには位置決めピン1
3の先端が選択的に嵌入されている。
【0024】前記接触ピン12は導電体より形成されて
いて、基端側が図5に示すようにケース1a内に設けら
れたインターフェイス基板14にほぼ水平に固着されて
おり、中間部にはケース1a内に雨水などが浸入するの
を防止するパッキン15が取付けられている。
【0025】また前記接触ピン12の先端は、GPSア
ンテナ8端面の切欠き8bよりGPSアンテナ8内へ突
出されていて、先端部がGPSアンテナ8内に設置され
た接触板16に電気的に接触されている。
【0026】前記接触板16は、GPSアンテナ8の底
部に設けられたアンテナ端子基板17に下端部が固着さ
れていて、このアンテナ端子基板17と前記インターフ
ェイス基板14が接触板16及び接触ピン12を介して
電気的に導通されている。
【0027】一方前記位置決めピン13は、内部にスプ
リング(図示せず)が収納された伸縮自在なスプリング
ピンより形成されていて、基端側が図5に示すようにケ
ース1a内に設けられた前記インターフェイス基板14
にほぼ水平に固着されており、中間部にはケース1a内
へ雨水などが浸入するのを防止するパッキン18が取付
けられていると共に、先端部はGPSアンテナ8の端面
に開口された位置決め孔8cの1個に選択的に嵌挿でき
るようになっている。
【0028】なお図1中19はPTTボタンである。
【0029】次に前記構成されたGPS機能付きスピー
カマイク装置の作用を説明する。
【0030】GPS機能付きスピーカマイク装置は、車
両などに搭載されて移動する携帯型無線機2とともに携
帯して、基地局4との間で音声により交信を行うが、同
時にスピーカマイク本体1に設けられたGPSアンテナ
8が複数のGPS衛星5からの電波を受信して、現在の
位置を測位し、その測位情報を基地局4へ送信すること
ができるようになっている。
【0031】測位は通常スピーカマイク本体1を使用し
て基地局4と交信している間にも行われるため、スピー
カマイク本体1の使用中でもGPSアンテナ8が常にも
っとも受信感度のよい位置に保持されるように支点軸8
aを中心にGPSアンテナ8を回動する。
【0032】このときGPSアンテナ8は位置決めピン
13により任意な位置に保持されているが、GPSアン
テナ8を手で回動させることにより、位置決めピン13
が短縮して図6に示すように位置決め孔8cより外れる
ので、さらに所望の位置までGPSアンテナ8を回動さ
せたら、その位置で位置決めピン13の先端をGPSア
ンテナ8の位置決め孔8cに嵌挿して、GPSアンテナ
8の位置を固定する。
【0033】これによってスピーカマイク本体1の使用
中はGPSアンテナ8がもっとも受信感度のよい例えば
水平位置に保持されるので、GPS衛星5からの電波が
常に良好に受信できると共に、GPSアンテナ8を回動
させても、GPSアンテナ8内のアンテナ端子基板17
とスピーカマイク本体1内のインターフェイス基板14
の間は接触板16及び接触ピン12を介して導通されて
いるため、GPSアンテナ8が受信した電波を、インタ
ーフェイス基板14よりスピーカマイク本体1内のGP
S受信機9へ送ってGPS信号より現在の位置を測位
し、携帯型無線機2より基地局4へ送信することができ
る。
【0034】これによって基地局4は音声により現在の
位置を無線機使用者へ問合せなくとも、無線機使用者の
現在位置を正確に把握することができるようになる。
【0035】以上のように携帯型無線機2に付属するス
ピーカマイク装置にGPS機能を付加することにより、
携帯型無線機2の使用者の現在位置がGPS情報により
常に正確に把握することができるため、車両などの現在
位置を基地局4で把握しておく必要がある業種、例えば
タクシーや宅配などの車両に携帯型無線機2を設置する
ことにより、多大な効果が得られる。
【0036】なお前記実施の形態では、スピーカマイク
本体1側に接触ピン12及び位置決めピン13を、そし
てGPSアンテナ8側に接触板16及び位置決め孔8c
を設けたが、逆に設けてもよい。
【0037】また前記実施の形態では、携帯側無線機2
に使用するスピーカマイク装置に適用した例について説
明したが、スピーカマイク装置を使用する携帯型電子機
器全般に適用できることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、携帯型
電子機器に使用するスピーカマイク本体に、支点軸によ
りGPSアンテナを回動自在に支承すると共に、前記ス
ピーカマイク本体とGPSアンテナの間に、もっとも受
信感度のよい位置に前記GPSアンテナを保持する位置
決め手段を設けたことから、スピーカマイク本体を使用
して基地局などと交信する場合は、スピーカマイク本体
に設けられたGPSアンテナをほぼ水平となるように回
動することにより、GPS衛星の電波を常に良好な状態
で受信できるため、現在位置の測位が正確に行えると共
に、スピーカマイク本体の使用中に電波の受信状態が悪
くなって、現在位置の測位が不能になるなどの不具合も
生じない。
【0039】またGPSアンテナの位置が位置決め手段
によりもっとも受信感度の良い位置に保持されているた
め、使用中の振動などによりGPSアンテナの位置がず
れることがなく、これによって常に安定した状態で電波
の受信が可能になる。さらに前記スピーカマイク本体及
びGPSアンテナの何れか一方に設けられ、かつ支点軸
を中心として円弧状に開口された切欠きよりGPSアン
テナまたはスピーカマイク本体内へ突出する接触ピン
と、他方に設けられ、かつ前記接触ピンの先端が接触す
ることにより、前記スピーカマイク本体とGPSアンテ
ナの間を電気的に導通する接触板を有することから、受
信感度を調整するためにGPSアンテナを回動しても、
接触ピン及び接触板の接触によりGPSアンテナとスピ
ーカマイク本体とが常に電気的に接続されているため、
GPSアンテナが受信したGPS電波を安定してスピー
カマイク本体内へ送ることができると共に、スピーカマ
イク本体とGPSアンテナの間を信号線で接続する必要
がないので、携帯時信号線が邪魔になったり、信号線を
何かに引っ掛けて断線するなどの従来の不具合を解消す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になるGPS機能付きス
ピーカマイク装置を使用した携帯型無線機と基地局との
間で無線通信を行う状態の構成図
【図2】この発明の実施の形態になる携帯型電子機器の
GPS機能付きスピーカマイク装置の分解斜視図
【図3】図2のA円内の拡大図
【図4】図2のB方向からの拡大矢視図
【図5】この発明の実施の形態になる携帯型電子機器の
GPS機能付きスピーカマイク装置に設けられたGPS
アンテナの支持部付近の断面図
【図6】この発明の実施の形態になる携帯型電子機器の
GPS機能付きスピーカマイク装置に設けられたGPS
アンテナの作用説明図
【図7】従来の携帯型電子機器のGPS機能付きスピー
カマイク装置の斜視図
【図8】図7のC−C線に沿う断面図
【符号の説明】
1 スピーカマイク本体 1a ケース 11 前ケース 12 後ケース 1b 凹入部 1c 軸受け孔 2 携帯型無線機 3 建屋 4 基地局 5 GPS衛星 6 マイク 7 スピーカ 8 GPSアンテナ 8a 支点軸 8b 切欠き 8c 位置決め孔 9 GPS受信機 10 制御基板 11 シャーシ 12 接触ピン 13 位置決めピン 14 インターフェイス基板 15 パッキン 16 接触板 17 アンテナ端子基板 18 パッキン 19 PTTボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 1/02 102 H04R 1/02 107 107 H04B 7/26 B Fターム(参考) 5D017 AE22 BC03 5J021 AA01 AB06 DA02 DA04 DA05 DA06 GA02 HA03 HA05 HA10 JA07 5J047 AA01 AA05 AA12 AB13 EF05 FD01 5K011 AA06 AA16 DA18 JA01 JA04 KA04 5K067 AA33 AA34 BB02 BB04 EE02 GG11 JJ52 JJ56 KK00 KK01 KK17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯型電子機器に使用するスピーカマイ
    ク本体と、このスピーカマイク本体に回動自在に支承さ
    れたアンテナとを備え、前記アンテナの受信感度に応じ
    て、前記スピーカマイクと前記アンテナとの位置決めを
    可能とすることを特徴とする携帯型電子機器用のスピー
    カマイク装置。
  2. 【請求項2】 前記アンテナの位置決め手段を、前記ス
    ピーカマイク本体及びアンテナの何れか一方に設けられ
    た伸縮自在な位置決めピンと、他方に設けられ、かつ前
    記位置決めピンの先端が選択的に嵌入する複数の位置決
    め孔より構成してなる請求項1記載の携帯型電子機器用
    のスピーカマイク装置。
  3. 【請求項3】 前記スピーカマイク本体及びアンテナの
    何れか一方に設けられ、かつ支点軸を中心として円弧状
    に開口された切欠きよりアンテナまたはスピーカマイク
    本体内へ突出する接触ピンと、他方に設けられ、かつ前
    記接触ピンの先端が接触することにより、前記スピーカ
    マイク本体とアンテナの間を電気的に導通する接触板と
    を有する請求項1または2記載の携帯型電子機器用のス
    ピーカマイク装置。
JP30601099A 1999-10-27 1999-10-27 携帯型電子機器用のスピーカマイク装置 Pending JP2001127662A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003073635A1 (en) * 2002-02-27 2003-09-04 M/A-Com, Inc. Lapel-mounted global positioning system antenna in a portable communication device
JP2007104410A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Kenwood Corp 位置送信装置、無線通信装置、位置管理システム、及び位置送信方法
KR100830556B1 (ko) 2007-11-15 2008-05-22 (주)화이트클라우드 블루투스 스피커
JP2012112958A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Javad Gnss Inc ハンドヘルド測地デバイスによるグラフィック支援遠隔位置測定

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