JP3644331B2 - 携帯端末のgpsアンテナ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はGPS衛星からの情報を受信する携帯端末のGPSアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯端末としては、GPS波を受信するGPSアンテナ装置を備えて、登山やハイキング或いは街歩きなどでも使用できる携帯地図表示端末が提供されており、また、最近では、地図表示に必要な地図データを携帯電話機を通じて外部のデータベースからダウンロードして表示するようにした小形の携帯情報端末が考えられている。この外部から地図データを得る携帯情報端末は公知ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
公知のものを含め、上記の携帯端末におけるGPSアンテナ装置としては、GPSアンテナを筐体内に配設し、この筐体を端末本体に取付角が自在となるように取付けるようにした構成のものが提供されている。
ところが、この種のGPSアンテナは、その共振周波数の数波長以下の長さを有する金属体が近傍あると、金属体との相互結合を加味して特性を考慮しなければならないが、上述したような取付角が自在となるGPSアンテナ装置では、近傍の金属体(回路基板、電子部品など)との相互結合が変化し、安定した特性を実現できない。しかも、GPSアンテナ装置の取付角を自在とするには複雑な機構を設ける必要があり、コスト高になる不具合がある。
【0004】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、性能の安定性向上を低コストで実現することができ、しかも、携帯端末を片手で持って使用するときに高性能化を図ることができる携帯端末のGPSアンテナ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯端末のGPSアンテナ装置によれば、携帯端末に内蔵されるので、GPSアンテナとしては近傍の金属体(回路基板、電子部品など)との相互結合を含めて受信性能を決定することができ、性能の安定化向上を図ることができ、しかも、従来のような取付角を自在にするための複雑な機構は不要であるので、低コストで実現することができる。
【0006】
更に、本発明の携帯端末のGPSアンテナ装置によれば、GPSアンテナは受信用回路基板に対して傾斜角を有するので、携帯端末を片手で持って使用するときにPSアンテナの指向性が人体方向に向かわずに天頂方向に向くようになり、使用時の高性能化を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を携帯端末たる携帯情報端末に適用した一実施例につき、図面を参照しながら説明する。
全体の外観を示す図4において、携帯情報端末1の端末本体2は、プラスチック製の矩形状をなす前部ケース3と後部ケース4とから構成され、片手で持つことが可能な大きさに形成されている。そして、端末本体2の正面(前面)には、表示器に相当するLCDパネル5が設けられている。LCDパネル5の表面の全域には、マトリックス形のパネル状タッチスイッチ(図示せず)が形成されており、特に、図中下縁部には、スイッチ機能を表した複数個のアイコン5aないし5gが印刷よって形成されている。
【0008】
上記アイコン5aないし5gのうち、左端のアイコン5aはメニュースイッチとして機能し、このアイコン5aをタッチペン6によって押圧操作すると、LCDパネル5に各種のメニューがリストアップされる。そして、LCDパネル5に表示されたメニューから所望のメニューをタッチペン6によって押圧操作すると、そのメニューが選択される。なお、以下の説明で、押圧操作は特に断らない限りタッチペン6で行うものとする。
【0009】
左端のアイコン5aの右隣に位置するアイコン5bは地図メニュー選択スイッチとして機能し、左端から3番目に位置するアイコン5cは電子メールメニュー選択スイッチとして機能し、4番目に位置するアイコン5dは「mopera」と称されるモバイル情報サービスとの接続を指示するメニュー選択スイッチとして機能し、5番目および6番目のアイコン5eおよび5fはそれぞれインターネットおよびスケジュールの各メニューの選択スイッチとして機能する。地図、電子メール、モバイル情報サービス、インターネット、スケジュールの各メニューはメニューリストから選択できることは勿論であるが、それらは特に使用頻度が高いので、メニュー選択スイッチを特別に設けることによって、LCDパネル5にメニューリストを表示してそこから選択するという面倒な操作を行わずとも、直接的に選択することができるようにしているのである。また、右端のアイコン5gは、後述する内蔵マイコンシステムをシャットダウンした後に電源を遮断するための「切」スイッチとして機能する。
【0010】
端末本体2の左側面部における中央部よりやや上方に位置する部位には、LCDパネル5の画面の操作を行なう操作キーとしてのスクロールキー7が設けられている。このスクロールキー7は、上移動キー7a、下移動キー7bおよび決定キー7cからなり、これらのキー7aないし7cは、端末本体2内に配置される例えばメンブレムスイッチ(図示せず)と対にして上下に並べて配設されている。すなわち、スクロールキー7は、図5に示すように、端末本体2を持った手(例えば左手)の指(例えば親指)で操作できるように、端末本体2の左側面部の中央部よりやや上方に位置する部位に設けられたもので、各キー7aないし7cは、端末本体2の左側面より突出されて操作し易くなされている。なお、端末本体2の上部には、操作ノブ8aを有してハード的に電源を入り切りするための電源スイッチ8が配設されている。
【0011】
また、端末本体2の下面部の右側部位には、携帯電話機(図6に符号9を付して示す)に接続される通信ケーブル(図6に符号9aを付して示す)用のターミナルボックス10が設けられ、更に、端末本体2の上面部の左側部位には、図示しないパソコンに接続される通信ケーブル用のターミナルボックス11が設けられている。
【0012】
さて、図1に示すように、端末本体2内には、その背面(後面)と平行となるようにしてメイン回路基板12が配設されており、このメイン回路基板12の前面側の上部に位置してGPSアンテナ装置13が配設されている。以下、このGPSアンテナ装置13について、図1ないし図3を参照して説明する。
【0013】
GPSアンテナ14は、セラミックなどの誘電体からなる矩形状のブロック14aの表面に薄導体のアンテナ素子14bを形成してなるもので、GPS波受信用回路基板15に、上端部がL字形のブラケット16により保持され、下端部裏面もブラケット16の支持部により支持されて、その受信用回路基板15に対して下端部が受信用回路基板15から離間するような傾斜角θを存するように取付けられている。ここで、ブラケット16の一部は、図2及び図3から明らかなように、アンテナ14の上端部側面(上端面も含む)も支持するようになっている。この場合、受信用回路基板15は、メイン回路基板12と平行になるように配設されている。なお、アンテナ素子14bには給電ピン18により給電されるようになっている。また、受信用回路基板15には、トランジスタ、抵抗、コンデンサなどの電子部品が搭載されてプリアンプ(低雑音アンプ)19(図6参照)が形成されている。
【0014】
図6には、携帯情報端末1の概略的な内部構成とこれに関連した周辺構成が機能ブロックの組み合わせにより示されており、これらはメイン基板12に構成されるものである。この図6において、携帯情報端末1は、制御手段としてのCPU20を中心に構成されており、CPU20と接続された内部バス21には、制御プログラムなどを格納したROM22、ワーキング用記憶エリアとなる記憶手段としてのRAM23、各種のデータを格納するための記憶手段としてのフラッシュメモリ24、前記LCDパネル5が接続されているとともに、前記図示しないタッチスイッチを含む入力装置25が接続されている。
【0015】
また、内部バス21には、携帯電話用およびパソコン用のデータ通信装置26および27が接続されている。そして、ターミナルボックス10に通信ケーブル9aを介して携帯電話機9を接続することにより、その携帯電話機9を介してインターネット28にダイヤルアップ接続できるように構成されており、そのインターネット28を介して各種のサーバに接続して種々の情報を取得したり、他の携帯電話機やパソコンなどに電子メールを送信することができるように構成されている。
【0016】
更に、内部バス21には、位置情報取得手段としてのGPS受信ユニット29が接続されている。このGPS受信ユニット29は、GPSアンテナ装置13のプリアンプ19に接続されている。そして、CPU20は、地図メニューが選択された時、地図サーバ30にダイヤルアップ接続し、GPS受信ユニット29がGPSアンテナ14を介して受信したGPS用の人工衛星からの位置情報を携帯電話機9を介して地図サーバ30に送信する構成となっている。
【0017】
なお、携帯電話機9はメインスイッチがオンされている限り絶えず基地局31と通信しており、制御局32は携帯電話機9が現在どの基地局の通信エリアにいるのかを把握している。そこで、地図サーバ30は制御局32からの情報に基づいて携帯電話機9の現在地を大まかに把握し、その現在地で最も効率良く位置情報を解析できるGPS用の人工衛星を判別して携帯電話機9に送信する。そして、GPS受信ユニット29は地図サーバ30により指示された人工衛星から位置情報を受信するようになっている。
【0018】
上記地図サーバ30は、携帯情報端末1側から送信されたGPS用の人工衛星からの位置データを解析して携帯情報端末1の現在地を取得する。この時に得られた現在地は、GPS用の人工衛星からの電波を受信して電波測位を行う単独測位であるから、数百メートルの誤差が含まれている。そこで、地図サーバ30は、人工衛星からの位置情報をインターネット28を介してディファレンシャルサーバに送信してD−GPS用の差分情報を取得し、この差分情報により数メートル程度に精度を高めた位置情報を取得する。そして、地図サーバ30は、D−GPSにより取得した位置情報に基づいて、携帯情報端末1の現在地を中心とした所定範囲の地図データを携帯電話機9に送信する。
【0019】
携帯情報端末1のCPU20は、携帯電話機9が受信した地図データをRAM23に一時的に記憶させると共に、その地図データのうちから自己の現在地を中心とする周辺の地図をLCDパネル5に表示する。このLCDパネル5に表示される地図の態様は、例えば地図の上縁部に表示されるアイコン部分を押圧操作することによって変えることができるように構成されている。なお、以下では、自己の現在地を中心とする周辺の地図を初期地図と称する。
【0020】
地図の態様を変えるためのアイコンとしては、上下左右へのスクロールアイコン(スクロール操作部)、縮小拡大アイコン(拡大縮小操作部)、初期地図戻しアイコン(戻し操作部)などがある。上、下、左、右の各スクロールアイコンを押圧操作すると、LCDパネル5に表示される地図が上(北)、下(南)、左(西)、右(東)に移動(スクロール)する。縮小、拡大の各アイコンを押圧操作すると、LCDパネル5に表示されている地図のサイズが小さく、或いは大きくなる。また、初期地図戻しアイコンを押圧操作すると、LCDパネル5に表示される地図が、初期地図に戻るようになっている。
【0021】
地図の上方および下方へのスクロールは、アイコンをタッチペン6によって押圧操作する他に、端末本体2に設けられたスクロールキー7(図4および図5参照)を指で押圧操作することによっても行なうことができる。すなわち、上記3個のキー7aないし7cのうち、上側の上移動キー7aは表示地図を上方にスクロールさせる機能を有し、真ん中の下移動キー7bは表示地図を下方にスクロールさせる機能を有し、下側の決定キー7cは表示地図を決定する機能を有する。そして、キー7aないし7cが押圧されると、メンブレムスイッチがオンされ、CPU20はオンしたメンブレムスイッチに応じて地図の態様を変化させるようになっている。なお、これらのメンブレムスイッチは図6の入力装置25に含まれるものである。
【0022】
次に、以上のように構成した本実施例の作用を、地図メニューを選択する場合を例にして説明する。
使用者が自己の現在位置の情報を得るために、図5に示すように端末本体2を左手で持ち、右手の指或いは右手に持ったタッチペン6により、LCDパネル5の地図アイコン5bを押圧操作し、地図メニューを選択とする。これにより、CPU20は携帯電話機9を地図サーバ30にダイヤルアップ接続し、地図サーバ30は前述のようにして携帯電話機9の現在地を中心とした所定範囲の地図データを携帯電話機9に送信する。地図サーバ30から地図データが携帯電話機9に送信されると、CPU20は、その地図データをRAM23に格納するとともに、現在地を中心とした周辺の地図(初期地図)をLCDパネル5に表示する。
【0023】
さて、LCDパネル5に表示された地図により、目的地を探す場合、LCDパネル5に表示されている地図にその目的地が表示されていない場合、地図を上下左右にスクロールさせる。地図をスクロールするには、上、下、左、右の各スクロールアイコンを右手に持ったタッチペン6によって押圧操作する。地図の上方および下方へのスクロールは、アイコンをタッチペン6によって押圧操作する他に、端末本体2に設けられたスクロールキー7(図4および図5参照)を指で押圧操作することによっても行なうことができる。すなわち、表示地図を上方にスクロールさせる場合には、左手の親指で上移動キー7aを押圧操作し、表示地図を下方にスクロールさせる場合には、左手の親指で下移動キー7bを押圧操作する。
【0024】
ところで、前述したように、携帯情報端末1を使用する場合には、図5に示すように、端末本体2を例えば左手で持ってタッチペン6により操作するものであるが、このようにすると、全体傾いて受信用回路基板15が大地と平行にならない。この場合、例えばGPSアンテナ14が受信用回路基板15に平行に配置されていたとすると、GPSアンテナ14の指向性は人体の方向に向くようになり、受信性能が悪くなる。これに対して、本実施例においては、GPSアンテナ14を、受信用回路基板15に、これと傾斜角θを存するように傾斜して配設するようにしたので、GPSアンテナ14の指向性は人体方向には向かずに天頂方向に向くようになる。
【0025】
図7は、GPSアンテナ14の傾斜角θ(°)を変化させた場合の上半球(GPS衛星空の受信エリア全体)の平均の利得(dB)を測定した測定結果を示したものである。この測定結果から、傾斜角θもたせると、たせない場合(0(°))より利得がよくなり、10(°)に設定すると最もよいということが判明した。
【0026】
このように本実施例によれば、GPSアンテナ装置13は、端末本体2に内蔵されて固定されているので、GPSアンテナ14としては近傍の金属体(回路基板、電子部品など)との相互結合を含めて受信性能を決定することができ、従って、性能の安定化向上を図ることができ、しかも、従来のような取付角を自在にするための複雑な機構は不要であるので、低コストで実現することができる。
【0027】
更に、本実施例よれば、GPSアンテナ14を受信用回路基板15に対して傾斜角θを有するので、端末本体2を片手で持って使用するときにGPSアンテナ14の指向性が人体方向に向かわずに天頂方向に向くようになり、使用時の高性能化を図ることができる。
【0028】
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、例えば、GPSアンテナとしては、誘電体からなるブロックの表面にループ状のアンテナ素子を形成したものでもよく、また、携帯情報端末に限らず公知の携帯地図表示端末に適用してもよい等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を断面にしてを示す全体の側面図
【図2】GPSアンテナ装置の正面図
【図3】同側面図
【図4】全体の斜視図
【図5】端末本体を把持した状態の斜視図
【図6】電気的構成を示すブロック図
【図7】GPSアンテンナの傾斜角と利得との関係を示す特性図
【符号の説明】
図面中、1は携帯情報端末(携帯端末)、2は端末本体、5はLCDパネル、12はメイン回路基板、13はGPSアンテナ装置、14はGPSアンテナ、15は受信用回路基板(回路基板)を示す。

Claims (1)

  1. 携帯端末に内蔵されるものであって、受信用回路基板にGPSアンテナが、ブラケットにより支持され且つ、上端部側面が該ブラケットの一部で支持されると共に、下端部裏面が前記ブラケットの支持部で支持されて、その受信用回路基板に対して傾斜角を有するように配設されたことを特徴とする携帯端末のGPSアンテナ装置。
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