JP2002145385A - 粉粒体貯槽 - Google Patents

粉粒体貯槽

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JP2002145385A
JP2002145385A JP2000334060A JP2000334060A JP2002145385A JP 2002145385 A JP2002145385 A JP 2002145385A JP 2000334060 A JP2000334060 A JP 2000334060A JP 2000334060 A JP2000334060 A JP 2000334060A JP 2002145385 A JP2002145385 A JP 2002145385A
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storage tank
granular material
powder
granular substance
hopper
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JP2000334060A
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Kazuo Masaguchi
和夫 将口
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽に関し、
該截頭錐体部の傾斜角度を緩やかにすることで貯槽の高
さを低くしても、粉粒体出口部での粉粒体の閉塞を防止
して、設備費の低減、設備のコンパクト化及び生産効率
の向上を図ることが可能な粉粒体貯槽を提供する。 【解決手段】 粉粒体貯槽11は、円筒状に形成された
二重の本体12a、12bと、粉粒体を投入するための
粉粒体供給部13a、13bと、截頭錐体から成るホッ
パ部14a、14bと、粉粒体出口部15と、外側の貯
槽本体12aと粉粒体供給部13aとを繋ぐ連通管部1
6とを備え、上記ホッパ部のうち内側ホッパ部14bを
多段に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微粉炭火力プラン
ト、セメントプラント、食品プラント、灰処理プラント
などに設備される粉粒体貯槽に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、微粉炭火力プラント、セメント
プラント、食品プラント、灰処理プラントなどには、微
粉炭、セメント、食品等の粉粒体を貯蔵するコールバン
カ、原料バンカ、原料サイロなどが設備されている。例
えば、図7に示すような粉粒体貯槽51では、円筒状や
角筒状に形成された貯槽本体52と、粉粒体を投入する
ための粉粒体供給部53と、下端に粉粒体出口部55を
有する先細りの截頭錐体形状に形成したホッパ部54と
によって構成されている。
【0003】ところで、粉粒体貯槽51内に貯蔵された
粉粒体は、矢印に示すように、貯槽本体52から落下し
て堆積する際に生じる内部応力(圧密応力)等によって
粉粒体出口部55で閉塞するブリッジアーチ現象や滞留
現象を起こし、外部への排出が困難になることがある。
【0004】このような現象の発生を防止するには、応
力が大きな直筒部の貯槽本体52から落下する粉粒体を
ホッパ部54の壁面とできる限り接触させて、内部応力
を低減する必要がある。そのため、従来の粉粒体貯槽5
1では、ホッパ部54の上下方向の長さを貯槽本体52
に対して約3倍に形成し、傾斜角度θを78度と大きく
取ることにより、粉粒体が粉粒体出口部55で閉塞した
り、あるいは滞留したりするのを抑制し、貯槽51から
円滑に排出できるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の粉粒体貯槽51では、粉粒体の円滑な排出を確
保すべくホッパ部54の傾斜角度θを大きく取る必要が
あるため、貯槽の高さが非常に高いものとなり、それに
伴なって周辺の架台や粉粒体を搬送するコンベア等も大
型のものが必要であった。よって、設備費の高騰及びプ
ラント設備の大型化を招いてしまうという不具合を有し
ていた。
【0006】一方、同一内容積を維持しながら、貯槽5
1の高さを低くするためには、ホッパ部54の傾斜角度
θを小さく、上下方向の長さを短く形成する必要があ
る。しかし、このような構造の貯槽51では、落下して
堆積する粉粒体の内部応力が大きくなり、粉粒体出口部
55においてブリッジ閉塞が発生してしまうので、出口
部55付近のホッパ部54を叩いたりして、出口部55
の閉塞を開放しなければならず、作業性に問題がある
上、生産性の向上を図ることができなかった。
【0007】また、図8のようにホッパ部64を多段に
することでブリッチ閉塞を防ぐことは可能であるが、高
さ低減の効果が小さく、設備費の高騰及びプラント設備
の大型化といった問題を大幅に改善するまでには至らな
かった。
【0008】したがって本発明の目的は、貯槽の高さを
低くしても、粉粒体出口部での閉塞発生を防止すること
で、設備費の低減、設備のコンパクト化及び生産性の向
上を図ることが可能な粉粒体貯槽を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するため、以下のような手段を提供するものであ
る。下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽において、 (1)上記貯槽を二重に設けたことを特徴とする粉粒体
貯槽。 (2)内側に位置する貯槽の截頭錐体部を多段に形成し
たことを特徴をする上記(1)に記載の粉粒体貯槽。 (3)上記貯槽の粉粒体出口部を独立して設けたことを
特徴とする上記(1)または上記(2)に記載の粉粒体
貯槽。 (4)上記截頭錐体先端部にフィーダを設けたことを特
徴とする上記(1)、(2)または(3)に記載の粉粒
体貯槽。 (5)上記貯槽の内壁に下方に向って傾斜するプレート
を設けたことを特徴とする粉粒体貯槽。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0011】本発明の第1の実施の形態である図1にお
いて、粉粒体貯槽1は、円筒状に形成された二重の貯槽
本体2a、2bと、粉粒体を投入するための粉粒体供給
部3a、3bと、截頭錐体から成るホッパ部4a、4b
と、粉粒体出口部5と、外側の貯槽本体2aと粉粒体供
給部3aとを繋ぐ連通管部6とを備えて成る。
【0012】粉粒体は搬送コンベア7a、7bにより粉
粒体供給部3a、3bの上部まで搬送されて、貯槽本体
2a、2b内部にそれぞれ充填されるが、その際、貯槽
内部には、貯槽本体2a、2bの直径やホッパ部4a、
4bの傾斜角度、粉粒体の嵩密度等によって定まる内部
応力(圧密応力)σが発生する。
【0013】図2に貯槽の高さhと内部応力σとの関係
を示す。図2において、縦軸は貯槽の高さh、横軸は貯
槽の内部応力σであり、Fは粉粒体出口部において粉粒
体の排出が困難となる閉塞応力であって、粉粒体をスム
ーズに排出するためには粉粒体出口部での応力と閉塞応
力との関係がσ<Fである必要がある。ここで、本発明
の第1の実施の形態では貯槽1のホッパ部が4a及び4
bの二重構造から成り、実線で示す如く内部応力をσ1
(外側貯槽の内部応力)とσ2(内側貯槽の内部応力)
とに分散することができて、σ1<Fとすることができ
るから、内部閉塞は発生しない。
【0014】それに対し、従来の貯槽51の容積と高さ
とを本実施の形態と等しくすると、破線で示すように内
部応力σ0が閉塞応力Fを上回るから、出口部55にお
いてアーチ状の閉塞物Kが発生してしまう。
【0015】つまり、本発明の第1の実施の形態によれ
ば、外側のホッパ部の角度を緩やか(例えば60度)に
しても、二重構造によって内部応力を分散して閉塞の発
生を防止できるから、従来の貯槽よりも高さを低減する
ことが可能である。また、それに伴ない架台や粉粒体を
搬送するコンベア等の高さも低減することができるか
ら、設備費の低減、設備のコンパクト化が図られ、生産
性も向上する。
【0016】次に本発明の第2の実施の形態を図3によ
り説明する。図3において、粉粒体貯槽11は、円筒状
に形成された二重の本体12a、12bと、粉粒体を投
入するための粉粒体供給部13a、13bと、截頭錐体
から成るホッパ部14a、14bと、粉粒体出口部15
と、外側の貯槽本体12aと粉粒体供給部13aとを繋
ぐ連通管部16とを備えて成る。ここで、上記ホッパ部
のうち内側ホッパ部14bは多段に形成されている。
【0017】粉粒体は搬送コンベア17a、17bによ
り粉粒体供給部13a、13bの上部までそれぞれ搬送
されて、貯槽本体12a、12b内部に充填される。
【0018】本発明の第2の実施の形態によれば、上記
本発明の第1の実施の形態と同様にホッパ部14a、1
4bが二重に形成されているから、貯槽内に発生する内
部応力を閉塞応力以下に抑えて、内部閉塞の発生を防止
できる。更に、ホッパ部14bを多段に形成したから、
内部応力を細かく分散して低く抑えることができる。よ
って、本発明の第1の実施の形態よりも貯槽本体11の
高さを低減して、設備費の低減、設備のコンパクト化及
び生産性の向上を図ることが可能となる。
【0019】なお、図3に示す粉粒体貯槽11では、ホ
ッパ部14bを2段にて図示しているが、それに限定さ
れず、内部応力を分散すべく多段に形成されていれば良
い。
【0020】次に本発明の第3の実施の形態を図4によ
り説明する。図4において、粉粒体貯槽21は、円筒状
に形成された二重の貯槽本体22a、22bと、粉粒体
を投入するための粉粒体供給部23a、23bと、截頭
錐体から成るホッパ部24a、24bと、外側の貯槽本
体22aと粉粒体供給部23aとを繋ぐ連通管部26と
を備えて成る。ここで、外側貯槽の粉粒体出口25aと
内側貯槽の粉粒体出口部25bとは独立して形成されて
いる。
【0021】粉粒体は搬送コンベア27a、27bによ
り粉粒体供給部23a、23bの上部まで搬送されて、
貯槽本体22a、22b内部にそれぞれ充填される。
【0022】本発明の第3の実施の形態によれば、ホッ
パ部24a、24bが二重に形成されているから、上述
の各実施の形態と同様に、内部応力を外側の貯槽と内側
の貯槽とに分散して、内部閉塞の発生を抑えることがで
き、設備費の低減、設備のコンパクト化及び生産性の向
上が図れる。更に、外側貯槽の粉粒体出口部25aと内
側貯槽の粉粒体出口部25bとを独立して形成すること
で、両貯槽からの粉粒体が出口部で合流することがない
から、発生する内部応力を更に低く抑えることが可能と
なる。また、外側の貯槽と内側の貯槽からの粉粒体の排
出作業を独立して行なうことも可能となる。
【0023】次に本発明の第4の実施の形態を図5によ
り説明する。図5において、粉粒体貯槽31は、円筒状
に形成された二重の本体32a、32bと、粉粒体を投
入するための粉粒体供給部33a、33bと、截頭錐体
から成るホッパ部34a、34bと、粉粒体出口部35
と、外側の貯槽本体32aと粉粒体供給部33aとを繋
ぐ連通管部36とを備え、更に上記粉粒体出口部35に
フィーダ38が設置されている。
【0024】粉粒体は搬送コンベア37a、37bによ
り粉粒体供給部33a、33bの上部までそれぞれ搬送
されて、貯槽本体32a、32b内部に充填され、排出
時には、フィーダ38が稼動することで粉粒体出口部3
5から排出される。
【0025】本発明の第4の実施の形態によれば、ホッ
パ部34a、34bが二重に形成されているから、上述
の各実施の形態と同様に、内部応力を外側の貯槽と内側
の貯槽とに分散して、内部閉塞の発生を抑えることがで
き、設備費の低減、設備のコンパクト化及び生産性の向
上が図れる。更に、粉粒体出口部35にフィーダ38を
設置することで、貯槽内の粉粒体を積極的に排出するこ
とができるから、発生する内部応力を更に低く抑えるこ
とが可能となる。また、粉粒体の排出流量を適宜調整す
ることも可能となる。
【0026】次に本発明の第5の実施の形態を図6によ
り説明する。図6において、粉粒体貯槽41は、円筒状
に形成された貯槽本体42と、粉粒体を投入するための
粉粒体供給部43と、截頭錐体から成るホッパ部44
と、粉粒体出口部45とを備えて成る。ここで、貯槽本
体42の内壁には、下方に向って傾斜する円盤状のプレ
ート49が設けられている。
【0027】粉粒体は搬送コンベア47により粉粒体供
給部43の上部まで搬送されて、貯槽本体42内部に充
填される。
【0028】本発明の第5の実施の形態によれば、貯槽
本体41の内壁に下方に向って傾斜するプレート49を
設け、貯槽内に充填される粉粒体の内部応力を分散する
ことで、閉塞応力以下に抑えることができるから、截頭
錐体状のホッパ部44の傾斜角度を小さく抑えても粉粒
体の内部閉塞を抑えることが可能となり、設備費の低
減、設備のコンパクト化及び生産性の向上を図ることが
できる。
【0029】なお、プレート49の設置枚数や傾斜角度
は粉粒体の物性等に合せて適宜選択することができる。
また、該プレート49を下方にいく程長く設けたり、あ
るいはメッシュ状に形成すれば、プレート下部のスペー
スまで有効的に使用(粉粒体を充填)することができ
る。
【0030】ところで、上記本発明の各実施の形態にお
いて、粉粒体貯槽を円筒型として説明しているが、それ
に限定されず、横断面が多角形状の筒型であっても良
い。
【0031】
【発明の効果】本願の請求項1に記載された発明による
と、下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽において、該貯
槽を二重に設けたことにより、貯槽の高さを低くして
も、粉粒体の堆積によって生じる内部応力を分散して低
く抑えることができる。よって、閉塞の発生を防止で
き、設備費の低減、設備のコンパクト化及び生産性の向
上を図ることが可能となる。
【0032】本願の請求項2に記載された発明による
と、上記請求項1に係る発明の効果に加え、内側貯槽の
截頭錐体部を多段に形成したことにより、貯槽の高さを
低くしても、粉粒体の堆積によって生じる内部応力を細
かく分散して低く抑えることができる。よって、閉塞の
発生を防止でき、設備費の低減、設備のコンパクト化及
び生産性の向上を図ることが可能となる。
【0033】本願の請求項3に記載された発明による
と、上記請求項1または請求項2に係る発明の効果に加
え、上記貯槽の粉粒体出口部をそれぞれ独立して設けた
ことにより、二重に設けられた貯槽内の粉粒体が出口部
で合流することがないから、貯槽の高さを低くしても、
粉粒体の堆積によって生じる内部応力を分散して低く抑
えることができる。よって、閉塞の発生を防止でき、設
備費の低減、設備のコンパクト化及び生産性の向上を図
ることが可能となる。また、外側の貯槽と内側の貯槽か
らの粉粒体の排出作業を独立して行なうことも可能とな
る。
【0034】本願の請求項4に記載された発明による
と、上記請求項1、請求項2または請求項3に係る発明
の効果に加え、截頭錐体先端部にフィーダを設けたこと
により、積極的に貯槽内の粉粒体を排出することができ
るから、発生する内部応力を更に低く抑えることが可能
となる。また、粉粒体の排出流量を適宜調整することも
可能となる。
【0035】本願の請求項5に記載された発明による
と、下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽において、該貯
槽の内壁に下方に向って傾斜するプレートを設けたこと
により、貯槽の高さを低くしても、粉粒体の堆積によっ
て生じる内部応力を分散して低く抑えることができる。
よって、閉塞の発生を防止でき、設備費の低減、設備の
コンパクト化及び生産性の向上を図ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る粉粒体貯槽の
概略構成図であり、(A)は正面図、(B)は平面図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る粉粒体貯槽と
従来の粉粒体貯槽とを比較した応力線図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る粉粒体貯槽の
概略構成図であり、(A)は正面図、(B)は平面図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る粉粒体貯槽の
概略構成図であり、(A)は正面図、(B)は平面図で
ある。
【図5】本発明の第4の実施の形態に係る粉粒体貯槽の
概略構成図であり、(A)は正面図、(B)は平面図で
ある。
【図6】本発明の第5の実施の形態に係る粉粒体貯槽の
概略構成図であり、(A)は正面図、(B)は平面図で
ある。
【図7】従来の一般的な粉粒体貯槽の概略構成図であ
る。
【図8】従来の一般的な粉粒体貯槽の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 粉粒体貯槽 2a、2b 貯槽本体 4a、4b ホッパ部 5 粉粒体出口部 11 粉粒体貯槽 12a、12b 貯槽本体 14a、14b ホッパ部 15 粉粒体出口部 21 粉粒体貯槽 22a、22b 貯槽本体 24a、24b ホッパ部 25a、25b 粉粒体出口部 31 粉粒体貯槽 32a、32b 貯槽本体 34a、34b ホッパ部 35 粉粒体出口部 38 フィーダ 41 粉粒体貯槽 42 貯槽本体 44 ホッパ部 45 粉粒体出口部 49 プレート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽にお
    いて、該貯槽を二重に設けたことを特徴とする粉粒体貯
    槽。
  2. 【請求項2】 下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽にお
    いて、内側に位置する貯槽の截頭錐体部を多段に形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の粉粒体貯槽。
  3. 【請求項3】 下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽にお
    いて、該貯槽の粉粒体出口部をそれぞれ独立して設けた
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の粉粒
    体貯槽。
  4. 【請求項4】 下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽にお
    いて、上記截頭錐体先端部にフィーダを設けたことを特
    徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の粉
    粒体貯槽。
  5. 【請求項5】 下部に截頭錐体を有する粉粒体貯槽にお
    いて、該貯槽の内壁に下方に向って傾斜するプレートを
    設けたことを特徴とする粉粒体貯槽。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011246758A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Kobe Steel Ltd 還元鉄貯蔵装置
JP2013147270A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Umg Abs Ltd 粉体貯蔵ホッパー
JP5558343B2 (ja) * 2008-03-13 2014-07-23 株式会社日本触媒 吸水性樹脂の製造方法

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