JP2002145338A - 包装用パッド及び梱包装置 - Google Patents
包装用パッド及び梱包装置Info
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 主梱包物の上側に付属包装物を載置するのに
用いられ、しかも、簡単に組立て分解でき、リサイクル
性を失うことのないる包装用パッドを安価に提供するこ
とにある。更に、梱包装置の開梱作業時に付属包装物が
落下することを防止できる梱包装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 一平面で薄板状を成し複数のコーナー部
sを有したベース15と、コーナー部sと重ね合わされ
るコーナー載置面Fが形成された複数の緩衝体16と、
コーナー部sと緩衝体のコーナー載置面Fとを重ね合わ
せた際に両者を連結する連結手段17とを具備したこと
を特徴とする包装用パッド。
用いられ、しかも、簡単に組立て分解でき、リサイクル
性を失うことのないる包装用パッドを安価に提供するこ
とにある。更に、梱包装置の開梱作業時に付属包装物が
落下することを防止できる梱包装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 一平面で薄板状を成し複数のコーナー部
sを有したベース15と、コーナー部sと重ね合わされ
るコーナー載置面Fが形成された複数の緩衝体16と、
コーナー部sと緩衝体のコーナー載置面Fとを重ね合わ
せた際に両者を連結する連結手段17とを具備したこと
を特徴とする包装用パッド。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装用パッド及び
包装装置に関し、さらに詳しくは、包装物に加えその包
装物の付属品をも一括して同時包装するのに用いる包装
用パッド及び同包装用パッドを備える梱包装置に関す
る。
包装装置に関し、さらに詳しくは、包装物に加えその包
装物の付属品をも一括して同時包装するのに用いる包装
用パッド及び同包装用パッドを備える梱包装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の一つである印刷機等は、
製造工場で組み立てられた後、段ボール箱等の梱包装置
に梱包されて出荷されている。ここで、印刷機を構成す
るユニットの一つとして、印刷機本体より排出された用
紙を積載する排紙台ユニットがあり、同排紙台ユニット
の他に、通常、画像形成手段で用いるサプライ品(イン
キ、マスター)が付属品として同時に出荷されている。
このような、排紙台ユニットについては、梱包時に印刷
機本体への支持部に回転中心を設けておき、排紙台ユニ
ットを回転させて機械全体をコンパクト化して収納でき
るものもあるが、中には印刷機本体内への回転収納機能
が無く、固定されていて収納できないものも多い。
製造工場で組み立てられた後、段ボール箱等の梱包装置
に梱包されて出荷されている。ここで、印刷機を構成す
るユニットの一つとして、印刷機本体より排出された用
紙を積載する排紙台ユニットがあり、同排紙台ユニット
の他に、通常、画像形成手段で用いるサプライ品(イン
キ、マスター)が付属品として同時に出荷されている。
このような、排紙台ユニットについては、梱包時に印刷
機本体への支持部に回転中心を設けておき、排紙台ユニ
ットを回転させて機械全体をコンパクト化して収納でき
るものもあるが、中には印刷機本体内への回転収納機能
が無く、固定されていて収納できないものも多い。
【0003】たとえば、図7に示す梱包装置では、機械
本体100と一緒に固定タイプの排紙台ユニット110
を梱包して出荷する。この場合、排紙台ユニット110
は小型の段ボール箱に収納されており、機械本体100
の上部に個別の包装形態で載置される。更に、サプライ
品であるインキは紙製材料でパッケージングされてイン
キパッケージ120として供給され、マスター130は
ポリ袋等の緩衝材で保護されて供給されており、これら
は排紙台ユニット110と同様に機械本体100の上部
に載置された上で梱包される。
本体100と一緒に固定タイプの排紙台ユニット110
を梱包して出荷する。この場合、排紙台ユニット110
は小型の段ボール箱に収納されており、機械本体100
の上部に個別の包装形態で載置される。更に、サプライ
品であるインキは紙製材料でパッケージングされてイン
キパッケージ120として供給され、マスター130は
ポリ袋等の緩衝材で保護されて供給されており、これら
は排紙台ユニット110と同様に機械本体100の上部
に載置された上で梱包される。
【0004】ところで、排紙台ユニット110とインキ
パッケージ120、マスター130等を機械本体100
の上部に設置する際の付属包装物の梱包方式としては、
まず、機械本体100上部の4コーナーに緩衝体140
を設け、4つの緩衝体140で排紙台ユニット110の
入った段ボール箱を挟み込む。しかも、緩衝体140の
一部に凹部150、160を設け、これら凹部150、
160とその近傍のスペースを利用し、インキパッケー
ジ120及びマスター130を収納するようにしてい
る。
パッケージ120、マスター130等を機械本体100
の上部に設置する際の付属包装物の梱包方式としては、
まず、機械本体100上部の4コーナーに緩衝体140
を設け、4つの緩衝体140で排紙台ユニット110の
入った段ボール箱を挟み込む。しかも、緩衝体140の
一部に凹部150、160を設け、これら凹部150、
160とその近傍のスペースを利用し、インキパッケー
ジ120及びマスター130を収納するようにしてい
る。
【0005】このような付属包装物110〜130を保
持した機械本体100は下部緩衝体170を介しパレッ
ト180上に載置され、全体は矩形の段ボ−ル箱190
で包むように覆われ、その段ボール箱190の下縁部が
ジョイント210でもってパレット180側に固定さ
れ、最終的に機械全体の梱包状熊が完成されている。と
ころで、このような梱包装置に梱包された機械本体10
0及び付属包装物110〜130がユーザー先で開梱さ
れるとする。この開梱作業では段ボール箱190を外す
際に、その上部が図示しないステッチや包装用テーブt
で固定されていることが多く、開梱作業がやりにくいこ
とより、通常はジョイント210を外し、段ボール箱1
90を下から上ヘスライドさせてパレット180側より
外している。
持した機械本体100は下部緩衝体170を介しパレッ
ト180上に載置され、全体は矩形の段ボ−ル箱190
で包むように覆われ、その段ボール箱190の下縁部が
ジョイント210でもってパレット180側に固定さ
れ、最終的に機械全体の梱包状熊が完成されている。と
ころで、このような梱包装置に梱包された機械本体10
0及び付属包装物110〜130がユーザー先で開梱さ
れるとする。この開梱作業では段ボール箱190を外す
際に、その上部が図示しないステッチや包装用テーブt
で固定されていることが多く、開梱作業がやりにくいこ
とより、通常はジョイント210を外し、段ボール箱1
90を下から上ヘスライドさせてパレット180側より
外している。
【0006】その際、機械本体100上の4つのコーナ
ーに設置してある各緩衝体140が互いに分離している
ため、これら緩衝体140と共に機械本体100の上部
に載置してあった排紙台ユニット110の段ボール箱や
インキパッケージング120、マスター130等の付属
包装物が落下してしまう。この場合、排紙台ユニット1
10の破損、インキパッケージ120の変形、マスター
130の破損を招き易く、場合により、付属包装物の一
部が商品として使用できなくなることもある。そこで、
4分割された緩衝体140に代えて、一体化された緩衝
体を用いて機械本体の上部に付属包装物を保持していれ
ば、付属包装物が落下することはないが、一体型緩衝体
を用いた場合、緩衝体の部品コストアップや、金型代の
大幅なアップにつながってしまう。しかも、梱包に使用
する緩衝体は最低限の緩衝能力さえ確保できればいいの
で、緩衝体の使用量はできるだけ少ない方がよいという
点で短所がある。
ーに設置してある各緩衝体140が互いに分離している
ため、これら緩衝体140と共に機械本体100の上部
に載置してあった排紙台ユニット110の段ボール箱や
インキパッケージング120、マスター130等の付属
包装物が落下してしまう。この場合、排紙台ユニット1
10の破損、インキパッケージ120の変形、マスター
130の破損を招き易く、場合により、付属包装物の一
部が商品として使用できなくなることもある。そこで、
4分割された緩衝体140に代えて、一体化された緩衝
体を用いて機械本体の上部に付属包装物を保持していれ
ば、付属包装物が落下することはないが、一体型緩衝体
を用いた場合、緩衝体の部品コストアップや、金型代の
大幅なアップにつながってしまう。しかも、梱包に使用
する緩衝体は最低限の緩衝能力さえ確保できればいいの
で、緩衝体の使用量はできるだけ少ない方がよいという
点で短所がある。
【0007】更に、緩衝体が4分割されている場合、各
緩衝体を段ボールシートと接着剤や両面テープ、ステッ
チ等を使用して接合する事も考えられるが、使用後に回
収して分解するときに、各緩衝体に両面テーブが残った
り、ステッチがついていたりする上に、これらの保管ス
ペースに困ることより廃棄され易く、リサイクル回収し
にくく、資源再利用の点で短所がある。
緩衝体を段ボールシートと接着剤や両面テープ、ステッ
チ等を使用して接合する事も考えられるが、使用後に回
収して分解するときに、各緩衝体に両面テーブが残った
り、ステッチがついていたりする上に、これらの保管ス
ペースに困ることより廃棄され易く、リサイクル回収し
にくく、資源再利用の点で短所がある。
【0008】ところで、梱包装置内に配備され、付属包
装物の梱包に利用できる包装用パッドの一例が特開平6
−115566号公報に示される。この包装用パッドは
緩衝体と矩形に折り曲げられた段ボールシートを用いて
組立てられる。段ボールシートはその四辺に折り曲げら
れるつばを設け、各つばの両端部に案内溝を形成してお
き、折り曲げられた四辺の各つばの突合わされた角部に
包装用パッド(緩衝体)が取り付けられる。その際、包
装用パッドに形成されているスリットが対向する案内溝
に噛み合い嵌合することで一体的に組立てられている。
装物の梱包に利用できる包装用パッドの一例が特開平6
−115566号公報に示される。この包装用パッドは
緩衝体と矩形に折り曲げられた段ボールシートを用いて
組立てられる。段ボールシートはその四辺に折り曲げら
れるつばを設け、各つばの両端部に案内溝を形成してお
き、折り曲げられた四辺の各つばの突合わされた角部に
包装用パッド(緩衝体)が取り付けられる。その際、包
装用パッドに形成されているスリットが対向する案内溝
に噛み合い嵌合することで一体的に組立てられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平6−
115566号公報に示される包装用パッドは、段ボー
ルシートの四辺につばを設け、これを折り曲げ加工する
必要があることより、加工工程における型代のアップお
よび部品コストのアップを招きやすいという点で短所が
ある。しかも、段ボールシートと緩衝体を組み立てる際
に、四辺を折り曲げる作業と、一つのコーナーで段ボー
ルシートの案内溝2箇所と緩衝体の2つのスリットの位
置を確認しながら組立て作業を行う必要があるので、組
立て作業効率が悪いという問題もある。
115566号公報に示される包装用パッドは、段ボー
ルシートの四辺につばを設け、これを折り曲げ加工する
必要があることより、加工工程における型代のアップお
よび部品コストのアップを招きやすいという点で短所が
ある。しかも、段ボールシートと緩衝体を組み立てる際
に、四辺を折り曲げる作業と、一つのコーナーで段ボー
ルシートの案内溝2箇所と緩衝体の2つのスリットの位
置を確認しながら組立て作業を行う必要があるので、組
立て作業効率が悪いという問題もある。
【0010】本発明は上述の課題に基づき、第1には、
主梱包物の上側に付属包装物を載置するのに用いられ、
しかも、簡単に組立て分解でき、リサイクル性を失うこ
とのないる包装用パッドを安価に提供することを目的と
する。更に、第2には、梱包装置の開梱作業時に付属包
装物が落下することを防止でき、しかも、安価で組立て
分解が容易で、使用後のリサイクル性を有する包装用パ
ッドを利用できる梱包装置を提供することを目的とす
る。
主梱包物の上側に付属包装物を載置するのに用いられ、
しかも、簡単に組立て分解でき、リサイクル性を失うこ
とのないる包装用パッドを安価に提供することを目的と
する。更に、第2には、梱包装置の開梱作業時に付属包
装物が落下することを防止でき、しかも、安価で組立て
分解が容易で、使用後のリサイクル性を有する包装用パ
ッドを利用できる梱包装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、一平面で薄板状を成し複数の
コーナー部を有したベースと、上記コーナー部と重ね合
わされるコーナー載置面が形成された複数の緩衝体と、
上記コーナー部と上記緩衝体のコーナー載置面とを重ね
合わせた際に両者を連結する連結手段とを具備したこと
を特徴とする。このように、薄板状のベースとコーナー
載置面が形成された緩衝体とを備え、コーナー載置面に
ベースのコーナー部を重ね合わせ連結手段により連結す
ることで一体化された包装用パッドが得られるので、包
装用パッドを安価に提供でき、しかも、簡単に組立て一
体化することが可能で、使用後もリサイクル性を失うこ
となく簡単に分解することが可能である。
めに、請求項1の発明は、一平面で薄板状を成し複数の
コーナー部を有したベースと、上記コーナー部と重ね合
わされるコーナー載置面が形成された複数の緩衝体と、
上記コーナー部と上記緩衝体のコーナー載置面とを重ね
合わせた際に両者を連結する連結手段とを具備したこと
を特徴とする。このように、薄板状のベースとコーナー
載置面が形成された緩衝体とを備え、コーナー載置面に
ベースのコーナー部を重ね合わせ連結手段により連結す
ることで一体化された包装用パッドが得られるので、包
装用パッドを安価に提供でき、しかも、簡単に組立て一
体化することが可能で、使用後もリサイクル性を失うこ
となく簡単に分解することが可能である。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の包装用
パッドにおいて、上記連結手段が、上記コーナー部と上
記緩衝体のコーナー載置面のいずれか一方に形成された
係合穴と、上記コーナー部と上記緩衝体のコーナー載置
面のいずれか他方に突設され上記係合穴に嵌合する嵌め
込み凸部とから成ることを特徴とする。このように、連
結手段が、コーナー部と緩衝体のコーナー載置面のいず
れか一方に形成されている係合穴に対して、いずれか他
方に突設されている嵌め込み凸部が嵌合するとした場
合、ベースのコーナー部と緩衝体のコーナー載置面を容
易に連結できるので、ベースと緩衝体をより簡単に組立
て一体化することが可能であり、簡単に分解することが
可能であり、使用後のリサイクル性を失うこともない。
パッドにおいて、上記連結手段が、上記コーナー部と上
記緩衝体のコーナー載置面のいずれか一方に形成された
係合穴と、上記コーナー部と上記緩衝体のコーナー載置
面のいずれか他方に突設され上記係合穴に嵌合する嵌め
込み凸部とから成ることを特徴とする。このように、連
結手段が、コーナー部と緩衝体のコーナー載置面のいず
れか一方に形成されている係合穴に対して、いずれか他
方に突設されている嵌め込み凸部が嵌合するとした場
合、ベースのコーナー部と緩衝体のコーナー載置面を容
易に連結できるので、ベースと緩衝体をより簡単に組立
て一体化することが可能であり、簡単に分解することが
可能であり、使用後のリサイクル性を失うこともない。
【0013】請求項3の発明は、請求項2記載の包装用
パッドにおいて、上記連結手段の係合穴が上記嵌め込み
凸部を嵌合した際に同嵌め込み凸部を挟持可能な複数の
挟持片を穴中央に向けて延出形成していることを特徴と
する。このように、特に、嵌め込み凸部を複数の挟持片
が挟持することで生じる摩擦力で上記ベースのコーナー
部と上記緩衝体のコーナー載置面側を連結する場合、連
結手段を専用部材で別途形成する必要がなく、構成をよ
り簡素化でき、包装用パッドを安価に提供できる。
パッドにおいて、上記連結手段の係合穴が上記嵌め込み
凸部を嵌合した際に同嵌め込み凸部を挟持可能な複数の
挟持片を穴中央に向けて延出形成していることを特徴と
する。このように、特に、嵌め込み凸部を複数の挟持片
が挟持することで生じる摩擦力で上記ベースのコーナー
部と上記緩衝体のコーナー載置面側を連結する場合、連
結手段を専用部材で別途形成する必要がなく、構成をよ
り簡素化でき、包装用パッドを安価に提供できる。
【0014】請求項4の発明は、請求項2記載の包装用
パッドにおいて、上記連結手段の嵌め込み凸部にフック
部が形成され、同フック部の外径より小さな内径に上記
係合穴が形成され、上記嵌め込み凸部が上記係合穴に押
し込み嵌合された際に同係合穴の縁部を上記フック部に
より係止することを特徴とする。このように、特に、嵌
め込み凸部のフック部が上記係合穴に押し込み嵌合され
た際に同係合穴の縁部をフック部が係止することで、上
記ベースのコーナー部と上記緩衝体のコーナー載置面側
を連結する場合、連結手段の構成をより簡素化でき、包
装用パッドを安価に提供できる。
パッドにおいて、上記連結手段の嵌め込み凸部にフック
部が形成され、同フック部の外径より小さな内径に上記
係合穴が形成され、上記嵌め込み凸部が上記係合穴に押
し込み嵌合された際に同係合穴の縁部を上記フック部に
より係止することを特徴とする。このように、特に、嵌
め込み凸部のフック部が上記係合穴に押し込み嵌合され
た際に同係合穴の縁部をフック部が係止することで、上
記ベースのコーナー部と上記緩衝体のコーナー載置面側
を連結する場合、連結手段の構成をより簡素化でき、包
装用パッドを安価に提供できる。
【0015】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れか一つに記載の包装用パッドにおいて、上記ベースは
段ボールシートからなることを特微とする。この場合、
ベースを安価に形成できるので、包装用パッドを安価に
提供できる。請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れか一つに記載の包装用パッドにおいて、上記緩衝体は
発泡樹脂で成形されることを特微とする。この場合、緩
衝体の緩衝特性を容易に確保でき、包装用パッドを安価
に提供できる。
れか一つに記載の包装用パッドにおいて、上記ベースは
段ボールシートからなることを特微とする。この場合、
ベースを安価に形成できるので、包装用パッドを安価に
提供できる。請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れか一つに記載の包装用パッドにおいて、上記緩衝体は
発泡樹脂で成形されることを特微とする。この場合、緩
衝体の緩衝特性を容易に確保でき、包装用パッドを安価
に提供できる。
【0016】請求項7の発明は、請求項1乃至6のいず
れか一つに記載の包装用パッドを有することを特微とす
る。このように、請求項1乃至6のいずれか一つに記載
の包装用パッドを用いて主梱包物の上側に付属包装物を
載置するとした場合、これら全体を段ボール箱等で梱包
した後の開梱作業時において、段ボール箱を下から上に
スライドさせて外す時に、包装用パッドが一体化してい
るので、付属包装物の落下を容易に防止でき、包装物の
一部が商品として使用できなくなることを防止でき、し
かも、安価で組立て分解が容易で、使用後のリサイクル
性をも備えた包装用パッドを利用できる。
れか一つに記載の包装用パッドを有することを特微とす
る。このように、請求項1乃至6のいずれか一つに記載
の包装用パッドを用いて主梱包物の上側に付属包装物を
載置するとした場合、これら全体を段ボール箱等で梱包
した後の開梱作業時において、段ボール箱を下から上に
スライドさせて外す時に、包装用パッドが一体化してい
るので、付属包装物の落下を容易に防止でき、包装物の
一部が商品として使用できなくなることを防止でき、し
かも、安価で組立て分解が容易で、使用後のリサイクル
性をも備えた包装用パッドを利用できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態である
包装用パッド1及びこの包装用パッドを用いた梱包装置
2を説明する。この梱包装置2は主梱包物である印刷機
本体3と、印刷機本体3の上側に載置される付属包装物
を同時に梱包する。ここで付属包装物は、排紙台ユニッ
ト4とサプライ品(インキ、マスター)5,6とであ
り、これら付属包装物は主梱包物である印刷機本体3の
上側に包装用パッド1を介し載置され同時に出荷され
る。なお、排紙台ユニット4は印刷機本体3に一体的に
組み込まれ、画像形成手段としての駆動時には排出され
た用紙を積載するもので、出荷時に分解され、小型段ボ
−ル箱dにより包装されている。サプライ品(インキ、
マスター)5,6は印刷機本体3が画像形成手段として
駆動する際に消耗品として使用される。
包装用パッド1及びこの包装用パッドを用いた梱包装置
2を説明する。この梱包装置2は主梱包物である印刷機
本体3と、印刷機本体3の上側に載置される付属包装物
を同時に梱包する。ここで付属包装物は、排紙台ユニッ
ト4とサプライ品(インキ、マスター)5,6とであ
り、これら付属包装物は主梱包物である印刷機本体3の
上側に包装用パッド1を介し載置され同時に出荷され
る。なお、排紙台ユニット4は印刷機本体3に一体的に
組み込まれ、画像形成手段としての駆動時には排出され
た用紙を積載するもので、出荷時に分解され、小型段ボ
−ル箱dにより包装されている。サプライ品(インキ、
マスター)5,6は印刷機本体3が画像形成手段として
駆動する際に消耗品として使用される。
【0018】梱包装置2は主梱包物である印刷機本体3
を上面に載置しフォークリフト等で荷物を運搬する際に
使用されるパレット7と、パレット7上の印刷機本体3
の上側に付属包装物を載置する包装用パッド1と、主梱
包物及び包装用パッド1とその上の付属包装物全体を覆
う底なし箱状の段ボ−ル箱8とを備える。図1、図2
(a)に示すように、パレット7は上下一対の基板9
と、それら一対の基板9をフォーク差し込み用すき間を
保って一体結合する複数の矩形短柱部材11と、上基板
9上に一体的に取り付けられた紙製で4辺を立ち上げた
形状のベース(以後単にベースと記す)12と、ベース
12の内側4角に配置され、上基板9上に接合された下
緩衝体13とを備える。
を上面に載置しフォークリフト等で荷物を運搬する際に
使用されるパレット7と、パレット7上の印刷機本体3
の上側に付属包装物を載置する包装用パッド1と、主梱
包物及び包装用パッド1とその上の付属包装物全体を覆
う底なし箱状の段ボ−ル箱8とを備える。図1、図2
(a)に示すように、パレット7は上下一対の基板9
と、それら一対の基板9をフォーク差し込み用すき間を
保って一体結合する複数の矩形短柱部材11と、上基板
9上に一体的に取り付けられた紙製で4辺を立ち上げた
形状のベース(以後単にベースと記す)12と、ベース
12の内側4角に配置され、上基板9上に接合された下
緩衝体13とを備える。
【0019】パレット7のベース12は外周縁を備え、
縦向きに突き出した外向取付け面f1を形成する。外向
取付け面f1は段ボ−ル箱8の下端縁が外嵌された際
に、一様にすき間無く当接可能なように形成される。し
かも、このベース12の複数箇所には外向取付け面f1
の表裏方向に貫通する取付け穴h1が形成される。各取
付け穴h1には梱包時における、段ボ−ル箱8の下端縁
側の貫通穴h2が対向するように形成される。このた
め、梱包時には、両穴h1、h2にわたり止め金状のジ
ョイント14をがた無く差し込み、このジョイント14
により段ボ−ル箱8とベース12側のパレット7とを連
結することを可能としている。下緩衝体13は発泡スチ
ロ−ルで成形され、印刷機本体3の下部の四角を載置す
る載置面f2を形成される。載置面f2は印刷機本体3
のずれを規制するように印刷機本体3の下部の下向き面
に沿って凹凸成形されている。
縦向きに突き出した外向取付け面f1を形成する。外向
取付け面f1は段ボ−ル箱8の下端縁が外嵌された際
に、一様にすき間無く当接可能なように形成される。し
かも、このベース12の複数箇所には外向取付け面f1
の表裏方向に貫通する取付け穴h1が形成される。各取
付け穴h1には梱包時における、段ボ−ル箱8の下端縁
側の貫通穴h2が対向するように形成される。このた
め、梱包時には、両穴h1、h2にわたり止め金状のジ
ョイント14をがた無く差し込み、このジョイント14
により段ボ−ル箱8とベース12側のパレット7とを連
結することを可能としている。下緩衝体13は発泡スチ
ロ−ルで成形され、印刷機本体3の下部の四角を載置す
る載置面f2を形成される。載置面f2は印刷機本体3
のずれを規制するように印刷機本体3の下部の下向き面
に沿って凹凸成形されている。
【0020】なお、段ボ−ル箱8は波型厚紙を一対の板
状厚紙で挟んで成る段ボ−ル(シングルタイプ)を2枚
重ねで一体接合して成るダブルタイプの段ボ−ルを素材
とし、底なし箱体に形成される。特に、この段ボ−ル箱
8は主梱包物である印刷機本体3及び付属包装物4〜6
を全て覆うことが可能な大きさに形成される。下端縁は
パレット7側のベース12の外向取付け面f1に外嵌す
るように形成され、上述のジョイント14で一体結合可
能に形成される。この段ボ−ル箱8の上部の複数の蓋状
部材は互いに折りたたまれて重ね合わされ、ガムテープ
15や図示しないステッチを使用して一体的に接合さ
れ、上壁を形成している。図1乃至図3(b)に示すよ
うに、包装用パッド1は主梱包物である印刷機本体3の
上面と、梱包時の段ボ−ル箱8の上壁との間に介装さ
れ、包装用パッド1の上面と段ボ−ル箱8の上壁との間
に設けた収容空間Eに付属包装物4〜6をずれなく載置
して緩衝保持する。
状厚紙で挟んで成る段ボ−ル(シングルタイプ)を2枚
重ねで一体接合して成るダブルタイプの段ボ−ルを素材
とし、底なし箱体に形成される。特に、この段ボ−ル箱
8は主梱包物である印刷機本体3及び付属包装物4〜6
を全て覆うことが可能な大きさに形成される。下端縁は
パレット7側のベース12の外向取付け面f1に外嵌す
るように形成され、上述のジョイント14で一体結合可
能に形成される。この段ボ−ル箱8の上部の複数の蓋状
部材は互いに折りたたまれて重ね合わされ、ガムテープ
15や図示しないステッチを使用して一体的に接合さ
れ、上壁を形成している。図1乃至図3(b)に示すよ
うに、包装用パッド1は主梱包物である印刷機本体3の
上面と、梱包時の段ボ−ル箱8の上壁との間に介装さ
れ、包装用パッド1の上面と段ボ−ル箱8の上壁との間
に設けた収容空間Eに付属包装物4〜6をずれなく載置
して緩衝保持する。
【0021】包装用パッド1は一平面で矩形の薄板状の
ベース15と、ベース15の4つの角部であるコーナー
部sに取付けられる発泡スチロ−ルで成形された4つ緩
衝体16と、ベース15の4つのコーナー部sに緩衝体
16をそれぞれ連結する連結手段17とを備える。図3
(a)に示すように、包装用パッド1のベース15は波
型厚紙を一対の板状厚紙で挟んで成る段ボ−ル(シング
ルタイプ)を素材としている。このベース15の各コー
ナー部sには、ベースの表裏方向に貫通するよう係合穴
18が形成される。図4(a),(b)に示すように、
係合穴18は後述の嵌め込み凸部19を嵌合した際に同
嵌め込み凸部19を挟持可能な一対の挟持片21を穴中
央に向けて延出形成している。
ベース15と、ベース15の4つの角部であるコーナー
部sに取付けられる発泡スチロ−ルで成形された4つ緩
衝体16と、ベース15の4つのコーナー部sに緩衝体
16をそれぞれ連結する連結手段17とを備える。図3
(a)に示すように、包装用パッド1のベース15は波
型厚紙を一対の板状厚紙で挟んで成る段ボ−ル(シング
ルタイプ)を素材としている。このベース15の各コー
ナー部sには、ベースの表裏方向に貫通するよう係合穴
18が形成される。図4(a),(b)に示すように、
係合穴18は後述の嵌め込み凸部19を嵌合した際に同
嵌め込み凸部19を挟持可能な一対の挟持片21を穴中
央に向けて延出形成している。
【0022】図3(a)に示すように、各緩衝体16は
その下部に、印刷機本体3の上端角部を嵌合可能な下向
き凹部22が形成され、その上部にベース15のコーナ
ー部sを載置するコーナー載置面Fを有した上向き凹部
23が形成される。しかも、コーナー載置面Fの中央部
にはピン状の嵌め込み凸部19が上向きに延出形成され
ている。更に、各緩衝体16の上部には各上向き凹部2
3と干渉しない位置に付属品を収納する収納凹部24が
形成される。ここで、緩衝体16の下向き凹部22は、
印刷機本体3の上端角部に嵌合した際に、各緩衝体16
の2つの外側側面f3に対して印刷機本体3の各側壁が
間隔c1(図3(b)参照)を保持するように形成さ
れ、これにより、梱包時に段ボ−ル箱8側の変形があっ
ても損傷を受けないよう配慮される。
その下部に、印刷機本体3の上端角部を嵌合可能な下向
き凹部22が形成され、その上部にベース15のコーナ
ー部sを載置するコーナー載置面Fを有した上向き凹部
23が形成される。しかも、コーナー載置面Fの中央部
にはピン状の嵌め込み凸部19が上向きに延出形成され
ている。更に、各緩衝体16の上部には各上向き凹部2
3と干渉しない位置に付属品を収納する収納凹部24が
形成される。ここで、緩衝体16の下向き凹部22は、
印刷機本体3の上端角部に嵌合した際に、各緩衝体16
の2つの外側側面f3に対して印刷機本体3の各側壁が
間隔c1(図3(b)参照)を保持するように形成さ
れ、これにより、梱包時に段ボ−ル箱8側の変形があっ
ても損傷を受けないよう配慮される。
【0023】各緩衝体16のコーナー載置面Fにベース
15の4つコーナー部sが重ねられ、図4(b)に示す
ように、コーナー部sの嵌め込み凸部19とコーナー載
置面Fの係合穴18が互いに押し圧されると、一対の挟
持片21が嵌め込み凸部19を挟持することで挟持片2
1と嵌め込み凸部19との間に摩擦力が生じ、その摩擦
力で互いが一体的に連結され、ベース15の各コーナー
部sに緩衝体16がそれぞれ組み付けられる。なお、こ
こでのベース15の係合穴18と緩衝体16の嵌め込み
凸部19が連結手段17を構成する。
15の4つコーナー部sが重ねられ、図4(b)に示す
ように、コーナー部sの嵌め込み凸部19とコーナー載
置面Fの係合穴18が互いに押し圧されると、一対の挟
持片21が嵌め込み凸部19を挟持することで挟持片2
1と嵌め込み凸部19との間に摩擦力が生じ、その摩擦
力で互いが一体的に連結され、ベース15の各コーナー
部sに緩衝体16がそれぞれ組み付けられる。なお、こ
こでのベース15の係合穴18と緩衝体16の嵌め込み
凸部19が連結手段17を構成する。
【0024】包装用パッド1が組み立てられた図3
(b)に示す状態において、4つの緩衝体16の上向き
凹部23で囲まれた収容空間Eには排紙台ユニット4が
収容される。ここで、図2(a)に示すように、各緩衝
体16の上向き凹部23はその上端面f4が排紙台ユニ
ット4の上壁に対して所定の間隔c2を保持するように
形成され、これにより、上端面f4に当接する段ボ−ル
箱8の上壁側が変形した場合であっても損傷を受けない
よう配慮される。
(b)に示す状態において、4つの緩衝体16の上向き
凹部23で囲まれた収容空間Eには排紙台ユニット4が
収容される。ここで、図2(a)に示すように、各緩衝
体16の上向き凹部23はその上端面f4が排紙台ユニ
ット4の上壁に対して所定の間隔c2を保持するように
形成され、これにより、上端面f4に当接する段ボ−ル
箱8の上壁側が変形した場合であっても損傷を受けない
よう配慮される。
【0025】更に、包装用パッド1が組み立てられた図
3(b)に示す状態において、前側となる紙面左側の一
対の緩衝体16に後向き開口mを有する収納凹部24が
形成され、後側と成る紙面左側の一対の緩衝体16に前
向き開口nを有する収納凹部24が形成される。この
内、図2(b)に示すように、紙面上側の一対の緩衝体
16間には、後向き開口mと前向き開口n及び両者間の
空間域e1が連続して確保され、この空間にはサプライ
品であるマスター6を収容できる。同じく、紙面下側の
一対の緩衝体16間には、後向き開口mと前向き開口n
及び両者間の空間域e2が連続して確保され、この空間
にはサプライ品であるインキパッケ−ジング5を収容で
きる。なお、各緩衝体16の後向き開口mと前向き開口
nは外側側面f3に対して間隔c3(図2(b)参照)
だけ内側に退却して形成され、これにより、段ボ−ル箱
8の変形があってもサプライ品5、6が損傷を受けない
よう配慮される。
3(b)に示す状態において、前側となる紙面左側の一
対の緩衝体16に後向き開口mを有する収納凹部24が
形成され、後側と成る紙面左側の一対の緩衝体16に前
向き開口nを有する収納凹部24が形成される。この
内、図2(b)に示すように、紙面上側の一対の緩衝体
16間には、後向き開口mと前向き開口n及び両者間の
空間域e1が連続して確保され、この空間にはサプライ
品であるマスター6を収容できる。同じく、紙面下側の
一対の緩衝体16間には、後向き開口mと前向き開口n
及び両者間の空間域e2が連続して確保され、この空間
にはサプライ品であるインキパッケ−ジング5を収容で
きる。なお、各緩衝体16の後向き開口mと前向き開口
nは外側側面f3に対して間隔c3(図2(b)参照)
だけ内側に退却して形成され、これにより、段ボ−ル箱
8の変形があってもサプライ品5、6が損傷を受けない
よう配慮される。
【0026】画像形成装置の一つである印刷機等は、製
造工場で組み立てられた後、図1の包装用パッド1を備
えた梱包装置2を用いて出荷される。この際、主梱包物
である印刷機本体3と共に、印刷機本体3の付属包装物
である排紙台ユニット4とサプライ品であるインキパッ
ケージング5及びマスター6とが同時に梱包され、同時
出荷される。ここでは、フォークリフト等で荷物を運搬
する際に使用されるパレット7上にポリ袋等の緩衝材p
で保護された印刷機本体3が配備され、その際、4つの
下緩衝材13の上面f2に印刷機本体3の下面がずれな
くセットされる。次いで、印刷機本体3の上面に包装用
パッド1が載置される。これに先立ち包装用パッド1が
組み立てられ、即ち、ベース15の各コーナー部sの係
合穴18に緩衝体16の嵌め込み凸部19が押し込み嵌
挿され、それにより生じる摩擦力でベース15と4つの
緩衝体16が順次一体的に結合され、組み立てられる。
造工場で組み立てられた後、図1の包装用パッド1を備
えた梱包装置2を用いて出荷される。この際、主梱包物
である印刷機本体3と共に、印刷機本体3の付属包装物
である排紙台ユニット4とサプライ品であるインキパッ
ケージング5及びマスター6とが同時に梱包され、同時
出荷される。ここでは、フォークリフト等で荷物を運搬
する際に使用されるパレット7上にポリ袋等の緩衝材p
で保護された印刷機本体3が配備され、その際、4つの
下緩衝材13の上面f2に印刷機本体3の下面がずれな
くセットされる。次いで、印刷機本体3の上面に包装用
パッド1が載置される。これに先立ち包装用パッド1が
組み立てられ、即ち、ベース15の各コーナー部sの係
合穴18に緩衝体16の嵌め込み凸部19が押し込み嵌
挿され、それにより生じる摩擦力でベース15と4つの
緩衝体16が順次一体的に結合され、組み立てられる。
【0027】このような包装用パッド1は、その4つの
緩衝体16の各下向き凹部22が印刷機本体3の上端角
部にずれなく嵌合される。更に、4つの緩衝体16の上
向き凹部23で囲まれた収容空間Eには印刷機本体1と
あらかじめ分離されて同時出荷される排紙台ユニット4
が小型段ボ−ル箱dに包装されたまま載置される。更
に、図2(b)において紙面上側の一対の緩衝体16上
の収納凹部24とその間の空間域e1にマスター6が、
紙面下側の一対の緩衝体16上の収納凹部24とその間
の空間域e2にインキパッケ−ジング5が収納される。
緩衝体16の各下向き凹部22が印刷機本体3の上端角
部にずれなく嵌合される。更に、4つの緩衝体16の上
向き凹部23で囲まれた収容空間Eには印刷機本体1と
あらかじめ分離されて同時出荷される排紙台ユニット4
が小型段ボ−ル箱dに包装されたまま載置される。更
に、図2(b)において紙面上側の一対の緩衝体16上
の収納凹部24とその間の空間域e1にマスター6が、
紙面下側の一対の緩衝体16上の収納凹部24とその間
の空間域e2にインキパッケ−ジング5が収納される。
【0028】このような排紙台ユニット4とサプライ品
5、6からなる付属包装物は包装用パッド1を用いて印
刷機本体3上に載置され、この際ずれなく、安定して載
置される。この後、印刷機本体3及び付属包装物4〜6
は全体が段ボ−ル箱8で包むように覆われ、その段ボ−
ル箱8の下縁部がパレット側のベース12に外嵌され、
互いにジョイント14でもって一体的に連結され、最終
的に機械全体の梱包状熊が完成されている。
5、6からなる付属包装物は包装用パッド1を用いて印
刷機本体3上に載置され、この際ずれなく、安定して載
置される。この後、印刷機本体3及び付属包装物4〜6
は全体が段ボ−ル箱8で包むように覆われ、その段ボ−
ル箱8の下縁部がパレット側のベース12に外嵌され、
互いにジョイント14でもって一体的に連結され、最終
的に機械全体の梱包状熊が完成されている。
【0029】このような梱包装置2内に収容された印刷
機本体3は4つの下緩衝材13及び、4つの緩衝体16
及び段ボ−ル箱8で覆われ、特に、印刷機本体3の側壁
と段ボ−ル箱8間に間隔c1保持するので、たとえ外部
からの押圧力を受けても損傷することを防止される。更
に、印刷機本体3上側に包装用パッド1を介し支持され
た付属包装物4〜6は全体として4つの緩衝体16と段
ボ−ル箱8の上部とに覆われる。特に、インキパッケー
ジング5及びマスター6とが段ボ−ル箱8の上壁との間
に間隔c2を、段ボ−ル箱8の側壁との間に間隔c3を
それぞれ保持するので、たとえ外部からの押圧力を受け
ても損傷することを十分に防止できる。
機本体3は4つの下緩衝材13及び、4つの緩衝体16
及び段ボ−ル箱8で覆われ、特に、印刷機本体3の側壁
と段ボ−ル箱8間に間隔c1保持するので、たとえ外部
からの押圧力を受けても損傷することを防止される。更
に、印刷機本体3上側に包装用パッド1を介し支持され
た付属包装物4〜6は全体として4つの緩衝体16と段
ボ−ル箱8の上部とに覆われる。特に、インキパッケー
ジング5及びマスター6とが段ボ−ル箱8の上壁との間
に間隔c2を、段ボ−ル箱8の側壁との間に間隔c3を
それぞれ保持するので、たとえ外部からの押圧力を受け
ても損傷することを十分に防止できる。
【0030】このような梱包装置2に梱包された印刷機
本体3及び付属包装物4〜6がユーザー先に納品され、
開梱作業がなされるとする。この開梱作業では機械全体
を覆っている段ボール箱を外す際に作業性を考慮し、パ
レット7と段ボール箱8の下縁部を固定しているジョイ
ント14を外し、段ボール箱8を下から上ヘスライドさ
せて外す。
本体3及び付属包装物4〜6がユーザー先に納品され、
開梱作業がなされるとする。この開梱作業では機械全体
を覆っている段ボール箱を外す際に作業性を考慮し、パ
レット7と段ボール箱8の下縁部を固定しているジョイ
ント14を外し、段ボール箱8を下から上ヘスライドさ
せて外す。
【0031】その際、印刷機本体3上に包装用パッド1
を用いて載置されている排紙台ユニット4とサプライ品
5、6からなる付属包装物は安定して載置されており、
段ボール箱8が多少傾き、引き上げられたような場合で
あっても、開梱作業時に、包装用パッド1は印刷機本体
3上部からずれ落ちること無く、排紙台ユニット4収納
の小型段ボール箱dやインキパッケージング5、マスタ
ー6等の付属包装物の落下は確実に防止され、付属包装
物の一部が商品として使用できなくなるというようなこ
とを確実に防止できる。
を用いて載置されている排紙台ユニット4とサプライ品
5、6からなる付属包装物は安定して載置されており、
段ボール箱8が多少傾き、引き上げられたような場合で
あっても、開梱作業時に、包装用パッド1は印刷機本体
3上部からずれ落ちること無く、排紙台ユニット4収納
の小型段ボール箱dやインキパッケージング5、マスタ
ー6等の付属包装物の落下は確実に防止され、付属包装
物の一部が商品として使用できなくなるというようなこ
とを確実に防止できる。
【0032】この開梱作業の後、包装用パッド1はベー
ス15の4つのコーナー部sの係合穴18より緩衝体1
6の嵌め込み凸部19が引き抜かれ、薄板段ボ−ルのベ
ース15と、発泡スチロールの4つの緩衝体16とが容
易に分離される。このため、再使用にあたって比較的ス
ペースを採らず、収納も容易である。この際、各緩衝体
に両面テーブが残ったり、ステッチがついて変形してい
ることもなく、また、確実に異種材の薄板段ボ−ルのベ
ース15と、発泡スチロールの4つの緩衝体16を分別
してリサイクルに供することができ、リサイクル性も向
上し、資源再利用の点で有利である。更に、ベース15
は安価な段ボ−ルで形成し、4つの緩衝体16のみを発
泡スチロールで成形するので、包装用パッド1全体が発
泡スチロールで一体成形される場合と比べ、緩衝体とし
ての発泡スチロールの使用量を低減でき、特に、金型の
小型化によるコスト低減を図れる。
ス15の4つのコーナー部sの係合穴18より緩衝体1
6の嵌め込み凸部19が引き抜かれ、薄板段ボ−ルのベ
ース15と、発泡スチロールの4つの緩衝体16とが容
易に分離される。このため、再使用にあたって比較的ス
ペースを採らず、収納も容易である。この際、各緩衝体
に両面テーブが残ったり、ステッチがついて変形してい
ることもなく、また、確実に異種材の薄板段ボ−ルのベ
ース15と、発泡スチロールの4つの緩衝体16を分別
してリサイクルに供することができ、リサイクル性も向
上し、資源再利用の点で有利である。更に、ベース15
は安価な段ボ−ルで形成し、4つの緩衝体16のみを発
泡スチロールで成形するので、包装用パッド1全体が発
泡スチロールで一体成形される場合と比べ、緩衝体とし
ての発泡スチロールの使用量を低減でき、特に、金型の
小型化によるコスト低減を図れる。
【0033】更に、このような包装用パッド1を用いた
梱包装置2は、印刷機本体3の上側に包装用パッド1を
介し付属包装物4〜6を載置し、これら全体を段ボール
箱8で梱包し出荷した際に、その開梱作業において段ボ
ール箱8を下から上にスライドさせて外す時に、包装用
パッド1が一体化しているので、付属包装物4〜6の落
下を容易に防止でき、包装物の一部が商品として使用で
きなくなることを防止でき、開梱時の付属包装物の落下
防止機能を発揮できる。
梱包装置2は、印刷機本体3の上側に包装用パッド1を
介し付属包装物4〜6を載置し、これら全体を段ボール
箱8で梱包し出荷した際に、その開梱作業において段ボ
ール箱8を下から上にスライドさせて外す時に、包装用
パッド1が一体化しているので、付属包装物4〜6の落
下を容易に防止でき、包装物の一部が商品として使用で
きなくなることを防止でき、開梱時の付属包装物の落下
防止機能を発揮できる。
【0034】図1の梱包装置2で用いる包装用パッド1
の連結手段17は,そのベース15のコーナー部sに丸
穴である係合穴18に一対の挟持片21を設け、一対の
挟持片21と嵌め込み凸部19との間に生じる摩擦力で
互いを一体的に連結し、ベース15の各コーナー部sに
緩衝体16がそれぞれ組み付けられるように構成されて
いたが、これに代えて、図5(a),(b)に示すよう
な連結手段17aを用いても良い。この連結手段17a
は、緩衝体16aの上向き凹部2のコーナー載置面Fに
フックg付きの嵌め込み凸部19aを形成し、ベース1
5aの各コーナー部sに長穴状の係合長穴18aを形成
する。この場合、嵌め込み凸部19aが係合長穴18a
に押し込み嵌合された際に同係合長穴18aの縁部をフ
ックgにより係止し、ベース15aと緩衝体16aを連
結でき、この場合も、構成をより簡素化でき、包装用パ
ッド1を安価に提供できる。
の連結手段17は,そのベース15のコーナー部sに丸
穴である係合穴18に一対の挟持片21を設け、一対の
挟持片21と嵌め込み凸部19との間に生じる摩擦力で
互いを一体的に連結し、ベース15の各コーナー部sに
緩衝体16がそれぞれ組み付けられるように構成されて
いたが、これに代えて、図5(a),(b)に示すよう
な連結手段17aを用いても良い。この連結手段17a
は、緩衝体16aの上向き凹部2のコーナー載置面Fに
フックg付きの嵌め込み凸部19aを形成し、ベース1
5aの各コーナー部sに長穴状の係合長穴18aを形成
する。この場合、嵌め込み凸部19aが係合長穴18a
に押し込み嵌合された際に同係合長穴18aの縁部をフ
ックgにより係止し、ベース15aと緩衝体16aを連
結でき、この場合も、構成をより簡素化でき、包装用パ
ッド1を安価に提供できる。
【0035】更に、図1の梱包装置2で用いる包装用パ
ッド1はベース15に係合穴18を設け、緩衝体16に
嵌め込み凸部19を設けていたが、これに代えて、図6
(a)に示すように、連結手段17bを用いて包装用パ
ッド1bを構成しても良い。この連結手段17bは、ベ
ース15bの各コーナー部sに下向きの嵌め込み凸部と
してのピン19bを取り付け、緩衝体16bのコーナー
載置面Fbに係合穴18bを形成する。この場合、緩衝
体16bのコーナー載置面Fbを有するフランジ部16
1は薄肉部qを形成され、同薄肉部qの中央に係合穴1
8bが形成される。係合穴18bはピン19bの外径よ
り僅かに小さな内径に形成され、係合穴18bにピン1
9bが押し込み嵌挿された際に、係合穴18bの弾性的
な拡径変形により生じる係合穴18bと嵌め込み凸部1
9bとの間の摩擦力でベース15bと緩衝体16bが一
体的に結合される。
ッド1はベース15に係合穴18を設け、緩衝体16に
嵌め込み凸部19を設けていたが、これに代えて、図6
(a)に示すように、連結手段17bを用いて包装用パ
ッド1bを構成しても良い。この連結手段17bは、ベ
ース15bの各コーナー部sに下向きの嵌め込み凸部と
してのピン19bを取り付け、緩衝体16bのコーナー
載置面Fbに係合穴18bを形成する。この場合、緩衝
体16bのコーナー載置面Fbを有するフランジ部16
1は薄肉部qを形成され、同薄肉部qの中央に係合穴1
8bが形成される。係合穴18bはピン19bの外径よ
り僅かに小さな内径に形成され、係合穴18bにピン1
9bが押し込み嵌挿された際に、係合穴18bの弾性的
な拡径変形により生じる係合穴18bと嵌め込み凸部1
9bとの間の摩擦力でベース15bと緩衝体16bが一
体的に結合される。
【0036】更に、図1の梱包装置2で用いる包装用パ
ッド1に代えて、図6(b)に示すように連結手段17
cを用いて包装用パッド1cを構成しても良い。この連
結手段17cは、ベース15cの各コーナー部sに連結
穴h1を形成し、緩衝体16cのコーナー載置面Fcに
係合穴18cを形成する。この場合、緩衝体16cのコ
ーナー載置面Fcを有するフランジ部161は薄肉部q
を形成され、同薄肉部qの中央に係合穴18cが形成さ
れる。この係合穴18cはベース15cの各コーナー部
sの連結穴h1と対向して形成され、止めピン19cの
差し込み時に、係合穴18cの外径より僅かに大きな外
径の先端フック部rが係合穴18cに押し込み嵌挿され
た際に係止され、ベース15cのコーナー部sと緩衝体
16cのフランジ部161が一体的に結合される。これ
ら図6(a),(b)の包装用パッド1b,1cも、図
1の包装用パッド1と同様の作用効果が得られる。
ッド1に代えて、図6(b)に示すように連結手段17
cを用いて包装用パッド1cを構成しても良い。この連
結手段17cは、ベース15cの各コーナー部sに連結
穴h1を形成し、緩衝体16cのコーナー載置面Fcに
係合穴18cを形成する。この場合、緩衝体16cのコ
ーナー載置面Fcを有するフランジ部161は薄肉部q
を形成され、同薄肉部qの中央に係合穴18cが形成さ
れる。この係合穴18cはベース15cの各コーナー部
sの連結穴h1と対向して形成され、止めピン19cの
差し込み時に、係合穴18cの外径より僅かに大きな外
径の先端フック部rが係合穴18cに押し込み嵌挿され
た際に係止され、ベース15cのコーナー部sと緩衝体
16cのフランジ部161が一体的に結合される。これ
ら図6(a),(b)の包装用パッド1b,1cも、図
1の包装用パッド1と同様の作用効果が得られる。
【0037】なお、上述の実施形態では、緩衝体16、
16b、16cとして発泡スチロール材の成型品を用い
た場合を例にとったが、発泡スチロール材以外の緩衝性
を備えた樹脂成型品で同様に成形しても良く、これらの
場合も、図1の包装用パッド1と同様の作用効果が得ら
れる。
16b、16cとして発泡スチロール材の成型品を用い
た場合を例にとったが、発泡スチロール材以外の緩衝性
を備えた樹脂成型品で同様に成形しても良く、これらの
場合も、図1の包装用パッド1と同様の作用効果が得ら
れる。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明は、包装用パッドが薄板
状のベースとコーナー載置面が形成された緩衝体とを備
え、コーナー載置面にコーナー部を重ね合わせ連結手段
により連結することで一体化された包装用パッドが得ら
れるので、包装用パッドを安価に提供でき、しかも、簡
単に組立て一体化することが可能で、使用後もリサイク
ル性を失うことなく簡単に分解することが可能である。
状のベースとコーナー載置面が形成された緩衝体とを備
え、コーナー載置面にコーナー部を重ね合わせ連結手段
により連結することで一体化された包装用パッドが得ら
れるので、包装用パッドを安価に提供でき、しかも、簡
単に組立て一体化することが可能で、使用後もリサイク
ル性を失うことなく簡単に分解することが可能である。
【0039】請求項2乃至4の発明のように、コーナー
部と緩衝体のコーナー載置面のいずれか一方に形成され
ている係合穴に対して、いずれか他方に突設されている
嵌め込み凸部が嵌合するとした場合、ベースのコーナー
部と緩衝体のコーナー載置面を容易に連結できるので、
ベースと緩衝体をより簡単に組立て一体化することが可
能であり、簡単に分解することが可能であり、使用後の
リサイクル性を失うことがない。
部と緩衝体のコーナー載置面のいずれか一方に形成され
ている係合穴に対して、いずれか他方に突設されている
嵌め込み凸部が嵌合するとした場合、ベースのコーナー
部と緩衝体のコーナー載置面を容易に連結できるので、
ベースと緩衝体をより簡単に組立て一体化することが可
能であり、簡単に分解することが可能であり、使用後の
リサイクル性を失うことがない。
【0040】特に、嵌め込み凸部を挟持可能な複数の挟
持片を穴中央に向けて延出形成した場合、嵌め込み凸部
を複数の挟持片が挟持することで生じる摩擦力で上記ベ
ースのコーナー部sと上記緩衝体のコーナー載置面側を
連結でき、連結手段を専用部材で別途形成する必要がな
く、構成をより簡素化でき、包装用パッドを安価に提供
できる。特に、嵌め込み凸部のフック部が上記係合穴に
押し込み嵌合された際に同係合穴の縁部をフック部が係
止するとした場合、上記ベースのコーナー部と上記緩衝
体のコーナー載置面側を連結でき、構成をより簡素化で
き、包装用パッドを安価に提供できる。
持片を穴中央に向けて延出形成した場合、嵌め込み凸部
を複数の挟持片が挟持することで生じる摩擦力で上記ベ
ースのコーナー部sと上記緩衝体のコーナー載置面側を
連結でき、連結手段を専用部材で別途形成する必要がな
く、構成をより簡素化でき、包装用パッドを安価に提供
できる。特に、嵌め込み凸部のフック部が上記係合穴に
押し込み嵌合された際に同係合穴の縁部をフック部が係
止するとした場合、上記ベースのコーナー部と上記緩衝
体のコーナー載置面側を連結でき、構成をより簡素化で
き、包装用パッドを安価に提供できる。
【0041】請求項5の発明のように、請求項1乃至4
のいずれか一つに記載の包装用パッドにおいて、上記ベ
ースは段ボールシートからなるとした場合、ベースを安
価に形成でき、包装用パッドを安価に提供できる。請求
項6の発明のように、請求項1乃至5のいずれか一つに
記載の包装用パッドにおいて、上記緩衝体は発泡樹脂で
成形されるとした場合、緩衝体の緩衝特性を確保でき、
包装用パッドを安価に提供できる。
のいずれか一つに記載の包装用パッドにおいて、上記ベ
ースは段ボールシートからなるとした場合、ベースを安
価に形成でき、包装用パッドを安価に提供できる。請求
項6の発明のように、請求項1乃至5のいずれか一つに
記載の包装用パッドにおいて、上記緩衝体は発泡樹脂で
成形されるとした場合、緩衝体の緩衝特性を確保でき、
包装用パッドを安価に提供できる。
【0042】請求項7の発明のように、請求項1乃至6
のいずれか一つに記載の包装用パッドを用いて主梱包物
の上側に付属包装物を載置するとした場合、これら全体
を段ボール箱等で梱包した後の開梱作業時において、段
ボール箱を下から上にスライドさせて外す時に、包装用
パッドが一体化しているので、付属包装物の落下を容易
に防止でき、包装物の一部が商品として使用できなくな
ることを防止でき、しかも、安価で組立て分解が容易
で、使用後のリサイクル性をも備えた包装用パッドを利
用できる。
のいずれか一つに記載の包装用パッドを用いて主梱包物
の上側に付属包装物を載置するとした場合、これら全体
を段ボール箱等で梱包した後の開梱作業時において、段
ボール箱を下から上にスライドさせて外す時に、包装用
パッドが一体化しているので、付属包装物の落下を容易
に防止でき、包装物の一部が商品として使用できなくな
ることを防止でき、しかも、安価で組立て分解が容易
で、使用後のリサイクル性をも備えた包装用パッドを利
用できる。
【図1】本発明の一実施形態としての包装用パッドを用
いた梱包装置の分解斜視図である。
いた梱包装置の分解斜視図である。
【図2】図1の梱包装置の拡大断面図を示し、(a)は
側面断面図、(b)は平面断面図である。
側面断面図、(b)は平面断面図である。
【図3】図1の梱包装置で用いる包装用パッドの拡大斜
視図を示し、(a)は分解時、(b)は組立て時を示
す。
視図を示し、(a)は分解時、(b)は組立て時を示
す。
【図4】図1の梱包装置で用いる包装用パッドのベース
のコーナー部を示し、(a)は拡大部分切欠平面図を、
(b)は拡大部分切欠断面図である。
のコーナー部を示し、(a)は拡大部分切欠平面図を、
(b)は拡大部分切欠断面図である。
【図5】図1の梱包装置で使用可能な他の実施形態とし
ての包装用パッドのコーナー部と緩衝体を示し、(a)
は拡大部分切欠分解図を、(b)は拡大部分切欠断面図
である。
ての包装用パッドのコーナー部と緩衝体を示し、(a)
は拡大部分切欠分解図を、(b)は拡大部分切欠断面図
である。
【図6】図1の梱包装置で使用可能な包装用パッドのコ
ーナー部と緩衝体を示し、(a)は第1の他の実施形態
の拡大部分切欠断面図を、(b)は第2の他の実施形態
の拡大部分切欠断面図である。
ーナー部と緩衝体を示し、(a)は第1の他の実施形態
の拡大部分切欠断面図を、(b)は第2の他の実施形態
の拡大部分切欠断面図である。
【図7】従来の包装用パッドを用いた梱包装置の分解斜
視図である。
視図である。
1、1b、1c 包装用パッド 2 梱包装置 15、15b、15c ベース 16 緩衝体 17、17b、17c 連結手段 18 係合穴 19 嵌め込み凸部 19b ピン 19c 止めピン 21 挟持片 g フック部 s コーナー部 F コーナー載置面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E037 AA20 BA03 BB04 BB07 CA07 3E060 AA03 AB02 BA24 BC02 CC12 CC19 CC62 DA25 DA30 EA07 EA16 3E066 AA06 BA02 CA01 CA04 GA01 HA03 HA08 JA09 KA04 KA08 MA01 MA09 NA21 3E067 AA11 AB91 AC01 BA05A EC31 FA02 FC01 GD03
Claims (7)
- 【請求項1】一平面で薄板状を成し複数のコーナー部を
有したベースと、上記コーナー部と重ね合わされるコー
ナー載置面が形成された複数の緩衝体と、上記コーナー
部と上記緩衝体のコーナー載置面とを重ね合わせた際に
両者を連結する連結手段とを具備したことを特徴とする
包装用パッド。 - 【請求項2】上記連結手段が、上記コーナー部と上記緩
衝体のコーナー載置面のいずれか一方に形成された係合
穴と、上記コーナー部と上記緩衝体のコーナー載置面の
いずれか他方に突設され上記係合穴に嵌合する嵌め込み
凸部とから成ることを特徴とする請求項1記載の包装用
パッド。 - 【請求項3】上記連結手段の係合穴が上記嵌め込み凸部
を嵌合した際に同嵌め込み凸部を挟持可能な複数の挟持
片を穴中央に向けて延出形成していることを特徴とする
請求項2記載の包装用パッド。 - 【請求項4】上記連結手段の嵌め込み凸部にフック部が
形成され、同フック部の外径より小さな内径に上記係合
穴が形成されたことを特徴とする請求項2記載の包装用
パッド。 - 【請求項5】上記ベースは段ボールシートからなること
を特微とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の包
装用パッド。 - 【請求項6】上記緩衝体は発泡樹脂で成形されることを
特微とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の包装
用パッド。 - 【請求項7】請求項1乃至6のいずれか一つに記載の包
装用パッドを有する梱包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000343214A JP2002145338A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 包装用パッド及び梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000343214A JP2002145338A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 包装用パッド及び梱包装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002145338A true JP2002145338A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18817619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000343214A Pending JP2002145338A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 包装用パッド及び梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002145338A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005289460A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 梱包用緩衝部材 |
| CN100393592C (zh) * | 2003-12-12 | 2008-06-11 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉包装用的上部缓冲部件 |
| CN100455491C (zh) * | 2003-12-12 | 2009-01-28 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 包装用缓冲部件 |
| JP2009057063A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Kyocera Mita Corp | 包装部材およびそれを備えた梱包ケース |
| JP2011037474A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Sekisui Plastics Co Ltd | 太陽電池パネル用梱包材 |
| KR101055325B1 (ko) | 2007-01-22 | 2011-08-08 | 소노코 디벨럽먼트, 인코포레이티드 | 제품을 지지하기 위한 개선된 베이스 |
| JP2018177343A (ja) * | 2017-04-19 | 2018-11-15 | 株式会社リコー | 梱包体 |
| JP2020147324A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 梱包ユニット |
| CN113184386A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-07-30 | 江南大学 | 一种模块化组合的纸浆模塑缓冲包装结构 |
| KR102340983B1 (ko) * | 2021-05-17 | 2021-12-20 | 주식회사카이저솔루션 | 석탄광산 축전차용 방폭형 배터리 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224211Y2 (ja) * | 1972-09-28 | 1977-06-01 |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000343214A patent/JP2002145338A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7314543B2 (ja) | 2019-03-14 | 2023-07-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 梱包ユニット |
| CN113184386A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-07-30 | 江南大学 | 一种模块化组合的纸浆模塑缓冲包装结构 |
| CN113184386B (zh) * | 2021-04-21 | 2022-08-09 | 江南大学 | 一种模块化组合的纸浆模塑缓冲包装结构 |
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