JP2002142520A - 田植機のロータリーケース - Google Patents

田植機のロータリーケース

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JP2002142520A
JP2002142520A JP2000346560A JP2000346560A JP2002142520A JP 2002142520 A JP2002142520 A JP 2002142520A JP 2000346560 A JP2000346560 A JP 2000346560A JP 2000346560 A JP2000346560 A JP 2000346560A JP 2002142520 A JP2002142520 A JP 2002142520A
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Kunio Doi
邦夫 土井
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリーケースやギヤの摩耗や発熱を抑制
して、円滑な駆動に寄与する田植機のロータリーケース
を提供すること。 【解決手段】 田植機のロータリーケースにおいて、中
間軸と、その中間軸を回動自在に支持するロータリーケ
ース内壁との間に、低摩擦のブッシュを配置する。ブッ
シュを、中間軸の端部側面と、その中間軸に嵌着された
ギヤの側面を支持する鍔付き円筒形状にしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円滑な駆動に寄与
する田植機のロータリーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の田植機のロータリーケースでは、
中間軸がロータリーケースの内壁に直接支持されてい
た。そのため、中間軸の端部側面や、その中間軸に挿嵌
されたギヤの側面が、中間軸を回動自在に支持するロー
タリーケース内壁に擦れて、ロータリーケースやギヤが
摩耗したり発熱することがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、ロ
ータリーケースやギヤの摩耗や発熱を抑制して、円滑な
駆動に寄与する田植機のロータリーケースを提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、次の構成を備える。すなわち、田植機の
ロータリーケースにおいて、中間軸と、その中間軸を回
動自在に支持するロータリーケース内壁との間に、低摩
擦のブッシュを配置する。ここで、ブッシュを、中間軸
の端部側面と、その中間軸に嵌着されたギヤの側面を支
持する鍔付き円筒形状にして、簡素な構成ながら有効な
作用に寄与させてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
に示す実施例に基づいて説明する。図1及び2は、乗用
田植機の要部の側面図及び平面図である。乗用田植機の
概要は次の通りである。作業者が搭乗する走行車体(1
0)の車体フレーム(11)には、前部にエンジン(1
2)と後部にミッションケース(13)が設けられ、ミ
ッションケース(13)の前方両側にフロントアクスル
ケース(14)を介して水田走行用前輪(15)が支持
されるとともに、ミッションケース(13)の後部両側
にリヤアクスルケース(16)を介して水田走行用後輪
(17)が支持されている。エンジン(12)とその近
傍の部材はボンネット(18)で被覆され、ミッション
ケース(13)とその近傍の部材はステップ(19)を
有する車体カバー(20)によって被覆されている。そ
して、車体カバー(20)の上部に運転席(21)が取
り付けられ、その運転席(21)の前方に操向ハンドル
(22)が設けられている。
【0006】走行車体(10)の後部には、多条植え用
の苗載台(31)や複数の植付爪(32)を具備する植
付部(30)が連らなる。この植付部(30)は、トッ
プリンク(33)及びロワーリンク(34)を含む3点
昇降リンク機構を用いて、走行車体(10)に連結され
ている。そして、走行車体(10)の後部とロワーリン
ク(34)との間に介設された油圧シリンダーの伸縮動
作によって、昇降自在に構成されている。また、前高後
低に設置された板状の前傾式苗載台(31)は、下部ガ
イドレール(35)及び上部ガイドレール(36)を介
して、中央及び左右の植付伝動ケース(37)に対して
左右往復摺動自在に支持されている。その植付伝動ケー
ス(37)の下方には、中央及び左右の植付用均平フロ
ート(38)(39)が、植付深さ調節部材を介して支
持されている。植付部(30)を降下させて、このフロ
ート(38)(39)を着地させることにより、苗載台
(31)の上の苗マットから取り出す苗の植付深さを設
定するように構成している。
【0007】図3及び4は、植付部(30)のロータリ
ーケース(40)及びその近傍の側面図及び平面図であ
る。植付伝動ケース(37)には、ミッションケース
(13)の後部から延出された駆動軸を介して動力が伝
達される。そして、植付伝動ケース(37)内のスプロ
ケットと、それに巻回されているチェーンによって、植
付伝動ケース(37)の後端に軸支されている入力軸
(41)が回転駆動される。この入力軸(41)に固定
されたロータリーケース(40)は、入力軸(41)の
回転駆動によって、図1の側面視で反時計方向に回転す
る。そして、ロータリーケース(40)の回転軸心を中
心として対称となる位置には、一対の植付爪ケース(6
0)(60)が配設され、その植付爪ケース(60)の
先端に植付爪(32)が取り付けられている。
【0008】ロータリーケース(40)は、中空状で縦
に2つ割り可能に構成されていて、入力軸(41)には
太陽歯車(42)が嵌着されている。この太陽歯車(4
2)と噛合し、かつ、太陽歯車(42)と歯数の等しい
中間歯車(44)が中間軸(43)に遊嵌されて回転自
在に設けられ、植付駆動軸としてのロータリーカム軸
(45)にはロータリーアーム軸(47)が遊嵌されて
いる。そして、このロータリーアーム軸(47)に、中
間歯車(44)と常時噛合し、かつ、中間歯車(44)
や太陽歯車(42)と歯数の等しい遊星歯車(46)が
嵌着されている。
【0009】このような遊星歯車機構を構成する太陽歯
車(42)、中間歯車(44)、遊星歯車(46)は、
中心や焦点のない非円形歯車か、或いは、中心がずれた
位置にある偏心円形歯車であり、また、中間歯車(4
4)と遊星歯車(46)は、それぞれサブの歯車(4
4’)(46’)が重ねられて、2重の歯車に構成され
ている。遊星歯車(46)(46’)に突設したピン
(48)に係合するリングバネ(49)が、そのサブ歯
車(46’)の側方に配置され、2重の遊星歯車(4
6)(46’)が互いにずれるように付勢されるととも
に、その遊星サブ歯車(46’)と中間サブ歯車(4
4’)を噛合させて、遊星歯車(25)のバックラッシ
ュを防止している。
【0010】植付爪ケース(60)は、ロータリーカム
軸(45)に遊嵌しているロータリーアーム軸(47)
に姿勢調節自在に固定されている。そのため、回転体と
してのロータリーケース(40)が、その回転駆動軸で
ある入力軸(41)によって自転すると、それに伴っ
て、太陽歯車(42)に噛合する中間歯車(44)が、
その自転の回転角と同じ回転角だけ同方向に自転する。
それと同時に、中間歯車(44)に対して遊星歯車(4
6)とロータリーアーム軸(47)を介して連動する植
付爪ケース(60)は、中間歯車(44)の自転によ
り、ロータリーケース(40)の自転方向とは逆方向に
公転する。これによって、植付爪ケース(60)が、苗
載台(31)の方向を向いた姿勢で入力軸(41)を中
心に旋回運動し、苗載台(31)に対向する植付爪(3
2)が上から下へ下降する。その旋回運動中に、植付爪
(32)の先端部で、苗載台(31)上の苗マットから
苗を1株だけ分割して把持し、そのまま旋回運動を続
け、その旋回の下降下限で圃場面に苗を植え付ける。
【0011】遊星歯車機構を構成している太陽歯車(4
2)、中間歯車(44)、遊星歯車(46)のいずれも
が非円形歯車か偏心円形歯車なので、植付爪(32)の
先端の軌跡は、図1に示したように、苗を植え付ける前
側がカーブし、苗を植え付けた後側が直線に近い偏形楕
円状ループになる。そのため、植付爪(32)は、苗を
植え付けた直後に、急速に圃場面から上昇する構造にな
っている。なお、太陽歯車(42)、中間歯車(4
4)、遊星歯車(46)を非円形歯車にすると、約40
株植えの疎植にも対応可能である。
【0012】植付爪ケース(60)では、図2及び3で
示すように、ロータリーカム軸(45)の外方側端部
に、カム(61)を介して、プッシュアーム(62)が
配設されている。そのプッシュアーム(62)に連携す
るプッシュロッド(63)の先端に、押出爪(64)が
取り付けられている。圃場への植え付け時に、プッシュ
ロッド(63)の突出動作によって、押出爪(64)が
植付爪(32)の先端まで押し出され、植付爪(32)
が把持している苗を離脱させるようにしている。
【0013】すなわち、ロータリーカム軸(45)の回
転に伴ってカム(61)が回転し、カム(61)の段部
にプッシュアーム(62)の下端部先端が位置している
ときには、プッシュアーム(62)はプッシュバネの付
勢力によって支軸(65)を中心に前方へ向かって回動
してプッシュロッド(63)を突出させ、一方、プッシ
ュアーム(62)の下端部先端がカム(61)に係合し
ているときには、プッシュバネの付勢力に抗してプッシ
ュアーム(62)を支軸(65)を中心に後方へ向かっ
て回動させてプッシュロッド(63)を引っ込めるよう
に構成されている。このように、植付爪ケース(60)
の旋回運動に伴ってプッシュロッド(63)が突出し、
そのプッシュロッド(63)の突出動作によって押出爪
(64)が押し出されて、植付爪(32)が把持してい
る苗を離脱して植え付ける。
【0014】以上のような田植機のロータリーケース
(40)において、その内壁のうち、中間軸(43)を
回動自在に支持する部位に、低摩擦のブッシュ(43
A)が配置されている。ブッシュ(43A)は鍔付き円
筒形状であって、中間軸(43)の端部側面と、中間軸
(43)に嵌着された中間歯車(44)の側面を支持す
る。ブッシュ(43A)が、中間軸(43)及び中間歯
車(44)と、ロータリーケース(40)の内壁との間
に介在することによって、ロータリーケース(40)や
中間歯車(44)が摩耗したり発熱することが抑制さ
れ、円滑な駆動が得られる。
【0015】また、中間軸(43)には、中間歯車(4
4)とそのサブ歯車(44’)との間に、円環状のカラ
ー(43B)が挿嵌されている。そのため、中間歯車
(44)とそのサブ歯車(44’)は、非対称の非円形
歯車であっても、噛み付くことがなく円滑に摺動して、
歯車のガタ取りが行われる。同時に、中間歯車(44)
と遊星サブ歯車(46’)との間の噛み付きと、中間サ
ブ歯車(44’)と遊星歯車(46)との間の噛み付き
も抑止されて、プレス成型の際に派生するカエリとダレ
の問題も解消されている。
【0016】図5は、中央フロート(38)及びその主
な取付部材を示す斜視説明図である。中央フロート(3
8)とその前後の支え金(381)(382)との間
に、それぞれ板状の間座(383)(384)が挟まれ
ている。例えば疎植仕様の場合には植付爪(32)の軌
跡が大きくなったりするが、間座の種類や枚数を調整す
るのみで、多様な植付爪(32)の軌跡に対応すること
ができる。中央フロート(38)の後ろ側の間座(38
4)と支え金(382)には、それぞれ、フロート(3
8)に突設されたダボ(38a)を嵌合させる孔(38
4a)(382a)が設けられていて、組み立ての容易
さと組み立て精度の向上に寄与している。なお、左右フ
ロート(39)には、後部に、中央フロート(38)の
後ろ側の間座(384)と同様の間座が設けられ、バン
パーに、ダボのない間座が設けられている。
【0017】図6は、植付伝動ケース(37)内の一部
を示す説明図である。植付伝動ケース(37)の後端に
軸支されている入力軸(41)とチェーンを介して連絡
される横送り駆動用ベベル(371)と、縦送りカム軸
(372)とチェーンを介して連絡される横送り歯車
(373)との間に、カウンター歯車(374)が設け
られている。カウンター歯車(374)は、用途に応じ
て交換でき、例えば、苗載台(31)の横送りを不等速
に行う場合には、非円形歯車を用い、アームをひとつに
して疎植する場合には、1:2のギヤ比の歯車を用い、
植付爪(32)の軌跡を変更する場合には、1:1のギ
ヤ比の円形歯車でタイミング調整を行う。カウンター歯
車(374)には、図示のように、「S」や「O」のタ
イミング調整用マークが刻印されている。シフトキー
(374a)を操作して、横送り駆動用ベベル(37
1)に対するカウンター歯車(374)のタイミング
を、「O」から「S」へ約30度ずらすと、苗の横送り
のタイミングが疎植のタイミングに合うようになる。そ
のため、植付伝動ケース(37)内の部品を交換するこ
となく、苗送りのタイミングの最適化の他、上部停止位
置を変えることなく、苗の取量が安定化される。
【0018】図7は、ミッションケース(13)で株間
変速を行う様態を示す説明図である。入力軸(131)
とアイドル軸(132)と株間変速軸(133)との間
の株間変速切替機構によって、疎植時は植付駆動の回転
を不等速にし、植付爪(32)が下死点近傍で高速にな
るようにしている。すなわち、疎植時には入力軸(13
1)の歯車を空転させ、それと噛合するアイドル軸(1
32)に配置した非円形歯車を介して植付出力軸(13
4)を駆動させている。これによって、疎植時に苗が前
傾姿勢で植えられないようにし、苗の姿勢の統制に寄与
している。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を備えることによ
って次の効果を備える。請求項1に記載の田植機のロー
タリーケースによると、中間軸と、その中間軸を回動自
在に支持するロータリーケース内壁との間に、低摩擦の
ブッシュが配置されるので、ロータリーケースやギヤの
摩耗や発熱が抑制され、円滑な駆動が得られる。請求項
2に記載の田植機のロータリーケースによると、ブッシ
ュが、中間軸の端部側面と、その中間軸に嵌着されたギ
ヤの側面を支持する鍔付き円筒形状なので、簡素な構成
ながら有効にロータリーケースやギヤの摩耗や発熱を抑
制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の要部の側面図
【図2】同、平面図
【図3】ロータリーケース及びその近傍の側面図
【図4】同、平面図
【図5】中央フロート及びその主な取付部材を示す斜視
説明図
【図6】植付伝動ケース内の一部を示す説明図
【図7】ミッションケースで株間変速を行う様態を示す
説明図
【符号の説明】 10 走行車体 11 車体フレーム 12 エンジン 13 ミッションケース 131 入力軸 132 アイドル軸 133 株間変速軸 134 植付出力軸 14 フロントアクスルケース 15 前輪 16 リヤアクスルケース 17 後輪 18 ボンネット 19 ステップ 20 車体カバー 21 運転席 22 操行ハンドル 30 植付部 31 苗載台 32 植付爪 33 トップリンク 34 ロワーリンク 35 下部ガイドレール 36 上部ガイドレール 37 植付伝動ケース 371 横送り駆動用ベベル 372 縦送りカム軸 373 横送り歯車 374 カウンター歯車 374a シフトキー 38 中央均平フロート 38a ダボ 381,382 前後支え金 383,384 前後間座 382a,384a 孔 39 左右均平フロート 40 ロータリーケース 41 入力軸 42 太陽歯車 42’ 太陽歯車のサブ歯車 43 中間軸 43A ブッシュ 43B カラー 44 中間歯車 44’ 中間歯車のサブ歯車 45 ロータリーカム軸 46 遊星歯車 46’ 遊星歯車のサブ歯車 47 ロータリーアーム軸 48 ピン 49 リングバネ 60 植付爪ケース 61 カム 62 プッシュアーム 63 プッシュロッド 64 押出爪 65 支軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 田植機のロータリーケースにおいて、中
    間軸と、その中間軸を回動自在に支持するロータリーケ
    ース内壁との間に、低摩擦のブッシュを配置したことを
    特徴とする田植機のロータリーケース。
  2. 【請求項2】 ブッシュが、中間軸の端部側面と、その
    中間軸に嵌着されたギヤの側面を支持する鍔付き円筒形
    状である請求項1に記載の田植機のロータリーケース。
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