JP2002141336A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
接するパターンとの電気的な区別および確実は開口を容
易に得ることができる半導体装置の製造方法を得る。 【解決手段】 Si基板301上のSi酸化膜302上
に、パターニングされたレジスト303を形成し、レジ
スト303をマスクとしてSi酸化膜302にコンタク
トホール302をエッチングにて形成する工程におい
て、エッチングガスに、エッチングを促進させるエッチ
ング促進ガスと、エッチングにおいてデポ特性を有する
デポガスとをそれぞれ添加して第1ステップのエッチン
グを行い、エッチングガスにエッチングを促進させるエ
ッチング促進ガスを添加して第2ステップのエッチング
を行うものである。
Description
ルおよび筒型のストレージノードなど、高アスペクト比
の開口部を形成する場合、隣接するパターンとの電気的
な区別および確実な開口を容易に得ることができる半導
体装置の製造方法に関するものである。
ト比のコンタクトホールおよび筒型のストレージノード
などの開口部の形成が必要とされている。高アスペクト
比の開口部の形成の問題点は、レジスト選択比を向上さ
せようとするとホール内部に過剰なフルオロカーボン
(CFX)のポリマーが付着し、この過剰なポリマーが
エッチングを妨げることによって被エッチング膜であ
る、シリコン酸化膜自体のエッチングが停止(エッチス
トップ)したり、ホールの形状が垂直にならず、過剰な
ポリマーが付着する位置によってはボーイング、ネッキ
ング、または先細り等と呼ばれる形状になりやすいこと
である。
剰なポリマーを抑制してホールの「抜け性(etching st
rength)」や形状を改善しようとすると、レジスト選択
比が低下してしまい、ホール径が広がってしまうことに
よる形状の悪化や、レジストの残し寸法が小さいレイア
ウトでは隣接パターンとのショートを引き起こしてしま
う。
の半導体装置の製造方法について説明する。図6はレジ
スト選択比を高い条件に設定してエッチングを行った場
合を示した図である。まず、レジスト選択比を高めるに
はC4F8、C5F8又はC4F6などのデポジション性の強
いエッチングガスの流量を増加させたり、過剰なデポジ
ションを除去し、エッチングを促進させる目的で添加さ
れているO2の流量を減少させる方法が広く知られてい
る。
た条件でエッチングを行った場合、必要なレジスト残膜
は確保できているが、コンタクトホールの側壁にも過剰
のフルオロカーボン(CFX)のポリマーが付着するた
め、コンタクトホールはテーパー形状となる。このよう
な形状になると、ボトム径が小さく先細り形状となり、
ホール底のSi基板とのコンタクト面積が小さくなる。
電性プラグの埋め込み不良が発生したり、デバイスが必
要としている電気特性を満たせなくなる。さらに悪い場
合は、エッチストップによりコンタクトホールの開口不
良となり、上部配線と下部配線を電気的に接続すること
ができなくなる。また、ストレージノードの筒型形成に
おいてこのような条件でエッチングを行うと円筒径が小
さくなってしまい、キャパシタ容量の低下を引き起こし
てしまう。
ト選択比が低い条件でエッチングを行った場合を示した
図である。上記にて示した、レジスト選択比を低くする
には先ほどの場合とは逆に、C4F8、C5F8又はC4F6
などのデポジション性の強いエッチングガスの流量を減
少させたり、過剰なデポジションを除去する目的で添加
されているO2の流量を増加させればよい。
なフルオロカーボン(CFX)のポリマーが付着しない
ために垂直なホール形状が得られ、ホール底のSi基板
とのコンタクト面積が確保できる。しかし、レジスト選
択比が低いために、高アスペクト比のコンタクトホール
を形成しようとするとレジスト残膜が不足してしまい、
ホールの間口(トップ)の寸法が設計値以上に大きくな
ってしまうような形状の悪化や、ホールに導電膜を埋め
込んだ際に隣接パターンとのショートを引き起こしてし
まう。
造方法は上記のように行われており、O2の流量を調整
すれば適当な開口を得ることが容易に考えられるが、高
アスペクト比のパターンではO2の流量の調整だけでは
所望の特性(形状やレジスト選択比)を得ることは困難
であり、また、レジスト膜を厚くすることも写真製版の
限界などから困難であるという問題点があった。
ためなされたもので、隣接するパターンとの電気的な区
別および確実な開口を容易に得ることができる半導体装
置の製造方法を得ることを目的とする。
の半導体装置の製造方法は、半導体基板上のシリコン酸
化膜上に、パターニングされたレジストを形成し、レジ
ストをマスクとしてシリコン酸化膜に開口部をエッチン
グにて形成する工程において、エッチングガスに、エッ
チングを促進させるエッチング促進ガスと、エッチング
においてデポ特性を有するデポガスとをそれぞれ添加し
て第1ステップのエッチングを行い、エッチングガスに
エッチングを促進させるエッチング促進ガスを添加して
第2ステップのエッチングを行うものである。
置の製造方法は、請求項1において、第2ステップのエ
ッチングが、開口部のエッチング形成におけるオーバー
エッチングである。
置の製造方法は、請求項1または請求項2において、第
1ステップのエッチングにおいて、エッチング促進ガス
としてO2を、デポガスとしてCH2F2またはCHF3を
それぞれ添加するものである。
置の製造方法は、請求項1ないし請求項3のいずれかに
おいて、第2ステップのエッチングにおいて、エッチン
グ促進ガスとしてCOを添加するものである。
置の製造方法は、請求項4において、第2ステップのエ
ッチングにおいて、エッチング促進ガスとしてO2を添
加するものである。
実施の形態について説明する。図1および図2はこの発
明の実施の形態1の半導体装置の製造方法を示す断面
図、図3はエッチング時におけるCH2F2流量と酸化膜
/レジスト選択比(図中実線にて示す)およびホール径
(図中点線にて示す)との関係をそれぞれ示す図、図4
はエッチング時におけるCO流量と酸化膜/レジスト選
択比との関係を示す図、図5はO2流量と酸化膜/レジ
スト選択比との関係を示す図である。
半導体装置の製造方法について説明する。まず、半導体
基板としてのSi基板301上に層間絶縁膜としてのS
i酸化膜302を成膜する。Si酸化膜には熱酸化によ
り形成されるシリコン酸化膜、テトラエチルオルソシリ
ケートにO2等の酸化剤を用いてCVDにより生成した
シリコン酸化膜、SiH4にN2Oを添加してCVDによ
り形成したシリコン酸化膜などやこれらの積層構造が使
用される。
製版を用いてパターニングを行いレジスト303にホー
ルパターンを形成する(図1(a))。次に、レジスト
303をマスクにしてSi酸化膜302のエッチングを
行い、コンタクトホール304を形成していく。本発明
では、コンタクトホール形成のドライエッチングの処理
を2つのステップで行う。
ト選択比が高くレジスト荒れを抑制する条件にてSi酸
化膜のエッチングを行う。この際、コンタクトをとる下
地が露出する前に本ステップを停止させる(図1
(b))。そして連続して行う第2ステップのエッチン
グは、レジスト選択比は低いが垂直な形状が得られる条
件にてエッチングを行い、コンタクトホールを完成させ
る(図1(c))。
す。ここでは、有磁場の平行平板型エッチング装置を用
いた場合について説明する。しかし、このような容量結
合型のエッチング装置以外にもECR(Electron Cyclo
tron Resonance)、ICP(Inductively Coupled Plas
ma)、ヘリコン、2周波平行平板などのエッチング装置
でも同様なレシピでエッチングを行うことができること
はいうまでもない。
荒れやホール径の拡大を抑制した第1ステップのエッチ
ングについて説明する。この第1ステップのエッチング
はシリコン酸化膜のコンタクトホールの形成に広く使用
されているエッチングガスとしてのC4F8、C5F8又は
C4F6にAr、エッチングを促進させるためのエッチン
グ促進ガスとしてのO2を添加したガス系に、このエッ
チングにおいてデポ特性を有するデポガスとしての、C
H2F2またはCHF3を添加することによって良好な特
性を得ることができる。
般的なSi酸化膜のコンタクトホール形成時の、C4F8
にAr及びO2を用いたエッチング条件、 C4F8/Ar/O2=10/400/5sccm RF Power=1500W Pressure=50mTorr では、エッチング促進ガスとしてのO2を含んでおり、
エッチングは良好に進行するものの、レジスト選択比が
低くレジスト荒れやホール径の拡大が多く発生する。
ト表面及びコンタクトホールの側壁にエッチング保護膜
となるフルオロカーボン(CFX)のポリマーをデポす
ることにより、レジスト選択比を向上させ、レジストの
荒れやホール径の拡大を抑制することができる、デポガ
スとしてのCH2F2及びCHF3を添加する。この際の
添加流量はCH2F2の場合で2〜15sccm、CHF3の
場合には10〜100sccm程度となる。
示した一般的なエッチング条件において、例えばCH2
F2を添加していきその添加量に対する、Si酸化膜/
レジスト選択比及びホール寸法の依存性を、例えば図3
に示す実験データにて求める。尚、この図3は、Si酸
化膜の膜厚を2μmに設定して行ったものを示してい
る。そして、エッチングにおいて、エッチング保護膜が
最低限付着できる程度から、エッチング保護膜がエッチ
ングの妨げとならない程度までの値とすることにより容
易に決定することができる。
シリコン酸化膜のコンタクトホールの形成に広く使用さ
れているエッチングガスとしてのC4F8、C5F8又はC
4F6にArを添加したガス系に、エッチングを促進させ
るためのエッチング促進ガスとしてのCOを添加するこ
とによって、レジスト選択比の低下やレジストの荒れを
抑制しつつ、垂直形状を得ることができる。
なSi酸化膜のコンタクトホール形成時の、C4F8にA
rを用いたエッチング条件、 C4F8/Ar=8/500sccm RF Power=1500W Pressure=50mTorr では、エッチング促進ガスが含まれておらず、エッチン
グが良好に進行しない。
ングが良好に進行し垂直形状を得ることができる、エッ
チング促進ガスとしてのCOを添加する。この際の添加
流量はCOで20〜200sccm程度となる。このガスの
添加量の決定方法は、上記に示した一般的なエッチング
条件において、COを添加していきその添加量に対す
る、Si酸化膜/レジスト選択比を、例えば、図4に示
すよう実験データにて求める。そして、エッチングにお
いて、エッチングを促進できる程度から、レジストを必
要以上に荒らさない程度までの値とすることにより容易
に決定することができる。
めには、O2を添加することも考えられる。しかし、O2
の流量を増加すると、図5に示すような傾向があり、C
Oと比較すると、レジスト選択比が大きく低下し、レジ
ストの荒れも大きくなってしまう。これは、O2の流量
によって、酸化膜との反応に寄与しなかった余剰のOラ
ジカルが増加し、これがレジストと反応してしまうため
である。
の反応に寄与しなかった余剰のOラジカルはCOに含ま
れるCによってレジストとの反応を抑制させるため、多
くのCOを添加してもレジストの選択比が大きく低下す
ることなくホール形状を垂直にすることができる為であ
ると考えられる。ただし、エッチング促進がCOのみに
よる場合では不十分な場合は、O2を添加することによ
り対応することができることは言うまでもない。
レジスト303を除去した後、ホール内をdoped SiやW
などの導電性物質で埋め込み、ドライエッチングによる
エッチバックやCMP(Chemical Mechanical Polish)
により導電性プラグ305を形成する(図2(a))。
次に、この上にdoped SiやAlなどの導電性膜の成膜後、
写真製版及びレジストをマスクとしてエッチングするこ
とにより上部配線306を形成する(図2(b))。こ
のように形成することによって、導電性プラグ305を
介して上部配線306とSi基板301とを接続するこ
とができる。
導体装置の製造方法は、コンタクトホール形成時のドラ
イエッチングを複数のステップに分割することによっ
て、必要なレジスト残膜を維持しつつ、良好な形状のコ
ンタクトホールを形成することができるため、コンタク
トホール寸法の拡大やレジストの荒れによる隣接パター
ンとのショートを防ぐことができる。また、このことは
アスペクト比の高い開口部においては特に顕著な効果を
有することとなる。
ステップのエッチングはコンタクトをとる下地が露出す
る前に停止させる例にて説明したが、例えば第1ステッ
プのエッチングにおいて、レジスト膜厚が十分にある場
合には、コンタクトをとる下地が露出するまで第1ステ
ップでエッチングを行い、オーバーエッチング工程を第
2ステップのエッチングで行えば、上記実施の形態1と
同様の効果が得ることができる。
化膜のみにて形成される例を示したがこれに限られるこ
とはなく、シリコン酸化膜の途中にシリコン窒化膜が形
成されているような場合、シリコン窒化膜に到達した時
点にエッチングのレシピを変更し、シリコン窒化膜用の
エッチングステップを追加し、シリコン窒化膜を除去す
ると再びシリコン酸化膜のエッチングを行うようにすれ
ば、本発明を適用することができることはいうまでもな
い。
上に層間絶縁膜として成膜されたシリコン酸化膜をエッ
チングして、コンタクトホールを形成する場合を示した
が、これに限られることはなく、下地がSi基板以外の
場合、例えばdoped poly-SiやW、Al、TiNなどの
導電性のパターンの場合にも適用可能である。また、ス
トレージノード用の筒型形成などの場合にも同様に適用
することができることはいうまでもない。
れば、半導体基板上のシリコン酸化膜上に、パターニン
グされたレジストを形成し、レジストをマスクとしてシ
リコン酸化膜に開口部をエッチングにて形成する工程に
おいて、エッチングガスに、エッチングを促進させるエ
ッチング促進ガスと、エッチングにおいてデポ特性を有
するデポガスとをそれぞれ添加して第1ステップのエッ
チングを行い、エッチングガスにエッチングを促進させ
るエッチング促進ガスを添加して第2ステップのエッチ
ングを行うので、他に影響を生じることなく確実に開口
を形成することができる半導体装置の製造方法を提供す
ることが可能となる。
項1において、第2ステップのエッチングが、開口部の
エッチング形成におけるオーバーエッチングであるの
で、より一層確実に開口を形成することができる半導体
装置の製造方法を提供することが可能となる。
項1または請求項2において、第1ステップのエッチン
グにおいて、エッチング促進ガスとしてO2を、デポガ
スとしてCH2F2またはCHF3をそれぞれ添加するの
で、レジストを荒らすことなく形成することができる半
導体装置の製造方法を提供することが可能となる。
項1ないし請求項3のいずれかにおいて、第2ステップ
のエッチングにおいて、エッチング促進ガスとしてCO
を添加するので、確実に開口を形成することができる半
導体装置の製造方法を提供することが可能となる。
項4において、第2ステップのエッチングにおいて、エ
ッチング促進ガスとしてO2を添加するので、容易に開
口を形成することができる半導体装置の製造方法を提供
することが可能となる。
製造方法を示す断面図である。
製造方法を示す断面図である。
製造方法を説明するための図である。
製造方法を説明するための図である。
製造方法を説明するための図である。
ある。
ある。
スト、104 コンタクトホール、301 Si基板、
302 Si酸化膜、303 レジスト、304 コン
タクトホール、305 導電性プラグ、306 上部配
線。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板上のシリコン酸化膜上に、パ
ターニングされたレジストを形成し、上記レジストをマ
スクとして上記シリコン酸化膜に開口部をエッチングに
て形成する工程において、エッチングガスに、上記エッ
チングを促進させるエッチング促進ガスと、上記エッチ
ングにおいてデポ特性を有するデポガスとをそれぞれ添
加して第1ステップのエッチングを行う工程と、エッチ
ングガスに上記エッチングを促進させるエッチング促進
ガスを添加して第2ステップのエッチングを行う工程と
を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 第2ステップのエッチングが、開口部の
エッチング形成におけるオーバーエッチング工程である
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項3】 第1ステップのエッチングにおいて、エ
ッチング促進ガスとしてO2を、デポガスとしてCH2F
2またはCHF3をそれぞれ添加することを特徴とする請
求項1または請求項2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 第2ステップのエッチングにおいて、エ
ッチング促進ガスとしてCOを添加することを特徴とす
る請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項5】 第2ステップのエッチングにおいて、エ
ッチング促進ガスとしてO2を添加することを特徴とす
る請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000334045A JP2002141336A (ja) | 2000-11-01 | 2000-11-01 | 半導体装置の製造方法 |
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- 2000-11-01 JP JP2000334045A patent/JP2002141336A/ja active Pending
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