JP2002141228A - 高周波トランス - Google Patents

高周波トランス

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JP2002141228A
JP2002141228A JP2000337099A JP2000337099A JP2002141228A JP 2002141228 A JP2002141228 A JP 2002141228A JP 2000337099 A JP2000337099 A JP 2000337099A JP 2000337099 A JP2000337099 A JP 2000337099A JP 2002141228 A JP2002141228 A JP 2002141228A
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coil
frequency transformer
primary
transformer according
present
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JP2000337099A
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Masayuki Mizuno
雅之 水野
Hideyuki Ito
秀行 伊藤
Tsuneji Fuji
常治 冨士
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、安定した高周波トランスを得るも
のである。 【解決手段】 1次側コイル23と2次側コイル24を
同一平面上の平行結合線路で形成し、残りの1次側コイ
ル30と他方の2次側コイル31を他の同一平面上で構
成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信分野に
おける高周波回路に用いられる高周波トランスに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波トランスは特開平9−26
0145号公報に記載されたものが知られている。
【0003】図13は従来の高周波トランスの斜視図で
ある。
【0004】図において1〜9はガラスセラミック等か
らなるグリーンシートである。このグリーンシート1〜
9の上面には、電極10〜17を有している。
【0005】以上のように構成された高周波トランスに
ついて、以下にその製造方法を説明する。
【0006】まず、それぞれのグリーンシート1〜9に
導体電極10〜17を印刷する。次にそれらを位置決め
し貼り合わせる。このとき、コイルとなる電極11と引
き出し用の電極10をビア18にて接続し、コイルとな
る電極12と引き出し用の電極13をビア19にて接続
し、コイルとなる電極15と引き出し用の電極14をビ
ア20にて接続し、コイルとなる電極16と引き出し用
の電極17をビア21にて接続する。最後にこれを焼成
して、高周波トランスを製造していた。
【0007】図14は以上のように製造された高周波ト
ランスの等価回路である。図において、1次側のコイル
となる電極11、12と2次側のコイルとなる電極1
5、16は対向した状態となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の高周
波トランスは、1次側コイルと、2次側コイルを対向し
て形成するために最低グリーンシート3、4、7、8と
積層数が増加し、また積層ずれにより1次側コイルと2
次側コイル間の結合精度が悪いという課題を有してい
た。
【0009】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、少ない積層数で、しかも結合精度の安定した高周波
トランスを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、1次側コイルと2次側コイルのそれぞれの
一部を同一平面上の平行結合線路で形成し、1次側コイ
ルと2次側コイルの残りの他部を他の同一平面上の平行
結合線路で形成するものである。
【0011】これにより、安価で、精度よく安定した高
周波トランスが得られるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、1次側コイルと2次側コイルのそれぞれの一部を同
一平面上の平行結合線路で形成し、1次側コイルと2次
側コイルの残りの他部を他の同一平面上の平行結合線路
で形成した高周波トランスであり、安価で、精度よく安
定した高周波トランスが得られるものである。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
の高周波トランスの一方の平面上にある平行結合線路の
コイルの巻き数と、他方の平面上にある平行結合線路の
コイルの巻き数を異ならせたもので、2次側出力間の出
力信号レベルの均一化と位相差のバランスを改善するこ
とができる。
【0014】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
の高周波トランスの1次側コイルに直列に容量を付加し
てなるもので、2次側出力間の出力信号レベルの均一化
と位相差のバランスを改善することができる。
【0015】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
の高周波トランスの1次側、2次側コイルの少なくとも
一方の上面あるいは下面、または両面に絶縁層を介し、
グランドを前記1次側、または2次側コイルの少なくと
も一部を覆うように形成してなるもので、2次側出力間
の出力信号レベルの均一化と位相差のバランスを改善す
ることができる。
【0016】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
の高周波トランスの同一平面上の1次側コイルの線路幅
と、2次側コイルの線路幅を異ならせてなるもので、1
次側出力と2次側出力のインピーダンス比を任意に可変
することができる。
【0017】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1における高周波トランスについて、添付図面に従っ
て説明する。
【0018】図1は本発明の実施の形態1における高周
波トランスの断面図である。
【0019】図1〜図3において、22はセラミック材
からなる基板(図2では他の部分が見やすくなるように
薄く書いている。)である。この基板22の上面に、一
方の1次側コイル23、一方の2次側コイル24を有す
る。その上面に絶縁層25を有し、その絶縁層25の上
面に一方の1次側コイル23の引き出し電極26、一方
の2次側コイル24の引き出し電極27を有し、ビア2
8、29にて接続する。また、基板22の下面には、残
りの他方の1次側コイル30、残りの他方の2次側コイ
ル31を有する。その下面に絶縁層32を有し、その絶
縁層32の下面に他方の1次側コイル30の引き出し電
極33、他方の2次側コイル31の引き出し電極34を
有し、ビア35、36にて接続する。次に上下の引き出
し電極26、27、33、34の上面に絶縁層37、3
8を有し、外部電極39、40を有するものである。
【0020】以上のように構成された高周波トランスに
ついて、以下にその製造方法を説明する。
【0021】先ず基板22の上面に、一方の1次側コイ
ル23、一方の2次側コイル24をスクリーン印刷、転
写印刷、スパッタリング等で形成する。この上面に絶縁
層25をスクリーン印刷等で形成し、その絶縁層25の
上面に一方の1次側コイル23の引き出し電極26、一
方の2次側コイル24の引き出し電極27をスクリーン
印刷等で形成し、ビア28、29にて接続する。その上
面に絶縁層37をスクリーン印刷等で形成する。また、
基板22の下面には、他方の1次側コイル30、他方の
2次側コイル31をスクリーン印刷、転写印刷、スパッ
タリング等で形成する。その下面に絶縁層32をスクリ
ーン印刷等で形成し、その絶縁層32の下面に他方の1
次側コイル30の引き出し電極33、他方の2次側コイ
ル31の引き出し電極34をスクリーン印刷等で形成
し、ビア35、36にて接続する。その下面に絶縁層3
8をスクリーン印刷等で形成する。このようにして、高
周波トランスを製造する。
【0022】以上のように構成・製造された高周波トラ
ンスについて、以下にその動作を図面を参照しながら説
明する。
【0023】図3は本発明の実施の形態1における高周
波トランスの等価回路図である。このように接続された
高周波トランスは、インピーダンス変換と、平衡不平衡
変換の効果を、少ない積層数で、安価で、精度・安定性
良く得られるものである。
【0024】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2における高周波トランスについて、図面を参照しな
がら説明する。
【0025】図4は本発明の実施の形態2における高周
波トランスの斜視図であり、基板22上にある1次、2
次側コイル23、24の巻き数と、絶縁層32上にある
1次、2次側コイル30、31の巻き数を異ならせたも
のである。
【0026】このように巻き数を異ならせてなる高周波
トランスは、インピーダンス変換と、平衡不平衡変換の
効果に加え、2次側出力間の電力バランスと位相差を任
意に可変できるというさらなる効果を奏するものであ
る。
【0027】(実施の形態3)以下、本発明の実施の形
態3における高周波トランスについて、図面を参照しな
がら説明する。
【0028】図5は本発明の実施の形態3における高周
波トランスの斜視図であり、1次側コイル30の終端部
に一方のコンデンサ電極30aを形成し、絶縁層32を
はさみ、引き出し電極33の一端の1次側コイル30の
終端部のコンデンサ電極30aに対向する位置に他方の
コンデンサ電極33aを形成し、図6のコンデンサ41
とする。
【0029】このように1次側コイル30の終端部にコ
ンデンサ41を有する高周波トランスは、インピーダン
ス変換と、平衡不平衡変換の効果に加え、2次側出力間
の電力バランスと位相差を任意に可変できるという効果
を奏するものである。
【0030】(実施の形態4)以下、本発明の実施の形
態4における高周波トランスについて、図面を参照しな
がら説明する。
【0031】図7は本発明の実施の形態4における高周
波トランスの斜視図であり、引き出し電極33に幅広の
電極42を形成し、1次側コイル30、2次側コイル3
1の少なくとも一部と絶縁層32を介して対向させたも
のである。またこの引き出し電極33はこれらの1次側
コイル30と、2次側コイル31とは電気的に非接続と
なっており、よってこの引き出し電極33と1次側コイ
ル30、2次側コイル31との間では図8のコンデンサ
43が形成され、このコンデンサ43を有する高周波ト
ランスは、インピーダンス変換と、平衡不平衡変換の効
果に加え、2次側出力間の電力バランスと位相差を任意
に可変できるという効果を奏するものである。
【0032】(実施の形態5)以下、本発明の実施の形
態5における高周波トランスについて、図面を参照しな
がら説明する。
【0033】図9は本発明の実施の形態5における高周
波トランスの斜視図であり、1次側コイル23、2次側
コイル24間に一方のグランドコイル43を設け、1次
側コイル30、2次側コイル31間に、他方のグランド
コイル44を設けたものである。引き出し電極45、4
6とグランドコイル43、44は非接続で、よってコン
デンサ47が形成される。
【0034】このように1次側コイル23、30と2次
側コイル24、31の間にグランドコイル43、44を
有する高周波トランスは、インピーダンス変換と、平衡
不平衡変換の効果に加え、2次側出力間の電力バランス
と位相差を安定させるという効果を奏するものである。
【0035】なお、本実施形態では、グランドコイル4
3、44としたが、これを1次、2次側コイル23、2
4、30、31の一部とすることも出来る。
【0036】(実施の形態6)以下、本発明の実施の形
態6における高周波トランスについて、図面を参照しな
がら説明する。
【0037】図11は本発明の実施の形態6における高
周波トランスの斜視図であり、1次側コイル23と2次
側コイル24の線路幅を異ならせ1次側コイル30と2
次側コイル31の線路幅を異ならせたものである。
【0038】このように1次側コイル23、30と2次
側コイル24、30の線路幅を異ならせてなる高周波ト
ランスは、インピーダンス変換と、平衡不平衡変換の効
果に加え、インピーダンス変換率を任意に可変できると
いう効果を奏するものである。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明は、1次側コイルの
一方と2次側コイルの一方を同一平面上で平行して形成
し、1次側コイルの残りの他方と2次側コイルの残りの
他方を他の同一平面上で構成することにより、安価で、
精度よく安定した高周波トランスが得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における高周波トランス
の断面図
【図2】本発明の実施の形態1における高周波トランス
の分解斜視図
【図3】本発明の実施の形態1における高周波トランス
の等価回路図
【図4】本発明の実施の形態2における高周波トランス
の分解斜視図
【図5】本発明の実施の形態3における高周波トランス
の分解斜視図
【図6】本発明の実施の形態3における高周波トランス
の等価回路図
【図7】本発明の実施の形態4における高周波トランス
の分解斜視図
【図8】本発明の実施の形態4における高周波トランス
の等価回路図
【図9】本発明の実施の形態5における高周波トランス
の分解斜視図
【図10】本発明の実施の形態5における高周波トラン
スの等価回路図
【図11】本発明の実施の形態6における高周波トラン
スの分解斜視図
【図12】本発明の実施の形態6における高周波トラン
スの等価回路図
【図13】従来の高周波トランスの分解斜視図
【図14】従来の高周波トランスの等価回路図
【符号の説明】
22 基板 23、30 1次側コイル 24、31 2次側コイル 25、32 絶縁層 26、27、33、34 引き出し電極
フロントページの続き (72)発明者 冨士 常治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E070 AA11 AA16 AB10 BA01 CB03 CB13 CB17 CB20 EA01 5E082 AA01 AB03 BB10 BC40 DD08 EE35 FF05 FG08 FG26 GG10 GG28

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次側コイルと2次側コイルのそれぞれ
    の一部を同一平面上の平行結合線路で形成し、1次側コ
    イルと2次側コイルの残りの他部を他の同一平面上の平
    行結合線路で形成してなる高周波トランス。
  2. 【請求項2】 一方の平面上にある平行結合線路のコイ
    ルの巻き数と、他方の平面上にある平行結合線路のコイ
    ルの巻き数を異ならせてなる請求項1記載の高周波トラ
    ンス。
  3. 【請求項3】 1次側コイルに直列に容量を付加してな
    る請求項1記載の高周波トランス。
  4. 【請求項4】 1次側、2次側コイルの少なくとも一方
    の上面あるいは下面、または両面に絶縁層を介し、グラ
    ンドを前記1次側、または2次側コイルの少なくとも一
    部を覆うように形成してなる請求項1記載の高周波トラ
    ンス。
  5. 【請求項5】 同一平面上の1次側コイルの線路幅と、
    2次側コイルの線路幅を異ならせてなる請求項1記載の
    高周波トランス。
  6. 【請求項6】 同一平面上の1次側コイルと2次側コイ
    ルの間にグランド線路を形成してなる請求項1記載の高
    周波トランス。
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