JP2002140934A - 導電性ペーストならびにセラミック電子部品 - Google Patents
導電性ペーストならびにセラミック電子部品Info
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Abstract
し得る導電性ペースト、ならびに外観に優れかつ信頼性
の確保されたセラミック電子部品を提供することにあ
る。 【解決手段】 本発明の導電性ペーストは、少なくとも
導電成分と、有機ビヒクルと、を含有し、有機ビヒクル
は、有機バインダと、有機バインダを溶解し得る第1溶
剤と、有機バインダを溶解し得ない第2溶剤と、を含有
し、第1溶剤の沸点は、第2溶剤の沸点または蒸留温度
の終点より20℃以上高く、第2溶剤の含有量は、有機
ビヒクル100重量%のうち30〜70重量%であるこ
とを特徴とする。また、本発明のセラミック電子部品
は、セラミック素体と、セラミック素体に接するように
形成された端子電極と、を備え、端子電極は、本発明の
導電性ペーストを用いて形成されていることを特徴とす
る。
Description
らびにセラミック電子部品に関するもので、特にチップ
型セラミック電子部品の端子電極形成に好適な導電性ペ
ーストならびにセラミック電子部品に関するものであ
る。
は、例えばセラミック素体に導電性ペーストをディッピ
ング等の方法により塗布した電極膜を乾燥させた後、焼
付けることで形成される。このような用途に用いられる
導電性ペーストは、一般に少なくとも導電成分と、有機
ビヒクルと、溶剤と、さらにガラスフリット等の無機バ
インダを含有することが多い。また、有機ビヒクルとし
ては、主にエチルセルロース,ニトロセルロース,アク
リル樹脂等の有機バインダを、ターピネオール,2−ブ
トキシエタノール,ジエチレングリコールモノブチルエ
ーテル等の有機溶剤に溶解させたものが用いられる。
導電性ペーストの場合、ディッピング等により導電性ペ
ーストをセラミック素体に塗布した電極膜を乾燥させた
際に、電極膜の表面に皺が発生する場合があった。皺の
発生は外観上好ましくないばかりか、焼付け後の端子電
極に亀裂が発生し、セラミック電子部品の信頼性が著し
く低下する問題がある。
は、導電性ペースト中の溶剤が、電極膜の乾燥時に急激
に揮発することが挙げられる。従来の有機ビヒクルに用
いる有機溶剤は、有機バインダを溶解するものが選択さ
れているため、溶剤が揮発すると有機ビヒクル中の有機
バインダが析出する。ところが、電極膜の乾燥が熱風乾
燥等による場合、電極膜の表面から溶剤が優先的に揮発
するため、乾燥初期の段階では、電極膜の表面に有機バ
インダが析出して皮膜が形成される。さらに乾燥が進行
すると、揮発した溶剤量に相当する体積分だけ電極膜が
収縮するが、上述した有機バインダの皮膜の面積は、収
縮後の電極膜の表面積よりも大きいため、皮膜が余って
皺が発生する。
インダの皮膜が発生しないようにするためには、乾燥温
度を低くするか、より沸点の高い溶剤を使用する方法が
考えられる。しかしながら、乾燥時間が長くなり生産性
に劣る問題があり、乾燥が不十分である場合には、後工
程で端子電極(電極膜)が剥離する問題がある。
くなされたもので、乾燥後の電極膜に皺が発生するこ
と、ならびに焼付け後に亀裂が発生することが抑制され
た端子電極を形成し得る導電性ペースト、ならびに外観
に優れかつ電気的特性の信頼性が確保されたセラミック
電子部品を提供することにある。
に、本発明の導電性ペーストは、少なくとも導電成分
と、有機ビヒクルと、を含有し、有機ビヒクルは、有機
バインダと、有機バインダを溶解し得る第1溶剤と、有
機バインダを溶解し得ない第2溶剤と、を含有し、第1
溶剤の沸点は、第2溶剤の沸点または蒸留温度の終点よ
り20℃以上高く、第2溶剤の含有量は、有機ビヒクル
100重量%のうち30〜70重量%であることを特徴
とする。
解し得ない第2溶剤とは、室温における有機バインダの
飽和溶液濃度が約1%未満であって、有機バインダを溶
解し得る第1溶剤の溶解度の1/10以下の溶解度を有
する溶剤をいう。
の沸点が第2溶剤の沸点または蒸留温度の終点より30
℃以上高いことが好ましい。
無機バインダを含有してもよい。
ク素体と、セラミック素体に接するように形成された端
子電極と、を備え、端子電極は、上述した本発明の導電
性ペーストを用いて形成されていることを特徴とする。
ビヒクルを構成する溶剤として、有機バインダを溶解し
得る第1溶剤と、有機バインダを溶解しない第2溶剤の
2種類を用い、第1溶剤の沸点は第2溶剤の沸点または
蒸留温度の終点より20℃以上高いことに特徴がある。
第2溶剤が含まれていることにより、乾燥初期の段階で
は、低沸点である第2溶剤が優先的に揮発する。このと
き、第2溶剤には有機バインダが溶解していないため、
第2溶剤の揮発に伴う有機バインダの析出が起こらず、
電極膜の表面に有機バインダの皮膜が形成されない。次
いで、より高沸点の第1溶剤が揮発するが、第2溶剤の
含有により導電性ペースト全体に占める第1溶剤の量が
比較的少なくされているため、第1溶剤の揮発に伴う有
機バインダの析出は少なく、第1溶剤量に相当する体積
分だけ電極膜が収縮しても皺の発生が抑制される。
100重量%のうち30〜70重量%であることを要す
る。第2溶剤の含有量が30重量%以上であれば、皺発
生の抑制効果が十分に発揮される。他方、第2溶剤の含
有量が70重量%以下であれば、有機ビヒクルがゲル化
することなく、また有機ビヒクル中の第2溶剤が経時的
に分離することがないため、ディッピング可能な程度の
流動特性ならびに分散安定性に優れた導電性ペーストが
得られる。
る第2溶剤との沸点の温度差は、少なくとも20℃以上
であることを要し、好ましくは30℃以上である。沸点
の温度差が30℃以上である場合に、皺発生の抑制効果
が十分に発揮される。なお、混合溶剤の沸点が不明確で
ある場合には、第2溶剤の沸点を蒸留温度の終点と読み
替えることができる。
無機バインダを含有することを妨げない。無機バインダ
としては、特に限定はしないが、例えばB−Si−Ba
−O系ガラスフリット,B−Si−Zn−O系ガラスフ
リット,B−Si−Pb−O系ガラスフリット等、従来
から公知である種々のガラスフリットを適宜選択して用
いることができる。
電成分としては、特に限定はしないが、例えばAg,P
d,Au,Pt等の貴金属類から選ばれる少なくとも1
種、あるいはNi,Cu,Al等の卑金属類から選ばれ
る少なくとも1種の導電性粉末を適宜選択して用いるこ
とができる。
は、特に限定はしないが、例えば有機バインダとして
は、従来から公知であるエチルセルロース,ニトロセル
ロース,アクリル樹脂等が挙げられ、高沸点である第1
溶剤としては、ジエチレングリコールモノブチルエーテ
ルが挙げられ、低沸点である第2溶剤としては、有機ビ
ヒクルを溶解しない炭化水素系の混合溶剤等を適宜調整
して用いることができる。
電成分ならびに有機バインダの含有割合は、特に限定は
しないが、例えば導電成分としてAg粉末76重量%
と、有機ビヒクル24重量%と、を混合したものが挙げ
られる。
形態について、図1に基づいて詳細に説明する。すなわ
ち、セラミック電子部品1は、セラミック素体2と、内
部電極3,3と、端子電極4,4と、めっき膜5,5と
から構成される。
分とする誘電体材料からなるセラミック層2aが複数積
層された生のセラミック素体が焼成されてなる。
セラミック層2a間にあって、複数の生のセラミック層
2a上に導電性ペーストが印刷され、生のセラミック層
とともに積層されてなる生のセラミック素体と同時焼成
されてなり、内部電極3,3のそれぞれの端縁は、セラ
ミック素体2の何れかの端面に露出するように形成され
ている。
面に露出した内部電極3,3の一端と電気的かつ機械的
に接合されるように、本発明の導電性ペーストがセラミ
ック素体2の端面に塗布され焼付けられてなる。
の無電解めっきや、はんだめっき等からなり、端子電極
4,4上に少なくとも1層形成されてなる。
ミック素体2の材料は、上述の実施形態に限定されるこ
となく、例えばPbZrO3等その他の誘電体材料や、
絶縁体、磁性体、半導体材料からなっても構わない。ま
た、セラミック素体2は、1枚のセラミック層2aから
構成されていてもよく、また何層形成されていても構わ
ない。また、本発明の積層セラミック電子部品の内部電
極3の枚数は、上述の実施形態に限定されることなく、
必ずしも備えている必要はなく、また何層形成されてい
ても構わない。また、めっき膜5,5は、必ずしも備え
ている必要はなく、また何層形成されていても構わな
い。
ス、第1溶剤としてジエチレングリコールモノブチルエ
ーテル(沸点230℃)、第2溶剤としてシェルゾール
D40(蒸留温度、初留点162℃、終点197℃:昭
和シェル石油製)を準備し、表1に示した割合で混合
し、試料A〜Eの有機ビヒクルを作製した。
おけるエチルセルロースの飽和溶液濃度が1%未満であ
って、本発明において、有機バインダを溶解し得ない溶
剤に相当するものである。
Eの有機ビヒクルと同じ有機バインダならびに第1溶剤
を準備し、第2溶剤を含有させることなく、表1に示し
た割合で混合し、試料Fの有機ビヒクルを作製した。
Eの有機ビヒクルと同じ有機バインダならびに第1溶剤
と、第1溶剤との沸点温度差が30℃以上であるが、有
機バインダであるエチルセルロースを溶解する2−ブト
キシエタノール(沸点170℃)を準備し、表1に示し
た割合で混合し、試料Gの有機ビヒクルを作製した。
Eの有機ビヒクルと同じ有機バインダならびに第1溶剤
と、有機バインダであるエチルセルロースを溶解しない
が、第1溶剤の沸点との沸点温度差が20℃未満である
n−ドデカン(沸点216℃)を準備し、表1に示した
割合で混合し、試料Hの有機ビヒクルを作製した。
ル25重量%と、導電成分として銀粉末70重量%と、
無機バインダとしてB−Si−Pb−O系ガラスフリッ
ト5重量%と、をそれぞれ準備して混合し、ボールミル
を用いて分散させて、試料1〜7の導電性ペーストを作
製した。なお、試料Eの有機ビヒクルは、作成後数時間
の放置でゲル化し、ディッピングに必要なペースト流動
性が得られないため、導電性ペーストを作製することな
く評価を中止した。
て機能するチップ形状のセラミック素体の両端面に、試
料1〜7の導電性ペーストをディッピングの手法により
塗布して、端子電極となるべき電極膜を形成し、これを
150℃の熱風オーブンにて乾燥させて、乾燥電極膜を
備える試料1〜7の焼付け前セラミック電子部品をそれ
ぞれ100個ずつ得た。そこで、試料1〜7の焼付け前
セラミック電子部品の乾燥電極膜の外観形状を観察して
皺発生率を算出し、これらを表2にまとめた。なお、皺
発生率は、乾燥電極膜に皺が生じている焼き付け前セラ
ミック電子部品の個数を計数し、全数100個に対する
割合とした。
子部品の乾燥電極膜を600℃で焼付けして、外形寸法
が3.2mm×2.5mm×1.5mmである試料1〜
7のセラミック電子部品を得た。そこで、試料1〜7の
セラミック電子部品の端子電極の外観形状を観察して亀
裂発生率を算出し、また上述した皺発生率ならびに亀裂
発生率に基づいて評価を与え、これらを表2にまとめ
た。なお、亀裂発生率は、端子電極に亀裂が発生してい
るセラミック電子部品の個数を計数し、全数100個に
対する割合とした。また、評価は、本発明の範囲内とな
った試料について○、本発明の範囲外である試料につい
て×とした。
ダを溶解する第1溶剤と、有機バインダを溶解しない第
2溶剤とを含有し、かつ第2溶剤の含有量が有機ビヒク
ル100重量%のうち30〜70重量%である試料A〜
Cの有機ビヒクルを用いた試料1〜3のセラミック電子
部品は、皺発生率ならびに亀裂発生率が何れも0%であ
り、本発明の範囲内となった。
ヒクル100重量%のうち20重量%である試料Dの有
機ビヒクルを用いた試料4のセラミック電子部品は、皺
発生率が70%で亀裂発生率が50%であり、何れも高
く劣ったため本発明の範囲外となった。
バインダを溶解する第2溶剤を含有する(有機バインダ
を溶解しない第2溶剤を含有しない)試料G、ならびに
有機バインダを溶解しないが、第1溶剤の沸点との沸点
温度差が20℃未満である試料Hの有機ビヒクルを用い
た試料5〜7のセラミック電子部品は、皺発生率が10
0%で亀裂発生率が80〜100%であり、何れも高く
劣った。
は、少なくとも導電成分と、有機ビヒクルと、を含有
し、有機ビヒクルは、有機バインダと、有機バインダを
溶解し得る第1溶剤と、有機バインダを溶解し得ない第
2溶剤と、を含有し、第1溶剤の沸点は、第2溶剤の沸
点または蒸留温度の終点より20℃以上高く、第2溶剤
の含有量は、有機ビヒクル100重量%のうち30〜7
0重量%であることを特徴とすることで、乾燥後の電極
膜に皺が発生すること、ならびに焼付け後に亀裂が発生
することが抑制された端子電極を備える、電気的特性の
信頼性が確保されたセラミック電子部品を提供できる。
ラミック素体と、セラミック素体に接するように形成さ
れた端子電極と、を備え、端子電極は、本発明の導電性
ペーストを用いて形成されていることを特徴とすること
で、乾燥後の電極膜に皺が発生すること、ならびに焼付
け後に亀裂が発生することが抑制され、電気的特性の信
頼性が確保される効果がある。
子部品の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも導電成分と、有機ビヒクル
と、を含有し、 前記有機ビヒクルは、有機バインダと、前記有機バイン
ダを溶解し得る第1溶剤と、前記有機バインダを溶解し
得ない第2溶剤と、を含有し、 前記第1溶剤の沸点は、前記第2溶剤の沸点または蒸留
温度の終点より20℃以上高く、 前記第2溶剤の含有量は、有機ビヒクル100重量%の
うち30〜70重量%であることを特徴とする、導電性
ペースト。 - 【請求項2】 前記第1溶剤の沸点は、前記第2溶剤の
沸点または蒸留温度の終点より30℃以上高いことを特
徴とする、請求項1に記載の導電性ペースト。 - 【請求項3】 さらに、無機バインダを含有することを
特徴とする、請求項1または2に記載の導電性ペース
ト。 - 【請求項4】 セラミック素体と、セラミック素体に接
するように形成された端子電極と、を備えるセラミック
電子部品であって、 前記端子電極は、請求項1〜3の何れかに記載の導電性
ペーストを用いて形成されていることを特徴とする、セ
ラミック電子部品。
Priority Applications (1)
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Publications (2)
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JP3613214B2 JP3613214B2 (ja) | 2005-01-26 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007019122A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Shoei Chem Ind Co | 積層電子部品用導体ペーストおよびそれを用いた積層電子部品 |
WO2022234739A1 (ja) * | 2021-05-06 | 2022-11-10 | 株式会社村田製作所 | 外部電極用ペースト |
-
2001
- 2001-08-22 JP JP2001251692A patent/JP3613214B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4711178B2 (ja) * | 2005-07-06 | 2011-06-29 | 昭栄化学工業株式会社 | 積層電子部品の製造方法 |
WO2022234739A1 (ja) * | 2021-05-06 | 2022-11-10 | 株式会社村田製作所 | 外部電極用ペースト |
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