JPH01258306A - 導電性ペースト - Google Patents
導電性ペーストInfo
- Publication number
- JPH01258306A JPH01258306A JP8616788A JP8616788A JPH01258306A JP H01258306 A JPH01258306 A JP H01258306A JP 8616788 A JP8616788 A JP 8616788A JP 8616788 A JP8616788 A JP 8616788A JP H01258306 A JPH01258306 A JP H01258306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- conductive paste
- compound
- inorganic filler
- conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 38
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 20
- 239000011256 inorganic filler Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229910003475 inorganic filler Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 abstract description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 4
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 4
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 4
- 239000005388 borosilicate glass Substances 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- WUOACPNHFRMFPN-UHFFFAOYSA-N alpha-terpineol Chemical compound CC1=CCC(C(C)(C)O)CC1 WUOACPNHFRMFPN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- SQIFACVGCPWBQZ-UHFFFAOYSA-N delta-terpineol Natural products CC(C)(O)C1CCC(=C)CC1 SQIFACVGCPWBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229940116411 terpineol Drugs 0.000 description 2
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M Acetate Chemical compound CC([O-])=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 229920000875 Dissolving pulp Polymers 0.000 description 1
- 239000001856 Ethyl cellulose Substances 0.000 description 1
- ZZSNKZQZMQGXPY-UHFFFAOYSA-N Ethyl cellulose Chemical compound CCOCC1OC(OC)C(OCC)C(OCC)C1OC1C(O)C(O)C(OC)C(CO)O1 ZZSNKZQZMQGXPY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 description 1
- 229920001249 ethyl cellulose Polymers 0.000 description 1
- 235000019325 ethyl cellulose Nutrition 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N hydroxyacetaldehyde Natural products OCC=O WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- ZFZQOKHLXAVJIF-UHFFFAOYSA-N zinc;boric acid;dihydroxy(dioxido)silane Chemical compound [Zn+2].OB(O)O.O[Si](O)([O-])[O-] ZFZQOKHLXAVJIF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052726 zirconium Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えは、プラズマデイスプレィの配線に適す
る導電性ペーストに関し、詳しくはNiを主成分とした
導電性ペーストに関する。
る導電性ペーストに関し、詳しくはNiを主成分とした
導電性ペーストに関する。
[従来の技術]
従来、プラズマデイスプレィ等の配線基板には、スクリ
ーン印刷技術を利用した集積化技術が適用されている。
ーン印刷技術を利用した集積化技術が適用されている。
この技術は、セラミック等の基板上に導電性ペーストを
塗布して焼成することにより配線回路を形成するもので
ある。通常、こうした導電性ペーストには、Au、Ag
、Cu等の貴金属が用いられているが、これらは高い導
電率を必要とする箇所には適するが、抵抗やコンデンサ
ーとして利用するためには適さないし、そのうえ高価で
ある。
塗布して焼成することにより配線回路を形成するもので
ある。通常、こうした導電性ペーストには、Au、Ag
、Cu等の貴金属が用いられているが、これらは高い導
電率を必要とする箇所には適するが、抵抗やコンデンサ
ーとして利用するためには適さないし、そのうえ高価で
ある。
こうした問題に対応するために、従来、Ni等を用いた
導電性ペーストが種々開発されている(特開昭61−1
21204ないし特開昭61121206号公報)。こ
れらの技術は、Ni粉末にCu粉末、pb粉末、Sn粉
末等を1〜20重量%添加して焼成するものである。
導電性ペーストが種々開発されている(特開昭61−1
21204ないし特開昭61121206号公報)。こ
れらの技術は、Ni粉末にCu粉末、pb粉末、Sn粉
末等を1〜20重量%添加して焼成するものである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このようなNiを主成分とした導電性ペース
トでは、大気中で焼成すると、酸化物が形成され、導電
性を確保することができない= このために、焼成工程
をN2等の非酸化性雰囲気にて行わなけれはならない。
トでは、大気中で焼成すると、酸化物が形成され、導電
性を確保することができない= このために、焼成工程
をN2等の非酸化性雰囲気にて行わなけれはならない。
したがって、雰囲気ガスの調整、設備が必要となり、作
業が面倒になるとともに、コストアップを招く。
業が面倒になるとともに、コストアップを招く。
本発明は、上記問題点を解決することを課題とし、大気
中で高温焼成することができるN1を主成分とする導電
性ペーストを提供することを目的とする。
中で高温焼成することができるN1を主成分とする導電
性ペーストを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するためになされた本発明は、N1扮末
にB粉末またはB化合物粉末の1種もしくは1種以上を
含ませるとともに、無機質フィラーおよび有機ビヒクル
を含有させたことを特徴とするものである。
にB粉末またはB化合物粉末の1種もしくは1種以上を
含ませるとともに、無機質フィラーおよび有機ビヒクル
を含有させたことを特徴とするものである。
ここで、BまたはB化合物のN1に対する重量比は、導
電性ペーストの導電率を種々の1直に設定したり、ある
いは導電性ペーストの種々の特性を得るためには、各種
の値を採ることができるが、例えは、後に詳細に説明す
るようにBの作用である高い導電率を確保するためには
、5〜50重量%であることが望ましい。これは、B添
加によるNiの酸化防止の効果を得るためには、5重量
%以上であることが望ましく、また、50重量%以上で
あると、抵抗値が急激に増大するからである。
電性ペーストの導電率を種々の1直に設定したり、ある
いは導電性ペーストの種々の特性を得るためには、各種
の値を採ることができるが、例えは、後に詳細に説明す
るようにBの作用である高い導電率を確保するためには
、5〜50重量%であることが望ましい。これは、B添
加によるNiの酸化防止の効果を得るためには、5重量
%以上であることが望ましく、また、50重量%以上で
あると、抵抗値が急激に増大するからである。
また、Bを化合物として添加する場合には、B化合物が
當温大気中で安定であり、かつ、大気中で400℃以上
に加熱された場合にBが酸化物を形成しゃずいB化合物
であれはよく、例えは、BとAQ、Co、Ni、Ti、
Zrとの化合物である。
當温大気中で安定であり、かつ、大気中で400℃以上
に加熱された場合にBが酸化物を形成しゃずいB化合物
であれはよく、例えは、BとAQ、Co、Ni、Ti、
Zrとの化合物である。
なお、B化合物は、Bの純粉末と)■ぜて使用するほか
、これらのB化合物のうち1種または1種以上を適宜選
択して使用してよいのは勿論である。
、これらのB化合物のうち1種または1種以上を適宜選
択して使用してよいのは勿論である。
Ni、B、B化合物は粉末として用いられるが、その粒
径は、1〜4um程度か望ましい。これは、lumより
小さいと焼成の際に収縮が大きく、被膜が基板から剥離
したり、被膜に亀裂が入ったりするからであり、一方、
4μmより大きいと被膜の表面粗さが大きくなるからで
ある。
径は、1〜4um程度か望ましい。これは、lumより
小さいと焼成の際に収縮が大きく、被膜が基板から剥離
したり、被膜に亀裂が入ったりするからであり、一方、
4μmより大きいと被膜の表面粗さが大きくなるからで
ある。
無機質フィラーは、Ni粉末、B+′9J末あるいはB
化合物粉末等の金属粉と、基板(例えはセラミック基板
)との結合剤として使用するものであり、例えは、ホウ
ケイ酸鉛ガラス(PbO−5i○2−B203)あるい
はホウケイ酸亜鉛ガラス(ZnO−9jCh B20
3)からなるガラス粉末を用いることができ、その含有
量は、無機質フィラーの本来の性質および導電性ペース
トの導電性を考慮して、1〜5重量%である。
化合物粉末等の金属粉と、基板(例えはセラミック基板
)との結合剤として使用するものであり、例えは、ホウ
ケイ酸鉛ガラス(PbO−5i○2−B203)あるい
はホウケイ酸亜鉛ガラス(ZnO−9jCh B20
3)からなるガラス粉末を用いることができ、その含有
量は、無機質フィラーの本来の性質および導電性ペース
トの導電性を考慮して、1〜5重量%である。
有機ビヒクルは、金属粉と無機質フィラーとの分散剤で
あり、例えは、ターピネオール、ブチルカルピトールア
セテート、クリコール等の有機溶剤にセルロースを溶解
させたものが使用でき、その含有量は10〜30重量%
の範囲が望ましい。
あり、例えは、ターピネオール、ブチルカルピトールア
セテート、クリコール等の有機溶剤にセルロースを溶解
させたものが使用でき、その含有量は10〜30重量%
の範囲が望ましい。
[作用]
本発明の導電性ペーストは、Ni粉末、無機質フィラー
および有機ビヒクルのほかに、B粉末およびB化合物粉
末の1種以上が含有されている。
および有機ビヒクルのほかに、B粉末およびB化合物粉
末の1種以上が含有されている。
このようにB粉末およびB化合物粉末が含有されている
と、基板上に導電性ペーストを塗布し、大気中で焼成す
ると、N1に対してBが選択的に酸化される。すなわち
、Niの酸化物の融点が797℃であるのに対して、B
の酸化物の融点は、577℃と低い。このために導電性
ペーストの表面がBの酸化により素早く凝固して表面被
膜を形成し、内部のNiを不働態化することによりNi
の酸化を防止するものと考えられる。
と、基板上に導電性ペーストを塗布し、大気中で焼成す
ると、N1に対してBが選択的に酸化される。すなわち
、Niの酸化物の融点が797℃であるのに対して、B
の酸化物の融点は、577℃と低い。このために導電性
ペーストの表面がBの酸化により素早く凝固して表面被
膜を形成し、内部のNiを不働態化することによりNi
の酸化を防止するものと考えられる。
なお、本導電性ペーストは、Bを1重量%程度含有させ
るだけでも、600℃までの温度で焼結しても導電性を
十分に確保することができるが、さらに、Bを10重量
%以上含有させることにより900℃までの焼成温度で
あっても十分;こ導電性をUC保することができる。
るだけでも、600℃までの温度で焼結しても導電性を
十分に確保することができるが、さらに、Bを10重量
%以上含有させることにより900℃までの焼成温度で
あっても十分;こ導電性をUC保することができる。
[実施例コ
以下本発明の一実施例を説明するが、本実施例の作用効
果を明確にするため、従来技術に相当する比較例ととも
に説明する。
果を明確にするため、従来技術に相当する比較例ととも
に説明する。
まず、N1粉末を平均粒径で2umに製造し、ざらにB
の添加剤としてB粉末およびB化合物(AQ、Co、N
i、Ti、Zr)粉末を平均粒径で21Lmに製造する
。
の添加剤としてB粉末およびB化合物(AQ、Co、N
i、Ti、Zr)粉末を平均粒径で21Lmに製造する
。
次に、Ni粉末とB、粉末またはB化合物粉末とを混合
し、これにホウケイ酸鉛ガラスを主成分とするカラスフ
リット(無機質フィラー)と、エチルセルロースを10
重量%含有しているターピネオール溶液(有機ビヒクル
)とを混練し、導電性ペーストを製造する。なお、各原
料の組成は、第1表に示す。
し、これにホウケイ酸鉛ガラスを主成分とするカラスフ
リット(無機質フィラー)と、エチルセルロースを10
重量%含有しているターピネオール溶液(有機ビヒクル
)とを混練し、導電性ペーストを製造する。なお、各原
料の組成は、第1表に示す。
そして、このようにして製造した導電性ペーストを用い
て、ガラス基板よとこ幅0. 5mm、長さ50mm、
厚さ30umの線を400メツシユにてスクリーン印刷
し、300°Cで乾燥した後に、600℃で20分大気
中で焼成した。そして、その表面抵抗を測定した。
て、ガラス基板よとこ幅0. 5mm、長さ50mm、
厚さ30umの線を400メツシユにてスクリーン印刷
し、300°Cで乾燥した後に、600℃で20分大気
中で焼成した。そして、その表面抵抗を測定した。
第1衷から明らかなように、試料1〜5に示すように、
B/N iの割合を1〜60重量%に調製したものでは
表面抵抗値の測定もこより導電性を示したのに対して、
試料11に示すNi¥;3末だけでBを含有しないもの
では、導電性を示さなかった。
B/N iの割合を1〜60重量%に調製したものでは
表面抵抗値の測定もこより導電性を示したのに対して、
試料11に示すNi¥;3末だけでBを含有しないもの
では、導電性を示さなかった。
そのうち、試料2〜試料4のB/Niの割合が5〜50
重量%のものでは、表面抵抗値が低く、つまり導電性の
よいものが得られた。
重量%のものでは、表面抵抗値が低く、つまり導電性の
よいものが得られた。
また、試料6〜試料10に示すようにBを化合物として
含有したものでも同様に導電性を得られることが分かっ
た。
含有したものでも同様に導電性を得られることが分かっ
た。
すなわち、本実施例の導電性ペーストは、大気中で60
0℃にて焼成してもNiが酸化して導電性を失うことな
く、非常に良好な導電性を示す配線を得ることができる
。
0℃にて焼成してもNiが酸化して導電性を失うことな
く、非常に良好な導電性を示す配線を得ることができる
。
なお、比較例として、Ni!9J末にALMr4’A末
を添加したものも示しているが(試料12.13)、こ
れによると導電性を得ることができないことが分かる。
を添加したものも示しているが(試料12.13)、こ
れによると導電性を得ることができないことが分かる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明のN1を主成分とする導電
性ペーストによれば、BまたはB化合物を含有させるこ
とにより、大気中で高温焼成してもN1の酸化により導
電性を失うことがなく、良好な配線を製造することがで
きる。
性ペーストによれば、BまたはB化合物を含有させるこ
とにより、大気中で高温焼成してもN1の酸化により導
電性を失うことがなく、良好な配線を製造することがで
きる。
Claims (1)
- Ni粉末にB粉末またはB化合物粉末の1種もしくは1
種以上を含ませるとともに、無機質フィラーおよび有機
ビヒクルを含有させたことを特徴とする導電性ペースト
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8616788A JPH01258306A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 導電性ペースト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8616788A JPH01258306A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 導電性ペースト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01258306A true JPH01258306A (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13879197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8616788A Pending JPH01258306A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 導電性ペースト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01258306A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06349316A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Tdk Corp | 導電ペースト |
JP2016076627A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 住友金属鉱山株式会社 | 積層セラミックコンデンサ用内部電極材料 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5684806A (en) * | 1979-10-29 | 1981-07-10 | Du Pont | Conductor composition |
JPS5763707A (en) * | 1980-08-22 | 1982-04-17 | Ferro Corp | Thick film conductor using nickel oxide |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP8616788A patent/JPH01258306A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5684806A (en) * | 1979-10-29 | 1981-07-10 | Du Pont | Conductor composition |
JPS5763707A (en) * | 1980-08-22 | 1982-04-17 | Ferro Corp | Thick film conductor using nickel oxide |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06349316A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Tdk Corp | 導電ペースト |
JP2016076627A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 住友金属鉱山株式会社 | 積層セラミックコンデンサ用内部電極材料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4072771A (en) | Copper thick film conductor | |
CA1043465A (en) | Air firable base metal conductors | |
JPH0350365B2 (ja) | ||
JPH01128488A (ja) | 厚膜銅導体インキ | |
CA1103013A (en) | Silver compositions | |
JP2002290011A (ja) | 厚膜回路基板及びその製造方法 | |
JPH05235497A (ja) | 銅導電性ペースト | |
EP0047071B1 (en) | Thick film conductor employing nickel oxide | |
JPH0574166B2 (ja) | ||
US5250358A (en) | Palladium thick film resistor containing boron nitride | |
JPH01258306A (ja) | 導電性ペースト | |
JP2003132735A (ja) | 厚膜導体ペースト及びそれを用いてなる電子部品 | |
JPH0153907B2 (ja) | ||
JPH0897527A (ja) | 導電性ペースト | |
JP2550630B2 (ja) | 導電性被膜形成用銅ペースト | |
JPH0554716A (ja) | 導電性薄膜形成用銀ペースト | |
JP2003297146A (ja) | 導電性ペースト、およびそれを用いた積層セラミック電子部品 | |
JP2000315421A (ja) | 銅導電性ペースト | |
JPH0349108A (ja) | 銅導体組成物 | |
JPH04206602A (ja) | 厚膜抵抗組成物 | |
JPH10106349A (ja) | 銀系導体ペースト | |
JPH08273434A (ja) | 導電性アルミニウム合金ペースト組成物 | |
JP3079930B2 (ja) | 磁器コンデンサ | |
JPH01196192A (ja) | 導体ペースト | |
JPH0398208A (ja) | 導電性ペースト |