JP2002140922A - 天井直付け照明器具の取付装置 - Google Patents

天井直付け照明器具の取付装置

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JP2002140922A
JP2002140922A JP2000332217A JP2000332217A JP2002140922A JP 2002140922 A JP2002140922 A JP 2002140922A JP 2000332217 A JP2000332217 A JP 2000332217A JP 2000332217 A JP2000332217 A JP 2000332217A JP 2002140922 A JP2002140922 A JP 2002140922A
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JP
Japan
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locking member
ceiling
main body
locking
lock
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JP2000332217A
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English (en)
Inventor
Kenichi Furukawa
健一 古川
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Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対の解除突片を離間する方向に移動して、
係止部材をアダプタ本体に没入させるものに適用でき、
係止部材とロック部材との係合をアダプタ本体内部で行
わせる天井直付け照明器具の取付装置を提供すること。 【解決手段】 天井に装着可能なアダプタ本体4に、照
明器具本体と着脱自在に係合する一対の係止部材9を出
没自在に、且つ、突出方向に付勢して設け、係止部材9
に係合してその没入を規制するロック位置と、係止部材
9から離脱したロック解除位置の間を移動可能なロック
部材23を設け、一対の解除突片19を離間する方向に
移動することにより係止部材9をアダプタ本体4に没入
させ、一方の係止部材9及び他方の係止部材9に、アダ
プタ本体4内部において対向する対向面を形成し、ロッ
ク部材23をこれら対向面間に進入・退避可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井面に装着され
たシーリングローゼットに着脱自在に取り付けられて、
照明器具本体を支持する天井直付け照明器具の取付装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、天井に装着されたシーリン
グローゼットに着脱可能に取り付けられるアダプタを有
し、照明器具本体と着脱自在に係合する係止爪を、アダ
プタの両側面に出没自在に、且つ、突出方向に付勢して
それぞれ設け、アダプタの下面に、付勢力に抗して係止
爪を没入した状態に移動させる一対の解除突片を設け、
これら解除突片に係合・離脱して該係止爪の没入を規制
する、ロック位置とロック解除位置との間を回動するロ
ック操作体を設けた天井直付け照明器具の取付装置を特
開平9−92020号公報として提案した。しかし、こ
のものは、一対の解除突片を近接する方向に移動するこ
とによって係止爪をアダプタに没入するものであって、
特開2000−30523号公報に示すような、一対の
解除突片を離間する方向に移動することによって係止爪
をアダプタに没入するものに適用することは不可能であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、一対の解
除突片を離間する方向に移動することによって、係止部
材をアダプタ本体に没入させるものに適用できると共
に、係止部材とロック部材との係合をアダプタ本体内部
で行わせることを可能とした天井直付け照明器具の取付
装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の天井直付け照明
器具の取付装置は、天井に装着可能なアダプタ本体に、
照明器具本体と着脱自在に係合する一対の係止部材を出
没自在に、且つ、突出方向に付勢して設けると共に、前
記係止部材に係合して係止部材の没入を規制するロック
位置と、前記係止部材から離脱したロック解除位置との
間を移動可能なロック部材を設け、一対の解除突片を離
間する方向に移動することによって係止部材をアダプタ
本体に没入させるようにし、一方の係止部材及び他方の
係止部材にアダプタ本体内部において対向する対向面を
それぞれ形成し、ロック部材をこれら対向面間に進入・
退避可能にして構成される。
【0005】常態において係止部材はアダプタ本体から
突出して照明器具本体に係合し、これを支持する。係止
部材が没入すると、照明器具本体をアダプタ本体から取
り外すことができる。ロック部材がロック位置にあると
きは、アダプタ内部において係止部材とロック部材とが
係合して、係止部材が没入できないので、照明器具本体
がアダプタ本体から外れることはない。一方、ロック部
材をロック解除位置に移動させると、ロック部材が係止
部材から離脱するため係止部材が没入可能となり、一対
の解除突片を互いに離間させることにより、照明器具本
体をアダプタ本体から取り外すことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図2に示すように、天井直付
け照明器具の取付装置は、天井1に設置されたシーリン
グローゼット2に対して着脱自在に取り付けられるアダ
プタ本体4を有する。シーリングローゼット2の下面に
は、図示しない弧状の栓刃挿入口が一対形成され、その
奥部にそれぞれ接続端子が配設されている。また、アダ
プタ本体4の上面には、栓刃挿入口に抜挿自在に挿入さ
れて、接続端子と係合される一対の栓刃20(図5)が
設けられている。そして、栓刃20に電源コード5が接
続されると共に、電源コード5の先端に、照明器具本体
3のコネクタと係合可能なコネクタ6が装着されている
(図2,図6)。
【0007】図3及び図6に示すように、アダプタ本体
4は、下面が開口した略円筒状のアダプタベース7と、
アダプタベース7の下面を閉鎖する補強板8とを備え、
アダプタベース7の内部には、照明器具本体3を支持す
る一対の係止部材9が、径方向に沿って摺動可能に収納
される。アダプタベース7の側面の対向する位置には、
係止部材9が出没するための切欠部10がそれぞれ形成
されている。また、アダプタベース7の側面には、径方
向に移動可能なロックボタン11が設けられ、このロッ
クボタン11を押すと、栓刃挿入口に対する栓刃20の
回転が可能となり、アダプタ本体4をシーリングローゼ
ット2から外すことができるようになっている。
【0008】図7及び図8に示すように、係止部材9の
先端部には、照明器具本体3の受け部3’と係合可能な
上下2段の係止爪12が形成される。係止爪12の下面
は、先端寄り上方に傾斜したテーパー面となっている。
また、係止部材9の下面には、連結バー13がビス14
で固定される。連結バー13は、係止部材9の外端寄り
に固定される基部15と、基部15の一側から内方に延
び、その先端に基部15と平行な屈曲部16を形成した
略L字形のアーム17とを有する。また、屈曲部16の
側縁には垂下片18が一体に形成され、この垂下片18
に解除突片19が装着されている。
【0009】一対の係止部材9は、図1に示すように、
その係止爪12が切欠部10を通して出没し、連結バー
13の屈曲部16が相手側のアーム17に接近するよう
に、アダプタベース7の内部に組み込まれる。そして、
一方の連結バー13の基部15の内側面33と、他方の
連結バー13の屈曲部16の内側面34とが、アダプタ
本体4の内部で対向している。また、図4に示すよう
に、アダプタベース7の天板下面の中央部には、一対の
平行な壁27が突設され、この壁27と係止部材9の奥
端面との間にそれぞれコイルスプリング28が介在され
て、係止部材9はその係止爪12がアダプタ本体4の切
欠部10から突出する方向に付勢されている。従って、
常態においては、一対の係止部材9は離間して、一方の
連結バー13の基部15と他方の連結バー13の屈曲部
16との間にも比較的広い間隙aが形成されているが
(図1,図11のイ)、コイルスプリング28の付勢力
に抗して、一対の係止部材9を接近させると、この間隙
aがごく細く狭まってしまう(図11のロ)。
【0010】図9及び図10に示すように、補強板8に
は、電源コード5を引き出すための貫通溝21と、解除
突片19を突出させるための1対の開口部22と、後述
するロック部材23を装着するための窓部24とが穿設
される。また、窓部24の側方には、それぞれロック位
置とロック解除位置とを示す2個の表示部25,26が
形成されている。そして、図3及び図6に示すように、
一対の係止部材9に装着された解除突片19は、開口部
22を通してアダプタ本体4の下面にそれぞれ突出し、
開口部22に規制された範囲内で径方向に移動できるよ
うになっている。
【0011】補強板8の上方において、窓部24の内側
にロック部材23が板バネ31を介して配設され、補強
板8の下方において、ロック部材23に操作片30が取
り付けられる。図1及び図11に示すように、ロック部
材23は、一対の係止部材9の軌道上において、一方の
連結バー13の基部15の内側面33と他方の連結バー
13の屈曲部16の内側面34とで形成される対向面間
の間隙aに対して進入・退避自在に設置され、常態にお
ける間隙aの幅よりやや狭く形成されている。
【0012】図9に示すように、板バネ31は、補強板
8の上面とロック部材23との間に介在され、ロック部
材23を補強板8から浮き上がらせてスムーズに移動で
きるようにする。操作片30は、ビス32によってロッ
ク部材23及び板バネ31に一体に取り付けられ、操作
片30を動かすと、ネジ32が窓部24の内部を移動
し、ロック部材23が係止部材9の軌道に進入・退避す
る方向に摺動する。また、図3及び図6に示すように、
操作片30の下面には、表示部25,26と合致させる
ための目印29が形成され、目印29をロック位置を示
す表示部25に合わせると、ロック部材23が係止部材
9の軌道上にある間隙aに進入し、目印29をロック解
除位置を示す表示部26に合わせると、ロック部材23
が間隙aから退避するようになっている。
【0013】この取付装置によって照明器具本体3を天
井1に取り付けるには、先ず、アダプタ本体4の栓刃2
0をシーリングローゼット2の栓刃挿入口に挿入して、
アダプタ本体4を天井に装着する。この時、操作片30
の目印29をロック解除位置を示す表示部26に合わ
せ、図11の(イ)に示すように、ロック部材23を間
隙aから退避させておく。次に、受け部3’と係止爪1
2と一致させて照明器具本体3をアダプタ本体4に向け
て押し上げると、係止爪12が受け部3’に押されてア
ダプタ本体4の内部に没入し、図11の(ロ)に示すよ
うに、一対の係止部材9が接近する。受け部3’が係止
爪12を通過すると、コイルスプリング28の付勢力に
よって係止爪12は再度アダプタ本体4の切欠部10か
ら突出し、受け部3’の下面に係合して照明器具本体3
を支持する。
【0014】次いで、操作片30の目印29をロック位
置を示す表示部25に合わせ、図11の(ハ)に示すよ
うに、ロック部材23を間隙aに進入させる。すると、
一方の連結バー13の屈曲部16及び他方の連結バー1
3の基部15がロック部材23の両側縁に当接して、ロ
ック部材23がアダプタ本体4の内部で係止部材9に係
合し、係止部材9はそれ以上後退することができないの
で、係止爪12がアダプタ本体4の内部に没入できず、
このため、係止爪12と受け部3’との係合解除による
照明器具本体3の脱落が防止される。
【0015】照明器具本体3を外す際には、操作片30
をその目印29がロック解除位置を示す表示部26と合
致するよう移動させることによって、図11の(イ)に
示すように、ロック部材23を間隙aから退避させて、
一対の係止部材9から離脱させる。この状態で、一対の
解除突片19を径方向に沿って互いに離間するよう移動
操作すると、図11の(ロ)に示すように、係止部材9
同士が接近して係止爪12がアダプタ本体4の内部に没
入し、照明器具本体3と係止爪12との係合が解除され
て、照明器具本体3の取り外しが可能となる。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、ロック部
材をロック位置に移動させると、照明器具本体と係合し
てこれを支持する係止部材の没入が規制されるので、照
明ランプの交換等の際に誤って係止部材に接触したり、
強い振動があっても、係止部材が没入して照明器具本体
がアダプタ本体から外れ、落下する心配がない。また、
ロック部材をロック解除位置に退避させるという簡単な
操作を行うだけで、係止部材を照明器具本体との係合が
解除する方向へ移動させることが可能となる。特に、こ
の発明は、一対の解除突片を離間する方向に移動するこ
とによって、係止部材をアダプタ本体に没入させるもの
に適用できると共に、係止部材とロック部材との係合を
アダプタ本体内部で行わせるため、係止部材とロック部
材との不測の係合解除を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す天井直付け照明器具の
取付装置の補強板を除去した下面図
【図2】天井直付け照明器具の取付装置の使用状態を示
す側面図
【図3】天井直付け照明器具の取付装置の下面斜視図
【図4】図1のA−A線断面図
【図5】天井直付け照明器具の取付装置の側面図
【図6】天井直付け照明器具の取付装置の下面図
【図7】係止部材の下面分解斜視図
【図8】係止部材の下面斜視図
【図9】補強板及びロック部材の分解斜視図
【図10】補強板及びロック部材の斜視図
【図11】ロック部材と係止部材との関係を示し、
(イ)はロック解除時において係止爪が突出した状態、
(ロ)はロック解除時において係止爪が没入した状態、
(ハ)はロック状態の下面図
【符号の説明】
1 天井 2 シーリングローゼット 3 照明器具本体 3’ 受け部 4 アダプタ本体 5 電源コード 6 コネクタ 7 アダプタベース 8 補強板 9 係止部材 10 切欠部 11 ロックボタン 12 係止爪 13 連結バー 14 ビス 15 基部 16 屈曲部 17 アーム 18 垂下片 19 解除突片 20 栓刃 21 貫通溝 22 開口部 23 ロック部材 24 窓部 25 ロック位置を示す表示部 26 ロック解除位置を示す表示部 27 壁 28 コイルスプリング 29 目印 30 操作片 31 板バネ 32 ビス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に装着可能なアダプタ本体に、照明
    器具本体と着脱自在に係合する一対の係止部材を出没自
    在に、且つ、突出方向に付勢して設けると共に、前記係
    止部材に係合して該係止部材の没入を規制するロック位
    置と、前記係止部材から離脱したロック解除位置との間
    を移動可能なロック部材を設けた天井直付け照明器具の
    取付装置において、一対の解除突片を離間する方向に移
    動することによって係止部材をアダプタ本体に没入させ
    るようにし、一方の係止部材及び他方の係止部材に前記
    アダプタ本体内部において対向する対向面をそれぞれ形
    成し、ロック部材をこれら対向面間に進入・退避可能に
    したことを特徴とする天井直付け照明器具の取付装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010165650A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Mitsuboshi Denki Seisakusho:Kk 天井直付け照明器具取付装置
WO2015018326A1 (zh) * 2013-08-06 2015-02-12 东莞巨扬电器有限公司 电连接装置以及应用该电连接装置的灯具

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