JP2002138830A - 排気系におけるフィニッシャー - Google Patents
排気系におけるフィニッシャーInfo
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- JP2002138830A JP2002138830A JP2000336937A JP2000336937A JP2002138830A JP 2002138830 A JP2002138830 A JP 2002138830A JP 2000336937 A JP2000336937 A JP 2000336937A JP 2000336937 A JP2000336937 A JP 2000336937A JP 2002138830 A JP2002138830 A JP 2002138830A
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Abstract
流側排気管の終端部の外周に、美観向上などの目的のた
めに取付けられるフィニッシャーであって、フィニッシ
ャーの外周面に溶接跡が残らないようにして、そのバフ
研磨などの後処理を不要にして、生産コストの低減を図
る。 【解決手段】 筒状のフィニッシャー本体3の内周面
に、支持部材4,5を固定し、その支持部材4,5の支
持穴6,7に、下流側排気管2の終端部を挿入して支持
させ、フィニッシャー本体3の内周面と支持部材4,5
とをろう付けにより固定した。
Description
ジンの排気系の、排気管の終端部(テールパイプ)の外
周に、美観向上などの目的のために取付けられるフィニ
ッシャーに関するものである。
ニッシャーにおいては、筒状のフィニッシャー本体03
の内周面に、排気管2の終端部が挿入される支持孔を備
える支持部材04,05を溶接により固定するのを一般
としており、その溶接手段としては、アーク溶接、また
はスポット溶接が用いられる。
ッシャー本体03の内周面に、排気管02の終端部を支
持する支持部材04,05を溶接により固定した場合
に、図8に示すように、フィニッシャー本体3の外周面
に溶接跡が残り、これが美観向上を損ね、その結果、排
気系自体の商品価値を著しく低下させてしまうという不
都合があり、かかる不都合を解消するためには、溶接後
の、フィニッシャー本体03の外周表面にバフ研磨など
の仕上げ処理を施す必要があり、その結果、生産コスト
の増加を招いているという問題があった。
のであり、前記問題を解決した、新規な排気系における
フィニッシャーを提供することを目的とするものであ
る。
め、本請求項1記載の発明は、筒状に形成されるフィニ
ッシャー本体の内周面に、支持部材を固定し、その支持
部材の径方向内方に形成した排気管支持部の支持孔に、
下流側排気管の終端部を挿入して固定するようにした、
排気系におけるフィニッシャーにおいて、前記フィニッ
シャー本体の内周面と支持部材とをろう付けにより固定
したことを特徴としており、かかる特徴によれば、母材
であるフィニッシャー本体は溶融することがないので、
フィニッシャー本体の外周面には、従来のこの種フィニ
ッシャーのような、アーク溶接、またはスポット溶接で
発生していた溶接跡が残ることがなく、バフ研磨などの
後処理が不要になって、生産コストの低減が図れる。
2記載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前
記支持部材は、前記フィニッシャー本体の内周面に固定
される固定部と、前記支持孔を有する排気管支持部と、
固定部と排気管支持部とを一体に接続すると共にフィニ
ッシャー本体の内周面と排気管支持部との間に径方向の
間隔を保持するためのスペース部とを備え、フィニッシ
ャー本体の内周面とスペース部の外周面との間に、ろう
付け時にろう材を保持するためのろう材保持部を形成し
たことを特徴としており、かかる特徴によれば、前記請
求項1の発明と同等の効果を奏する上に、フィニッシャ
ー本体と、支持部材との間には、ろう材の保持部が形成
されることにより、ろう材を保持するための治具が不要
になり、炉内ろう付け時の生産効率が向上する。
項3記載の発明は、前記請求項2記載のものにおいて、
前記支持部材の、前記フィニッシャー本体の内周面との
固定部は、そのスペース部から離れる側のエッジを、フ
ィニッシャー本体の開口端面よりも軸方向において、フ
ィニッシャー本体の内方側に位置させ、前記エッジとフ
ィニッシャー本体の内周面との間に、ろう付け後の、ろ
う材の溜まり部となる段差部を形成したことを特徴とし
ており、かかる特徴によれば、前記請求項2の発明と同
等の効果を奏する上に、炉内ろう付け時に、溶融したろ
う材が、フィニッシャー本体の内周面と、支持部材の固
定部との間を通ってろう材保持部からフィニッシャー本
体の開口端部側へと流動する際に、溶融したろう材がフ
ィニッシャー本体の外周表面にまわり込んで、その外周
表面に露出することがない。
請求項4記載の発明は、前記請求項2記載のものにおい
て、前記フィニッシャー本体の開口端面には、前記支持
部材のエッジを外側から巻込む、巻込み部を形成したこ
とを特徴としており、かかる特徴によれば、前記請求項
2の発明と同等の効果を奏する上に、炉内でのろう付け
時に、溶融したろう材が、フィニッシャー本体の内周面
と、支持部の固定部との間を通ってフィニッシャー本体
の開口端部側へ流動する際に、溶融したろう材がフィニ
ッシャー本体の外周表面にまわり込んで、その外周表面
に露出することがない。さらに、この巻込み部は、フィ
ニッシャー本体の開口後端縁を縁取りして、その外観上
の体裁を高めると共に他物が接触した時に、それを傷付
けることがない。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
実施例について説明するに、図1は、本発明フィニッシ
ャーを備えた、自動車用エンジンの排気系の斜視図、図
2は、図1の2−2線に沿う、フィニッシャーの縦断側
面図、図3は、図2の3線矢視図、図4は、図2の4線
矢視図である。
せず)の排気系Exは、そのエンジンの排気ポートに接
続される上流側排気管1と、大気に開口する下流側排気
管(テールパイプ)2との間に、消音器Mが接続され、
その下流側排気管2の終端部に、本発明にかかるフィニ
ッシャーFが接続されている。
系Exの、人目につき易い下流側排気管(テールパイ
プ)の終端部を装飾して、その排気系Exの美観を向上
させるために設けられるものであり、以下に、図2〜4
を参照して、その具体的構造について説明する。
本体3と、その前後開口端部の内周面にそれぞれろう付
けにより固定される、前、後部支持部材4,5とより構
成されている。
チタン板(TC270C)などの耐熱金属板により、両
端開放の円筒状に形成されている。
なわち、その上流側端部にろう付け固定される前部支持
部材4は、ステンレス板(SUS304)などの耐熱金
属板により全体として漏斗状をなしていて、その前部に
は、下流側排気管2の終端部を挿入して支持するため
の、支持穴6を有する短円筒状の排気管支持部4aが、
また、その後部には、前記フィニッシャー本体3の内周
面にろう付け固定される短円筒状の固定部4bが、さら
に、前記前部と後部との間にはそれらを一体に連絡する
コーン状のスペース部4cがそれぞれ形成されている。
前部支持部材4の後部の固定部4bはその全周にわたっ
て、前記フィニッシャー本体3の前端部内周面に嵌合さ
れる。このとき、図2に示すように、短円筒状の固定部
4bを、フィニッシャー本体3の前端縁よりもその軸方
向の内方に入り込ませ、これにより、フィニッシャー本
体3の前端部内周面と、コーン状のスペース部4cの外
周面の一部とで、断面V字状の環状の溝部8が形成さ
れ、この溝部8は、後に述べるように、フィニッシャー
本体3に前部支持部材4を、炉内でろう付けするとき
の、ろう材保持部を形成する。
部4aとコーン状のスペース部4cの下部には、それら
に跨がって下方に向けて断面台形状に張り出す排気管取
付部4dが形成され、この取付部4dの平坦な底面にウ
エルドナット10が溶接され、このナット10に、下流
側排気管2をフィニッシャー本体3に固定するためのク
ランプボルト9が螺挿される。
なわち、その下流側端部にろう付け固定される後部支持
部材5は、基本的には、前記前部支持部材4と同じ形状
に形成されるもので、ステンレス板(SUS304)な
どの耐熱金属板により全体として漏斗状をなして、その
前部には、下流側排気管(テールパイプ)2の終端部を
挿通して支持するための短円筒状の排気管支持部5a
が、また、その後部には、前記フィニッシャー本体3の
内周面にろう付け固定される短円筒状の固定部5bが、
さらに、前記前部と後部との間にはそれらを一体に接続
するコーン状スペース部5cがそれぞれ形成されてい
る。図4に示すように、前記排気管支持部5aには、周
方向に等間隔をあけて3つのストッパ片5dがその中心
側に向けて放射状に形成され、これらのストッパ片5d
は、排気管支持部5aにより、下流側排気管(テールパ
イプ)2の終端部を支持したときに、その終端部の端縁
に衝き当たって、フィニッシャー本体3に対する下流側
排気管2の軸方向の、位置決めができるようになってい
る。
は、前記前部支持部材4の固定部4bと同じように、そ
の全周にわたって、前記フィニッシャー本体3の後端部
内周面に嵌合される。このとき、図2に示すように、短
円筒状の固定部5bは、その後端、すなわちスペース部
5cから離れる側のエッジeを、フィニッシャー本体3
の後部開口端部よりも軸方向においてフィニッシャー本
体3の内方側に位置させてあり、これにより、フィニッ
シャー本体3の開口部内周面と、後部支持部材5のエッ
ジeとで段差部11が形成され、この段差部11は、後
に述べるように、フィニッシャー本体3の内周面に、後
部支持部材5の固定部5bをろう付けしたときに、溶融
したろう材Bの溜まり部を形成する。さらに、フィニッ
シャー本体3の後端部内周面と、後部支持部材5のコー
ン状のスペース部5cの外周面の一部とで、断面V字状
の環状の溝部12が形成され、この溝部12は、後に述
べるように、フィニッシャー本体に前部支持部材を、炉
内でろう付けするときの、ろう材保持部を形成する。
部支持部材4,5をろう付け処理する過程について説明
する。
内周面に、前、後部支持部材4,5の固定部4b,5b
の外周面をそれぞれ軽圧入する。
を、環状の溝部8,12よりなる、前、後のろう材保持
部に、それぞれセットする(図2参照)。
フィニッシャー本体3は、その後端側を下にして、その
長手方向が上下方向を向くようにして、炉内に投入す
る。
シャー本体3の内周面と、前、後支持部材4,5の固定
部4b,5b間に流れ込んで、それらを一体にろう付け
することができる。
母材であるフィニッシャー本体3は溶融することがない
ので、フィニッシャー本体3の外周面には、従来のこの
種フィニッシャーのような、アーク溶接、またはスポッ
ト溶接で発生していた溶接跡が残ることがなく、バフ研
磨などの後処理が不要になり、また、フィニッシャー本
体3と、前、後支持部材4,5との間には、環状の溝部
よりなる、ろう材の保持部8,12が形成されることに
より、ろう材Bを保持するための治具が不要になる。ま
た、ろう付け時に、溶融したろう材Bが、フィニッシャ
ー本体3の内周面と、後部支持部材5の固定部5bとの
間を通ってフィニッシャー本体3の開口端部側へと流動
する際に、溶融したろう材Bがフィニッシャー本体3の
外周表面にまわり込んで、その外周表面に露出すること
がない。
Fを、下流側排気管(テールパイプ)2の終端部に固定
するには、下流側排気管2の終端部をフィニッシャーF
内に挿入し、その外周面を、前、後部支持部材4,5の
排気管支持部4a,5aにより嵌合支持すると共に、そ
の後端縁を、前記ストッパ片5dに衝き当てて両者の軸
方向の位置決めをしたのち、ウエルドナット10にクラ
ンプボルト9を螺挿し締め付ければ、そのクランプボル
ト9の先端が下流側排気管2の外周面に係合して、フィ
ニッシャーFを、その排気管2の終端部に固定すること
ができる。
2実施例について説明する。
は、図5の6線矢視図、図7は、図5の7線矢視図であ
り、前記第1実施例と同じ要素には、同じ符合が付され
ている。
半部の構造が、前記第1実施例のものと相違している。
円筒状に形成されるフィニッシャー本体3の後部の開口
端面は、その上側から下側に向かって前方に傾斜する傾
斜面に形成され、また、後部支持部材5もフィニッシャ
ー本体3の内周面への固定部5bがフィニッシャー本体
3の開口端面と一致するように傾斜面に形成されている
が、この固定部5bの軸方向の長さは、その全周にわた
り同じである。また、固定部5bに接続するコーン状の
スペース部5cは、その上側から下側にいくにつれて軸
方向の長さが漸次短くなっており、その前端は、短円筒
状の排気管支持部5aに接続されている。フィニッシャ
ー本体3の、傾斜した後部開口端面には、コーン状のス
ペース部5cから離れる側の、固定部5bのエッジeを
外側からループ状に巻込む、巻込み部3lが形成されて
いる。この巻込み部3lは、炉内でのろう付け時に、溶
融したろう材Bが、フィニッシャー本体3の内周面と、
後部支持部5の固定部5bとの間を通ってフィニッシャ
ー本体3の開口端部側へ流動する際に、溶融したろう材
Bがフィニッシャー本体3の外周表面にまわり込んで、
その外周表面に露出することを防止する。さらに、この
巻込み部3lは、フィニッシャー本体3の開口後端縁を
縁取りして、その外観上の体裁を高めると共に他物が接
触した時に、それを傷付けることがない。
ニッシャー本体3と、前、後支持部材4,5のろう付け
処理手段、下流側排気管(テールパイプ)2の終端部へ
の固定手段は、前記第1実施例のものと同じである。
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば、前記
実施例では、、本発明フィニッシャーを自動車用エンジ
ンの排気系に実施した場合を説明したが、これを、他の
エンジンの排気系にも適用できることは勿論であり、ま
た、前記実施例では、フィニッシャーは、断面円形に形
成されるが、これを断面楕円形、その他の形状に形成し
てもよいことは勿論であり、また、フィニッシャー本体
は、前記実施例の材料に限らず、ろう付けに適した材料
であれば良い。
よれば、排気系におけるフィニッシャーにおいて、前記
フィニッシャー本体の内周面と支持部材とをろう付けに
より固定したので、母材であるフィニッシャー本体は溶
融することがなく、フィニッシャー本体の外周面には、
従来のこの種フィニッシャーのような、アーク溶接、ま
たはスポット溶接で発生していた溶接跡が残らず、バフ
研磨などの後処理が不要になって、生産コストの低減が
図れる。
記請求項1の発明と同等の効果を奏する上に、フィニッ
シャー本体と、支持部材との間には、ろう材の保持部が
形成されることにより、ろう材を保持するための治具が
不要になり、炉内ろう付け時の生産効率が向上する。
前記請求項2の発明と同等の効果を奏する上に、炉内ろ
う付け時に、溶融したろう材が、フィニッシャー本体の
内周面と、支持部材の固定部との間を通ってろう材保持
部からフィニッシャー本体の開口端部側へと流動する際
に、溶融したろう材がフィニッシャー本体の外周表面に
まわり込んで、その外周表面に露出することがない。
ば、前記請求項2の発明と同等の効果を奏する上に、炉
内でのろう付け時に、溶融したろう材が、フィニッシャ
ー本体の内周面と、支持部の固定部との間を通ってろう
材保持部からフィニッシャー本体の開口端部側へ流動す
る際に、溶融したろう材がフィニッシャー本体の外周表
面にまわり込んで、その外周表面に露出することがな
い。さらに、この巻込み部は、フィニッシャー本体の開
口後端縁を縁取りして、その外観上の体裁を一層高める
と共に他物が接触した時に、それを傷付けることがな
い。
ジンの排気系の斜視図(第1実施例)
側面図
例)
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状に形成されるフィニッシャー本体
(3)の内周面に、支持部材(4,5)を固定し、その
支持部材(4,5)の径方向内方に形成した排気管支持
部(4a,5a)の支持孔(6,7)に、下流側排気管
(2)の終端部を挿入して固定するようにした、排気系
におけるフィニッシャーにおいて、 前記フィニッシャー本体(3)の内周面と支持部材
(4,5)とをろう付けにより固定したことを特徴とす
る、排気系におけるフィニッシャー。 - 【請求項2】 前記支持部材(4,5)は、前記フィニ
ッシャー本体(3)の内周面に固定される固定部(4
b,5b)と、前記支持孔(6,7)を有する排気管支
持部(4a,5a)と、固定部(4b,5b)と排気管
支持部(4a,5a)とを一体に接続すると共にフィニ
ッシャー本体(3)の内周面と排気管支持部(4a,5
a)との間に径方向の間隔を保持するためのスペース部
(4c,5c)とを備え、フィニッシャー本体(3)の
内周面とスペース部(4c,5c)の外周面との間に、
ろう付け時にろう材を保持するためのろう材保持部
(8,12)を形成したことを特徴とする、前記請求項
1記載の排気系におけるフィニッシャー。 - 【請求項3】 前記支持部材(5)の、前記フィニッシ
ャー本体(3)の内周面との固定部(5b)は、そのス
ペース部(5c)から離れる側のエッジ(e)を、フィ
ニッシャー本体(3)の開口端面よりも軸方向におい
て、フィニッシャー本体(3)の内方側に位置させ、前
記エッジ(e)とフィニッシャー本体(3)の内周面と
の間に、ろう付け後の、ろう材の溜まり部となる段差部
(11)を形成したことを特徴とする、前記請求項2記
載の排気系におけるフィニッシャー。 - 【請求項4】 前記フィニッシャー本体(3)の開口端
面には、前記支持部材(5)の前記エッジ(e)を外側
から巻込む、巻込み部(3l)を形成したことを特徴と
する、前記請求項2記載の排気系におけるフィニッシャ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000336937A JP4430224B2 (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 排気系におけるフィニッシャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008508468A (ja) * | 2004-08-05 | 2008-03-21 | アーヴィンメリトール エミッションズ テクノロジーズ ゲーエムベーハー | 排気ガスシステムならびに排気ガスシステムのコンポーネント相互を結合する方法 |
US10352484B2 (en) | 2004-08-05 | 2019-07-16 | Faurecia Emissions Control Technologies Germany Gmbh | Exhaust system |
CN113404580A (zh) * | 2020-03-16 | 2021-09-17 | 双叶产业株式会社 | 尾管 |
-
2000
- 2000-11-06 JP JP2000336937A patent/JP4430224B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113404580A (zh) * | 2020-03-16 | 2021-09-17 | 双叶产业株式会社 | 尾管 |
JP2021148002A (ja) * | 2020-03-16 | 2021-09-27 | フタバ産業株式会社 | テールパイプ |
JP7068367B2 (ja) | 2020-03-16 | 2022-05-16 | フタバ産業株式会社 | テールパイプ |
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---|---|
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