JP2002137646A - 作業車輛 - Google Patents
作業車輛Info
- Publication number
- JP2002137646A JP2002137646A JP2000335596A JP2000335596A JP2002137646A JP 2002137646 A JP2002137646 A JP 2002137646A JP 2000335596 A JP2000335596 A JP 2000335596A JP 2000335596 A JP2000335596 A JP 2000335596A JP 2002137646 A JP2002137646 A JP 2002137646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive shaft
- front wheel
- speed
- hydraulic clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機体の最低地上高を確保しつつ、ミッション
ケースの機械的強度を確保する。 【解決手段】 トラクタ10は、後輪14の駆動系から
分岐した動力を伝達する第1の駆動軸28と、これと略
々同一軸線上に軸装され前輪12の駆動系に動力を伝達
する第2の駆動軸30とを有していて、第1の駆動軸2
8に固定された第1のギヤ32及び第2のギヤ34を、
ミッションケース18の下部に形成された組立作業用の
開口部64に臨んで配置し、この開口部64を利用して
前輪増速装置27を取付けていると共に、第1のギヤ3
2に噛合う増速ギヤ48と第1の油圧クラッチ50、及
び第2のギヤ34に噛合う標準ギヤ52と第2の油圧ク
ラッチ54を、第1及び第2の駆動軸28,30の軸線
と略々平行に近接配置された中間変速軸36上に近接し
て対向配置して、前輪増速装置27をコンパクトにして
いる。
ケースの機械的強度を確保する。 【解決手段】 トラクタ10は、後輪14の駆動系から
分岐した動力を伝達する第1の駆動軸28と、これと略
々同一軸線上に軸装され前輪12の駆動系に動力を伝達
する第2の駆動軸30とを有していて、第1の駆動軸2
8に固定された第1のギヤ32及び第2のギヤ34を、
ミッションケース18の下部に形成された組立作業用の
開口部64に臨んで配置し、この開口部64を利用して
前輪増速装置27を取付けていると共に、第1のギヤ3
2に噛合う増速ギヤ48と第1の油圧クラッチ50、及
び第2のギヤ34に噛合う標準ギヤ52と第2の油圧ク
ラッチ54を、第1及び第2の駆動軸28,30の軸線
と略々平行に近接配置された中間変速軸36上に近接し
て対向配置して、前輪増速装置27をコンパクトにして
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタ等の作業
車輛に関し、詳しくは前輪増速装置を備えた作業車輛に
関する。
車輛に関し、詳しくは前輪増速装置を備えた作業車輛に
関する。
【0002】
【従来の技術】トラクタ等の作業車輛において、前輪増
速装置を備えたものとして、例えば、特公平6−471
号公報に記載の技術が公知である。この従来技術によれ
ば、図7に示すように、ミッションケース100で変速
された動力は、後輪に伝達されると共に、分岐された動
力は、第1の駆動軸101に伝達されてくる。この第1
の駆動軸101に対し、前輪に動力を伝達する第2の駆
動軸102が同芯状に支持されていて、第1の駆動軸1
01には、第1のギヤ103が遊転自在に外嵌され、第
2の駆動軸102には第2のギヤ104がスプライン結
合されている。そして、第1の駆動軸101と第1のギ
ヤ103とが、第1の油圧クラッチ105にて断接制御
されると共に、第1の駆動軸101と第2のギヤ104
とが第2の油圧クラッチ106にて断接制御される。
速装置を備えたものとして、例えば、特公平6−471
号公報に記載の技術が公知である。この従来技術によれ
ば、図7に示すように、ミッションケース100で変速
された動力は、後輪に伝達されると共に、分岐された動
力は、第1の駆動軸101に伝達されてくる。この第1
の駆動軸101に対し、前輪に動力を伝達する第2の駆
動軸102が同芯状に支持されていて、第1の駆動軸1
01には、第1のギヤ103が遊転自在に外嵌され、第
2の駆動軸102には第2のギヤ104がスプライン結
合されている。そして、第1の駆動軸101と第1のギ
ヤ103とが、第1の油圧クラッチ105にて断接制御
されると共に、第1の駆動軸101と第2のギヤ104
とが第2の油圧クラッチ106にて断接制御される。
【0003】また、前記第1及び第2のギヤ103,1
04に噛合う第3及び第4のギヤ107,108が、第
3の駆動軸109に固定され、この第3の駆動軸109
がユニットケース110内に支持されている。このユニ
ットケース110は、ミッションケース100に対して
図示しないボルトにより着脱自在とされている。
04に噛合う第3及び第4のギヤ107,108が、第
3の駆動軸109に固定され、この第3の駆動軸109
がユニットケース110内に支持されている。このユニ
ットケース110は、ミッションケース100に対して
図示しないボルトにより着脱自在とされている。
【0004】そして、第2の油圧クラッチ106を入り
状態とすると、第1及び第2の駆動軸101,102が
直結状態となり、前輪及び後輪が略々同速度で駆動され
るような状態で前輪に動力が伝達される。また、第1の
油圧クラッチ105を入り状態とすると、第1の駆動軸
101からの動力は、第1のギヤ103から第3のギヤ
107、更に第3の駆動軸109から第4のギヤ10
8、及び第2のギヤ104を通り、第2の駆動軸102
に伝達される。この状態で、前輪は後輪よりも増速駆動
される。
状態とすると、第1及び第2の駆動軸101,102が
直結状態となり、前輪及び後輪が略々同速度で駆動され
るような状態で前輪に動力が伝達される。また、第1の
油圧クラッチ105を入り状態とすると、第1の駆動軸
101からの動力は、第1のギヤ103から第3のギヤ
107、更に第3の駆動軸109から第4のギヤ10
8、及び第2のギヤ104を通り、第2の駆動軸102
に伝達される。この状態で、前輪は後輪よりも増速駆動
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術では、元々前輪増速装置がミッションケース内に内
蔵された作業車輛に関するものであるが、例えば工場出
荷段階では前輪増速装置を備えていない作業車輛もあ
り、この作業車輛に前輪増速装置を装備するには、これ
を後付けする必要が生じる。このような場合、単に、ミ
ッションケースの下部に前輪増速装置を後から取付けた
だけでは、下方への突出部分が大きくなって機体の最低
地上高を確保することができないし、更に、前輪増速装
置を後付けするために、ミッションケースの下部に大き
な穴を明けたのでは、該ミッションケースの機械的強度
が低下するおそれがある。
技術では、元々前輪増速装置がミッションケース内に内
蔵された作業車輛に関するものであるが、例えば工場出
荷段階では前輪増速装置を備えていない作業車輛もあ
り、この作業車輛に前輪増速装置を装備するには、これ
を後付けする必要が生じる。このような場合、単に、ミ
ッションケースの下部に前輪増速装置を後から取付けた
だけでは、下方への突出部分が大きくなって機体の最低
地上高を確保することができないし、更に、前輪増速装
置を後付けするために、ミッションケースの下部に大き
な穴を明けたのでは、該ミッションケースの機械的強度
が低下するおそれがある。
【0006】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、機体の最低地
上高を確保しつつミッションケースの機械的強度を確保
することのできる作業車輛を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、機体の最低地
上高を確保しつつミッションケースの機械的強度を確保
することのできる作業車輛を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、後輪(14)の駆動系か
ら分岐した動力を伝達する第1の駆動軸(28)と、該
第1の駆動軸(28)と略々同一軸線上に軸装され前輪
(12)の駆動系に動力を伝達する第2の駆動軸(3
0)と、前記第1の駆動軸(28)に固定された第1の
ギヤ(32)及び第2のギヤ(34)を有すると共に、
前記第1のギヤ(32)に噛合う増速ギヤ(48)を第
1の油圧クラッチ(50)を介して前記第2の駆動軸
(30)に連結し、前輪(12)の回転周速度を後輪
(14)の回転周速度よりも増速駆動する増速回転状態
と、前記第2のギヤ(34)に噛合う標準ギヤ(52)
を第2の油圧クラッチ(54)を介して前記第2の駆動
軸(30)に連結し、前輪(12)及び後輪(14)の
回転周速度を略々同速度に駆動する標準回転状態と、に
切換え可能な前輪増速装置(27)を備えている作業車
輛(10)において、前記第1のギヤ(32)及び第2
のギヤ(34)を、ミッションケース(18)下部に形
成された組立作業用の開口部(64)に臨んで配置する
と共に、前記増速ギヤ(48)と第1の油圧クラッチ
(50)、及び前記標準ギヤ(52)と第2の油圧クラ
ッチ(54)を、前記第1及び第2の駆動軸(28,3
0)の軸線と略々平行に近接配置された中間変速軸(3
6)上に近接して対向配置した、ことを特徴とする。
め、請求項1に記載の発明は、後輪(14)の駆動系か
ら分岐した動力を伝達する第1の駆動軸(28)と、該
第1の駆動軸(28)と略々同一軸線上に軸装され前輪
(12)の駆動系に動力を伝達する第2の駆動軸(3
0)と、前記第1の駆動軸(28)に固定された第1の
ギヤ(32)及び第2のギヤ(34)を有すると共に、
前記第1のギヤ(32)に噛合う増速ギヤ(48)を第
1の油圧クラッチ(50)を介して前記第2の駆動軸
(30)に連結し、前輪(12)の回転周速度を後輪
(14)の回転周速度よりも増速駆動する増速回転状態
と、前記第2のギヤ(34)に噛合う標準ギヤ(52)
を第2の油圧クラッチ(54)を介して前記第2の駆動
軸(30)に連結し、前輪(12)及び後輪(14)の
回転周速度を略々同速度に駆動する標準回転状態と、に
切換え可能な前輪増速装置(27)を備えている作業車
輛(10)において、前記第1のギヤ(32)及び第2
のギヤ(34)を、ミッションケース(18)下部に形
成された組立作業用の開口部(64)に臨んで配置する
と共に、前記増速ギヤ(48)と第1の油圧クラッチ
(50)、及び前記標準ギヤ(52)と第2の油圧クラ
ッチ(54)を、前記第1及び第2の駆動軸(28,3
0)の軸線と略々平行に近接配置された中間変速軸(3
6)上に近接して対向配置した、ことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、前記中間変速軸
(36)と第2の駆動軸(30)との間にギヤ変速装置
(56,58)を設け、前記第1の駆動軸(28)の動
力を前記前輪増速装置(27)及びギヤ変速装置(5
6,58)を介して前輪(12)に伝達する、ことを特
徴とする。
(36)と第2の駆動軸(30)との間にギヤ変速装置
(56,58)を設け、前記第1の駆動軸(28)の動
力を前記前輪増速装置(27)及びギヤ変速装置(5
6,58)を介して前輪(12)に伝達する、ことを特
徴とする。
【0009】[作用]本発明に係る作業車輛(10)
は、後輪(14)の駆動系から分岐した動力を伝達する
第1の駆動軸(28)と、該第1の駆動軸(28)と略
々同一軸線上に軸装され前輪(12)の駆動系に動力を
伝達する第2の駆動軸(30)とを有していて、前記第
1の駆動軸(28)に固定された第1のギヤ(32)及
び第2のギヤ(34)を、ミッションケース(18)下
部に形成された組立作業用の開口部(64)に臨んで配
置したことで、前輪増速装置(27)の取付けのために
大きな開口部をミッションケース(18)に新たに形成
する必要をなくし、該ミッションケース(18)の機械
的強度を確保している。
は、後輪(14)の駆動系から分岐した動力を伝達する
第1の駆動軸(28)と、該第1の駆動軸(28)と略
々同一軸線上に軸装され前輪(12)の駆動系に動力を
伝達する第2の駆動軸(30)とを有していて、前記第
1の駆動軸(28)に固定された第1のギヤ(32)及
び第2のギヤ(34)を、ミッションケース(18)下
部に形成された組立作業用の開口部(64)に臨んで配
置したことで、前輪増速装置(27)の取付けのために
大きな開口部をミッションケース(18)に新たに形成
する必要をなくし、該ミッションケース(18)の機械
的強度を確保している。
【0010】また、第1のギヤ(32)に噛合う増速ギ
ヤ(48)と第1の油圧クラッチ(50)、及び第2の
ギヤ(34)に噛合う標準ギヤ(52)と第2の油圧ク
ラッチ(54)を、前記第1及び第2の駆動軸(28,
30)の軸線と略々平行に近接配置された中間変速軸
(36)上に近接して対向配置することで、前輪増速装
置(27)がコンパクトになり、これにより機体の最低
地上高が確保される。
ヤ(48)と第1の油圧クラッチ(50)、及び第2の
ギヤ(34)に噛合う標準ギヤ(52)と第2の油圧ク
ラッチ(54)を、前記第1及び第2の駆動軸(28,
30)の軸線と略々平行に近接配置された中間変速軸
(36)上に近接して対向配置することで、前輪増速装
置(27)がコンパクトになり、これにより機体の最低
地上高が確保される。
【0011】なお、上述した括弧内の符号は、図面を対
照するためのものであって、本発明を何ら限定するもの
ではない。
照するためのものであって、本発明を何ら限定するもの
ではない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0013】図1は、本発明が適用されたトラクタの側
面図である。同図において、このトラクタ10は、前輪
12及び後輪14で支持された走行機体16の前部のボ
ンネット17内にエンジン(図示せず)、その後部にミ
ッションケース18がエンジンと一体的に連接されてい
て、走行機体16の上部には、運転席20が設けられ、
該運転席20にはステアリングホイール22と座席シー
ト24が取付けられ、更に運転席20の周囲はキャビン
26にて覆われている。
面図である。同図において、このトラクタ10は、前輪
12及び後輪14で支持された走行機体16の前部のボ
ンネット17内にエンジン(図示せず)、その後部にミ
ッションケース18がエンジンと一体的に連接されてい
て、走行機体16の上部には、運転席20が設けられ、
該運転席20にはステアリングホイール22と座席シー
ト24が取付けられ、更に運転席20の周囲はキャビン
26にて覆われている。
【0014】図2及び図3は、前輪増速装置の構造を示
している。
している。
【0015】この前輪増速装置27は、ミッションケー
ス18の下方において、後輪14の駆動系から分岐した
動力を伝達する第1の駆動軸28と、この第1の駆動軸
28と略々同一軸線上に軸装され、前輪12の駆動系に
動力を伝達する第2の駆動軸30とを有している。ま
た、ミッションケース18の下部にて、ボルトにより締
結された補助ケース38内には、前記第1の駆動軸28
及び第2の駆動軸30の軸線と略々平行に軸装された中
間変速軸36が設けられている。そして、後輪14の駆
動系から分岐した動力は、第1の駆動軸28から前輪増
速装置27を介して第2の駆動軸30に伝達され、更に
フロントアクスル60に伝達されて(図3参照)、前輪
12が駆動される。
ス18の下方において、後輪14の駆動系から分岐した
動力を伝達する第1の駆動軸28と、この第1の駆動軸
28と略々同一軸線上に軸装され、前輪12の駆動系に
動力を伝達する第2の駆動軸30とを有している。ま
た、ミッションケース18の下部にて、ボルトにより締
結された補助ケース38内には、前記第1の駆動軸28
及び第2の駆動軸30の軸線と略々平行に軸装された中
間変速軸36が設けられている。そして、後輪14の駆
動系から分岐した動力は、第1の駆動軸28から前輪増
速装置27を介して第2の駆動軸30に伝達され、更に
フロントアクスル60に伝達されて(図3参照)、前輪
12が駆動される。
【0016】図4は、前輪増速装置の要部拡大を示すも
ので、前記第1の駆動軸28及び第2の駆動軸30は、
補助ケース38内において夫々4個の軸受40〜43に
より支持され、中間変速軸36は、軸受44,45、及
び軸受46により支持されている。第1の駆動軸28に
は、第1のギヤ32及び第2のギヤ34が固定されてい
て、中間変速軸36には、第1のギヤ32に噛合う増速
ギヤ48が第1の油圧クラッチ50を介して遊転可能に
取付けられている。また、第2のギヤ34に噛合う標準
ギヤ52が、第2の油圧クラッチ54を介して遊転可能
に取付けられている。
ので、前記第1の駆動軸28及び第2の駆動軸30は、
補助ケース38内において夫々4個の軸受40〜43に
より支持され、中間変速軸36は、軸受44,45、及
び軸受46により支持されている。第1の駆動軸28に
は、第1のギヤ32及び第2のギヤ34が固定されてい
て、中間変速軸36には、第1のギヤ32に噛合う増速
ギヤ48が第1の油圧クラッチ50を介して遊転可能に
取付けられている。また、第2のギヤ34に噛合う標準
ギヤ52が、第2の油圧クラッチ54を介して遊転可能
に取付けられている。
【0017】更に、中間変速軸36の動力伝達方向の終
端側には、変速ギヤ56がスプライン結合されていて、
第2の駆動軸30には、これに噛合う従動ギヤ58がス
プライン結合されている。これら変速ギヤ56と従動ギ
ヤ58とで、本実施の形態におけるギヤ変速装置が構成
されている。
端側には、変速ギヤ56がスプライン結合されていて、
第2の駆動軸30には、これに噛合う従動ギヤ58がス
プライン結合されている。これら変速ギヤ56と従動ギ
ヤ58とで、本実施の形態におけるギヤ変速装置が構成
されている。
【0018】そして、第1の油圧クラッチ50が接続さ
れると、後輪14の駆動系から分岐した動力は、第1の
駆動軸28に固定された第1のギヤ32から増速ギヤ4
8に伝達され、更に変速ギヤ56及び従動ギヤ58を介
して第2の駆動軸30に伝達される。このとき、第1の
ギヤ32と増速ギヤ48とのギヤ比により、前輪12の
回転周速度は、後輪14の回転周速度よりも1.7倍ほ
ど増速駆動される増速回転状態となる。
れると、後輪14の駆動系から分岐した動力は、第1の
駆動軸28に固定された第1のギヤ32から増速ギヤ4
8に伝達され、更に変速ギヤ56及び従動ギヤ58を介
して第2の駆動軸30に伝達される。このとき、第1の
ギヤ32と増速ギヤ48とのギヤ比により、前輪12の
回転周速度は、後輪14の回転周速度よりも1.7倍ほ
ど増速駆動される増速回転状態となる。
【0019】また、第2の油圧クラッチ54が接続され
ると、後輪14の駆動系から分岐した動力は、第1の駆
動軸28に固定された第2のギヤ34から標準ギヤ52
に伝達され、更に変速ギヤ56及び従動ギヤ58を介し
て第2の駆動軸30に伝達される。このとき、第2のギ
ヤ34と標準ギヤ52とのギヤ比により、前輪12及び
後輪14の回転周速度は、略々同速度に駆動される標準
回転状態となる。
ると、後輪14の駆動系から分岐した動力は、第1の駆
動軸28に固定された第2のギヤ34から標準ギヤ52
に伝達され、更に変速ギヤ56及び従動ギヤ58を介し
て第2の駆動軸30に伝達される。このとき、第2のギ
ヤ34と標準ギヤ52とのギヤ比により、前輪12及び
後輪14の回転周速度は、略々同速度に駆動される標準
回転状態となる。
【0020】図5(a)(b)は、前輪増速装置27を
機体前面から見た場合(図4のA矢視図)と、後面から
見た場合(図4のB矢視図)の断面図である。
機体前面から見た場合(図4のA矢視図)と、後面から
見た場合(図4のB矢視図)の断面図である。
【0021】同図に示すように、前輪増速装置27をコ
ンパクトな構成とすると共に、トラクタ10の最低地上
高を確保するために、第1の駆動軸28と中間変速軸3
6とは、垂直方向の中心線に沿って配置されているので
はなく、機体左右側にずらして配置されている。
ンパクトな構成とすると共に、トラクタ10の最低地上
高を確保するために、第1の駆動軸28と中間変速軸3
6とは、垂直方向の中心線に沿って配置されているので
はなく、機体左右側にずらして配置されている。
【0022】本実施の形態では、前記第1のギヤ32及
び第2のギヤ34を、ミッションケース18の下部に形
成された組立作業用の開口部に臨んで配置すると共に、
前記増速ギヤ48と第1の油圧クラッチ50、及び前記
標準ギヤ52と第2の油圧クラッチ54を、前記中間変
速軸36上に近接して対向配置した。
び第2のギヤ34を、ミッションケース18の下部に形
成された組立作業用の開口部に臨んで配置すると共に、
前記増速ギヤ48と第1の油圧クラッチ50、及び前記
標準ギヤ52と第2の油圧クラッチ54を、前記中間変
速軸36上に近接して対向配置した。
【0023】すなわち、図3及び図4に示すように、ミ
ッションケース18内には、前後進変速ギヤ(図示せ
ず)を変速操作するシフタ62が内蔵されていて、ミッ
ションケース18の下部には、このシフタ62を組み込
むための開口部64が形成されている。そして、この開
口部64に、前記シフタ62を保持するためのホルダ
(図示せず)を下側から装着して、該開口部64が密閉
されることになる。
ッションケース18内には、前後進変速ギヤ(図示せ
ず)を変速操作するシフタ62が内蔵されていて、ミッ
ションケース18の下部には、このシフタ62を組み込
むための開口部64が形成されている。そして、この開
口部64に、前記シフタ62を保持するためのホルダ
(図示せず)を下側から装着して、該開口部64が密閉
されることになる。
【0024】そして、本実施の形態では、前記開口部6
4に臨むように、第1のギヤ32及び第2のギヤ34を
配置すると共に、この第1のギヤ32に噛合う増速ギヤ
48と第1の油圧クラッチ50、及び第2のギヤ34に
噛合う標準ギヤ52と第2の油圧クラッチ54を、中間
変速軸36の軸方向に沿い近接して対向配置している。
4に臨むように、第1のギヤ32及び第2のギヤ34を
配置すると共に、この第1のギヤ32に噛合う増速ギヤ
48と第1の油圧クラッチ50、及び第2のギヤ34に
噛合う標準ギヤ52と第2の油圧クラッチ54を、中間
変速軸36の軸方向に沿い近接して対向配置している。
【0025】このように、前記開口部64を利用して前
輪増速装置27を取付けたことで、トラクタ10の最低
地上高を確保することができると共に、ミッションケー
ス18の下部に形成された小さな開口部64を利用でき
るので、新たに大きな穴を明ける必要もなく、ミッショ
ンケース18の機械的強度を確保することもできる。
輪増速装置27を取付けたことで、トラクタ10の最低
地上高を確保することができると共に、ミッションケー
ス18の下部に形成された小さな開口部64を利用でき
るので、新たに大きな穴を明ける必要もなく、ミッショ
ンケース18の機械的強度を確保することもできる。
【0026】更に、前輪12を交換して該前輪12の直
径を変更しようとする場合、機体高さを略々平行に保つ
ために、前輪12に対応して後輪14も交換してその直
径を変更する必要があるが、このとき、前輪及び後輪の
ギヤ比を適当な値とするために、変速ギヤ56及び従動
ギヤ58のギヤ比を変更する必要が生じる。そこで、こ
のような場合は、ギヤ変速装置としての変速ギヤ56及
び従動ギヤ58を、一括して取り替えることで簡単に対
応することができる。
径を変更しようとする場合、機体高さを略々平行に保つ
ために、前輪12に対応して後輪14も交換してその直
径を変更する必要があるが、このとき、前輪及び後輪の
ギヤ比を適当な値とするために、変速ギヤ56及び従動
ギヤ58のギヤ比を変更する必要が生じる。そこで、こ
のような場合は、ギヤ変速装置としての変速ギヤ56及
び従動ギヤ58を、一括して取り替えることで簡単に対
応することができる。
【0027】次に、第1の油圧クラッチ50と第2の油
圧クラッチ54の構成について説明する(但し、これら
は同一構造なので、ここでは第1の油圧クラッチ50の
みについて説明する)。
圧クラッチ54の構成について説明する(但し、これら
は同一構造なので、ここでは第1の油圧クラッチ50の
みについて説明する)。
【0028】図4において、第1の油圧クラッチ50
は、ピストン51と、このピストン51と一体に移動す
る可動摩擦板50aと、この可動摩擦板50aが接触し
て押圧される固定摩擦板50bとを有し、ピストン51
はポート50cを通って供給される油圧によって移動し
て、可動摩擦板50aを固定摩擦板50bに押圧し、接
触させる。この第1の油圧クラッチ50は、中間変速軸
36にスプライン結合されている。また、このピストン
51と、第1の油圧クラッチ50のストッパ50dとの
間には、ピストン51への圧油の供給が絶たれた場合
に、該ピストン51を復帰圧により元の位置に戻すリタ
ーンスプリング53が張設されている。
は、ピストン51と、このピストン51と一体に移動す
る可動摩擦板50aと、この可動摩擦板50aが接触し
て押圧される固定摩擦板50bとを有し、ピストン51
はポート50cを通って供給される油圧によって移動し
て、可動摩擦板50aを固定摩擦板50bに押圧し、接
触させる。この第1の油圧クラッチ50は、中間変速軸
36にスプライン結合されている。また、このピストン
51と、第1の油圧クラッチ50のストッパ50dとの
間には、ピストン51への圧油の供給が絶たれた場合
に、該ピストン51を復帰圧により元の位置に戻すリタ
ーンスプリング53が張設されている。
【0029】また、図6の油圧回路に示すように、前輪
増速装置27には、ポンプPからの作動油が、減圧弁6
6を通りソレノイドバルブ68を介して延設された配管
70,71により供給されるようになっている。このソ
レノイドバルブ68は、前輪12の切れ角センサにより
切換え制御され、このソレノイドバルブ68に送られた
作動油により、増速回転状態を得るための第1の油圧ク
ラッチ50、又は標準回転状態を得るための第2の油圧
クラッチ54が作動する仕組みである。
増速装置27には、ポンプPからの作動油が、減圧弁6
6を通りソレノイドバルブ68を介して延設された配管
70,71により供給されるようになっている。このソ
レノイドバルブ68は、前輪12の切れ角センサにより
切換え制御され、このソレノイドバルブ68に送られた
作動油により、増速回転状態を得るための第1の油圧ク
ラッチ50、又は標準回転状態を得るための第2の油圧
クラッチ54が作動する仕組みである。
【0030】次いで、作用について説明する。
【0031】ステアリングホイール22を左右いずれか
に旋回操作して、所定の切れ角(例えば40度)とする
と、図示しない切れ角センサからの信号により、図6の
ソレノイドバルブ68が切換えられて、ポンプPからの
圧油は減圧弁66を介して配管71から前輪増速装置2
7の第1の油圧クラッチ50に供給され、該第1の油圧
クラッチ50が作動する結果、増速ギヤ48が中間変速
軸36に結合されて、前輪12の回転周速度は、後輪1
4の回転周速度よりも1.7倍ほど増速駆動される増速
回転状態となる。
に旋回操作して、所定の切れ角(例えば40度)とする
と、図示しない切れ角センサからの信号により、図6の
ソレノイドバルブ68が切換えられて、ポンプPからの
圧油は減圧弁66を介して配管71から前輪増速装置2
7の第1の油圧クラッチ50に供給され、該第1の油圧
クラッチ50が作動する結果、増速ギヤ48が中間変速
軸36に結合されて、前輪12の回転周速度は、後輪1
4の回転周速度よりも1.7倍ほど増速駆動される増速
回転状態となる。
【0032】すなわち、このとき第1の駆動軸28の動
力は、第1のギヤ32から増速ギヤ48を介して中間変
速軸36に伝達され、該中間変速軸36からギヤ変速装
置としての変速ギヤ56及び従動ギヤ58を通って第2
の駆動軸30に伝達され、該第2の駆動軸30により前
輪12が増速駆動される。
力は、第1のギヤ32から増速ギヤ48を介して中間変
速軸36に伝達され、該中間変速軸36からギヤ変速装
置としての変速ギヤ56及び従動ギヤ58を通って第2
の駆動軸30に伝達され、該第2の駆動軸30により前
輪12が増速駆動される。
【0033】一方、ステアリングホイール22の操作に
より、機体を略々直進状態に操作しているときは、図6
のソレノイドバルブ68が切換えられず、ポンプPから
の圧油は減圧弁66を介して配管70から前輪増速装置
27の第2の油圧クラッチ54に供給され、該第2の油
圧クラッチ54が作動する結果、標準ギヤ52が中間変
速軸36に結合されて、前輪12の回転周速度は、後輪
14の回転周速度と略々同等の速度で駆動される標準回
転状態となる。
より、機体を略々直進状態に操作しているときは、図6
のソレノイドバルブ68が切換えられず、ポンプPから
の圧油は減圧弁66を介して配管70から前輪増速装置
27の第2の油圧クラッチ54に供給され、該第2の油
圧クラッチ54が作動する結果、標準ギヤ52が中間変
速軸36に結合されて、前輪12の回転周速度は、後輪
14の回転周速度と略々同等の速度で駆動される標準回
転状態となる。
【0034】すなわち、このとき第1の駆動軸28の動
力は、第2のギヤ34から標準ギヤ52を介して中間変
速軸36に伝達され、該中間変速軸36からギヤ変速装
置としての変速ギヤ56及び従動ギヤ58を通って第2
の駆動軸30に伝達され、該第2の駆動軸30により前
輪12と後輪14の回転周速度が略々同等の速度で駆動
される。
力は、第2のギヤ34から標準ギヤ52を介して中間変
速軸36に伝達され、該中間変速軸36からギヤ変速装
置としての変速ギヤ56及び従動ギヤ58を通って第2
の駆動軸30に伝達され、該第2の駆動軸30により前
輪12と後輪14の回転周速度が略々同等の速度で駆動
される。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、後輪の駆動系から分岐した動力を伝達する第
1の駆動軸に固定された第1のギヤ及び第2のギヤを、
ミッションケース下部に形成された組立作業用の開口部
に臨んで配置すると共に、第1のギヤに噛合う増速ギヤ
と第1の油圧クラッチ、及び第2のギヤに噛合う標準ギ
ヤと第2の油圧クラッチを、第1及び第2の駆動軸の軸
線と略々平行に近接配置された中間変速軸上に近接して
対向配置したことにより、前輪増速装置をミッションケ
ース下部にコンパクトに取付けることができると共に、
機体の最低地上高を確保しつつミッションケースの機械
的強度を確保することができる。
によれば、後輪の駆動系から分岐した動力を伝達する第
1の駆動軸に固定された第1のギヤ及び第2のギヤを、
ミッションケース下部に形成された組立作業用の開口部
に臨んで配置すると共に、第1のギヤに噛合う増速ギヤ
と第1の油圧クラッチ、及び第2のギヤに噛合う標準ギ
ヤと第2の油圧クラッチを、第1及び第2の駆動軸の軸
線と略々平行に近接配置された中間変速軸上に近接して
対向配置したことにより、前輪増速装置をミッションケ
ース下部にコンパクトに取付けることができると共に、
機体の最低地上高を確保しつつミッションケースの機械
的強度を確保することができる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、中間変速軸
と第2の駆動軸との間にギヤ変速装置を設け、第1の駆
動軸の動力を前輪増速装置及びギヤ変速装置を介して前
輪に伝達することにより、前輪を交換して該前輪の直径
を変更しようとする場合、前輪及び後輪のギヤ比を適当
な値とするために、ギヤ変速装置のギヤ比を変更する必
要が生じるが、この場合でも、ギヤ変速装置を一括して
取り替えることで簡単に対応することができる。
と第2の駆動軸との間にギヤ変速装置を設け、第1の駆
動軸の動力を前輪増速装置及びギヤ変速装置を介して前
輪に伝達することにより、前輪を交換して該前輪の直径
を変更しようとする場合、前輪及び後輪のギヤ比を適当
な値とするために、ギヤ変速装置のギヤ比を変更する必
要が生じるが、この場合でも、ギヤ変速装置を一括して
取り替えることで簡単に対応することができる。
【図1】本発明が適用されたトラクタの側面図である。
【図2】ミッションケース下部の側面図である。
【図3】ミッションケース下部の断側面図である。
【図4】ミッションケース下部に設けた前輪増速装置の
展開状態の断側面図である。
展開状態の断側面図である。
【図5】(a)は図4のA方向矢視図であり、(b)は
図4のB方向矢視図である。
図4のB方向矢視図である。
【図6】本実施の形態における油圧回路を示す図であ
る。
る。
【図7】従来の前輪増速装置の断側面図である。
10 トラクタ 12 前輪 14 後輪 18 ミッションケース 27 前輪増速装置 28 第1の駆動軸 30 第2の駆動軸 32 第1のギヤ 34 第2のギヤ 36 中間変速軸 48 増速ギヤ 50 第1の油圧クラッチ 52 標準ギヤ 54 第2の油圧クラッチ 56 変速ギヤ 58 従動ギヤ 64 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 裕司 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 (72)発明者 飯田 雅也 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 3D042 AA06 AA07 AB12 AB17 DA01 DC01 3D043 AA03 AA04 AB17 EA02 EA16 EB00 EB14 EE08 EE12 EF16
Claims (2)
- 【請求項1】 後輪の駆動系から分岐した動力を伝達す
る第1の駆動軸と、該第1の駆動軸と略々同一軸線上に
軸装され前輪の駆動系に動力を伝達する第2の駆動軸
と、前記第1の駆動軸に固定された第1のギヤ及び第2
のギヤを有すると共に、 前記第1のギヤに噛合う増速ギヤを第1の油圧クラッチ
を介して前記第2の駆動軸に連結し、前輪の回転周速度
を後輪の回転周速度よりも増速駆動する増速回転状態
と、 前記第2のギヤに噛合う標準ギヤを第2の油圧クラッチ
を介して前記第2の駆動軸に連結し、前輪及び後輪の回
転周速度を略々同速度に駆動する標準回転状態と、に切
換え可能な前輪増速装置を備えている作業車輛におい
て、 前記第1のギヤ及び第2のギヤを、ミッションケース下
部に形成された組立作業用の開口部に臨んで配置すると
共に、前記増速ギヤと第1の油圧クラッチ、及び前記標
準ギヤと第2の油圧クラッチを、前記第1及び第2の駆
動軸の軸線と略々平行に近接配置された中間変速軸上に
近接して対向配置した、 ことを特徴とする作業車輛。 - 【請求項2】 前記中間変速軸と第2の駆動軸との間に
ギヤ変速装置を設け、前記第1の駆動軸の動力を前記前
輪増速装置及びギヤ変速装置を介して前輪に伝達する、 ことを特徴とする請求項1記載の作業車輛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000335596A JP2002137646A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 作業車輛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000335596A JP2002137646A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 作業車輛 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002137646A true JP2002137646A (ja) | 2002-05-14 |
Family
ID=18811311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000335596A Pending JP2002137646A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 作業車輛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002137646A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111959254A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-20 | 新凤鸣集团股份有限公司 | 一种agv全自动落筒小车的驱动轮及其应用方法 |
| CN113646212A (zh) * | 2019-04-17 | 2021-11-12 | 株式会社久保田 | 拖拉机的行驶传动装置 |
-
2000
- 2000-11-02 JP JP2000335596A patent/JP2002137646A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113646212A (zh) * | 2019-04-17 | 2021-11-12 | 株式会社久保田 | 拖拉机的行驶传动装置 |
| CN113646212B (zh) * | 2019-04-17 | 2024-09-13 | 株式会社久保田 | 拖拉机的行驶传动装置 |
| CN111959254A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-20 | 新凤鸣集团股份有限公司 | 一种agv全自动落筒小车的驱动轮及其应用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110520651A (zh) | 拖拉机的变速传动装置及拖拉机 | |
| EP1431618B1 (en) | Transmission for wheel type working vehicle | |
| JP2007022379A (ja) | 作業運搬車 | |
| KR20220021613A (ko) | 차량의 파워트레인 | |
| WO2019102999A1 (ja) | トラクタの変速伝動装置及びトラクタ | |
| JPH07242130A (ja) | 作業用車両の走行駆動装置 | |
| US4763543A (en) | Transmission for a working vehicle | |
| JP2002098217A (ja) | 油圧・機械式無段階変速機 | |
| CN112601905A (zh) | 拖拉机、拖拉机的行进用传动装置、及具备该拖拉机的行进用传动装置的拖拉机 | |
| JP2002137646A (ja) | 作業車輛 | |
| JP3947640B2 (ja) | クローラ式走行車両 | |
| KR100725549B1 (ko) | 트랙터의 트랜스미션 | |
| JP6539888B2 (ja) | トランスミッション | |
| JP2002337559A (ja) | 作業車両の動力伝達装置 | |
| JP4246306B2 (ja) | 作業車両の変速装置 | |
| WO2021039036A1 (en) | Power unit of utility vehicle | |
| JPS63195025A (ja) | 作業車の前輪変速構造 | |
| CN218267191U (zh) | 一种三速输入输出同侧动力换挡机构 | |
| JPS61150830A (ja) | 4輪駆動型のトラクタ | |
| JP2020083150A (ja) | 作業車両 | |
| JP2524654Y2 (ja) | 作業用走行機体における油圧ポンプの取付け構造 | |
| JP2005016546A (ja) | 油圧−機械式変速装置 | |
| JP2006029418A (ja) | 走行作業機における動力伝達装置 | |
| JPS609073Y2 (ja) | 作業車 | |
| JP3258179B2 (ja) | 変速機の支持構造 |