JP2002136667A - 組み合わせ遊技機 - Google Patents
組み合わせ遊技機Info
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- JP2002136667A JP2002136667A JP2000333306A JP2000333306A JP2002136667A JP 2002136667 A JP2002136667 A JP 2002136667A JP 2000333306 A JP2000333306 A JP 2000333306A JP 2000333306 A JP2000333306 A JP 2000333306A JP 2002136667 A JP2002136667 A JP 2002136667A
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Abstract
の遊技球を容易に回収できる組み合わせ遊技機を提供す
る。 【解決手段】 供給皿8内から送り手段12を経て発射
手段に遊技球を供給し、各ゲーム毎に発射手段により所
定数の遊技球を遊技盤の遊技領域へと打ち込んでゲーム
を行うようにした組み合わせ遊技機において、各ゲーム
の遊技期間内の何れかの時点で、1ゲームにつき供給皿
8から規定数の遊技球を回収する回収手段27を備えて
いる。
Description
投入する球投入式のアレンジボール機、雀球遊技機等の
組み合わせ遊技機に関するものである。
ル機には、球投入式、メダル投入式とがある。その何れ
の形式のアレンジボール機でも、ゲームに際しては各ゲ
ーム毎に16個の遊技球を発射手段により遊技盤の遊技
領域へと打ち込んで、その遊技球を下部に横一列状に配
置された入賞口手段の何れかの入賞口に入賞させ、その
入賞口手段の隣合う4個の入賞口に入賞して所定の入賞
役が成立したときに、その成立の難易度に応じて得点を
付与して所定数のメダル又は遊技球を景品として遊技者
に払い出すようにしている。
体の前側の上皿に遊技球を投入しておき、発射手段の発
射動作に連動してその遊技球を1個づつ送り手段により
発射レールへと供給し、またメダル投入式のアレンジボ
ール機は、遊技盤側と発射手段側とを含む循環経路中に
遊技球を封入しておき、遊技機本体の前側のメダル投入
口に所定のメダルを投入したときに、発射手段の発射動
作に連動してその遊技球を1個づつ送り手段により発射
レール上に供給するようになっている。
機では1ゲームにつき16個の遊技球を遊技領域に打ち
込む必要があるため、遊技球1個の貸出額を例えば4円
と仮定した場合、専用のメダル1枚の貸出額は64円に
設定して、球投入式、メダル投入式の如何を問わず、遊
技者は同じ負担額でゲームをできるようにしている。
シン等の他のメダル投入式のゲーム機に比較して絶対数
が少なく、それ専用のメダルを使用すれば、メダルの製
造コストがアップする問題があり、また遊技ホールにア
レンジボール機とスロットマシンとがある場合にも、ア
レンジボール機用のメダルを使用してスロットマシンで
ゲームをしたり、逆にスロットマシン用のメダルを使用
してアレンジボール機でゲームをしたりすることができ
ない問題がある。
ンジボール機に使用可能にして、4枚のメダルを投入す
ることにより、16個の遊技球が遊技領域に入るまで遊
技球を発射できるようにすると共に、メダル投入式と球
投入式との何れの場合にも1ゲームに対する遊技者の負
担額を同じにするために、球投入式のアレンジボール機
での1ゲームに必要な遊技球を20個に設定することが
考えられている。
ジボール機に使用可能にすれば、メダルの製造コストを
大幅に低減できると共に、遊技者は、そのメダルを使用
してスロットマシンとアレンジボール機との何れでも自
在にゲームをできる利点がある。
の貸出額を20円と仮定すると、メダル投入式のアレン
ジボール機において、4枚のメダルを投入することによ
り1ゲームを行えるようにすれば、遊技者の1ゲーム当
たりの負担額が80円となる。従って、球投入式のアレ
ンジボール機での1ゲームに必要な遊技球を20個に設
定することにより、メダル投入式と球投入式との何れの
場合にも、遊技者の1ゲーム当たりの負担額を一致させ
ることができる。
機では、上皿に遊技球を投入しておき、発射手段の発射
動作に連動して送り手段がその遊技球を1個づつ発射レ
ール上に供給するようになっている。このため1ゲーム
当たり20個の遊技球を必要とし、その内の16個を発
射手段で発射させて遊技領域へと打ち込むようにした場
合、各ゲーム毎に4個の遊技球を回収する必要があり、
その遊技球の回収処理をどのように行うかが問題とな
る。
ム毎に供給皿から1ゲームにつき規定数の遊技球を容易
に回収できる組み合わせ遊技機を提供することを目的と
する。
遊技球をゲーム毎に費やしながら、各ゲーム毎に発射手
段10により所定数の遊技球を遊技盤7の遊技領域16
へと打ち込んでゲームを行うようにした組み合わせ遊技
機において、各ゲームの遊技期間内の何れかの時点で、
1ゲームにつき前記供給皿8から規定数の遊技球を回収
する回収手段27を備えたものである。
基づいて詳述する。図1〜図10は本発明を球投入式の
アレンジボール機に採用した第1の実施形態を例示す
る。このアレンジボール機は、図1に示すように、外枠
1と前枠2とを備えた遊技機本体3を有し、その前枠2
は外枠1の前側にヒンジ4を介して開閉自在に枢着され
ている。遊技機本体3の前面には、その前枠2にガラス
扉5及び前面板6がヒンジ4と同一側のヒンジにより開
閉自在に装着され、これらの裏側に遊技盤7が着脱自在
に配置されている。
上皿(供給皿)8、余剰球を受ける下皿(余剰球受け
皿)9及び発射手段10の発射ハンドル11が前面側に
設けられ、また発射手段10の主要部分、及び上皿8か
らの遊技球を発射手段10側へと送る送り手段12が裏
面側に設けられている。上皿8は前面板6の前面に、送
り手段12は前面板6の裏面に夫々装着され、下皿9と
発射ハンドル11は前面板6の下側で前枠2の前面に配
置されている。また発射ハンドル11側には、遊技者の
把持を検出する接触検出スイッチ(図示省略)が設けら
れている。
うに、発射レール13、発射レール13上の遊技球を遊
技盤7側へと打撃する打撃槌14、この打撃槌14をカ
ム機構(図示省略)を介して間欠的に駆動する発射モー
タ(図示省略)等を備え、遊技者の発射ハンドル11の
操作により発射モータが作動して、その発射動作に連動
して送り手段12により発射レール13上に1個づつ供
給される遊技球を打撃槌14で打撃し、遊技盤7の遊技
領域16に所定数、例えば16個の遊技球を打ち込むよ
うになっている。なお、発射レール13は、遊技盤7を
下側から支持するために前枠2の裏側に固定された遊技
盤支持板の前面等に装着され、また打撃槌14、発射モ
ータは前枠2の裏側に装着されている。
ガイドレール15が環状に装着されると共に、このガイ
ドレール15の内側の遊技領域16の下部に入賞口手段
17が配置され、またその入賞口手段17の上側に誘導
図柄表示手段18、特定入賞手段19、得点増加手段2
0、作動手段21、ゲーム回数表示手段22等の各遊技
部品が配置されている。入賞口手段17と各遊技部品と
の間には、遊技釘群(図示省略)が設けられている。
された複数個、例えば16個の入賞口23を備え、遊技
盤7に沿って落下する遊技球が何れかの入賞口23に入
賞するようになっている。入賞口手段17は、遊技盤7
に装着された入賞口カバー24により前側から覆われて
おり、その入賞口カバー24に、各入賞口23に対応す
る複数個、例えば16個の入賞表示部25を備えた入賞
表示手段26が設けられている。
してその近傍に横一列等に適宜配置され、遊技球が何れ
かの入賞口23に入賞したときに、それに対応する入賞
表示部25が発光、その他によって入賞を表示するよう
になっている。各入賞表示部25には、各入賞口23に
対応して一端側から順番に番号が表示されている。な
お、入賞表示手段26は、入賞口手段17よりも上側の
遊技領域16の中央部等に、入賞表示部25を縦横に所
定数(例えば4個づつ)組み合わせて配置しても良い。
れると共に、その下流側に送り手段12及び回収手段2
7が接続され、また回収手段27の近傍に視認部47と
待機表示手段48とが設けられている。即ち、上皿8
は、図2及び図3に示すように、多数の遊技球を貯留可
能な容積の貯留部29と、この貯留部29からの遊技球
を一列状に整列させる整列部30とを備え、前面板6の
前面側に、この上皿8を覆う上皿カバー28と共に着脱
自在に装着され、その底壁31は前面板6に沿って貯留
部29から整列部30へと遊技球が移動するように傾斜
状になっている。上皿8の整列部30は、図2に示すよ
うに、その下流側端部から上流側の所要範囲に亘ってゴ
ミ等が入らないように上側から覆われている。
に連動して上皿8内の遊技球を1個づつ発射手段10の
発射レール13上に供給するためのもので、図3及び図
4に示すように、上皿8の整列部30の下流側端部に対
応して前面板6の裏面に着脱自在に装着されている。こ
の送り手段12は、その球受入れ口が前面板6に形成さ
れた発射用の案内孔32を介して整列部30の下流側端
部に連通する送りケース33と、この送りケース33内
に設けられ且つ発射手段10の発射動作に連動して作動
する送り用の作動子34とを有し、その作動子34の作
動により、打撃槌14が発射レール13上の遊技球を打
撃した後に、送りケース33内の遊技球を発射レール1
3上に供給するようになっている。
つき上皿8内の遊技球を規定数、例えば4個づつ回収す
るためのもので、整列部30の下流側端部に対応して上
皿カバー28の内部で前面板6の前面に着脱自在に装着
されている。この回収手段27は、図2〜図6に示すよ
うに、規定数(4個)の遊技球を収容可能な容積の待機
通路35と、待機通路35内の遊技球を下流側で受ける
受け体36と、待機通路35の上流側で整列部30の後
続の遊技球を規制する規制体37と、受け体36及び規
制体37を待機通路35に対して出退自在に駆動する駆
動手段38と、待機通路35内に規定数の遊技球が待機
状態であることを検出する待機検出スイッチ39とを備
えている。
向又は斜め方向に配置され、整列部30の遊技球が自然
に流下するように、その上流側が発射用の案内孔32の
下側近傍で整列部30の底壁31の下流側端部に形成さ
れた回収用の案内孔40を介して整列部30に連通さ
れ、受け体36と案内孔40との間に4個の遊技球を収
容するようになっている。
て遊技機本体3の裏側の回収通路42に連通され、待機
通路35内の遊技球を中継通路41から回収通路42を
経て下方の島設備側へと機外に排出するようになってい
る。回収通路42は前枠2の裏側に上下方向に装着され
ている。中継通路41は待機通路35の下端側から前面
板6を貫通して裏側に突出しており、この中継通路41
の後端は前面板6を閉状態に閉じたときに、回収通路4
2の上端側に接続するようになっている。
収通路42の形成体45等に枢軸43によって揺動自在
に枢着された連動腕44の上下に設けられ、受け体36
が待機通路35内に突出したときに規制体37が待機通
路35から後退し、受け体36が待機通路35から後退
したときに規制体37が待機通路35内に突出するよう
に、連動腕44の揺動により、待機通路35に対してそ
の上下両側で出退自在である。駆動手段38はソレノイ
ド等の電気的手段により構成され、連動腕44と前面板
6側の支軸49との間に介装されている。
8に示すように、待機通路35内に突出したときに、整
列部30の底壁31の案内孔40を閉鎖して後続の遊技
球を案内孔32側へと誘導するように、上面に案内孔3
2側が低くなる傾斜面等の誘導部46が形成されてい
る。
5に示すように、受け体36が突出し規制体37が後退
して、待機通路35内に遊技球が待機可能な状態(以
下、回収側誘導状態と称する)にある。この状態から、
図7及び図8に示すように、駆動手段38の駆動により
受け体36が後退し規制体37が突出した状態(以下、
発射側誘導状態と称する)に移行すると、案内孔40が
閉鎖されて整列部30上の遊技球が案内孔32側へと誘
導されると共に、待機通路35内に待機していた遊技球
は中継通路41側へと流下する。また受け体36と規制
体37は、連動腕44を介して一体に構成する必要はな
く、別々に分離して設けても良い。その場合、駆動手段
38も受け体36と規制体37とに対応して別々に設け
て、その各駆動手段38により受け体36と規制体37
が待機通路35に対して逆に出退するように構成すれば
良い。
に待機中の最上流側の遊技球を検出するように、待機通
路35の上流側で規制体37の下側近傍に設けられてい
る。待機表示手段48は回収手段27を含む上皿8側、
取り分け回収手段27の待機通路35内に規定数の遊技
球が待機中か否かを表示するためのもので、表示ランプ
等により構成され、遊技者が容易に確認できるように視
認部47の近傍で上皿カバー28の前面側に設けられて
いる。
側、取り分け回収手段27の待機通路35内に規定数の
遊技球が待機中か否かを目視により視認可能にするため
のもので、図4及び図6に示すように、遊技者が回収手
段27の待機通路35内の遊技球を容易に透視できるよ
うに上皿カバー28に設けられている。この視認部47
は、待機通路35に対応して上皿カバー28に形成され
た透視窓50と、この透視窓50を閉鎖するように上皿
カバー28に装着された凸レンズ等の透視体51とを備
えている。待機通路35の形成体45は、その内部に待
機中の遊技球を透視できるように透明な合成樹脂材によ
り構成されている。なお、視認部47は、待機通路35
内で待機中の全ての遊技球を視認可能にする必要はな
く、最上流側の少なくとも1個の遊技球が視認可能であ
れば十分である。
ク図である。この制御系は、図9に示すように主制御手
段52、入賞表示制御手段53、精算処理手段54、払
い出し制御手段55、回収制御手段56、発射制御手段
57、待機表示制御手段58を備えている。
を制御するようになっており、また入賞表示制御手段5
3は入賞口手段17の各入賞口23に遊技球が入賞した
とき等に、入賞表示手段26のその入賞口23等に対応
する入賞表示部25に入賞表示をさせるようになってい
る。精算処理手段54は、主制御手段52からの信号に
より、ゲーム中又はゲームの終了毎に入賞役の成否等に
応じて得点を算出する精算処理を行うようになってい
る。払い出し制御手段55は、精算処理手段54の精算
処理により得点が付与された場合に、ゲーム中又はゲー
ムの終了後に払い出し手段59を制御して、その得点に
応じた景品球を払い出し手段59により上皿8へと払い
出させるようになっている。なお、払い出し手段59
は、遊技機本体3の裏側に設けられている。
収手段27を作動させて規定数の遊技球の回収処理を行
うためのもので、待機検出スイッチ39が待機中の遊技
球を検出すること、又は待機検出スイッチ39が待機中
の遊技球を検出すること及び遊技者が発射手段10の発
射ハンドル11を操作することを条件に、各ゲームの開
始前に回収手段27に規定数の遊技球を回収させ、その
回収後の1ゲームが終了するまで後続の遊技球を規制さ
せるようになっている。
休止時間をおいて発射手段10の発射動作を制御するた
めのもので、回収手段27が遊技球を回収すること及び
遊技者が発射手段10の発射ハンドル11を操作するこ
とを条件に発射手段10を作動させ、発射手段10が所
定数(16個)の遊技球を遊技領域16に打ち込むまで
その作動を継続させるようになっている。なお、遊技領
域16に打ち込まれた遊技球の数は、発射球数確認手段
を設け、これにより発射手段10側の発射数からファー
ル球数を減算するか、又は入賞口手段17、特定入賞手
段19等に入賞した遊技球の数から求めれば良い。
の表示を制御するためのもので、ゲームの開始前に回収
手段27の待機通路35に規定数の遊技球が待機状態に
ないときに、待機検出スイッチ39からの信号に従って
待機表示手段48に非待機状態を、また規定数の遊技球
が待機状態のときに待機表示手段48にその待機状態を
夫々表示させて、規定数の遊技球の有無を遊技者に報知
するようになっている。なお、待機表示手段48は、非
待機と待機との何れか一方を表示するようにしても良
い。
しつつ、上記構成のアレンジボール機における動作を説
明する。ゲームの開始に際しては、上皿8に規定数(4
個)以上、好ましくは1ゲームの必要個数である20個
以上の遊技球を投入する。上皿8に投入された遊技球
は、貯留部29から整列部30を経て一列状に整列しな
がら前面板6に沿って下流側へと移動して行く。
まで移動すると、図5に示すように回収手段27の規制
体37が後退して回収用の案内孔40を開放し、受け体
36が待機通路35内に突出している(回収側誘導状態
にある)ので、その遊技球は回収用の案内孔40を経て
待機通路35内へと流下して、この待機通路35の受け
体36から上側に4個の遊技球が回収用として待機す
る。
と、待機検出スイッチ39がその最上位の遊技球を検出
し(S1→Yes)、待機表示制御手段58の制御によ
り待機表示手段48がその待機状態を遊技者に報知す
る。従って、遊技者は、その待機表示手段48の表示を
見れば、回収手段27内に遊技球が待機中か否かを容易
に確認できる。また遊技者は、視認部47からも遊技球
が待機通路35内に待機中か否かを容易に確認できる。
して操作すると(S2→Yes)、回収制御手段56の
制御により回収手段27の駆動手段38が連動腕44を
介して受け体36及び規制体37を駆動し、回収側誘導
状態から発射側誘導状態へと移行する(S3)。これに
よって図7及び図8に示すように受け体36が後退し、
待機通路35内に待機中の遊技球が中継通路41、回収
通路42を経て島設備側へと機外に排出されて行く。一
方、受け体36の後退と同期して規制体37が待機通路
35内へと突出し回収用の案内孔40を閉じて、後続の
遊技球が待機通路35内へと流入しないように規制し、
遊技球の回収後の1ゲームが終了するまでその状態を維
持する。
おれば、回収手段27による遊技球の回収後に発射制御
手段57の制御により発射手段10が作動し、上皿8の
整列部30から送り手段12を経て発射レール13上に
供給される遊技球を打撃槌14で打撃して、その遊技球
を順次ガイドレール15を経て遊技領域16へと打ち込
んで行き、これによって通常のゲームが進行する(S
4)。
(S5→Yes)、発射手段10が停止し、払い出し制
御手段55が、精算処理手段54によって算出された得
点に基づいて払い出し手段59を制御する。これによ
り、そのゲームの得点に応じた景品球が上皿8へと払い
出される(S6)。また、回収制御手段56の制御によ
り回収手段27が回収側誘導状態から発射側誘導状態へ
と移行し(S7)、その後、次ゲームについてステップ
S1以降の処理を繰り返す。なお、ステップS6とステ
ップS7の処理については、どちらを先に行ってもよい
し、並行して行ってもよい。
技球がなければ、発射ハンドル11を操作しても、回収
手段27、発射手段10は共に作動しない。従って、こ
の場合には待機通路35内に4個の遊技球が待機するよ
うに、上皿8内に遊技球を投入すれば良い。また待機通
路35内に4個の遊技球があるか否かは、遊技者が視認
部47から待機通路35側を視認するか、又は待機表示
手段48の表示を視認することによって容易に確認でき
る。
遊技球の打ち込み個数(例えば16個)に規定数(例え
ば4個)を加えた個数(例えば20個)の遊技球を1ゲ
ームの必要個数とし、これを1単位として、その内の打
ち込み個数分の遊技球を発射用として使用するにも拘わ
らず、上皿8の遊技球の中から各ゲーム毎に規定数の遊
技球を自動的に容易且つ確実に回収しながら、順次ゲー
ムを行うことができる。特に1ゲームの必要個数(20
個)の遊技球の内、ゲームの開始前に規定数の遊技球を
回収するため、打ち込み個数以上、必要個数未満の遊技
球を上皿8に投入してゲームを行うような場合でも、規
定数の遊技球を確実に回収でき、遊技者相互での不公平
を防止できる。
回収手段27を設けているため、上皿8の貯留部29側
から規定数の遊技球を回収する場合に比較して遊技球の
回収が容易であり、回収手段27の構成を簡単にでき
る。また整列部30の下流側に、送り手段12へと遊技
球を案内する発射用の案内孔32と、回収手段27へと
遊技球を案内する回収用の案内孔40とを設けているた
め、送り手段12及び回収手段27を集中的に配置で
き、しかも上皿8内の遊技球を整列部30を経て一方向
に移動させれば良いので、全体の構成を簡単にできる。
前面板6に回収手段27を装着し、この回収手段27か
らの遊技球を機外へと排出する回収通路42を遊技機本
体3の裏側に設けることにより、遊技機本体3側の他の
機構部分の点検等が容易であると共に、規定数の遊技球
の機外への排出も容易にできる。
部に回収手段27を、前面板6の裏面に送り手段12を
夫々設けているので、回収手段27、送り手段12の干
渉等を防止でき、また回収手段27をカバーにより保護
できる。また前面板6に発射用の案内孔32を、整列部
30の底壁31に回収用の案内孔40を夫々設けること
により、前面板6の前後に送り手段12、回収手段27
があるにも拘わらず、その送り手段12、回収手段27
に整列部30側から円滑に遊技球を案内できる。
るものである。この実施形態は、規定数(4個)の遊技
球の回収を、1ゲームの終了後に行うようにしたもので
ある。図11に示すフローチャートを参照しつつ、本実
施形態に係るアレンジボール機の動作を説明する。な
お、本実施形態では、回収手段27は、通常、図7及び
図8に示すような発射側誘導状態にあるものとする。
域16への打ち込み個数(16個)以上、好ましくは1
ゲームの必要個数である20個以上の遊技球を投入す
る。上皿8に投入された遊技球は、貯留部29から整列
部30を経て一列状に整列しながら前面板6に沿って下
流側へと移動して行く。
まで移動すると、図7及び図8に示すように回収手段2
7の規制体37が突出して回収用の案内孔40を閉鎖し
ている(発射側誘導状態にある)ので、その遊技球は発
射用の案内孔32を経て送り手段12側に案内される。
すると(S11→Yes)、発射制御手段57の制御に
より発射手段10が作動し(S12)、送り手段12か
ら発射レール13上に供給される遊技球を打撃槌14で
打撃して、その遊技球を順次ガイドレール15を経て遊
技領域16へと打ち込んで行き、これによって通常のゲ
ームが進行する。
遊技球が遊技領域16に打ち込まれて1ゲームが終了す
ると(S13→Yes)、回収制御手段56の制御によ
り、回収手段27の駆動手段38が連動腕44を介して
受け体36及び規制体37を駆動し、回収手段27を発
射側誘導状態から回収側誘導状態へと移行させる(S1
4)。即ち、図4及び図5に示すように、規制体37が
後退して回収用の案内孔40が開放し、整列部30上の
遊技球が待機通路35内に流入すると同時に、受け体3
6が突出して、待機通路35内に流入してきた遊技球が
回収通路42方向へ流れないように規制する。
球が流入すると、待機検出スイッチ39がその最上位の
遊技球を検出し、待機表示制御手段58の制御により待
機表示手段48がその待機状態を遊技者に報知する。従
って、遊技者は、その待機表示手段48の表示を見れ
ば、回収手段27内に遊技球が待機中か否かを容易に確
認できる。また遊技者は、視認部47からも遊技球が待
機通路35内に待機中か否かを容易に確認できる。
内に待機中の最上位の遊技球が検出されると(S15→
Yes)、回収制御手段56の制御により回収手段27
の駆動手段38が連動腕44を介して受け体36及び規
制体37を駆動し、回収手段27を回収側誘導状態から
発射側誘導状態へと移行させる(S16)。これによ
り、図7及び図8に示すように受け体36が後退し、待
機通路35内に待機中の遊技球が中継通路41、回収通
路42を経て島設備側へと機外に排出されて行く。一
方、受け体36の後退と同期して規制体37が待機通路
35内へと突出して回収用の案内孔40を閉鎖し、後続
の遊技球が待機通路35内へと流入しないように規制す
る。
球が回収されると、払い出し制御手段55は、精算処理
手段54によって算出された得点に基づいて払い出し手
段59を制御する。これにより、そのゲームの得点に応
じた景品球が上皿8へと払い出される(S17)。その
後、次ゲームについてステップS11以降の処理を繰り
返す。
の遊技球の打ち込み個数(例えば16個)に規定数(例
えば4個)を加えた個数(例えば20個)の遊技球を1
ゲームの必要個数とし、これを1単位として、その内の
打ち込み個数分の遊技球を発射用として使用するにも拘
わらず、各ゲーム毎に上皿8の遊技球の中から規定数の
遊技球を自動的に容易且つ確実に回収しながら、順次ゲ
ームを行うことができる。更に、各ゲームの終了後、そ
のゲームに関する景品球の払い出し動作の前に規定数の
遊技球を回収するため、結果的に1ゲームの必要個数
(例えば20個)の遊技球の投入がなければそのゲーム
で得られた利益を享受することができず、遊技者相互で
の不公平を防止できる。
を例示するものである。この実施形態では、前面板6の
裏面に回収手段27、送り手段12、発射用案内通路6
0、回収用案内通路61が夫々装着されている。回収手
段27は、前面板6の裏面に装着された回収ケース62
と、この回収ケース62内に前後方向の回転軸63廻り
に正逆回転可能に配置され且つ外周側に周方向に複数個
の球送り凹部64が形成された回転体65と、この回転
体65を正逆方向に回転駆動する駆動モータ等の駆動手
段66とを備えている。
用案内通路60と回収用案内通路61とが連通状に接続
されている。発射用案内通路60は送り手段12に、回
収用案内通路61はその下方の回収通路42に夫々接続
されている。回転体65は、整列部30の下流側端部か
ら前面板6の供給孔67を経て送られてくる遊技球を球
送り凹部64に1個づつ受け入れて、その正転又は逆転
により遊技球を発射用案内通路60から送り手段12又
は回収用案内通路61から回収通路42へと案内するよ
うになっている。回収用案内通路61には、遊技球の通
過を検出する回収検出スイッチ68が設けられ、この回
収検出スイッチ68の信号を計数手段69で計数するよ
うになっている。
に対応して視認部47が設けられている。視認部47
は、整列部30に沿って長く形成された透視窓50に、
その透視窓50を塞ぐ凸レンズ等の透視体51が設けら
れている。なお、整列部30には、視認部47に対応し
て透明部70が設けられている。
すれば、その最下流側の1個の遊技球が供給孔67を経
て回転体65の球送り凹部64に入り、後続の遊技球が
整列部30に一列状に並んだ状態になる。そこで、ゲー
ムの開始に際して遊技者が発射ハンドル11を把持する
と、回収手段27の回転体65が駆動手段66により正
転して遊技球を回収用案内通路61側へと案内し、回収
通路42を経て回収し機外へと排出する。そして、遊技
球が回収用案内通路61を通過する際に、回収検出スイ
ッチ68が遊技球を検出し、計数手段69がその個数を
計数する。
0が発射動作を開始すると、駆動手段66が回転体65
を逆転方向に回転させて後続の遊技球を送り手段12側
へと送り、ゲームを開始する。従って、この場合にも第
1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
2の実施形態と同様、規定数(4個)の遊技球の回収
を、1ゲームの終了後に行うことも可能である。即ち、
ゲームの開始に際して遊技者が発射ハンドル11を把持
すると、回収手段27の回転体65が駆動手段66によ
り逆方向に回転し、遊技球を発射用案内通路60から送
り手段12方向へと案内すると共に、送り手段12から
発射レール13上に供給される遊技球を打撃槌14で打
撃して、その遊技球を順次ガイドレール15を経て遊技
領域16へと打ち込んで行き、これによって通常のゲー
ムが進行する。
遊技球が遊技領域16に打ち込まれて1ゲームが終了す
ると、回収制御手段56の制御により、回収手段27の
回転体65が駆動手段66により正転して遊技球を回収
用案内通路61側へと案内し、回収通路42を経て回収
し機外へと排出する。そして、遊技球が回収用案内通路
61を通過する際に、回収検出スイッチ68が遊技球を
検出し、計数手段69がその個数を計数する。計数手段
69によって4個の遊技球が計数されると、払い出し制
御手段55は、精算処理手段54によって算出された得
点に基づいて払い出し手段59を制御する。これによ
り、そのゲームの得点に応じた景品球が上皿8へと払い
出される。
たが、各実施形態に限定されるものではなく、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。例
えば、規定数の遊技球の回収のタイミングは、ゲーム開
始前、ゲーム終了後に限られるものではなく、ゲーム途
中、即ち16個の遊技球の発射が行われている間に行う
ことも可能である。このように、規定数の遊技球の回収
は、各ゲームの遊技期間内の何れかの時点で行うように
すればよい。
うな規定数の遊技球を一括して回収する一括回収型のア
レンジボール機の場合には、例えばゲーム開始前には回
収を行わず、ゲーム途中で遊技者が発射ハンドル11か
ら手を離して遊技球の発射が中断された時、若しくはゲ
ーム終了後に、規定数の遊技球を回収することも可能で
ある。また、第3の実施形態で示したような規定数の遊
技球を1個ずつ個別に回収する個別回収型のアレンジボ
ール機の場合には、遊技球の発射動作と並行して、例え
ば4個の遊技球の発射毎に1個の遊技球を回収すること
も可能である。
て規定数の遊技球を一括して回収する一括回収型(第
1、第2の実施形態)と、規定数の遊技球を1個ずつ個
別に回収する個別回収型(第3の実施形態)とを例示し
ているが、回収手段27には、一括回収型、個別回収型
を問わず、他の構造のものを採用することも可能であ
る。
して、その上皿8内の遊技球を発射用に使用しながらゲ
ームを行う球投入式のものを例示しているが、遊技盤7
側と発射手段10とを含む循環経路中に遊技球を封入し
て、ゲームに際しては発射手段10により遊技盤7側に
封入球を発射するように構成し、上皿8に投入された遊
技球を回収手段27により規定数回収した後、上皿8の
遊技球を1個回収して費やす毎に、発射手段10が封入
球を1個づつ発射してゲームを行うようにしても良い。
従って、球投入式と球封入式とを併用したアレンジボー
ル機でも、そのゲームの遊技期間内の何れかの時点で規
定数の遊技球を回収するように構成することができる。
皿カバー28に形成したスリット等の開口部によって構
成することも可能である。また視認部47は上皿8の整
列部30の上側に設けても良い。待機表示手段48は、
遊技機本体3の前面側でしかも遊技者が容易に確認可能
な箇所であれば、上皿カバー28以外の部分に設けても
良い。また視認部47、待機表示手段48は何れか一方
のみでも良く、両者を省いても良い。待機表示手段48
は待機報知手段の一例であり、非待機状態及び/又は待
機状態を遊技者に対して音声で報知する手段を採用して
も良い。
表示手段48と共に、規定数の遊技球を回収したことを
遊技者に報知する回収報知手段を設けても良い。その回
収報知手段には、表示式の報知方式、音声式の報知方式
の何れを採用しても良い。
ついて例示しているが、アレンジボール機の他、雀球遊
技機等の各種の組み合わせ遊技機でも同様に実施できる
ことはいうまでもない。
ム毎に費やしながら、各ゲーム毎に発射手段10により
所定数の遊技球を遊技盤7の遊技領域16へと打ち込ん
でゲームを行うようにした組み合わせ遊技機において、
各ゲームの遊技期間内の何れかの時点で、1ゲームにつ
き供給皿8から規定数の遊技球を回収する回収手段27
を備えているので、1ゲームにつき規定数の遊技球を容
易に回収できる利点がある。
発射手段10に遊技球を供給し、各ゲーム毎に発射手段
10により所定数の遊技球を遊技盤7の遊技領域16へ
と打ち込んでゲームを行うようにした組み合わせ遊技機
において、各ゲームの遊技期間内の何れかの時点で、1
ゲームにつき供給皿8から規定数の遊技球を回収する回
収手段27を備えているので、1ゲームにつき規定数の
遊技球を容易に回収できる利点がある。
機の正面図である。
面図である。
面図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
ク図である。
ル機の動作のフローチャートである。
ル機の動作のフローチャートである。
面断面図である。
面断面図である。
面断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 供給皿(8) 内の遊技球をゲーム毎に費や
しながら、各ゲーム毎に発射手段(10)により所定数の遊
技球を遊技盤(7) の遊技領域(16)へと打ち込んでゲーム
を行うようにした組み合わせ遊技機において、各ゲーム
の遊技期間内の何れかの時点で、1ゲームにつき前記供
給皿(8) から規定数の遊技球を回収する回収手段(27)を
備えたことを特徴とする組み合わせ遊技機。 - 【請求項2】 供給皿(8) 内から送り手段(12)を経て発
射手段(10)に遊技球を供給し、各ゲーム毎に前記発射手
段(10)により所定数の遊技球を遊技盤(7) の遊技領域(1
6)へと打ち込んでゲームを行うようにした組み合わせ遊
技機において、各ゲームの遊技期間内の何れかの時点
で、1ゲームにつき前記供給皿(8) から規定数の遊技球
を回収する回収手段(27)を備えたことを特徴とする組み
合わせ遊技機。 - 【請求項3】 前記供給皿(8) の整列部(30)の下流側に
前記回収手段(27)を設けたことを特徴とする請求項1又
は2に記載の組み合わせ遊技機。 - 【請求項4】 前記供給皿(8) の整列部(30)の下流側
に、発射用の遊技球を前記発射手段(10)へと案内する案
内孔(32)又は案内通路(60)と、回収用の遊技球を回収側
へと案内する案内孔(40)又は案内通路(61)とを設けたこ
とを特徴とする請求項2に記載の組み合わせ遊技機。 - 【請求項5】 遊技機本体(3) に前面板(6) を開閉自在
に設け、該前面板(6) に前記供給皿(8) と前記回収手段
(27)とを装着したことを特徴とする請求項1〜4の何れ
かに記載の組み合わせ遊技機。 - 【請求項6】 前記回収手段(27)により回収された遊技
球を機外へと排出する回収通路(42)を遊技機本体(3) の
裏側に設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに
記載の組み合わせ遊技機。 - 【請求項7】 前記供給皿(8) を装着した前面板(6) を
遊技機本体(3) に開閉自在に設け、前記前面板(6) の前
面で前記供給皿(8) を覆うカバー(28)の内部に前記回収
手段(27)を、前記前面板(6) の裏面に前記送り手段(12)
をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項2に記載の組
み合わせ遊技機。 - 【請求項8】 前記供給皿(8) の整列部(30)の下流側端
部に対応して、前記前面板(6) に発射用の遊技球を前記
発射手段(10)へと案内する案内孔(32)を、前記整列部(3
0)の底壁(31)に回収用の遊技球を回収側へと案内する案
内孔(40)を夫々設けたことを特徴とする請求項7に記載
の組み合わせ遊技機。 - 【請求項9】 遊技機本体(3) に前面板(6) を開閉自在
に設け、該前面板(6) の裏面に前記回収手段(27)と前記
送り手段(12)とを設けたことを特徴とする請求項2に記
載の組み合わせ遊技機。 - 【請求項10】 前記遊技盤(7) 側と前記発射手段(10)
とを含む循環経路中に発射用の遊技球を封入した封入式
であることを特徴とする請求項1に記載の組み合わせ遊
技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000333306A JP2002136667A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 組み合わせ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000333306A JP2002136667A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 組み合わせ遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002136667A true JP2002136667A (ja) | 2002-05-14 |
Family
ID=18809408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000333306A Pending JP2002136667A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 組み合わせ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002136667A (ja) |
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- 2000-10-31 JP JP2000333306A patent/JP2002136667A/ja active Pending
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