JP2002132590A - メモリ障害切り分け方式 - Google Patents

メモリ障害切り分け方式

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JP2002132590A
JP2002132590A JP2000330769A JP2000330769A JP2002132590A JP 2002132590 A JP2002132590 A JP 2002132590A JP 2000330769 A JP2000330769 A JP 2000330769A JP 2000330769 A JP2000330769 A JP 2000330769A JP 2002132590 A JP2002132590 A JP 2002132590A
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Satoru Emi
覚 江見
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリ障害検出時にエラーアドレス、エラー
データ、チェックデータを保持する装置では外付けメモ
リへの同アドレスへのライトアクセス時の書込データ、
チェックデータをオシロスコープ、ロジックアナライザ
等の測定器を用いて測定する必要が生じた。 【解決手段】 外付けメモリ上の書き込みデータに対し
てチェックデータを生成するチェックデータ生成回路1
3と、上位プロセッサが指示したアドレスを保持する指
定アドレス保持回路14と、この回路14に格納された
アドレスの外付けメモリのメモリアクセスが発生した時
の書込データ、チェックデータを保持するライトデータ
保持回路15と、外付けメモリから読出したデータ、チ
ェツクデータを用いて読出データをチェックして読出デ
ータの正誤性をチェックする読出データチェック回路1
6と、この回路16のチェックの結果が誤りになった時
のアドレスを保持するエラーアドレス保持回路17と、
読出データチェック回路16のチェックの結果が誤りに
なった時の読出データ及びチェックデータを保持するエ
ラーデータ保持回路17とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ障害切り分
け方式に関し、特に、G/A(Gate/Arra
y)、FPGA(Field Programble
Gate Array)を有するメモリ制御回路が外付
けメモリに対してリード/ライトアクセスする装置にお
いて、メモリ障害発生時に、G/A、FPGAの個別故
障であるのか、それとも外付けメモリの個別故障である
のかを検出するメモリ障害切り分け方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、メモリ障害検出時に、エラーアド
レス、エラーデータ及びチェックデータを保持する装置
では、結局外付けメモリへの同アドレス番地へのライト
アクセス時の書き込みデータ、及びチェックデータをオ
シロスコープ、ロジックアナライザ等の測定器を用いて
測定する必要が生じ、故障箇所切り分けに時間を必要と
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】叙上の如く、メモリ障
害検出時に、エラーアドレス、エラーデータ及びチェッ
クデータを保持する装置では、結局外付けメモリへの同
アドレス番地へのライトアクセス時の書き込みデータ、
及びチェックデータをオシロスコープ、ロジックアナラ
イザ等の測定器を用いて測定する必要が生じ、故障箇所
切り分けに時間を必要とする課題があった。
【0004】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規なメモリ
障害切り分け方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るメモリ障害切り分け方式は、G/A、
FPGAを有するメモリ制御回路が外付けメモリに対し
てリード/ライトアクセスするシステムにおいて、前記
外付けメモリのインタフェースを制御するメモリ制御手
段と、前記外付けメモリ上の書き込みデータに対してパ
リティビット、ECC等のチェックデータを生成するチ
ェックデータ生成手段と、上位プロセッサが指示したア
ドレスを保持する指定アドレス保持手段と、該指定アド
レス保持手段に格納されているアドレス番地の前記外付
けメモリのメモリアクセスが発生した時の書き込みデー
タ及びチェックデータを保持するライトデータ保持手段
と、前記外付けメモリから読み出したデータ及びチェツ
クデータを用いて該読み出しデータをチェックすること
により該読み出しデータの正誤性をチェックする読み出
しデータチェック手段と、該読み出しデータチェック手
段によるチェックの結果が誤りになった時のアドレス番
地を保持するエラーアドレス保持手段と、前記読み出し
データチェック手段によるチェックの結果が誤りになっ
た時の読み出しデータ及びチェックデータを保持するエ
ラーデータ保持手段と、前記メモリ制御回路と接続され
た前記上位プロセッサ間で、前記指定アドレス保持手
段、ライトデータ保持手段、エラーアドレス保持手段、
エラーデータ保持手段内の各データの通信制御を行うプ
ロセッサ応答手段とを具備して構成されている。
【0006】前記読み出しデータチェック手段でのチェ
ックの結果が誤りになった時に、エラーアドレス保持手
段に誤りになった時のアドレス番地を、前記エラーデー
タ保持手段に誤りになった時の読み出しデータおよびチ
ェックデータを保持し、前記プロセッサ応答手段はリー
ドデータの障害が発生したことを上位プロセッサへ伝え
ることを特徴としている。
【0007】リードデータ障害が発生したことを認識し
た前記上位プロセッサは、障害発生アドレス番地を前記
エラーアドレス保持手段より読み出し、指定アドレス保
持手段に設定する。
【0008】同一アドレス番地でリードデータ障害が発
生した時に、該メモリ制御回路の前記ライトデータ保持
手段に保持されている書き込みデータ及びチェックデー
タとエラーデータ保持手段に保持されている読み出しデ
ータ及びチェックデータとを比較することにより、両者
のデータが同じであればG/A、FPGAの個別故障と
して、両者のデータが異なれば前記外付けメモリの個別
故障として、故障箇所の検出を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい一実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1は本発明による一実施の形態を示すブ
ロック構成図である。
【0011】
【実施の形態の構成】図1を参照するに、本発明による
一実施の形態におけるメモリ制御回路1は、プロセッサ
応答回路部11、メモリ制御回路部12、チェックデー
タ生成回路部13、指定アドレス保持回路部14、ライ
トデータ保持回路部15、読み出しデータチェック回路
部16、エラーアドレス保持回路部17、エラーデータ
保持回路部18とにより構成されている。
【0012】プロセッサ応答回路部11は、本メモリ制
御回路1と接続された上位プロセッサ間で、指定アドレ
ス保持回路部14、ライトデータ保持回路部15、エラ
ーアドレス保持回路部17、エラーデータ保持回路部1
8内の各データの通信制御を行う回路である。
【0013】メモリ制御回路部12は、外付けメモリと
して使用するSRAM、またはDRAM等々のインタフ
ェースを制御する回路である。
【0014】チェックデータ生成回路部13は、外付け
メモリ上の書き込みデータに対してパリティビット、ま
たはECC(Eror Correction Cod
e)データ等のチェックデータを生成する回路である。
【0015】指定アドレス保持回路部14は、上位プロ
セッサが指示したアドレスを保持する回路である。
【0016】ライトデータ保持回路部15は、指定アド
レス保持回路部14に格納されているアドレス番地の外
付けメモリアクセスが発生した時の書き込みデータ、及
びチェックデータを保持する回路である。
【0017】読み出しデータチェック回路部16は、外
付けメモリからリードしたデータ、及びチェックデータ
を用いてチェックすることによりリードデータの正誤性
をチェックする回路である。
【0018】エラーアドレス保持回路部17は、読み出
しデータチェック回路部16でのチェック結果が誤りに
なった時のアドレス番地を保持する回路である。
【0019】エラーデータ保持回路部18は、読み出し
データチェック回路部16でのチェック結果が誤りにな
った時の読み出しデータ、及びチェックデータを保持す
る回路である。
【0020】
【実施の形態の動作】次に本発明による一実施の形態の
動作例について図面を参照して説明する。
【0021】図2は本発明による一実施の形態の処理動
作フロー例を示すフローチャートである。
【0022】G/A、FPGAを有するメモリ制御回路
が外付けメモリに対してリード/ライトアクセスする装
置において、メモリ障害発生時に、G/A、FPGAの
個別故障であるのか、それとも外付けメモリの個別故障
であるのかを検出する場合の実施例を説明する。
【0023】図1、図2を参照するに、ステップS21
において、メモリ制御回路1にアクセス要求入力があっ
たか否かの判断がなされ、その判断の結果、アクセス要
求があった場合には、ステップS22においてそのアク
セス要求がライトアクセスか否かが判断される。
【0024】ステップS22の判断の結果、ライトアク
セスである場合には、ステップS23で指定アドレス保
持回路部14に指定アドレスが設定されているか否かが
判断される。
【0025】ステップS23の判断の結果、指定アドレ
ス保持回路部14に指定アドレスが設定されている場合
には、ステップS24で、ライトデータ保持回路部15
にライトデータ、及びチェックデータを保持する。
【0026】ステップS24に続いて、ステップS25
において、ライトデータ保持回路部15に格納されてい
るライトデータを外付けメモリの指定されたアドレスに
書き込む。
【0027】ステップS22による判断の結果、ライト
アクセスでない場合には、ステップS26において外付
けメモリのリードデータ、及びチェックデータを読み出
す。ここで、読み出されたリードデータがチェックデー
タに基づいて読み出しデータチェック回路部16によっ
てチェックがなされる。
【0028】続いて、ステップS27において、リード
データに障害が発生したか否かが判断される。
【0029】ステップS27の判断の結果、リードデー
タに障害が発生している場合には、ステップS28で、
障害が発生したリードアドレス番地をエラーアドレス保
持回路部17に格納する。
【0030】次いで、ステップS29に進み、障害が発
生したリードデータ、及びチェックデータをエラーデー
タ保持回路部18に格納する。
【0031】続いてステップS30において、プロセッ
サ応答回路部11に障害が発生したことを通知する。
【0032】メモリ制御回路1は、読み出しデータチェ
ック回路部16でのチェックの結果が誤りになった時
に、エラーアドレス保持回路部17に誤りになった時の
アドレス番地を、エラーデータ保持回路部18に誤りに
なった時の読み出しデータ、及びチェツクデータをそれ
ぞれ保持し、プロセッサ応答回路部11はリードデータ
障害が発生したことを上位プロセッサへ伝える。
【0033】リードデータ障害が発生したことを認識し
た上位プロセッサは、障害発生アドレス番地をエラーア
ドレス保持回路部17より読み出し、指定アドレス保持
回路部14に設定する。
【0034】叙上のようにすることで、同一アドレス番
地でリードデータ障害が発生した時に、メモリ制御回路
1のライトデータ保持回路部15に保持されている書き
込みデータ、及びチェックデータとを、エラーデータ保
持回路部18に保持されている読み出しデータ、及びチ
ェックデータとを比較することにより、両者のデータが
同じであればG/A、FPGAの個別故障、両者のデー
タが異なれば外付けメモリの個別故障として、故障箇所
の検出を容易に行うことができる。
【0035】
【発明の他の実施の形態】次に、本発明による他の実施
の形態について説明する。
【0036】本発明による他の実施の形態として、指定
アドレス保持回路部14に設定できるアドレスを複数面
設けることができる。
【0037】このように、複数のアドレスを設けること
により、同様の制御を行うことで、複数アドレス番地で
障害が発生した時により有効な故障箇所の解析に役立
つ。
【0038】また更に他の実施の形態として、リードデ
ータ障害発生時のアドレス番地を自動的に指定アドレス
保持回路部14に設定するモードを追加することが可能
である。
【0039】このような構成にすることによって、上位
プロセッサ間制御を省き、メモリ制御回路1を自立で動
作させることが可能になる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリ障害検出は、リードデータに対して行われるため
に、メモリ障害発生時に、G/A、FPGAの個別故障
であるのか、それとも外付けメモリの個別故障であるの
かを検出するためには、オシロスコープ、ロジックアナ
ライザ等の測定器を用いて、ライトアクセス時の書き込
みデータ、及びチェックデータとリードアクセス時の読
み出しデータ、及びチェックデータを測定し、両者のデ
ータを比較することにより障害切り分けを実施する必要
があるが、本発明に係る方式を用いることで、メモリ制
御回路1のライトデータ保持回路部15に保持されてい
る書き込みデータ、及びチェックデータとエラーデータ
保持回路部18に保持されている読み出しデータ、及び
チェックデータを比較ことにより敏速に障害切り分けが
可能となり、故障箇所の解析に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック構成図で
ある。
【図2】本発明の一実施の形態の処理動作フロー例を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1…メモリ制御回路 11…プロセッサ応答回路部 12…メモリ制御回路部 13…チェックデータ生成回路部 14…指定アドレス保持回路部 15…ライトデータ保持回路部 16…読み出しデータチェック回路部 17…エラーアドレス保持回路部 18…エラーデータ保持回路部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 G/A、FPGAを有するメモリ制御回
    路が外付けメモリに対してリード/ライトアクセスする
    システムにおいて、前記外付けメモリのインタフェース
    を制御するメモリ制御手段と、前記外付けメモリ上の書
    き込みデータに対してパリティビット、ECC等のチェ
    ックデータを生成するチェックデータ生成手段と、上位
    プロセッサが指示したアドレスを保持する指定アドレス
    保持手段と、該指定アドレス保持手段に格納されている
    アドレス番地の前記外付けメモリのメモリアクセスが発
    生した時の書き込みデータ及びチェックデータを保持す
    るライトデータ保持手段と、前記外付けメモリから読み
    出したデータ及びチェツクデータを用いて該読み出しデ
    ータをチェックすることにより該読み出しデータの正誤
    性をチェックする読み出しデータチェック手段と、該読
    み出しデータチェック手段によるチェックの結果が誤り
    になった時のアドレス番地を保持するエラーアドレス保
    持手段と、前記読み出しデータチェック手段によるチェ
    ックの結果が誤りになった時の読み出しデータ及びチェ
    ックデータを保持するエラーデータ保持手段と、前記メ
    モリ制御回路と接続された前記上位プロセッサ間で、前
    記指定アドレス保持手段、ライトデータ保持手段、エラ
    ーアドレス保持手段、エラーデータ保持手段内の各デー
    タの通信制御を行うプロセッサ応答手段とを具備するこ
    とを特徴としたメモリ障害切り分け方式。
  2. 【請求項2】 前記読み出しデータチェック手段でのチ
    ェックの結果が誤りになった時に、エラーアドレス保持
    手段に誤りになった時のアドレス番地を、前記エラーデ
    ータ保持手段に誤りになった時の読み出しデータおよび
    チェックデータを保持し、前記プロセッサ応答手段はリ
    ードデータの障害が発生したことを上位プロセッサへ伝
    えることを更に特徴とする請求項1に記載のメモリ障害
    切り分け方式。
  3. 【請求項3】 リードデータ障害が発生したことを認識
    した前記上位プロセッサは、障害発生アドレス番地を前
    記エラーアドレス保持手段より読み出し、指定アドレス
    保持手段に設定することを更に特徴とする請求項2に記
    載のメモリ障害切り分け方式。
  4. 【請求項4】 同一アドレス番地でリードデータ障害が
    発生した時に、該メモリ制御回路の前記ライトデータ保
    持手段に保持されている書き込みデータ及びチェックデ
    ータとエラーデータ保持手段に保持されている読み出し
    データ及びチェックデータとを比較することにより、両
    者のデータが同じであればG/A、FPGAの個別故障
    として、両者のデータが異なれば前記外付けメモリの個
    別故障として、故障箇所の検出を行うことを更に特徴と
    する請求項3に記載のメモリ障害切り分け方式。
  5. 【請求項5】 前記指定アドレス保持手段に設定可能な
    アドレスを複数面設け、該複数面に同様の指定アドレス
    保持制御を行うことを更に特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか一項に記載のメモリ障害切り分け方式。
  6. 【請求項6】 前記読み出しデータの障害発生時のアド
    レス番地を前記指定アドレス保持手段に自動的に設定す
    る手段を有することを更に特徴とする請求項1〜5のい
    ずれか一項に記載のメモリ障害切り分け方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7350113B2 (en) 2004-05-11 2008-03-25 International Business Machines Corporation Control method, system, and program product employing an embedded mechanism for testing a system's fault-handling capability

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7350113B2 (en) 2004-05-11 2008-03-25 International Business Machines Corporation Control method, system, and program product employing an embedded mechanism for testing a system's fault-handling capability
US7546490B2 (en) 2004-05-11 2009-06-09 International Business Machines Corporation Control system, and program product employing an embedded mechanism for testing a system's fault-handling capability

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