JP2002131600A - 光ファイバケーブルの牽引端末構造 - Google Patents

光ファイバケーブルの牽引端末構造

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JP2002131600A
JP2002131600A JP2000325209A JP2000325209A JP2002131600A JP 2002131600 A JP2002131600 A JP 2002131600A JP 2000325209 A JP2000325209 A JP 2000325209A JP 2000325209 A JP2000325209 A JP 2000325209A JP 2002131600 A JP2002131600 A JP 2002131600A
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optical fiber
fiber cable
cap
coating layer
terminal
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JP2000325209A
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English (en)
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Takaharu Takaoka
隆治 高岡
Daisuke Iwakura
大輔 岩倉
Ichiro Kobayashi
一郎 小林
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 牽引端末部の外径が光ファイバケーブルの外
径を上回ることがない光ファイバケーブルの牽引端末構
造を提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線4を収納した可撓性棒状
体3、該可撓性棒状体3を被覆した被覆層5、該可撓性
棒状体3の中心部に複合された抗張力体2を有する光フ
ァイバケーブル1の端末の抗張力体2に牽引用部材11
を取り付け、前記光ファイバケーブル1端末と前記牽引
用部材11にわたってキャップ10を気密、かつ水密に
被せた光ファイバケーブル1の牽引端末構造において、
光ファイバケーブル1の被覆層5は端部5aにおいて厚
さが少なくともキャップ10の厚さ分だけ薄くなってお
り、前記キャップ10は前記被覆層5の端部5aの外側
に重なるように被せられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ心線を
収納してなる光ファイバケーブルの牽引端末構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルの管路内への布設
は、光ファイバケーブルの端部に牽引用リング付圧縮ス
リーブを接続し、前記圧縮スリーブのリング部分にワイ
ヤを結束し、これを牽引する方法で行われる。従来の光
ファイバケーブルの牽引端末構造は、例えば、図3に示
すような構造をなしている。即ち、光ファイバケーブル
1端末の被覆層5と可撓性棒状体3とをそれぞれ所定長
さ除去して、可撓性棒状体3と抗張力体2とを階段状に
露出させる。光ファイバテープ心線4は、可撓性棒状体
3に設けられた螺旋状の溝3aに収容されている。そし
て、露出した抗張力体2に圧縮スリーブ6を圧縮接続す
る。また、圧縮スリーブ6と被覆層5端部にまたがって
金属製のキャップ7を被せ、キャップ7の内側にガスケ
ット8を密着させるとともに、キャップ7端部と被覆層
5の間を防水性樹脂などで覆い、光ファイバケーブル1
の気密性、水密性を保っている。なお、牽引用リング9
は、キャップ7を被せた後に、圧縮スリーブ6に取り付
けられている。
【0003】また、図4に示す牽引端末構造は、キャッ
プ10として熱融着性樹脂チューブを用いたもので、圧
縮スリーブ11から被覆層5にまたがってキャップ10
を熱融着させている。この場合には、圧縮スリーブ11
は牽引用リング部11aが一体になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、既存の管路によ
り多くの光ファイバケーブルを布設するという要求が高
まっている。そのため、光ファイバケーブルの細径化が
求められている。しかしながら、上述の図3、4に示し
た光ファイバケーブル1の端末構造では、被覆層5端部
の外側にキャップ7または10が被せられており、光フ
ァイバケーブル1の牽引端末部の外径は、光ファイバケ
ーブル1自体の外径よりも大きくなっている。したがっ
て、光ファイバケーブル1自体を細径化しても、牽引端
末部により光ファイバケーブル1の布設が制約されると
いう問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題に鑑み、牽引端末
部の外径が光ファイバケーブルの外径を上回ることがな
い光ファイバケーブルの牽引端末構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、請求項1記載の発明は、光フ
ァイバ心線を収納した可撓性棒状体、該可撓性棒状体を
被覆した被覆層、該可撓性棒状体の中心部に複合された
抗張力体を有する光ファイバケーブルの端末の抗張力体
に牽引用部材を取り付け、前記光ファイバケーブル端末
と前記牽引用部材にわたってキャップを気密、かつ水密
に被せた光ファイバケーブルの牽引端末構造において、
前記被せられたキャップの外径の大きさは、光ファイバ
ケーブルの外径と同等またはそれ以下であることを特徴
とするものである。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、光ファイバケーブルの被覆層は端末
部において厚さが少なくともキャップの厚さ分だけ薄く
なっており、前記キャップは前記被覆層端末部の外側に
重なるように被せられていることを特徴とするものであ
る。
【0008】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明において、前記キャップは光ファイバケーブ
ル端末の可撓性棒状体から牽引用部材にわたって被せら
れ、前記キャップの可撓性棒状体上の端部と光ファイバ
ケーブルの被覆層の端部間に防水処理を施したことを特
徴とするものである。
【0009】請求項1記載の発明によれば、被せられた
キャップの外径の大きさが光ファイバケーブルの外径以
下になっているため、光ファイバケーブルの布設は、牽
引端末部により制約されることはなくなる。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、光ファイバケーブルの被覆層は端末
部において厚さが少なくとも前記キャップの厚さ分だけ
薄くなっているため、キャップを被覆層端末部の外側に
重ねて被せても、キャップの外径は光ファイバケーブル
の外径よりも大きくなることはない。
【0011】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明において、キャップを可撓性棒状体上に被
せ、被覆層上には被せていないため、キャップの厚さを
被覆層の厚さよりも薄くすると、被せられたキャップの
外径を光ファイバケーブルの外径(被覆層の外径と同
じ)よりも小さくすることができる。また、前記キャッ
プの可撓性棒状体上の端部と光ファイバケーブルの被覆
層の端部間には防水処理を施したため、キャップは被覆
層に被さることはないが、光ファイバケーブル端末を水
密に保持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明にかかる光
ファイバケーブルの牽引端末構造の一実施形態を示す断
面図である。図1は、図4に関して説明した部分と同部
分は同符号で指示してある。以下において、従来例と重
複する部分の説明は省略する。本実施形態が図4に示し
た従来例と異なる特徴的なことは、被覆層5の端部5a
をそこに被せられる熱融着性樹脂チューブからなるキャ
ップ10の厚さ以上に削り、端部5aの厚さを薄くした
ことである。そして、キャップ10を圧縮スリーブ11
から被覆層5の端部5aまで、端部5aの外側に重ねる
ように熱融着により被せている。したがって、本実施形
態では、被覆層5の端部5aにキャップ10を重ねた部
分の外径は、光ファイバケーブル1の外径(被覆層5の
外径と同じ)と同等以下になっているので、牽引端末が
光ファイバケーブル1を管路内に布設する際の制約にな
ることはない。また、キャップ10は被覆層5の端部5
aの外側に重なっているので、そこに曲げ応力が加わっ
ても、損傷により気密性、水密性が損なわれることはな
い。
【0013】(実施例)光ファイバケーブル1は、2.
0mmの単鋼線からなる抗張力体2を可撓性棒状体3の
中心に設け、可撓性棒状体3の外周に設けた螺旋状の溝
3aにテープ心線4を5枚/溝となるように積層収納
し、その外周をプラスチックの押さえテープ12で押さ
え巻きし、さらに、2mm厚のポリエチレンからなる被
覆層5を施したものである。この光ファイバケーブル1
の端末は、段剥ぎして、抗張力体2を30mm露出さ
せ、また、押さえテープ12で押さえ巻きされた可撓性
棒状体3を20mm露出させる。さらに、被覆層5の端
部5aを長手方向に10mm長にわたって削り取り、端
部5aの厚さを2mmから1mmに薄くする。上述の光
ファイバケーブル端末の抗張力体2を圧縮スリーブ11
に挿入し、圧縮スリーブ11を圧縮して抗張力体2を圧
縮把持する。また、テープ心線4を圧縮スリーブ11に
沿わせた状態で、厚さ1mmの熱融着性の架橋ポリオレ
フィンチューブからなるキャップ10を圧縮スリーブ1
1から被覆層5の端部5aにわたって熱融着させて被せ
る。
【0014】本実施例について、牽引端末付きケーブル
の繰り返し曲げ試験として、曲率半径が150mmのベ
ンド盤に、牽引端が前記ベンド盤に沿うようにケーブル
を沿わせて、繰り返しの曲げを10回加えた。また、ケ
ーブル布設時を模擬し、ケーブルに1960Nの張力を
負荷した状態で、曲率半径が300mmの金車に牽引端
末付きケーブルを沿わせて、10回のしごきを加えた。
上記試験実施後のケーブルを用いて、L字型送水試験
(牽引端末側より、牽引端末全体に1m高さの水圧を掛
けてセット)を24時間実施したところ、いずれのケー
ブルについても水走りは検知されなかった。
【0015】図2は他の実施形態の断面図である。本実
施形態の特徴は、熱融着性の架橋ポリオレフィンチュー
ブからなるキャップ10を圧縮スリーブ11から可撓性
棒状体3外側の押さえテープ12までを覆うように水
密、気密に被せ、キャップ10は被覆層5を覆っていな
いことである。ここで、キャップ10の厚さは、被覆層
5の厚さよりも薄くする。また、被覆層5端面とキャッ
プ10端面の間には、防水樹脂テープ13を巻いて防水
処理を施す。本実施形態では、押さえテープ12部分の
外径は光ファイバケーブル1の外径よりも被覆層5の厚
さ分だけ小さくなっており、また、キャップ10の厚さ
は、被覆層5の厚さよりも薄くなっているため、キャッ
プ10の押さえテープ12外側に装着された部分の外径
は、光ファイバケーブル1の外径をよりも小さくなって
いる。
【0016】(実施例)前記実施例と同様の光ファイバ
ケーブル1の端末に、圧縮スリーブ11から可撓性棒状
体3およびその上に巻かれた押さえテープ12まで、厚
さ1mmの熱融着性の架橋ポリオレフィンチューブから
なるキャップ10を熱融着させて被せ、被覆層5にはキ
ャップ10を被せない。この状態で、キャップ10の厚
さ(1mm)は被覆層5の厚さ(2mm)よりも薄いた
め、可撓性棒状体3および押さえテープ12上に被せら
れたキャップ10の外径は光ファイバケーブル1の外径
よりも小さくなる。また、キャップ10と被覆層5との
間の隙間には、防水樹脂テープ13を巻く。
【0017】本実施例について、前記実施例と同様の水
走り試験を行ったところ、水走りは検知されなかった。
【0018】なお、上記実施形態は本発明を具体化した
例であって、本願発明の技術的範囲を限定するものでは
なく、例えば、キャップは金属製であってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ファイバケーブル端末に被せられたキャップの外径の大
きさが光ファイバケーブル自体の外径以下になっている
ため、光ファイバケーブルの管路内への布設は、牽引端
末部により制約されることはなくなるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバケーブルの牽引端末構
造の一実施形態を示す断面図である。
【図2】他の実施形態を示す断面図である。
【図3】従来の光ファイバケーブルの牽引端末構造を示
す断面図である。
【図4】従来の他の光ファイバケーブルの牽引端末構造
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバケーブル 2 抗張力体 3 可撓性棒状体 3a 溝 4 光ファイバテープ心線 5 被覆層 5a 端部 10 キャップ 11 圧縮スリーブ 12 押さえテープ 13 防水樹脂テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線を収納した可撓性棒状
    体、該可撓性棒状体を被覆した被覆層、該可撓性棒状体
    の中心部に複合された抗張力体を有する光ファイバケー
    ブルの端末の抗張力体に牽引用部材を取り付け、前記光
    ファイバケーブル端末と前記牽引用部材にわたってキャ
    ップを気密、かつ水密に被せた光ファイバケーブルの牽
    引端末構造において、前記被せられたキャップの外径の
    大きさは、光ファイバケーブルの外径と同等またはそれ
    以下であることを特徴とする光ファイバケーブルの牽引
    端末構造。
  2. 【請求項2】 光ファイバケーブルの被覆層は端末部に
    おいて厚さが少なくともキャップの厚さ分だけ薄くなっ
    ており、前記キャップは前記被覆層端末部の外側に重な
    るように被せられていることを特徴とする請求項1記載
    の光ファイバケーブルの牽引端末構造。
  3. 【請求項3】 前記キャップは光ファイバケーブル端末
    の可撓性棒状体から牽引用部材にわたって被せられ、前
    記キャップの可撓性棒状体上の端部と光ファイバケーブ
    ルの被覆層の端部間に防水処理を施したことを特徴とす
    る請求項1記載の光ファイバケーブルの牽引端末構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011048066A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Sumitomo Electric Ind Ltd プーリングアイの取付方法及びプーリングアイを取り付けたスロット型光ファイバケーブル
JPWO2021225062A1 (ja) * 2020-05-07 2021-11-11

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Effective date: 20040120