JP2002130751A - 浴室換気の制御方法及び浴室換気用制御装置 - Google Patents

浴室換気の制御方法及び浴室換気用制御装置

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JP2002130751A
JP2002130751A JP2000321521A JP2000321521A JP2002130751A JP 2002130751 A JP2002130751 A JP 2002130751A JP 2000321521 A JP2000321521 A JP 2000321521A JP 2000321521 A JP2000321521 A JP 2000321521A JP 2002130751 A JP2002130751 A JP 2002130751A
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JP
Japan
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ventilation
bathroom
continuous
time
intermittent
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JP2000321521A
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Toshiharu Takenouchi
利春 竹ノ内
Akira Morimoto
亮 森本
Hideki Kawahara
英喜 河原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室を効果的に換気することが可能で、ま
た、容易に操作して浴室換気を確実に行うことのできる
浴室換気の制御方法及び浴室換気用制御装置を提供する
こと。 【解決手段】 換気装置2の運転制御をおこなう浴室換
気用制御装置である。予め設定された運転時間のうち、
換気開始した後の一定時間は連続換気をおこなう連続運
転モードと、同連続運転モードによる連続換気の終了以
降にて間欠換気をおこなう間欠運転モードとを有する制
御部20を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室換気の制御方
法及び浴室換気用制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、浴室に設けられる換気装置の
運転制御をおこなう浴室換気用制御装置としては、時限
タイマスイッチが多く用いられている。この時限タイマ
スイッチには、機械式と電子式とがある。機械式時限タ
イマスイッチは、比較的長い時間の計時をおこなうのに
最適なゼンマイが用いられて形成され、また、電子式時
限タイマスイッチは、例えばマイクロコンピュータを用
いた計時手段を有して、リレーや半導体スイッチング素
子を使用して換気装置の運転時間制御をおこなってい
る。
【0003】機械式時限タイマスイッチは、一般に操作
部となるツマミの回転角度により運転時間の設定をおこ
なっている。電子式時限タイマスイッチは、例えば操作
部となる計時開始ボタンと、運転時間の設定をおこなう
設定ボタンとが設けられて構成されて、例えば0〜4時
間程度の、比較的長い時間にわたる換気装置の運転時間
の設定ができるようになっている。
【0004】したがって、浴室換気をおこなうにあたっ
て、換気装置をスイッチのみにて制御をおこなう場合と
比べて、スイッチの消し忘れを防止して浴室の換気を確
実におこなうことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、浴室の換気
は、多くの場合、浴室を使用して浴槽内のお湯を排水し
た後、直ちに行うのが効果的とされている。しかしなが
ら、上記従来の技術にとる機械式と電子式のいずれの場
合においても、換気装置を連続駆動させて浴室換気をお
こなっている。
【0006】そのため、浴室を使用した後の浴室内の高
い温度が、換気によって直ちにその温度より低い浴室外
の温度まで低下する。したがって、換気中においては、
浴室内が浴室外の温度と略同等の温度条件となって、浴
室壁などに付着した水分による湿気を排出することとな
る。すなわち、換気装置にて浴室外に排気される空気に
含まれる水分量は、低い温度条件による飽和水蒸気量と
なる。その結果、浴室換気を、浴室内に存在する水分の
排出効率の悪い条件にておこなうこととなって、換気装
置を長い時間にわたって駆動させる必要があった。
【0007】なお、本出願人は、特開平9−14736
として、商用電源と室内を換気する換気装置との間に接
続されて換気装置の動作をオン、オフする換気スイッチ
装置を提案している。
【0008】この換気スイッチ装置は、所定の間欠換気
時間を限時する第1のタイマ部と、所定の間欠休止時間
を限時する第2のタイマ部と、所定の強制換気時間を限
時する第3のタイマ部と、商用電源から換気装置への電
源供給をオン、オフする負荷駆動部と、第1のタイマ部
に間欠換気時間の限時動作を開始させる間欠換気スイッ
チと、第3のタイマ部に強制換気時間の限時動作を開始
させる強制換気スイッチと、間欠換気スイッチが操作さ
れた場合に第1のタイマ部による間欠換気時間の限時動
作中負荷駆動部を制御して換気装置を動作させ、第1の
タイマ部の限時動作が終了すれば負荷駆動部を制御して
換気装置の動作を停止させるとともに第2のタイマ部に
間欠休止時間の限時動作を開始させ、第2のタイマ部の
限時動作が終了すれば再度第1のタイマ部の限時動作を
開始させるとともに負荷駆動部を制御し換気装置を動作
させることを繰り返す間欠換気モード、強制換気スイッ
チが操作された場合に第3のタイマ部による強制換気時
間の限時動作中負荷駆動部を制御して換気装置を動作さ
せるとともに第3のタイマ部の限時動作終了後負荷駆動
部を制御して換気装置を停止させる強制換気モードにて
負荷駆動部を制御する制御部とを備えている。しかし、
この換気スイッチ装置は、多方面に適用して換気効率を
高めることができる反面、使用者が適切な浴室換気を行
う条件を判断して上記の各スイッチを操作する必要があ
り、最適な条件にて浴室換気のなされないことが懸念さ
れた。
【0009】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、浴室を効果的に換気する
ことが可能で、また、容易に操作して浴室換気を確実に
行うことのできる浴室換気の制御方法及び浴室換気用制
御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の浴室換気の制御方法にあっては、換気装置
による浴室換気の制御方法であって、予め設定された運
転時間のうち、換気開始した後の一定時間は連続換気を
おこない、同連続換気の終了以降には間欠換気をおこな
うことを特徴としている。
【0011】また、本発明の浴室換気用制御装置にあっ
ては、換気装置の運転制御をおこなう浴室換気用制御装
置であって、予め設定された運転時間のうち、換気開始
した後の一定時間は連続換気をおこなう連続運転モード
と、同連続運転モードによる連続換気の終了以降にて間
欠換気をおこなう間欠運転モードとを有する制御部を備
えたことを特徴としている。
【0012】これにより、換気装置は、浴室換気用制御
装置に設けられた制御部にて、予め設定された運転時間
のうち、換気開始した後の一定時間は連続換気運転、同
連続換気の終了以降には間欠換気運転される。
【0013】そして、上記運転時間を設定変更自在とす
るのが好ましい。この場合、換気装置による連続換気運
転、及びその連続換気の終了以降の間欠換気運転の合計
時間を変更できる。
【0014】また、上記連続運転モードによる連続換気
の時間を設定変更自在とするのが好ましい。この場合、
換気装置による連続換気運転連続換気の時間を変更でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は、本発明の請求項
1乃至4全てに対応する一実施の形態を示し、図1は、
本発明の一実施形態である浴室換気用制御装置を示すブ
ロック図、図2は、本発明の一実施形態である浴室換気
の制御方法を示すタイミングチャート、図3は、同実施
形態の浴室換気の制御方法を示す説明図、図4は、同実
施形態の浴室換気の制御方法の別の制御方法を示すタイ
ミングチャート、図5は、同実施形態の浴室換気の制御
方法と比較される、従来のの浴室換気の制御方法を示す
説明図である。
【0016】この実施の形態の浴室換気用制御装置10
は、換気装置2の運転制御をおこなう浴室換気用制御装
置であって、予め設定された運転時間(t1)のうち、
換気開始した後の一定時間(t2)は連続換気をおこな
う連続運転モードと、同連続運転モードによる連続換気
の終了以降にて間欠換気をおこなう間欠運転モードとを
有する制御部20を備えている。
【0017】又、該実施の形態の浴室換気用制御装置1
0においては、前記運転時間を設定変更自在としてもい
る。又、該実施の形態の浴室換気用制御装置10におい
ては、前記連続運転モードによる連続換気の時間を設定
変更自在としてもいる。
【0018】詳しくは、この浴室換気用制御装置10
は、従前に使用していた埋込スイッチなどと置き換えて
設置可能な、2線配線にて接続する配線器具で、図1に
示すように、商用電源1と、浴室を換気する換気装置2
との間に接続され設置される。そして、外部電線を接続
する2つの接続端子T1,T2を備えており、その内部
には、整流回路部11と、電源部12と、制御部20
と、時限タイマ時間設定切替手段30と、連続運転時間
設定切替手段40と、負荷開閉部13と、この負荷開閉
部13の操作部となる換気扇駆動回路部14とを有して
いる。
【0019】整流回路部11は、商用電源1から得る交
流電圧を整流する部分で、負荷となる換気装置2を介し
て商用電源1に接続される。この場合、整流回路部11
は、ダイオードブリッジにて構成され、このダイオード
ブリッジの入力部が、接続端子T1,T2間に設けられ
ている、後述する負荷開閉部13に並列接続される。
【0020】電源部12は、整流回路部11から電源供
給される脈流電圧からリップルを除去して平滑化を図る
もので、例えば直列抵抗、電圧安定化回路などを含んで
構成される。この電源部12は、商用電源1、換気装置
2及び整流回路部11による閉回路において、整流回路
部11となるダイオードブリッジの出力電圧を所定電圧
値の直流電圧に変換し、後述する制御部20などの内部
回路に電源供給する。
【0021】負荷開閉部13は、後述する換気扇駆動回
路部14からのオンの指示に基づいて整流回路部11の
入力部を略短絡状態にする部分である。この負荷開閉部
13は、例えば、トライアックなどの半導体スイッチン
グ素子にて構成することができる。
【0022】制御部20は、例えばマイクロコンピュー
タにて構成される。この制御部20は、その入力部とな
る後述する時限タイマ時間設定切替手段30、連続運転
時間設定切替手段40により設定された運転時間t1分
の間を連続運転及び間欠運転するように、換気装置2を
駆動するために必要な換気扇制御信号をその出力部から
換気扇駆動回路部14へ出力する。
【0023】時限タイマ時間設定切替手段30は、時限
タイマ時間設定切替スイッチ31をある時間に設定する
と、判別手段32が認識した設定値を、制御部20へ指
示する。この時限タイマ時間設定切替手段30は、例え
ば、A/D変換機能を用いて設定したり、DIPスイッ
チなどで、数段階で設定したりするように構成すること
ができる。
【0024】連続運転時間設定切替手段40は、連続運
転時間設定切替スイッチ41をある時間に設定すると、
判別手段42が認識した設定値を、制御部20へ指示す
るもので、例えば、A/D変換機能を用いて設定した
り、DIPスイッチなどで、数段階で設定したりするよ
うに構成することができる。
【0025】次に、図2のタイミングチャートに基づい
て、この実施の形態の浴室換気の制御方法の説明をおこ
なう。すなわち、この実施の形態の浴室換気の制御方法
は、換気装置2による浴室換気の制御方法であって、予
め設定された運転時間t1のうち、換気開始した後の一
定時間t2は連続換気をおこない、同連続換気の終了以
降には間欠換気をおこなう。
【0026】この場合、上記浴室換気用制御装置10の
制御部20が、時限タイマ時間設定切替手段30にて設
定される予め設定された運転時間t1の間、換気装置2
の運転をおこなうことを判断したとき、まず、運転開始
指令信号を換気扇駆動回路部14へ出力し、次いで、連
続運転時間設定切替手段40にて設定される一定時間
(t2)、負荷開閉部13を略短絡状態を継続した上
で、再び換気扇駆動回路部14に対して運転停止指令信
号を出力して連続換気を終了する。その後、換気扇駆動
回路部14は、制御部20からのオン信号を以て負荷開
閉部13に対してオンを指令し、オフ信号を以て負荷開
閉部13に対してオフを指令し、上記連続換気の終了以
降には間欠運転をおこなう。この間欠運転による間欠換
気は、所定のデューティ比(例えば、ON:OFF=
1:4)で換気扇がON・OFFするように間欠動作さ
せる(図2参照)。
【0027】このとき、浴室などの換気したい室内に対
して、室外温度が低い場合を考えると、例えば、時限タ
イマ時間設定切替手段30にて設定される運転時間t
1、換気装置2を連続運転を行った場合には、図5に示
すように、温度・飽和水蒸気量が時間経過に従って下が
っていく。(従来の浴室換気による場合)
【0028】これに対して、換気装置2は、浴室換気用
制御装置10に設けられた制御部20にて、予め設定さ
れた運転時間t1のうち、換気開始した後の一定時間t
2は連続換気運転、同連続換気の終了以降には間欠換気
運転される。すなわち、図3に示すように、換気装置2
の運転が停止する度に浴室の余熱などで温度が若干上昇
する、もしくは少なくとも温度下降はしなくなり、その
結果、連続運転している場合より間欠運転している場合
の方が飽和水蒸気量は高くなる。そして、その時に浴室
内で乾燥させるべき水分が蒸発する量も多くなるため、
乾燥が早まる。また、この場合においては、浴室使用後
すぐが最も温度が高く、室内と室外の温度差が大きい時
ほど換気効率が良いことを利用するものであり、この場
合、換気装置による連続換気運転連続換気の時間を変更
して、運転開始時の水分量が非常に多い場合に、始めに
ある程度の量を換気したい場合などにはより効果的に換
気をおこなうことができるのである。
【0029】また、浴室の大きさの変化に対しては、こ
の場合、換気装置2による連続換気運転、及びその連続
換気の終了以降の間欠換気運転の合計時間を変更させて
容易に対応することもできるようになっており、浴室の
大きさや換気装置の能力の変化にも適宜対応可能となっ
ている。
【0030】したがって、以上説明した浴室換気の制御
方法及び浴室換気用制御装置によると、換気装置2は、
浴室換気用制御装置10に設けられた制御部20にて、
予め設定された運転時間t1のうち、換気開始した後の
一定時間t2は連続換気運転、同連続換気の終了以降に
は間欠換気運転されるので、従来、提案されているもの
に対して、時限タイマ動作中、換気装置2が間欠運転を
行った場合、換気扇が停止する度に浴室の余熱などで温
度が若干上昇する、もしくは少なくとも温度下降はしな
くなることにより、連続運転にて初期に湿気を換気した
後、間欠運転している間においても飽和水蒸気量が高く
なり、その時に浴室内で乾燥させるべき水分が蒸発する
量も多くなるため、乾燥を早めることが可能となって浴
室を効果的に換気でき、また、容易に操作して浴室換気
を確実に行うことができ、以て、効率が悪い間において
も換気装置2を運転させ続ける必要があった従来のもの
に対して運転時間を短くしてその間の無駄な電力を削減
でき、省エネ化が実現できる。
【0031】そして、換気装置2による連続換気運転、
及びその連続換気の終了以降の間欠換気運転の合計時間
を変更できるので、浴室の大きさの変化に対して容易に
対応できる。また、換気装置による連続換気運転連続換
気の時間を変更できるので、運転開始時の水分量が非常
に多い場合に、始めにある程度の量を換気したい場合な
どにはより効果的に換気をおこなうことができ、以て、
使い勝手が良い。
【0032】なお、時限タイマ時間や連続運転時間の設
定は上記の手動式による以外に、例えば、温度センサや
湿度センサを用いて、運転開始時の温湿度で決定する方
法、すなわち、例えば、20℃未満では連続運転なし、
20℃以上で連続運転1時間)や、ある期間の温度もし
くは湿度の変化を測定して、所定の値を超えるかどうか
で決定する方法、すなわち、例えば換気扇運転開始10
分前からの湿度変化ΔH≧5%時は連続運転2時間)な
ど、自動的に設定することも好ましい。また、同じよう
にして、間欠運転のデューティ比を自動設定することも
好ましい。
【0033】さらに、上記の換気装置制御以外の付加機
能モードを設けて、例えば、運転モード切換スイッチな
どより、付加機能モードの設定信号を制御部20へ指令
してモード設定を行うことも可能である。詳しくは、付
加機能モードとして「連続」「停止」を設定し、「連
続」時は制御部20は時限タイマ時間設定・連続運転時
間設定に無関係に換気扇を連続運転させるための制御信
号を出力して換気扇を連続運転させ、また、「停止」時
は制御部20は時限タイマ時間設定・連続運転時間設定
に無関係に換気扇を連続停止させるための制御信号を出
力して換気扇を連続停止させ、さらに、「連続」「停
止」のどちらでもない状態の場合に、時限タイマ時間設
定・連続運転時間設定を有効とするなどの方法が考えら
れる。また、これ以外にも、換気扇に「弱」運転用と
「強」運転用の二つの運転モードを設けて制御する方法
や、浴室などの照明SWの状態の信号によって、時限タ
イマ時間設定・連続運転時間設定を最適値に自動設定す
るような機能を追加する方法など、様々なことへの対応
も可能である。
【0034】さらに、本発明は、上記に示された構成に
限定されるものではなく、勿論、図4に示すように、換
気開始した後の連続換気による一定時間t2を短く設定
して予め設定された運転時間t1の間を間欠運転させて
も良く、負荷開閉部13を整流回路部11の出力側に接
続することにより、サイリスタやFETなどのスイッチ
ング素子で制御することも可能であって、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲の各種実施形態のもの全てを含むこと
は言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】本発明は、上述の実施態様の如く実施さ
れて、浴室を効果的に換気することが可能で、また、容
易に操作して浴室換気を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である浴室換気用制御装置
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態である浴室換気の制御方法
を示すタイミングチャートである。
【図3】同実施形態の浴室換気の制御方法を示す説明図
である。
【図4】同実施形態の浴室換気の制御方法の別の制御方
法を示すタイミングチャートである。
【図5】同実施形態の浴室換気の制御方法と比較され
る、従来のの浴室換気の制御方法を示す説明図である。
【符号の説明】
2 換気装置 10 浴室換気用制御装置 20 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河原 英喜 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3L056 BD07 BE05 BF01 3L058 BE05 BG04 3L061 BE04 BF06 4L019 BA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気装置による浴室換気の制御方法であ
    って、 予め設定された運転時間のうち、換気開始した後の一定
    時間は連続換気をおこない、同連続換気の終了以降には
    間欠換気をおこなうことを特徴とする浴室換気の制御方
    法。
  2. 【請求項2】 換気装置の運転制御をおこなう浴室換気
    用制御装置であって、 予め設定された運転時間のうち、換気開始した後の一定
    時間は連続換気をおこなう連続運転モードと、同連続運
    転モードによる連続換気の終了以降にて間欠換気をおこ
    なう間欠運転モードとを有する制御部を備えたことを特
    徴とする浴室換気用制御装置。
  3. 【請求項3】 前記運転時間を設定変更自在としてなる
    請求項2記載の浴室換気用制御装置。
  4. 【請求項4】 前記連続運転モードによる連続換気の時
    間を設定変更自在としてなる請求項2又は3記載の浴室
    換気用制御装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05311956A (ja) * 1991-05-21 1993-11-22 Seiki Suyama 室内換気システム

Patent Citations (1)

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JPH05311956A (ja) * 1991-05-21 1993-11-22 Seiki Suyama 室内換気システム

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