JP2002128319A - 画像形成システム - Google Patents
画像形成システムInfo
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- JP2002128319A JP2002128319A JP2000321575A JP2000321575A JP2002128319A JP 2002128319 A JP2002128319 A JP 2002128319A JP 2000321575 A JP2000321575 A JP 2000321575A JP 2000321575 A JP2000321575 A JP 2000321575A JP 2002128319 A JP2002128319 A JP 2002128319A
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- Japan
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- image forming
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- discharge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排出口の高さが違う画像形成装置であって
も、安価で確実に用紙を受け入れるようにする。 【解決手段】 画像形成装置１に連結されていない状態
では、搬入ガイド部材４０は自重により最下部に位置さ
れている。画飯形成装置１の排出部には、排出ローラ３
１、それに従動する従動コロ３２及び上排出ガイド部材
５１、下排出ゲイド部材５２が配されており、下排出ガ
イド部材５２には傾斜が付けられた案内部５２Ａ及び搬
入ガイド部材４０の位置決め部５２Ｂが、画線形成装置
１の内部に形成されている。連結時は搬入ガイド部材４
０の下ガイド部材４０Ａの先端部が下排出ガイド部材５
２の案内部５２Ａによりすくいごげられ、位置決め部５
２Ｂまで入り込むことで搬入ガイド部材４０は所定の位
置に案内される。そして後述の連結装置により、後処理
装置と画線形成装置１は連結される。
も、安価で確実に用紙を受け入れるようにする。 【解決手段】 画像形成装置１に連結されていない状態
では、搬入ガイド部材４０は自重により最下部に位置さ
れている。画飯形成装置１の排出部には、排出ローラ３
１、それに従動する従動コロ３２及び上排出ガイド部材
５１、下排出ゲイド部材５２が配されており、下排出ガ
イド部材５２には傾斜が付けられた案内部５２Ａ及び搬
入ガイド部材４０の位置決め部５２Ｂが、画線形成装置
１の内部に形成されている。連結時は搬入ガイド部材４
０の下ガイド部材４０Ａの先端部が下排出ガイド部材５
２の案内部５２Ａによりすくいごげられ、位置決め部５
２Ｂまで入り込むことで搬入ガイド部材４０は所定の位
置に案内される。そして後述の連結装置により、後処理
装置と画線形成装置１は連結される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成システム
に関し、さらに詳しくは、画線形成装置から排出された
用紙を受け入れる搬入ガイド部材を備えた用紙後処理装
置を有する画像形成システムに関するものである。
に関し、さらに詳しくは、画線形成装置から排出された
用紙を受け入れる搬入ガイド部材を備えた用紙後処理装
置を有する画像形成システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の画像形成システムにおける後処理
装置において、画線形成装置から排出される用紙を受け
入れる搬入ガイド部材は、装着される画像形成装置の排
出口の高さに合わせた位置に固定されている。また、特
開平３?１６２３６３号公報には、区分け手段の高さを
適切な状態に、容易にかつ確実に調整できるソースアジ
ャスタを設ける技術が開示されている。
装置において、画線形成装置から排出される用紙を受け
入れる搬入ガイド部材は、装着される画像形成装置の排
出口の高さに合わせた位置に固定されている。また、特
開平３?１６２３６３号公報には、区分け手段の高さを
適切な状態に、容易にかつ確実に調整できるソースアジ
ャスタを設ける技術が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術に於いては、部品上のバラツキ等により双方の高さに
ズレが発生する場合がある。また、特開平３?１６２３
６３号公報は、部品が増加するためコストアップとなる
といった問題がある。
術に於いては、部品上のバラツキ等により双方の高さに
ズレが発生する場合がある。また、特開平３?１６２３
６３号公報は、部品が増加するためコストアップとなる
といった問題がある。
【０００４】本発明の課題は、上述の従来例の問題点を
解決することであって、その目的は、後処理装置に設け
られた搬入ガイド部材が上下方向に移動することで、排
出口の高さの違う画像形成装置であっても、安価で確実
に用紙を受け入れることができる後処理装置を有する画
像形成システムを提供することである。
解決することであって、その目的は、後処理装置に設け
られた搬入ガイド部材が上下方向に移動することで、排
出口の高さの違う画像形成装置であっても、安価で確実
に用紙を受け入れることができる後処理装置を有する画
像形成システムを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項１に記載の発明は、画線形成装置から排出さ
れた用紙を受け入れる搬入ガイド部材を備えた用紙後処
理装置を有する画像形成システムにおいて、画線形成装
置からの用紙を用紙後処理装置に導くための搬入ガイド
部材は、上ガイド部材と下ガイド部材から構成され、下
ガイド部材は段ネジにより入口ガイド部材に取り付けら
れており、下ガイド部材が段ネジにより、上下方向へ自
由に移動するように取り付けられている画像形成システ
ムとする。
め、請求項１に記載の発明は、画線形成装置から排出さ
れた用紙を受け入れる搬入ガイド部材を備えた用紙後処
理装置を有する画像形成システムにおいて、画線形成装
置からの用紙を用紙後処理装置に導くための搬入ガイド
部材は、上ガイド部材と下ガイド部材から構成され、下
ガイド部材は段ネジにより入口ガイド部材に取り付けら
れており、下ガイド部材が段ネジにより、上下方向へ自
由に移動するように取り付けられている画像形成システ
ムとする。
【０００６】また、請求項２に記載の発明は、用紙を排
出する用紙排出手段を備え、用紙排出手段は上排出ガイ
ド部材と下排出ガイド部材から構成され、下排出ガイド
部材は、搬入ガイド部材を案内する案内部が形成されて
いる画像形成システムとする。これにより、後処理装置
を装着する時、位置合わせを気にしないでとり付けるこ
とができ、作業性を向上させることができる。
出する用紙排出手段を備え、用紙排出手段は上排出ガイ
ド部材と下排出ガイド部材から構成され、下排出ガイド
部材は、搬入ガイド部材を案内する案内部が形成されて
いる画像形成システムとする。これにより、後処理装置
を装着する時、位置合わせを気にしないでとり付けるこ
とができ、作業性を向上させることができる。
【０００７】また、請求項３に記載の発明は、案内部は
用紙排出口に向かって傾斜している画像形成システムと
する。これにより、後処理装置を装着すると、画像形成
装置の排出口の高さに自動的に合うようになるので、調
整等の手間を省き、作業性を向上させることができる。
用紙排出口に向かって傾斜している画像形成システムと
する。これにより、後処理装置を装着すると、画像形成
装置の排出口の高さに自動的に合うようになるので、調
整等の手間を省き、作業性を向上させることができる。
【０００８】また、請求項４に記載の発明は、案内部は
画像形成装置の内部に形成されている画像形成システム
とする。これにより、後処理装置が装着されない場合で
も、画像形成装置の機械幅を大きくする必要がなくな
る。
画像形成装置の内部に形成されている画像形成システム
とする。これにより、後処理装置が装着されない場合で
も、画像形成装置の機械幅を大きくする必要がなくな
る。
【０００９】また、請求項５に記載の発明は、画線形成
装置から排出された用紙を受け入れる搬入ガイド部材を
備えた用紙後処理装置を有する画像形成システムにおい
て、画像形成装置と用紙後処理装置には、お互いを固定
する連結手段を備え、連結手段は、係合部材と、用紙後
処理装置のステーに段ネジにより取り付けられた装着部
材より構成され、装着部材を横方向に移動することによ
り装着部材が上方に移動して、係合部材に勘合する画像
形成システムとする。
装置から排出された用紙を受け入れる搬入ガイド部材を
備えた用紙後処理装置を有する画像形成システムにおい
て、画像形成装置と用紙後処理装置には、お互いを固定
する連結手段を備え、連結手段は、係合部材と、用紙後
処理装置のステーに段ネジにより取り付けられた装着部
材より構成され、装着部材を横方向に移動することによ
り装着部材が上方に移動して、係合部材に勘合する画像
形成システムとする。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図１は、本発明の実施の形
態の用紙後処理装置および画像形成装置の全体構成図で
ある。この用紙後処理装置は、画線形成装置１の側部に
取り付けられており、画像形成装置１の排出ローラ３
１、それに従動する従動コロ３２により排出された用紙
は、後処理装置入口部に設けられた搬入ガイド部材４０
により受け入れられる。後処理装置に搬送された用紙
は、傾向爪２により、プルーフトレイ３へ導く搬送路Ａ
と、大量スタック及びステイプル綴じを行うための搬送
路Ｂへ導くように構成され、更に偏向爪４により、大量
排紙トレイ５へ導く搬送路Ｃとステイプル綴じを行うた
めの搬送路Ｄへ導くように樺成され、ステイプルされた
用紙も最終的には最下流側に位置する大量排紙トレイ５
にスタックされるようになっている。
施の形態について説明する。図１は、本発明の実施の形
態の用紙後処理装置および画像形成装置の全体構成図で
ある。この用紙後処理装置は、画線形成装置１の側部に
取り付けられており、画像形成装置１の排出ローラ３
１、それに従動する従動コロ３２により排出された用紙
は、後処理装置入口部に設けられた搬入ガイド部材４０
により受け入れられる。後処理装置に搬送された用紙
は、傾向爪２により、プルーフトレイ３へ導く搬送路Ａ
と、大量スタック及びステイプル綴じを行うための搬送
路Ｂへ導くように構成され、更に偏向爪４により、大量
排紙トレイ５へ導く搬送路Ｃとステイプル綴じを行うた
めの搬送路Ｄへ導くように樺成され、ステイプルされた
用紙も最終的には最下流側に位置する大量排紙トレイ５
にスタックされるようになっている。
【００１１】画俊形成装置１より排出された用紙を受け
取る搬送ローラ６の直前部分には、入口センサＳ１が設
けられており、搬送される用紙の先端及び後端が検知さ
れるようになっている。搬送ローラ６の下流側には前記
備向爪２が配されており、この備向爪２は図示しないソ
レノイド及びスプリング等により駆動されるようになっ
ている。プルーフトレイ用搬送路Ａには、排紙ローラ
７、それに従動する従動コロ８が配されており、画像形
成装置１より排出された用紙をプルーフトレイ３へ導
く。また、搬送路Ｂにおいては、搬送ローラ９、それに
従動する従動コロ１０が配されている。大量排紙トレイ
５用の搬送路Ｃには、仕分けを行うシフトローラ１１、
それに従動する従動コロ１２および排紙ローラ１３、そ
れに従動する従動コロ１４が配されている。
取る搬送ローラ６の直前部分には、入口センサＳ１が設
けられており、搬送される用紙の先端及び後端が検知さ
れるようになっている。搬送ローラ６の下流側には前記
備向爪２が配されており、この備向爪２は図示しないソ
レノイド及びスプリング等により駆動されるようになっ
ている。プルーフトレイ用搬送路Ａには、排紙ローラ
７、それに従動する従動コロ８が配されており、画像形
成装置１より排出された用紙をプルーフトレイ３へ導
く。また、搬送路Ｂにおいては、搬送ローラ９、それに
従動する従動コロ１０が配されている。大量排紙トレイ
５用の搬送路Ｃには、仕分けを行うシフトローラ１１、
それに従動する従動コロ１２および排紙ローラ１３、そ
れに従動する従動コロ１４が配されている。
【００１２】ステイプル綴じを行うための搬送路Ｄに
は、複数の搬送ローラ２７、１５、１６及び従動ローラ
１７、１８、１９が配されており、用紙をステイプルユ
ニットＥへ導く。ステイプルユニットＥには、用紙の横
方向の揃えを行うジヨガーフェンス２０、２１と、用紙
の絆方向の揃えを行う、戻しコロ２２及び後端フェンス
２３、２４と、用紙のサイズや綴じ位置に合わせて横方
向に移動可能なステイプラ２５と、ステイプルされた用
紙束を大量排紙トレイ５へ押出すための放出爪２６を配
している。大量排紙トレイ５の高さを排出される用紙の
量に応じて下降可能なように紙面検知センサＳ２を配し
ている。
は、複数の搬送ローラ２７、１５、１６及び従動ローラ
１７、１８、１９が配されており、用紙をステイプルユ
ニットＥへ導く。ステイプルユニットＥには、用紙の横
方向の揃えを行うジヨガーフェンス２０、２１と、用紙
の絆方向の揃えを行う、戻しコロ２２及び後端フェンス
２３、２４と、用紙のサイズや綴じ位置に合わせて横方
向に移動可能なステイプラ２５と、ステイプルされた用
紙束を大量排紙トレイ５へ押出すための放出爪２６を配
している。大量排紙トレイ５の高さを排出される用紙の
量に応じて下降可能なように紙面検知センサＳ２を配し
ている。
【００１３】次に、図２、図３において後処理装置の入
口部及び画像形成装置１の排出部の構成について詳しく
説明する。図２は、後処理装置と画像形成装置１が連結
されていない状態であるが、後処理装置の入口ガエド部
材５０の側面には、下ガイド部材４０Ａと上ガイド部材
４０Ｂにより溝成された搬入ガイ憫材４０が、段ネジ４
１により上下方向に移動するよう取り付けられている。
画像形成装置１に連結されていない状態では、搬入ガイ
ド部材４０は自重により最下部に位置されている。画飯
形成装置１の排出部には、排出ローラ３１、それに従動
する従動コロ３２及び上排出ガイド部材５１、下排出ゲ
イド部材５２が配されており、下排出ガイド部材５２に
は傾斜が付けられた案内部５２Ａ及び搬入ガイド部材４
０の位置決め部５２Ｂが、画線形成装置１の内部に形成
されている。図３は後処理装置と画線形成装置１が連結
された状態であるが、連結時は搬入ガイド部材４０の下
ガイド部材４０Ａの先端部が下排出ガイド部材５２の案
内部５２Ａによりすくいごげられ、位置決め部５２Ｂま
で入り込むことで搬入ガイド部材４０は所定の位置に案
内される。そして後述の連結装置により、後処理装置と
画線形成装置１は連結される。
口部及び画像形成装置１の排出部の構成について詳しく
説明する。図２は、後処理装置と画像形成装置１が連結
されていない状態であるが、後処理装置の入口ガエド部
材５０の側面には、下ガイド部材４０Ａと上ガイド部材
４０Ｂにより溝成された搬入ガイ憫材４０が、段ネジ４
１により上下方向に移動するよう取り付けられている。
画像形成装置１に連結されていない状態では、搬入ガイ
ド部材４０は自重により最下部に位置されている。画飯
形成装置１の排出部には、排出ローラ３１、それに従動
する従動コロ３２及び上排出ガイド部材５１、下排出ゲ
イド部材５２が配されており、下排出ガイド部材５２に
は傾斜が付けられた案内部５２Ａ及び搬入ガイド部材４
０の位置決め部５２Ｂが、画線形成装置１の内部に形成
されている。図３は後処理装置と画線形成装置１が連結
された状態であるが、連結時は搬入ガイド部材４０の下
ガイド部材４０Ａの先端部が下排出ガイド部材５２の案
内部５２Ａによりすくいごげられ、位置決め部５２Ｂま
で入り込むことで搬入ガイド部材４０は所定の位置に案
内される。そして後述の連結装置により、後処理装置と
画線形成装置１は連結される。
【００１４】次に画線形成装置１との連結部について詳
しく説明する。図５において、用紙後処理装置に設けら
れたステー６０には、段ネジ６１により装着部材６２が
移動自在に取り付けられている。図４において装着部材
６２には上下の水平ガイド溝６２Ａ１、６２Ａ２とそれ
をつなぐ傾斜部６２Ａ３からなるガイド穴６２Ａが２つ
設けてあり、段ネジ６１がそれぞれのガイド穴６２Ａに
挿入されて、ステー６０に取り付けられている。
しく説明する。図５において、用紙後処理装置に設けら
れたステー６０には、段ネジ６１により装着部材６２が
移動自在に取り付けられている。図４において装着部材
６２には上下の水平ガイド溝６２Ａ１、６２Ａ２とそれ
をつなぐ傾斜部６２Ａ３からなるガイド穴６２Ａが２つ
設けてあり、段ネジ６１がそれぞれのガイド穴６２Ａに
挿入されて、ステー６０に取り付けられている。
【００１５】また図５、図６のように画像形成装置１に
は係合部材７０が取り付けられており、係合部材７０に
は凹部７０Ａが設けられている。そして装着部材６２を
例えば、図４の上の水平ガイド溝６２Ａlに段ネジがあ
る状態（連結されていない状態）から矢印方向に移動さ
せると、装着部材６２のガイド穴６２Ａが段ネジ６１に
ガイドされて移動し、傾斜部６２Ａ３により装着部材６
２は上方向に移動し、そして下の水平ガイド溝６２Ａ２
まで到達する。
は係合部材７０が取り付けられており、係合部材７０に
は凹部７０Ａが設けられている。そして装着部材６２を
例えば、図４の上の水平ガイド溝６２Ａlに段ネジがあ
る状態（連結されていない状態）から矢印方向に移動さ
せると、装着部材６２のガイド穴６２Ａが段ネジ６１に
ガイドされて移動し、傾斜部６２Ａ３により装着部材６
２は上方向に移動し、そして下の水平ガイド溝６２Ａ２
まで到達する。
【００１６】図５の後処理装置が連結されていない状態
の場合、装着部材６２の上の水平ガイド溝６２Ａlに段
ネジ６１があり、装着部材６２は低い位置にあることで
係合部材７０から外れている。また、図６の後処理装置
が連結されている状態の場合、装着部材６２の下の水平
ガイド溝６２Ａl、６２Ａ２に段ネジ６１があり、装着
部材６２は高い位置にあることで係合部材７０の凹部７
０Ａに入り込む。
の場合、装着部材６２の上の水平ガイド溝６２Ａlに段
ネジ６１があり、装着部材６２は低い位置にあることで
係合部材７０から外れている。また、図６の後処理装置
が連結されている状態の場合、装着部材６２の下の水平
ガイド溝６２Ａl、６２Ａ２に段ネジ６１があり、装着
部材６２は高い位置にあることで係合部材７０の凹部７
０Ａに入り込む。
【００１７】以上、本発明の好ましい実施形態について
説明したが、本発明は、これら実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することのない範囲内
において適宜の変更が可能なものである。
説明したが、本発明は、これら実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することのない範囲内
において適宜の変更が可能なものである。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による画像
形成システムは、用紙後処理装置の下ガイド部材を、段
ネジにより上下方向へ自由に移動するように取り付けた
ものであるので、排出口の高さの違う画像形成装置であ
っても、安価で確実に用紙を受け入れることができる。
また、画像形成装置と用紙後処理装置の連結手段は、用
紙後処理装置に装着部材を、段ネジにより移動自在に取
り付けたものであるので、連結が容易となり、メンテナ
ンスを容易にすることができる。
形成システムは、用紙後処理装置の下ガイド部材を、段
ネジにより上下方向へ自由に移動するように取り付けた
ものであるので、排出口の高さの違う画像形成装置であ
っても、安価で確実に用紙を受け入れることができる。
また、画像形成装置と用紙後処理装置の連結手段は、用
紙後処理装置に装着部材を、段ネジにより移動自在に取
り付けたものであるので、連結が容易となり、メンテナ
ンスを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態における用紙後処理装置お
よび画像形成装置の全体構成図である。
よび画像形成装置の全体構成図である。
【図２】本発明の実施例における用紙後処理装置と画像
形成装置が連結されていない状態を表す断面図である。
形成装置が連結されていない状態を表す断面図である。
【図３】本発明の実施例における用紙後処理装置と画像
形成装置が連結されている状態を表す断面図である。
形成装置が連結されている状態を表す断面図である。
【図４】本発明の実施例における装着部材を連結した状
態の横断面図である。
態の横断面図である。
【図５】本発明の実施例における装着部材と係合部材を
連結していない状態の縦断面図である。
連結していない状態の縦断面図である。
【図６】本発明の本発明の実施例における装着部材と係
合部材を連結した状態の縦断面図である。
合部材を連結した状態の縦断面図である。
１ 画像形成装置 ２、４ 偏向爪 ３ プルーフトレイ ５ 大量排紙トレイ ６、９、１５、１６、２７ 搬送ローラ ７、１３ 排紙ローラ １１、１４、１７、１８、１９、３２ 従動ローラ １２ シフトローラ ２０、２１ ジョガーフェンス ２２ コロ ２３、２４ 従端フェンス ２５ ステイプラ ２６ 放出爪 ３１ 排出ローラ ４０ 搬入ガイド部材 ４０Ａ 下ガイド部材 ４０Ｂ 上がイド部材４１ 段ネジ ５０ 入口がイド部材 ５１ 上排出ガイド部材 ５２ 下排出ガイド部材 ５２Ｂ 位置決め部 ５２Ａ 案内部 ６０ スラー ６１ 段ネジ ６２ 装着部材 ６２Ａ ガイド穴 ６２Ａ１、６２Ａ２ 水平ガイド ６２Ａ３ 傾斜部 ７０ 係合部材 ７０Ａ 凹部 Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ 搬送路 Ｅ ステイプルユニット Ｓ１ 入口センサ Ｓ２ 紙面検知センサ
Claims (5)
- 【請求項１】 画線形成装置から排出された用紙を受け
入れる搬入ガイド部材を備えた用紙後処理装置を有する
画像形成システムにおいて、 前記画線形成装置からの用紙を前記用紙後処理装置に導
くための前記搬入ガイド部材は、上ガイド部材と下ガイ
ド部材から構成され、 前記下ガイド部材は段ネジにより入口ガイド部材に取り
付けられており、前記下ガイド部材が前記段ネジによ
り、上下方向へ自由に移動するように取り付けられてい
ることを特徴とする画像形成システム。 - 【請求項２】 前記画像形成装置は、用紙を排出する用
紙排出手段を備え、前記用紙排出手段は上排出ガイド部
材と下排出ガイド部材から構成され、 前記下排出ガイド部材は、前記搬入ガイド部材を案内す
る案内部が形成されていることを特徴とする請求項１に
記載の画像形成システム。 - 【請求項３】 前記案内部は用紙排出口に向かって傾斜
していることを特徴とする請求項２に記載の画像形成シ
ステム。 - 【請求項４】 前記案内部は前記画像形成装置の内部に
形成されていることを特徴とする請求項３に記載の画像
形成システム。 - 【請求項５】 画線形成装置から排出された用紙を受け
入れる搬入ガイド部材を備えた用紙後処理装置を有する
画像形成システムにおいて、 前記画像形成装置と前記用紙後処理装置には、お互いを
固定する連結手段を備え、 前記連結手段は、係合部材と、前記用紙後処理装置のス
テーに段ネジにより取り付けられた装着部材より構成さ
れ、 前記装着部材を横方向に移動することにより前記装着部
材が上方に移動して、前記係合部材に勘合することを特
徴とする画像形成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000321575A JP2002128319A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000321575A JP2002128319A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 画像形成システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002128319A true JP2002128319A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18799672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000321575A Pending JP2002128319A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 画像形成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002128319A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007168917A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Ricoh Co Ltd | シート処理装置及び画像形成システム |
| JP2009149386A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Seiko Epson Corp | 記録装置及びシート供給装置 |
| CN110316578A (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-11 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 片材输送单元以及具备该片材输送单元的片材输送系统 |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000321575A patent/JP2002128319A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007168917A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Ricoh Co Ltd | シート処理装置及び画像形成システム |
| JP2009149386A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Seiko Epson Corp | 記録装置及びシート供給装置 |
| CN110316578A (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-11 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 片材输送单元以及具备该片材输送单元的片材输送系统 |
| CN110316578B (zh) * | 2018-03-29 | 2021-03-12 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 片材输送单元以及具备该片材输送单元的片材输送系统 |
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