JP2002128310A - ローラ支持体 - Google Patents
ローラ支持体Info
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- JP2002128310A JP2002128310A JP2000319094A JP2000319094A JP2002128310A JP 2002128310 A JP2002128310 A JP 2002128310A JP 2000319094 A JP2000319094 A JP 2000319094A JP 2000319094 A JP2000319094 A JP 2000319094A JP 2002128310 A JP2002128310 A JP 2002128310A
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Abstract
材の下側から取り付ける従来の構造に代えて、比較的容
易に取り付けることができる一方、一旦ガイド部材に取
り付けられた回転軸がその後外れる可能性が極めて小さ
い構造を備えるローラ支持体を提供すること。 【解決手段】回転軸49を軸線方向に対して上方斜め外
側からローラ保持部45側へ挿入できるように挿入切り
欠き部が形成される。ガイド部材41にローラ17を取
り付ける際、挿入切り欠き部から斜め方向に回転軸を挿
入し、ローラを貫通した後、ガイド部材を若干弾性変形
させて挿入端を軸端支持部に受け入れ、同時に従属端を
他方の軸端支持部に受け入れるようになっている。回転
軸49の両端が軸端支持部47に一旦受け入れられた後
はガイド部材の弾性変形の復帰により、回転軸の両端が
移動規制部55によってその軸線方向への移動を規制さ
れる。
Description
に支持するローラ支持体に係り、特にインクジェットプ
リンタ等の記録装置におけるシート搬送部のシート送り
駆動ローラに対して付勢状態で設けられるシート送り従
動ローラに適用可能なローラ支持体に関する。
は、シートを前方に送り出すために紙送りローラを備え
ており、この紙送りローラは駆動ローラと該駆動ローラ
に対して付勢状態で設けられる従動ローラとから構成さ
れている。従動ローラは、回動可能な板状のガイド部材
の先端に設けられている。ガイド部材は回動軸の周囲で
回動自在であるとともに、バネによって常時、従動ロー
ラが設けられる先端側が駆動ローラに付勢されるように
なっている。
は、ガイド部材の先端両側部の下側に形成された溝部1
03に対して、従動ローラ105が設けられた回転軸1
07の両端を下側から軽く押し嵌めして、ガイド部材1
01に従動ローラ105を取り付けていた。このような
構造では、従動ローラは下側に位置する駆動ローラ側に
常時付勢されているので、通常の用紙を搬送する工程で
は回転軸107の両端がガイド部材101の溝部103
から外れることは考えにくかった。
路にセットする場合には、駆動ローラから従動ローラを
離すようにガイド部材を回動させた状態で、その間に厚
紙をセットする必要があるため、回転軸の両端をガイド
部材の下側から押し嵌めした構造では従動ローラが駆動
ローラから離れたときに、回転軸の端部がガイド部材の
溝部から抜け落ちて外れてしまう可能性がある。
する回転軸の両端を下側からも確実に支持できるように
しながら、従動ローラをガイド部材に比較的容易に取り
付けることができる一方、一旦ガイド部材に取り付けら
れた回転軸がその後外れる可能性が極めて小さい構造を
備えるローラ支持体を提供することにある。
め、本願請求項1に記載のローラ支持体は、弾性変形が
若干可能な材質で構成されたガイド部材に対して少なく
とも1つのローラを回転軸の周りで回転可能に支持する
ローラ支持体であって、前記ガイド部材が、前記ローラ
を収納するローラ保持部と、前記ローラ保持部の両端に
形成され、前記回転軸の両端の全周囲を受け入れて回転
可能に支持する軸端支持部と、前記軸端支持部の外側に
おいて前記回転軸の両端がその軸線方向に移動すること
を規制する移動規制部と、前記軸端支持部の少なくとも
一方において前記移動規制部の上方に形成されており、
前記回転軸が前記軸端支持部によって支持されるときの
軸線方向に対して上方斜め方向であって前記端部支持部
の外側から前記ローラ保持部側へ前記回転軸を挿入でき
るように形成された挿入切り欠き部とを備え、前記ガイ
ド部材に前記ローラを取り付ける際に、前記回転軸の挿
入端が前記挿入切り欠き部から斜め方向に挿入され前記
ローラを貫通した後、前記ガイド部材の若干の弾性変形
の結果として前記挿入端が前記回転軸が挿入された側で
ない側の前記軸端支持部に受け入れられると同時に前記
回転軸の挿入端と反対側の従属端が回転軸が挿入された
側の軸端支持部に受け入れられるようになっており、前
記回転軸の両端が両方の軸端支持部に一旦受け入れられ
た後は前記ガイド部材が元の形状に復帰することによ
り、前記回転軸の両端が移動規制部によってその軸線方
向への移動を規制されるようになっていることを特徴と
するものである。
入切り欠き部から斜め方向に挿入する。回転軸の挿入端
がローラを貫通した後に、ガイド部材を強制的に若干弾
性変形させて挿入端を軸端支持部に入れ込む。このとき
同時に回転軸の従属端がもう一方の軸端支持部に受け入
れられる。回転軸の両端が両方の軸端支持部に一旦受け
入れられた後は、ガイド部材の弾性変形が元の形状に復
帰するため、回転軸の挿入端及び従属端は移動規制部の
存在により軸線方向への移動が規制される。特に回転軸
の従属端は、ガイド部材が元の形状に復帰しているた
め、挿入切り欠き部から出ることができるような挿入時
の斜め方向の体勢をもはやとることができず、回転軸の
抜け防止が確実になる。
項1において、前記ローラ保持部は回転軸の軸線方向に
沿って配置された複数の収納部を備えており、各収納部
の間には前記回転軸を支持する中間支持部が形成されて
いることを特徴とするものである。本発明によれば、回
転軸の中間を中間支持部が支持するため、ローラが下側
に付勢されている場合でも回転軸がしなったり曲がった
りすることが防止される。従ってローラの回転軸線がぶ
れることがない。
項2において、前記ローラ保持部は2つの収納部を備
え、前記中間支持部には前記回転軸を下側から受け入れ
可能な受入部が形成されていることを特徴とするもので
ある。本発明によれば、回転軸を挿入切り欠き部から斜
め方向に挿入し、回転軸の挿入端が2つのローラを貫通
した後に、回転軸の両端を両方の軸端支持部に支持させ
ると同時に2つのローラの間に位置する回転軸部分を下
側から受入部内に嵌め込み、支持させることができる。
項1〜3のいずれかにおいて、前記ガイド部材は前記回
転軸と平行に設けられる回動軸の周囲で回動可能である
ことを特徴とするものである。本発明によれば、ガイド
部材の回動によりローラの上下位置を変化させることが
できる。
項1〜4のいずれかにおいて、前記ローラ支持体におけ
るローラは、シート搬送部のシート送り駆動ローラに対
して付勢状態で設けられるシート送り従動ローラである
ことを特徴とするものである。本発明によれば、ローラ
支持体のローラ即ちシート送り従動ローラとシート送り
駆動ローラとの間でシートを挟持しながらシート送り駆
動ローラの駆動力を確実にシートに伝えることができ
る。
請求項1〜5のいずれかに記載のローラ支持体を備える
ことを特徴とするものである。本発明によれば、ローラ
支持体のローラがガイド部材から外れる可能性が小さい
ので、ローラ支持体周辺での用紙セット作業や点検作業
を容易に行うことができる。
面に基づいて説明する。図1は本発明のローラ支持体を
備えるインクジェットプリンタ1の側断面図であり、該
インクジェットプリンタ1は、給紙方向の上流側から給
紙部3、印刷部5及び排紙部7を備えている。
ており、給紙トレイ11には、複数枚の用紙Pが積載で
きるようになっている。給紙トレイ11の直ぐ下流側に
は、給紙ローラ13が設けられ、該給紙ローラ13は、
対向する分離パッドとの間で給紙トレイ11の最上部に
位置する用紙Pを挟圧して、前方へ送り出す作用をす
る。
ローラ15及び上側の紙送り従動ローラ17から構成さ
れる紙送りローラ19に至り、そこで図示しない駆動系
により印刷工程における精密な紙送り動作を受けなが
ら、紙送りローラ19の下流側に位置する印刷ヘッド2
1へ給紙されるようになっている。紙送り従動ローラ1
7は後述するローラ付勢装置によって、常時紙送り駆動
ローラ15へ付勢されるようになっており、紙送り従動
ローラ17と紙送り駆動ローラ15との挟持力により用
紙Pを挟持して用紙Pに駆動力を付与している。
れており、キャリッジ23は図1の紙面を貫通する方向
に延びるキャリッジガイド部材軸24に支持されなが
ら、給紙方向と直交する方向へ往復運動できるようにな
っている。印刷ヘッド21と対向する位置にはプラテン
25が設けられており、該プラテン25は、印刷ヘッド
21によって用紙Pに印刷を行う際に、用紙Pを下側か
ら支持する作用をなす。
即ちペーパーギャップは、用紙Pの厚さによって適宜調
節できるようになっており、これにより用紙Pはプラテ
ン25上を滑らかに通過しながら、高品質の印刷が行え
るようになっている。印刷ヘッド21で印刷された用紙
Pは、排紙部7に設けられる排紙ローラ27によって順
次排出される。
29及び上側の排紙従動ローラ31から構成されてお
り、用紙Pが排紙駆動ローラ29の回転駆動により引き
出されて排出される機構となっている。
ローラ15に付勢する構造を示す。メインフレーム33
(図1、図2参照)には、紙送り従動ローラ17を保持
するガイド部材41が回動軸40を中心として回動でき
る状態で支持されている。本実施の形態ではガイド部材
41に紙送り従動ローラ17が取り付けられた部材をロ
ーラ支持体44と称する。
ラスチックで構成されており、その先端部43には、図
4に示す如く紙送り従動ローラ17を収納するローラ保
持部45が形成され、ローラ保持部45には2つの紙送
り従動ローラ17が各々収容される凹陥状の2つの収納
部46が形成されている。またローラ保持部45の両端
には軸端支持部47が形成されており、軸端支持部47
は紙送り従動ローラ17の回転軸49の両端の全周囲を
包囲するように受け入れて回転可能に支持できる。尚、
本発明では回転軸49をガイド部材41の側方に形成さ
れた後述する挿入切り欠き部から挿入して紙送り従動ロ
ーラ17をガイド部材41に取り付けるようにしたが、
その際、最初に挿入される回転軸49の端部を便宜上挿
入端51と称し、他の端部を従属端53と称することに
する。
41にセットされた回転軸49の両端がその軸線方向に
移動することを規制する移動規制部55が形成されてい
る。2つの移動規制部55間の距離は回転軸49の長さ
とほぼ同じか、回転軸49の長さより若干長めになって
いる。
移動規制部55の上方に挿入切り欠き部57が形成され
ている。挿入切り欠き部57は回転軸49の挿入端51
を外側から受け入れる部分であり、挿入切り欠き部57
から回転軸49の挿入端51を受け入れる際には、回転
軸49が軸端支持部47によって支持されているときの
軸線方向(図中Aで示す)に対して回転軸49を上方斜
め方向外側からローラ保持部45側へ挿入することがで
きるように挿入切り欠き部57が形成されている。
支持する中間支持部59が形成されており、中間支持部
59の下側には回転軸49を下側から受け入れ可能な受
入部61が形成されている。中間支持部59は、受入部
61から受け入れられた回転軸49が上方へ撓んだり屈
曲することを規制することができる。中間支持部59の
上面にはバネ端係止部63が形成されている。
軸49の軸線Aと平行に延びる回動軸40の両端が支持
されており、回動軸40の両端の抜け落ちを防止するた
めにガイド部材41に形成された端部押さえ67が回動
軸40の両端面に当接している。回動軸40の周囲には
捻りコイルバネ69が設けられ、該バネの一端がバネ端
係止部63に係止しており、またバネの他端はメインフ
レーム33に形成された他のバネ端係止部(図示せず)
に係止している。
由状態から撓んだ状態でそれぞれバネ端係止部に係止し
ているため、ガイド部材41の先端側、即ち紙送り従動
ローラ17が取り付けられている側が常時下向きに付勢
され、その結果、紙送り駆動ローラ15に圧接してい
る。このような圧接力により紙送り従動ローラ17と紙
送り駆動ローラ15との間に挟持力を生じ、用紙Pに駆
動力を付与することができる。
構造を備えるものであり、以下ガイド部材41に紙送り
従動ローラ17を取り付けてローラ支持体44を完成す
る工程について説明する。
部57の外側から回転軸49の挿入端51を、上方から
斜めに収納部46側へ向けて挿入する。そして図5
(b)に示す如く、2つの紙送り従動ローラ17に回転
軸49の挿入端51を貫通させた後、ガイド部材41を
強制的に矢印Bで示す如く若干弾性変形させて挿入端5
1が右側の軸端支持部47に受け入れられるように押し
込む。このとき2つの収納部46には各々紙送り従動ロ
ーラ17が入り込むようにする。
入れられるように押し込まれたとき、同時に回転軸49
の従属端53が左側の軸端支持部47内に入り込むよう
になり、更に回転軸49の中央部分が中間支持部59の
受入部61に受け入れられるようになる。
3が両方の軸端支持部47に受け入れられたとき、ガイ
ド部材41は元の形状に復帰するため、図5(C)に示
す如く回転軸49の従属端53は移動規制部55の存在
により回転軸49の軸線方向に移動することができなく
なり、また回転軸49を挿入したときのように回転軸4
9が斜めの体勢をとることもできなくなる。回転軸49
の挿入端51も、同様に右側の移動規制部55の存在に
より回転軸49の軸線方向への移動が規制される。従っ
て上記方法により一旦ガイド部材41に取り付けられた
回転軸49は、ガイド部材41を弾性変形させるような
強い力が作用しない限りガイド部材41から外れること
がなく、紙送り従動ローラ17はガイド部材41に確実
に保持され続ける。
したが、本発明は上記の実施の形態の他、種々の実施の
形態を採ることができる。例えば、上記実施の形態では
2つの収納部46を形成し、各々に紙送り従動ローラ1
7が収納されるようにしたが、収納部41を3以上と
し、それらの各々に紙送り従動ローラ17が収納される
ようにし、各紙送り従動ローラ17の間に中間支持部5
9が位置するようにしてもよいし、あるいはローラ保持
部45に1つだけの紙送り従動ローラ17が収納される
ようにしてもよい。
左側だけに挿入切り欠き部57が形成されているが、ガ
イド部材41の右側にも挿入切り欠き部57を形成し
て、左右いずれからも回転軸49を斜め上方から押し込
んでセットできるようにしてもよい。
動ローラ17だけでなく、種々のローラを支持する構造
に適用することができる。
軸端支持部に一旦受け入れられた後は、ガイド部材の弾
性変形が元の形状に復帰するため、回転軸の挿入端及び
従属端は移動規制部の存在により軸線方向への移動が規
制される。特に回転軸の従属端は、ガイド部材が元の形
状に復帰しているため、挿入切り欠き部から出ることが
できるような挿入時の斜め方向の体勢をもはやとること
ができず、回転軸の抜け防止が確実になる。
プリンタの側断面図である。
周辺の様子を示す側面図である。
程を段階的に示す正面断面図である。
軸線
Claims (6)
- 【請求項1】 弾性変形が若干可能な材質で構成された
ガイド部材に対して少なくとも1つのローラを回転軸の
周りで回転可能に支持するローラ支持体であって、前記
ガイド部材が、 前記ローラを収納するローラ保持部と、 前記ローラ保持部の両端に形成され、前記回転軸の両端
の全周囲を受け入れて回転可能に支持する軸端支持部
と、 前記軸端支持部の外側において前記回転軸の両端がその
軸線方向に移動することを規制する移動規制部と、 前記軸端支持部の少なくとも一方において前記移動規制
部の上方に形成されており、前記回転軸が前記軸端支持
部によって支持されるときの軸線方向に対して上方斜め
方向であって前記端部支持部の外側から前記ローラ保持
部側へ前記回転軸を挿入できるように形成された挿入切
り欠き部とを備え、 前記ガイド部材に前記ローラを取り付ける際に、前記回
転軸の挿入端が前記挿入切り欠き部から斜め方向に挿入
され前記ローラを貫通した後、前記ガイド部材の若干の
弾性変形の結果として前記挿入端が前記回転軸が挿入さ
れた側でない側の前記軸端支持部に受け入れられると同
時に前記回転軸の挿入端と反対側の従属端が回転軸が挿
入された側の軸端支持部に受け入れられるようになって
おり、前記回転軸の両端が両方の軸端支持部に一旦受け
入れられた後は前記ガイド部材が元の形状に復帰するこ
とにより、前記回転軸の両端が移動規制部によってその
軸線方向への移動を規制されるようになっていることを
特徴とするローラ支持体。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ローラ保持部は
回転軸の軸線方向に沿って配置された複数の収納部を備
えており、各収納部の間には前記回転軸を支持する中間
支持部が形成されていることを特徴とするローラ支持
体。 - 【請求項3】 請求項2において、前記ローラ保持部は
2つの収納部を備え、前記中間支持部には前記回転軸を
下側から受け入れ可能な受入部が形成されていることを
特徴とするローラ支持体。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記
ガイド部材は前記回転軸と平行に設けられる回動軸の周
囲で回動可能であることを特徴とするローラ支持体。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記
ローラ支持体におけるローラは、シート搬送部のシート
送り駆動ローラに対して付勢状態で設けられるシート送
り従動ローラであることを特徴とするローラ支持体。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のローラ
支持体を備えることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000319094A JP3763257B2 (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | ローラ支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000319094A JP3763257B2 (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | ローラ支持体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002128310A true JP2002128310A (ja) | 2002-05-09 |
JP3763257B2 JP3763257B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=18797613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3763257B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016052930A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 株式会社リコー | 用紙搬送装置、定着装置および画像形成装置 |
-
2000
- 2000-10-19 JP JP2000319094A patent/JP3763257B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016052930A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 株式会社リコー | 用紙搬送装置、定着装置および画像形成装置 |
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