JP2002128291A - 給紙装置及びこれを備えた画像形成装置並びに画像読取装置 - Google Patents

給紙装置及びこれを備えた画像形成装置並びに画像読取装置

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JP2002128291A
JP2002128291A JP2000324575A JP2000324575A JP2002128291A JP 2002128291 A JP2002128291 A JP 2002128291A JP 2000324575 A JP2000324575 A JP 2000324575A JP 2000324575 A JP2000324575 A JP 2000324575A JP 2002128291 A JP2002128291 A JP 2002128291A
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sheet feeding
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JP2000324575A
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Masashige Tamura
田村  昌重
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小紙間を実現することができると共に、重送
の発生を防ぐことのできる給紙装置及びこれを備えた画
像形成装置並びに画像読取装置を提供する。 【解決手段】 シートを送り出すシート給送手段1がシ
ートに接してシートを送り出す給送位置に移動した際に
は、シート給送手段1をシートに第1の付勢力で押し付
けることにより、シート給送手段1がシートに当接して
から回転開始までの時間を短縮し、小紙間を実現するこ
とができるようにする。また、シート給送手段1のシー
ト送り出し動作の際には第1の付勢力よりも小さい第2
の付勢力でシート給送手段1をシートに押し付けること
により、重送の発生を防ぐようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙装置及びこれ
を備えた画像形成装置並びにこれを備えた画像読取装置
に関し、特にシートを送り出すシート給送手段の構成に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複写機等の画像形成装置や
画像読取装置においては、画像形成部又は画像読取部に
シートを給送するための給紙装置を備えており、このよ
うな給紙装置としては、給紙動作の際、複数枚のシート
が搬送される(以下、重送という)ことを防止するた
め、例えば搬送ローラと分離ローラからなるリタードロ
ーラ対を用いてシートを分離するようにしたリタード分
離方式を採用しているものがある。
【0003】図15は、このようなリタード分離方式を
用いた給紙装置の要部斜視図である。同図において、1
01はシートを送り出すピックアップローラであり、こ
のピックアップローラ101はシート束Sの最上位に位
置するシートS1に接してリタードローラ対100に送
り出す第1の位置と、最上位シートS1に接しない第2
の位置との間を不図示の昇降機構により移動するように
なっている。
【0004】そして、このピックアップローラ101が
第1の位置にあるとき、ピックアップローラ101の回
転により最上位シートS1が送り出されると、このシー
トS1は、シート送り出し方向に下流に位置するリター
ドローラ対100により1枚ずつ分離され、さらに下流
に位置する不図示の画像形成部(画像読取部)に搬送さ
れるようになっている。
【0005】ここで、このリタードローラ対100は、
シートSを搬送する搬送ローラ102と、搬送ローラ1
02とは逆方向に回転するように駆動される一方、複数
枚のシートが搬送されてきた場合には余分なシートを戻
す働きをするリタードローラ103とで構成されてい
る。
【0006】なお、このような動作が可能となるようリ
タードローラ103は、駆動入力側たるリタード軸10
3aにトルクリミッター104を介して接続されてお
り、所定のトルク以上のトルクが伝わると、即ち搬送ロ
ーラ102との間にシートSが挟持されていない場合、
もしくは1枚だけシートが搬送されてきた場合には搬送
ローラ102に連れ回りするように接触圧とトルク値が
調整されている。
【0007】ところで、昨今、画像形成装置や画像読取
装置においては高速化の要望が高まってきており、この
ような高速化の要望に応じて給紙装置では、リタードロ
ーラ対に対するシートの突入速度を早めるようにしてい
るが、このようにシート突入速度を早めた場合、シート
を確実に分離することが難しくなる。
【0008】そこで、ピックアップローラ101におけ
るシート送り出しの際における重送の確率を少なくする
要望が高まってきており、このため例えばピックアップ
ローラ101のシートSに対する接触圧を低く抑えるよ
う付勢圧を低く設定したり、ピックアップローラ101
を付勢せずにピックアップローラ101の自重のみで接
触圧を出す構成をとったり、更にはピックアップローラ
101の軽量化を図るようにしている。
【0009】また、給紙装置が配される画像形成装置や
画像読取装置によっては給紙搬送速度が異なることか
ら、ピックアップローラ101のシートSに対するそれ
ぞれの接触圧が異なるようにする必要もあり、このため
従来よりそれぞれ異なる対応をとってきたりしている。
なお、高速化が進む昨今ではピックアップローラの軽量
化の度合いのみで対応しているケースも多い。
【0010】一方、前述のように高速化が求められてく
ると、給紙装置から画像形成部(画像読取部)に供給さ
れるシートとシートの間隔(紙間)が徐々に狭くなって
くる。ところが、ピックアップローラ101は搬送ロー
ラ102と回転駆動が同期しているために、先行するシ
ートがリタードローラ対100を抜けるまではピックア
ップローラ101をシートに接する位置に降ろすことは
できない。
【0011】なお、先行するシートがリタードローラ対
100を抜けるまでにピックアップローラ101を降ろ
すと、次のシートを予定していない分送り出してしま
い、この次のシートがリタードローラ対100まで達す
るとジャムとなってしまったり重送を誘発してしまった
りする場合がある。
【0012】そこで、ピックアップローラ101をシー
トに接した後、すぐに回転させようとすると、ピックア
ップローラ101の挙動が不安定となり重送を誘発して
しまう場合がある。これは、ピックアップローラ101
が落下しながらシートに接触した直後は落下の衝撃で振
動しており、一定時間が経過するまでは接触圧が安定し
ないことによるものである。
【0013】そこで、従来はピックアップローラをシー
ト面に対して付勢することにより、この振動を早期に収
めようという構成をとるものがある。これは、ピックア
ップローラのシートに対する接触圧を高めることで振動
を積極的に吸収し、これによりピックアップローラが落
下してから回転開始までの時間を短縮するというもので
あり、このように構成することにより先行するシートと
後続のシートの間隔を狭めることができ、小紙間を実現
させることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の給紙装置において、このように小紙間を実現させ
るためピックアップローラのシートヘの接触圧を大きく
し場合、重送が発生しやすくなる。
【0015】また、重送の発生を防ぐためピックアップ
ローラを軽量化した場合、軽量化すればするほど、ピッ
クアップローラがシートに接触した直後のバウンド量が
大きくなってしまいピックアップローラのシートに接し
た後の挙動が安定するまでの時間がかかるようになる。
この結果、折角ピックアップローラを軽量化したとして
も、落下してからすぐに回転を開始してしまうと、重送
を誘発してしまう結果になってしまう。
【0016】さらに、同じ給紙装置を様々な画像形成装
置や画像読取装置に接続しようとしたときに、既述した
ように装置によりそれぞれ異なる給紙速度が要求される
が、そのそれぞれに対応しようとしたときに、ピックア
ップローラのシートに対する接触圧を変えるためにそれ
ぞれの対応をとったり、ピックアップローラを軽量化す
るために構成を大きく変えざるをえないといったことが
問題となっていた。
【0017】そこで、本発明はこのような現状に鑑みて
なされたものであり、小紙間を実現することができると
共に、重送の発生を防ぐことのできる給紙装置及びこれ
を備えた画像形成装置並びに画像読取装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートを送り
出すシート給送手段と、前記シート給送手段を前記シー
トに接して該シートを送り出す給送位置又は前記シート
から離間する離間位置に移動可能に保持する保持手段と
を備えた給紙装置において、前記シート給送手段を、該
シート給送手段が前記給送位置に移動した際には前記シ
ートに第1の付勢力で押し付け、シート送り出し動作の
際には前記第1の付勢力よりも小さい第2の付勢力で前
記シートに押し付けるようにしたことを特徴とするもの
である。
【0019】また本発明は、前記給送位置に移動した際
には前記シート給送手段を前記第1の付勢力でシートに
押し付けるよう前記保持手段を押圧し、前記シート送り
出し動作の際にはシート給送手段を前記第2の付勢力で
シートを押し付けるよう前記保持手段を押圧する押圧手
段を備えたことを特徴とするものである。
【0020】また本発明は、前記押圧手段は、前記シー
ト給送手段を第1の付勢力でシートに押し付ける第1位
置及び前記シート給送手段を第2の付勢力でシートに押
し付ける第2位置に移動させる第1押圧部材と、前記保
持手段を前記シート給送手段が前記離間位置となる第3
位置に移動させる第2押圧部材と、前記第1押圧部材を
前記第1及び第2位置に、また前記第2押圧部材を前記
第3位置にそれぞれ移動させる移動手段とを備えている
ことを特徴とするものである。
【0021】また本発明は、前記第1押圧部材と前記第
2押圧部材を弾性的に連結したことを特徴とするもので
ある。
【0022】また本発明は、前記移動手段を、前記第1
押圧部材に作用するカムとし、該カムの作用により前記
第1押圧部材を前記第1及び第2位置に移動させ、更に
前記第1押圧部材の移動に連動して前記第2押圧部材を
前記第3位置に移動させることを特徴とするものであ
る。
【0023】また本発明は、前記カムを、前記第1押圧
部材を前記第1及び第2位置に移動させ、前記第2押圧
部材を前記第3位置に移動させる3つのカム部を備えて
いるよう構成したことを特徴とするものである。
【0024】また本発明は、前記カムの作動開始に伴い
前記第2押圧部材を、前記シート給送手段を前記給送位
置に移動させる方向に移動させるように構成したことを
特徴とするものである。
【0025】また本発明は、前記押圧手段に、前記シー
ト給送手段を前記第1の付勢力でシートに押し付ける第
1位置、前記シート給送手段を前記第2の付勢力でシー
トに押し付ける第2位置及び前記シート給送手段が前記
離間位置となる第3位置に移動させるように構成された
押圧部材と、前記押圧部材を前記第1、第2及び第3位
置にそれぞれ移動させる移動手段とを備えていることを
特徴とするものである。
【0026】また本発明は、前記保持手段と前記押圧部
材を連結する弾性部材を備え、前記押圧部材が前記第1
及び第2位置に移動した際、前記弾性部材により前記保
持手段は前記シート給送手段を前記第1又は第2の付勢
力でシートに押し付け、前記押圧部材が前記第3位置に
移動した際、前記シート給送手段を前記離間位置に移動
させることを特徴とするものである。
【0027】また本発明は、画像形成部と、前記画像形
成部にシートを給送する給紙装置とを備えた画像形成装
置において、前記給紙装置は上記のいずれかに記載のも
のであることを特徴とするものである。
【0028】また本発明は、画像読取部と、前記画像読
取部にシートを給送する給紙装置とを備えた画像読取装
置において、前記給紙装置は上記のいずれかに記載のも
のであることを特徴とするものである。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。
【0030】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
給紙装置を備えた画像形成装置の概略構成を示す図であ
り、同図において、50は画像形成装置、51は画像形
成装置本体(以下、装置本体という)である。
【0031】また、52は画像形成部であり、画像読取
部53により読み取られた原稿画像に対応する潜像を表
面に担持する象担持体である感光体ドラム52aと、潜
像を現像して感光体ドラム52a上にトナー画像を形成
する現像手段52bと、感光体ドラム52a上に形成さ
れたトナー画像をシートSに転写する転写部52c等を
備えている。なお、53は転写されたトナー画像をシー
トSに定着させる定着ユニット、54はトナー画像が定
着された後のシートSを排紙積載部55に排出する排紙
ローラである。
【0032】また、60は装置本体51下部に設けられ
た給紙装置であり、この給紙装置60は、シートSを収
納するシート収納手段であるシート収納カセット61
と、シート収納カセット61に収納されたシートSと当
接して最上位のシートS1を送り出すシート給送手段で
あるピックアップローラ1と、搬送ローラ2及び搬送ロ
ーラ2と逆方向に駆動されるリタードローラ4を備えた
リタードローラ対2Aとを備えている。
【0033】次に、このような構成の画像形成装置50
における画像形成動作について説明する。
【0034】画像形成動作が開始されると、不図示の原
稿の画像は画像読取部53により読み取られた後、感光
体ドラム52aに対してこの原稿画像に対応した露光が
行われ、これにより感光体ドラム52a上に潜像が形成
される。そして、このように感光体ドラム52a上に形
成された潜像を現像手段52bによって現像することに
より、感光体ドラム52a上にトナー画像が形成され
る。
【0035】一方、このトナー画像形成動作に並行して
ピックアップローラ1が回転してシート収納カセット6
1に収納された最上位のシートS1が送り出され、さら
にこのシートS1はリタードローラ対2Aにより1枚に
分離された後、トナー画像形成と同期をとって画像形成
部52に搬送される。
【0036】そして、このシートS1が画像形成部52
の転写部52cを通過する際、この転写部52cに印加
された転写バイアスによって感光体ドラム52a上のト
ナー画像がシートS1上へ転写される。
【0037】なお、このようにトナー画像が転写された
シートS1は、この後、定着ユニット53に導かれ、こ
の定着ユニット53において熱と圧力が加えられること
により、トナー画像が定着される。そして、このように
トナー画像が定着されたシートS1は、排紙ローラ54
を経由して機外の排紙積載部55に排紙される。
【0038】ところで、図2は給紙装置60の構成を示
す図であり、同図において、5は一端部にピックアップ
ローラ1を回転自在に保持している保持手段であるアー
ム部材である。ここで、このアーム部材5は搬送ローラ
2の軸2aを支点として揺動自在に支持されており、こ
のアーム部材5がシート給送の際、後述するように揺動
すると、これに伴いピックアップローラ1が最上位のシ
ートS1に当接し、さらにこの状態で、ピックアップロ
ーラ1が回転することにより、最上位のシートS1が給
送されるようになっている。
【0039】一方、同図において、12は不図示の駆動
源からの駆動が入力される駆動入力ギアであり、この駆
動入力ギア12により搬送ローラ軸2aに固設された駆
動ギア11が駆動され、これにより搬送ローラ軸2aが
回転し、搬送ローラ2が回転するようになっている。
【0040】また、この搬送ローラ軸2aの回転が搬送
ローラ軸2aとピックアップローラ軸1aに掛け渡され
た駆動ベルト3を介してピックアップローラ1に伝達さ
れ、これによりピックアップローラ1も回転するように
なっている。即ち、本実施の形態においては、共通の駆
動源により搬送ローラ2及びピックアップローラ1が回
転するようになっている。
【0041】さらに、この共通の駆動源と駆動入力ギア
12との間には、後述する図10に示すクラッチ71が
設けられており、このクラッチ71の入り切りにより搬
送ローラ2及びピックアップローラ1の回転が制御され
るようになっている。
【0042】また、20はアーム部材5を昇降させる昇
降部であり、この昇降部20はアーム部材5を押圧して
揺動させる揺動自在な第2押圧部材である昇降リンク板
6と、一端が軸8aにより回動自在に軸支される一方、
他端がピックアップバネ7を介して昇降リンク板6と弾
性的に連結している第1押圧部材であるフォロア8と、
このフォロア8及びフォロア8を介してアーム部材5を
回動させる移動手段であるカム9を備えた欠歯ギア21
と、図3に示す駆動部とを備えている。なお、この昇降
部20により、アーム部材5を押圧する押圧部が構成さ
れる。
【0043】ここで、この昇降リンク板6は搬送ローラ
軸2aを支点として揺動するものであり、この昇降リン
ク板6の一端部により、アーム部材5の側面から突出し
た第1軸部5aが下方より支持されている。なお、この
第1軸部5aはアーム部材5自体に形成しても良いし、
ピックアップローラ軸1aを延出させて構成しても良
い。
【0044】また、欠歯ギア21は、搬送ローラ軸2a
に回転自在に取り付けられており、不図示の別入力ギア
より駆動が入力されるよう構成されている。即ち、欠歯
ギア21と搬送ローラ2及びピックアップローラ1とは
別な駆動源にて駆動されるようになっている。
【0045】また、駆動部は、図3に示すように、ソレ
ノイド13と、このソレノイド13に一端が連結され、
かつ支点14aを回動中心とするソレノイドリンク14
と、ソレノイドリンク14の中央部に回動自在に設けら
れたカムラッチ板15と、ソレノイドリンク14の端部
に回動自在に設けられたリンクアーム10とを備えてい
る。
【0046】そして、ソレノイド13が作動すると、ソ
レノイドリンク14が矢印bに示す方向に回動し、これ
に伴いカムラッチ板15が矢印c方向に、またリンクア
ーム10が矢印d方向に移動するようになっている。
【0047】ここで、カムラッチ板15はソレノイド1
3が作動するまでは、図4に示すように欠歯ギア21の
カム9に設けられた係止溝9aに係止しており、これに
より欠歯ギア21に駆動が伝達されてもカム9が同図に
示すようにフォロア8を最も低い位置に押し下げた状態
のまま回転しないようにしている。
【0048】また、ソレノイド13が作動してソレノイ
ドリンク14が回動し、これに伴いカムラッチ板15が
図3に示す矢印c方向に移動すると、カム9に対する係
止が解除される。そして、このようにカム9に対する係
止が解除されると、カム9が回転するようになり、この
結果フォロア8が軸8aを支点として上方回動するよう
になる。
【0049】一方、リンクアーム10は、図3に示すよ
うに一端10aが昇降リンク板6に軸支されており、ソ
レノイド13が作動してソレノイドリンク14が回動
し、これに伴いリンクアーム10が矢印d方向に移動す
ると、昇降リンク板6が矢印d方向に引かれるようにな
る。そして、このように昇降リンク板6が矢印d方向に
引かれると、昇降リンク板6は図5に示すように矢印e
方向に回動し、この昇降リンク板6の回動に伴いピック
アップローラ1が自重により落下し、シートに接してシ
ートを送り出す給送位置に移動するようになっている。
【0050】ところで、このように昇降リンク板6が回
動すると、ピックアップバネ7を介してフォロア8が更
に矢印f方向に回動する。ここで、アーム部材5のピッ
クアップローラ保持側端部と逆の端部には第2軸部5b
が設けられており、このようにフォロア8が矢印f方向
に回動すると、この第2軸部5bを下方より押圧するよ
うになり、この結果、アーム部材5は矢印g方向に更に
回動する。
【0051】そして、このようにアーム部材5が回動す
ると、ピックアップローラ1がシートに第1の付勢力で
圧接するようになり、この結果、ピックアップローラ1
の、シート面上に落下したときの衝撃による落下直後の
振動を短時間のうちに収束させることが可能となる。
【0052】次に、このように構成された昇降部20の
アーム部材昇降動作について説明する。
【0053】給紙動作がスタートされるとき、ピックア
ップローラ1及びアーム部材5は図4及び図5に示す位
置にある。また、このときフォロア8はカム9により最
も下方に押し下げられた状態となっている。
【0054】ここで、この状態でソレノイド13が作動
し、ソレノイドリンク14が図3に示す矢印b方向に回
動すると、リンクアーム10が矢印d方向に引かれ、こ
の結果、昇降リンク板6が図5に示す矢印e方向に下方
回動する。
【0055】そして、このように昇降リンク板6が下方
回動すると、アーム部材5の第1軸部5aの支えが無く
なり図6に示すようにアーム部材5は自重により図中矢
印g方向に回動(落下)し、この結果シート束面にピッ
クアップローラ1が衝突する。
【0056】また、これと同時にカムラッチ板15も図
3に示す矢印c方向に引かれるため、カムラッチ板15
によるカム9の係止が解除され、この結果、欠歯ギア2
1は不図示の駆動入力ギアより駆動され、図4に示す矢
印k方向に回転を始める。なお、この時、図2に示す搬
送ローラ2の駆動入力ギア12はクラッチ(図10参
照)が連結されていないため、回転していない。
【0057】そして、このように欠歯ギア21が回転を
始めると、カム9による押し下げが解除され、この結
果、図6に示すようにフォロア8が、昇降リンク板6の
下方回動により伸びた状態となっているピックアップバ
ネ7の働きによって矢印f方向に回動し、アーム部材5
に設けられた第2軸部5bに接してアーム部材5を図中
矢印g方向に第1の付勢力で付勢する第1位置に移動す
る。
【0058】これにより、ピックアップローラ1はシー
ト面Sに圧接するようになる。なお、このとき依然とし
てソレノイド13が引かれているので、同図に示すよう
にピックアップバネ7の働きによってフォロア8が図中
矢印f方向に付勢されたままとなり、この結果、フォロ
ア8がアーム部材5の第2軸部5bに作用してピックア
ップローラ1はシート面に対して第1の付勢力で付勢さ
れ、圧接している状態となる。
【0059】そして、このようにピックアップローラ1
がシート面Sに接した後、ピックアップローラ1をシー
ト面に付勢することにより、落下の衝撃による落下直後
の振動を短時間のうちに収束させることが可能となる。
【0060】これにより、ピックアップローラ1が落下
してから回転開始までの時間を短縮することができ、先
行するシートと後続のシートの間隔を狭め、小紙間を実
現させることができる。なお、本実施の形態において、
ピックアップバネ7のバネ定数及び伸び量は、ピックア
ップローラ1のシートSへの接触圧が、振動をすばやく
収束させるのに充分な接触圧となるように設定されてお
り、これにより良好な振動収束性を発揮することができ
るようになっている。
【0061】またこのとき、前述のようにクラッチが接
続されていないため、搬送ローラ2には駆動入力ギア1
2から回転駆動が入力されておらず、同様にピックアッ
プローラ1も図1に示す駆動ベルト3を介して駆動が伝
達されないため、搬送ローラ2及びピックアップローラ
1は回転を始めていない。
【0062】やがて、ピックアップローラ1のシートS
に対する振動が充分に収束したタイミングでカム9によ
りフォロア8が押し下げられるようになり、この結果、
図7に示すようにフォロア8は矢印f’方向、即ち下方
へ回動を始め、やがて第2位置に移動する。これに伴
い、ピックアップバネ7が今度は昇降リンク板6に作用
するようになり、昇降リンク板6が図中矢印h方向に回
動を始める。
【0063】この結果、昇降リンク板6はやがてアーム
部材5の第1軸部5aに接するようになり、アーム部材
5は図中矢印g’方向に第2の付勢力で付勢される。こ
こで、フォロア8の回動距離は完全にアーム部材5を持
ち上げてしまうものではなく、アーム部材5に対する付
勢方向を変え、ピックアップローラ1の接触圧が、安定
した給紙性能が充分に得られるような接触圧にまで減少
させることができる回動距離となっている。
【0064】ここで、本実施の形態では、ピックアップ
ローラ1の接触圧が、良好な給紙性能が得られる充分に
低い接触圧となるように、カムプロフィール半径とタイ
ミングが決定されている。なお、このカムプロフィール
半径とタイミングについては後ほど述べる。
【0065】そして、ピックアップローラ1が、給紙性
能が充分に安定して得られるような接触圧となったとき
にクラッチが接続され、駆動入力ギア12を通して駆動
ギア11が回転を開始する。これにより、搬送ローラ2
が回転すると同時に駆動ベルト3を介して回転駆動が伝
達されたピックアップローラ1が回転を開始し、最上位
のシートS1をリタードローラ対2Aへと搬送する。
【0066】一方、やがてカム9が所定量回転すると、
図8に示すようにフォロア8はカム面に従って更に図中
矢印f’方向に回動される。この結果、昇降リンク板6
は今まで以上に図中矢印h方向に付勢されて第3位置に
移動し、アーム部材5は図中矢印g’方向に回動を始
め、ピックアップローラ1はシート束Sから離間する離
間位置に移動する。
【0067】なお、ここでカム9がピックアップローラ
1をシート束から離間するまで回転する量は、搬送され
るシートがピックアップローラ1によりリタードローラ
対2Aまで搬送されて充分に搬送ローラ2の搬送力が得
られる状態になるように設定されており、またこのよう
な状態となるようピックアップローラ1のシート面への
接触時間が決定されている。
【0068】ここで、図9はカム9の回転プロフィール
を示す図であり、次に同図に基づきピックアップローラ
接触圧の変動をカムの回転順を追って説明する。
【0069】まず、図中0のポイントで給紙信号が入る
と、ソレノイド13が作動し、これに伴いカム9(欠歯
ギア21)は駆動入力ギアにより回転を始める。回転を
開始するとすぐに、カム9の第1のカム部のプロフィー
ル半径は最も小さいr1になる。ここではクラッチは、
まだ接続されていないのでカム9のみが回転している状
態となる。
【0070】そして、このようにカム9のプロフィール
半径が最も小さいr1になると、既述したようにフォロ
ア8が最も上位に回動するため、ピックアップローラ1
は強くシート束面に付勢されることになり、このように
ピックアップローラ1を強く付勢することにより、シー
ト面に落下したピックアップローラの振動収束時間を短
く抑えることができる。
【0071】次に、回転時間tlとなるとカム9のプロ
フィール半径は増大していき回転時間t2になると第2
のカム部のプロフィール半径は中間値のr2となる。こ
こで、フォロア8とピックアップバネ7の働きによりピ
ックアップローラ1はシート束面より離れる方向に付勢
されるようになり接触圧が減じられる。
【0072】なお、この時、既述したようにクラッチが
接続され、給紙ローラ2とピックアップローラ1が回転
し始め、接触圧が調整されたピックアップローラ1によ
り安定した状態で給紙動作がスタートされる(ピックア
ップローラ送りタイミング)。
【0073】そして回転時間がt3となると再びプロフ
ィール半径は増大していき回転時間t4となった時に第
3のカム部のプロフィール半径は最大のr3となる。こ
の時、アーム部材5はピックアップローラ1がシート束
面より更に離れるように付勢力が強まるので、ピックア
ップローラ1はシート束面から離間する。これにより、
シートは、リタードローラ対2Aによって画像形成部側
へと搬送されていく(ピックアップローラUPタイミン
グ)。
【0074】一方、図10は画像形成装置50の制御ブ
ロック図であり、同図において、70は画像形成装置5
0の画像形成動作全体を制御する制御部であり、この制
御部70は、操作部72又は他のOA機器73からの信
号に応じて画像形成動作を開始すると共に、既述したソ
レノイド13やクラッチ71を制御するようにしてい
る。
【0075】また、同図において、16はリタードロー
ラ対2Aの下流側に設けられた重送検知手段であり、こ
の重送検知手段16により、給紙シーケンススタート時
に次のシートが既にリタードローラ対2Aまで搬送され
ていること検知すると、制御部70はソレノイド13を
動作させずに所定のタイミングでクラッチ71を接続
し、リタードローラ対2Aのみでシートの搬送を始める
ようにしている。
【0076】以上述べたように、本実施の形態のよう
に、ピックアップローラ1が落下してから回転するまで
の間ピックアップローラ1を付勢することにより、振動
を短時間で吸収するようにすることができる。これによ
り、ピックアップローラ1を落下してから短時間で回転
始動させても挙動が不安定となることがなく、重送の発
生を誘発することなく先行するシートと後続のシートの
間隔を狭めることができ、小紙間を実現させることがで
きる。
【0077】また、ピックアップローラ1を回転させる
ときにはピックアップローラ1(アーム部材5)をシー
トSから離れる方向に付勢することにより、安定した給
紙性能が得られる接触圧を安定して得ることができ、こ
れによりピックアップローラ1によるシート送り出しの
際の、重送の発生を防ぐことができる。
【0078】更に、このように構成することにより、同
じ給紙装置60を様々な画像形成装置に接続しようとし
たとき、画像形成装置によりそれぞれ異なる給紙速度が
要求された場合でも、例えばピックアップバネ7もしく
はカム9のプロフィールを変更するようにすれば、ピッ
クアップローラ1のシートに対する接触圧を変えるため
にそれぞれの対応をとったり、ピックアップローラ1を
軽量化するために構成を大きく変えるということなく、
簡単に対応することができるようになる。
【0079】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。
【0080】図11は、本実施の形態に係る給紙装置の
概略構成を示す図である。
【0081】同図において、21はピックアップロー
ラ、25はピックアップローラ21を回転自在に保持し
ている保持手段であるアーム部材、22は搬送ローラ、
26は押圧部材である制御ラック板であり、この制御ラ
ック板26は移動手段である位置決め制御用モータ29
のピニオンギア29aにより駆動されて上下方向に移動
するようになっている。
【0082】また、27は制御ラック板26とアーム部
材25とを連結する弾性部材であるピックアップバネで
あり、このピックアップバネ27は一端がアーム部材2
5の端部25aに、他端が制御ラック板26の上端部2
6aに取り付けられている。そして、位置決め制御用モ
ータ29の駆動によって制御ラック板26が上下方向に
移動することにより、ピックアップバネ27の付勢方向
と量を制御できるようになっている。
【0083】次に、このように構成された給紙装置の動
作について説明する。
【0084】まず、給紙動作に入る前は図12に示すよ
うな位置関係となっている。即ち、位置決め制御用モー
タ29の駆動により制御ラック板26は最も低い第3位
置に移動しており、この状態のときピックアップバネ2
7により引っ張られたアーム部材25は搬送ローラ22
の軸22aを支点として矢印m方向に揺動し、これによ
りピックアップローラ21はシート束Sより離れた状態
となっている。
【0085】次に、給紙動作がスタートすると図11に
示すように位置決め制御用モータ29の正転により制御
ラック板26は最上位の第1位置に移動する。これによ
り、ピックアップバネ27の一端(アーム部材25の端
部25a)が他端(制御ラック板26の上端部26a)
よりも下方に位置するようになり、この結果、ピックア
ップ板25は図中矢印i方向に回動し、ピックアップロ
ーラ21はシート束面Sに落下すると共に、第1の付勢
力にて付勢される。なお、この制御ラック板26は給紙
回転駆動が入力されるまで同図の実線で示す位置にとど
まり、その間にピックアップローラ1の落下振動はすば
やく収束される。
【0086】次に、位置決め制御用モータ29が逆転
し、制御ラック板26が図13に示すような第2位置ま
で降下する。これにより、ピックアップバネ27の一端
(アーム部材25の端部25a)が他端(制御ラック板
26の上端部26a)よりも上方に位置するようにな
り、この結果アーム部材25は図中矢印i’方向に第2
の付勢力で付勢されるようになり、ピックアップローラ
21のシート束面Sへの接触圧が給紙性能が最も良く確
保される値にまで低くなり、安定した給紙動作が行える
ようになる。
【0087】そして、このようにピックアップローラ2
1の接触圧が給紙性能が最も良く確保される値になった
ときに給紙クラッチが接続され、搬送ローラ22及びピ
ックアップローラ21が回転駆動され、最上位のシート
S1がリタードローラ対にまで搬送される。
【0088】なお、本実施の形態では位置決め制御用モ
ータ29の回転量を調整することにより、最良の接触圧
が得られる制御ラック板26の位置を制御しているの
で、最良の接触圧を制御用モータ29の制御量を変更す
るだけ得ることができ、さらに微調整も容易となる。
【0089】やがて、リタードローラ対にまでシートが
搬送されると、制御部(図10参照)は、例えば重送検
知手段16(図10参照)がシートの先端を検知する
と、この重送検知手段16からのセンサ信号に基づき位
置決め制御用モータ29を更に逆転させる。これによ
り、図14に示すようにピックアップバネ27はより大
きな付勢力でピックアップ板25を図中矢印i’方向に
付勢するので、アーム部材25は図中矢印i’方向に回
動し、やがてピックアップローラ21はシート束面Sよ
り離間する。なお、この後リタードローラ対により画像
形成部にシートが搬送され、給紙装置でのシート搬送動
作は終了する。
【0090】ところで、これまでの説明においては、シ
ートの先端を検知してピックアップローラ21を離間す
る例を示したが、ピックアップローラ回転開始から所定
の時間経過後にピックアップローラ21を離間させる制
御を行うようにしても同等の効果が得られることは言う
までもない。
【0091】また、これまでの説明においては、画像形
成装置に設けられた給紙装置について述べてきたが、本
発明はこれに限らず画像読取装置に設けられる給紙装置
に上記構成の給紙装置を用いてもよいことは言うまでも
ない。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように本発明のように、シ
ート給送手段がシートを送り出す給送位置に移動した際
には、シート給送手段をシートに第1の付勢力で押し付
けることにより、シート給送手段がシートに当接してか
ら回転開始までの時間を短縮し、小紙間を実現すること
ができる。また、シート給送手段のシート送り出し動作
の際には第1の付勢力よりも小さい第2の付勢力でシー
ト給送手段をシートに押し付けることにより、重送の発
生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る給紙装置を備
えた画像形成装置の概略構成を示す図。
【図2】上記給紙装置の構成を説明する斜視図。
【図3】上記給紙装置の構成を説明する上視図。
【図4】上記給紙装置の構成を説明する側面図。
【図5】上記給紙装置の昇降部の動作を示す第1の図。
【図6】上記昇降部の動作を示す第2の図。
【図7】上記昇降部の動作を示す第3の図。
【図8】上記昇降部の動作を示す第4の図。
【図9】上記給紙装置のカムの回転プロフィールを説明
するタイミング図。
【図10】上記画像形成装置の制御ブロック図。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係る給紙装置の
構成を説明する側面図。
【図12】上記給紙装置の昇降部の動作を示す第1の
図。
【図13】上記昇降部の動作を示す第2の図。
【図14】上記昇降部の動作を示す第3の図。
【図15】従来の給紙装置を説明する斜視図。
【符号の説明】
1 ピックアップローラ 5 アーム部材 6 昇降リンク板 7 ピックアップバネ 8 フォロア 9 カム 10 リンクアーム 13 ソレノイド 14 ソレノイドリンク 15 カムラッチ板 20 昇降部 21 ピックアップローラ 25 アーム部材 26 制御ラック板 27 ピックアップバネ 29 位置決め制御用モータ 50 画像形成装置 52 画像形成部 60 給紙装置 S シート

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを送り出すシート給送手段と、前
    記シート給送手段を前記シートに接して該シートを送り
    出す給送位置又は前記シートから離間する離間位置に移
    動可能に保持する保持手段とを備えた給紙装置におい
    て、 前記シート給送手段を、該シート給送手段が前記給送位
    置に移動した際には前記シートに第1の付勢力で押し付
    け、シート送り出し動作の際には前記第1の付勢力より
    も小さい第2の付勢力で前記シートに押し付けるように
    したことを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記給送位置に移動した際には前記シー
    ト給送手段を前記第1の付勢力でシートに押し付けるよ
    う前記保持手段を押圧し、前記シート送り出し動作の際
    にはシート給送手段を前記第2の付勢力でシートを押し
    付けるよう前記保持手段を押圧する押圧手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧手段は、前記シート給送手段を
    第1の付勢力でシートに押し付ける第1位置及び前記シ
    ート給送手段を第2の付勢力でシートに押し付ける第2
    位置に移動させる第1押圧部材と、前記保持手段を前記
    シート給送手段が前記離間位置となる第3位置に移動さ
    せる第2押圧部材と、前記第1押圧部材を前記第1及び
    第2位置に、また前記第2押圧部材を前記第3位置にそ
    れぞれ移動させる移動手段とを備えていることを特徴と
    する請求項2記載の給紙装置。
  4. 【請求項4】 前記第1押圧部材と前記第2押圧部材を
    弾性的に連結したことを特徴とする請求項3記載の給紙
    装置。
  5. 【請求項5】 前記移動手段を、前記第1押圧部材に作
    用するカムとし、該カムの作用により前記第1押圧部材
    を前記第1及び第2位置に移動させ、更に前記第1押圧
    部材の移動に連動して前記第2押圧部材を前記第3位置
    に移動させることを特徴とする請求項3又は4記載の給
    紙装置。
  6. 【請求項6】 前記カムを、前記第1押圧部材を前記第
    1及び第2位置に移動させ、前記第2押圧部材を前記第
    3位置に移動させる3つのカム部を備えるよう構成した
    ことを特徴とする請求項5記載の給紙装置。
  7. 【請求項7】 前記カムの作動開始に伴い前記第2押圧
    部材を、前記シート給送手段を前記給送位置に移動させ
    る方向に移動させるように構成したことを特徴とする請
    求項5又は6記載の給紙装置。
  8. 【請求項8】 前記押圧手段は、前記シート給送手段を
    前記第1の付勢力でシートに押し付ける第1位置、前記
    シート給送手段を前記第2の付勢力でシートに押し付け
    る第2位置及び前記シート給送手段が前記離間位置とな
    る第3位置に移動させるように構成された押圧部材と、
    前記押圧部材を前記第1、第2及び第3位置にそれぞれ
    移動させる移動手段とを備えていることを特徴とする請
    求項2記載の給紙装置。
  9. 【請求項9】 前記保持手段と前記押圧部材を連結する
    弾性部材を備え、前記押圧部材が前記第1及び第2位置
    に移動した際、前記弾性部材により前記保持手段は前記
    シート給送手段を前記第1又は第2の付勢力でシートに
    押し付け、前記押圧部材が前記第3位置に移動した際、
    前記シート給送手段を前記離間位置に移動させることを
    特徴とする請求項8記載の給紙装置。
  10. 【請求項10】 画像形成部と、前記画像形成部にシー
    トを給送する給紙装置とを備えた画像形成装置におい
    て、 前記給紙装置は前記請求項1乃至9のいずれか1項に記
    載のものであることを特徴とする画像形成装置。
  11. 【請求項11】 画像読取部と、前記画像読取部にシー
    トを給送する給紙装置とを備えた画像読取装置におい
    て、 前記給紙装置は前記請求項1乃至9のいずれか1項に記
    載のものであることを特徴とする画像読取装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004043144A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Canon Inc シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2006248691A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Fuji Xerox Co Ltd シート搬送装置及びこれを用いた画像形成装置
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JP2017171399A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 キヤノン株式会社 画像形成装置及び給送装置
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