JP2002128196A - 飲料冷却サーバー - Google Patents

飲料冷却サーバー

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JP2002128196A
JP2002128196A JP2000319346A JP2000319346A JP2002128196A JP 2002128196 A JP2002128196 A JP 2002128196A JP 2000319346 A JP2000319346 A JP 2000319346A JP 2000319346 A JP2000319346 A JP 2000319346A JP 2002128196 A JP2002128196 A JP 2002128196A
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beverage
liquid
sensor
pipe
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Kinryu Kiyama
金龍 木山
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TAKANE DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、冷却水の経時変化に即応した制御
方法を採用し、ビールその他の各種飲料を常に最適温度
に保持して供給することができ、かつ保守の容易な、故
障の起らない飲料冷却サーバーを提供することを目的と
する。 【解決手段】 本発明は、冷却槽40の冷却液45中
に設置する冷却パイプ10と、この冷却パイプの内側部
に設置する飲料液パイプ20から成る冷却装置であり、
冷却パイプに冷媒11を循環させ、飲料液パイプに飲料
液21を循環させ、前記冷却液を攪拌するファン31を
設け、冷却パイプ周囲に冷却液の氷41を成長させ、こ
の氷の量を冷媒の流量によって制御し、冷却液の氷の量
は冷却槽内に設置したセンサー50,60,70の抵抗
値を基に測定して冷媒の流量を制御するようにしたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビール、ジュー
ス、コーラ等の飲料を複数の顧客に最適な冷却温度で提
供するための飲料冷却サーバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビール、ジュース、コーラ等の飲料を最
適な冷却温度に保ち、複数の顧客に迅速に販売するため
に、販売店においては専用のサーバーを用意する。
【0003】図1は一般的な飲料冷却サーバーの概略構
造を示す。飲料冷却サーバーは匡体42に納められてい
る。この匡体42は、冷却槽40と機械室43から構成
される。冷却槽40は、冷却液45によって満たされて
いる。この冷却液は前記飲料と相性の良い液体が選ばれ
るが、通常は水である。
【0004】冷却槽の中には、冷却液の温度を降下させ
冷凍するための冷却パイプ10が螺旋状に設置され、冷
却パイプには冷媒11が流れる。この冷媒を流すことに
よって、冷却パイプ10の外側面には冷却液が凍って氷
となって付着する。
【0005】この螺旋状に成る冷却パイプ10部の内側
部には、冷却用の飲料液パイプ20が螺旋状に設置さ
れ、このパイプには所定の飲料液21が流れて冷却され
る。
【0006】冷却効率を上げるために、前記飲料液パイ
プ20の内部中央には冷却液を攪拌する攪拌ファン31
が回転軸30を介して回転する。
【0007】冷却槽は通常金属材で構成される。
【0008】機械室43には、コンプレッサ100と制
御回路を搭載したプリント基板101が納められてい
る。前記コンプレッサ100は冷却パイプに流す冷媒を
循環させる。
【0009】図1は従来技術による飲料冷却サーバーの
動作を示している。図2は図1の冷却槽の内部断面図を
示す。内部には、冷却槽に設置された冷却パイプ、飲料
液パイプ、攪拌ファン、回転軸が配置されている。前記
ファンはモーター32により常時一定の速度で回転して
いる。
【0010】冷却パイプ10には内部に流れる冷媒11
により冷却された冷却液の氷41が外部に積層する。積
層した氷の層が飲料液パイプ20に達すると、飲料液パ
イプ内を流れる飲料21が冷え過ぎて飲むには適さなく
なる。また放置すると飲料が飲料液パイプ内で凍結して
しまい、サーバーとしての機能を果たさなくなる。
【0011】したがって、飲料冷却サーバーの制御は、
氷の層の先端を、前記冷却パイプと飲料液パイプの中間
の決められた位置に止めておくように、氷の層の厚さを
制御することである。このように制御すれば、清涼飲料
の温度を最適な温度にすることができる。この目的のた
めに、従来技術では図2に示すように、冷却パイプと飲
料液パイプの中間に両パイプ間の距離を変えた位置に2
個のセンサー電極50と60とを配置する。
【0012】図2の従来例では、センサー電極50の位
置はセンサー電極60の位置に対して、やや冷却パイプ
に近いものとする。
【0013】この構成では、センサー電極50と冷却槽
の外壁との間の抵抗を、電流源51と電圧計52を使っ
て測定する。同様に、センサー電極60と冷却槽の外壁
との間の抵抗を、電流源61と電圧計62を使って測定
する。
【0014】各々の抵抗値をR50、R60と記載す
る。抵抗値R50、R60は、センサー電極50および
60と冷却槽の外壁との間に満たされている冷却液また
は氷の抵抗値に相等することは明らかである。
【0015】冷却液体、例えば水の抵抗値は固体である
氷に比べれば格段に低い値を示す。故意に、冷却水にイ
オン化物質、例えば食塩を混入して抵抗率を下げること
もある。
【0016】従来技術においては、抵抗値R50が低い
値を示せば、氷の先端がセンサー電極50まで達してい
ないと判断し、コンプレッサを運転して冷却液を流し、
氷の層を厚くする。
【0017】もし、抵抗値R60が高い値を示せば、氷
の先端がセンサー電極60に到達していると判断し、コ
ンプレッサを停止して冷却液を止め、氷の層の厚さを薄
くする。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による課題
は、冷却液の抵抗率の経時変化にある。飲料の冷却方法
からして、冷却液は氷である固相と液体である液相の間
で相変化を何回もくり返す。この相変化の段階で起こる
液体中の不純物の析出が原因で、冷却水の不純物が次第
に少なくなり、イオンの少ない真水(蒸留水)に近づい
てゆく。
【0019】真水の抵抗率は高いため、冷却水の抵抗
は、順次氷の抵抗率に近づいてゆく。これは、R50や
R60の抵抗値に氷と液体との間で変化量の差がなくな
ることになり、氷の厚さを制御できなくなるため、従来
技術では、冷却液の経時変化によるコンプレッサの誤作
動、オン/オフを頻繁にくり返すチャッタリング動作の
原因となり、コンプレッサの故障発生や寿命の短縮を導
いていた。
【0020】冷水液の管理を行うためには、その抵抗率
を検査する必要があるが、従来技術による2個のセンサ
ー電極を使った方法では、両極とも氷と液体にさらされ
ることになるため、液体としての検査を行う方法がなか
った。
【0021】そこで、本発明は、冷却水の経時変化に即
応した制御方法を採用し、保守の容易な、故障の少ない
飲料冷却サーバーを提供することを目的とするものであ
る。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、冷却槽の冷却
液中に設置する冷却パイプと、この冷却パイプの内側部
に設置する飲料液パイプから成る冷却装置であり、冷却
パイプに冷媒を循環させ、飲料液パイプに飲料液を循環
させ、前記冷却液を攪拌するファンを設け、冷却パイプ
周囲に冷却液の氷を成長させ、この氷の量を冷媒の流量
によって制御し、冷却液の氷の量を冷却槽内に設置した
3つのセンサーの抵抗値を基に測定して冷媒の流量を制
御するようにした飲料冷却サーバーである。
【0023】
【実施例】図3の実施例は、図2に示す従来例に対し、
第3のセンサー電極70を、センサー電極60よりも飲
料液パイプ20に近い位置に設置するものである。
【0024】前記センサー電極70には電流源71と電
圧計72を使って、冷却槽40の外壁との間の抵抗を測
定する。この抵抗値をR70と記す。抵抗値R70は常
に冷却液41の液体としての抵抗値を示す。
【0025】図8は本発明の実施例の制御フローを示し
ている。
【0026】最初に、センサー電極70が開放であるか
否かの検査をする。開放であれば、冷却槽に冷却液が無
いと判断し、冷却槽40の水無し処理を行う。この処理
は、警告ランプを点灯するか、自動的に水を補給するも
のである。
【0027】センサー電極70が開放でなければ、その
後、抵抗値R70を予め設定された真水抵抗と比較し、
R70が真水抵抗より大きければ、氷と液体との判定が
不可能であるため、冷却液真水処理を行う。この処理
は、警告クランプを点灯するか、自動的に冷却液の交換
を行うか、イオン化物質を冷却液に添加する処理であ
る。
【0028】冷却液が真水と判断されなければ、コンプ
レッサが停止しているか否かを判断する。コンプレッサ
が停止している場合は抵抗値R50とR70とを比較
し、R50がR70より予め設定された値D1より大き
い場合は、センサー電極50が氷41内にあると判断
し、コンプレッサを停止したままにする。
【0029】R50とR70との差が予め設定された値
D1より小さい場合は、センサー電極50が液体内に有
ると判断する。しかし、図4の実施例ではすぐにコンプ
レッサを始動させるのではなく、一定の時間(例えば1
0分)待って、再び誤差D2の抵抗判定を行い、コンプ
レッサの始動を実施する。
【0030】氷と水との間の境界は真水に近く、センサ
ー電極50は微妙な抵抗値を示すため、時間を待たずに
判断すると、コンプレッサのオン/オフを頻繁にくり返
すチャッタリングを起こす可能性がある。
【0031】このため、一定の時間を待って判断するこ
とが重要である。
【0032】コンプレッサが停止していない状態、すな
わち動作状態では、抵抗値R70とR60を比較する。
R70とR60の差が予め決められた値D3より小さけ
れば、センサー電極60は液体中にあると判断してコン
プレッサは動作状態のままにする。R70とR60の差
が予め決められた値D3より大きければ、センサー電極
60は氷の中にあると判断する。
【0033】本発明においては、直にコンプレッサを停
止させるのではなく、一定の時間(実施例では10分)
待って再びD4の抵抗判定を行い、コンプレッサの停止
を行う。これもチャッタリングの防止策である。
【0034】以上の判定ループをくり返す。図3の実施
例によっては、冷却液の抵抗率が真水に近い値を示して
も正確な動作を実行できる。また、抵抗値が制御範囲を
こえる場合は真水処理ルーンで対処できるため、動作の
信頼度は飛躍的に上がる。
【0035】図4はセンサー電極の配置方法を示してい
る。図4では、センサー電極として3個の電極棒55,
65,75を、冷却パイプ10と飲料液パイプ20の方
向に配置している。
【0036】センサー電極は金属であるため、センサー
電極の位置は、電極棒の冷却パイプから一番遠い位置で
決まる。したがって、センサー電極の形状は点である必
要はなく、使い易い棒状のもので良い。
【0037】センサー電極は、冷却槽の大きさや形状な
どの違いに合わせた先端形状に成る。
【0038】図5においては、冷却槽40には冷却液、
通常は水が満たされかつ蓋板46が取付く。この蓋板
は、攪拌ファン31が冷却槽40の上部に設けたモータ
ー32により駆動されることによって発生する水蒸気な
どにより、モーター32に結露が生じないようにするた
めのものである。
【0039】図6においては、飲料冷却サーバーに人体
感知センサー111を設置し、顧客200が近付いたこ
とを人体感知センサー111を介して制御回路110で
認識し、同時に攪拌ファン31をモーター32により高
速回転させる。顧客が近くにいない場合は攪拌ファン3
1を低速回転させる。
【0040】従来技術のように、攪拌ファン31を一定
の速度で回転した場合に比し、電力消費を少なくでき、
省エネルギーに効果がある。また、電力消費の多いレス
トラン等の店頭では電力消費の少ない機器は効果が大き
い。
【0041】制御回路110はマイクロコンピュータを
採用することもできる。
【0042】さらに、制御回路110からパネル112
に信号を送り、警告ランプ等のサーバーは作動状態を掲
示することができる。
【0043】図7は本発明による制御回路の構成を示し
ている。
【0044】店頭に設置される飲料冷却サーバーについ
ては、店頭の電力消費過剰による電源電圧の降下と漏電
対策が必要である。
【0045】図7に示す制御回路では、回路を信号制御
部120とモーター駆動部121に分けてある。モータ
ー駆動部121は主にコンプレッサや攪拌モーター等の
駆動回路を搭載し、大電流を取り扱う。制御部はマイク
ロプロセッサ等の信号制御回路が搭載される。いずれの
回路も交流電源125から電力を供給される。
【0046】交流電源125の電源電圧が例えば80V
以下になった場合は、信号制御部120でそれを検知
し、信号線131を介してモーター駆動部121の回路
に停止信号又は補正信号を送り、モーター122の破損
または暴走を阻止する。
【0047】飲料冷却サーバーは、大電流を湿度の多い
雰囲気の中で使うため漏電の危険性がある。本発明の回
路では、大電流を扱うモーター駆動部121に供給され
る交流電流の行き帰り電流の和を電流センサー130で
常にモニターし、電流の和が零からずれた量を漏電電流
として検知する。この漏電電流が予め決められた値を越
えたときは漏電が発生したとして、モーターを駆動する
大電流を遮断するなどの処置を行う。
【0048】
【発明の効果】本発明では、冷却水の抵抗率を第3のセ
ンサー電極で冷却液の液体としての検査を行い、この値
を基準として氷または液体との判断を行う制御方法を採
用するものであるため、経時変化のある冷却水の状況に
順じて詳細に判断することができる制御が可能となり、
したがって、ビール、コーラ、ジュース等の各種の飲料
を最適温度に保持して供給することができ、また機械の
信頼性、安全性、耐久性、省エネ化に大きな効果をもた
らすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の飲料冷却サーバーの概略構造図
【図2】従来サーバーの構成態様図
【図3】本発明のサーバーの構成態様図
【図4】本発明のセンサー電極の配置を示した構成態様
【図5】本発明の冷却槽の上部に蓋板を置いた構成態様
【図6】人体感知センサーを介して人を認識して攪拌フ
ァンの回転速度を変化させる構成態様図
【図7】本発明の制御回路図
【図8】本発明の制御フロー図
【符号の説明】
10 冷却パイプ 20 飲料液パイプ 30 回転軸 31 攪拌ファン 32 モーター 40 冷却槽 42 匡体 43 機械室 46 蓋板 50 センサー電極 51 電流源 55 電極棒 60 センサー電極 61 電流源 65 電極棒 70 センサー電極 71 電流源 75 電極棒 100 コンプレッサ 101 プリント基板 110 制御回路 111 人体感知センサー 112 パネル 120 信号制御部 121 モーター駆動部 122 モーター 130 電流センサー 131 信号線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却槽の冷却液中に設置する冷却パイプ
    と、この冷却パイプの内側部に設置する飲料液パイプか
    ら成る冷却装置であり、冷却パイプに冷媒を循環させ、
    飲料液パイプに飲料液を循環させ、前記冷却液を攪拌す
    るファンを設け、冷却パイプ周囲に冷却液の氷を成長さ
    せ、この氷の量を冷媒の流量によって制御し、冷却液の
    氷の量は冷却槽内に設置したセンサーの抵抗値を基に測
    定して冷媒の流量を制御することを特徴とする飲料冷却
    サーバー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した飲料冷却サーバーで
    あり、第1、第2、第3のセンサーを設置し、第1のセ
    ンサーが冷却液の氷中にないときは冷媒の循環量を増大
    し、第2のセンサーが冷却液の氷中にあるときは冷媒の
    循環量を減少もしくは停止させるようにし、第3のセン
    サーは冷却液が凍らない部分に配置し、第3のセンサー
    の抵抗値と第1、第2のセンサーの抵抗値とを比較して
    第1、第2のセンサーが氷柱にあるかないかを検知する
    飲料冷却サーバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の飲料冷却サーバーで
    あり、第1、第2のセンサーは冷却パイプと飲料液パイ
    プの間に配置した伝導性電極であり、第1、第2の電極
    の位置を冷却パイプと飲料液パイプとの距離で定め、第
    3のセンサーの位置は第1、第2のセンサーの設置され
    た位置以外に配置する飲料冷却サーバー。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載した飲料冷却サーバーで
    あり、攪拌ファンを駆動するモーターと冷却槽の冷却液
    を蓋板で分離した飲料冷却サーバー。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載した飲料冷却サーバーで
    あり、人を検知するセンサーを設置し、センサーの検出
    信号を基に人が近くにいるときは攪拌ファンを高速回転
    し、人が近くにいないときは攪拌ファンを低速回転する
    飲料冷却サーバー。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載した飲料冷却サーバーで
    あり、信号制御部と大電流駆動部からなる回路構成で、
    大電流駆動部の交流電源電流の往還電流の総和を電流セ
    ンサーで測定して漏電を信号制御部で検知する飲料冷却
    サーバー。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載した飲料冷却サーバーで
    あり、信号制御部と大電流駆動部からなる回路構成であ
    り、信号制御部で交流電源電圧を検知し、予め決められ
    た電圧以下に降下したときは、大電流駆動部の電源を遮
    断する飲料冷却サーバー。
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