JP2011089481A - 車両の冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却水が凍結間近な状態であることを正確に判定してユーザに警告することができる車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却水を電動式冷却水ポンプ3によって循環させて車両に搭載された冷却対象装置を冷却する車両の冷却装置1であって、電動式冷却水ポンプ3の回転速度を検出する検出手段(回転数センサ20等)と、検出手段の検出結果(回転速度)に基づいて、電動式冷却水ポンプ3を連続運転している間における回転速度の変化量を算出する算出手段12と、算出手段12の算出結果に基づいて、変化量が基準値を越えて増加したか否かを判定する判定手段13と、判定手段13によって変化量が基準値を超えて増加したと判定された場合に、冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告する警告手段14と、を具備する構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の冷却装置に関し、特に、電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)等の車両の冷却装置として好適なものである。
従来から、例えば、電気自動車等の車両には、駆動モータ、インバータや車載充電器等の冷却対象装置を冷却する冷却装置が搭載されている。このような冷却装置としては、例えば、ラジエータによって冷却された冷却流体(冷却水)を電動ポンプ(電動式冷却水ポンプ)によって駆動モータ等に供給すると共に循環させることで冷却対象装置を冷却するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、このような冷却装置を構成する電動式冷却水ポンプとして、例えば、気水分離タンクから供給される冷却水による流体軸受けを採用したポンプが用いられているものがある。
特開平7−312805号公報 特開2004−143949号公報
このような冷却装置に用いられる冷却水は、その濃度が低いと気温が低い場所(例えば、寒冷地)においては凍結することがあり、電動式冷却水ポンプがダメージを受けてしまう虞がある。このため、ユーザは、冷却水が凍結しないように、必要に応じて、冷却水の濃度を濃くするといった対応をとる必要がある。
しかしながら、基本的には、冷却水(不凍液)を濃くするといった対応をとるか否かはユーザの判断に委ねられており、十分な対応がとられない可能性がある。また例えば、流体(冷却水)の温度や、流路に設けられる電動弁の作動状態が不良であること等から、流体の凍結を判定し、その結果をユーザに知らせるようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。しかしながら、このシステムは、あくまで流体が凍結してしまった状態を判定するものであり、ユーザが判定結果を知ったとしても即座に対処することは難しい。このため、冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに知らせることが望ましいが、冷却水が凍結間近な状態であるか否かを判定することは極めて難しかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、冷却水が凍結間近な状態であることを正確に判定してユーザに警告することができる車両の冷却装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、冷却水を電動式冷却水ポンプによって循環させて車両に搭載された冷却対象装置を冷却する車両の冷却装置であって、
前記電動式冷却水ポンプの回転速度を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて、前記電動式冷却水ポンプを連続運転している間における回転速度の変化量を算出する算出手段と、前記算出手段の算出結果に基づいて、前記変化量が基準値を越えて増加したか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記変化量が前記基準値を超えて増加したと判定された場合に、前記冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告する警告手段と、を具備することを特徴とする車両の冷却装置にある。
かかる本発明では、電動式冷却水ポンプの回転速度の変化量から冷却水が凍結間近な状態であることを正確に判定することができる。したがって、この判定に基づいて冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告することで、ユーザは、適切なタイミングで冷却水(不凍液)の濃度を濃くするといった対応をとることができるようになる。
ここで、電動式冷却水ポンプの回転速度は、一般的に回転時間の経過に伴い低下する。すなわち、電動式冷却水ポンプへの通電で電動式冷却水ポンプの駆動源であるモータ部の温度が上昇し、通電抵抗が大きくなってモータ(コイル)部へ流れる電流が低下してしまうことで、回転速度が低下してしまう。また、電動式冷却水ポンプの回転速度は、気温の低下に伴って低下する可能性がある。これは、気温の低下に伴って冷却水の温度が低下した場合に、冷却水の粘度が上昇することに起因する。
ところが、冷却水が凍結間近な状態(例えば、冷却水の濃度が30%であると−15℃程度)になると、電動式冷却水ポンプを連続運転している間における回転速度が一時的に上昇することを、本願発明者は知見した。なおこのような現象が起こるのは、冷却水が凍結し始める際に、その凍結し始めた冷却水によって流路の一部が塞がれて通水抵抗が増加することによるものと考えられる。そして本願発明は、このような新たな知見に基づいてなされたものである。
本発明の第2の態様は、前記電動式冷却水ポンプが、連続運転、または間欠運転、もしくは一定速度の減速運転がなされており、前記警告手段は、前記電動式冷却水ポンプが連続する複数回の運転期間で前記判定手段によって前記変化量が前記基準値を越えて増加したと判定された場合に、前記冷却水が凍結間近であることをユーザに警告することを特徴とする第1の態様の車両の冷却装置にある。
かかる第2の態様では、冷却水が凍結間近な状態であることをさらに正確に判定することができる。
以上のように本発明の車両の冷却装置では、回転速度の変化量に基づいて冷却水が凍結間近な状態であることを正確に判定することができ、その判定に基づいて冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告することで、ユーザは、適切なタイミングで冷却水の濃度を濃くするといった対応をとることができるようになる。したがって、冷却水の凍結によって電動式冷却水ポンプがダメージを受けることを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る車両の冷却装置の一例を示す概略構成図である。 一実施形態に係る車両の冷却装置の一部を示すブロック図である。 回転時間と回転速度との関係の概略の一例を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両の冷却装置の一例を示す概略構成図であり、図2は、一実施形態に係る車両の冷却装置の一部を示すブロック図である。また図3は、電動式冷却水ポンプの回転時間と回転速度との関係の概略の一例を示すグラフである。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る冷却装置1は、電気自動車100に搭載され、駆動モータ101、インバータ102及びバッテリ(二次電池)104を充電するための車載充電器103を含む所定の装置(冷却対象装置)を冷却するものである。具体的には、冷却装置1は、冷却水を貯留すると共に気水分離を行う気水分離タンク2と、気水分離タンク2内の冷却水を吸入すると共に、吸入した冷却水を、駆動モータ101を含む冷却対象装置に送り出す電動式冷却水ポンプ(WP)3と、駆動モータ101等の冷却に使用されて温度が上昇した冷却水を冷却するラジエータ4と、このラジエータ4に対して強制的に送風を行うラジエータファン5とを有し、これらの間が配水管6で接続されている。なおラジエータファン5は、例えば、クーリングファン5aと、クーリングファン5aを回転させる電動モータ5bとで構成される。
そして冷却装置1は、電動式冷却水ポンプ3によってラジエータ4から配水管6内に冷却水を循環させることで、駆動モータ101を含む各冷却対象装置が冷却されるように構成されている。なお冷却装置1が冷却する冷却対象装置としては、駆動モータ101の他に、例えば、インバータ102や車載充電器103、或いは図示しないDC/DCコンバータ等が挙げられる。
また電気自動車100には、電気自動車100の制御を行う電子制御装置(ECU)10が設けられており、本実施形態では、冷却装置1もこのECU10によって制御されている。特に本発明では、電動式冷却水ポンプ3の回転速度の変化量から冷却水が凍結間近な状態であるか否かを判定し、凍結間近な状態であると判定された場合にその旨をユーザに警告することで、ユーザの適切な対応を促している。これにより、冷却水の凍結による電動式冷却水ポンプ3がダメージを受けてしまうことを極めて高い頻度で防止することができる。
本実施形態では、電動式冷却水ポンプ3に、その回転速度を検出する検出手段として、駆動源であるモータ(図示なし)の回転数を検出する回転数センサ20が設けられ、その出力を利用している。
またECU10は、計時手段11と、算出手段12と、判定手段13と、警告手段14とを、備えている。なお、ここでは冷却水の凍結防止に必要な手段についてのみ説明するが、勿論、ECU10は、例えば、電気自動車100を制御するための手段等、その他の手段を適宜備えている。
計時手段11は、電動式冷却水ポンプ3の回転開始からの経過時間を計測する。算出手段12は、電動式冷却水ポンプ3を連続運転させている間に回転数センサ20の出力を単位時間取り込んで、単位時間あたりの回転数である回転速度を算出し、この検出結果を計時手段11の計測結果に基づいて所定のタイミングで複数回取り込み、その結果から回転速度の変化量を算出する。
判定手段13は、算出手段12の算出結果に基づいて、電動式冷却水ポンプ3の回転速度の変化量が、予め設定された基準値を越えて増加したか否かを判定する。すなわち、判定手段13は、電動式冷却水ポンプ3の回転速度が減少傾向にあるか、増加傾向にあるかを判定し、増加傾向にある場合には、その増加量が基準値を超えているか否かをさらに判定する。なおこの基準値の大きさは特に限定されず、適宜決定されればよい。
警告手段14は、判定手段13によって回転速度の変化量が基準値を超えて増加していると判定された場合に、冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告する。例えば、警告手段14は、電気自動車100が備えるモニタ等の表示部105に、冷却水が凍結間近な状態であることを表示してユーザに警告する。勿論、警告手段14によるユーザへの警告方法は、特に限定されず、例えば、ブザー、ランプ表示等によって行うようにしてもよい。
このような構成の冷却装置1においては、例えば、図3に示すように、電動式冷却水ポンプ3を間欠的に数分置きに数十秒程度運転させており、電動式冷却水ポンプ3の回転が開始すると、算出手段12は各運転期間A,B,Cの開始直後の時間T1a,T1b,T1c及び終了間際の時間T2a,T2b,T2cのそれぞれにおいて回転数センサ20の出力を単位時間取り込み、単位時間あたりの回転数である回転速度を算出して各運転期間A,B,C内における回転速度の変化量を算出する。例えば、運転期間Aにおける回転速度の変化量は(R2−R1)となる。
ここで、上述したように電動式冷却水ポンプ3の回転速度は、一般的に、回転時間の経過に伴って回転速度は低下する傾向にあり、また気温の低下に伴って冷却水の温度が低下した場合に回転速度は低下する。図3に示す例では、回転時間の経過に伴って気温が低下して冷却水の温度も低下しており、各運転期間A〜C全体の回転速度は徐々に減少する傾向を示している。また各運転期間A,B内における回転速度も徐々に減少する傾向を示しており、回転速度の変化量はそれぞれマイナスの値となる。このため、運転期間A,Bにおいては、判定手段13は、変化量が基準値を越えて増加していないと判定、つまり冷却水が凍結間近な状態にはないと判定する。
これに対し、冷却水が凍結間近な状態になると、各運転期間における回転速度の変化量は増加傾向を示す。例えば、運転期間Cの場合、運転期間C全体の回転速度は、運転期間A,Bよりも低いが、運転期間C内においては電動式冷却水ポンプ3の回転速度が増加する傾向を示している。つまり運転期間Cにおける回転速度の変化量(R4−R3)はプラスの値となる。したがって判定手段13は、この変化量が基準値よりも大きいか否かを判定し、変化量(R4−R3)が基準値よりも大きい場合は、冷却水が凍結間近な状態であると判定する。そして、冷却水が凍結間近な状態であると判定された場合には、警告手段14が、その旨の警告をユーザに対して実施する。
以上のように、電動式冷却水ポンプ3の回転速度の変化に基づいて、冷却水が凍結間近な状態であるか否かを極めて正確に判定することができる。そして、この判定結果に基づいて、冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告することで、ユーザは、例えば、冷却水(不凍液)の濃度を濃くするといった適切な対応を即座にとることができる。したがって、冷却水の凍結によって電動式冷却水ポンプ3がダメージを受けることを極めて高い確率で防止することができる。
なお、上述の実施形態では、電動式冷却水ポンプ3を間欠的に運転させ、その一運転期間における回転速度の変化量が基準値を超えた場合に、冷却水が凍結間近な状態であると判定されるようにした。しかしながら、例えば電動式冷却水ポンプ3が、連続運転、または間欠運転、もしくは一定速度の減速運転がなされていて、そのいずれかの運転中の連続する複数の運転期間における回転速度の変化量が基準値を超えた場合に、冷却水が凍結間近な状態であると判定されるようにしてもよい。
なお上述の実施形態では、回転速度の変化量が基準値よりも大きいか否かによって、冷却水が凍結間近な状態か否かを判定している。これにより、冷却水が凍結間近な状態であることを正確に判定することができるが、勿論、回転速度の変化量が増加している場合(プラスの値である場合)に、冷却水が凍結間近な状態であると判定するようにしてもよい。
さらに、例えば、複数の運転期間の回転速度の変化量を比較することによって、回転速度の変化量が減少傾向にある段階において、冷却水が凍結間近な状態か否かを判定することもできる。冷却水が凍結間近な状態になる場合、回転速度の変化量はマイナスの値からプラスの値に変化することになる。したがって、複数の運転期間の回転速度の変化量を比較することで、回転速度の変化量がプラスの値になる直前の状態を判定することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、勿論、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。例えば、上述の実施形態では、電気自動車に搭載された冷却装置を一例として本発明を説明したが、電気式冷却水ポンプを採用した車両の冷却装置であれば、本発明を採用することができる。
1 冷却装置
2 気水分離タンク
3 電動式冷却水ポンプ
4 ラジエータ
5 ラジエータファン
5a クーリングファン
5b 電動モータ
6 配水管
10 ECU
11 計時手段
12 算出手段
13 判定手段
14 警告手段
20 回転数センサ
100 電気自動車
101 駆動モータ
102 インバータ
103 車載充電器
104 バッテリ
105 表示部

Claims (2)

  1. 冷却水を電動式冷却水ポンプによって循環させて車両に搭載された冷却対象装置を冷却する車両の冷却装置であって、
    前記電動式冷却水ポンプの回転速度を検出する検出手段と、
    該検出手段の検出結果に基づいて、前記電動式冷却水ポンプを連続運転している間における回転速度の変化量を算出する算出手段と、
    前記算出手段の算出結果に基づいて、前記変化量が基準値を越えて増加したか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって前記変化量が前記基準値を超えて増加したと判定された場合に、前記冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告する警告手段と、
    を具備することを特徴とする車両の冷却装置。
  2. 前記電動式冷却水ポンプが、連続運転、または間欠運転、もしくは一定速度の減速運転がなされており、
    前記警告手段は、前記電動式冷却水ポンプが連続する複数回の運転期間で前記判定手段によって前記変化量が前記基準値を越えて増加したと判定された場合に、前記冷却水が凍結間近な状態であることをユーザに警告することを特徴とする請求項1に記載の車両の冷却装置。
JP2009243854A 2009-10-22 2009-10-22 車両の冷却装置 Withdrawn JP2011089481A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9169768B2 (en) 2013-05-15 2015-10-27 Hyundai Motor Company Method and system for diagnosing insufficiency of vehicle coolant
KR101846625B1 (ko) 2015-10-23 2018-04-09 현대자동차주식회사 냉각수 상태 진단 시스템 및 방법

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