JP2009033872A - 冷媒異常判定装置および方法 - Google Patents

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恭弘 鴛海
Tomohiko Miyamoto
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和也 土屋
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Abstract

【課題】車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、電力供給回路を冷却するラジエータとを備える車両用電力供給システムにおいて、ラジエータを流れる冷媒に異常があるか否かを判定する装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、電力供給回路に取り付けられ内部に冷媒が流れるラジエータと、を備える車両用電力供給システムに備えられ、ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定する冷媒異常判定装置であって、ラジエータに流れる冷媒の温度を測定する温度センサと、温度センサによって測定された温度が所定時間内に極大値および極小値を示すか否かに基づいて、前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、電力供給回路を冷却するラジエータとを備える車両用電力供給システムに関する。
モータによって駆動される車両が広く用いられている。このような車両には、モータに電力を供給する電力供給回路が備えられる。電力供給回路は、電池、電池の電圧を調整して出力する昇降圧コンバータ回路、昇降圧コンバータ回路が出力する直流電圧を交流電圧に変換してモータに出力するインバータ回路等によって構成される。
モータに電力を供給すると電力供給回路は発熱する。電力供給回路の発熱は、それが備える電気回路素子の寿命を短くするおそれがある。そこで、電力供給回路にはラジエータが取り付けられる。ラジエータは冷却水を保存するタンク、冷媒管等を備えて構成され、冷媒管に流れる冷却水の熱交換作用によって電力供給回路を冷却する。
特開2005−190704号公報 特開2005−207393号公報 特開2003−208244号公報 特開平6−318656号公報
一般に、ラジエータの冷却水は保守点検等の際に交換される。その際、タンクに空気が混入し車両が走行中に傾くこと等により、冷却水に気泡が生じることがある。また、電力供給回路の発熱によって冷却水が沸騰し冷却水に気泡が生じることがある。冷却水に気泡が混入した場合、冷却水の温度が上昇しラジエータの冷却性能が低下する。そのため、冷却水に気泡の混入等の異常があるか否かを判定する装置を設けることが好ましい。
本発明はこのような課題に対してなされたものである。すなわち、車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、電力供給回路を冷却するラジエータとを備える車両用電力供給システムにおいて、ラジエータを流れる冷媒に異常があるか否かを判定する装置および方法を提供することを目的とする。
本発明は、車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、前記電力供給回路に取り付けられ内部に冷媒が流れるラジエータと、を備える車両用電力供給システムに備えられ、前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定する冷媒異常判定装置であって、前記ラジエータに流れる冷媒の温度を測定する温度センサと、前記温度センサによって測定された温度が所定時間内に極大値および極小値を示すか否かに基づいて、前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る冷媒異常判定装置においては、前記異常判定手段は、前記温度センサによって測定された温度が所定時間内に極大値および極小値を示すときに、当該極大値と当該極小値との間の差異に基づいて前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定することが好適である。
また、本発明に係る冷媒異常判定装置においては、前記ラジエータに流れる冷媒に異常がある旨の判定がなされたときに、冷媒に異常がある旨を示す警告手段を備えることが好適である。
また、本発明は、車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、前記電力供給回路に取り付けられ内部に冷媒が流れるラジエータと、を備える車両用電力供給システムに適用され、前記ラジエータに流れる冷媒が異常であるか否かを判定する冷媒異常判定方法であって、前記ラジエータに流れる冷媒の温度を測定するステップと、測定された温度が、所定時間内に極大値および極小値を示すか否かに基づいて前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、電力供給回路を冷却するラジエータとを備える車両用電力供給システムにおいて、ラジエータを流れる冷媒に異常があるか否かを判定することができる。
図1に本発明の実施形態に係る車両用電力供給システムの構成を示す。車両用電力供給システムは、電源回路10、インバータ回路12、モータジェネレータ14、制御部16、ポンプ18、入口管20、出口管22、ラジエータ24、送風器26、温度センサ28、表示部30、および記憶部32を備えて構成される。
電源回路10は、電池、電池が出力する直流電圧を調整してインバータ回路12に出力し、インバータ回路12が出力する電圧を調整して電池に印加する昇降圧コンバータ回路等を備えて構成することができる。電源回路10は、制御部16の制御に従ってインバータ回路12に電力を出力し、またはインバータ回路12が出力する電力を回収して充電する。
インバータ回路12は、制御部16の制御に従って、電源回路10が出力する直流電圧を3相交流電圧に変換してモータジェネレータ14に出力し、モータジェネレータ14が発電によって出力する3相交流電圧を直流電圧に変換して電源回路10に出力する。
モータジェネレータ14は、インバータ回路12が出力する3相交流電圧に従って回転し、車両を走行させる。また、車両の走行によって発生した3相交流電圧をインバータ回路12に出力する。
このような構成によれば、制御部16の制御に基づいてモータジェネレータ14の回転状態を制御し、車両の走行状態を制御することができる。
次に、インバータ回路12を冷却するための構成部について説明する。ポンプ18には入口管20および出口管22が取り付けられる。ポンプ18は、出口管22から入口管20へと冷却水を送り出す。
ラジエータ24はインバータ回路12に取り付けられる。ラジエータ24は冷却水を保存するタンク24−1と冷却水を導く冷媒管24−2を備える。冷媒管24−2は、インバータ回路12に接触させて取り付けられる。タンク24−1には入口管20および冷媒管24−2が取り付けられる。タンク24−1が取り付けられる側とは反対側の冷媒管24−2の端には出口管22が取り付けられる。送風器26はラジエータ24に取り付けられ冷媒管24−2の外側壁面に空気を送る。
ポンプ18から入口管20を介してタンク24−1に冷却水が送りこまれると、タンク24−1から冷媒管24−2に冷却水が送り込まれる。冷媒管24−2に導かれインバータ回路12から熱を取得した冷却水は、送風器26から送られる空気によって放熱し、出口管22を介してポンプ18に送り込まれる。
このような構成によれば、ポンプ18、入口管20、ラジエータ24、および出口管22の順に冷却水を循環させ、インバータ回路12が発生した熱をラジエータ24を流れる冷却水によって冷却することができる。
温度センサ28は、出口管22を流れる冷却水の温度を測定し、測定結果を冷却水温度測定値として制御部16に出力する。表示部30はディスプレイ装置等によって構成され、制御部16が出力する情報を表示する。記憶部32は制御部16が出力する情報を記憶する。
次に、車両用電力供給システムが、ラジエータ24を流れる冷却水に気泡が混入しているか否かを判定する処理について図2のフローチャートを参照して説明する。
制御部16は、電源回路10およびインバータ回路12を制御し車両の走行を開始すると共に、ポンプ18を起動する。制御部16は、ポンプ18を起動した後、図2に示される判定処理を所定の時間間隔で実行する。
制御部16は、所定時間Δ内において、冷却水温度測定値が極大値および極小値を示すか否かを判定する(S1)。
時間Δは、インバータ回路12が発熱する時間に基づいて決定することが好適である。例えば、車両を加速させる場合、インバータ回路12が発熱することが多い。したがって、走行時における加速時間等に基づいて時間Δを決定することができる。現在広く用いられている電気自動車またはハイブリッド自動車の場合、時間Δは、数10秒から3分程度の時間、より好ましくは1分から2分程度の時間とすることが好適である。
また、時間Δは、評価実験等に基づいて決定することが好ましい。図3aは冷却水に気泡が混入している場合における、出口管22を流れる冷却水の温度WTの時間変化および車両の速度Vの時間変化を、実験結果を以て示したものである。また、図3bは冷却水に気泡が混入していない場合における、出口管22を流れる冷却水の温度WTの時間変化、および車両の速度Vの時間変化を、実験結果を以て示したものである。図3aから、冷却水に気泡が混入している場合には、30°C程度の変動が見られることがわかる。また、時間Δを90秒程度とすれば、ステップS1の処理を実行することができることがわかる。
制御部16は、冷却水温度測定値が極大値または極小値のいずれか一方でも示さない場合には処理を終了する。一方、冷却水温度測定値が極大値および極小値を示すときには、極大値から極小値を減算した変動値を求める(S2)。ここで、極大値が複数あるときは、そのうち値が最も大きいものを選択し、極小値が複数あるときは、そのうち値が最も小さいものを選択して変動値を求めることが好適である。
制御部16は、変動値が所定の閾値Th以上であるか否かを判定する(S3)。
ここで、温度センサ28で観測される気泡の混入による温度変動値は、出口管22の構造等によって異なる。したがって、気泡が混入した冷却水が出口管22に導かれているときの温度変動値を予め実験等によって求めておき、実験等によって求められた温度変動値に基づいて閾値Thを決定する。図3aおよび図3bに示した実験結果では、温度変動値が30°C程度であることから、閾値Thをおよそ20°Cとすることが好ましい。
制御部16は、変動値が所定の閾値Th以上であると判断したときは、ラジエータ24を流れる冷却水に気泡が混入しているおそれがある旨を示す気泡混入情報を表示部30および記憶部32に出力する(S4)。表示部30は気泡混入情報を表示し、記憶部32は気泡混入情報を記憶する。制御部16は、変動値が所定の閾値Th未満であると判断したときは処理を終了する。
空気の熱容量と水の熱容量は異なるため、冷却水に気泡が混入した場合、ラジエータ24から出口管22へと導かれる冷却水の温度は一様ではなくなり、温度センサ28で測定される温度は振動的となる。車両用電力供給システムが実行するステップS1〜S3は、このような現象に基づいて気泡が混入しているか否かを判定するものである。すなわち、冷却水温度測定値が、所定時間Δ内に差異が閾値Th以上である極大値および極小値を示すか否かに基づいて気泡が混入しているか否かを判定する。変動値が閾値Th以上である場合に気泡が混入していると判定することで、気泡以外の要因で冷却水温度測定値が微少な変動を示した場合の誤判定を回避することができる。このような微少変動がないことが明らかである場合には、ステップS2およびS3を実行しなくてもよい。
車両用電力供給システムが実行する判定処理によれば、ラジエータ24に流れる冷却水に気泡が混入しているおそれがあるときは、その旨が表示部30に表示され、車両のユーザ、車両の保守点検を行う者に注意を促すことができる。また、車両の保守点検を行う者は、記憶部32に記憶されている情報を参照することで冷却水に気泡が混入しているおそれがあることを知ることができる。
冷却水に気泡が混入した場合、冷却水の温度が上昇することによってラジエータの冷却性能が低下する。そこで、冷却水温度測定値が所定の範囲内にあるか否かに基づいて冷却水に気泡が混入しているか否かを判定する処理も考えられる。しかし、このような判定処理では、インバータ回路12、ポンプ18、送風器26等の故障によって冷却水の温度が上昇した場合であっても冷却水に気泡が混入したとの誤判定がなされる可能性がある。
本実施形態に係る車両用電力供給システムにおいては、所定時間Δ内における冷却水温度測定値の変動に基づいて冷却水に気泡が混入しているか否かを判定する。そのため、冷却水温度測定値の絶対的な値に依存しない判定を行うことができ、このような誤判定を回避することができる。
上記では、冷却水に気泡が混入しているおそれがあるときに気泡混入情報を表示部30に表示する構成について説明した。このような構成の他、警告音を発する装置を設け、冷却水に気泡が混入しているおそれがあるときに警告音を発する構成としてもよい。また、ここではラジエータ24をインバータ回路12に取り付けた構成について説明したが、ラジエータ24を電源回路10またはモータジェネレータ14に取り付ける形態とすることもできる。また、上記では、冷媒が水である場合について説明した。冷媒としては、水の他、アンモニア、フロン等の一般的な流体を用いてもよい。
実施形態に係る車両用電力供給システムの構成を示す図である。 車両用電力供給システムが実行する処理を示す図である。 出口管を流れる冷却水の温度の時間変化および車両の速度の時間変化を示す図である。 出口管を流れる冷却水の温度の時間変化および車両の速度の時間変化を示す図である。
符号の説明
10 電源回路、12 インバータ回路、14 モータジェネレータ、16 制御部、18 ポンプ、20 入口管、22 出口管、24 ラジエータ、24−1 タンク、24−2 冷媒管、26 送風器、28 温度センサ、30 表示部、32 記憶部。

Claims (4)

  1. 車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、
    前記電力供給回路に取り付けられ内部に冷媒が流れるラジエータと、
    を備える車両用電力供給システムに備えられ、
    前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定する冷媒異常判定装置であって、
    前記ラジエータに流れる冷媒の温度を測定する温度センサと、
    前記温度センサによって測定された温度が所定時間内に極大値および極小値を示すか否かに基づいて、前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定する異常判定手段と、
    を備えることを特徴とする冷媒異常判定装置。
  2. 請求項1に記載の冷媒異常判定装置であって、
    前記異常判定手段は、
    前記温度センサによって測定された温度が所定時間内に極大値および極小値を示すときに、当該極大値と当該極小値との間の差異に基づいて前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定することを特徴とする冷媒異常判定装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の冷媒異常判定装置であって、
    前記ラジエータに流れる冷媒に異常がある旨の判定がなされたときに、冷媒に異常がある旨を示す警告手段を備えることを特徴とする冷媒異常判定装置。
  4. 車両を駆動するモータに電力を供給する電力供給回路と、
    前記電力供給回路に取り付けられ内部に冷媒が流れるラジエータと、
    を備える車両用電力供給システムに適用され、
    前記ラジエータに流れる冷媒が異常であるか否かを判定する冷媒異常判定方法であって、
    前記ラジエータに流れる冷媒の温度を測定するステップと、
    測定された温度が、所定時間内に極大値および極小値を示すか否かに基づいて前記ラジエータに流れる冷媒に異常があるか否かを判定するステップと、
    を含むことを特徴とする冷媒異常判定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021131035A (ja) * 2020-02-18 2021-09-09 いすゞ自動車株式会社 冷却回路の診断装置

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