JP2002128048A - 容 器 - Google Patents
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- JP2002128048A JP2002128048A JP2000328319A JP2000328319A JP2002128048A JP 2002128048 A JP2002128048 A JP 2002128048A JP 2000328319 A JP2000328319 A JP 2000328319A JP 2000328319 A JP2000328319 A JP 2000328319A JP 2002128048 A JP2002128048 A JP 2002128048A
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
形金型で一体成形するのでなく、筒状の胴部を成形金型
で成形すると共に、底壁部材を可撓性シートから構成し
て胴部にシールすることにより、廃棄時には底壁部材を
胴部から簡単且つ確実に分離することができ、しかも製
造コストを低減できるようにすることを課題とする。 【解決手段】胴部4と底壁部材8とから有底筒状の容器
本体3が構成され、且つ、前記底壁部材8を胴部4から
分離可能となっている容器において、前記胴部4は上下
面が開口するようにインジェクション成形され、しか
も、前記底壁部材8は可撓性シートからなり、該底壁部
材8は前記胴部4に剥離可能にシールされていることに
ある。
Description
成形品からなる胴部に、シート体からなる底部材を廃棄
時に剥離可能にシールしてなる容器に関する。
された有底筒状の合成樹脂製の容器は、例えば紙製のも
のに比し剛性を有することから、耐久性等に優れ任意の
内容物を収納する場合に非常に便利である。また、容器
の底壁部を胴部から分離して該胴部を偏平状に折り畳む
ことにより、廃棄の際の減容積を図ることのできる容器
として、特開平10−35635号公報に開示されたも
のがある。
壁部とが一体的にインジェクション成形され、しかも、
胴部を押し潰しやすくするために、底壁部を胴部から分
離できるように、例えば摘み部を底壁部から一体に設け
ている構造である。このため、成形金型が複雑となり、
製造コストが高くなる欠点があった。
全周にわたって凹部からなる破断手段が形成されてはい
るものの、胴部と底壁部とは剛性を有する合成樹脂で一
体成形されているため、底壁部の分断には、強い力が必
要となり、摘み部のみが底壁部から分断されて底壁部を
確実に分断できないおそれがあった。
てなされたもので、従来のように胴部と底壁部とを成形
金型で一体成形するのでなく、筒状の胴部を成形金型で
成形すると共に、底壁部材を可撓性シートから構成して
胴部にシールすることにより、廃棄時には底壁部材を胴
部から簡単且つ確実に分離することができ、しかも製造
コストを低減できるようにすることを課題とする。
みてなされたもので、胴部4と底壁部材8とから有底筒
状の容器本体3が構成され、且つ、前記底壁部材8を胴
部4から分離可能となっている容器において、前記胴部
4は上下面が開口するようにインジェクション成形さ
れ、しかも、前記底壁部材8は可撓性シートからなり、
該底壁部材8は前記胴部4に剥離可能にシールされてい
ることにある。
なる底壁部材8を胴部4から剥離して分離することによ
り、胴部4の上端の口部は無論、下端側をも開口させる
ことが可能となり、胴部4は全長にわたって偏平状に押
し潰し易くなる。ここで、底壁部材8を分離するとは、
底壁部材8を全周にわたって剥離して胴部4から完全に
分離する場合と、底壁部材8の一部を胴部4にシールさ
せた状態の場合とを含む概念である。
シールされる底壁部材本体8aと、該底壁部材本体8a
の周縁から突出する摘み部8bとからなり、しかも、前
記胴部4には、筒状のラベル13が外嵌装着され、該ラ
ベル13の下端部が、胴部4の中心側に折り曲げられた
前記摘み部8bを隠蔽するように、底壁部材本体8a側
に折り曲げられていることにある。
シール部4bが突設され、該シール部4bには、連結部
5が連結されているのが好ましい。
いて図1〜図6を参酌しつつ説明する。本実施の形態に
係る容器1は、例えば、湯を注いで食するカップ麺やス
ープ等の飲料が収容される食品用のものであって、筒状
の胴部4と底壁部材8とからカップ状に構成された容器
本体3に、筒状のラベル13が外嵌装着されたものであ
る。
ション成形してなる剛性を有し、且つ、上面及び下面が
開口する成形品で、断面円形で且つ下方にゆくにしたが
って径の小さくなるテーパ形状に形成されている。尚、
樹脂材料としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリカー
ボネート等のプラスチック材料が挙げられる。
の多数のリブ6,…が放射状に突設され、各リブ6は、
胴部4の上下方向(縦方向)に連続して設けられてい
る。また、胴部4の上部は、円筒状で且つ湾曲表面が凹
凸のない平坦なリブの設けられていない部分(大径部)
4aとなっており、該大径部4aに各リブ6の上端が接
続され、各リブ6の外面と大径部4aの外面とは面一と
なっている。
のシール部4bが突設されている。そして、該シール部
4bには、図6に示す如く例えば直径方向に十字状の連
結部5が連結されている。該連結部5は、成形金型で胴
部4を成形する際に、中心Oがゲートとなり胴部4の全
体に樹脂が完全に行き渡るためのランナーの機能と、胴
部4の撓み強度を補強する機能とを兼ね備えている。
尚、該連結部5はシール部4bよりも薄肉に形成されて
いる。また、シール部4bと連結部5との接続位置に
は、図4に示す如く破断手段としての凹部(肉厚の薄く
なったノッチ)5aが形成されている。
7が下方に向けて突設されており、前記各リブ6は、足
部7の外周面にまで延長されている。
り、例えば、アルミ箔と合成樹脂フィルム及び熱シール
性樹脂を積層して得られるラミネートフィルムからな
る。底壁部材8は、胴部4の内周面に沿うように円形を
呈する底壁部材本体8aと、その外周の一部に突設され
た摘み部8bとからなる。そして、底壁部材本体8aの
周縁部が前記胴部4のシール部4bの下面に密封状に熱
シールされている。底壁部材8は、内容物を食する際に
箸やフォーク等で破断したりすることがない強度を有
し、また、そのシール強度は、内容物を食する際に不用
意に剥離することはないが、消費者が前記摘み部8aを
摘んで剥離できる強度に設定されている。
樹脂フィルムや紙等のラミネート材等からなるシール蓋
16により剥離自在に密封されている。
化ビニル、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン等の厚さ20〜80μm程度に形成された公知のフィ
ルムで、少なくとも一方向に所定の収縮率を以て熱収縮
する性質を有する。そして、ラベル13の内面には、該
ラベル13の熱収縮時の熱で活性化して接着性を発揮す
る感熱接着剤が塗布されており、ラベル13の上部が感
熱接着剤を介して容器本体3の大径部4aの表面に接着
されている。従って、容器本体3は、テーパ状に形成さ
れているにもかかわらず、ラベル13が容器本体3から
下方にずれ落ちることはなく保持される。
が胴部4の縦方向長さよりも長く形成されているため、
その下端部13aは、熱収縮した結果、足部7の下端縁
から内側に折り曲げられ、容器本体3の底面(底壁部材
8)の周縁部に沿って対面する。しかも、前記摘み部8
bは、底壁部材本体8とラベル13の下端部とに介装さ
れるように、胴部4の中心側に折り曲げられており、ラ
ベル13の底折り曲げ部によって覆い隠される格好とな
るため、容器本体3にラベル13が外嵌装着されている
間は、該摘み部8bに容易に触れることはできない。
されていることから、摘み部8bにより容器本体3全体
が持ち上がったり、傾斜したりするおそれはなく、容器
本体3の使用に際して摘み部8bが支障となることはな
い。
ミシン目14が形成され、このミシン目14に沿ってラ
ベル13を縦方向に破断することにより、容器本体3か
らラベル13を剥がすことができる。このとき、摘み部
8bは、表側に露出され、これを摘むことができる。
からなる。かかる容器1の胴部4は、前記合成樹脂をイ
ンジェクション成形したものであるため、剛性及び耐久
性を有し、容器1の輸送等の取扱い時に内容物を十分に
保護することが可能である。
食した後に容器1を廃棄する場合、まず、ラベル13を
胴部4から剥がし、次に、摘み部8bを摘んで引っ張る
ことにより、底壁部材8を剥離して、胴部4から完全に
分離することができる(図5参照)。この結果、胴部4
はその上方及び下方の両側が開口された筒状となり、容
易に偏平状に押し潰して折り畳むことができ、嵩張らず
にコンパクトになった状態で廃棄することが可能とな
る。
に連結部5が連結されているが、その幅は小さいため、
胴部4を押し潰す際に簡単に屈曲させたり、また、ノッ
チ5aを設けていることから、該ノッチ5a部分が容易
に破断するため、連結部5が押し潰す際に支障となるこ
とはない。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々
の変更が可能である。例えば、連結部材5は必ず設ける
必要はない。また、ラベル13の材質、厚みは特に限定
されず、胴部4の外周面を完全に外嵌する形状である必
要もない。これらは、用途、容器本体3の形状に応じて
適宜変更可能である。従って、容器本体3の形状、大き
さも限定されない。また、容器本体3に外嵌装着するも
のとしては、熱収縮性ラベル(シュリンクラベル)以外
に、非熱収縮のプラスチックフィルムや紙、合成紙等か
らなる公知の包装部材を採用することができる。
く、胴部4の外周面に多数のリブ6,…を設けたものの
みならず、胴部4の外周面及び/又は内周面に上下方向
の溝状凹部を設けて胴部4を折り畳みやすくしたもの、
あるいはこれらを全く設けないものであってもよい。
有する場合には、該フランジ部の折り畳み性を良くする
ため、フランジ部の外周面に切り欠きを形成しても良
い。しかも、容器本体3(胴部4)の断面形状及び底壁
部材8の形状は、円形の他、矩形状や六角形状の多角形
状または楕円形状等任意の形状のものが採用可能であ
る。
棄の際には、ラベル13をミシン目14に沿って破断
し、摘み部8bを引っ張って底壁部材8を胴部4から分
離させ、しかる後、胴部4を偏平状に折り畳む」旨の注
意書きを注記すれば、誤開封のさらなる防止効果があ
る。
をインジェクション成形し、該胴部とは別体の底壁部材
を可撓性シートから構成しているので、廃棄時には、シ
ールされた底壁部材を剥離して胴部から分離すれば良
く、廃棄時には底壁部材を胴部から簡単且つ確実に分離
することができる。しかも、胴部は構造が簡単な成形金
型により容易に成形できると共に、底壁部材も簡単に形
成できることとなり、製造コストを安価にできる利点が
ある。
される底壁部材本体と、該底壁部材本体の周縁から突出
する摘み部が設けられ、しかも、前記胴部には、筒状の
ラベルが外嵌装着され、該ラベルの下端部が、胴部の中
心側に折り曲げられた前記摘み部を隠蔽するように、底
壁部材本体側に折り曲げられている場合には、底壁部材
の誤開封を好適に防止することができる。
す。
た状態の断面図を示す。
…リブ、7…足部、8…底壁部材、8a…底壁部材本
体、8b…摘み部、13…ラベル、14…ミシン目、1
6…シール蓋
Claims (3)
- 【請求項1】 胴部(4)と底壁部材(8)とから有底
筒状の容器本体(3)が構成され、且つ、前記底壁部材
(8)を胴部(4)から分離可能となっている容器にお
いて、前記胴部(4)は上下面が開口するようにインジ
ェクション成形され、しかも、前記底壁部材(8)は可
撓性シートからなり、該底壁部材(8)は前記胴部
(4)に剥離可能にシールされていることを特徴とする
容器。 - 【請求項2】 前記底壁部材(8)は、前記胴部(4)
にシールされる底壁部材本体(8a)と、該底壁部材本
体(8a)の周縁から突出する摘み部(8b)とからな
り、しかも、前記胴部(4)には、筒状のラベル(1
3)が外嵌装着され、該ラベル(13)の下端部が、胴
部(4)の中心側に折り曲げられた前記摘み部(8b)
を隠蔽するように、底壁部材本体(8a)側に折り曲げ
られてなる請求項1に記載の容器。 - 【請求項3】 前記胴部(4)の下端部の内周面には、
シール部(4b)が突設され、該シール部(4b)に
は、連結部(5)が連結されている請求項1又は2に記
載の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000328319A JP4590085B2 (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000328319A JP4590085B2 (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 容器 |
Publications (2)
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---|---|
JP2002128048A true JP2002128048A (ja) | 2002-05-09 |
JP4590085B2 JP4590085B2 (ja) | 2010-12-01 |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020040692A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社フジシール | 感熱接着剤付き容器、ラベル付き容器及びその製造方法 |
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2000
- 2000-10-27 JP JP2000328319A patent/JP4590085B2/ja not_active Expired - Fee Related
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