JP2000103470A - 密閉容器 - Google Patents

密閉容器

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JP2000103470A
JP2000103470A JP10276333A JP27633398A JP2000103470A JP 2000103470 A JP2000103470 A JP 2000103470A JP 10276333 A JP10276333 A JP 10276333A JP 27633398 A JP27633398 A JP 27633398A JP 2000103470 A JP2000103470 A JP 2000103470A
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JP10276333A
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Satoru Mitsuoka
知 光岡
Rina Sakazume
里奈 坂爪
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Nihon Matai Co Ltd
Original Assignee
Nihon Matai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体の開口部をシールする蓋材として、
アルミニウム箔を用いることなく、これと同等のデード
ホールド性を得ることができるようにする。 【解決手段】 容器本体2の開口部をシールする蓋材3
を、プラスチックの一軸延伸フィルムからなる形状保持
層4と、容器本体2に熱シールされるヒートシール層6
と、形状保持層4の上面側に配される表面層6とで構成
する。形状保持層4を、プラスチックの一軸延伸フィル
ムで形成しているので、アルミニウム箔と同等のデッド
ホールド性を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体の開口部
を蓋材によりシールした密閉容器に係り、特にポーショ
ンパック等に適用するのに好適な密閉容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コーヒーや紅茶等に使用するミ
ルク,ガムシロップ等を収容するポーションパックの蓋
材は、アルミニウム箔にプラスチックフィルムを積層し
て構成されている。これは、アルミニウム箔が一度折曲
げると元に戻らない(デッドホールド性)という性質を
有し、この性質がこの種の蓋材として極めて有効である
からである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが近年、包装物
廃棄物処理が大きな問題となってきており、その影響で
脱アルミニウムの動きが出てきている。また、アルミニ
ウムを用いる蓋材の場合、ヒートシール層とアルミニウ
ムとを接着する接着剤、およびアルミニウムと表面層と
を接着する接着剤等に、ポリ塩化ビニル樹脂が含まれて
いる場合もあるが、ポリ塩化ビニル樹脂は、燃焼させる
とダイオキシンの発生源と考えられる塩素ガスを発生さ
せるおそれがある。このため最近では、アルミニウム箔
を用いない蓋材の研究が種々なされているが、開封時の
カール性に乏しいため充分なデッドホールド性が得られ
ず、容易に元に戻ってしまうという問題がある。
【0004】本発明はかかる現況に鑑みなされたもの
で、容器本体の開口部をシールする蓋材として、アルミ
ニウムを用いることなく充分なデットホールド性が得ら
れる密閉容器を提供することを目的とする。
【0005】本発明の他の目的は、開封用舌片を把持し
て蓋材を開封した際に、その開封状態の保持をより安定
させることができる密閉容器を提供するにある。
【0006】本発明のさらに他の目的は、ガス等に対し
て、アルミニウムを用いたのと同等のバリア性を得るこ
とができる密閉容器を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、容器本体の開口部を、複数層の積層体からな
る蓋材によりシールした密閉容器において、前記蓋材
は、プラスチックの一軸延伸フィルムからなる形状保持
層と、形状保持層の下面側に配置され前記容器本体に熱
シールされるヒートシール層とで構成するようにしたこ
とを特徴とする。そして、形状保持層のデッドホールド
性により開封後の蓋材の状態保持を安定させることが可
能となる。
【0008】すなわち、プラスチックの一軸延伸フィル
ムは、一方向にのみ延伸応力を加えて加工しているた
め、延伸方向に対して分子配向が起こっている。したが
って、延伸方向への引張り強さは著しく向上し、延伸方
向に対して直角の方向には逆に弱くなるという性質を持
っている。そしてこの性質が、折曲げに対してはデッド
ホールド性として現われ、開封後の蓋材の状態保持を安
定させることが可能となる。
【0009】本発明はまた、蓋材の周縁部に開封用舌片
を設け、この開封用舌片を、蓋材の開封端を折曲げた際
に、その折曲げ線が形状保持層の延伸方向と平行となる
ように位置設定したことを特徴とする。
【0010】ところで、プラスチックの一軸延伸フィル
ムは、前述のようにその分子配向により、折曲げに対し
てデットホールド性を有しているが、折曲げ線が形状保
持層の延伸方向と平行となる方向が最も大きなデッドホ
ールド性が得られる。このため、蓋材を開封した際に、
その開封状態の保持をより安定させることが可能とな
る。
【0011】本発明はさらに、蓋材の形状保持層の上面
側に、ガス等のバリア性を有する表面層を設けるように
したことを特徴とする。そしてこれにより、ガス等に対
して、アルミニウムを用いたのと同等のバリア性を得る
ことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。図1および図2は、本発明の実施の一形態に係
る密閉容器を示すもので、この密閉容器1は、例えばプ
ラスチック製の容器本体2と、この容器本体2の開口部
をシールする蓋材3とで構成されており、蓋材3には、
その周縁部に開封用舌片3aが一体に設けられ、蓋材3
開封時に把持できるようになっている。
【0013】前記蓋材3は、図2に示すように、蓋材3
のデッドホールド性を確保するためのプラスチックフィ
ルム製の形状保持層4と、この形状保持層4の下面側に
配置されて容器本体2に熱シールされるヒートシール層
5と、前記形状保持層4の上面側に配置されて所定の印
刷等が施される表面層6との3層構造からなる積層体で
構成されており、前記形状保持層4によりアルミニウム
箔を用いることなく、これと同等のデッドホールド性が
得られるようになっている。
【0014】すなわち、前記形状保持層4は、例えば高
密度ポリエチレン(HDPE)の一軸延伸フィルムで形
成されており、その延伸方向に対する前記開封用舌片3
aの位置関係は、図3に示すように、蓋材3の開封端を
折曲げた際に、その折曲げ線Lが形状保持層4の延伸方
向Eと平行になるように設定されている。
【0015】また、前記ヒートシール層5は、例えばゴ
ム系のホットメルト樹脂接着材で形成されており、この
ヒートシール層5は、加熱等により熱溶融し、容器本体
2と蓋材3とを熱シールするようになっている。
【0016】また前記表面層6は、例えばシリカ蒸着等
によりバリアコートが付与されたポリエチレンテレフタ
レート(PET)製のフィルムあるいはバリア性を有す
るエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)製
のフィルム、さらにはポリビニルアルコール(PVA)
製やナイロン製のフィルム等で形成されており、ガス等
に対しアルミニウムと同等のバリア性が得られるように
なっている。
【0017】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。蓋材3の製造に際しては、所定の印刷が施された表
面層6上に、所定の接着剤を塗布して形状保持層4を重
合させるとともに、形状保持層4上に、ホットメルト樹
脂を塗布してヒートシール層5を形成し、蓋材3の基材
を完成させる。
【0018】次いで、この基材を、表面層6に施された
印刷に合わせ抜き型を用いて型抜きし、蓋材3を製作す
る。この際、蓋材3の基材は、プラスチックの積層体で
形成されているため、型抜きの際に基材に伸びが生じて
良好に型抜きできないおそれがあるが、この場合には、
蓋材3の基材に紙材を噛ませることで、良好な型抜きを
確保することができる。
【0019】このようにして、蓋材3の型抜きが終了し
たならば、ミルクあるいはガムシロップ等が注入されて
いる容器本体2の開口部にこの蓋材3を載置する。そし
て、蓋材3の上面側から熱負荷を与える等の方法により
ヒートシール層5を熱溶融させ、容器本体2と蓋材3と
を熱シールして密閉容器1を完成させる。
【0020】一方、密閉容器1の使用に際しては、まず
開封用舌片3aを把持して蓋材3を斜め上方に引上げ
る。すると、図4に示すように、容器本体2と蓋材3と
の、熱シールが解除され、蓋材3の開封用舌片3a側の
端部が開封される。そこで、この開封部から容器本体2
内のミルク等をコーヒーカップ等に注ぐ。
【0021】ところで、蓋材3の形状保持層4は、その
延伸方向Eに対する開封用舌片3aの位置関係が、図3
に示すように、蓋材3の開封端を折曲げた際に、その折
曲げ線Lが形状保持層4の延伸方向Eと平行になるよう
に設定されている。すなわち、折曲げ線Lの方向は、形
状保持層4の分子配向の方向と一致している。したがっ
て、形状保持層4は、折曲げ線Lの方向に折り癖が付け
られている状態となっている。このため、蓋材3をこの
折曲げ線Lで折曲げた場合には、蓋材3が平板状に戻る
ことがなく、二つ折りにされた状態を安定に保持させる
ことができる。
【0022】しかして、蓋材3の形状保持層4として、
高密度ポリエチレン等のプラスチックの一軸延伸フィル
ムを用いるようにしているので、アルミニウム箔を用い
ることなく、これと同等のデッドホールド性が得られ、
蓋材3を開封した際に、その開封状態の保持を安定させ
ることができる。
【0023】なお、前記実施の一形態においては、蓋材
3の折曲げ線Lの方向を、形状保持層4の延伸方向Eと
一致させるようにする場合について説明したが、折曲げ
線Lの方向が、形状保持層4の延伸方向Eと交叉する方
向であっても、二軸延伸フィルムや無延伸フィルムに比
較すれば、極めて良好なデッドホールド性を得ることが
できることが、本発明者等の実験により確認されてい
る。これは、一軸延伸フィルムの場合には、二軸延伸フ
ィルムや無延伸フィルムに比較して、折り癖が付き易い
性質を有しているからではないかと考えられる。
【0024】
【実施例】本発明者等は、表1に示す実施例1〜5およ
び比較例1〜5の各蓋材を製造し、その形状保持率およ
びデッドホールド性についての実験行なった。なお、表
1の各蓋材において、ヒートシール層はデッドホールド
性に関しては全く影響がないものと判断して省略した。
【0025】
【表1】
【0026】表1からも明らかなように、実施例1〜5
の各蓋材は、比較例1〜5の各蓋材に比較して、極めて
良好なデッドホールド性が得られ、形状保持層として、
プラスチックの一軸延伸フィルムを用いることが極めて
有効であることが確認された。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、蓋材を、
プラスチックの一軸延伸フィルムからなる形状保持層
と、形状保持層の下面側に配置され容器本体に熱シール
されるヒートシール層とで構成するようにしているの
で、形状保持層のデッドホールド性により、開封後の蓋
材の状態保持を、アルミニウム箔を用いたのと同等に安
定させることができる。
【0028】本発明はまた、蓋材の周縁部に開封用舌片
を設け、この開封用舌片を、蓋材の開封端を折曲げた際
に、その折曲げ線が形状保持層の延伸方向と平行になる
ように位置設定しているので、蓋材を開封した際に、そ
の開封状態の保持をより安定させることができる。
【0029】本発明はさらに、蓋材の形状保持層の上面
側に、ガス等のバリア性を有する表面層を設けるように
しているので、ガス等に対して、アルミニウムを用いた
のと同等のバリア性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る密閉容器を示す斜
視図である。
【図2】図1と同様の断面図である。
【図3】蓋材の折曲げ線の方向と形状保持層の延伸方向
との関係を示す説明図である。
【図4】蓋材の開封用舌片側の端部を開封した状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 密閉容器 2 容器本体 3 蓋材 3a 開封用舌片 4 形状保持層 5 ヒートシール層 6 表面層 L 折曲げ線 E 延伸方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA03 AB27 AC01 BA07A BB14A EA06 EA35 EB11 EE59 FC01 GD10 3E084 AA02 AA12 AA24 AB01 BA01 BA09 CA01 CB04 CC03 FD13 GB17 HA01 HC08 HD01 LA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の開口部を、複数層の積層体か
    らなる蓋材によりシールした密閉容器において、前記蓋
    材は、プラスチックの一軸延伸フィルムからなる形状保
    持層と、形状保持層の下面側に配置され前記容器本体に
    熱シールされるヒートシール層とを具備することを特徴
    とする密閉容器。
  2. 【請求項2】 蓋材は、その周縁部に開封用舌片を備
    え、開封用舌片は、蓋材の開封端を折曲げた際に、その
    折曲げ線が形状保持層の延伸方向と平行となるように位
    置設定されていることを特徴とする請求項1記載の密閉
    容器。
  3. 【請求項3】 蓋材は、形状保持層の上面側に、ガス等
    のバリア性を有する表面層を有していることを特徴とす
    る請求項1または2記載の密閉容器。
JP10276333A 1998-09-30 1998-09-30 密閉容器 Pending JP2000103470A (ja)

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