JP4441061B2 - 容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インジェクション成形品からなる容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カップ状にインジェクション成形された有底筒状の合成樹脂製の容器は、例えば紙製のものに比し剛性を有することから、耐久性等に優れ任意の内容物を収納する場合に非常に便利である。また、容器の底壁部を胴部から分離して該胴部を偏平状に折り畳むことにより、廃棄の際の減容を図ることのできる容器として、特開平10−35635号公報所載なる容器が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記インジェクション成形されたカップ状の容器は、上記公報所載なる容器の如く、容器の胴部を押し潰しやすくするため、該胴部の外周面に複数の縦方向の凹部を設けたり、あるいは容器の胴部の補強を図るため、該胴部の外周面に多数の縦方向のリブを設ける場合があり、かかる場合、胴部の外周面に商品表示用の印刷を施すことは困難である。
【0004】
また、上記容器は、底壁部を胴部から分離するために設けられた、例えばプルタブ等の破断手段が底壁部から露呈している構造であるため、購買者、消費者等が底壁部を蓋部と間違って不用意に開封するおそれがある。
【0005】
そこで、本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、美しい印刷表示を可能とすると共に、底壁部の誤開封を好適に防止することができる容器を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、胴部4と底壁部8とを有するように有底筒状にインジェクション成形された容器本体3を備え、且つ、前記底壁部8を破断可能な破断手段9,10が、該底壁部8に形成されてなる容器において、前記胴部4に、筒状のラベル13が外嵌装着され、しかも、該ラベル13の下端部が、少なくとも前記破断手段9,10を隠すようにして底壁部8側に折り曲げられてなることを特徴とする。
【0007】
ここで、「隠す」とは、破断手段9,10を外から不用意に開封操作できなくするという意味であって、視覚的にも見えなくするという意味ではない。
【0009】
従って、かかる容器によれば、破断手段9,10がラベル13に隠されるため、底壁部8の不用意な開封が防止されるばかりでなく、ラベル13の表面もしく裏面に印刷層を設けた場合、胴部4の外周面が如何なる態様(例えば、凹凸があっても)であっても、美しい印刷表示を行なうことができる。
【0010】
尚、廃棄に当たって、底壁部8を胴部4から破断することにより、胴部4の上端の口部は無論、下端側をも開口させることが可能となり、胴部4は全長にわたって偏平状に押しつぶし易くなる。ここで、底壁部8を破断するとは、底壁部8を全周にわたって破断して底壁部8を胴部4から完全に分離する場合と、底壁部8を胴部4に一部連結させた場合とを含む概念である。
【0011】
また、破断手段9,10として、底壁部8の全周にわたって形成された凹部9と、該凹部9よりも底壁部8の内側に設けられたプルタブ10とからなる構成を採用することができ、かかる場合、ラベル13が凹部9は勿論、プルタブ10をも隠すことにより底壁部8の誤開封を防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図1〜図4を参酌しつつ説明する。
【0013】
本実施形態に係る容器1は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリカーボネート等のプラスチック材料から形成された耐熱性を有するカップ形の容器本体3を備え、容器本体3の周壁の外周面から底面にかけて、熱収縮性を有する筒状のラベル13が外嵌装着されると共に、容器本体3の上端開口には、アルミ箔と合成樹脂フィルムや紙等のラミネート材等からなるシール蓋16により剥離自在に密封されている。
【0014】
前記容器本体3は、上述の合成樹脂材料をインジェクション成形した剛性を有する成形品で、断面円形で且つ下方にゆくにしたがって径の小さくなるテーパ形状の胴部4と、該同部4の下側開口端を閉塞する底壁部8とからなる上方が口部として開口する有底筒状を呈している。
【0015】
そして、前記胴部4の外周面には、容器本体3の補強のための多数のリブ6,…が放射状に突設され、各リブ6は、胴部4の上下方向(縦方向)に連続して設けられている。また、胴部4の上部は、円筒状で且つ湾曲表面が凹凸のない平坦なリブの設けられていない部分(大径部)4aとなっており、該大径部4aに各リブ6の上端が接続され、各リブ6の外面と大径部4aの外面とは面一となっている。
【0016】
さらに、前記胴部4の下端には、環状の足部7が下方に向けて突設されており、前記各リブ6は、足部7の外周面にまで延長されている。そして、該足部7と底壁部8との境界となる底壁部8の周縁には、破断手段としての凹部(肉厚の薄くなった部分)9が全周にわたって形成されている。
【0017】
また、前記底壁部8の外面で且つ前記凹部9の近傍には、破断手段としてのプルタブ10が設けられ、該プルタブ10は、摘み易いようにその内部に開口部10aが形成されている。尚、このプルタブ10及び前記凹部9は、インジェクション成形時に同時に形成されるのが好ましいが、凹部9は、成形後に別工程により設けても良く、また、プルタブ10は、底壁部8とは別体のものを該底壁部8に固着しても良い。
【0018】
そして、前記プルタブ10は、底壁部8側に折り曲げた形状に形成され、従って、容器本体3をテーブル等に立てた際に、プルタブ10は足部7の内側に収納され、プルタブ10が邪魔となることはなく、該プルタブ10により容器本体3全体が持ち上がったり、傾斜したりするおそれはなく、容器本体3の使用に際してプルタブ10が支障となることはない。
【0019】
前記ラベル13は、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の厚さ20〜80μm程度に形成された公知のフィルムで、少なくとも一方向に所定の収縮率を以て熱収縮する性質を有する。そして、ラベル13の内面には、該ラベル13の熱収縮時の熱で活性化して接着性を発揮する感熱接着剤が塗布されており、ラベル13の上部が感熱接着剤を介して容器本体3の大径部4aの表面に接着されている。従って、容器本体3は、テーパ状に形成されているにもかかわらず、ラベル13が容器本体3から下方にずれ落ちることはなく保持される。
【0020】
また、前記ラベル13は、その縦方向長さが胴部4の縦方向長さよりも長く形成されているため、その下端部は、熱収縮した結果、足部7の下端縁から内側に折り曲げられ、容器本体3の底面(底壁部8)の周縁部に沿って対面する。しかも、前記プルタブ10は、底壁部8の周縁部とラベル13の下端部とに介装され、ラベル13の底折り曲げ部によって覆い隠される格好となるため、容器本体3にラベル13が外嵌装着されている間は、該プルタブ10に容易に接触することはできない。
【0021】
また、前記ラベル13には、その縦方向に沿ってミシン目14が形成され、このミシン目14に沿ってラベル13を縦方向に破断することにより、容器本体3からラベル13を剥がすことができる。この時、プルタブ10は、表側に露呈され、これを摘むことができる。尚、ラベル13の表面もしくは裏面には、印刷層(図示しない)が形成されており、ラベル13によって美しい印刷表示が可能である。
【0022】
本実施形態に係る容器1は、以上の構成からなる。かかる容器1は、前記合成樹脂をインジェクション成形したものであるため、剛性及び耐久性を有し、容器1の輸送等の取扱い時に内容物を十分に保護することが可能である。
【0023】
そして、シール蓋16を剥離して内容物を食用に供した後、容器1を廃棄する場合、まず、ラベル13を容器本体3から剥がし、次に、プルタブ10を摘んで引っ張ると、底壁部8の外周には、肉厚が薄くなった凹部9が形成されているため、該凹部9に沿って底壁部8は胴部4から破断される。
【0024】
さらに、凹部9は全周にわたって破断されるため、底壁部8を胴部4から完全に分離することができる(図5参照)。この結果、胴部4はその上方及び下方の両側が開口された筒状となり、容易に偏平状に折り畳むことができ、嵩張らずにコンパクトになった状態で底壁部8と共に廃棄することが可能となる。
【0025】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の変更が可能である。
【0026】
例えば、ラベル13の材質、厚みは特に限定されず、胴部4の外周面を完全に外嵌する形状である必要もない。これらは、用途、容器本体3の形状に応じて適宜変更可能である。従って、容器本体3の形状、大きさも限定されない。また、容器本体3に外嵌装着するものとしては、熱収縮性ラベル(シュリンクラベル)以外に、プラスチックフィルム等の合成樹脂、紙、合成紙等からなる公知の包装部材を採用することができる。尚、熱収縮性ラベル以外の包装部材を用いる場合には、下端部を絞って内側に折り曲げるようにしてもよい。
【0027】
さらに、本発明は、上記実施形態の如く、胴部4の外周面に多数のリブ6,…を設けたもののみならず、胴部4の外周面及び/又は内周面に上下方向の凹部を設けて胴部4を折り畳みやすくしたもの、あるいはこれらを全く設けないものであってもよい。
【0028】
また、ラベル等の包装部材の下端部は、熱収縮によって底壁部の略全面を覆い隠すように折れ曲がるものであってもよく、また、プルタブ10の一部が視認可能に折れ曲がるものであってもよい。要は、プルタブ10等の破断手段が不用意に開封操作されないようになっていれば、本発明の意図するところである。
【0029】
従って、上記実施形態の如く、ラベル13の下端部を隠蔽部材とする容器以外に、図6に示す容器も採用可能である。図6(イ)に示す容器は、足部7の内部に厚紙等のシート体17を挿入し、かかる状態から、胴部4に外嵌装着したラベル13の下端部を内側に折り曲げた構成である。シート体17は、足部7の内径と略同一径を有する円盤状に形成されており、該シート体17の周縁部がラベル13の下端部に係止され、シート体17の抜け防止がなされている。また、図6(ロ)に示す容器は、胴部4に外嵌装着したラベル13の下端部を内側に折り曲げ、この部分に平面状のシート体18の周縁部を貼着した構成である。これらの構成の場合、隠蔽部材は、シート体17,18となる。尚、該シート体17,18の中心部に穿孔17a,18aを設けておけば、シール蓋と間違えることなく、誤開封を確実に防止することができる。
【0030】
また、ラベル等の包装部材を容器本体3に固定する手段として、上記実施形態では、感熱接着剤を使用しているが、これに限定されるものではない。
【0031】
さらに、破断手段は、プルタブ10を設けず、凹部9のみを設けるようにしてもよい。かかる場合、凹部9を底壁部8の外面に設ければ、底壁部8を胴部4内に強く押し込むことより底壁部8を完全に胴部4から分離することができるが、これに限定されるわけではなく、凹部9を底壁部8の内面に設けることもできる。さらに、凹部9を底壁部8の全周にわたって設ける以外に、胴部4の折り畳みに支障とならない程度に胴部4と底壁部8との一部が繋がるような凹部9であってもよい。
【0032】
また、破断手段の別の構成として、凹部9を底壁部8の全周もしくは円弧状に形成すると共に、底壁部8の外面で且つ凹部9の近傍に突起体を設け、該突起体部分を胴体4内に押し込むことにより底壁部8を胴部4から破断させるようにしてもよい。
【0033】
さらに、胴部4の上端周縁にフランジ部を有する場合には、該フランジ部の折り畳み性を良くするため、フランジ部の外周面に切り欠きを形成しても良い。しかも、容器本体3(胴部4)の断面形状は、円形の他、矩形状や六角形状の多角形状または楕円形状等任意の形状のものが採用可能である。
【0034】
また、ラベル13やシール蓋16に、「廃棄の際には、ラベル13をミシン目14に沿って破断し、プルタブ10を引っ張って底壁部8を胴部4から分離させ、しかる後、胴部4を偏平状に折り畳む」旨の注意書きを注記すれば、誤開封のさらなる防止効果がある。
【0035】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係る容器は、胴部と底壁部とを有するように有底筒状にインジェクション成形された容器本体を備え、且つ、前記底壁部を破断可能な破断手段が、該底壁部に形成されてなる容器において、前記胴部に、筒状のラベルを外嵌装着し、しかも、該ラベルの下端部を、少なくとも前記破断手段を隠すようにして底壁部側に折り曲げたため、底壁部の誤開封を好適に防止することができるばかりでなく、ラベルの表面もしく裏面に印刷層を設けた場合、胴部の外周面が如何なる態様であっても、美しい印刷表示を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る容器の斜視図を示す。
【図2】同実施形態の容器本体の半断面図を示す。
【図3】同実施形態の容器本体の底面図を示す。
【図4】同実施形態の容器本体の一部断面図を示す。
【図5】同実施形態の容器本体から底壁部を分離した状態の断面図を示す。
【図6】他実施形態の容器本体の要部断面図であって、(イ)は、ラベルの折り曲げ部の内側にシート体を備えた容器、(ロ)は、ラベルの折り曲げ部の外側にシート体を備えた容器を示す。
【符号の説明】
1…容器、3…容器本体、4…胴部、4a…大径部、6…リブ、7…足部、8…底壁部、9…凹部(破断手段)、10…プルタブ(破断手段)、10a…開口部、13…ラベル、14…ミシン目、16…シール蓋
Claims (3)
- 胴部(4)と底壁部(8)とを有するように有底筒状にインジェクション成形された容器本体(3)を備え、且つ、前記底壁部(8)を破断可能な破断手段(9,10)が、該底壁部(8)に形成されてなる容器において、前記胴部(4)に、筒状のラベル(13)が外嵌装着され、しかも、該ラベル(13)の下端部が、少なくとも前記破断手段(9,10)を隠すようにして底壁部(8)側に折り曲げられてなることを特徴とする容器。
- 前記ラベル(13)が、熱収縮性ラベルである請求項1記載の容器。
- 前記破断手段(9,10)が、前記底壁部(8)の全周にわたって形成された凹部(9)と、該凹部(9)よりも底壁部(8)の内側に設けられたプルタブ(10)とからなる請求項1乃至2の何れかに記載の容器。
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