JP2002120869A - 易開封ブリスター包装体 - Google Patents
易開封ブリスター包装体Info
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Abstract
るブリスター包装を提供する。 【解決手段】内容物を収納する凹部とその周縁にフラン
ジ部を有するトレーと、トレー開口部とフランジ部を覆
い、フランジ部の外縁よりも大きな外縁を有する蓋体
と、外蓋体の外縁と略同じ外縁を有し、その内縁はすく
なくとものフランジ部を被覆しうる形状を有する被覆材
とからなり、内容物を凹部に収納したトレーの開口部側
に蓋体を載置し、被覆材で蓋体とともにフランジ部を挟
みフランジ部の外縁の外側において蓋体とヒートシール
するブリスター形式の包装において、少なくとも、前記
被覆材が基材層、2軸延伸ポリエステルフィルム、ポリ
エチレン層からなり、前記2軸延伸ポリエステルフィル
ムと前記ポリエチレンとの接着面の接着強度が50g/
15mm巾〜500g/15mm巾である易剥離性積層
体であることを特徴とする易開封ブリスターであって、
前記基材層が紙であるを含み、また、被覆材および蓋体
が易剥離性積層体から構成されてもよい。
Description
ターに関する。
小型玩具、チューブ入り化粧品や接着剤、鋏、剃刀、ホ
ッチキス等の文具等多くの商品がブリスター包装されて
いる。例えば、図6は、従来のブリスター包装体B’の
例を示す図であり、(a)斜視図、(b)および(c)
は開封前、開封後のX3−X3部のそれぞれの断面図であ
る。このブリスター包装体B’の例は、トレー1’、蓋
体10’、そして、トレーのフランジ部を蓋体10’と
もに挟持する被覆材20’からなるものがある。
においては、トレーと蓋体とからなり、トレーのフラン
ジ部と蓋体とが強固に接着されたものが多かった。この
ようなブリスター包装においては、包装された内容物を
取出すために、蓋体をトレーから剥離するが、この際開
封するときに紙層において凝集破壊したり、接着が強く
て、鋏などを用いて蓋体を切断して内容物を取出すこと
もあった。また、印刷が蓋体の表が主体となって必ずし
も表示が見やすいとは言えなかった。つまり、内容物側
と情報印刷面とが裏表となっていた。また、前記図6
(a)に示すような、蓋体10’と被覆材20’とによ
り、トレー1’のフランジ部3’を挟んでヒートシール
する方法がある。該ヒートシールは、蓋体10’、被覆
材20’にヒートシール剤を塗布し形成したヒートシー
ル層により接着していた。この構成のブリスターを開封
すると、図6(c)に示すように、蓋体10’または被
覆材20’のいずれかの紙層の凝集破壊となって紙表面
に印刷された絵柄や文字が判読できなくなることが多か
った。本発明の目的は、開封しやすく、印刷情報の見や
すい構造を有するブリスター包装体を提供することであ
る。
する凹部とその周縁にフランジ部を有するトレーと、ト
レー開口部とフランジ部を覆い、フランジ部の外縁より
も大きな外縁を有する蓋体と、外蓋体の外縁と略同じ外
縁を有し、その内縁は少なくともフランジ部を被覆し得
る形状を有する被覆材とからなり、内容物を凹部に収納
したトレーの開口部側に蓋体を載置し、被覆材で蓋体と
ともにフランジ部を挟みフランジ部の外縁の外側におい
て蓋体とヒートシールするブリスター形式の包装におい
て、少なくとも、前記被覆材が基材層、2軸延伸ポリエ
ステルフィルム、ポリエチレン層からなり、前記2軸延
伸ポリエステルフィルムと前記ポリエチレンとの接着面
の接着強度が50g/15mm巾〜500g/15mm
巾である易剥離性積層体であることを特徴とする易開封
ブリスター包装体であって、前記基材層が紙であること
を含み、また、被覆材および蓋体が易剥離性積層体から
構成されてもよい。
は、トレーのフランジ部を蓋体と被覆材により挟持した
状態でヒートシールして固定したブリスター容器であ
り、少なくとも被覆材を構成する複合フィルムの積層体
に易剥離面が含まれていることを特徴とするものであ
る。図1は、本発明の易開封ブリスター包装体の実施例
を示す図で、(a)包装状態の斜視図、(b)X1−X1
部断面図、(c)各部材を分離して示した図、(d)X
2−X2部断面図である。図2は、被覆材の構造を示す断
面図である。図3は、本発明のブリスター包装体を開封
したときの剥離状態を説明するための、Y部の拡大図で
あり、(a)開封前、(b)開封時の状態を示す。図4
は、本発明の別のブリスター包装体を開封したときの剥
離状態を説明するための、Y部の拡大図であり、(a)
開封前、(b)開封時の状態を示す。図5は、本発明の
易開封ブリスター包装体を開封する時の各層の状態を説
明する断面図である。
情報の見やすい構造を有するブリスター包装を得るため
に、その包装材料と構造について鋭意研究した結果、内
容物を収納する凹部とその周縁にフランジ部を有するト
レーと、トレー開口部とフランジ部を覆い、フランジ部
の外縁よりも大きな外縁を有する蓋体と、該蓋体の外縁
と略同じ外縁を有し、その内縁は少なくともフランジ部
を被覆し得る形状を有する被覆材とを用い、内容物を凹
凸に収納したトレーの開口部側に蓋体を載置し、被覆材
で蓋体とともにフランジ部を挟みフランジ部の外縁の外
側において蓋体とヒートシールする構造のブリスター包
装体において、少なくとも、前記被覆材が基材層、2軸
延伸ポリエステルフィルム、ポリエチレン層からなり、
前記2軸延伸ポリエステルフィルムと前記ポリエチレン
との接着面の接着強度が50g/15mm巾〜500g
/15mm巾である易剥離性積層体とすることによって
前記課題を解決できることを見出し本発明を完成するに
到った。
1(c)に示すように、内容物Pを収納する凹部2を形
成し、かつ、周縁にフランジ部3を有するトレー1、凹
部2を被覆しその外縁は、トレー1のフランジ部3の外
縁4よりも大きい外縁11を有する蓋体10、そして、
蓋体10の外縁11と略同じ外縁21を有し、その内縁
は少なくともフランジ部3を被覆しうる形状を有する被
覆材20ととする。
うな構成の易剥離性積層体30からなり、少なくとも、
基材層31、2軸延伸ポリエステルフィルム32、低密
度ポリエチレン33の3層からなる。基材層31には印
刷34を施してもよい。前記易剥離性積層体の易剥離
は、前記2軸延伸ポリエステルフィルム32と低密度ポ
リエチレン33との接着界面であり、前記2軸延伸ポリ
エステルフィルム32と低密度ポリエチレン層33との
ラミネート強度を100から200g/15mm巾とす
るものである。
記トレー1に内容物Pを収納し、蓋体10でその開口部
を覆い、蓋体10と被覆材20とによってトレー1のフ
ランジ部3を挟み、蓋体10と被覆材20とを加圧加熱
してヒートシールすることによって形成される。
封する為に、図1(a)に示すように、ブリスターパッ
クの周縁の一部に開封用つまみ部Tを設け開封開始部と
する。該開封用つまみ部Tにおいては、図5に示すよう
に非シール部NSを設ける。開封に際しては、前記開封
用つまみ部Tの非シール部NSの蓋体10と被覆材20
とを摘んで、蓋体10から被覆材20を剥離すると、被
覆材20の2軸延伸ポリエステルフィルム32とポリエ
チレン層33との間が、容易に剥離するためトレー1が
フリー状態となり内容物は容易に取出すことができる。
このとき、図3(b)に示すように、被覆材20のポリ
エチレン層は33、前記ヒートシールの際の加熱加圧に
より、トレーフランジの外縁部にてフランジ部の段差に
よって断裂状態の損傷部6が形成され、蓋体とヒートシ
ールされた領域は蓋体側に転移し、前記損傷部6よりも
内側部分は、被覆材側に接着したままとなる。
るトレー1の成形は、プラスチックシートを真空成形、
圧空成形、真空圧空成形、インジェクション成形等の方
法を用いて成形することができる。従来のブリスター包
装においては、蓋体または、蓋体に塗布されたヒートシ
ール層に対してヒートシール性が必要であったが、本発
明においては、蓋体に対するトレーとしてのヒートシー
ル性は不要である。本発明の易開封ブリスターに用いる
トレーの材質としては、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、ポリ塩化ビニール、ポリエチレンテレフタレート、
ポリカーボネート、ポリアクリロニトリル等が利用でき
る。
る蓋体10の材質としては、紙単層であっても良いし、
また、紙と他の素材との積層体であっても良い。そし
て、蓋体10のトレー1側の面は被覆材の低密度ポリエ
チレン層に対してヒートシール性を有する材質とする。
また、図4(a)または図4(b)に示すように、蓋体
10としても、被覆材20と同じ易剥離性積層体を用い
ることもできる。蓋体10としては、剛性を有し、トレ
ーに載置する際にカールのないシートであることが好ま
しい。
する。被覆材は、図2に示すように、基材31と易剥離
ラミネート体とを貼り合わせた易剥離性積層体である。
ート体は、有極性合成樹脂基材層と無極性合成樹脂層と
のラミネート体であって、前記量層のラミネート界面の
接着強度が易剥離状態にコントロールしたものである。
ブリスターの端部に設けた摘み部から被覆材と蓋体とを
分離しようとすると、断裂部から2軸延伸ポリエステル
フィルムとポリエチレン層との間、前記易剥離面が剥離
し、薄いポリエチレンの膜、2軸延伸ポリエステルフィ
ルム面に接着した状態となるため、成形品は固定状態が
完全に解除される。
実施例によりさらに具体的に説明する。 [実施例1]被覆材に用いる易剥離性積層体は、まず、
PET12μm基材(東洋紡績株式会社製 PETフィ
ルム:E5100)に押出し機よりPE7μm(三井化
学株式会社製 ポリエチレン樹脂:ミラソン11P)を
押出し温度280℃にて押出しコートし、PET12μ
m/PE7μmの易剥離ラミネート体を作成した。別
に、基材層としてコートボール紙(坪量:400g/
■)を用い、前記易剥離ラミネート体の2軸延伸ポリエ
ステルフィルムの非ラミネート面(ポリエステル面)を
コロナ処理し、該コロナ処理面に接着剤(アクリル系水
性接着剤:東京インキ株式会社製;SA−T610W、
接着剤の塗布量10g/■)を塗布し、前記基材層であ
るコートボール紙とウェットラミネートし易剥離性積層
体を得た。次に、得られた易剥離性積層体を所定の大き
さに打ち抜きして被覆材とした。また、トレーとして
は、無延伸ポリエステルシートを真空成形した。蓋体と
しは、前記基材層と同じコートボール紙(坪量:400
g/■)を用い、その内容物側にオフセット印刷方式に
より絵柄を設けた。トレーに内容物である玩具を収納
し、蓋体でトレーの開口部を被覆し、トレーフランジ部
を蓋体と前述の打ち抜きした被覆材により挟持した状態
でヒートシールして、ブリスターパック包装体の実施例
1を得た。 <シール面の層構成> (被覆材側)厚紙/PET12/・/PE7/S/厚紙
(蓋体側) (PETは2軸延伸ポリエステルフィルム、・は易剥離
面を示す、Sはヒートシール面を示す、以下同じ) <トレーフランジ部分のシール面の層構成> (被覆材側)厚紙/PET12/・/PE7/S/トレ
ーフランジ部/S/厚紙(蓋体側) 得られたブリスターパック実施例1のシール面を剥離し
たところ、シール面ではPET/PE界面(・)で剥離
し、トレーフランジ部分のシール面ではPE/トレーフ
ランジ間で剥離し、紙とプラスチックトレーを奇麗に分
別することができた。また、剥離後、蓋体10に設けた
絵柄も明瞭に視認できた。 [実施例2]前記被覆材とする易剥離性積層体を作成す
るところまでは、同一材料、工程にて行ったが、実施例
1と異なるところは、蓋体にも被覆材と同じ易剥離性積
層体を使用したところである。そのため、蓋体側の易剥
離性積層体を加工する際に、コートボール紙のラミネー
ト面側に、印刷により絵柄を設けた。得られた包装体を
ブリスター包装体の実施例2とする。 シール面の層構成 (被覆材側)厚紙/PET12/・/PE7/S/PE
7/PET12/厚紙(蓋体側) トレーのフランジ部分のシール面の層構成 (被覆材側)厚紙/PET12/・/PE7/トレーフ
ランジ部/PE7/PET12/厚紙(蓋体側) 得られたブリスターパック包装体の実施例2のシール面
を剥離したところ、PET/PE界面で剥離し、トレー
フランジ部分のシール面ではPE/トレーフランジで剥
離し、紙とトレーとを奇麗に分別することができた。ま
た、剥離後、蓋体に設けた絵柄も明瞭に視認できた。 [比較例]被覆材、蓋体共に、コートボール紙(坪量:
400g/■)にヒートシール剤(酢酸ビニル系水性接
着剤 サイデン化学株式会社製S303、塗布量10g
/■)を塗布したコートボール紙(坪量400g/■)
を用い、実施例と同様の、トレー、被覆材、蓋体からな
る構造のブリスターパックを作成し、ブリスター包装体
の比較例1とした。 <シール面の層構成> (被覆材側)厚紙/ヒートシール剤/S/ヒートシール
剤/厚紙(蓋体紙側) <トレーのフランジ部分のシール面の層構成> (被覆材側)厚紙/ヒートシール剤/トレーフランジ部
/ヒートシール剤/厚紙(蓋体側) 得られたブリスターパック比較例1のシール面を剥離し
たところ、被覆材か蓋体のいずれかが紙剥けしてしま
い、更に、トレーフランジ部分のシール面ではトレーフ
ランジに紙が付着してしまい、紙とトレーとを完全に分
別することができなかった。
収納し、蓋体と被覆材とにより前記フランジ部を挟持し
た状態で、蓋体と被覆材とをヒートシールするブリスタ
ー包装において、被覆材の材質を易剥離性積層体とした
ことによって内容物の取出しが容易なブリスター包装体
とすることができる。また、開封が、被覆材の積層体の
接着界面の剥離であるため、蓋体に設けられた印刷層が
破壊されることなく印刷情報が見やすい包装体とするこ
とができる。
で、(a)包装状態の斜視図、(b)X1−X1部断面
図、(c)各部材を分離して示した図、(d)X2−X2
部断面図である。
を説明するための、Y部の拡大図であり、(a)開封
前、(b)開封時の状態を示す。
剥離状態を説明するための、Y部の拡大図であり、
(a)開封前、(b)開封時の状態を示す。
み部を説明する断面図である。
斜視図、(b)および(c)は開封前、開封後のX3−
X3部のそれぞれの断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】内容物を収納する凹部とその周縁にフラン
ジ部を有するトレーと、トレー開口部とフランジ部を覆
い、フランジ部の外縁よりも大きな外縁を有する蓋体
と、該蓋体の外縁と略同じ外縁を有し、その内縁は少な
くともフランジ部を被覆しうる形状を有する被覆材とか
らなり、内容物を凹部に収納したトレーの開口部側に蓋
体を載置し、被覆材で蓋体とともにフランジ部を挟みフ
ランジ部の外縁の外側において蓋体とヒートシールする
ブリスター形式の包装において、少なくとも、前記被覆
材が基材層、2軸延伸ポリエステルフィルム、ポリエチ
レン層からなり、前記2軸延伸ポリエステルフィルムと
前記ポリエチレンとの接着面の接着強度が50g/15
mm巾〜500g/15mm巾である易剥離性積層体で
あることを特徴とする易開封ブリスター包装体。 - 【請求項2】前記基材層が紙であることを特徴とする請
求項1記載の易開封ブリスター包装体。 - 【請求項3】前記蓋体が易剥離性積層体からなることを
特徴とする請求項1または請求項2記載の易開封ブリス
ター包装体。
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---|---|---|---|
JP2000318855A JP4478317B2 (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | 易開封ブリスター包装体 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007018300A1 (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-15 | Fujimura Kogyo Co., Ltd. | 開封容易な密封容器 |
JP2007045454A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Fujimura Kogyo:Kk | 開封容易な密封容器 |
WO2007141869A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Fujimurakougyou Co, Ltd. | 包装容器における開封装置 |
WO2008007449A1 (en) * | 2006-07-13 | 2008-01-17 | Fujimura Kogyo Co., Ltd. | Easily openable sealed container |
WO2008133323A1 (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-06 | Fujimura Kogyo Co., Ltd. | 開封容易な収容器 |
-
2000
- 2000-10-19 JP JP2000318855A patent/JP4478317B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100939513B1 (ko) * | 2005-08-09 | 2010-02-03 | 가부시키가이샤 후지무라 고교 | 개봉이 용이한 밀봉 용기 |
WO2007141869A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Fujimurakougyou Co, Ltd. | 包装容器における開封装置 |
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