JP2002127942A - 車両用パネル構造 - Google Patents

車両用パネル構造

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彰 児玉
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 膨出部23を、六角錐の先端部30を除
去して頂面27を円形の平坦面に形成した形状としたこ
とを特徴とする。 【効果】 膨出部を最も密に並べることができ、パネル
の高剛性化をパネルのどの方向に対しても図ることがで
きる。また、頂面を六角形の平坦面にするのに比べて、
膨出部の表面積を小さくすることができ、膨出部を塑性
加工する際の変形量を抑えることができ、膨出部の肉厚
が均等になって高剛性としたパネルを安定して得ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剛性の高いパネル
を安定して得るのに好適な車両用パネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車体の剛性を高めるための一手法とし
て、各種パネル構造の高剛性化が挙げられる。例えば、
米国特許第5244745号公報「STRUCTUR
AL SHEET AND PANEL」、特開20
00−168622号公報「自動車用板状部材構造」、
米国特許第3011602号公報「PANEL CO
NSTRUCTION」、特開平6−226889号
公報「パネル材およびこれを用いた複合パネル」に記載
された技術である。
【0003】上記〜の技術は、パネルに膨出部を形
成することでパネルの高剛性化を図ったものであり、そ
れぞれ膨出部の形状が異なる。上記の技術を図8で、
上記の技術を図9で、上記の技術を図10で説明す
る。(上記はと同様な技術であり、説明は省略す
る。なお、符号は新たに振り直す。)
【0004】図8(a),(b)は従来のパネルの膨出
部を説明する第1説明図である。(a)は、エンジンフ
ードのインナーパネルに形成したディンプル100を示
す斜視図であり、膨出部としてのディンプル100は、
円錐の先端部を水平に切断して平坦な丸い頂面を形成し
た形状のものである。(b)は多数のディンプル100
を密に並べて形成した状態を示す。
【0005】図9(a),(b)は従来のパネルの膨出
部を説明する第2説明図である。(a)は、裏打ち用薄
板(backing sheet)に形成した膨出部を
示す斜視図であり、膨出部としての突出部(proje
ction)101は、四角錐の中間部を水平に切断す
ることで頂面を四角形に形成した形状のものである。
(b)は多数の突出部101を密に並べて形成した状態
を示す。
【0006】図10(a),(b)は従来のパネルの膨
出部を説明する第3説明図である。(a)は、パネル材
に形成した突出部を示す斜視図であり、膨出部としての
突出部102は、六角錐の中間部を水平に切断すること
で頂面を六角形に形成した形状のものである。(b)は
多数の突出部102を密に並べて形成した状態を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8(b)において、
例えば、インナーパネルに曲げ荷重が作用して各ディン
プル100間を図で水平に折り曲げるような場合に、隣
り合うディンプル100の谷を通って各ディンプル10
0に接する谷の線104でインナーパネルは折れ曲がろ
うとするが、この谷の線104は直線にならないため、
曲げ剛性としては大きくなるが、谷部分に略三角形状の
平坦部105があるためにインナーパネルにディンプル
100を設けない場合に比べて曲げ剛性の増加量は小さ
い。
【0008】図9(b)において、裏打ち用薄板に曲げ
荷重が作用して各突出部101間を折り曲げるような場
合に、隣り合う突出部101の谷を通って各突出部10
1に接する谷の線106で裏打ち用薄板は折れ曲がるこ
とになるが、この谷の線106は直線であるため、裏打
ち用薄板に突出部101を設けない場合(即ち、平板の
場合)と同様に、曲げ剛性は小さい。
【0009】図10(b)において、パネル材に曲げ荷
重が作用して各突出部102間を折り曲げるような場合
に、隣り合う突出部102の谷を通って各突出部102
に接する谷の線107でパネル材は折れ曲がろうとする
が、この谷の線107は直線にならず、しかも谷部分に
平坦部が存在しないため、図8に示したディンプル10
0を形成したインナーパネル、図9に示した突出部10
1を形成した裏打ち用薄板に比較して図10に示した突
出部102を設けたパネル材の曲げ剛性は大きくなる。
【0010】しかし、図10(a)において、突出部1
02の頂面108と2つの斜面111,112とで形成
される角部113では、突出部102を塑性加工する場
合の変形量が局部的に大きくなり、過度に薄肉になっ
て、高剛性を有するパネル材を安定して得ることが難し
くなる。
【0011】そこで、本発明の目的は、車両用パネル構
造において、高剛性としたパネルを安定して得ることに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、パネルの表面に多数の膨出部を密に形成
することで高剛性化を図った車両用パネル構造におい
て、膨出部を、六角錐の先端部を除去して頂面を円形の
平坦面に形成した形状としたことを特徴とする。
【0013】膨出部基部は六角形であるため、膨出部を
最も密に並べることができ、単位面積当たりの膨出部の
個数を増やすことができるとともに隣り合う膨出部の谷
の線が直線を形成しないため、パネルの高剛性化をパネ
ルのどの方向に対しても図ることができる。
【0014】また、膨出部の頂面を円形の平坦面にした
ため、例えば、頂面を六角形の平坦面にするのに比べ
て、膨出部の表面積を小さくすることができ、膨出部を
塑性加工する際の変形量を抑えることができる。従っ
て、膨出部の肉厚が均等になるように形成することがで
き、高剛性としたパネルを安定して得ることができる。
【0015】請求項2は、パネルを、アウタパネルとイ
ンナパネルとを一体的に合わせたものとしたことを特徴
とする。
【0016】例えば、アウタパネル及びインナパネルの
一方に多数の膨出部を形成し、各膨出部の頂面を他方の
パネルに固定すれば、アウタパネル及びインナパネルか
らなる構造物としてより一層の高剛性化を図ることがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るパネル構造を採用した
車両の斜視図であり、車両10は、エンジンルームの上
部を覆うパネルとしてのフード11、パセンジャールー
ムを開閉するフロントドア12,13(奥側の符号13
は不図示)及びリヤドア14,15(奥側の符号15は
不図示)、トランクルームの上部を覆うトランクリッド
16とを備え、これらのフード11、フロントドア1
2,13、リヤドア14,15、トランクリッド16
は、それぞれ車体表面を構成するアウタパネルとこのア
ウタパネルの内側に設けたインナパネルとを一体的に接
合した部材である。
【0018】図2は本発明に係るパネル構造を適用した
フードの分解斜視図であり、フード11の剛性、特に曲
げ剛性を高めるため、アウタパネル21に一体的に結合
するインナパネル22に、アウタパネル21側へ膨出さ
せた多数の膨出部23・・・(・・・は複数個を示す。以下同
様。)を形成したことを示す。
【0019】図3は本発明に係るインナパネルの要部平
面図であり、インナパネル22に膨出部23・・・を密に
並べて形成したことを示す。膨出部23は基部の外形が
正六角形状のものであるため、膨出部23を蜂の巣状に
密に配置することができる。
【0020】図4(a)〜(c)は本発明に係る膨出部
の説明図である。(a)は平面図であり、膨出部23
は、正六角形の基部25から6つの斜面26・・・を立上
げ、これらの斜面26・・・のそれぞれに円形の頂面27
を繋げた立体である。なお、28・・・は斜面26・・・と頂
面27とを滑らかに繋ぐ曲面であり、想像線で示す30
は六角錐の先端部である。(先端部30については、以
下の(b),(c)にも想像線で示した。)(b)は
(a)のb矢視図であり、頂面27は、ほぼ水平(即
ち、ほぼ基部25に平行)な平坦面であり、斜面26と
点31で接するものである。
【0021】(c)は(a)のc矢視図であり、斜面2
6同士で形成する斜辺32・・・と頂面27とは、これら
の斜辺32・・・及び頂面27に接する半径Rの円弧で結
んだものである。即ち、上記した曲面28は半径Rの円
弧を含むものである。以上の(a)〜(c)より、膨出
部23は、六角錐の尖った先端部30を除去して円形状
の平坦な頂面27を形成した形状とし、この頂面27と
斜面26・・・とを曲面28・・・で繋いだものである。
【0022】図5は図2の5−5線断面図であり、薄肉
のインナパネル22に膨出部23・・・をプレス機等で形
成し、このインナパネル22と薄肉のアウタパネル21
とを合わせ、アウタパネル21の縁部33,33をイン
ナパネル22側に折曲げてヘミング加工を施し、膨出部
23・・・の各頂面27をアウタパネル21の裏面に接着
剤等で固定することを示す。
【0023】このように、膨出部23を設けたインナパ
ネル22とアウタパネル21とを結合することで構造物
としてのフード11を形成するため、フード11の断面
二次モーメントを大きくすることができ、曲げ剛性を高
めることができる。
【0024】図6(a)〜(c),(A)〜(C)は膨
出部の表面積を比較する説明図であり、(a)〜(c)
は比較例、(A)〜(C)は本実施の形態を示す。ま
ず、比較例について説明する。(a)は比較例における
インナパネル120のブランク材であり、(b)におい
てブランク材をプレス機等で塑性変形させ、(c)に示
したように、六角錐の先端部をほぼ水平に切断する如く
に、頂面121が六角形、基部122が六角形の膨出部
123を形成する。ここで、膨出部123の六角形状の
頂面121の向かい合う2辺の距離をDとし、六角形の
基部122の向かい合う2辺の距離をLとし、基部12
2の頂点間の距離をPとする。
【0025】次に、本実施の形態について説明する。
(A)は本実施の形態におけるインナパネル22のブラ
ンク材であり、(B)にてブランク材をプレス機等で塑
性変形させ、膨出部23を形成する。膨出部23の高さ
は、(b)の比較例で示した高さHと同一である。
(C)において、膨出部23の頂面27の直径は、
(c)の比較例で示した距離Dに等しく、また、六角形
の基部25の向かい合う2辺の距離及び基部25の頂点
間の距離は、(c)の比較例で示した距離L、距離Pに
それぞれ等しい。
【0026】比較例における膨出部123の表面積S1
は、頂面121及び6つの斜面125の各面積を合計し
たものであり、本実施の形態の膨出部23の表面積S2
は、頂面27、6つの斜面26及び6つの曲面28の各
面積を合計したものである。上記した表面積S1と表面
積S2とを比較するとS1>S2となる。即ち、本実施
の形態における膨出部23の表面積S2は、比較例にお
ける膨出部123の表面積S1よりも小さくなり、膨出
部23の成形性を良くすることができる。
【0027】以上の図2〜図4で説明したように、本発
明は、第1に、フード11の表面に多数の膨出部23を
密に形成することで高剛性化を図った車両用パネル構造
において、膨出部23を、六角錐の先端部30を除去し
て頂面27を円形の平坦面に形成した形状としたことを
特徴とする。
【0028】膨出部23の基部25は六角形であるた
め、膨出部23を最も密に並べることができ、単位面積
当たりの膨出部23の個数を増やすことができるととも
に隣り合う膨出部23の谷の線(図10に示した谷の線
107に相当する。)が直線を形成しないため、フード
11の高剛性化をフード11のどの方向に対しても図る
ことができ、ひいては、車体の高剛性化を図ることがで
きる。更に、フード11を構成するアウタパネル21及
びインナパネル22の薄肉化を図ることができ、車体の
軽量化を図ることができる。
【0029】また、膨出部23の頂面27を円形の平坦
面にしたため、例えば、頂面を六角形の平坦面にするの
に比べて、膨出部23の表面積S2を小さくすることが
でき、膨出部23を塑性加工する際の変形量を抑えるこ
とができる。従って、膨出部23の肉厚が均等になるよ
うに形成することができ、高剛性としたフード11を安
定して得ることができる。
【0030】また、本発明は、第2に、フード11を、
アウタパネル21とインナパネル22とを一体的に合わ
せたものとしたことを特徴とする。
【0031】例えば、アウタパネル21及びインナパネ
ル22の一方(ここではインナパネル22)に多数の膨
出部23を形成し、各膨出部23の頂面27を他方のパ
ネル(ここではアウタパネル21)に固定すれば、フー
ド11を、アウタパネル21及びインナパネル22から
なる構造物としてより一層の高剛性化を図ることができ
る。
【0032】図7は本発明に係るパネル構造の別の適用
例を示す斜視図であり、本発明のパネル構造をアンダボ
デーを構成するフロアパネル34に適用したことを示
す。フロアパネル34は、両端部35及びトンネル部3
6を除くフロア面37,37に多数の膨出部23・・・を
形成したものである。
【0033】尚、本発明のパネル構造は、図1に示した
フロントドア12,13、リヤドア14,15及びトラ
ンクリッド16、エンジンルーム回りのフロントボデ
ー、ドア回りのサイドボデー、トランクルーム回りのリ
ヤボデー、ルーフや他の車両用パネル部材に適用しても
よい。また、図4では、膨出部23の頂面27と各斜面
26とを各点31で接するようにしたが、これに限ら
ず、頂面27と各斜面26との間のどの部分も滑らかな
曲面で繋いでもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の車両用パネル構造は、膨出部を、六角
錐の先端部を除去して頂面を円形の平坦面に形成した形
状としたので、膨出部基部は六角形であるため、膨出部
を最も密に並べることができ、単位面積当たりの膨出部
の個数を増やすことができるとともに隣り合う膨出部の
谷の線が直線を形成しないため、パネルの高剛性化をパ
ネルのどの方向に対しても図ることができる。
【0035】また、膨出部の頂面を円形の平坦面にした
ため、例えば、頂面を六角形の平坦面にするのに比べ
て、膨出部の表面積を小さくすることができ、膨出部を
塑性加工する際の変形量を抑えることができる。従っ
て、膨出部の肉厚が均等になるように形成することがで
き、高剛性としたパネルを安定して得ることができる。
【0036】請求項2の車両用パネル構造は、パネル
を、アウタパネルとインナパネルとを一体的に合わせた
ので、例えば、アウタパネル及びインナパネルの一方に
多数の膨出部を形成し、各膨出部の頂面を他方のパネル
に固定すれば、パネルをアウタパネル及びインナパネル
からなる構造物としてより一層の高剛性化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパネル構造を採用した車両の斜視
【図2】本発明に係るパネル構造を適用したフードの分
解斜視図
【図3】本発明に係るインナパネルの要部平面図
【図4】本発明に係る膨出部の説明図
【図5】図2の5−5線断面図
【図6】膨出部の表面積を比較する説明図
【図7】本発明に係るパネル構造の別の適用例を示す斜
視図
【図8】従来のパネルの膨出部を説明する第1説明図
【図9】従来のパネルの膨出部を説明する第2説明図
【図10】従来のパネルの膨出部を説明する第3説明図
【符号の説明】
10…車両、11…パネル(フード)、21…アウタパ
ネル、22…インナパネル、23…膨出部、27…頂
面、30…六角錐の先端部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児玉 彰 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 岩浪 功明 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 矢崎 秀雄 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA01 AA04 BB01 CA14 CA15 CA38 DA16 DA17 3D004 AA01 BA02 BA03 CA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルの表面に多数の膨出部を密に形成
    することで高剛性化を図った車両用パネル構造におい
    て、前記膨出部は、六角錐の先端部を除去して頂面を円
    形の平坦面に形成した形状のものであることを特徴とす
    る車両用パネル構造。
  2. 【請求項2】 前記パネルは、アウタパネルとインナパ
    ネルとを一体的に合わせたものであることを特徴とする
    請求項1記載の車両用パネル構造。
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