JP5691203B2 - 補強パネル - Google Patents

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本発明は、補強パネルに関し、特に複数の凸部が2次元的に配置されたパネルを備えた補強パネルに関する。
自動車のドアパネル等の工業製品を補強するための補強パネルには、強度のみならず軽量性が要求されている。そのような要求に応えるためにトラスコアパネルと呼ばれる補強パネルが提案されている。
そのようなトラスコアパネルとして、例えば、三角形状の平面部と、三角形状の平面部の一辺と底辺を共有する三角形状の底面を有し、かつ、平面部に対して所定の一方に凹まされた凹部(本発明の凸部)と、を有し、凹部の三角形状の底面と平面部とが平面充填状態で配置された凹凸パネル片(本発明の第1パネル)と、凹凸パネル片の凹部の突端部で接合されることにより凹凸パネル片に取り付けられる平板状の平板パネル片(本発明の第2パネル)と、を有する補強パネルがある(特許文献1)。
この特許文献1の補強パネルでは、複数の凹部と平面部とが平面充填状態で形成された凹凸パネル片と平板パネル片とが凹部の突端部で接合されている。これにより、外的な荷重に対し、補強パネルの両側に配置された平面部と平板パネル片でそれぞれテンションが作用するため、高い強度を保持している。
特開2007−112356号公報
特許文献1の補強パネル等のトラスコアパネルでは、三角形状の平面部に加えられた荷重が凹部に伝達されることにより平面部の強度を保っている。そのため、補強パネルの部分的な強度は平面部の周囲に凹部が配置されているか否かに依存している。特許文献1の補強パネルでは、平面部と凹部とが平面充填状態で構成されているため、基本的には平面部の周囲には凹部が形成されている。しかし、補強パネルの縁部では平面部の周囲に凹部が形成されていない箇所が存在する。そのため、そのような平面部では、凹部が形成されていない側の荷重が凹部に伝達されず、平面部自身が荷重を支える必要があるため、強度が低下する。
また、特許文献1の補強パネルは、スチールを用いており、凹部はプレス成形されている。このような補強パネルの強度は凹部の深さに依存することが知られているが、プレス成形では絞り性のため、十分な強度を得る程度の凹部を形成することは困難である。
さらに、凹凸パネル片と平板パネル片とは溶接により接合されるため、コストが高くなるという問題もある。
本発明の目的は、このような課題に鑑み、簡易な構成により局所的な強度の低下を抑制することができる補強パネルを提供することである。
前記課題を解決するために、本発明の補強パネルは、三角形状の第1凸部を2次元的に複数配置した第1パネルを備え、前記第1パネルのうち前記第1凸部が配置されていない縁部の領域のみに、前記第1凸部とは異なる形状の第2凸部を前記第1凸部の間に配置し、前記第1パネルの平面視方向において、前記第1凸部の底面形状と前記第2凸部の底面形状とが相似形であり、前記第1凸部の底面積よりも前記第2凸部の底面積を小さく構成し、前記第1凸部の底面形状が全て同じ方向を向くとともに各々の底面形状の頂点が互いに近接し、前記第2凸部の底面形状の各頂点が前記第1凸部の間における平坦部での各辺の中点に位置している。
複数の凸部を2次元的に配置した第1パネルでは、これらの凸部によって第1パネル全体の剛性が高められ、例えば、凸部の間に形成される平坦部に加えられた荷重が、その平坦部の周囲の凸部に伝達されることにより、平坦部の強度を高めている。しかしながら、第1パネルの縁部の平坦部では凸部どうしの間隔が疎になっている領域が存在する。そのような平坦部では、第1パネルの剛性が十分でなく、加えられた荷重が十分に凸部に伝達されずに、局所的に強度が低下している。そのため、上記構成では、第1パネルの縁部の第1凸部が配置されていない領域に第1凸部とは異なる形状の第2凸部を設けている。これにより、第1パネルの全面にわたって剛性が高まり、第1パネルの縁部の第1凸部が配置されていない領域(平坦部)に加えられた荷重が第1凸部および第2凸部に伝達されるため、局所的な強度の低下を防ぐことができる。
また、本発明の補強パネルは、前記第1パネルの平面視方向において、前記第1凸部の底面形状と前記第2凸部の底面形状とが相似形であり、前記第1凸部の底面積よりも前記第2凸部の底面積を小さく構成している。この構成では、第1凸部と第2凸部とを効率的に配置し、荷重を効率的に分散伝達することができる。
複数の凸部を2次元的に配置した第1パネルでは、強度は凸部の高さに依存している。そのため、本発明の補強パネルの好適な実施形態の一つでは、前記第1凸部および前記第2凸部は、平坦部の同じ側の面に同じ高さで形成してある。これにより、第1凸部と第2凸部とが支えることができる荷重を均等にし、局所的な強度低下を防ぐことができる。
本発明の補強パネルの好適な実施形態の一つでは、前記第1パネルを樹脂で構成すると共に、前記第1パネルに形成した前記第1凸部の少なくとも一部に当接する状態に、金属製の第2パネルを対向配置している。
この構成では、第1パネルを樹脂により構成することで、容易に第1凸部および第2凸部を形成することができる。特に、第1凸部の底面形状と第2凸部の底面形状とが相似形であり、第1凸部の底面積よりも第2凸部の底面積を小さくし、第1凸部の高さと第2凸部の高さを同じに構成する場合に、第1パネルをスチール等の金属で構成すると、その絞り性のために、第2凸部を十分な高さに形成することは困難である。それに対して、本構成のように第1パネルを樹脂により構成すると、このような第2凸部をも容易に形成することができる。
また、この構成では、第1凸部の少なくとも一部に当接するように金属性の第2パネルが対抗配置されているため、第1凸部に伝達された荷重が、金属製の第2パネルにより支えられ、補強パネルの強度を高めることができる。
本発明の補強パネルの好適な実施形態の一つでは、前記第2パネルの縁部に、前記第1パネルの縁部のうち少なくとも互いに対向する二つの縁部を表裏方向から把持する把持部を備えている。
この構成では、第2パネルに形成された把持部が第1パネルの少なくとも互いに対向する二つの縁部を表裏側から把持するため、第1パネルと第2パネルとの組み付けが容易となる。したがって、溶接等の必要がなくなり、製造が安価となる。また、把持部により把持された第1パネルの縁部の強度を向上させる効果もある。第1パネルと第2パネルとを組み付ける際には、例えば、第2パネルの把持部を備えない側から第1パネルを摺動するよう挿入すれば、容易に組み付けることができる。
従来の補強パネルにおける第1パネルの平面図である。 本発明の補強パネルの分解斜視図である。 本発明の補強パネルにおける第1パネルの平面図である。 本発明の補強パネルにおける第1パネルの縁部の拡大平面図である。 本発明の補強パネルにおける第1パネルの側面図である。
図1は、従来の補強パネルにおける凸部が形成された第1パネルQ1の平面図である。図から明らかなように、第1パネルQ1には、複数の凸部1が2次元的に形成されており、凸部1の間には略三角形状の平坦部3が形成されている。このような補強パネルでは、平坦部3に加えられた荷重がその周囲に形成されている凸部1に分散伝達されることにより平坦部の強度を保っている。そのため、第1パネルQ1全体の剛性が高まり、第1パネルQ1全体として撓み難くなっている。したがって、平坦部3の部分的な強度はその周囲に荷重を分散伝達できる凸部1が形成されているか否かに依存している。
例えば、平坦部3aは凸部1a,1bおよび1cにより囲まれている。したがって、平坦部3aに加えられた荷重は、凸部1a,1bおよび1cに分散伝達される。一方、第1パネルQ1の縁部4の平坦部3bは凸部1dおよび1eと隣接しているが、平坦部3bの第1パネル1の縁部4側の辺に隣接する凸部1は存在しない。そのため、平坦部3bに加えられた荷重は、平坦部3bの辺のうち凸部1dおよび1eに隣接している辺側からはこれらの凸部1に分散伝達される。しかし、平坦部3bの第1パネルQ1の縁部4側の辺からは凸部1に荷重を伝達することができず、平坦部3bがその荷重を支えることとなる。したがって、平坦部3bは平坦部3aに比べて支える荷重が多くなり、局所的な強度低下を招いている。
以下に図面を用いて本発明の補強パネルの実施形態を説明する。図2は本発明の補強パネルの分解斜視図である。図に示すように、補強パネルは第1パネルP1および第2パネルP2から構成されている。第1パネルP1は、PA(ポリアミド),PPS(ポリフェニレンサルファイド),ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)等の熱可塑性樹脂により形成されている。一方、第2パネルP2はスチール等の金属により形成されている。
図3は、本発明の補強パネルにおける第1パネルP1の平面図である。本発明に係る第1パネルP1も従来の第1パネルQ1と同様に複数の第1凸部11が2次元的に形成されており、第1凸部11の間には平坦部13が形成されている。また、図に示すように、本発明に係る第1パネルP1の縁部14の平坦部13には、第2凸部12が形成されている。
図から明らかなように、本実施形態では、第1凸部11の底面(平面視方向における平坦部13側の断面)は正三角形状となるように構成している。また、第1凸部11の底面形状は全て同じ方向を向き、それぞれの底面形状の頂点が近接するよう2次元的に配置している。これにより、平坦部13は略三角形状に形成されている。
一方、第2凸部12は上述したように第1パネルP1の縁部14の平坦部13に配置されている。本実施形態では、第2凸部12の底面形状は第1凸部11の底面形状と相似形となっており、第2凸部12の底面積は第1凸部11の底面積よりも小さくなっている。本実施形態では、第2凸部12の底面積は第1凸部11の底面積の約1/4(すなわち、1/2の相似形)としている。
また、本実施形態では第2凸部12の底面形状は第1凸部11の底面形状と同じ方向となるように配置している。したがって、第2凸部12の底面形状を構成する各頂点は、第2凸部12が配置されている平坦部13を構成する各辺の略中点に位置している。
図4は、第2凸部12が配置された第1パネルP1の縁部14の拡大平面図である。縁部14の平坦部13は第2凸部12が配置されたことにより、3つの平坦部13a,13bおよび13cに分割されている。図から明らかなように、平坦部13aは第1凸部11a,11bおよび第2凸部12aと隣接している。そのため、平坦部13aに加えられた荷重は第1凸部11a,11bおよび第2凸部12aに分散伝達されるため、平坦部13aの局所的な強度低下は生じない。一方、平坦部13b(13c)は、2辺が第1凸部11a(第1凸部11b)および第2凸部12aと隣接しているが、1辺はいずれの第1凸部11,第2凸部12とも隣接していない。そのため、その1辺側では局所的な強度低下が生じている。しかしながら、縁部14の平坦部13全体で見ると、従来よりも局所的な強度低下は小さく抑えることができる。
図5は、第1パネルP1の側面図である。図に示すように、本実施形態における第1凸部11と第2凸部12との高さは同一となっている。複数の凸部を2次元的に配置したパネルでは、強度は凸部の高さに依存している。そのため、本実施形態の第1パネルP1では第1凸部11と第2凸部12との高さを同一とすることにより、強度の均一化を図っている。なお、本実施形態では、第1凸部11および第2凸部12の立体形状は、三角錐となっている。
上述したように、本実施形態では第2凸部12の底面積は第1凸部11の底面積よりも小さく設定している。そのため、第1パネルP1をスチール等で構成すると、その絞り性のために第2凸部12の高さを第1凸部11の高さと同程度に形成することは困難である。一方、本実施形態のように第1パネルP1を樹脂により構成すれば、容易に第2凸部12の高さを第1凸部11の高さと同程度に形成することができる。
一方、第2パネルP2は、図2に示すように、平面部21と2つの把持部22とを備えている。本実施形態では、第1パネルP1と第2パネルP2とは、第1パネルP1に配置された第1凸部11の先端部15および第2凸部12の先端部16と第2パネルの平面部21とが当接するように対向配置されている。その際、第2パネルP2の把持部22が第1パネルP1の2つの対向する縁部14を第1パネルP1の表裏側から把持している。これにより、第1パネルP1と第2パネルP2とを組み付けることができるため、溶接等が不要となり、製造が安価となる。また、把持部22によって把持された第1パネルP1の縁部14の強度を向上させることができる。
なお、本実施形態では、把持部22は第1パネルP1の2つの対向する縁部14を把持するように構成しているため、第1パネルP1と第2パネルP2とを組み付ける際には、図2に示すように、第2パネルP2の把持部22が形成されていない側の縁部から、第1パネルP1が第2パネルP2と摺動するように挿入すればよいので、容易に組み付けることができる。また、第1パネルP1と第2パネルP2とをさらに堅固に組み付けるために、第1パネルP1の第1凸部11の先端部15および第2凸部12の先端部16と第2パネルの平面部21とを接着剤により接着する、熱融着する等しても構わない。
〔別実施例〕
(1)上述の実施形態では、第1パネルP1の縁部14の平坦部13に第2凸部12を設けたが、第1パネルP1の縁部のいずれの凸部も配置されていない領域に、再帰的に凸部を配置する構成としても構わない。すなわち、第1パネルP1の縁部14の第1凸部11と第2凸部12とにより囲まれた平坦部13に第3凸部を配置する。さらに、第2凸部12と第3凸部とにより囲まれた領域に第4凸部を配置する、というように、縁部14の平坦部に再帰的に凸部を配置しても構わない。このとき、各凸部の底面形状は上述した第1凸部11の底面形状と第2凸部12の底面形状との関係を保持することが望ましい。
(2)上述の実施形態では、第1パネルP1の第1凸部11および第2凸部12の立体形状は三角形としたが、直方体や半球等の他の形状としても構わない。また、第1パネルP1の第1凸部11および第2凸部12の底面形状も三角形に限定されるものではなく、他の形状でも構わない。
(3)上述の実施形態では、第1パネルP1と第2パネルP2とは個別に成形して組み付ける構成としたが、インサート成形やアウトサート成形としても構わない。
(4)第2パネルP2の平面部21に凸部を配置し、その凸部と第1パネルP1の凸部とが当接するよう構成しても構わない。また、第2パネルP2は平面部21に代えて曲面部を備え、その曲面部と第1パネルP1の凸部の少なくとも一部が当接するよう構成しても構わない。
本発明は、一般の工業製品のうち、軽量かつ高強度が要求される車両のシートフレーム、サンルーフのフレーム、バンパーリーンフォースメント、ベッドのすのこ等の構造部材に利用することができる。
P1:第1パネル
P2:第2パネル
11:第1凸部
12:第2凸部
13:平坦部
14:縁部
22:把持部

Claims (4)

  1. 三角形状の第1凸部を2次元的に複数配置した第1パネルを備え、
    前記第1パネルのうち前記第1凸部が配置されていない縁部の領域のみに、前記第1凸部とは異なる形状の第2凸部を前記第1凸部の間に配置し、
    前記第1パネルの平面視方向において、前記第1凸部の底面形状と前記第2凸部の底面形状とが相似形であり、前記第1凸部の底面積よりも前記第2凸部の底面積を小さく構成し
    前記第1凸部の底面形状が全て同じ方向を向くとともに各々の底面形状の頂点が互いに近接し、前記第2凸部の底面形状の各頂点が前記第1凸部の間における平坦部での各辺の中点に位置している、補強パネル。
  2. 前記第1凸部および前記第2凸部は、平坦部の同じ側の面に同じ高さで形成してある請求項1に記載の補強パネル。
  3. 前記第1パネルを樹脂で構成すると共に、
    前記第1パネルに形成した前記第1凸部の少なくとも一部に当接する状態に、金属製の第2パネルを対向配置してある請求項1または2に記載の補強パネル。
  4. 前記第2パネルの縁部に、前記第1パネルの縁部のうち少なくとも互いに対向する二つの縁部を表裏方向から把持する把持部を備えている請求項3に記載の補強パネル。
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