JP2002127152A - ロート加硫装置用ベルトの再生方法 - Google Patents

ロート加硫装置用ベルトの再生方法

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JP2002127152A
JP2002127152A JP2000328449A JP2000328449A JP2002127152A JP 2002127152 A JP2002127152 A JP 2002127152A JP 2000328449 A JP2000328449 A JP 2000328449A JP 2000328449 A JP2000328449 A JP 2000328449A JP 2002127152 A JP2002127152 A JP 2002127152A
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belt
roll
metal mesh
vulcanizing
mesh belt
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JP2000328449A
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Akira Uzawa
明 鵜沢
Shigeki Miki
茂機 三木
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Fujikura Composites Inc
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Fujikura Rubber Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ベルトを容易にボイドレス等ゴムシート内部に
欠陥の少ないものへ再生可能なロート加硫装置用ベルト
の再生方法を提供する 【解決手段】ロート加硫装置に金属メッシュベルト51
を捲回し、金属メッシュベルトを搬送しながら、前記加
硫ロールと前記金属メッシュベルトに挟着されるように
押出成型機6から吐出された未加硫ゴムシートRを前記
金属メッシュベルトに積層する。 【効果】ロール加硫装置に接着剤の塗布された金属メッ
シュベルトをセットするとともに、この金属メッシュベ
ルトに押出装置より吐出されたばかりの未加硫ゴムシー
トを積層するため、未加硫ゴムシートは、従来に比較し
て高温であり、表面状態及び粘着性も良好で、これを加
硫することによってシート内部も良好な表面層を連続的
に形成することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロート加硫装置用ベルト
の再生方法、さらに詳細にはベルトの表面ゴム層を良好
に張り替える再生方法に関する。
【0002】
【従来技術及び問題点】ロート加硫装置は、図5に示す
ように、加熱可能な加硫ロール1とこの加硫ロール1に
加硫すべきゴムシートSを搬送する搬送ロール2と、加
硫されたゴムシートSを巻き取りロール8に搬送する搬
送ロール3とを備え、これらの加硫ロール1と搬送ロー
ル2,3間に圧力調整ロール4を介してエンドレスのベ
ルト5を捲回した構造になっている。
【0003】搬送ロール2上の前記ベルト5に未加硫ゴ
ムシートSを載せて、加熱下の加硫ロール1に搬送する
と、前記未加硫ゴムシートSはベルト5及び加硫ロール
1との間に挟着され、押圧下に加熱されることになり、
前記未加硫ゴムシートSは加硫される。加硫されたゴム
シートSは、搬送ロール3およびベルト5によって巻き
取りロール8に巻き取られるようになっている。なお圧
力調整ロール4は、水平方向に移動可能であり、この移
動量によって加硫ロール1とベルト5間の圧力を調整可
能になっている。
【0004】このようなベルト5は、図5に示すように
ステンレスなどの金属メッシュベルト51に接着剤52
を介してブチルゴムのような表面層53を積層した構造
になっているが、ロート加硫装置を長時間使用すると、
前記ブチルゴム層(表面層)53が劣化し、使用できな
いような状態となる。
【0005】この場合、前記ゴム層を張り替えるわけで
あるが、従来、ベルト5をロート加硫装置より取り外
し、表面層53を剥離し、接着剤52などを洗浄した
後、再び金属メッシュベルト51に接着剤52を塗布し
て未加硫のゴムシートを貼着するとともに加硫して表面
層53を形成して再生している。
【0006】しかしながら、このような方法によれば、
表面層53を形成する未加硫ゴムシートは、常温で敷設
されるため、粘着性が小さく、かつ表面の平滑性等に問
題を生じる恐れがあり、再生に手数がかかるという欠点
があった。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みなされたもの
であり、ベルトを容易にボイドレス等ゴムシート内部に
欠陥の少ないものへ再生可能なロート加硫装置用ベルト
の再生方法を提供することを目的とする。
【0008】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ため、本発明によるロート加硫装置用ベルトの再生方法
は、エンドレスの金属メッシュベルトに接着剤を塗布す
る工程、搬送ロール、圧力調整ロールおよび加熱可能な
加硫ロールを備えたロート加硫装置の前記加硫ロール、
搬送ロールおよび圧力調整ロールに前記金属メッシュベ
ルトを捲回する工程、前記加硫ロールと搬送ロールおよ
び圧力調整ロールを稼働させて金属メッシュベルトを搬
送する工程、前記加硫ロールと前記金属メッシュベルト
に挟着されるように押出成形機から吐出された未加硫ゴ
ムシートを前記金属メッシュベルトに積層する工程、前
記搬送された未加硫ゴムシートを加硫ロールの熱によっ
て加硫する工程を含むことを特徴とするものである。
【0009】本発明によれば、ロール加硫装置に接着剤
の塗布された金属メッシュベルトをセットするととも
に、この金属メッシュベルトに押出装置より吐出された
ばかりの未加硫ゴムシートを積層するため、未加硫ゴム
シートは、従来に比較して高温であり、表面状態及び粘
着性も良好で、これを加硫することによってシート内部
も良好な表面層を連続的に形成することが可能になる。
すなわち、脱泡装置付の成形押出装置を使用すれば、ボ
イドレスの表面層を形成することができ、また押出成形
後、連動して未加硫ゴム層を積層するので密着性も良好
であるという利点もある。
【0010】
【実施例】図1は本発明によるロール加硫装置用ベルト
の再生方法を説明するための概略図であるが、この図よ
り明らかなように、ロール加硫装置は、前述のように加
熱可能な加硫ロール1と二つの搬送ロール2、3および
圧力調整ロール4を備えており、これらのロール1,
2,3,4にエンドレスの金属メッシュベルト51を捲
回し、金属メッシュベルト51が所定方向に搬送される
ようにセットする。この場合、金属メッシュベルト51
は、金属メッシュベルト51の接着剤の塗布された面が
搬送ロール2、3のロール面と反対側になり、かつ加硫
ロール1のロール面側になるように設置される。
【0011】上述のような状態で、搬送ロール2の近辺
より押出成形機6より押し出された未加硫ゴムシートR
を前記金属メッシュベルト51に積層すると、この未加
硫ゴムシートRは金属メッシュベルト51の移動に伴っ
て加硫ロール1に搬送され、金属メッシュベルト51と
加硫ロール1のロール面に挟持された状態で加熱され加
硫されることになる。この押出成形機6は、積層する未
加硫ゴムの脱泡を行い、表面層内部を良好にするため
に、脱泡装置を取り付けてあるものが好ましい。
【0012】未加硫ゴムシートRは押出成形機6より連
続して吐出され、金属メッシュベルト51に積層され
る。このようにして金属メッシュベルト51がロール加
流装置を一周することによって金属ベルトメッシュ51
全周にわたって表面層53を再生することができる。
【0013】たとえば厚さ10mmという厚いベルト5
を再生する場合には、金属メッシュベルト51を複数周
せしめることによって、未加硫ゴムシートRを複数積層
して、所定厚の表面層53を形成させる。この場合、未
加硫ゴムシートRを複数積層するときには、加硫ロール
1は未過熱の状態にして加硫が行われないようにしてお
く。そして未加硫ゴムシートRを所定層積層し終わった
ときに、加硫ロールを加熱して、積層した未加硫ゴムシ
ートRを加硫する。
【0014】押出成形機6によって吐出された未加硫ゴ
ムシートRはシート状に成形されるときに加熱されるた
め、温度が高いまま金属メッシュベルト51に積層され
るため、適当な粘着性を有うし、かつ表面も滑らかで良
好な表面層53を形成可能であるという利点がある。さ
らに未加硫状態であるので、金属メッシュベルト51及
び積層する場合には、未加硫ゴムシートR相互の密着性
も良好である。
【0015】押出成形機6から金属メッシュベルト51
に未加硫ゴムシートRを積層する場合、好ましくは金属
メッシュベルト51の巾より若干小さめに未加硫ゴムシ
ートRを積層する。加硫の際に圧力が負荷されることか
ら、未加硫ゴムシートRが圧縮されて巾方向に若干広が
るからである。また押出装置6から金属メッシュベルト
51に未加硫ゴムシートRを積層する際の未加硫ゴムシ
ートRの温度は、50〜70℃であるのがよい。50℃
未満であると、粘着性、表面状態が良好にならない恐れ
があり、一方、70℃を超えると、積層時の厚さ精度が
確保しづらくなるからである。
【0016】さらに加硫温度は、好ましくは150〜1
70℃であるのがよい。150℃未満であると充分に加
硫しない恐れがあり、一方170℃を超えると、シート
内部までの適正加硫が行われない恐れが生じる。
【0017】加硫時間は、好ましくは100時間以上
(搬送速度約3m/min)であるのがよい。この加硫
時間は、金属メッシュベルト51の搬送速度を調整する
ことによって制御可能であるが、表面層51の形成され
た金属メッシュベルト51の周回数を調整することによ
っても制御できることは明らかである。
【0018】この加硫における圧力は、圧力調整ロール
4を左右に移動させて調整可能である。この圧力は、好
ましくは5〜10×104Pa(0.5〜1.0kgf
/cm2)であるのがよい。
【0019】巾方向に大きな表面層53を形成するとき
には、押出成形機6の能力によって全幅を一度に積層で
きない場合がある。この場合、押出成形機6を並列に並
べて金属メッシュベルト51の全幅をカバーするように
積層する。あるいは押出成形機6を金属メッシュベルト
51の巾方向に移動可能にし(図1では、図面の表裏面
方向)、順次未加硫ゴムシートR1を所定の長手方向長
さで積層し、次いで、ロール加硫装置を逆送させ、押出
成形機6を巾方向に移動させて、次の未加硫ゴムシート
R2を積層する。
【0020】図2は、複数の未加硫ゴムシートRを積層
した状態を示す断面図であるが、この図より明らかなよ
うに、一方の未加硫ゴムシートR1より他方の未加硫ゴ
ムシートR2,R3に順次端部が若干重ね合わされるよ
うに金属メッシュベルト51上に積層する。
【0021】前記重ね合わせ部分7は、一定の箇所にな
らないようにするのが好ましい。表面層53が均一にな
らない恐れがあるからである。図3に重ね合わせ部分7
が巾方向の一定箇所にならないようにした複数の未加硫
ゴムシートR1,R2,R3のパターン図を示す。この
例は、巾260mmの表面層を形成する場合の例である
が、この例において未加硫ゴムシートR1を100mm
巾(長寸法シート)、未加硫ゴムシートR2を90mm
巾(中寸法シート)9、未加硫ゴムシートR3を80m
m巾(短寸法シート)にとってある。重ね合わせ部分7
はそれぞれ5mmである。
【0022】この図3より明らかなように、第1段目に
おいては、巾方向に長寸法シートR1、中寸法シートR
2、短寸法シートR3を重ね合わせて積層している。2
段目は中寸法シートR2、短寸法シートR3、長寸法シ
ートR1、3段目は短寸歩シートR3,長寸法シートR
1、中寸法シートR2になり、4段目で1段目と同じ配
列になっていることがわかる。すなわち、この例におい
ては、巾方向に長寸法シートR1、中寸法シートR2、
短寸法シートR3を順次並べ、金属メッシュベルト51
の長手方向にも長寸法シートR1、中寸法シートR2、
短寸法シートR3の順に繰り返して積層することによっ
て、重ね合わせ部分7が、巾方向に一定箇所にならない
ようにしている(図4参照)。
【0023】上記の組み合わせは、一例であって、前記
重ね合わせ部分7が巾方向に一定箇所にならないように
できれば、いかなる組み合わせであってもよい。
【0024】前記長寸法シートR1、中寸法シートR
2、短寸法シートR3の長手方向の長さは、基本的に限
定されるものではない。
【0025】この場合、巾方向と同様に長寸法シートR
1、中寸法シートR2、短寸法シートR3の長方向寸法
を変化させて、長手方向の重ね合わせ部分が一定箇所に
ならないようにすることも可能である。
【0026】
【具体例】図1に示すようなロール加硫装置を使用して
金属メッシュベルトとに巾260mmの表面層を形成し
た。移動用レールとストップ装置により、金属メッシュ
ベルトの巾方向に移動可能な1台の押出装置を使用し、
100mm巾の長寸法シート、90mm巾の中寸法シー
ト、80mm巾の短寸法シートを巾方向に図3、図4の
パターンを用いて重ね合わせた。重ね合わせ部分7はそ
れぞれ5mmである。
【0027】このような3種類の未加硫ゴムシートを5
0〜70℃の温度で金属メッシュベルトに積層した。加
硫条件は、温度150〜170℃で100時間以上、速
度約3m/min、圧力5〜10×104Pa(0.5
〜1.0kgf/cm2)である。このように再生され
た表面層の測定結果を従来のものとともに表1に示す。
結果は全幅10m長さ中の欠陥数で示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロール加硫装置に接着剤の塗布された金属メッシュベル
トをセットするとともに、この金属メッシュベルトに押
出装置より吐出されたばかりの未加硫ゴムシートを積層
するため、未加硫ゴムシートは、従来に比較して高温で
あり、表面状態及び粘着性も良好で、これを加硫するこ
とによって良好な表面層を連続的に形成することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロール加硫装置のベルトの再生方
法を説明するための概略図。
【図2】複数の未加硫ゴムシートの重ね合わせ状態を示
す概念図。
【図3】複数の未加硫ゴムシートの重ね合わせのパター
を示す図。
【図4】前記図3のパターを具体的に示した図。
【図5】ロール加硫装置の概念図。
【図6】ベルトの断面図。
【符号の説明】
1 加硫ロール 2 搬送ロール 3 搬送ロール 4 圧力調整ロール 5 ベルト 51 金属メッシュベルト 52 接着剤層 53 表面層 6 押出成形機 7 重ね合わせ部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F203 AA45 AH12 DA11 DB01 DB18 DC01 DF01 DF51 4F213 AA45 AC03 AD03 AG16 WA06 WA14 WA15 WA43 WA53 WA87 WB02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンドレスの金属メッシュベルトに接着剤
    を塗布する工程、搬送ロール、圧力調整ロールおよび加
    熱可能な加硫ロールを備えたロート加硫装置の前記加硫
    ロール、搬送ロールおよび圧力調整ロールに前記金属メ
    ッシュベルトを捲回する工程、前記加硫ロールと搬送ロ
    ールおよび圧力調整ロールを稼働させて金属メッシュベ
    ルトを搬送する工程、前記加硫ロールと前記金属メッシ
    ュベルトに挟着されるように押出成形機から吐出された
    未加硫ゴムシートを前記金属メッシュベルトに積層する
    工程、前記搬送された未加硫ゴムシートを加硫ロールの
    熱によってを加硫する工程を含むことを特徴とするロー
    ト加硫装置用ベルトの再生方法。
  2. 【請求項2】50〜70℃の温度の脱泡装置付の押出成
    形機で製造したボイドレスの未加硫ゴムシートを金属メ
    ッシュベルトに積層することを特徴とする請求項1記載
    のロート加硫装置用ベルトの再生方法。
  3. 【請求項3】前記金属メッシュベルトへの未加硫ゴムシ
    ートの積層を複数回行うことを特徴とする請求項1また
    は2記載のロート加硫装置用ベルトの再生方法。
  4. 【請求項4】積層を所定の回数(所定の厚さ)行った
    後、前記加硫は、温度150〜170℃で100時間以
    上、圧力5〜10×104Paの条件で行うことを特徴
    とする請求項1から3記載のいずれかのロート加硫装置
    用ベルトの再生方法。
  5. 【請求項5】巾方向に未加硫ゴムシートを若干重ね合わ
    せて並列に並べて積層することを特徴とする請求項1〜
    4記載のロート加硫装置用ベルトの再生方法。
  6. 【請求項6】巾方向に異なる寸法の未加硫ゴムシートを
    順次並列に並べて重ね合わせ部分が一定箇所にならない
    ようにしたことを特徴とする請求項5記載のロート加硫
    装置用ベルトの再生方法。
  7. 【請求項7】巾方向に、未加硫ゴムシートの長寸法シー
    ト、中寸法シート、短寸法シートの順列で並べ、かつ金
    属メッシュベルトの長手方向に、長寸法シート、中寸法
    シート、短寸法シートの順列で並べることを特徴とする
    請求項6記載のロート加硫装置用ベルトの再生方法。
  8. 【請求項8】加硫完了したベルト上のゴム面の表面研磨
    を複数回行うことを特徴とする請求項1から7記載のい
    ずれかのロート加硫装置用ベルトの再生方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102120363A (zh) * 2010-12-06 2011-07-13 上海创奇特种橡胶制品有限公司 橡胶制品生产设备
CN114536830A (zh) * 2022-02-25 2022-05-27 山东浩瀚之邦橡塑有限公司 挤出、鼓硫联动输送带生产系统

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