JP2003251710A - プライ作成装置及びプライ作成方法 - Google Patents

プライ作成装置及びプライ作成方法

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JP2003251710A
JP2003251710A JP2002055684A JP2002055684A JP2003251710A JP 2003251710 A JP2003251710 A JP 2003251710A JP 2002055684 A JP2002055684 A JP 2002055684A JP 2002055684 A JP2002055684 A JP 2002055684A JP 2003251710 A JP2003251710 A JP 2003251710A
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JP
Japan
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strip pieces
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cord
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Application number
JP2002055684A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Tanaka
利幸 田中
Yutaka Hatayama
裕 畑山
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅狭のストリップ片(帯状部材)の長手方向
端面側を接合してプライを作成するに際して、接合強度
を十分に確保することができるプライ作成装置を提供す
ること。 【解決手段】 幅狭の帯状プライコード10が巻回され
たロール1からプライコード10を引き出し搬送するロ
ーラ機構5と、引き出されたプライコード10をタイヤ
幅に対応した長さのストリップ片11に切断するカッタ
ー2と、ストリップ片11が、所定の方向で、かつ、所
定のピッチで順次接合される接合ドラム4と、ストリッ
プ片11を切断位置から接合ドラム4へと移送する移送
手段3と、ストリップ片11が、その長手方向端面側を
所定量重ね合わせた状態で接合されるように、接合ドラ
ム4の駆動を制御する制御手段7と、ストリップ片11
の重ね合わせ部分を押圧する押圧ローラ21とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幅狭の帯状プライ
コードを用いてタイヤのプライを成形するためのプライ
作成装置及びプライ作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術に係るグリーンタイヤのプライ
(カーカスプライ等)の製造は、概略次のように行われ
る。まず、多数本の繊維コードを用いて,ディッピング
マシンによりディッピングコードを製造する。次に、こ
のディッピングコードと混合ゴムを用いて、トッピング
カレンダーにより幅広のトッピングコードを製造する。
このトッピングコードは、幅が1m程度の広い幅を有し
ている。
【0003】このトッピングコードをタイヤ幅に対応し
た幅広のプライコードに切断する。切断された幅広のプ
ライコードは、タイヤの周方向に沿った方向に接続され
て帯状とし、ロール状に巻き取られて一旦保管される。
プライ成形工程では、ロールから幅広の帯状プライコー
ドを引き出し搬送し、これを個々のタイヤに必要な長さ
(タイヤ周長に相当する長さ)に切断した後に、成形ド
ラムに貼り付けてプライ成形を行う。
【0004】しかし、タイヤのプライは、タイヤのサイ
ズに応じて長さや幅が異なる。したがって、タイヤの仕
様やサイズの違いに対応して、幅広の帯状プライコード
のロールを多種類用意しておかなければならない。かか
る多種類のロールを用意しておくためには、ロールを保
管しておくスペースの確保のために製造設備が大きくな
り、また、管理工数も多大なものになる。すなわち、
多品種小ロット生産に対応することは困難である。
【0005】かかる問題点に対処した改良された従来技
術として、特開平4−226742号公報に開示される
プライ部材の成型方法が知られている。この方法は、定
尺切断した複数枚の帯状部材の夫々を、成形ドラムの周
面に、その全周にわたって順次に貼着する。つまり、各
帯状部材の両側縁が成形ドラムの軸線と平行をなす姿勢
で順次貼着し、成形ドラムの周上で相互に隣接する帯状
部材を、成形ドラムの周方向に強制的に引き寄せて、そ
の各側端面を相互に突き合わせ接合する工程を行ってい
る。これにより、幅寸法の異なる多数種類の帯状部材を
準備しなくて良いので、保管スペース等の問題に対処す
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
改良された従来技術においても、以下に説明するような
問題点がある。各帯状部材を接合するに際して、各側端
面を相互に突き合わせてせて接合している。したがっ
て、接合部分の接合強度という点で、問題がある。特
に、タイヤ製造工程において、プライを成形ドラムに貼
り付けた後に膨らませる工程があり、このときに接合部
分の強度が弱いと所望の性能のタイヤを製造できない可
能性がある。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、その課題は、幅狭のストリップ片(帯状部材)の
長手方向端面側を接合してプライを作成するに際して、
接合強度を十分に確保することができるプライ作成装置
及びプライ作成方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係るプライ作成装置は、幅狭の帯状プライコー
ドが巻回されたロールからプライコードを引き出し搬送
する搬送手段と、引き出された前記プライコードをタイ
ヤ幅に対応した長さのストリップ片に切断する切断手段
と、前記ストリップ片が、所定の方向で、かつ、所定の
ピッチで順次接合される接合用基台と、前記ストリップ
片を切断位置から接合用基台へと移送する移送手段と、
前記ストリップ片が、その長手方向端面側を所定量重ね
合わせた状態で接合されるように、前記接合用基台の駆
動を制御する制御手段と、前記ストリップ片の重ね合わ
せ部分を押圧する押圧手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0008】このプライ作成装置の作用・効果は、以下
の通りである。まず、幅狭の帯状プライコードが巻回さ
れたロールから、帯状のプライコードを引き出し搬送す
る。次に、このプライコードをタイヤ幅に対応した長さ
のストリップ片に切断する。この長さを変えることで、
タイヤサイズの違い等に対応することができ、多品種少
量生産にも対応することができるようになる。
【0009】切断されたストリップ片は、接合用基台の
上で順次接合される。接合する際には、その長手方向端
面側を所定量重ね合わせた状態で、かつ、所定のピッチ
で順次接合していく。そして、上記の重ね合わせ部分を
押圧するための押圧手段を備えている。この押圧手段に
より、重ね合わせ部分の接合強度を確保することができ
る。つまり、ストリップ片(帯状部材)どうしを順次接
合していくに際して、単に端面をつき合わせるだけでな
く、端面側を重ね合わせている。その結果、幅狭のスト
リップ片(帯状部材)の長手方向端面側を接合してプラ
イを作成するに際して、接合強度を十分に確保すること
ができるプライ作成装置を提供することができる。本発
明の好適な実施形態として,前記押圧手段は、前記重ね
合わせ部分に沿って配置される複数の押圧ローラを備え
るものがあげられる。
【0010】押圧ローラを複数個配置することで、押圧
作用を短時間でかつ効果的に行うことができる。
【0011】本発明の別の好適な実施形態として、前記
複数の押圧ローラを長手方向に沿って移動させるローラ
移動手段を備えたものがあげられる。
【0012】複数の押圧ローラをストリップ片の長手方
向に沿って移動させることで、押圧作用をより効果的に
発揮させることができる。
【0013】本発明の課題を解決するため本発明に係る
プライ作成方法は、幅狭の帯状プライコードが巻回され
たロールからプライコードを引き出し搬送するステップ
と、引き出された前記プライコードをタイヤ幅に対応し
た長さのストリップ片に切断するステップと、前記スト
リップ片を切断位置から接合用基台へと移送するステッ
プと、前記ストリップ片を、所定の方向で、かつ、所定
のピッチで順次接合されるステップであって、前記スト
リップ片が、その長手方向端面側を所定量重ね合わせた
状態で接合されるステップと、前記ストリップ片の重ね
合わせ部分を押圧するステップとを有することを特徴と
するものである。
【0014】この方法による作用・効果は、既に述べた
通りである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係るベルト成形装置の好
適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、プライ
作成装置の構成を示す概念図である。
【0016】<プライ作成装置>図1に示すように、幅
狭の帯状プライコード10がロール状に巻回されたスト
リップロール1と、ロール1から引き出されたプライコ
ード10を所定のサイズのストリップ片11に切断する
カッター2(切断手段に相当する)と、接合ドラム4
と、カッター2により切断されたストリップ片11を吸
着し、接合ドラム4(接合用基台に相当する。)の貼り
付け面である外周面へと移送する移送手段3とを備えて
いる。
【0017】幅狭の帯状プライコード10の製造方法は
公知の方法(幅広の帯状プライコードと同じ)でよく、
多数本の繊維コードにゴムを被覆することにより得られ
る。帯状プライコード10は、多品種小ロット生産に対
応できるように、幅狭の寸法である。上記のごとく製造
された帯状プライコード10は、一旦ロール1の形態に
巻き取られた後、保管される。プライ成形を行う時に、
ロール1から帯状プライコード10が引き出される。こ
の引き出し搬送を行うための搬送手段も設けられてい
る。
【0018】搬送手段は、公知の構成でよく、帯状プラ
イコード10を搬送する経路に沿って配置された多数の
ローラ機構5を備えている。また、速度調整のためにフ
ェスツーン6が設けられており、上下動することができ
る。ロール1の回転中心1aには、不図示の電動モータ
が接続される。カッター2は、帯状のプライコード10
をストリップ片11に切断する。切断する時に、長手方
向の長さを変えることができるようになっている。すな
わち、帯状プライコード10は、タイヤの幅に対応した
長さに切断される。なお、『タイヤの幅に対応した長
さ』とは、タイヤ幅に等しいということではない。
【0019】移送手段3は、吸着機構(不図示)を備
え、ストリップ片11と向かい合う側に吸着面が形成さ
れている。吸着機構は、公知の真空吸引機構により、ス
トリップ片11を吸着面の所定箇所に吸着させる。
【0020】また、図示はしていないが、ストリップ片
11を吸着するために移送手段3を上下動させる機構
と、吸着したストリップ片11を切断位置から接合ドラ
ム4に移送するために移送手段3の全体を移動させる機
構も設けられている。接合ドラム4は、回転中心4a回
りに不図示の電動モータにより回転駆動される。
【0021】制御手段7は、コンピュータ及びコンピュ
ータプログラムを中核として構成される。制御手段7
は、移送手段3、接合ドラム4の駆動を制御することが
できる。
【0022】接合ドラム4の上では、移送手段3により
供給されるストリップ片11の長手方向端面側を所定量
重ね合わせた状態で、順次接合していく。重ね合わせ部
分を押圧するための押圧手段20が設けられる。ストリ
ップ片11を順次接合することで、プライシート12が
形成される。このプライシート12は、搬送機構により
搬送され、成形ドラム8へと供給される。この搬送機構
は、プライコード10の場合と同様に、公知の構造のも
のを採用することができる。
【0023】成形ドラム8にて、タイヤ1個分のプライ
シート12が貼り付けられると、プライシート12を切
断する。成形ドラム8における、プライシート12の貼
り付け作業は従来方法と同じでよい。以下、所定の処理
工程(説明省略)を経て、グリーンタイヤが製造され
る。
【0024】<押圧手段の構成>図2は、押圧手段の詳
細を示す図である。押圧手段20は、長手方向の重ね合
わせ部分に沿って、多数個の押圧ローラ21を備えてい
る。また、押圧ローラ21を支持する機能も有する案内
部材22を備えている。案内部材22は、押圧ローラ2
1の幅方向を支持するために、断面略コの字の形状を有
しており、かつ、長手方向(矢印A方向)に沿って移動
することができる。これに連動して、多数個の押圧ロー
ラ21も矢印A方向に移動することができる。これによ
り、重ね合わせ部分の全領域をまんべんなく押圧するこ
とができ、ストリップ片11同士の接合をより強固なも
のにすることができる。押圧した後は、段差のない平坦
なプライシートにすることができる。
【0025】押圧手段20を駆動するために、第1シリ
ンダ23と第2シリンダ24とが設けられている。第1
シリンダ23を駆動することで(矢印B方向)、第2シ
リンダ24及び案内部材22を矢印A方向に移動させる
ことができる。また第2シリンダ24を駆動すること
で、案内部材22を下方向(矢印C方向)に押し、押圧
ローラ21による押圧力を効果的に作用させる。
【0026】<プライ作成方法>次に、プライを作成す
る手順を図3のフローチャートにより説明する。
【0027】まず、ストリップロール1から、帯状プラ
イコードを順次引き出す(#1)。カッター2による切
断位置から、所定長さだけプライコード10が引き出さ
れたか否かを判断する(#2)。この制御は、ローラ機
構5に連動するエンコーダからのパルス信号に基づいて
行うことができる。所定長さは、タイヤサイズや仕様に
より決定される。所定長さ引き出されると、プライコー
ドの搬送を一旦停止する(#3)。次に、カッター2を
作動させて帯状プライコード10をストリップ片11に
切断する(#4)。
【0028】次に、移送手段3を作動させ、その吸着面
に切断されたストリップ片11を吸着させる(#5)。
移送手段3を駆動し、ストリップ片11を切断位置から
接合ドラム4へと移送させる(#6)。つぎに、吸着状
態を解除し、ストリップ片11を接合ドラム4の上に載
せる(#7)。ストリップ片11を載せる場合には、前
回に載せたストリップ片11の長手方向の端面側が、今
回に載せようとするストリップ片11の長手方向の端面
側と重ね合わせられるように載せる。一方、移送手段3
は、元の位置に復帰し、次に処理すべきストリップ片1
1の吸着を行う。
【0029】次に、押圧手段20を作動させて、重ね合
わせ部分を押圧する(#8)。まず、第2シリンダ24
を駆動し、押圧ローラ21に対して押圧力を付与する。
この状態で、第1シリンダ23を駆動する。これによ
り、案内部材22が長手方向に沿って移動する。これに
連動して、押圧ローラ21も回転しながら長手方向に沿
って移動する。その結果、重ね合わせ部分にまんべんな
く押圧力が作用し、接合状態を強固にすることができ
る。
【0030】押圧動作が終了すると、接合ドラム4を所
定量(角度)だけ回転させる(#9)。これにより、次
に接合すべきストリップ片11を受け入れることができ
る。以下は、同様の手順を繰り返せばよい。
【0031】<別実施形態>本実施形態において、プラ
イ作成装置を構成する各要素は、種々の変形例が可能で
ある。例えば、接合用基台の例として接合ドラムをあげ
ているが、これに限定されるものではなく、接合用のコ
ンベアを用いてもよい。この場合は、平坦面の上でスト
リップ片が接合されることになる。また、押圧手段とし
ては、ローラではなく、平坦な押圧面を有する部材を用
いても良い。ストリップ片の重ね合わせ量についても、
適宜設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プライ作成装置の構成を示す概念図
【図2】押圧手段の詳細を示す図
【図3】プライ作成の手順を示すフローチャート
【符号の説明】
1 ストリップロール 2 カッター 3 移送手段 4 接合ドラム 5 ローラ機構 7 制御手段 20 押圧手段 21 押圧ローラ 22 案内部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F212 AH20 AR11 VA01 VA02 VA12 VD10 VK02 VL01 VL08 VL09 VM02 VM06 VP11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅狭の帯状プライコードが巻回されたロ
    ールからプライコードを引き出し搬送する搬送手段と、 引き出された前記プライコードをタイヤ幅に対応した長
    さのストリップ片に切断する切断手段と、 前記ストリップ片が、所定の方向で、かつ、所定のピッ
    チで順次接合される接合用基台と、 前記ストリップ片を切断位置から接合用基台へと移送す
    る移送手段と、 前記ストリップ片が、その長手方向端面側を所定量重ね
    合わせた状態で接合されるように、前記接合用基台の駆
    動を制御する制御手段と、 前記ストリップ片の重ね合わせ部分を押圧する押圧手段
    とを備えたことを特徴とするプライ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧手段は、前記重ね合わせ部分に
    沿って配置される複数の押圧ローラを備えることを特徴
    とする請求項1に記載のプライ作成装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の押圧ローラを長手方向に沿っ
    て移動させるローラ移動手段を備えたことを特徴とする
    請求項2に記載のプライ作成装置。
  4. 【請求項4】 幅狭の帯状プライコードが巻回されたロ
    ールからプライコードを引き出し搬送するステップと、 引き出された前記プライコードをタイヤ幅に対応した長
    さのストリップ片に切断するステップと、 前記ストリップ片を切断位置から接合用基台へと移送す
    るステップと、 前記ストリップ片を、所定の方向で、かつ、所定のピッ
    チで順次接合されるステップであって、前記ストリップ
    片が、その長手方向端面側を所定量重ね合わせた状態で
    接合されるステップと、 前記ストリップ片の重ね合わせ部分を押圧するステップ
    とを有することを特徴とするプライ作成方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006175872A (ja) * 2004-12-23 2006-07-06 Goodyear Tire & Rubber Co:The タイヤコンポーネントを製造する装置およびタイヤ
JP2008001060A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The シート状部材の成形方法及びその装置
JP2009148910A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ用プライの製造方法、及び製造装置
JP7434904B2 (ja) 2020-01-08 2024-02-21 住友ゴム工業株式会社 生タイヤの製造方法

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