JPH0232817A - 裏張りゴム付きパイルマットの製造方法 - Google Patents

裏張りゴム付きパイルマットの製造方法

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JPH0232817A
JPH0232817A JP63255758A JP25575888A JPH0232817A JP H0232817 A JPH0232817 A JP H0232817A JP 63255758 A JP63255758 A JP 63255758A JP 25575888 A JP25575888 A JP 25575888A JP H0232817 A JPH0232817 A JP H0232817A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、固定した加硫ヒータプレートを備えてなる
加硫プレスに、加硫されるべき物品を位置付け、熱伝導
性のコンベアベルトにより、加硫プレスの一方及び他方
の側から物品を排出する裏張りゴム付きパイルマットの
製造力に関する。
「従来の技術及びその課題」 米国特許第4447201号から、このような加圧加硫
処理を実施することは、公知である。上記特許明細書に
よれば、シート即ちプレート状の加硫処理前のゴム物品
及びこのゴム物品の上面に載置されたパイル層は、コン
ベアベルト上に配置される。そして、コンベアベルトは
、パイル層を備えたゴム物品を加硫プレス内に搬送し、
この加硫プレス内で高温のスクイ−ズブレートとゴム物
品に型成形可能とする圧力で柔軟な非加熱のスクイ−ズ
ブレートとの間で加圧加硫処理がなされる。
上記特許明細書において、非加熱のスクイ−ズブレート
は、プレスダイヤフラムからなっている。
加圧加硫処理の後、加硫処理済みのパイル層付きゴム物
品は、コンベアベルトで加硫プレスから取り出されて搬
送される。コンベアベルトは、一方のロールから供給さ
れて他のロールに蓄えられ、加硫プレスの両側にゴム物
品を位置付けるため、ロール間で前後に往復走向可能と
なっている。プレス処理の後、物品は、コンベアベルト
から高温の状態で除去され、そして、離れた冷却面に載
置される。冷却が終了した後、物品は、完成品の貯蔵庫
に搬送される。
180゛の高い加硫温度に起因して、まだ高温である物
品の取扱は、困難であり、冷却プレート上での余分な冷
却時間を必要とする。冷却プレートでの冷却時間を短縮
するため、物品は、送WAmからの冷却空気流に晒され
る。これら大部分の処理は、製造室内の空気中のガス濃
度を高め、そして、人にとって製造室内の大気を許容で
きるようにするには、特に、冬期、空気を加熱するのに
コスト高となる強力なニアコンディショナを必要とする
この発明の目的は、上述の欠点を取り除くことにある。
「課題を解決するための手段及び作用効果」上記目的は
、この発明の裏張りゴム付きパイルマットの製造方法に
よって達成され、この製造方法では、加圧加硫処理を施
した後、コンベアベルト上の加硫処理された物品を加硫
プレスから排出すると直ちに、各物品を2つの冷却脱ガ
スステーションの一方に搬送して、これと同時に、次に
加硫処理されるべき物品を同じコンベアベルトで加硫プ
レス内の位置に搬送し、加圧加硫処理を施した後、次の
物品を2つの冷却脱ガスステーションの他方に搬送し、
これと同時に、更に次に加熱処理されるべき物品をコン
ベアベルトで加riXy’レス内の位置に搬送し、冷却
脱ガスステーションでの各物品を冷却脱ガス処理の後に
取り除き、次に加硫処理されるべき物品をコンベアベル
ト上に載置する。この製造方法により、製造室内の大気
は、汚染されることがなく、分離された冷却処理をコン
ベアベルトの領域で実施できるとともに、加硫プレスで
物品の加圧加硫処理を実施している時間の全体又はその
一部で冷却処理を実施することができる。
2つの除去供給ステーション及びプレスステーションの
3つのワークステーションを備えていれば、各除去供給
ステーションにおいて、冷却脱ガスステーションに加硫
プレスから受は取ると同時に、昇降可能な排気フードが
下降位置にある状態で、冷却脱ガス処理を実施し、冷却
膜ガス処理の後で且つ次の物品の加圧加硫処理を終了す
る前に、排気フードを上昇位置に移動させ、これにより
、冷却脱ガス処理された物品を取り除いて、加硫プレス
内の物品が冷却及び脱ガス処理のためにコンベアベルト
で取り出す前に、加硫処理されるべき新たな物品を除去
供給ステーションに載置すべき時間をとることができ、
各除去供給ステーションは、冷却脱ガスステーションと
して働くことになる。
従って、コンベアベルト上には3つ以上のワークステー
ションを設ける必要はなく、プレス時間の一部分のみを
利用することで、作業者にとって、加硫処理が終了した
物品の除去及び加硫処理すべき物品の供給を可能となる
コンベアベルト上方での排気フードの下降位置において
、排気フードの下部周囲から外気の吸引が可能となり、
排気能力は、冷却脱ガス処理中、排気フード内が少なく
とも負圧になるようになっている。従って、脱ガス処理
中、周囲に多量のガスが漏れるようなことはない。
「実施例」 第1図は、加硫プレス3において、ゴムの裏張りがなさ
れたパイルマットを製造する製造システムを示している
。加硫プレスPは、固定された加硫ヒータプレート8を
備えており、この加硫ヒータプレート8に加硫処理され
るべき物品l乃至4が供給され、そして、加硫プレスP
から、その−方の側及び他方の側に熱伝導性のコンベア
ベルト9を介して排出される。このコンベアベルト9は
、駆動プーリ10を使用することにより、プレスを貫通
して前後に走向することができる。ワークステーション
を構成する加硫プレスPに加え、他の2つのワークステ
ーションKA1.KA2が設けられており、各ワークス
テーションKAI、KA2は、その場所でコンベアベル
ト9を支持する冷却可能なワークテーブル11からなっ
ている。各ワークテーブル11、つまり、ワークステー
ションKAI、KA2の上方には、排気フード12が配
置されており、この排気フード12は、ホイスト14を
使用することにより、上昇位置及び下降位置との間で昇
降可能となっている。下降位置において、排気フード1
2は、加硫処理は終了したがまだ高温の物品の上方に降
下して、周囲から冷却空気の吸引をなし、排気フード1
2内に物品からの蒸気及びガスの排出をなす、排気フー
ド12からの排気は、排気フード12を昇降可能とする
軸方向の可撓性パイプを通じてなされる。排気フード1
2が上昇位置にあると、冷却の終了した物品の除去及び
次に加硫処理を施すべき物品の供給が可能となる。排気
フード12の吸引能力は、冷却及び脱ガス工程中、脱ガ
スフード12内を少なくとも僅かに負圧となるようにす
る程度のものである。このように脱ガスフード12内を
負圧にすることにより、物品からの蒸気及びガスが周囲
に逃げるのを防止することができる。
製造方法に関しては、加圧加硫処理の後、加硫処理され
た物品1がコンベアベルト9上のプレスPから排出され
ると直ちに、物品1は、ワークステーションKAIに搬
送されて、冷却脱ガス処理がなされると同時に、同じコ
ンベアベルト9上の次に加硫処理されるべき物品2がワ
ークステーションKA2から加硫プレスP内に搬送され
る。加圧加硫処理が終了した後、物品2は、加硫プレス
PからワークステーションKA2に搬送されて、冷却脱
ガス処理がなされ、そして、同時に、コンベアベルト9
上の次に加硫処理されるべき物品3がワークステーショ
ンKAIからプレスP内に搬送される。冷却及び脱ガス
処理の後、各ワークステーションKAI、KA2上の物
品は除去され、そして、次に加硫処理されるべき物品が
コンベアベルト9上に載置される。上述の工程は、第1
図に示されている。コンベアベルト9の第1位置におい
て、物品1は、ワークステーションKAIに載置され、
そして、コンベアベルト9の走向により、加硫プレスP
内の他の位置に搬送される。この加硫プレスP内におい
て、加圧加硫処理がなされる。この加圧加硫処理中、排
気フード12は、ワークステーションKA2から上昇さ
れており、これにより、作業者は、コンベアベルト9上
に物品2を供給することができる。物品1の加圧加硫処
理の後、コンベアベルト9は、第1位置に戻り、これに
より、物品2は、加硫プレスP内に位置付けられる。そ
して、物品1は、下降位置にある排気フード12の下方
に搬送されて、物品lからの蒸気及び脱ガス処理がなさ
れる。物品1が取り除かれた後、新たな物品3がワーク
ステーションKA1に供給される。物品2に加圧加硫処
理が施されたとき、コンベアベルト9は、再び、他の位
置まで右方向に走向し、一方、同時に、物品3は、加硫
プレスP内に供給され、そして、物品2は、ワークステ
ーションKA2において、下降位置にある排気フード1
2の下方に搬送される。物品2の冷却の後、排気フード
12は上昇され、そして、ワークステーションKA2の
ワークテーブル11に次の物品4が供給される。物品3
に対するプレス処理が終了したとき、コンベアベルト9
は、その第1位置まで左に走向し、これにより、物品3
は、冷却脱ガス処理のためにワークステーションKAI
に移動される。一方、物品4は、加硫プレスP内に搬送
される。このことは、第1図に図示されており、プロセ
スのワークサイクルは、「ツボルグ(TLlbOrQ)
 Jにより、知られている。
第2図は、5つのワークステーションと固定した2つの
排気フード12Aを備えてなるパイルマットの製造シス
テムを示している。ここでは、物品1乃至7の除去及び
供給のみに利用されるワークステーションAt、A2の
2個のワークテーブル11に加え、冷却脱ガスステーシ
ョンKl、に2の各々に2個の冷却テーブル15を備え
ている。
加硫プレスPは、上述のものと同じである。このプロセ
スにおいて、コンベアベルト9は、3つの位置をとる。
第1、第2及び第3位置において、2回のプレス処理の
後、コンベアベルト9は、物品を一方向の1つのワーク
ステーションに搬送し、第3プレス処理の後、コンベア
ベルト9は、物品を他方の方向の2つの位置に搬送する
。換言すれば、コンベアベルト9は、第1及び第2加圧
加硫処理の両方が実施された後、一方向に1つのステー
ション位置を変える長さだけ走向走向され、そして、第
3加圧加硫処理の後、コンベアベルト9は、第2つまり
反対の方向に、2つのステーション位置を変える長さだ
け走向される。ここで、ステーション位置の変更長さは
、加硫プレスPのヒータプレートの中心とコンベアベル
ト9の走向方向でみて最も隣接するステーションA1又
はA2の中心との間の距離に相当する。各ワークステー
ションA1又はA2では、冷却又は脱ガス処理をなすこ
とをく、完成した物品の除去及び新たな物品の供給のみ
が行われ、冷却及び脱ガス処理は、ステーションKl、
に2において実施される。第2図のダイアダラムから自
明であるプロセスを通じ、製造時間を増加させることな
く、物品の除去及び供給をなすのに多くの時間を得るこ
とができる。第2図には、除去供給ステーションA1に
位置付けられた第1の加硫処理前の物品1が加硫プレス
P、冷却脱ガスステーションに2、除去供給ステーショ
ンA1及び完成品の貯蔵庫に連続して供給される。除去
供給ステーションA1に位置付けられた他の加硫処理前
の物品2には、物品1と同様な処理が施され、これに対
し、除去供給ステーションA2に位置付けられた第3の
加硫処理前の物品3は、加硫プレスP、ステーションに
2、ステーションA2及び最終的な完成品の貯蔵庫に連
続して搬送される。
ステーションKAI、KA2.Kl、に2での脱ガス処
理に加え、各加圧加硫処理中及びその後にも、加圧加硫
ステーションにおいて、排気装置により排気処理がなさ
れる。この排気装置は、加硫プレスPのヒータプレート
8の上方で、このヒータプレート8の縁を囲むように配
置されている。
冷却及び脱ガスステーションKAI、KA2゜K1.に
2での加硫処理された物品の冷却及び脱ガス処理と同時
に、物品の底は、コンベアベルト9、冷却プレート11
.15及びモールドプレート16を介して適切に冷却す
ることもできる。モールドプレート16は、コンベアベ
ルト9と物品の底との間に位置付は可能であり、これに
より、ステーションKAI、KA2.Kl、に2.Pの
全てで、モールドプレート16は、コンベアベルト9と
物品との間に位置付けられることになる。
排気フード12又は12aのスカートの底において、排
気フード12,12aは、柔軟なスクリーンを有してお
り、このスクリーンは、排気フードの下方に周囲空気を
吸い込み可能とし、また、排気フードの領域ないへの物
品の移動及びこの領域からの物品の排出を可能とする。
このような柔軟なスクリーンは、空気の吸引にとっであ
る程度の抵抗となり、排気フードの下方に生起される負
圧を容易に維持することができ、排気フードの底から周
囲へのガスの漏れを低減することができる。
排気フードの底縁を囲むスクリーンは、エアカーテンに
置き換えることができ、このエアカーテンは、冷却空気
、例えば、外気を排気フードの周囲に沿って供給するこ
とで得られ、同時に、排気フード内の空気及びガスが排
出される。このことは、第3図に図示されており、また
、第3図には、物品の冷却及び脱ガス処理を良好になす
ために排気に渦を生起する目的で、冷却空気が排気フー
ド12又は12aに対して接線方向に供給されることが
示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、3つのワークステーションを備えたコンベア
ベルト及び各作業工程をダイアダラムで示した図、第2
図は、5つのワークステーションを備えたコンベアベル
ト及び各作業工程をダイアダラムで示した図、第3A図
は、排気フードの変形例を示す図、第3B図は、第3A
図の排気フードの平面図である。 1.2.3・・・物品、8・・・ヒータプレート、9・
・・コンベアベルト、12,12A・・・排気フード、
16・・・モールドブレート、Kl、に2・・・冷却脱
ガスステーション、AI、A2.KAI・・・除去供給
ステーション、P・・・加硫プレス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定した加硫ヒータプレートを備えてなる加硫プレ
    スに、加硫されるべき物品を位置付け、熱伝導性のコン
    ベアベルトにより、加硫プレスの一方及び他方の側から
    物品を排出する裏張りゴム付きパイルマットの製造方法
    において、 加圧加硫処理を施した後、コンベアベルト上の加硫処理
    された物品を加硫プレスから排出すると直ちに、各物品
    を2つの冷却脱ガスステーションの一方に搬送して、こ
    れと同時に、次に加硫処理されるべき物品を同じコンベ
    アベルトで加硫プレス内の位置に搬送し、加圧加硫処理
    を施した後、次の物品を2つの冷却脱ガスステーション
    の他方に搬送し、これと同時に、更に次に加熱処理され
    るべき物品をコンベアベルトで加硫プレス内の位置に搬
    送し、冷却脱ガスステーションでの各物品を冷却脱ガス
    処理の後に取り除き、次に加硫処理されるべき物品をコ
    ンベアベルト上に載置することを特徴とする裏張りゴム
    付きパイルマットの製造方法。 2、2つの除去供給ステーション及びプレスステーショ
    ンを備え、各除去供給ステーションにおいて、冷却脱ガ
    スステーションに加硫プレスから受け取ると同時に、昇
    降可能な排気フードが下降位置にある状態で、冷却脱ガ
    ス処理を実施し、冷却脱ガス処理の後で且つ次の物品の
    加圧加硫処理を終了する前に、排気フードを上昇位置に
    移動させ、これにより、冷却脱ガス処理された物品を取
    り除いて、加硫プレス内の物品が冷却及び脱ガス処理の
    ためにコンベアベルトで取り出す前に、加硫処理される
    べき新たな物品を除去供給ステーションに載置すべき時
    間をとり、各除去供給ステーションは、冷却脱ガスステ
    ーションとして働くことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に裏張りゴム付きパイルマットの製造方法。 3、コンベアベルト上方の排気フードが下降位置にある
    とき、排気フードの下部の周囲から空気を吸い込むこと
    ができ、排気の能力は、冷却脱ガス処理中、排気フード
    内を少なくとも負圧にできるものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に裏張りゴム付きパイルマット
    の製造方法。 4、各冷却脱ガスステーションでの冷却及び脱ガス処理
    を、固定した排気フードの下方で実施し、第1及び第2
    の加圧加硫処理の後、コンベアベルトを一方の方向に1
    つのステーション変更長さ走向し、第3の加圧加硫処理
    の後、コンベアベルトを他方の方向に2つのステーショ
    ン変更長さ走向し、ステーション変更長さは、加硫プレ
    スのヒータプレートの中心とコンベアベルトの走向方向
    でみて最も隣接するステーションの中心との間の距離に
    相当し、コンベアベルトの一方の方向でみて、冷却脱ガ
    スステーション、物品の除去供給ステーション、加圧加
    硫ステーション、冷却脱ガスステーション及び物品の除
    去脱ガスステーションの5つのワークステーションがあ
    り、除去供給ステーションにおいて、加硫処理済みの物
    品の除去及び加硫処理すべき物品の供給をなすことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に裏張りゴム付きパイル
    マットの製造方法。 5、除去供給ステーションに載置された加硫処理前の第
    1の物品を、加圧加硫ステーション、冷却脱ガスステー
    ション、除去供給ステーション及び完成品の物品貯蔵庫
    に連続して搬送し、除去供給ステーションに載置された
    加硫処理前の第2の物品に、第1の物品と同様な処理し
    、除去供給ステーションに載置された加硫処理前の第3
    の物品を加圧加硫ステーション、冷却脱ガスステーショ
    ン、除去供給ステーション及び完成品の物品貯蔵庫に連
    続して搬送することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に裏張りゴム付きパイルマットの製造方法。 6、加圧加硫ステーションにおいて、各加圧加硫処理中
    及びその後に、排気装置を介して排気処理がなされ、排
    気装置は、加硫プレスのヒータプレートの周囲に物品の
    高さに相当する少なくとも幾らか上方に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に裏張りゴム付
    きパイルマットの製造方法。 7、冷却脱ガスステーションでの加硫処理済み物品の冷
    却脱ガス処理と同時に、コンベアベルト及びこのコンベ
    アベルトの底面に配置された冷却プレート及びコンベア
    ベルトと物品の底との間に配置可能なモールドプレート
    を介して物品の底を冷却し、モールドプレートは、全て
    のステーションで物品とコンベアベルトとの間にあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に裏張りゴム付き
    パイルマットの製造方法。 8、排気フードの下降位置で、排気フード内にスクリー
    ンを設け、物品に排気フードの周囲からの冷却空気とし
    ての外気を供給し、同時に、排気フード内の空気及びガ
    スを排気することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    裏張りゴム付きパイルマットの製造方法。
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