JP2002125650A - たばこ連続体を形成するための方法および装置 - Google Patents

たばこ連続体を形成するための方法および装置

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JP2002125650A
JP2002125650A JP2001290984A JP2001290984A JP2002125650A JP 2002125650 A JP2002125650 A JP 2002125650A JP 2001290984 A JP2001290984 A JP 2001290984A JP 2001290984 A JP2001290984 A JP 2001290984A JP 2002125650 A JP2002125650 A JP 2002125650A
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dust
tobacco
continuum
conveyor
negative pressure
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JP2001290984A
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English (en)
Inventor
Uwe Heitmann
ウーヴエ・ハイトマン
Heinz-Christen Lorenzen
クリステン・ローレンツエン ハインツ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koerber Technologies GmbH
Original Assignee
Hauni Maschinenbau GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/18Forming the rod
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A24C5/18Forming the rod
    • A24C5/1835Multiple rod making devices

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  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 たばこ連続体を形成するたばこ方法および装
置を提供すること。 【解決手段】 塵埃を粗大なフラクションと微細なフラ
クションとに分割すること、および粗大なフラクション
をたばこ連続体に供給し、一方微細なフラクションを中
央除塵部に供給する。この方法を実施するために装置
が、除かれた塵埃47を連続体コンベヤ7,8に供給す
る領域内において、この連続体コンベヤにこの連続体コ
ンベヤ7,8のたばこ連続体43,44とは反対側の第
二の部分に与えための少なくとも一つの第二の負圧室2
8,29が所属しており、この負圧室に、連続体コンベ
ヤを経て第二の負圧室28,29内に流入する空気を吸
引するために第二の吸引手段35が接続されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たばこ繊維を幅広
いシャワーの形で少なくとも一つの空気透過性の連続体
コンベヤに供給し、この連続体コンベヤにおいて吸込み
空気により保持し、更に連続体コンベヤを経て吸引され
るこの空気内に含まれている塵埃を完全に空気から除
き、この除かれた塵埃を部分的に再びたばこ連続体に供
給して行う様式の、少なくとも一つのたばこ連続体を形
成するための方法に関する。
【0002】更に、本発明は、たばこ繊維から幅広いシ
ャワーを形成するための分配装置、シャワーから形成さ
れた少なくとも一つのたばこ連続体を移送するための空
気透過性でありかつ無端で回動する連続体コンベヤ、シ
ャワーを少なくとも一つの連続体コンベヤに供給するた
めの供給手段、負圧を連続体コンベヤのたばこ連続体と
は反対側第一の部分に与えるための第一の負圧室、連続
体コンベヤを経て第一の負圧室内に流入する空気を吸引
するための第一の吸引手段、この吸引された空気内に含
まれている塵埃を除去するための除塵装置および除かれ
た塵埃を連続体コンベヤに移送するための少なくとも一
つの排出開口を備えている移送導管とを備えている様式
の、少なくとも一つのたばこ連続体を形成するための装
置に関する。
【0003】
【従来の技術】たばこ加工産業における機械と言う概念
は、シガレットを製造する機械を意味するが、同様にこ
の機械が連続体を形成する方法に使用されると言う点で
は、たばこパトローネ,チガリロ或いは葉巻を製造する
機械をも意味する。
【0004】上記の機械にあっては、たばこは分配装置
により貯蔵部から取出され、十分に捌かれたたばこ繊維
から成るシャワーに拡散される。このたばこシャワーは
大抵移送空気により加速され、転向され、最後に回動す
る空気透過性の連続体コンベヤの上に或いは下に振掛け
られる。この連続体は、第一の負圧室により連続体コン
ベヤ上の連続体とは反対側に与えられる負圧により連続
体コンベヤに保持される。
【0005】たばこ連続体と連続体コンベヤを経て流れ
る空気は、吸引手段により第一の負圧室から吸引され
る。たばこ連続体の密度を可能なかぎり一定に維持する
ために、たばこは過剰量で供給され、この過剰量は後に
トリマで取去られる。
【0006】現代の高効率の機械にあっては、多数のた
ばこ連続体を同時に多数の連続体コンベヤ上に振掛ける
ことを可能にするために、しばしばたばこシャワーは多
数の部分シャワーに分割される。
【0007】相応する分配装置は、例えば本出願人の出
願ににかかわるドイツ連邦共和国特許公開第39 19
720号に記載されている。
【0008】経験上、このような機械にあって、第一の
負圧室から吸引される空気は著しい量の塵埃を含んでい
る。この塵埃は、たばこ繊維に付着していて、かつ処理
の間分配装置内でこれらのたばこ繊維から解離される微
細塵埃、例えば砂のような異物および短いたばこ繊維か
ら成る。これらの短いたばこ繊維は、一方ではたばこの
調製の間に生じ、僅かな割合だが連続体コンベヤの孔を
経て負圧室内に達する。しかし他方では、比較的長い繊
維の端部も部分的にこれらの孔から滑り出る。その結
果、繊維が連続体の解離の際連続体コンベヤから引裂か
れ、これらの端部もまた短い繊維として負圧室内に達す
る。
【0009】一般に、上記の塵埃の全部は吸引される空
気と共に排送され、中央除塵部において分離される。こ
のような除塵設備においては、通常塵埃を含んでいる空
気は全工場からまとめて導出され、浄化される。その
後、塵埃は手間を要する方法でたばこ箔のようなたばこ
に類似した製品に変形され、あらためて製造プロセスに
供給される。
【0010】米国特許第3,282,270号から、こ
の塵埃を直接この機械において排気から分離し、次いで
この塵埃を空気圧によりたばこシャワーに戻す方法が知
られている。しかし、この方法の欠点は、塵埃は、既に
部分的にシャワーとして振掛けられたたばこ連続体を経
て移送空気から篩分けされ、たばこ連続体内にとどま
る。その際、粗大な塵埃成分のみが空気から篩分けさ
れ、他方微細な塵埃成分はあらためて排気中に達し、こ
うしてシステム内に集積することである。何故なら供給
されるたばこと共に常時他の更なる微細塵埃成分が加わ
るからである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のことを基として
本発明の根底をなす課題は、粗大な塵埃成分をたばこ連
続体に供給し、同時に微細塵埃の集積が生じることのな
い方法を開発することである。本発明による付加的な課
題として上記の方法を実施するための装置を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための課題】冒頭に記載した様式の方
法にあって、上記の課題は本発明により、塵埃を粗大な
フラクションと微細なフラクションとに分割すること、
および粗大なフラクションをたばこ連続体に供給し、一
方微細なフラクションを中央除塵部に供給することによ
って解決される。
【0013】この方法には、除かれた塵埃の或る割合
を、分割する以前に測定の目的で或いは他の目的で、時
折或いは連続的に取去る方法も明白に含まれる。
【0014】同様にこの方法には、上記の排気に加え
て、たばこ処理の他の部分プロセスから出る排気も、こ
の排気が同様に再利用可能な粗大なたばこ粒子を含有し
ている限り、塵埃分離部において浄化される方法も含ま
れる。
【0015】このような方法を、塵埃をたばこシャワー
と一緒にあらためて連続体コンベヤ供給し、連続体コン
ベヤの篩作用により粗大なフラクションおよび微細なフ
ラクションへの分割、および場合によっては前もってこ
の振りかけられたたばこ上で分割を行うように構成する
のが有利である。その際、除かれた塵埃のたばこ連続体
コンベヤへの逆送は有利には空気圧によって行われる。
【0016】多数のたばこ連続体を同時に造るための方
法には、除かれた塵芥の全部を多数の部分流に分割する
のが有利である。特に製造されるたばこ連続体の各々に
塵埃の部分流が供給される。分割は連続体コンベヤへの
移送以前に或いは移送の間に行われる。
【0017】篩作用は特に、塵埃の添加がたばこシャワ
ーの幅よりも狭い幅上で行われる場合特に有利に利用さ
れる。その際、塵芥供給の領域内において連続体コンベ
ヤを経て流入する空気は、この空気内に含まれている微
細塵芥をも含めて、別個に吸引され、中央除塵部に供給
される。たばこシャワーの幅とは、このたばこシャワー
の連続体コンベヤの移送方向での延在長さ(Ausdehnung)
を意味する。
【0018】可能な限り大きな塵埃粒子のみをたばこ連
続体に供給するようにするため、たばこシャワーの供給
が行われる以前に、塵埃を供給するのが有利である。こ
れに対して可能な限り微細な塵埃粒子のみを中央除塵部
内に排送するには、塵埃をたばこシャワーの一部分と共
に連続体コンベヤに供給するのが有利である。何故な
ら、その際連続体コンベヤの篩作用が既に一部分振掛け
られたたばこ連続体の篩作用により強化されるからであ
る。この場合、たばこ連続体内の粗大な塵埃フラクショ
ンが、更なるプロセス経過において均一な連続体密度を
保証するために取去られる連続体の領域の外部で、分離
されるように、塵埃をたばこシャワーに供給するのが有
利である。通常の構造の機械にあっては、振掛けられた
たばこ連続体の約1/3が過剰量として取去られるの
で、この目的のため、塵埃の逆送は、連続体コンベヤの
移送方向で見て、シャワー幅の2/3の第一の幅内で行
われる。
【0019】塵埃をたばこシャワーと共にそれを連続体
コンベヤ上に振掛ける以前に一緒に案内する場合、この
一緒の案内を振掛けの直前に行うのが特に簡単である。
構造上の観点から、一緒の案内をシャワーの拡散際に前
もって行うのが、また同様にたばこシャワーをその都度
の機械においてアクセスの良好な上記の工程間の各相に
おいて行うのが有利である。
【0020】塵埃をたばこシャワーの供給以前に連続体
コンベヤに供給した場合、或いはたばこシャワーを連続
体コンベヤ上へ振掛ける直前にこのたばこシャワーに供
給した場合、塵埃に連続体コンベヤの移送方向の運動分
力を与えるのが有利である。
【0021】この方法の特別信頼性に富む機能は、別個
に吸引される空気の量を制御することによって達せられ
る。この制御は、負圧が連続体コンベヤに沿って絶えず
流れるように働く制御回路によって行われる。
【0022】冒頭に記載した装置にあって上記の課題
は、除かれた塵埃を連続体コンベヤに供給する領域内に
おいて、この連続体コンベヤに、この連続体コンベヤの
たばこ連続体とは反対側の第二の部分に負圧を与えるた
めの少なくとも一つの第二の負圧室が所属しており、こ
の負圧室に、連続体コンベヤを経て第二の負圧室内に流
入する空気を吸引するために第二の吸引手段が接続され
ていることによって解決される。
【0023】この装置の優れた構成にあっては、たばこ
シャワーのための供給手段は、たばこシャワーを多数の
部分シャワー−これらのシャワーから多数の連続体コン
ベヤ上でそれぞれ一つのたばこ連続体が振かけられる−
に分割するための特別な手段である。そして、除かれた
塵埃のための移送手段が、多数の放出開口を経て個々の
連続体コンベヤに供給される多数の部分流に塵埃を分割
する分割手段である。
【0024】更に、個々の連続体コンベヤの各々には、
移送手段の放出開口の領域内において、それぞれ一つの
第二の負圧室が所属している。この場合、装置は塵埃を
分割するために、塵埃の個々の部分流の流量比を制御を
可能にする調節手段を有している。
【0025】除かれた塵芥のための移送手段は、特に空
気圧による移送導管として構成されている。
【0026】装置の有利な構成において、第二の負圧室
は連続体コンベヤの移送方向での延在長さが第一の負圧
室の延在長さよりも著しく小さい。
【0027】装置の他の有利な構成にあっては、第二の
負圧室は連続体コンベヤの移送方向で、第一の負圧室の
前方に設けられているか或いはこの中にまとめて設けら
れている。
【0028】微細塵埃の最適な移送を保証するために、
本発明による装置の他の構成において、第二の負圧室は
連続体コンベヤの移送方向で移送手段の放出開口よりも
大きい。
【0029】他の最適化は、第二の負圧室が連続体コン
ベヤの移送方向で移送手段の放出開口に対して位置ずれ
して設けられていることによって達せられる。
【0030】装置は、他の構成において、移送手段がそ
れらの放出開口でもって、たばこシャワーの供給のため
の供給手段に開口していることによって、構造上特別簡
単となる。
【0031】装置は、移送導管の連続体コンベヤの直ぐ
近傍に設けられている放出開口が、少なくとも一つの連
続体コンベヤの移送方向の分力でもって整向されている
ことにより、構造上特別簡単となる。
【0032】第二の負圧室および/または第一の負圧室
内には圧力センサが設けられている。更に、第二の吸引
手段によって吸引される空気の量を制御するために調節
手段が設けられている。更に、この空気量を制御するた
めの制御ユニットが設けられている。
【0033】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の態様につき本発明を詳細に説明する。
【0034】
【発明の実施の態様】図1に図示した装置は、分配装置
1から成り、この分配装置の後方にはたばこシャワー3
を案内するための供給手段2が設けられている。このよ
うな分配装置は、例えば本出願人の出願にかかわるドイ
ツ連邦共和国特許公開第39 19720号に記載され
ており、例えば本出願人により販売されているシガレッ
ト製造機『PROTOS 2』の構成要素である。供給
手段2内には、たばこシャワー3を二つの部分流5,6
に分割するための分割手段4が設けられている。供給手
段2は二つの無端の連続体コンベヤ7,8に通じてお
り、これらの連続体コンベヤは転向ローラ9,10,1
1,12を巡って案内されており、矢印13,14の方
向で回動する。連続体コンベヤ7,8は供給手段2に対
置して位置決めされている第一の負圧室15を区画して
いる。この第一の負圧室15の連続体コンベヤ7,8の
移送方向で下流側の端部おいて、これらの連続体コンベ
ヤの各々にトリマ16,17が設けられている。第一の
負圧室15には第一の排気導管18と脱塵埃装置19と
を介して、第一の吸引手段20が接続されている。この
脱塵埃装置19として、例えばドイツ連邦共和国エーリ
ンゲン在Knecht Filterwerke Gm
bH社製のSFK型1560の製粉用工業フイルタが使
用される。移送導管21は、この脱塵埃装置19から、
更に案内を行う空気圧による二つの移送導管23,24
へと塵埃流を分配する分割手段22に通じている。この
分割手段22は引続き空気圧による移送を行う分割され
た補集シュートとして形成されており、このような構成
は図2に示されている。しかし、分割手段22は空気圧
による移送導管の分岐部として形成されていてもよく、
この場合移送導管21は同様に空気圧による移送導管で
あり、その前方にはエジェクタ25が設けられている。
空気圧による移送導管23,24の端部には、放出開口
26,27が設けられている。装置の構成に応じて、放
出開口は、参照符号26a,27aで示したように供給
手段2に開口しているか、或いは参照符号26b,27
bで示した放出開口は、連続体コンベヤ7,8の移送方
向で供給手段2の前方に設けられている。
【0035】第一の場合、放出開口26a,27aへの
流出口は特に連続体コンベヤ7,8の直ぐ近傍で設けら
れているか、或いは連続体コンベヤ7,8が当該機械に
おいて構造上特に容易にアプローチできる場合は、分配
装置1と連続体コンベヤ7,8との間の他の場所に設け
られる。放出開口26,27の各々には、連続体コンベ
ヤ7,8のこれらの放出開口に対置している側におい
て、第二の負圧室28,29が所属している。これらの
第二の負圧室は、放出開口26,27の位置に応じて、
参照符号28a,29aで示したように、第一の負圧室
15内に設けられているか或いは参照符号28b,29
bで示したように、連続体コンベヤ7,8の移送方向で
第一の負圧室の前方に設けられている。第二の負圧室2
8,29には、第二の排気導管30,31,32および
調節手段33,34を介して第二の吸引手段35が設け
られている。調節手段33,34としては、例えば絞り
弁が使用される。第二の負圧室28,29と第一の負圧
室15内には、圧力センサ36,37,38が設けられ
ており、これらの圧力センサは制御ユニット39と結合
されており、この制御ユニットもまた制御導線40,4
1を介して調節手段33,34と第二の吸引手段35と
に結合されている。
【0036】図1に図示した装置の作動態様は以下の通
りである。
【0037】処理されるべきたばこは分配装置1内で幅
広いたばこシャワー3に拡散され、このたばこシャワー
は供給手段2に供給される。分割手段4により、たばこ
シャワー3は二つの部分シャワー5,6に分割される。
これらの部分流は連続体コンベヤ7,8に供給され、こ
れに沿って第一の負圧室15によって与えられる負圧に
より振掛けられてたばこ連続体43,44に成形され、
これらのたばこ連続体は連続体コンベヤ7,8の移送方
向に移送される。この場合、トリマ16,17により過
剰量45,46がたばこ連続体43,44から取去られ
る。第一の負圧室15内を覆っている負圧により、塵埃
47を含んでいる空気はたばこ連続体43,44と連続
体コンベヤ7,8とを経て第一の負圧室15内に流入す
る。この空気は、第一の吸引手段20により第一の排気
導管18を経て塵埃分離装置19内に送られ、ここでそ
の中に含まれている塵埃が分離され、移送導管21内に
移行される。次いで、塵埃は分割装手段22により、図
2および図3に図示しかつ説明したように、二つの部分
流に分割され、これらの部分流は空気圧により作動する
移送導管23,24内に流入させられる。塵埃48,4
9は移送導管23,24から放出開口26,27を経て
連続体コンベヤ7,8の方向で流出する。放出開口、即
ち26a,27aによって示した放出開口が供給手段2
に開口している場合、塵埃はたばこから成る部分シャワ
ー5,6と共に連続体コンベヤ7,8上に振掛けられ
る。この場合、粗大なフラクション50,51は既に部
分的に振掛けられたその都度のたばこ連続体43,44
によって留保され、このたばこ連続体と共に移送され
る。これに反して、微細なフラクション52,53は、
第二の負圧室28a,29a内を負圧が覆っているの
で、たばこ連続体43,44と連続体コンベヤ7,8と
を経てその都度の第二の負圧室28a,29a内に流入
する。微細なたばこフラクション52,53は、そこか
ら第二の吸引手段35により排気導管30,31,32
を経て吸引される。参照符号26b,27bで示したよ
うな放出開口が、連続体コンベヤ7,8の移送方向で供
給手段2の手前に設けられている場合、粗大なたばこフ
ラクション50,51は空の連続体コンベヤ7,8によ
り留保され、一方微細なフラクション52,53はこれ
らの連続体コンベヤを経て第二の負圧室28b,29b
内に流入する。第二の負圧室28,29内と第一の負圧
室15内の負圧は、圧力センサ37,38により測定さ
れる。これらの測定値に依存して、制御ユニット39に
より、絞り弁33,34および/または第二の吸引手段
35の駆動が、第一の負圧室15と第二の負圧室28,
29間の移行領域において、圧力飛躍が発生しないよう
に制御される。
【0038】図2に図示した分割手段の作動態様は以下
の通りである。
【0039】導管102によって供給されてくる空気流
内に含有されている塵埃は、除塵装置101により空気
から除かれ、例えばスターフイーダスルースとし形成さ
れていてもよいスルース104を経て補集容器105内
に移行させられる。浄化された空気は導管103を経て
導出される。スルース104から補集容器105内に落
下する塵埃は揺動可能な分割壁106により二つの部分
流に分割され、これらの部分流のそれぞれは二つのエジ
ェクタ108,109の一つにより、二つのこれらのに
所属している空気圧により作動する移送導管110,1
11内に与えられる。レバー107により分割壁106
が揺動されることにより、塵埃の部分流の量比が調節さ
れる。レバー107を手により操作する代わりに、自動
的に、例えば電動モータにより調節を行うことが可能で
ある。
【0040】図3に図示した手段の作動態様は以下の通
りである。
【0041】空気圧により供給を行う移送導管201内
に供給される塵埃流は、分岐領域203内で分割壁20
4の揺動可能な端部205により、二つの部分流に分割
され、これらの部分流は空気圧により導出を行う移送導
管202,203により排送される。分割壁204の揺
動可能な端部205が揺動することにより、これらの部
分流の量比が調節される。この調節は、図2に示した手
段の場合のように、手により図示していないレバーによ
り、或いは自動的に、例えば電動モータにより行うこと
が可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明による方法および装置によりシガ
レット製造において、たばこ連続体を形成するたばこ流
からの粗大な塵埃成分の除去が確実に行われ、また同時
に微細塵埃の集積が回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】同時に二つのたばこ連続体が形成される本発明
による装置の優れた構成の概略図であり、この図よりた
ばこ連続体を形成するための本発明による装置の作動態
様が明瞭に把握できる。
【図2】図1による装置において使用するための空気圧
によって作動する移送導管内への装填以前の或いは装填
後の、二つの部分流への塵埃流の分割を行ための分割手
段の図である。
【図3】図1による装置において使用するための空気圧
によって作動する移送導管内への装填以前の或いは装填
後の、二つの部分流への塵埃流の分割を行ための分割手
段の図である。
【符号の説明】
1 分配装置 2 供給手段 3 たばこシャワー 4,22 分割手段 5,6 部分シャワー 7,8 連続体コンベヤ 9,10,11,12 転向ローラ 13,14 矢印 15 第一の負圧室 16,17 トリマ 18 排気導管 19 除塵装置 21,23,24 移送導管 26,27 26a,27a 排出開口 28,29,28a,29a 第二の負圧室 30,31,32,33,34 調節手段 35 吸引手段 36,37,38 圧力センサ 39 制御ユニット 40,41,42 制御導線 43,44 たばこ連続体 45,46 たばこ過剰量割合 47,48,49 塵埃 50,51,52,53 フラクション 101 塵除装置 102,103 導管 104 スルイス 105 補集容器 106,204 分割壁 107 レバー 108,109 エジェクタ 110,111,201,202,203 移送導管 205 分割壁204の端部
フロントページの続き (72)発明者 ハインツ− クリステン・ローレンツエン ドイツ連邦共和国、ヴエントルフ、ブラウ タンネンヴエーク、24アー Fターム(参考) 4B044 CB18Y CL02 CM04

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 たばこ繊維を幅広いシャワーの形で少
    なくとも一つの空気透過性の連続体コンベヤに供給し、
    この連続体コンベヤにおいて吸込み空気により保持し、
    更に連続体コンベヤを経て吸引されるこの空気内に含ま
    れている塵埃を完全に空気から除き、この除かれた塵埃
    を部分的に再びたばこ連続体に供給して行う様式の、少
    なくとも一つのたばこ連続体を形成するための方法にお
    いて、塵埃を粗大なフラクションと微細なフラクション
    とに分割すること、および粗大なフラクションをたばこ
    連続体に供給し、一方微細なフラクションを中央除塵部
    に供給することを特徴とする方法。
  2. 【請求項02】 除かれた塵埃の全部をあらためて少な
    くとも一つの連続体コンベヤに供給し、この連続体コン
    ベヤの篩作用により上記のフラクションへの塵埃の分割
    と、場合によっては前もってこの振りかけられたたばこ
    上での塵埃の分割を行うことを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  3. 【請求項03】 除かれた塵埃を空気圧により連続体コ
    ンベヤに移送することを特徴とする請求項1或いは2に
    記載の方法。
  4. 【請求項04】 少なくとも二つのたばこ連続体を同時
    に形成し、排気から除かれた塵埃をフラクションに分割
    する以前に少なくとも二つの部分流に分割することを特
    徴とするする請求項1から3までのいずれか一つに記載
    の方法。
  5. 【請求項05】 各々の連続体コンベヤに除かれた塵埃
    の部分流を供給することを特徴とする請求項1から4ま
    でのいずれか一つに記載の方法。
  6. 【請求項06】 塵埃をたばこ繊維から成るシャワーの
    幅よりも著しく短い幅で連続体コンベヤに供給し、その
    際塵埃供給の領域内において連続体コンベヤを経て流入
    する空気をこの空気内に含まれている微細塵埃をも含め
    て別個に吸引することを特徴とする請求項1から5まで
    のいずれか一つに記載の方法。
  7. 【請求項07】 塵埃をたばこ繊維から成るシャワーの
    手前で連続体コンベヤに供給することを特徴とする請求
    項1から6までのいずれか一つに記載の方法。
  8. 【請求項08】 塵埃を、たばこ繊維から成るシャワー
    を塵埃と共に連続体コンベヤに振かける以前に、このシ
    ャワーに供給することを特徴とする請求項1から6まで
    のいずれか一つに記載の方法。
  9. 【請求項09】 塵埃をたばこ繊維から成るシャワーに
    供給し、塵埃の粗大フラクションを、引続いて行われる
    方法工程において過剰量としてたばこ連続体からはぎ取
    られないたばこ連続体の領域内で、除くことを特徴とす
    る請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 塵埃に、連続体コンベヤへの供給以前
    に、或いはたばこ繊維から成るシャワーに供給する以前
    に、連続体コンベヤの移送方向での運動分力を与えるこ
    とを特徴とする請求項1から9までのいずれか一つに記
    載の方法。
  11. 【請求項11】 別個に吸引される空気の量を、連続体
    コンベヤに与えられる負圧がこの連続体コンベヤの移送
    方向を常時指向しているように、制御することを特徴と
    する請求項6から10までのいずれか一つに記載の方
    法。
  12. 【請求項12】 たばこ繊維から幅広いシャワー(3)
    を形成するための分配装置(1)、シャワーから形成さ
    れた少なくとも一つのたばこ連続体(43,44)を移
    送するための空気透過性でありかつ無端で回動する連続
    体コンベヤ(7,8)、シャワーを少なくとも一つの連
    続体コンベヤ(7,8)に供給するための供給手段
    (2)、負圧を連続体コンベヤ(7,8)のたばこ連続
    体(43,44)とは反対側の第一の部分に与えるため
    の第一の負圧室(15)、連続体コンベヤ(7,8)を
    経て第一の負圧室(15)内に流入する空気を吸引する
    ための第一の吸引手段(20)、この吸引された空気内
    に含まれている塵埃(47)を除去するための除塵装置
    (19)および除かれた塵埃(47)を連続体コンベヤ
    (7,8)に移送するための少なくとも一つの排出開口
    (26,27)を備えている移送導管(21,23,2
    4)とを備えている様式の、少なくとも一つのたばこ連
    続体(43,44)を形成するための装置において、除
    かれた塵埃(47)を連続体コンベヤ(7,8)に供給
    する領域内において、この連続体コンベヤに、この連続
    体コンベヤ(7,8)のたばこ連続体(43,44)と
    は反対側の第二の部分に負圧を与えるための少なくとも
    一つの第二の負圧室(28,29)が所属しており、こ
    の負圧室に、連続体コンベヤ(7,8)を経て第二の負
    圧室(28,29)内に流入する空気を吸引するために
    第二の吸引手段(35)が接続されていることを特徴と
    する装置。
  13. 【請求項13】 供給手段(2)が、たばこシャワー
    (3)を、少なくとも二つの連続体コンベヤ(7,8)
    に供給される少なくとも二つの部分シャワー(5,6)
    に分割するための分割手段(4)であり、移送導管(2
    1,23,24)が、除かれた塵埃(47)から成る流
    れを移送導管(23,24)の放出開口(26,27)
    を経てたばこ連続体(43,44)の各々に供給される
    少なくとも二つの部分流(48,49)に分割するため
    の分割手段(22)であること、および移送導管(2
    3,24)の放出開口(26,27)の領域内におい
    て、各々の連続体コンベヤ(7,8)に第二の負圧室
    (28,29)が所属していることを特徴とする請求項
    12に記載の装置。
  14. 【請求項14】 塵埃流を分割するための手段が部分流
    の流量比を制御するための調節手段(107)であるこ
    とを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 移送導管(21,23,24)の少な
    くとも若干が空気圧による移送導管であることを特徴と
    する請求項12から14までのいずれか一つに記載の装
    置。
  16. 【請求項16】 第二の負圧室(28,29)が連続体
    コンベヤ(7,8)の移送方向で第一の負圧室(15)
    よりも著しく小さな延在長さを有していることを特徴と
    する請求項12から15までのいずれか一つに記載の装
    置。
  17. 【請求項17】 第二の負圧室(28b,29b)が連
    続体コンベヤ(7,8)の移送方向で第一の負圧室(1
    5)の前方に設けられていることを特徴とする請求項1
    2から16までのいずれか一つに記載の装置。
  18. 【請求項18】 第二の負圧室(28b,29b)が第
    一の負圧室(15)内に設けられていることを特徴とす
    る請求項12から16までのいずれか一つに記載の装
    置。
  19. 【請求項19】 第二の負圧室(28,29)の連続体
    コンベヤ(7,8)の移送方向での延在長さが、移送導
    管(23,24)の放出開口(26,27)の延在長さ
    よりも大きいことを特徴とする請求項12から18まで
    のいずれか一つに記載の装置。
  20. 【請求項20】 第二の負圧室(28,29)が、連続
    体コンベヤ(7,8)の移送方向で移送導管(23,2
    4)の少なくとも一つの放出開口(26,27)に対し
    て位置ずれして設けられていることを特徴とする請求項
    12から19までのいずれか一つに記載の装置。
  21. 【請求項21】 移送導管(23,24)の放出開口
    (26a,27b)がたばこシャワーの供給のための供
    給手段(2)に開口していることを特徴とする請求項1
    2から20までのいずれか一つに記載の装置。
  22. 【請求項22】 移送導管(23,24)の放出開口
    (26,27)の整向が連続体コンベヤ(7,8)の移
    送方向の分力を有しいることを特徴とする請求項12か
    ら21までのいずれか一つに記載の装置。
  23. 【請求項23】 第二の負圧室(28b,29b)内
    に、負圧を測定するための少なくとも一つのセンサ(3
    6,37)が設けられていることを特徴とする請求項1
    2から22までのいずれか一つに記載の装置。
  24. 【請求項24】 第一の負圧室(15)内に、負圧を測
    定するためのセンサ(38)が設けられていることを特
    徴とする請求項12から23までのいずれか一つに記載
    の装置。
  25. 【請求項25】 第二の吸引手段(35)に、第二の負
    圧室(28,29)から吸引される空気の量を制御する
    ために、調節手段(33,34)が所属していることを
    特徴とする請求項12から24までのいずれか一つに記
    載の装置。
  26. 【請求項26】 吸引された空気量を制御するために制
    御ユニット(39)が設けられており、この制御ユニッ
    トが圧力センサ(36,37,38)と調節手段(3
    3,34)と結合されていることを特徴とする請求項2
    5に記載の装置。
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